JPS61143046A - 乳房撮影ｘ線装置用ダイヤフラム装置 - Google Patents
乳房撮影ｘ線装置用ダイヤフラム装置Info
- Publication number
- JPS61143046A JPS61143046A JP60224980A JP22498085A JPS61143046A JP S61143046 A JPS61143046 A JP S61143046A JP 60224980 A JP60224980 A JP 60224980A JP 22498085 A JP22498085 A JP 22498085A JP S61143046 A JPS61143046 A JP S61143046A
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- Japan
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- diaphragm
- ray
- diaphragm plate
- mammography
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 40
- 238000009607 mammography Methods 0.000 claims description 13
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 claims description 11
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
- B60N2/809—Head-rests movable or adjustable vertically slidable
- B60N2/812—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices
- B60N2/821—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices with continuous positioning
- B60N2/826—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices with continuous positioning using rubber-type material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、発生源に連結されＸ線イメージ・ピンクアッ
プ手段の外形寸法に一致するよう放射ビームを制限する
コーンと、その内部に取付けられさらに放射ビームを制
限するダイヤフラムとを具えた、放射フィールドを規定
する乳房撮影Ｘ線装置用ダイヤフラム装置に関するもの
である。
プ手段の外形寸法に一致するよう放射ビームを制限する
コーンと、その内部に取付けられさらに放射ビームを制
限するダイヤフラムとを具えた、放射フィールドを規定
する乳房撮影Ｘ線装置用ダイヤフラム装置に関するもの
である。
このようなダイヤフラム装置は、いわゆる拡大乳房撮影
装置に使用されるものである。そして、放射ビームをさ
らに制限するダイヤフラムは、イメージ・ディテクタに
平行に延在する平面においてコーン内に挿着される交換
可能な板よりなる。
装置に使用されるものである。そして、放射ビームをさ
らに制限するダイヤフラムは、イメージ・ディテクタに
平行に延在する平面においてコーン内に挿着される交換
可能な板よりなる。
この板の一方の側に円形とした凹部を設け、対応する放
射フィールドをイメージ・ピックアップ手段の前方縁部
（乳房撮影中に被験者の乳房に対向するイメージ・ピッ
クアップ手段の縁部）の領域に形成する。更にこの板は
、被験者に関するデータ等をイメージ・ピックアップ手
段上に投影するため、イメージ・ピックアップ手段の後
方縁部近傍に放射フィールドを規定する少なくとも１０
開口をも具える。
射フィールドをイメージ・ピックアップ手段の前方縁部
（乳房撮影中に被験者の乳房に対向するイメージ・ピッ
クアップ手段の縁部）の領域に形成する。更にこの板は
、被験者に関するデータ等をイメージ・ピックアップ手
段上に投影するため、イメージ・ピックアップ手段の後
方縁部近傍に放射フィールドを規定する少なくとも１０
開口をも具える。
形成される放射フィールドの寸法および形状は、ダイヤ
フラム板の凹部の寸法および形状に依存する。別な放射
フィールドを形成するためには、ダイヤフレーム板を所
望の凹部を有するダイヤフラム板に置き換えなくてはな
らない。
フラム板の凹部の寸法および形状に依存する。別な放射
フィールドを形成するためには、ダイヤフレーム板を所
望の凹部を有するダイヤフラム板に置き換えなくてはな
らない。
本発明の目的は、必要とされるダイヤフラムを置き換え
ることなく放射フィールドを変更することのできる上述
した型式のダイヤフラム装置を提供することにある。
ることなく放射フィールドを変更することのできる上述
した型式のダイヤフラム装置を提供することにある。
この目的を達成するため本発明のダイヤフラム装置によ
れば、ダイヤフラムをコーン内に配設したダイヤフラム
板にて形成し、イメージ・ピックアップ手段の前方縁部
に平行に延在する軸線のまわりに回動自在とする。
れば、ダイヤフラムをコーン内に配設したダイヤフラム
板にて形成し、イメージ・ピックアップ手段の前方縁部
に平行に延在する軸線のまわりに回動自在とする。
それゆえ、ダイヤフラム板の位置が、放射フィールドの
寸法を決定する。すなわちシャッタを回動させることに
より、関連する要求に放射フィールドを適合させること
ができる。
寸法を決定する。すなわちシャッタを回動させることに
より、関連する要求に放射フィールドを適合させること
ができる。
本発明の好適な実施例によれば、ダイヤフラム板の端縁
の後方隅部を、放射ビーム内に延在する回動軸線に一致
させる０発生源に対向するダイヤフラム板の端縁の後方
隅部（回動軸線に一致する）は、イメージ・ピックアッ
プ手段の後方縁部に位置し他の情報に関して使用される
別の放射フィールドの境界を形成する。この放射フィー
ルドの寸法は、ダイヤプラム板の位置に、すなわち実際
の乳房撮影装置に必要とされる放射フィールドの寸法に
依存する。
の後方隅部を、放射ビーム内に延在する回動軸線に一致
させる０発生源に対向するダイヤフラム板の端縁の後方
隅部（回動軸線に一致する）は、イメージ・ピックアッ
プ手段の後方縁部に位置し他の情報に関して使用される
別の放射フィールドの境界を形成する。この放射フィー
ルドの寸法は、ダイヤプラム板の位置に、すなわち実際
の乳房撮影装置に必要とされる放射フィールドの寸法に
依存する。
以下図面を参照して本発明装置について詳述する。
第１図に示すＸ線乳房盪影装置は、Ｘ線発生源■ （一
般に、防護ハウジング内に収容されたＸ線管にて形成さ
れる）と、支持部材３を介して相互に連結された支持テ
ーブル２とを具える。この支持部材上には、放射線透過
材料よりなり、被験者の乳房８が置かれる拡張テーブル
５と同様に、たとえばフィルム又はフィルム力セントな
どのイメージ・ピックアップ手段４が配設される。拡大
テーブルを用いたことにより放射線が照射される乳房８
およびイメージ・ピンクアップ手段４は、互、いに一定
距離離間して位置するので、乳房８はその撮影中イメー
ジ・ピックアップ手段４に拡大して写されることになる
。
般に、防護ハウジング内に収容されたＸ線管にて形成さ
れる）と、支持部材３を介して相互に連結された支持テ
ーブル２とを具える。この支持部材上には、放射線透過
材料よりなり、被験者の乳房８が置かれる拡張テーブル
５と同様に、たとえばフィルム又はフィルム力セントな
どのイメージ・ピックアップ手段４が配設される。拡大
テーブルを用いたことにより放射線が照射される乳房８
およびイメージ・ピンクアップ手段４は、互、いに一定
距離離間して位置するので、乳房８はその撮影中イメー
ジ・ピックアップ手段４に拡大して写されることになる
。
支持部材３は軸６のまわりに回動可能であるので、乳房
撮影を水平なビーム・パスに沿って行なうことができる
。
撮影を水平なビーム・パスに沿って行なうことができる
。
Ｘ線発生源１を、ホールダ９を介して支持部材３に連結
する。このホールダにはコーン１３が連結されており、
その下側の端縁は（矩形をした）イメージ・ピックアッ
プ手段の外径寸法に合致するよう、Ｘ線発生源から放射
される放射ビームを制限する。コーン１３の内側には、
Ｘ線を吸収する材料よりなるダイヤフラム板２２を配設
する。
する。このホールダにはコーン１３が連結されており、
その下側の端縁は（矩形をした）イメージ・ピックアッ
プ手段の外径寸法に合致するよう、Ｘ線発生源から放射
される放射ビームを制限する。コーン１３の内側には、
Ｘ線を吸収する材料よりなるダイヤフラム板２２を配設
する。
ダイヤフラム板２２は、イメージ・ピックアップ手段４
の前縁に平行に、すなわち第１図を含む平面に垂直に延
在する軸線のまわりに回動可能であって、この軸線はダ
イヤフラム板２２の（上側の）後端縁隅部に合致し、そ
の隅部はＸｗＡ発生源１に対向する。
の前縁に平行に、すなわち第１図を含む平面に垂直に延
在する軸線のまわりに回動可能であって、この軸線はダ
イヤフラム板２２の（上側の）後端縁隅部に合致し、そ
の隅部はＸｗＡ発生源１に対向する。
ダイヤフラム板２２の上記上側の後端縁隅部と、コーン
１３の後部（左側）側壁の下側端縁とは、放射ビーム２
５を形造り、このビームは、イメージ・ピックアンプ手
段４の前部に直接的に配置された露出シールド２４を介
して、イメージ・ピックアップ手段４の後端縁のストリ
ップ状の区域を照射する。
１３の後部（左側）側壁の下側端縁とは、放射ビーム２
５を形造り、このビームは、イメージ・ピックアンプ手
段４の前部に直接的に配置された露出シールド２４を介
して、イメージ・ピックアップ手段４の後端縁のストリ
ップ状の区域を照射する。
ダイヤフラムプレート２２およびコーン１３の下側端縁
は、乳房を通過しく胸部に対向する）イメージ・ピンク
アップ手段の前部に照射する第２の放射ビーム２６を形
成する。ダイヤフラム板２２をその回動軸線のまわりに
右まわりに回動させると、放射ビーム２６の横断面がそ
の最大値まで増大し、ダイヤフラム板２２および発生源
１の焦点が一平面内に位置する。ダイヤフラム板が左ま
わりに回動すると放射ビームの横断面が減少する。放射
ビーム２５の形状を決定するダイヤフラム板の端縁隅部
は回動軸線に一致するので、放射ビーム２５の横断面は
ダイヤフラム板２２が回動することによって影響されな
い。
は、乳房を通過しく胸部に対向する）イメージ・ピンク
アップ手段の前部に照射する第２の放射ビーム２６を形
成する。ダイヤフラム板２２をその回動軸線のまわりに
右まわりに回動させると、放射ビーム２６の横断面がそ
の最大値まで増大し、ダイヤフラム板２２および発生源
１の焦点が一平面内に位置する。ダイヤフラム板が左ま
わりに回動すると放射ビームの横断面が減少する。放射
ビーム２５の形状を決定するダイヤフラム板の端縁隅部
は回動軸線に一致するので、放射ビーム２５の横断面は
ダイヤフラム板２２が回動することによって影響されな
い。
ダイヤフラム板２２の最適位置は、光源およびＸ線透過
ミラーを具える光ビーム・インジケータ（図示せず）に
より既知の方法で決定される。光。
ミラーを具える光ビーム・インジケータ（図示せず）に
より既知の方法で決定される。光。
ビーム・インジケータは、ホールダ９内に収容すること
ができ、ｘｗＡビームと共にイメージ・ピックアップ手
段４上に記録される光ビームを投する。
ができ、ｘｗＡビームと共にイメージ・ピックアップ手
段４上に記録される光ビームを投する。
本発明のダイヤフラム装置は、また拡大テーブル５なし
に乳房撮影に使用することもでき、乳房を直接にイメー
ジ・ピックアップ手段上に配設し、そのピック・アップ
手段上に実質的に実寸の乳房の映像を得る。このような
場合、実際の乳房撮影には、イメージ・ピックアップ手
段４のフォーマットの大部分が使われないので、露出シ
ールドの配置が比較的容品となり、放射ビーム２５は、
ある状況の下では必要でなくなる。それゆえコーンにお
けるダイヤフラム板２２の回動軸線は、その下側端縁に
て規定されるビーム・バスの外方に位置させることがで
きるので、ダイヤフラム板２２とコーン３とにより唯一
の放射フィールドが定まる。
に乳房撮影に使用することもでき、乳房を直接にイメー
ジ・ピックアップ手段上に配設し、そのピック・アップ
手段上に実質的に実寸の乳房の映像を得る。このような
場合、実際の乳房撮影には、イメージ・ピックアップ手
段４のフォーマットの大部分が使われないので、露出シ
ールドの配置が比較的容品となり、放射ビーム２５は、
ある状況の下では必要でなくなる。それゆえコーンにお
けるダイヤフラム板２２の回動軸線は、その下側端縁に
て規定されるビーム・バスの外方に位置させることがで
きるので、ダイヤフラム板２２とコーン３とにより唯一
の放射フィールドが定まる。
第２図は、第１図を含む平面に直角な、コーンおよびダ
イヤフラム板の半断面図を示し、第３図は、図を含む平
面内の同様な断面図である。第２図より明らかなように
、ダイヤフラム板２２の両端縁に、ダイヤフラム板２２
に直角に延在しＸ線に当たらない部分３０を設ける。コ
ーンおよび部分３０の側壁２９に設けた開孔を介し、調
整レバー２８内に埋め込まれたねじ３２を、このねじに
掛合するねじ部を設けた固定部材３１に協働させる。そ
れゆえ、ねじ３２を締め込むと、調整レバー２８をダイ
ヤフラム板２２に連結することができるので、このレバ
ーによりダイヤフラム板２２を回動させることができる
。
イヤフラム板の半断面図を示し、第３図は、図を含む平
面内の同様な断面図である。第２図より明らかなように
、ダイヤフラム板２２の両端縁に、ダイヤフラム板２２
に直角に延在しＸ線に当たらない部分３０を設ける。コ
ーンおよび部分３０の側壁２９に設けた開孔を介し、調
整レバー２８内に埋め込まれたねじ３２を、このねじに
掛合するねじ部を設けた固定部材３１に協働させる。そ
れゆえ、ねじ３２を締め込むと、調整レバー２８をダイ
ヤフラム板２２に連結することができるので、このレバ
ーによりダイヤフラム板２２を回動させることができる
。
締め込むことにより部分３０とコーンの壁とは、弾性的
に一体に締結されるので、ダイヤフラム板の位置を重力
に影響されるこをなく所定位置に保持するに必要な摩擦
力を得ることができる。そして放射ビーム２５を制限す
る上側のダイヤフラム板端縁２３の後方隅部は、ねじ３
２の中心を貫通する回動軸線に合致する。部分３０の開
孔は充分大きいので、このような状況は、ねじ３２を締
め込むに先立って部分３０を変位させることにより常に
達成することができる。
に一体に締結されるので、ダイヤフラム板の位置を重力
に影響されるこをなく所定位置に保持するに必要な摩擦
力を得ることができる。そして放射ビーム２５を制限す
る上側のダイヤフラム板端縁２３の後方隅部は、ねじ３
２の中心を貫通する回動軸線に合致する。部分３０の開
孔は充分大きいので、このような状況は、ねじ３２を締
め込むに先立って部分３０を変位させることにより常に
達成することができる。
第４乃至第６図は、ダイヤフラム板２２の他の実施例を
示す図である。第４図は、第２および第３図の様に、平
坦になるよう形成したダイヤフラム板を示している。放
射ビーム２６を規定するこのダイヤフラム板の下側端縁
１５は、上側端縁２３に平行に延在する。よってイメー
ジ・ピックアンプ手段としてのフィルム後側には、狭小
な露出ストリップ１６が形成され、その前側にはダイヤ
フラム板２２の位置にて幅が決定される放射フィールド
１７が形成される。この実施例の短所は、放射フィール
ド１７が常に矩形であるので、撮影する乳房の解剖体に
類似することがないことである。
示す図である。第４図は、第２および第３図の様に、平
坦になるよう形成したダイヤフラム板を示している。放
射ビーム２６を規定するこのダイヤフラム板の下側端縁
１５は、上側端縁２３に平行に延在する。よってイメー
ジ・ピックアンプ手段としてのフィルム後側には、狭小
な露出ストリップ１６が形成され、その前側にはダイヤ
フラム板２２の位置にて幅が決定される放射フィールド
１７が形成される。この実施例の短所は、放射フィール
ド１７が常に矩形であるので、撮影する乳房の解剖体に
類似することがないことである。
第５図に示すダイヤフラム板は、この点に関して興味あ
るものである。と言うのは、回動軸線に直角な平面内で
Ｌ型断面をしており、その下側部分は、少なくとも乳房
の形状に類慎した凹形の端縁１５を有するからである。
るものである。と言うのは、回動軸線に直角な平面内で
Ｌ型断面をしており、その下側部分は、少なくとも乳房
の形状に類慎した凹形の端縁１５を有するからである。
この実施例の短所は、最大放射フィールド１７が得られ
ようなダイヤフラム板の位置においても、フィルムフォ
ーマットの両側部分が常にシールドされることである。
ようなダイヤフラム板の位置においても、フィルムフォ
ーマットの両側部分が常にシールドされることである。
第６図に示すダイヤフラム板の実施例は、′第４図、第
５図に関連して述べた欠点をな°くしたちのである。ダ
イヤフラム板を、平坦ではあるがその下側端縁が凹形の
ものにて構成する。この凹形縁部１５をフィルム４上に
投映することにより、彎曲した境界の放射フィールド１
７が得られる。放射フィールド１７の表面積が小さくな
れば、この投映部分の曲率半径も小さくなる。ダイヤフ
ラム板が発生源の焦点と共に同一平面内にあるその極限
位置において、彎曲した端縁の投映部分は直線になり、
ダイヤフラム板２２の厚さにより決定する狭小なギャッ
プ部分だけが、ストリップ１６と放射フィールド１７と
の間に残ることになる。
５図に関連して述べた欠点をな°くしたちのである。ダ
イヤフラム板を、平坦ではあるがその下側端縁が凹形の
ものにて構成する。この凹形縁部１５をフィルム４上に
投映することにより、彎曲した境界の放射フィールド１
７が得られる。放射フィールド１７の表面積が小さくな
れば、この投映部分の曲率半径も小さくなる。ダイヤフ
ラム板が発生源の焦点と共に同一平面内にあるその極限
位置において、彎曲した端縁の投映部分は直線になり、
ダイヤフラム板２２の厚さにより決定する狭小なギャッ
プ部分だけが、ストリップ１６と放射フィールド１７と
の間に残ることになる。
第１図は、本発明Ｘ線乳房撮影装置の一実施例を示す図
、 第２、第３図は、第１図に示した装置のコアおよびダイ
ヤフラム板をそれぞれ異なワた断面にて示す図、 第４乃至第６図は、他のダイヤフラム板とそれらにてイ
メージ・ピックアップ手段上に形成される放射フィール
ドとを示す図である。 １・・・Ｘ線発生源 ２・・・支持テーブル３・
・・支持部材
、 第２、第３図は、第１図に示した装置のコアおよびダイ
ヤフラム板をそれぞれ異なワた断面にて示す図、 第４乃至第６図は、他のダイヤフラム板とそれらにてイ
メージ・ピックアップ手段上に形成される放射フィール
ドとを示す図である。 １・・・Ｘ線発生源 ２・・・支持テーブル３・
・・支持部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、発生源に連結されＸ線イメージ・ピックアップ手段
の外形寸法に一致するよう放射ビームを制限するコーン
と、その内部に取付けられさらに放射ビームを制限する
ダイヤフラムとを具えた、放射フィールドを規定する乳
房撮影Ｘ線装置用ダイヤフラム装置において、ダイヤフ
ラムを、イメージ・ピックアップ 手段の前方縁部に平行に延在する軸線（１４）のまわり
に回動自在に、コーン内に配設したダイヤフラム板（２
２）にて形成したことを特徴とする乳房撮影Ｘ線装置用
ダイヤフラム装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の装置において、ダイヤ
フラム板（２２）の１端縁隅部を、ビーム・バス内に延
在する回動軸線（１４）に一致させたことを特徴とする
乳房撮影Ｘ線装置用ダイヤフラム装置。 ３、特許請求の範囲第１乃至第２項記載の装置において
、ダイヤフラム板（２２）を平坦としたことを特徴とす
る乳房撮影Ｘ線装置用ダイヤフラム装置。 ４、特許請求の範囲第１乃至第２項記載の装置において
、ダイヤフラム板（２２）は、回動軸線に直角な平面内
でほぼＬ形横断面を有することを特徴とする乳房撮影Ｘ
線装置用ダイヤフラム装置。 ５、特許請求の範囲第１乃至第４項いずれか１項に記載
の装置において、放射フィールドを規定するダイヤフラ
ム板（２２）の端縁（１５）を、その回動軸線（１４）
に平行に延在させたことを特徴とする乳房撮影Ｘ線装置
用ダイヤフラム装置。 ６、特許請求の範囲第１乃至第４項いずれか１項に記載
の装置において、放射フィールドを規定するダイヤフラ
ム板（２２）の端縁（１５）を凹形に形成したことを特
徴とする乳房撮影Ｘ線装置用ダイヤフラム装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3437476A DE3437476C2 (de) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | Führung für eine Tragstange einer höhenverschiebbaren Kopfstütze |
| DE3437476.7 | 1984-10-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61143046A true JPS61143046A (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=6247752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60224980A Pending JPS61143046A (ja) | 1984-10-12 | 1985-10-11 | 乳房撮影ｘ線装置用ダイヤフラム装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4650250A (ja) |
| JP (1) | JPS61143046A (ja) |
| DE (1) | DE3437476C2 (ja) |
| FR (1) | FR2571671B1 (ja) |
| GB (1) | GB2165446B (ja) |
| IT (1) | IT1182897B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3633634A1 (de) * | 1986-10-03 | 1988-04-14 | Daimler Benz Ag | Fuehrung fuer eine tragstange einer hoehenverschiebbaren kopfstuetze |
| US4978169A (en) * | 1989-12-18 | 1990-12-18 | Chrysler Corporation | Seat headrest composite spring clip |
| IT1284672B1 (it) * | 1996-07-16 | 1998-05-21 | Bruzolo Manifatt Gestind Mb | Appoggiatesta per sedili di autoveicoli. |
| US6099077A (en) * | 1998-10-27 | 2000-08-08 | Centura Group, Inc. | Head restraint assembly for motor vehicle |
| US6557933B1 (en) | 2002-05-15 | 2003-05-06 | Daimlerchrysler Corporation | Cable actuator for retractable headrest |
| US6709051B2 (en) | 2002-05-15 | 2004-03-23 | Daimlerchrysler Corporation | Bar actuator for retractable headrest |
| US6726283B2 (en) | 2002-05-15 | 2004-04-27 | Daimlerchrysler Corporation | Gear driven actuator for retractable headrest |
| US6802565B2 (en) | 2002-05-29 | 2004-10-12 | Centura Group, Inc. | Head restraint assembly for motor vehicle |
| US6742846B1 (en) | 2003-03-12 | 2004-06-01 | Troy Allen Isaacson | Modified head restraint assembly for motor vehicle seats |
| DE102010019230B4 (de) * | 2010-05-03 | 2011-11-10 | Lufthansa Technik Ag | Montagevorrichtung zur Montage einer Kopfstütze an einem Sitz |
| US20150145308A1 (en) * | 2012-07-02 | 2015-05-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Headrest support structure |
| US10507751B2 (en) * | 2017-12-29 | 2019-12-17 | Saint-Gobain Performance Plastics Rencol Limited | Bearing for use in seat back assemblies |
| US10926789B2 (en) | 2017-12-29 | 2021-02-23 | Saint-Gobain Performance Plastics Rencol Limited | Steering assembly |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US773241A (en) * | 1903-11-23 | 1904-10-25 | Carl Edward Wilton | Display-stand. |
| DE1908202B2 (de) * | 1969-02-19 | 1975-11-13 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Kopfstütze für Kraftfahrzeugsitze |
| DE2512147A1 (de) * | 1975-03-20 | 1976-10-28 | Daimler Benz Ag | Befestigung eines fuehrungskoerpers fuer eine kopfstuetzentragstange in einer fuehrungsschiene |
| US4111484A (en) * | 1977-07-25 | 1978-09-05 | Pennwalt Corporation | Dental chair headrest locking device |
| DE2936423C2 (de) * | 1979-09-08 | 1982-04-22 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Kopfstütze für Kraftfahrzeugsitze |
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