JPS61142940A - モ−タの防振支持構造 - Google Patents
モ−タの防振支持構造Info
- Publication number
- JPS61142940A JPS61142940A JP26291784A JP26291784A JPS61142940A JP S61142940 A JPS61142940 A JP S61142940A JP 26291784 A JP26291784 A JP 26291784A JP 26291784 A JP26291784 A JP 26291784A JP S61142940 A JPS61142940 A JP S61142940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- screw member
- support plate
- inscribed
- mounting screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/24—Casings; Enclosures; Supports specially adapted for suppression or reduction of noise or vibrations
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ビデオカメラ用レンズのズーミング駆動あ
るいはフォーカシング駆動するためのモータの支持装置
に関し、特にその防振構造に関するものである− 皇】Ｊす１４ これらの用途のモータの防振支持構造として、第４図、
第５図、あるいは第６図、第７図に示すようなものがあ
る。第４図、第５図において、モータ１を支持するモー
タ支持板２には、モータ１の取付用のめねじ３の位置に
合わせてモータ取付用穴部４を形成し、弾性部材５は、
モータ支持板２とをモータ１との間で挟圧される挟圧部
６と、モータ取付用穴部４に嵌入される内接部７と、取
付けねじ部材８に係合する係合用座部９とよりなり、取
付けねじ部材８を挿通するための貫通穴１０を設けてい
る。そして、貫通穴１０に内接する金属筒１１を取付け
ねじ部材８に嵌装して貫通穴１０に挿入しめねじ３にね
じ込んで、モータ１をモータ支持板２に防振支持させて
いる。なお、歯車１２はモータ１の軸１３に取付けられ
、モータ１の回転を図示を略すレンズのズーミング駆動
あるいは、フォーカシング駆動機構に伝達する。
るいはフォーカシング駆動するためのモータの支持装置
に関し、特にその防振構造に関するものである− 皇】Ｊす１４ これらの用途のモータの防振支持構造として、第４図、
第５図、あるいは第６図、第７図に示すようなものがあ
る。第４図、第５図において、モータ１を支持するモー
タ支持板２には、モータ１の取付用のめねじ３の位置に
合わせてモータ取付用穴部４を形成し、弾性部材５は、
モータ支持板２とをモータ１との間で挟圧される挟圧部
６と、モータ取付用穴部４に嵌入される内接部７と、取
付けねじ部材８に係合する係合用座部９とよりなり、取
付けねじ部材８を挿通するための貫通穴１０を設けてい
る。そして、貫通穴１０に内接する金属筒１１を取付け
ねじ部材８に嵌装して貫通穴１０に挿入しめねじ３にね
じ込んで、モータ１をモータ支持板２に防振支持させて
いる。なお、歯車１２はモータ１の軸１３に取付けられ
、モータ１の回転を図示を略すレンズのズーミング駆動
あるいは、フォーカシング駆動機構に伝達する。
また、第６図、第７図に示すものは、第４図、第５図に
おいて取付けねじ部材８と金属筒１１とを用いたものに
代えて貫通穴ｌＯに内接する段部を有する段付ねじ１４
を取付ねじ部材として用いて、同様にモータエをモータ
支持板２に防振支持させている。
おいて取付けねじ部材８と金属筒１１とを用いたものに
代えて貫通穴ｌＯに内接する段部を有する段付ねじ１４
を取付ねじ部材として用いて、同様にモータエをモータ
支持板２に防振支持させている。
日が しようとする間 点
しかしながら、取付けねじ部材８に嵌装した金属筒１１
や段付ねじ１４の段部とモータ支持板２に形成されたモ
ータ取付用穴部４との間に嵌入される弾性部材５の内接
部７の肉厚は出来るだけ厚いことが望まれるが、取付構
造上から厚くすることが出来ない場合、内接部７の肉厚
が薄くなりすぎて金属筒１１や段付ねじ１４の段部とモ
ータ取付用穴部４との間におけるモータ軸方向の相互の
移動またはそれと直交する方向の移動が抑制されず弾性
部材５のＭ衝効果が低下する。
や段付ねじ１４の段部とモータ支持板２に形成されたモ
ータ取付用穴部４との間に嵌入される弾性部材５の内接
部７の肉厚は出来るだけ厚いことが望まれるが、取付構
造上から厚くすることが出来ない場合、内接部７の肉厚
が薄くなりすぎて金属筒１１や段付ねじ１４の段部とモ
ータ取付用穴部４との間におけるモータ軸方向の相互の
移動またはそれと直交する方向の移動が抑制されず弾性
部材５のＭ衝効果が低下する。
−点を 決するための手
この発明は１弾性部材を介在させてモータとモータ支持
板とを締結するための取付ねじ部材に、熱収縮性の弾性
チューブを装着し、弾性チューブが弾性部材の貫通穴に
内接するようにしたことを特徴とするものである。
板とを締結するための取付ねじ部材に、熱収縮性の弾性
チューブを装着し、弾性チューブが弾性部材の貫通穴に
内接するようにしたことを特徴とするものである。
止−■
このものによれば、弾性部材の内接部の肉厚が薄くても
取付ネジ部材に装着された弾性チューブにより前記金属
筒や段付ネジと同様にモータを確実に取り付けられる。
取付ネジ部材に装着された弾性チューブにより前記金属
筒や段付ネジと同様にモータを確実に取り付けられる。
その場合であっても弾性チューブの弾性変形により取付
ねじがモータ支持板に異常に密着されることがなくなる
から、モータの振動がモータ支持板に伝達されるのを防
止できる。
ねじがモータ支持板に異常に密着されることがなくなる
から、モータの振動がモータ支持板に伝達されるのを防
止できる。
スＪ１穫
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
１図〜第３図において、第４図〜第７図と共通あるいは
同等の部材は、同一の符号を用いており、モータｌを支
持するモータ支持板２には。
１図〜第３図において、第４図〜第７図と共通あるいは
同等の部材は、同一の符号を用いており、モータｌを支
持するモータ支持板２には。
モータ取付用のめねじ３の位置に合わせてモータ取付用
穴部４を形成し１弾性部材５はモータ支持板２の一方の
側面２ａとモータ１との閏で挟圧される円板状の挟圧部
６と挟圧部６からモータ支持板２の他方の側面２ｂまで
突起状に延長されていてモータ支持板２のモータ取付用
穴部４に嵌入される内接部７と、内接部７からモータ支
持板２の他方の側面２ｂを越えて延長され該側面２ｂに
当接して取付ねじ部材１５を係°止する係合用座部９と
よりなり、取付ねじ部材１５を挿通するための貫通穴１
０を設け、貫通穴ＩＯは、内接部７の部分が縮径されて
いる。
穴部４を形成し１弾性部材５はモータ支持板２の一方の
側面２ａとモータ１との閏で挟圧される円板状の挟圧部
６と挟圧部６からモータ支持板２の他方の側面２ｂまで
突起状に延長されていてモータ支持板２のモータ取付用
穴部４に嵌入される内接部７と、内接部７からモータ支
持板２の他方の側面２ｂを越えて延長され該側面２ｂに
当接して取付ねじ部材１５を係°止する係合用座部９と
よりなり、取付ねじ部材１５を挿通するための貫通穴１
０を設け、貫通穴ＩＯは、内接部７の部分が縮径されて
いる。
取付ねじ部材１５は、ねじ本体１６に熱収縮性の弾性チ
ューブ１７を被せて熱収縮させて第３図の如く一体化さ
れている。そして弾性チューブ１７の外径は、貫通穴Ｉ
Ｏに内接するよう各関係寸法が設定されている。
ューブ１７を被せて熱収縮させて第３図の如く一体化さ
れている。そして弾性チューブ１７の外径は、貫通穴Ｉ
Ｏに内接するよう各関係寸法が設定されている。
組立てに当っては、弾性部材５の係合用座部９を変形さ
せなからモータ支持板２のモータ取付用穴部４をくぐら
せて、取付ぬじ部材Ｉ５をめねじ３にねじ込んで締付け
る。
せなからモータ支持板２のモータ取付用穴部４をくぐら
せて、取付ぬじ部材Ｉ５をめねじ３にねじ込んで締付け
る。
豊−朱
以上の如く、この発明によれば、通常の取付ねじ部材に
熱収紺性のチューブを取付ければよいので、構造が簡単
であり、そして弾性部材のモータ支持板のモータ取付用
穴部に内接する内接部の肉厚が薄くても取付ネジ部材に
装着された弾性チューブにより金属筒や段付ネジと同様
に確実にモータを取り付けられ、緩衝効果が増大する。
熱収紺性のチューブを取付ければよいので、構造が簡単
であり、そして弾性部材のモータ支持板のモータ取付用
穴部に内接する内接部の肉厚が薄くても取付ネジ部材に
装着された弾性チューブにより金属筒や段付ネジと同様
に確実にモータを取り付けられ、緩衝効果が増大する。
第１図はこの発明の実施例を示す防振支持構造の断面図
、第２図はその分解斜視図、第３図は取付ねじ部材の斜
視図、第４図は従来の一実施例を示す防振支持構造の断
面図、第５図はその分解斜視図、第６図は従来の別実施
例を示す防振支持構造の断面図、第７図はその分解斜視
図である。 １・・・モータ、 ２・・・モータ支持板、５・・・
弾性部材、１５・・・取付ねじ部材、１７・・・弾性チ
ューブ。
、第２図はその分解斜視図、第３図は取付ねじ部材の斜
視図、第４図は従来の一実施例を示す防振支持構造の断
面図、第５図はその分解斜視図、第６図は従来の別実施
例を示す防振支持構造の断面図、第７図はその分解斜視
図である。 １・・・モータ、 ２・・・モータ支持板、５・・・
弾性部材、１５・・・取付ねじ部材、１７・・・弾性チ
ューブ。
Claims (1)
- ビデオカメラ用レンズのズーミング駆動あるいはフォー
カシング駆動をするためのモータをモータ支持板に弾性
部材を介して取付ねじ部材により締結支持させるモータ
の支持装置において、前記弾性部材はモータ支持板の一
方の側面に当接してモータ支持板とモータとの間で挟圧
される挟圧部と、前記モータ支持板のモータ取付用穴部
において前記挟圧部からモータ支持板の他方の側面まで
延長されかつ前記モータ取付用穴部に内接する内接部と
、該内接部から延長されかつ該他方の側面に当接してモ
ータ取付ねじ部材に係合する係止用座部とを有し、かつ
、前記モータ取付ねじ部材の貫通孔が前記係合座部から
前記挟圧部に向かって形成され、前記モータ取付ねじ部
材は、前記貫通穴に内接する部分が熱収縮性の弾性チュ
ーブで覆われているモータの防振支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26291784A JPS61142940A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | モ−タの防振支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26291784A JPS61142940A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | モ−タの防振支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61142940A true JPS61142940A (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=17382397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26291784A Pending JPS61142940A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | モ−タの防振支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61142940A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0226362U (ja) * | 1988-08-06 | 1990-02-21 | ||
| EP0909007A2 (en) * | 1997-10-07 | 1999-04-14 | Siemens Canada Limited | Ultra quiet electric motor for automotive applications |
| KR100640056B1 (ko) * | 2003-12-27 | 2006-10-31 | 삼성전자주식회사 | 구동유닛 및 화상형성장치 |
| KR20200001385U (ko) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 주식회사 한국가스기술공사 | Lng 레벨전송기용 서보모터 지지구조체 |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP26291784A patent/JPS61142940A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0226362U (ja) * | 1988-08-06 | 1990-02-21 | ||
| EP0909007A2 (en) * | 1997-10-07 | 1999-04-14 | Siemens Canada Limited | Ultra quiet electric motor for automotive applications |
| EP0909007A3 (en) * | 1997-10-07 | 2001-02-28 | Siemens Canada Limited | Ultra quiet electric motor for automotive applications |
| KR100640056B1 (ko) * | 2003-12-27 | 2006-10-31 | 삼성전자주식회사 | 구동유닛 및 화상형성장치 |
| KR20200001385U (ko) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 주식회사 한국가스기술공사 | Lng 레벨전송기용 서보모터 지지구조체 |
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