JPS6114183Y2 - - Google Patents

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JPS6114183Y2
JPS6114183Y2 JP1981025689U JP2568981U JPS6114183Y2 JP S6114183 Y2 JPS6114183 Y2 JP S6114183Y2 JP 1981025689 U JP1981025689 U JP 1981025689U JP 2568981 U JP2568981 U JP 2568981U JP S6114183 Y2 JPS6114183 Y2 JP S6114183Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は超高周波半導体装置用インピーダンス
整合回路に関し、特に小型な構成が容易な集中定
数型の超高周波半導体装置用インピーダンス整合
回路に関する。
バイポーラトランジスタ、電界効果トランジス
タ等の超高周波半導体素子とそれに接続される回
路のインピーダンスを広帯域にわたり整合させる
には、浮遊容量あるいは寄生インダクタンス等の
不要要素が生ずるのを避ける為に、可能な限り半
導体素子に近接して整合回路を半導体装置の内部
に設ける内部整合回路が不可欠である。このよう
な内部整合回路の小型化および広帯域化に計る為
に、一般に集中定数回路の低域通過型の構成が多
く採用される。この場合、直列インダクタンスは
ボンデイングワイヤーにより構成し、さらに並列
キヤパシタンスは片側の電極を放熱と接地を行な
うために設けた導体にろう材などで接続して接地
電極とし他方の電極を前記のボンデイングワイヤ
ーに接続して上部電極とする薄膜キヤパシタによ
り構成した低域通過型の内部整合回路が多用され
る。近年、マイクロ波用増幅器は、広帯域化に加
えて超高周波化、高出力化を計る必要性が高まつ
ており、超高周波化を実現するため前記半導体素
子にはシリコンバイポーラトランジスタと比較し
て電子移動度が高いGaAsFET(砒化ガリウム電
界効果トランジスタ、以下単にGaAsFETと略称
する。)を用いる場合が多い。
このGaAsFETを用いる場合、単位FET(電界
効果トランジスタ、以下FETと略称する。)を多
数並列に接続し大電流を流すことにより超高周波
帯における高出力化が計られ、その整合回路とし
て前述の内部整合回路を用いるのが一般的であ
る。この場合、半導体素子のインピーダンスは単
位FETの個数の増大に反比例して小さくなる。
加えてX帯(8〜12GHz)やKu帯(14GHz帯)な
どの超高周波帯では、周波数が高いため半導体素
子に寄生リアクタンスが付加されると共に単位
FETの個数が増えるため半導体素子の幅が大き
くなり、各単位FETへの超高周波励振電力の均
等な分配及び各単位FETからの出力電力の合成
が難しくなる。すなわち規格化された50オームの
ストリツプ線路の幅より幅の広い半導体素子を用
いて大電力化を計る場合、集中定数素子を用いた
内部整合回路のキヤパシタの上部電極の幅を半導
体素子の幅とほぼ等しく形成しなければならず、
キヤパシタに用いる誘電体の比誘電率あるいは厚
みを変えて所望の電極面積と静電容量とを得てい
る。しかしキヤパシタが分布定数線路として作用
する為に上部電極上の位置によつて超高周波信号
の位相が異なり、さらに前述のボンデイングワイ
ヤーに於いても信号の位相がずれる為に、マイク
ロ波励振電力を各単位FETに対し一様に分配す
るようにあるいは各単位FETの出力電圧を同位
相で合成するようにボンデイングワイヤーを多数
本並列に接続することは自ずと制限を受けるとい
う問題点がある。このように従来の超高周波半導
体装置用インピーダンス整合回路には、インピー
ダンスを整合させる条件と信号の位相を揃える条
件とを共に満足させるのが困難であるという欠点
があり、従つて整合回路を含む半導体装置におい
て十分な増幅作用が行なわれないという欠点があ
る。
本考案の目的は、前記欠点を除去し所要の帯域
にわたつて損失の少ない特性を容易に実現できる
超高周波半導体装置用インピーダンス整合回路を
提供する事にある。
本考案の回路は、金属基体上にろう付け固定さ
れた半導体素子およびMIM型並列キヤパシタ素
子ならびにこれらを結ぶボンデイング線から成る
直列インダクタンス素子から構成される少くとも
1段以上のインピーダンス整合回路において、前
記キヤパシタンス素子の誘電体厚みに前記半導体
素子に近い側が薄く逆に遠い側が厚くなるような
テーパーをもたせるとともに、該キヤパシタの上
部電極の幅に前記半導体素子に近い側が広く、逆
に遠い側が狭くなるようなテーパーをもたせて形
成して構成される。
以下、本考案について図面を用いて詳述する。
第1図aおよびbはそれぞれ本考案の一実施例
を示す平面図および断面図である。第1図に於い
て放熱体を兼ねる金属の接地基体1に半導体素子
例えばGaAsFET2をろう材で溶接して載置し、
その両側に高誘電体薄板3a,3bを配置し、ス
トリツプ線路8a(あるいは8b)から
GaAsFET2に向つて高誘電体薄板3a(あるい
は3b)の厚みが次第に薄くなるようにテーパー
状にするとともに、上部電極4a,5a(あるい
は4b,5b)の幅をストリツプ線路8a(ある
いは8b)からGaAsFET2に向つて次第に広く
なるような扇状に高誘電体薄板3a(あるいは3
b)上に形成して整合回路の並列キヤパシタンス
を構成している。なお高誘電体薄板3a,3bの
上下両面とも薄膜メタライズされており、その下
面は接地電極としてGaAsFET2と同様に接地基
体1上にろう材で溶接して載置されている。高誘
電体薄板3a(あるいは3b)上に所望のキヤパ
シタンスに対応した面積をもつように形成した第
1の上部電極4a(あるいは4b)と第2の上部
電極5a(あるいは5b)とはボンデイングワイ
ヤー6a(あるいは6b)で接続しさらに第2の
上部電極5a(あるいは5b)とGaAsFET2の
各セルとの間およびアルミナセラミツク基板7a
(あるいは7b)上に形成されたストリツプ線路
8a(あるいは8b)と第1の上部電極4a(あ
るいは4b)との間を同様にボンデイングワイヤ
ー10aおよび9a(あるいは10bおよび9
b)で接続している。これらのボンデイングワイ
ヤーはおのおの整合回路の直列インダクタンスを
構成しており、所望のインダクタンスをもちかつ
マイクロ波励振電力の位相バランスが均一となる
位置に配線されている。
前記の如く高誘電体薄板3a(あるいは3b)
の厚みをテーパー状にすることおよび上部電極4
a,5a(あるいは4b,5b)の幅を扇状にす
ることは、いずれもストリツプ線路8a(あるい
は8b)からGaAsFET2の方へ向つて線路幅が
次第に広くなる分布定数線路を設けたものと等価
であり、この両手段を組み合わせて用いることに
より所要の寸法でより大きなインピーダンス変換
比をもつ反射損失の少ない整合回路の実現を可能
にする。すなわち分布定数線路の線路幅が広くな
るにつれてその線路のインピーダンスは小さくな
るから、インピーダンスの高い個所でのボンデイ
ングワイヤー6a(あるいは6b)の長さの不揃
いによる信号位相の不揃いがインピーダンスの低
いGaAsFET2の個所では緩和されかつ円滑なイ
ンピーダンス変換が行なわれる。この場合、前記
の両手段を組み合わせて用いればそれらの相乗効
果により製作し易い寸法形状をもちかつ所要の電
気的特性をもつ並列キヤパシタンス素子の設計が
可能であり、その並列キヤパシタンス素子を用い
て反射損失の少ない整合回路を実現することがで
きる。
第2図は第1図の実施例の等価回路を示す回路
図である。入力端11から入力するマイクロ波信
号は、直列インダクタンスL9a,L6a,L1
0aおよび並列キヤパシタンスC4a,C5aか
ら成る整合回路を経てGaAsFET2において増幅
され、さらに直列インダクタンスL10b,L6
b,L9bおよび並列キヤパシタンスC5,C4
bから成る整合回路を経て出力端12から出力さ
れる。直列インダクタンスL9a,L6a,L1
0a(あるいはL10b,L6b,L9b)はそ
れぞれボンデイングワイヤー9a,6a,10a
(あるいは10b,6b,9b)に対応しまた並
列キヤパシタンスC4a,C5a(あるいはC5
b,C4b)はそれぞれ上部電極4a,5a(あ
るいは5b,4b)と接地基体1との間のキヤパ
シタンスに対応する。
以上説明した如く本考案によれば、多段構成の
整合回路の並列キヤパシタンスに於いて高誘電体
薄板の厚みをテーパー状にし、さらに該高誘電体
薄板上に形成された上部電極形状を扇状にする事
により、規格化された50オームストリツプ線路と
低インピーダンス素子との間に接続してスムーズ
なインピーダンス変換が可能でかつ反射損失が少
ない整合回路を実現することができ、特に超高周
波化、高出力化が要求される超高周波半導体装置
に用いられるインピーダンス整合回路に於いてそ
の効果が大きい。
なお本実施例に於いては2段の低域通過型のイ
ンピーダンス整合回路について説明したが、整合
回路の段数が型式はこれに限定されず、また半導
体素子についても電界効果トランジスタに限定さ
れるものでは無くバイポーラトランジスタあるい
はガンダイオード、インパツトダイオード等の2
端子能動素子でも同等の効果が生まれる事は明ら
かである。
【図面の簡単な説明】
第1図aおよびbはそれぞれ本考案の一実施例
を示す平面図および断面図、第2図は第1図の実
施例の等価回路を示す回路図である。 図において、1は接地基体、2はGaAsFET、
3a,3bは高誘電体薄板、4a,4b,5a,
および5bは上部電極、6a,6b,9a,9
b,10a,10bはボンデイングワイヤー、7
a,7bはアルミナセラミツク基板および8a,
8bはストリツプ線路である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属基体上にろう付け固定された半導体素子お
    よびMIM(金属−誘電体−金属)型並列キヤパ
    シタ素子ならびにこれらを結ぶボンデイング線か
    ら成る直列インダクタンス素子から構成される少
    くとも1段以上のインピーダンス整合回路におい
    て前記キヤパシタンス素子の誘電体厚みに、前記
    半導体素子に近い側が薄く逆に遠い側が厚くなる
    ようなテーパーをもたせるとともに、該キヤパシ
    タの上部電極の幅に、前記半導体素子に近い側が
    広く、逆に遠い側が狭くなるようなテーパーをも
    たせて形成したことを特徴とする超高周波半導体
    装置用インピーダンス整合回路。
JP1981025689U 1981-02-25 1981-02-25 Expired JPS6114183Y2 (ja)

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JPS57138422U JPS57138422U (ja) 1982-08-30
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