JPS61142859A - 読取り装置 - Google Patents
読取り装置Info
- Publication number
- JPS61142859A JPS61142859A JP59248310A JP24831084A JPS61142859A JP S61142859 A JPS61142859 A JP S61142859A JP 59248310 A JP59248310 A JP 59248310A JP 24831084 A JP24831084 A JP 24831084A JP S61142859 A JPS61142859 A JP S61142859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- group
- signal
- light
- light receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 67
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40056—Circuits for driving or energising particular reading heads or original illumination means
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は複数の受光素子を用いて、原稿などを光学的に
読取るための装置に関する。
読取るための装置に関する。
背景技術
成る77クンミリ送信槻などにおいては、原稿を光学的
に読取るために、受光素子が原稿の幅方向に複数個配列
されており、原稿に照射された尤が原稿によって反射さ
れた成分を受光して、その充電流を順次的に読取る必要
がある。このような受光素子の順次的な読取り時におい
て、その読取り動作に関連してノイズが検出信号に混入
し、SN比が低下し、誤検出を生じるという問題がある
。
に読取るために、受光素子が原稿の幅方向に複数個配列
されており、原稿に照射された尤が原稿によって反射さ
れた成分を受光して、その充電流を順次的に読取る必要
がある。このような受光素子の順次的な読取り時におい
て、その読取り動作に関連してノイズが検出信号に混入
し、SN比が低下し、誤検出を生じるという問題がある
。
発明の解決すべき問題点
本発明の目的は、複数の受光素子を順次的に読取る際に
おけるノイズの混入を抑制して、SN比の良好な直列の
受光検出信号を得ることをできるようにした読取り装置
を提供することである。
おけるノイズの混入を抑制して、SN比の良好な直列の
受光検出信号を得ることをできるようにした読取り装置
を提供することである。
問題点を解決するための手段
本発明は、複数の受光素子に関連して各受光素子毎にス
イッチを接続して複数の受光検出ユニットを構成し、各
スイッチの導通時間を相互にずらしつつ各スイッチを順
次的に導通し、前記複数の受光検出ユニットを2つのグ
ループに分け、各グループに含まれる受光検出ユニット
の前記スイッチが導通しているときにおける検出信号を
各グループ毎の共通ラインにそれぞれ導通し、一方共通
ラインからの検出信号と他方共通ラインからの検出信号
を反転した信号とを、加算する手段を設け、各グループ
に含まれる各受光検出ユニットの数がほぼ等しく選ばれ
ていることを特徴とする読取り装置である。
イッチを接続して複数の受光検出ユニットを構成し、各
スイッチの導通時間を相互にずらしつつ各スイッチを順
次的に導通し、前記複数の受光検出ユニットを2つのグ
ループに分け、各グループに含まれる受光検出ユニット
の前記スイッチが導通しているときにおける検出信号を
各グループ毎の共通ラインにそれぞれ導通し、一方共通
ラインからの検出信号と他方共通ラインからの検出信号
を反転した信号とを、加算する手段を設け、各グループ
に含まれる各受光検出ユニットの数がほぼ等しく選ばれ
ていることを特徴とする読取り装置である。
本発明の好ましい実施態様では、各グループに含まれる
複数の受光検出ユニットを、複数の部分グループに分け
、各部分グループに含まれる受光検出ユニットの前記ス
イッチが導通しているときにおける検出信号を、各部分
グループ毎の部分共通ラインにそれぞれ導出し、各グル
ープ毎の部分共通ラインを前記共通ラインに接続したこ
とを特徴とする読取り装置である。
複数の受光検出ユニットを、複数の部分グループに分け
、各部分グループに含まれる受光検出ユニットの前記ス
イッチが導通しているときにおける検出信号を、各部分
グループ毎の部分共通ラインにそれぞれ導出し、各グル
ープ毎の部分共通ラインを前記共通ラインに接続したこ
とを特徴とする読取り装置である。
作 用
2つのグループから導出される各グループに含まれる受
光検出ユニットからの直列の検出信号のうち、一方の共
通ラインからの検出信号と他方の共通ラインからの検出
信号を反転した信号とが加算されるので、各受光素子毎
に設けられているスイッチのスイッチング態様の変化時
に発生するノイズが相殺され、したがってノイズ成分が
抑制された直列の検出信号を得ることが可能になる。各
グループに含まれている各受光検出ユニットの数はほぼ
等しく選ばれているので、各共通フィンに含まれている
ノイズ成分の大きさはほぼ等しく、したがって各共通ラ
インに含まれているノイズ成分の抑制が確実になる。
光検出ユニットからの直列の検出信号のうち、一方の共
通ラインからの検出信号と他方の共通ラインからの検出
信号を反転した信号とが加算されるので、各受光素子毎
に設けられているスイッチのスイッチング態様の変化時
に発生するノイズが相殺され、したがってノイズ成分が
抑制された直列の検出信号を得ることが可能になる。各
グループに含まれている各受光検出ユニットの数はほぼ
等しく選ばれているので、各共通フィンに含まれている
ノイズ成分の大きさはほぼ等しく、したがって各共通ラ
インに含まれているノイズ成分の抑制が確実になる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の電気回路である。
ファクシミリ送信機においで、原稿などの反射光を光学
的に読取るための複数(この実施例では1728f1)
の受光素子であるホトダイオードD1〜D1728が、
原稿の走行方向に垂直な幅方向に隣接して設けられる。
的に読取るための複数(この実施例では1728f1)
の受光素子であるホトダイオードD1〜D1728が、
原稿の走行方向に垂直な幅方向に隣接して設けられる。
このホトダイオードD1〜D1728には、1mコンデ
ンサCl−Cl 728が並列に接続される。ホトダイ
オードD1とM積コンデンサC1との並列回路には、ア
ナログスイッチS1が直列に接続され、このようにして
受光検出ユニー)Ulが構成される。残余の受光検出ユ
ニー/ ) 02〜[1728に関連しても同様である
。受光検出ユニツ)Ul〜U1728は、2つのグルー
プに分けられている。一方のグループは13個の受光検
出回路81〜B13を含み、他方のグループはほぼ同−
敗である141mの受光検出回路814〜B27を含む
、各受光検出回路B 1−827 ハ、64nずツtn
WG部分グループ分けられた受光検出ユニツ)01〜
U64; U65〜U128;・・・;U 1665〜
U1728に分けられる。各部分グループである受光検
出回路81〜B27毎の受光検出ユニフ)Ul−017
28は、部分共通フィン!1〜727にそれぞれ接続さ
れる。
ンサCl−Cl 728が並列に接続される。ホトダイ
オードD1とM積コンデンサC1との並列回路には、ア
ナログスイッチS1が直列に接続され、このようにして
受光検出ユニー)Ulが構成される。残余の受光検出ユ
ニー/ ) 02〜[1728に関連しても同様である
。受光検出ユニツ)Ul〜U1728は、2つのグルー
プに分けられている。一方のグループは13個の受光検
出回路81〜B13を含み、他方のグループはほぼ同−
敗である141mの受光検出回路814〜B27を含む
、各受光検出回路B 1−827 ハ、64nずツtn
WG部分グループ分けられた受光検出ユニツ)01〜
U64; U65〜U128;・・・;U 1665〜
U1728に分けられる。各部分グループである受光検
出回路81〜B27毎の受光検出ユニフ)Ul−017
28は、部分共通フィン!1〜727にそれぞれ接続さ
れる。
各スイッチS1にはANDデー)Glからの信号が与え
られる。このANDデー)Glからの出力がハイレベル
であるとさ、スイッチS1はそのハイレベルの期間だけ
導通する。ANDデートG1の一方には、制御回路1か
らフィン!30を介してコントロール信号が与えられる
。D形7リツプ70ツブF1の出力Qからの信号はAN
Dデー)Glの他方の入力に与えられろ、この7す7プ
70ツブF1の入力端子りには、ライン、/31を介し
て制御回路1からデータ信号が入力されろ。
られる。このANDデー)Glからの出力がハイレベル
であるとさ、スイッチS1はそのハイレベルの期間だけ
導通する。ANDデートG1の一方には、制御回路1か
らフィン!30を介してコントロール信号が与えられる
。D形7リツプ70ツブF1の出力Qからの信号はAN
Dデー)Glの他方の入力に与えられろ、この7す7プ
70ツブF1の入力端子りには、ライン、/31を介し
て制御回路1からデータ信号が入力されろ。
7リツプ70フプF1のクロック入力端子Cに制御回路
1からライン!32を介して信号が与えられたとき、入
力端子りに与えられている信号が出力Qに導出される。
1からライン!32を介して信号が与えられたとき、入
力端子りに与えられている信号が出力Qに導出される。
制御回路1からラインJ!33を介するリセット信号が
入力端子Rに入力されると、7リフプ7aツブF1の出
力Qはローレベルにリセットされる。7リツプ7aγプ
F1〜F1728は4に続接続されており、残余のAN
Dデー)G2−G172Bに関連して同様な構成となり
でいる。
入力端子Rに入力されると、7リフプ7aツブF1の出
力Qはローレベルにリセットされる。7リツプ7aγプ
F1〜F1728は4に続接続されており、残余のAN
Dデー)G2−G172Bに関連して同様な構成となり
でいる。
部分共通ライン!1〜ノ27は、抵抗R1〜R27を介
してハイレベルのバイアス電圧VBにクランプされてい
る。これらの部分共通ライン!1〜./27は、抵抗R
111〜R127を介して共通ライン7M+/bに導出
される。共通ラインJiltには受光検出回路81〜B
13に対応する一方のグループからの検出信号が直列に
導出され、もう1つの共通ラインノbには他方のグルー
プの受光検出回路814〜B27からの検出信号が直列
に導出される。ライン!aは演算増幅回路2の反転入力
端子に与えられ、もう1つのライン!bからの信号は非
反転入力端子に入力され、その出力はライン!200に
導出さにる。この演算増幅回路2では、共通フィン/b
からの検出信号と、共通ライン!aからの検出信号が反
啄された信号とが時間的加算されてライン1200に導
出される二 −とになろ、ライン!200からの出力
は、増幅回路3お上りダイオード5を介してフィン12
01に与えられるとともに、増幅回路4によって反転さ
れてダイオード6からフィン!201に与えられる。増
幅回路3.4の利得は同一値である。ライン!200の
正極性の信号は、増幅回路3から導出され、負極性の信
号は増幅回路4によって反転さ紅て導出され、こうして
ライン!201には正極性のみの信号が導出される。一
方のグループに含まれる受光検出回路81〜813に備
えられている受光検出ユニットの数832 (=13
X64)と、もう1つのグループの受光検出回路814
〜827に含まれている受光検出ユニットの数89(+
(=14X64)は、はぼ等しい。
してハイレベルのバイアス電圧VBにクランプされてい
る。これらの部分共通ライン!1〜./27は、抵抗R
111〜R127を介して共通ライン7M+/bに導出
される。共通ラインJiltには受光検出回路81〜B
13に対応する一方のグループからの検出信号が直列に
導出され、もう1つの共通ラインノbには他方のグルー
プの受光検出回路814〜B27からの検出信号が直列
に導出される。ライン!aは演算増幅回路2の反転入力
端子に与えられ、もう1つのライン!bからの信号は非
反転入力端子に入力され、その出力はライン!200に
導出さにる。この演算増幅回路2では、共通フィン/b
からの検出信号と、共通ライン!aからの検出信号が反
啄された信号とが時間的加算されてライン1200に導
出される二 −とになろ、ライン!200からの出力
は、増幅回路3お上りダイオード5を介してフィン12
01に与えられるとともに、増幅回路4によって反転さ
れてダイオード6からフィン!201に与えられる。増
幅回路3.4の利得は同一値である。ライン!200の
正極性の信号は、増幅回路3から導出され、負極性の信
号は増幅回路4によって反転さ紅て導出され、こうして
ライン!201には正極性のみの信号が導出される。一
方のグループに含まれる受光検出回路81〜813に備
えられている受光検出ユニットの数832 (=13
X64)と、もう1つのグループの受光検出回路814
〜827に含まれている受光検出ユニットの数89(+
(=14X64)は、はぼ等しい。
第2図は第1図に示された実施例の動作を説明するため
の波形図である。制御回路1からtlS2図(1)であ
る示されるリセット信号が導出されることによって、7
リフプ7aツブF1〜F1728の出力Qはローレベル
となる。その後、ライン!31からは、第2図(2)で
示されるように5 m5ecの周期を有するデータ信号
が導出されて7リフププロツプF1に与えられる。この
とき、制御回路1はライン/32に第2図(3)で示さ
れるシフト信号を導出し、したがってこのシフト信号P
1が与えられるとさ、7リフブ70フプF1の出力Qは
ハイレベルとなる。コントロール信号J!30には、シ
フト信号と同一波形の信号が与えられる。
の波形図である。制御回路1からtlS2図(1)であ
る示されるリセット信号が導出されることによって、7
リフプ7aツブF1〜F1728の出力Qはローレベル
となる。その後、ライン!31からは、第2図(2)で
示されるように5 m5ecの周期を有するデータ信号
が導出されて7リフププロツプF1に与えられる。この
とき、制御回路1はライン/32に第2図(3)で示さ
れるシフト信号を導出し、したがってこのシフト信号P
1が与えられるとさ、7リフブ70フプF1の出力Qは
ハイレベルとなる。コントロール信号J!30には、シ
フト信号と同一波形の信号が与えられる。
したがってANDデー)G1からは、シフト信号と同一
波形の信号が与えられ、このシフト信号の同jlllW
1だけスイッチS1が導通する。スイッチS1の導通に
よって、ホトダイオードD1によって検出された検出信
号は、部分共通ライン!1にだけ2図(4)で示される
信号が導出される。この部分共通ライン!1では、シフ
ト信号P1の立ち上りおよび立ち下り時において、ノイ
ズ成分qla。
波形の信号が与えられ、このシフト信号の同jlllW
1だけスイッチS1が導通する。スイッチS1の導通に
よって、ホトダイオードD1によって検出された検出信
号は、部分共通ライン!1にだけ2図(4)で示される
信号が導出される。この部分共通ライン!1では、シフ
ト信号P1の立ち上りおよび立ち下り時において、ノイ
ズ成分qla。
qibが検出信号q1とともに導出される。
次のシフト信号p2 が導出されることによって、7
リツプ7oフプF2の出力Qがハイレベルとなり、スイ
ッチS2が導通される。そのため部分共通ライン11に
は、シフト信号ρ2 の立ち上りおよび立ち下り時にお
けるノイズ成分q2 a、q2 bが検出信号q2
に含まれて導出される。このようにして、シフト信号が
発生されるごとに、部分共通ライン11には受光検出ユ
ニフ)Ul〜U64に対応した信号が順次的に導出され
る。同様にして、残余の部分共通フィン/2.、/13
.7141727には、第2図(4)〜第2図(8)に
示される信号がそれぞれ導出される。
リツプ7oフプF2の出力Qがハイレベルとなり、スイ
ッチS2が導通される。そのため部分共通ライン11に
は、シフト信号ρ2 の立ち上りおよび立ち下り時にお
けるノイズ成分q2 a、q2 bが検出信号q2
に含まれて導出される。このようにして、シフト信号が
発生されるごとに、部分共通ライン11には受光検出ユ
ニフ)Ul〜U64に対応した信号が順次的に導出され
る。同様にして、残余の部分共通フィン/2.、/13
.7141727には、第2図(4)〜第2図(8)に
示される信号がそれぞれ導出される。
演算増幅回路2のライン1200の電圧vOは第1式で
示される値となる。ここで各部分共通ライン!1〜72
7に含まれているノイズをvnl〜vn27で表し、検
出信号Q1tQ2t・・・の電圧vsl〜vs27とす
る。
示される値となる。ここで各部分共通ライン!1〜72
7に含まれているノイズをvnl〜vn27で表し、検
出信号Q1tQ2t・・・の電圧vsl〜vs27とす
る。
V O=−G[((vsl 4 +vnl 4 )+(
vsl 5 +vn15 )+(VSI 6 +vnl
6 )+・・・+(VS27 +vn27 )1 1
(vsl +vnl )+(vs2 +vn2 )+(
vs3 +v++3 )+・・・+(vsl 3 +v
nl 3 )l] ・・・(1)このとき、
一方のグループの受光検出回路81〜B13における受
光検出ユニットの数は前述のように832であり、もう
1つのグループの受光検出回路814〜B27における
受光検出二二ソトの数はほぼ等しいので、ノイズ成分も
またほぼ等しく、第2式が成り立つ。
vsl 5 +vn15 )+(VSI 6 +vnl
6 )+・・・+(VS27 +vn27 )1 1
(vsl +vnl )+(vs2 +vn2 )+(
vs3 +v++3 )+・・・+(vsl 3 +v
nl 3 )l] ・・・(1)このとき、
一方のグループの受光検出回路81〜B13における受
光検出ユニットの数は前述のように832であり、もう
1つのグループの受光検出回路814〜B27における
受光検出二二ソトの数はほぼ等しいので、ノイズ成分も
またほぼ等しく、第2式が成り立つ。
マnl 4 +Vl115 +vnl 6+・・・十v
n27=vnl +vn2 +vn3 +=・+vn1
3 ・・・(2)ただしGは、演算増幅回路2の利
得である。第1式と第2式とから、#3式が成り立つ。
n27=vnl +vn2 +vn3 +=・+vn1
3 ・・・(2)ただしGは、演算増幅回路2の利
得である。第1式と第2式とから、#3式が成り立つ。
V O−−Gt(vsl 4 +vsl 5 +vsl
’6 +・”+vs27 )−(vsl +vg2 +
vs3 +・=+vs13 )1・・・(3) このようにして、ライン!200には受光検出ユニフ)
Ul〜Ul 728によって検出された検出信号が順次
的に導出され、ノイズ成分が相殺されて、殆んど、ない
しは、全く含まれていない。
’6 +・”+vs27 )−(vsl +vg2 +
vs3 +・=+vs13 )1・・・(3) このようにして、ライン!200には受光検出ユニフ)
Ul〜Ul 728によって検出された検出信号が順次
的に導出され、ノイズ成分が相殺されて、殆んど、ない
しは、全く含まれていない。
ライン1200に導出される信号は、第2 図(9)に
示されているとおりであり、受光検出回路81〜Bi3
が含まれる一層グループの検出信号は正極性であり、他
方グループの受光検出814〜827からの検出信号は
負極性である。増幅回路3゜4の働きによつて、ライン
!201には全ての検出信号が正極性となり、第2図(
10)で示される信号で示される信号が導出される。こ
のようにしてスイッチS1.〜81728の切替え時に
生じるノイズが相殺される。したがってライン!201
にはノイに成分が含まれなくなる。こうして検出信号の
SN比が良好となる。
示されているとおりであり、受光検出回路81〜Bi3
が含まれる一層グループの検出信号は正極性であり、他
方グループの受光検出814〜827からの検出信号は
負極性である。増幅回路3゜4の働きによつて、ライン
!201には全ての検出信号が正極性となり、第2図(
10)で示される信号で示される信号が導出される。こ
のようにしてスイッチS1.〜81728の切替え時に
生じるノイズが相殺される。したがってライン!201
にはノイに成分が含まれなくなる。こうして検出信号の
SN比が良好となる。
上述の実施例では、共通ライン、e杓ノしにおける相互
に等しいクランプ電圧もまた、相殺され、好都合である
。
に等しいクランプ電圧もまた、相殺され、好都合である
。
この実施例では、ホトダイオードD1〜01728、し
たがって受光検出ユニツ)Ul〜D1728が64g4
ずつの部分グループに分けられでおり、各部分グループ
からの検出信号が部分共通ライン71〜./27に導出
されるように構成される。
たがって受光検出ユニツ)Ul〜D1728が64g4
ずつの部分グループに分けられでおり、各部分グループ
からの検出信号が部分共通ライン71〜./27に導出
されるように構成される。
これによって共通ライン7 m+76および部分共通フ
ィン71〜!27に導出される検出信号のレベルの低下
を防ぐことが可能となり、感度の低下が抑制される。こ
の理由を述べると、たとえばホトダイオードD1が受光
し仁とき、そのホトダイオードDJが導通し、これによ
りてM積コンデンサC1の電荷が放電される。この後、
スイッチS1が閉じた直後に、残余のホトダイオードD
2〜D゛64に対応した蓄積コンデンサ02〜C64と
、スイッチ81〜864のそれぞれが有しでいる浮遊入
力重量の電荷が部分共通ラインの参照符!1aを介して
ホトダイオードD1に流れ込むことになる。そのため、
スイッチS1が導通しているとき、抵抗R1を介してホ
トダイオードD1に流れる電流が減少する0本発明では
、各部分共通ライン!1〜/27に接続されるホトダイ
オードD11〜D1728の敗を可及的に低減し、この
実施例では64個だけ設けることにしており、これによ
って感度の低下を防ぐ。
ィン71〜!27に導出される検出信号のレベルの低下
を防ぐことが可能となり、感度の低下が抑制される。こ
の理由を述べると、たとえばホトダイオードD1が受光
し仁とき、そのホトダイオードDJが導通し、これによ
りてM積コンデンサC1の電荷が放電される。この後、
スイッチS1が閉じた直後に、残余のホトダイオードD
2〜D゛64に対応した蓄積コンデンサ02〜C64と
、スイッチ81〜864のそれぞれが有しでいる浮遊入
力重量の電荷が部分共通ラインの参照符!1aを介して
ホトダイオードD1に流れ込むことになる。そのため、
スイッチS1が導通しているとき、抵抗R1を介してホ
トダイオードD1に流れる電流が減少する0本発明では
、各部分共通ライン!1〜/27に接続されるホトダイ
オードD11〜D1728の敗を可及的に低減し、この
実施例では64個だけ設けることにしており、これによ
って感度の低下を防ぐ。
本発明の他の実施例として、受光検出ユニットU1〜0
1728を、2つの各グループ毎に864(=1728
/2)ずつ正確に2分することによって、ノイズ成分の
相殺を一層確実に達成することができる。
1728を、2つの各グループ毎に864(=1728
/2)ずつ正確に2分することによって、ノイズ成分の
相殺を一層確実に達成することができる。
効 果
以上のように本発明によれば、2つのグループニ含まれ
る各受光検出ユニットの数がほぼ等しく選ばれでおり、
したがってノイズ成分が相殺され、SN比が向上された
検出信号を直列に得ることが可能になる。
る各受光検出ユニットの数がほぼ等しく選ばれでおり、
したがってノイズ成分が相殺され、SN比が向上された
検出信号を直列に得ることが可能になる。
第1A図および第1B図は本発明の一実施例の電気回路
図、第2図は第1図に示された実施例の動作を説明する
ための波形図である。 1・・・制御回路、2・・・演算増幅回路、3.4・・
・増幅回路、5,6・・・ダイオード、D1〜D172
8・・・ホトダイオード、C1〜C1728・・・蓄積
コンデンサ、U1〜U1728・・・受光検出ユニット
、81〜827・・・受光検出回路、!1〜ノ27・・
・部分共通ライン、/a+、ffb・・・共通ライン、
S1〜51728・・・アナログスイッチ、61〜G1
728・・・ANDデート、F1〜F1728・・・D
形7リツプ7aツブ
図、第2図は第1図に示された実施例の動作を説明する
ための波形図である。 1・・・制御回路、2・・・演算増幅回路、3.4・・
・増幅回路、5,6・・・ダイオード、D1〜D172
8・・・ホトダイオード、C1〜C1728・・・蓄積
コンデンサ、U1〜U1728・・・受光検出ユニット
、81〜827・・・受光検出回路、!1〜ノ27・・
・部分共通ライン、/a+、ffb・・・共通ライン、
S1〜51728・・・アナログスイッチ、61〜G1
728・・・ANDデート、F1〜F1728・・・D
形7リツプ7aツブ
Claims (2)
- (1)複数の受光素子に関連して各受光素子毎にスイッ
チを接続して複数の受光検出ユニットを構成し、各スイ
ッチの導通時間を相互にずらしつつ各スイッチを順次的
に導通し、前記複数の受光検出ユニットを2つのグルー
プに分け、各グループに含まれる受光検出ユニットの前
記スイッチが導通しているときにおける検出信号を各グ
ループ毎の共通ラインにそれぞれ導出し、一方共通ライ
ンからの検出信号と、他方共通ラインからの検出信号を
反転した信号とを、加算する手段を設け、各グループに
含まれる各受光検出ユニットの数がほぼ等しく選ばれて
いることを特徴とする読取り装置。 - (2)各グループに含まれる複数の受光検出ユニットを
、複数の部分グループに分け、各部分グループに含まれ
る受光検出ユニットの前記スイッチが導通しているとき
における検出信号を、各部分グループ毎の部分共通ライ
ンにそれぞれ導出し、各グループ毎の部分共通ラインを
前記共通ラインに接続したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の読取り装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59248310A JPS61142859A (ja) | 1984-11-23 | 1984-11-23 | 読取り装置 |
US06/793,667 US4652767A (en) | 1984-11-23 | 1985-10-31 | Reading apparatus with noise reduction |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59248310A JPS61142859A (ja) | 1984-11-23 | 1984-11-23 | 読取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61142859A true JPS61142859A (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=17176169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59248310A Pending JPS61142859A (ja) | 1984-11-23 | 1984-11-23 | 読取り装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4652767A (ja) |
JP (1) | JPS61142859A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63301674A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Ricoh Co Ltd | ラインセンサの信号前処理回路 |
JPH0272062U (ja) * | 1988-11-18 | 1990-06-01 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5097338A (en) * | 1988-11-17 | 1992-03-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Scanning type image sensor |
US4902886A (en) * | 1989-01-23 | 1990-02-20 | Hewlett-Packard Company | Noise reduction for photodiode arrays |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4878888A (ja) * | 1972-01-21 | 1973-10-23 | ||
JPS5884568A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 原稿読取装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2356328A1 (fr) * | 1976-06-24 | 1978-01-20 | Ibm France | Dispositif d'elimination du bruit dans les reseaux photosensibles a auto-balayage |
JPS583630B2 (ja) * | 1977-09-16 | 1983-01-22 | 松下電子工業株式会社 | 固体光像検出装置 |
-
1984
- 1984-11-23 JP JP59248310A patent/JPS61142859A/ja active Pending
-
1985
- 1985-10-31 US US06/793,667 patent/US4652767A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4878888A (ja) * | 1972-01-21 | 1973-10-23 | ||
JPS5884568A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 原稿読取装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63301674A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Ricoh Co Ltd | ラインセンサの信号前処理回路 |
JPH0272062U (ja) * | 1988-11-18 | 1990-06-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4652767A (en) | 1987-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0706715B1 (en) | Electrical charge transfer apparatus | |
US4375037A (en) | Receiving circuit | |
US20010013571A1 (en) | Solid-state image-sensing device | |
FR2551555A1 (fr) | Detecteur de l'intensite d'un signal, notamment radioelectrique, et circuit le comprenant | |
US4763197A (en) | Charge detecting circuit | |
JPS61142859A (ja) | 読取り装置 | |
JPH0585850B2 (ja) | ||
US4550342A (en) | Horizontal sync detector | |
CA1143491A (en) | Current detection circuit arrangement for an automatic telephone exchange | |
US4302668A (en) | Variably biased photoelectric circuit | |
JPS5817720A (ja) | 信号検出回路 | |
US5942920A (en) | Dual buffer peak detecting apparatus | |
JP3169205B2 (ja) | ピーク検出回路 | |
JP2715074B2 (ja) | データ受信回路 | |
US20080002044A1 (en) | Image pickup apparatus and amplification circuit | |
JPS6276329A (ja) | 光受信回路 | |
JP3023213B2 (ja) | 測距装置 | |
JPH04225611A (ja) | 広ダイナミックレンジ受光回路 | |
SU1627861A1 (ru) | Фотоприемное устройство | |
JPH0142186B2 (ja) | ||
JPH0462189B2 (ja) | ||
JP3637149B2 (ja) | レベル変換回路 | |
JPS6259822A (ja) | 光検出回路 | |
JPH0528924B2 (ja) | ||
SU1415426A1 (ru) | Усилитель фототока |