JPS61141024A - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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Publication number
JPS61141024A
JPS61141024A JP59262801A JP26280184A JPS61141024A JP S61141024 A JPS61141024 A JP S61141024A JP 59262801 A JP59262801 A JP 59262801A JP 26280184 A JP26280184 A JP 26280184A JP S61141024 A JPS61141024 A JP S61141024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
mouse
counter
switch
shift
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59262801A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhide Nishiyama
一秀 西山
Tsuguji Tateuchi
舘内 嗣治
Nobuo Tsuchiya
土谷 信雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59262801A priority Critical patent/JPS61141024A/ja
Publication of JPS61141024A publication Critical patent/JPS61141024A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はパーソナルコンピュータに最適な座標入力装置
に関する。
〔発明の背景〕
近年、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンと称す
)の性能、特に表示機能は大きく向上し、解像度は64
0 X 400ドツト以上、表示色数は16色以上のも
のが多く発表されている。
これらのパソコンに於いては、豊富な表示機能を生かし
て、画面上にわかりやすく表示されたメニューをカーソ
ルで選択し、作業を進めていく形式をとるものがある。
即ち、キーボードからのコマンド入力を少なくし、作業
時間の短縮、使い勝手の向上を狙っている。
このとき、カーソルの移動方法としては、キーボード上
のカーソルキーによる方法と、マウスと呼ばれる座標入
力装置による方法があるがマウスを用いる方が、使い勝
手に優れており、一般的になりつつある。
第4図にマウスの外観図を示す。この図で1はマウス本
体、2はボタン、3はパソコン本体との接続ケーブルで
あって、例えばマウス本体1を動かすことによって表示
画面上のカーソルを移動してメニューを選択し、ボタン
2を押すことで選択したメニー−を実行させる等の使い
方をする。
以下、従来例の欠点を図面を用いて説明する。
第5図は第4図に示したマウスのカーソル移動に関する
部分の一構造例の断面を示した図である。この図で、1
〜3は第4図と同じであり4はボール、5はボール4の
回転室である。このボール4は回転室5の内でどの方向
でも自由に回転するようになっており、かつ、マウス本
体1を机上に置いた際に机表面に接するようになってい
る。この状態でマウス本体1を動かすと、ボール4は机
との摩擦によりて回転し、第5図に示していない回転検
出装置によって、ボール4の回転方向1回転速度が読み
込まれ、ケーブル3を経て、パソコン本体に回転情報が
送られる。これによってパソコン本体はその情報に応じ
てカーソル移動させる。
第6図は、第5図に示したボール4と、その回転検出装
置についての一実施例を示したブロック図である。
6はボール4のX方向の回転によって回転するXローラ
、7はXローラの回転によって、回転速度に応じた周期
の矩形波を出力するX回転検出装置、8はボール4のY
方向の回転に工って、回転するXローラ、9はXローラ
の回転によって、X回転検出装置と同じ働きをする1回
転検出装置、10はX回転検出装置7の出力で、X回転
信号、11は2回転検出装置9の出力で、X回転信号、
12はX回転信号10をカウント信号とし、加数するX
カウンタ、13はY回転信号11をカウント信号とし加
数するYカクンタ、14はXカウンタ12の出力でX移
動情報、15はYカウンタ13の出力でY移動情報、1
6は移動情報を読み込み処理する中央演算処理装置(以
下、MPUと称す)である。
第7図はX回転信号10、Y回転信号11の一例を示す
タイミング図である。
今、マウスを机上に置いて移動させると、ボール4と机
の摩擦によってボール4が回転し、これによってボール
4に接しているXローラ6゜Xローラ8が回転する。例
えばマウスをX方向2、Y方向1の割合で、斜めに動か
したとすると、Xa−ラ6 、Yo−ラ842 : 1
ノ割合で回転する。そして、X回転検出装置7,2回転
検出装置9はその回転数に応じたX回転信号10゜Y回
転信号11を出力する。第4図にX回転信号10、Y回
転信号11の出力を示すが、X回転信号100周期はY
回転信号1102倍となっている。
これらのX回転信号10.Y回転信号11はマウス本体
1より出力され、ケーブル3を経てパソコン本体に送ら
れ、各々、Xカウンタ12.Yカウンタ13にクロック
として入力される。Xカウンタ12.Yカウンタ13は
各々のクロックに応じて加数し、その値をX移動情報1
4.X移動情報15として出力する。MPU16は一定
間隔、例えば20rrLS間隔でX移ii報14.X移
動情報15を読む。今、MPU16が時刻T1でX移動
情報14゜X移動情報15を読んで、ともに0であった
とする。次に20rnS後、即ちT I + 20 r
ns IICMpU16が再びX移動情報14.X移動
情報15を読んで、200.100という値を得て、こ
れによりマウスがX方向2.Y方向1の割合で斜めに移
動していることを知る。更に移動情報の絶対値によって
移動速度をも知る。この後、MPU16は、マウスの移
動方向、移動速度に応じてカーソルを表示画面上で移動
させる。
以上、述べた過程によって、マウスを用いて表示画面上
のカーソルが移動するのであるが、カーソルが画面端に
来たとき、マウスを動かしてもカーソルが画面外に移動
しないようにMPU16は処理を行なう。この為、画面
上のカーソルの位置と、机上のマウスの絶対位置との関
係は次第に移動する。又、机上が滑りやすい場合もボー
ル4が正常に回転せず、同様に位置関係がずれる。この
為、机上が狭い場合に、作業始めは良くても次第に、キ
ーボード、表示画面を写し出すためのディスプレイ等が
邪魔になり、それ以上マウスを動かせない状況が頻繁に
生じる。
そこでマウスを空スペースの中央付近忙移動させ、作業
を続行することになる。この時、毎回カーソルが動かな
いように、即ちボール4が回転しないようにマウス本体
1を持ち上げて移動しなければならず、操作が面倒であ
り、使い勝手が悪いという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の欠点を解決し、毎回、マウスを持ちあ
げなくても、カーソルが移動しないマウスを提供するこ
とを目的とするものである。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するために、マウス内のボール
4が回転しても、パソコン本体のXカウンタ12.Yカ
ウンタ13が加数しない手段を設けることで、マウスが
動いてもMPUl6がカーソルを移動させないようにし
たものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図を用いて説明
する。第1図は本発明によるマウスの外観図で、1〜4
は第4図に示したものと同じで、17は本発明の実現の
ために設けた第2ボタンである。第2図は本発明の一実
施例を示すブロック図であり、5〜16は第6図に示し
たものと同等である。18は第1図に示した第2ボタン
17に対応するスイッチで、第2ボタン17を押すとス
イッチ18がONになり、第2ボタン17を押さないと
スイッチ18はOFFとなる。19はスイッチ18がO
Nの時に−2゜OFFのとき11”の信号をカウンタ制
御信号20として出力する検出装置21.22はX回転
信号10.Y回転信号11とカウンタ制御信号20を入
力とし、各々、Xカウンタクロック23.Xカウンタク
ロック24として出力するX論理積回路、Y論理積回路
である。又、Xカウンタ12.Yカウンタ13は第6図
に示したものとは異なり、Xカウンタクロック23.X
カウンタクロック24を入力とする。25はボール4゜
Xローラ6、X回転検出装置7.Yローラ8゜Y回転検
出装置9から成る移動情報出力装置、26はスイッチ1
8.検出装置19.カウンタ制御信号20.X論理積回
路21.Y論理積回路22から成る移動情報制御装置で
ある。
本実施例に於いて、通常は第2ボタン17を押さない状
態で使用する。即ち、スイッチ18はOFFとなり、検
出装置19の働きに工つてカウンタ制御信号20は11
′になる。このため、X論理積回路21.Y論理積回路
22は、X回転信号10゜Y回転信号11をその鷹ま、
Xカウンタクロック   23゜Xカウンタクロック2
4として出力する。これ以降、第3図に示した従来例と
同様にMpU16はマウスの移動量を検出し、カーソル
を移動する。
次に、従来例で述べた様にマウスと表示画面上のカーソ
ルの位置関係が次第にずれて、カーソルを動かすことな
くマウス本体1を移動したい状況が生じると、第1図に
示す第2ボタン17を押しながらマウス本体1゛を移動
させる。このときは、第2図のスイッチ18はONとな
っているので検出装置19はカウンタ制御信号20とし
て“0”を出力し、第3図のタイミング図に示すように
、Xカウンタクロック23.Xカウンタクロック24は
共に°0”となり、Xカウンタ12.Yカウンタ13に
入力される。このため、Xカウンタ12、Yカウンタ1
5は加数されず、X移動情報14Y移動情報15は変化
しない。これによってMpU16はボール4が回転して
いないと判断し、表示画面上のカーソルは移動しない。
こうして、マウス本体1を再び机上の空スペース中央付
近に動かした後は、再び第2ボタン17を押えずにマウ
ス本体1を動かすことKよって、マウス本体1の移動量
に応じてカーソルが動き、従来通りの作業が続行できる
〔発明の効果〕
以上、述べたように本発明によれば、論理積回路を2個
とスイッチ1個を付加するだけで、マウス本体を動かし
た際K、それに応じてカーソルが動くか否かを、スイッ
チのON 、 OFFで簡単に制御することが出来、使
い勝手の向上を図ることが可能である。しかも、付加回
路は論理積回路2個、スイッチ1個だけでよく経済的で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のマウスの外観図第2図は本
発明の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図の実
施例に於けるタイミング図である。 第4図は従来のマウス外観図、第5図はマウス断面図、
第6図は従来の一構成例を示すブロック図、第7図は第
6図の構成例に於けるタイミング図である。 1・・・・・・・・・・・・マウス本体4・・・・・・
・・・・・・ポール 6・・・・・・・・−・・Xローラ 7・・・・・・・・・・・・X回転検出装置8・・−・
・・・・・・・Yローラ 9・・・・・・・・・・・・1回転検出装置10・・・
・・・・・・X回転信号 11・・・・・・・・・Y回転信号 17・・−・・・・・・第2ボタン 18・・−・・・・・スイッチ 19・・・・・・・・・検出装置 20・・・・・・・・・カウンタ制御信号21・・・・
・・・・・X論理積回路 22・・・・・−・・X論理積回路 23・・・・・・・−・Xカウンタクロック24・・・
・・・・・・Yカウンタクロック25・・・・・・・・
・移動情報出力装置26°°°°°°°°°移動情報制
御装置       、−7−X\ζ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、座標入力装置自身の移動情報を出力する移動情報出
    力装置を有する座標入力装置において、前記移動情報出
    力装置からの出力を禁止、許可する、移動情報制御装置
    を設けたことを特徴とする座標入力装置。
JP59262801A 1984-12-14 1984-12-14 座標入力装置 Pending JPS61141024A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59262801A JPS61141024A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 座標入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59262801A JPS61141024A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 座標入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61141024A true JPS61141024A (ja) 1986-06-28

Family

ID=17380793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59262801A Pending JPS61141024A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 座標入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61141024A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63120516A (ja) * 1986-11-07 1988-05-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd フイルタ係数演算装置
JPH02148216A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Mitsubishi Electric Corp Crt画面操作装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63120516A (ja) * 1986-11-07 1988-05-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd フイルタ係数演算装置
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