JPS61141598A - 装飾板の製造方法 - Google Patents

装飾板の製造方法

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JPS61141598A
JPS61141598A JP26409084A JP26409084A JPS61141598A JP S61141598 A JPS61141598 A JP S61141598A JP 26409084 A JP26409084 A JP 26409084A JP 26409084 A JP26409084 A JP 26409084A JP S61141598 A JPS61141598 A JP S61141598A
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JP
Japan
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pattern
metal plate
plate
decorative board
sprayed layer
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JP26409084A
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克己 牧野
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は金属板の表面に模様のついた装飾板を製造す
る方法に関するものである。
〔従来の技術〕
エレベータの乗場戸、かご戸等に用いられる装飾板とし
て模様のついたものが景求されることがあるが、これは
例えば、実開昭59−54478号公報に示されるよう
に、エツチング加工された溝に塗料を塗布して作られる
第6図及びW、7図は上記文献に示されたもので。
図中、(1)は乗場戸を形成する金属板、(2)は金属
板(11の表面くエツチング加工によって形成されfc
#I4で、その底部に透光性又は不透明な塗料(3)が
塗布されている。(4)は同じくエツチング加工によっ
て形成され溝(2)よりも狭いmを持つ溝で、その底部
Kd同様の塗料(51が塗布されている。
このようにして、エツチング加工による溝(2)。
(4)と塗料+31. (51によって、模様のある装
飾板金得ている。
〔発明が解決しようとする間亀点〕
上述のような従来の装飾板の製造方法の一つとして用い
られている。エツチング加工による溝内に塗料を塗布す
るものでは、塗料によって禎々の色11!!lを表現す
ることはできるが、塗料だけでは無垢材料の組合せから
得られる重量感を出丁ことは困難であるという問題点か
ある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、塗料では得られない重量感のある外観を持つ装飾板の
製造方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る装飾板の製造方法は、金属板の表面圧模
様をエツチング加工し、上記模様と同形Vcx通され次
模様穴を有する覆板を金属板の表面に重合し、この模様
穴を通じて金属板とは異種の材料會浴射して、金属板の
模様内に溶射層を形成させ友ものである。
〔作用〕
この発明による装飾板の製造方法においては。
金属板の模様に溶射層が形成されるので、少なくとも模
様の容積に相当する重の体槓會持つ異種材料の溶射層が
得られる。
〔実施例〕
′g1図〜第5図はこの発明の一実施例を示す図である
図中、(6)はステンレス銅板、アルミニウム板等で形
成された金属板で、その表面に模様(6a)がエツチン
グ加工により凹設されている。(7)は耐熱性に富む材
料で形成され模様(6リ と同形に貫通された模様穴(
71L)  を持つ覆板、(8)は黄銅、セラミック、
ガラス等金属板(6)とは異種の材料の粉末(9)を溶
射する溶射ガン、  (9a) U上記溶射によって模
様(6a)内に形成された溶射層、αGは周囲にサンド
ペーパIが巻き付けられた研摩基板である。
次に、上記のように構成された装飾板の製造方法の手1
111全説明する。
金属板(61の表面には、第2図に示すように所定の模
様がエツチング加工によって凹設される。この上に、第
3図に示す覆板(7)が密層して重合される。次に、第
1図に示すようIC溶射ガン(8]により榎&(7)の
模様穴(7!L)  tl−通じて粉末(9)が溶射さ
れる。これで、第4図のよう忙金属板(6)の表面とほ
ぼ同じ高さまで積層されかつ固着された溶射層(9a)
が形成される。覆板(7)を除去し、第5図に示すよう
に研摩基板QQを矢印A方向へ動かして。
溶射層(9a〕  の表面を研摩する。
これで、模様(6a〕  の境界線は明確に出現し。
金属板(6)の表面と溶射層(9a)の表面が同一面と
なって美腫な′i&飾板が得られる。しかし、必要に応
じて溶射層(9a)の表面研摩全省略してもよい。
溶射層(9a)は少なくとも模様(6a)の容積に相当
するfを有しているので、その外観は塗料や単なる発色
・層色とは異なり、無垢材料の持つ重量感を与える。ま
た、#耐層(9a)の表面に傷か付いても、金属板(6
)の地肌か露出するようなことにな(、また模様(6a
)の凹設のため、溶射# (9a)のaUtは強固であ
る。
金属板(6)及び溶射層〔9a)の材料は実施例に限る
ものでにな(、適宜異種の材料全選択子ればよ(、a数
の材料の溶射層(9a)を形成させることももちろん可
能である。
〔発明の効果〕
以上説明したとおりこの発明では、金属板の表面゛に模
様をエツチング加工し、上記模様と同形に貫通された模
様穴を有する後攻を金属板の表面に重合し、この模様穴
を通じて金@版とは異種の材料を溶射して、金属板の模
様内に溶射層を形成させたので、少な(とも@様の容積
に相当する菫の体積を有しており、無垢材料の持つ重量
感ある外観の装飾板を製造できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの発明による装飾板の製造方法の一
実施例を示す滴で、第1図は溶射ガン操作説明図、、1
1g2図は第1図の金属板の斜視図、第3図は第1図の
覆板の斜視図、第4図は溶射完了を示す斜視図、第5図
は第4図の溶射層表面研摩作業を示す縦断面図、帛6図
は従来の装si板を示す正面図、第7図は第6図の■−
■?#A断面図である。 図中、(6)は金属板、  (6a)  は模様、(7
)は覆板。 (7a)は模様穴、(8]は溶射ガン、  (9a) 
 は溶射層である。 なお9図中同一符号は同一部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属板の表面に模様をエッチング加工する第1の
    工程と、上記模様と同形状に貫通された模様穴を有する
    覆板を上記金属板の表面に重合する第2の工程と、上記
    覆板の模様穴を通じて上記金属板とは異種の材料を溶射
    して上記金属板の模様内に溶射層を形成する第3の工程
    とからなる装飾板の製造方法。
JP26409084A 1984-11-13 1984-12-14 装飾板の製造方法 Granted JPS61141598A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26409084A JPS61141598A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 装飾板の製造方法
CN88103266A CN1010760B (zh) 1984-11-13 1985-11-12 装饰板的制造方法
US06/797,812 US4666743A (en) 1984-11-13 1985-11-13 Method for manufacturing a decorative sheet

Applications Claiming Priority (1)

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JP26409084A JPS61141598A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 装飾板の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61141598A true JPS61141598A (ja) 1986-06-28
JPH028600B2 JPH028600B2 (ja) 1990-02-26

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