JPS61140962A - 電子写真複写機 - Google Patents
電子写真複写機Info
- Publication number
- JPS61140962A JPS61140962A JP59262408A JP26240884A JPS61140962A JP S61140962 A JPS61140962 A JP S61140962A JP 59262408 A JP59262408 A JP 59262408A JP 26240884 A JP26240884 A JP 26240884A JP S61140962 A JPS61140962 A JP S61140962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- simultaneous
- joint
- belt
- photoreceptor belt
- copying machine
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/02—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
- G03G15/0291—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices corona discharge devices, e.g. wires, pointed electrodes, means for cleaning the corona discharge device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は電子写真複写機、特に所定の複写作用を行う複
写機に関するものである。
写機に関するものである。
「従来の技術」
継目を有する感光体ベルトに対して所定の処理を行って
複写作用を行う電子写真複写機が周知であり、第４図に
は、このような従来の電子写真複写機が示されている。
複写作用を行う電子写真複写機が周知であり、第４図に
は、このような従来の電子写真複写機が示されている。
第４図に右いて、感光体ベルト１０は、駆動ロール１２
及び被動ロール１４．１６により張られており、駆動ロ
ール１２の矢印入方向の回転により、感光体ベル）１０
は、矢印Ｂ方向に回転移動し、該感光体ベル）１０の表
面１０ａは、次のような処理を受ける。
及び被動ロール１４．１６により張られており、駆動ロ
ール１２の矢印入方向の回転により、感光体ベル）１０
は、矢印Ｂ方向に回転移動し、該感光体ベル）１０の表
面１０ａは、次のような処理を受ける。
まず、感光体ベル）１０は、帯電器１８により帯電され
、その表面１０ ａ １３電荷を貯える。次に、感光体
ベルト１０は、レンズ２ｏを有する光学系により露光さ
れ、その表面１０ａには、原稿の内容に対応した静電潜
像が形成される。そして、感光体ベル）１０は、現像器
２．２により現像され、すなわち、ベルト表面１０ａ上
には、現像剤、例えばトナーが接触させられ、トナーは
ベルト表面１０ａ上の静電潜像に付着し、これにより、
静電潜像は可視像に現像されることとなる。更に、感光
体ベル）１０は、転写器２４により転写作用を受け、ベ
ルト表面１０ａ上の可視像（トナー像）は、用紙に転写
される。すなわち、転写器２４に近接してペーパーシュ
ート器２６が設けられており、該ペーパーシュート器２
６から、用紙は、転写器２４に送給され、ベルト表面１
０ａに接触させられ、転写器２４０作用により、用紙に
は、ベルト表面１０ａ上の可視像が転写される。
、その表面１０ ａ １３電荷を貯える。次に、感光体
ベルト１０は、レンズ２ｏを有する光学系により露光さ
れ、その表面１０ａには、原稿の内容に対応した静電潜
像が形成される。そして、感光体ベル）１０は、現像器
２．２により現像され、すなわち、ベルト表面１０ａ上
には、現像剤、例えばトナーが接触させられ、トナーは
ベルト表面１０ａ上の静電潜像に付着し、これにより、
静電潜像は可視像に現像されることとなる。更に、感光
体ベル）１０は、転写器２４により転写作用を受け、ベ
ルト表面１０ａ上の可視像（トナー像）は、用紙に転写
される。すなわち、転写器２４に近接してペーパーシュ
ート器２６が設けられており、該ペーパーシュート器２
６から、用紙は、転写器２４に送給され、ベルト表面１
０ａに接触させられ、転写器２４０作用により、用紙に
は、ベルト表面１０ａ上の可視像が転写される。
その後、感光体ベルト１０は、除電器２８により除電さ
れ、ベルト表面１０ａから電荷が除去される。更に、感
光体ベルト１０はクリーナ３０によりクリーニングられ
、ベルト表面１０ａからトナーが除去される。
れ、ベルト表面１０ａから電荷が除去される。更に、感
光体ベルト１０はクリーナ３０によりクリーニングられ
、ベルト表面１０ａからトナーが除去される。
以上のように、感光体ベルト１０”は、帯電、露光、現
像、転写、除電、クリーニングの各処理を受け、これに
より、用紙には、原稿の・内容が転写されることとなる
。
像、転写、除電、クリーニングの各処理を受け、これに
より、用紙には、原稿の・内容が転写されることとなる
。
「発明が解決しようとする問題点」
前記感光体ベルト１０は、１枚の感光体を輪状に形成し
その両端を結合したものであり、このため、第５図に示
されるように、感光体ベルト１０には継目１０ｂが存在
する。従来の電子写真複写機においては、第５図に示さ
れるように、継目１０ｂでは異常帯電し、表面電位は、
６００■よりも３００■高い９００■になってしまう。
その両端を結合したものであり、このため、第５図に示
されるように、感光体ベルト１０には継目１０ｂが存在
する。従来の電子写真複写機においては、第５図に示さ
れるように、継目１０ｂでは異常帯電し、表面電位は、
６００■よりも３００■高い９００■になってしまう。
そこで、この異常帯電を防ぐために、帯電器１８を予め
遠ざけて使用していたが、この方法においては、帯電器
１８０消゛費電力、全電流、オゾン等が増加するという
問題があった。また、場合によっては、異常放電する場
合があり、帯電ワイヤが切れることがあった。
遠ざけて使用していたが、この方法においては、帯電器
１８０消゛費電力、全電流、オゾン等が増加するという
問題があった。また、場合によっては、異常放電する場
合があり、帯電ワイヤが切れることがあった。
本発明の目的は、感光体ベルトの継目の異常帯電を防止
することができる電子写真複写機を提供することにある
。
することができる電子写真複写機を提供することにある
。
「問題点を解決するための手段、作用」本発明は、継目
を有する感光体ベルトを回転駆動じ、該感光体ベルトに
対して所定の処理を行い、複写作用を行う電子写真複写
機に右いて、感光体ベルトを帯電する帯電器と、該帯電
器の上流に設けられた除電同時露光器と、を含み、除電
同時露光器は、前記感光体ベルトの継目に対して、選択
的に除電同時露光を行うことを特徴とす。
を有する感光体ベルトを回転駆動じ、該感光体ベルトに
対して所定の処理を行い、複写作用を行う電子写真複写
機に右いて、感光体ベルトを帯電する帯電器と、該帯電
器の上流に設けられた除電同時露光器と、を含み、除電
同時露光器は、前記感光体ベルトの継目に対して、選択
的に除電同時露光を行うことを特徴とす。
「実施例」
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第１図には、本発明の実施例による電子写真複写機が示
されている。
されている。
第１図において、帯電器１８の上流には、除電同時露光
器３２が設けられて右り、この除電同時露光器３２は、
感光体ベルト１０の継目１０ｂに対して、選択的に除電
同時露光を行う。すなわち、感光体ベルト１０の継目１
（ｌが除電同時露光器３２に対応する位置にきたときに
、除電同時露光器３２が作動し、継目１０ｂでは、選択
的に除電同時露光がなされ、継目１０ｂのクリーニング
がなされることとなる。なお、継目１０ｂが除電同時露
光器３２に対応する位置にきたことは、図示しない検出
器により検出され、これにより、除電同時露光器３２の
タイミングがとられる。
器３２が設けられて右り、この除電同時露光器３２は、
感光体ベルト１０の継目１０ｂに対して、選択的に除電
同時露光を行う。すなわち、感光体ベルト１０の継目１
（ｌが除電同時露光器３２に対応する位置にきたときに
、除電同時露光器３２が作動し、継目１０ｂでは、選択
的に除電同時露光がなされ、継目１０ｂのクリーニング
がなされることとなる。なお、継目１０ｂが除電同時露
光器３２に対応する位置にきたことは、図示しない検出
器により検出され、これにより、除電同時露光器３２の
タイミングがとられる。
そして、第２図には、除電同時露光器３２の構成が示さ
れており、３４は露光光源としてのタングステンランプ
（２０００°に、３０Ｗ）、３６はアルミリフレクタ−
１３８はＡＣ放電器としてのタングステンワイヤー、４
０はアルミシールドである。
れており、３４は露光光源としてのタングステンランプ
（２０００°に、３０Ｗ）、３６はアルミリフレクタ−
１３８はＡＣ放電器としてのタングステンワイヤー、４
０はアルミシールドである。
なあ、前記帯電器１８は、感光体ベル）１０の継目１０
ｂ以外の部分だけでなく継目１０ｂに対しても作用し、
感光体ベルト１０の全体にわたって帯電を行う。
ｂ以外の部分だけでなく継目１０ｂに対しても作用し、
感光体ベルト１０の全体にわたって帯電を行う。
次に、第３図には、除電同時露光器３２を使用した場合
の感光体ベルト１００表面車・位が示されており、継目
１０ｂでは路常帯電しておらず、表面電位は、はぼ６０
０■である。そして、この第３図と、従来の表面電位を
示す第５図と、を比較することにより、本発明の実施例
による効果を更に理解できるであろう。
の感光体ベルト１００表面車・位が示されており、継目
１０ｂでは路常帯電しておらず、表面電位は、はぼ６０
０■である。そして、この第３図と、従来の表面電位を
示す第５図と、を比較することにより、本発明の実施例
による効果を更に理解できるであろう。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明によれば、感光体ベルトの
継目の異常帯電を防止できるので、帯電器を近づけて使
用することができ、これにより、全電流、オゾン発生量
を低減し、異常放電を防止できる。
継目の異常帯電を防止できるので、帯電器を近づけて使
用することができ、これにより、全電流、オゾン発生量
を低減し、異常放電を防止できる。
第１図は本発明の実施例による電子写真複写機の説明図
、 第２図は除電同時露光器の構成説明図、第３図は除電同
時露光器を使用した場合の感光体ベルトの表面電位を示
すグラフ図、 第４図は従来の電子写真複写機の説明図、第５図は感光
体ベルトの表面電位を示すグラフ図である。 １０・・・・・・感光体ベルト、 １０ｂ・・・・・・
継目、１８・・・・・・帯電器、 ３２・・・・・・除
電同時露光器。 【 ！ツ ′） 横１苧乎
、 第２図は除電同時露光器の構成説明図、第３図は除電同
時露光器を使用した場合の感光体ベルトの表面電位を示
すグラフ図、 第４図は従来の電子写真複写機の説明図、第５図は感光
体ベルトの表面電位を示すグラフ図である。 １０・・・・・・感光体ベルト、 １０ｂ・・・・・・
継目、１８・・・・・・帯電器、 ３２・・・・・・除
電同時露光器。 【 ！ツ ′） 横１苧乎
Claims (1)
- （１）継目を有する感光体ベルトを回転駆動し、該感光
体ベルトに対して所定の処理を行い、複写作用を行う電
子写真複写機において、 感光体ベルトを帯電する帯電器と、該帯電器の上流に設
けられた除電同時露光器と、を含み、除電同時露光器は
、前記感光体ベルトの継目に対して、選択的に除電同時
露光を行うことを特徴とする電子写真複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262408A JPS61140962A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 電子写真複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262408A JPS61140962A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 電子写真複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61140962A true JPS61140962A (ja) | 1986-06-28 |
| JPH0535428B2 JPH0535428B2 (ja) | 1993-05-26 |
Family
ID=17375362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59262408A Granted JPS61140962A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 電子写真複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61140962A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7756430B1 (en) * | 2006-04-27 | 2010-07-13 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Apparatus and method for charging an imaging member |
| US7772840B2 (en) | 2006-09-29 | 2010-08-10 | Hitachi, Ltd. | Eddy current testing method |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58114050A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | Fuji Xerox Co Ltd | コロナ電流調整装置 |
| JPS58114052A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 感光体の帯電制御装置 |
| JPS58153961A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機用帯電制御装置 |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP59262408A patent/JPS61140962A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58114050A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | Fuji Xerox Co Ltd | コロナ電流調整装置 |
| JPS58114052A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 感光体の帯電制御装置 |
| JPS58153961A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機用帯電制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7756430B1 (en) * | 2006-04-27 | 2010-07-13 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Apparatus and method for charging an imaging member |
| US7772840B2 (en) | 2006-09-29 | 2010-08-10 | Hitachi, Ltd. | Eddy current testing method |
| US7872472B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-01-18 | Hitachi, Ltd. | Eddy current testing apparatus and eddy current testing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0535428B2 (ja) | 1993-05-26 |
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