JPS61140239A - インテリジエントバツフア装置 - Google Patents
インテリジエントバツフア装置Info
- Publication number
- JPS61140239A JPS61140239A JP59262084A JP26208484A JPS61140239A JP S61140239 A JPS61140239 A JP S61140239A JP 59262084 A JP59262084 A JP 59262084A JP 26208484 A JP26208484 A JP 26208484A JP S61140239 A JPS61140239 A JP S61140239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- buffer
- selector
- synchronous
- synchronous transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/062—Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers
- H04J3/0626—Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers plesiochronous multiplexing systems, e.g. plesiochronous digital hierarchy [PDH], jitter attenuators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ伝送用の同期伝送装置をタンデム接続す
る場合に発生する同期ずれを吸収するインテリジェント
バッファ装置に係り、特にネットワークを構築する上で
制約となるタイミングを完全に分離することが可能なイ
ンテリジェントバッファ装置に関する。
る場合に発生する同期ずれを吸収するインテリジェント
バッファ装置に係り、特にネットワークを構築する上で
制約となるタイミングを完全に分離することが可能なイ
ンテリジェントバッファ装置に関する。
情報処理の分野においては、データ通信の占める比重は
年々増大しており、このデータ通信システムの典型的な
構成は、中央に設置された計算機システムに対向して通
信回線を介し、地方に端末装置が設置されており、相互
にデータを送受している。
年々増大しており、このデータ通信システムの典型的な
構成は、中央に設置された計算機システムに対向して通
信回線を介し、地方に端末装置が設置されており、相互
にデータを送受している。
通信回線を経由してデータを伝送するには、通常モデム
や時分割多重装置等の同期伝送装置が用いられており、
この同期伝送装置から見た計算機システム及び端末装置
は、通信回線網に終端するという意味でDTE (デー
タ端末装置)と呼ばれている。
や時分割多重装置等の同期伝送装置が用いられており、
この同期伝送装置から見た計算機システム及び端末装置
は、通信回線網に終端するという意味でDTE (デー
タ端末装置)と呼ばれている。
DTE相互間でデータの送受信を正しく行わせるために
は、送受の動作タイミングを合わせることが必要である
。従って同期伝送装置は送信データに同期した送信タイ
ミングが必要で、一般にDTEから供給されるクロック
を使用する場合と、同期伝送装置自身が発生するクロッ
クを使用する場合の2種類がある。
は、送受の動作タイミングを合わせることが必要である
。従って同期伝送装置は送信データに同期した送信タイ
ミングが必要で、一般にDTEから供給されるクロック
を使用する場合と、同期伝送装置自身が発生するクロッ
クを使用する場合の2種類がある。
同期伝送装置には上記2種類のクロックのどちらでも選
択し得る装置と、自身が発生するクロソりしか使用出来
ない装置とがある。従って同期伝送装置をタンデムに接
続する場合、支障の無いことが必要である。
択し得る装置と、自身が発生するクロソりしか使用出来
ない装置とがある。従って同期伝送装置をタンデムに接
続する場合、支障の無いことが必要である。
第2図は従来のタンデム接続の一例を説明するブロック
図である。
図である。
同期伝送装置2と3は対向して一対の通信回線を形成し
、同期伝送装置4と5は対向して一対の通信回線を形成
する。そして同期伝送装置3と4はタンデム接続されて
いる。
、同期伝送装置4と5は対向して一対の通信回線を形成
する。そして同期伝送装置3と4はタンデム接続されて
いる。
ここで計算機システム1と端末装置6が相互にデータの
送受を行う場合、タンデム接続された同期伝送装置3と
4の間で送信タイミング即ちクロックが独立していると
、タイミングのずれによりデータエラーが発生する。
送受を行う場合、タンデム接続された同期伝送装置3と
4の間で送信タイミング即ちクロックが独立していると
、タイミングのずれによりデータエラーが発生する。
従って従来は同期伝送装置3又は4のどちらかのクロッ
クに統一するか、同期伝送装置3又は4のいずれかにデ
ータバッファを設け、タイミングのずれを吸収している
。
クに統一するか、同期伝送装置3又は4のいずれかにデ
ータバッファを設け、タイミングのずれを吸収している
。
〔発明が解決しようとする問題点〕
同期伝送装置3又は4のどちらかのクロ・ツクに統一す
る場合、自身の発生したクロックでしか動作しない同期
伝送装置が存在するとネットワーク構築上の制約となる
。
る場合、自身の発生したクロックでしか動作しない同期
伝送装置が存在するとネットワーク構築上の制約となる
。
又データバッファを設ける場合、タイミングの位相ずれ
を補正することは可能であるが、周波数のずれはバッフ
ァの容量が無限に大きくなければ吸収されないため、バ
ッファの容量によって、電文長や周波数の差が制限され
るという問題がある。
を補正することは可能であるが、周波数のずれはバッフ
ァの容量が無限に大きくなければ吸収されないため、バ
ッファの容量によって、電文長や周波数の差が制限され
るという問題がある。
上記問題点は、電文を蓄積するバッファと、該バッファ
の電文蓄積状態を監視し該電文と電文の間に伝送制御手
順上で許される意味の無いデータを挿入又は削除する手
段とを備えてなり、タンデム接続される同期伝送装置間
に介在して、該同期伝送装置相互間のデータ伝送速度の
差を吸収するようにした、本発明によるインテリジェン
トバッファ装置によって解決される。
の電文蓄積状態を監視し該電文と電文の間に伝送制御手
順上で許される意味の無いデータを挿入又は削除する手
段とを備えてなり、タンデム接続される同期伝送装置間
に介在して、該同期伝送装置相互間のデータ伝送速度の
差を吸収するようにした、本発明によるインテリジェン
トバッファ装置によって解決される。
即ちタンデム接続される同期伝送装置の間に介在し、一
方の同期伝送装置の送出するデータの速度が他方の同期
伝送装置の受信する速度より速い場合、バッファがオー
バフローしないように伝送制御手順上で許されている電
文の間に存在する意味の無いデータを削除し、−一方の
同期伝送装置の送出するデータの速度が他方の同期伝送
装置の受信する速度より遅い場合、バッファがアンダー
ランしないように電文の間に意味の無いデータを挿入す
ることで、同期伝送装置相互のデータ伝送速度の差を吸
収するものである。
方の同期伝送装置の送出するデータの速度が他方の同期
伝送装置の受信する速度より速い場合、バッファがオー
バフローしないように伝送制御手順上で許されている電
文の間に存在する意味の無いデータを削除し、−一方の
同期伝送装置の送出するデータの速度が他方の同期伝送
装置の受信する速度より遅い場合、バッファがアンダー
ランしないように電文の間に意味の無いデータを挿入す
ることで、同期伝送装置相互のデータ伝送速度の差を吸
収するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す回路のプロ・ツク図で
ある。
ある。
第1図は第2図の同期伝送装置3と4の間にインテリジ
ェントバッファ装置7を挿入したもので、同期伝送装置
3は端子RDから受信データをインテリジェントバッフ
ァ装置7のバッファ8に端子RTから送出する受信タイ
ミングで書込む。
ェントバッファ装置7を挿入したもので、同期伝送装置
3は端子RDから受信データをインテリジェントバッフ
ァ装置7のバッファ8に端子RTから送出する受信タイ
ミングで書込む。
インテリジェントバッファ装置7の制御部10はバッフ
ァ8の電文を監視しており、バッファ8にデータが格納
されると、セレクタ9に該データを読出す。セレクタ9
は同期伝送装置4の端子STから送出される送信タイミ
ングで該データを同期伝送装置4の端子SDに送出する
。
ァ8の電文を監視しており、バッファ8にデータが格納
されると、セレクタ9に該データを読出す。セレクタ9
は同期伝送装置4の端子STから送出される送信タイミ
ングで該データを同期伝送装置4の端子SDに送出する
。
制御部10はバッファ8に蓄積される電文を監視し、デ
ータの入力速度が出力速度より速く、バッファ8があふ
れる方向に進む場合、セレクタ9で電文と電文との間に
存在する意味の無いデータ、例えば“1”又は“0”の
連続するビットを削除して、バッファ8からセレクタ9
にデータを読出す速度を速くし、バッファ8のオーバフ
ローを防止する。
ータの入力速度が出力速度より速く、バッファ8があふ
れる方向に進む場合、セレクタ9で電文と電文との間に
存在する意味の無いデータ、例えば“1”又は“0”の
連続するビットを削除して、バッファ8からセレクタ9
にデータを読出す速度を速くし、バッファ8のオーバフ
ローを防止する。
又データの入力速度が出力速度より遅く、バッファ8が
空になる方向に進む場合、セレクタ9で電文と電文の間
に伝送制御手順で許される意味の無いデータを追加し、
バッファ8がアンダーランすることを防止する。
空になる方向に進む場合、セレクタ9で電文と電文の間
に伝送制御手順で許される意味の無いデータを追加し、
バッファ8がアンダーランすることを防止する。
制御部11、バッファI2及びセレクタ13の動作は上
記と同一であるため、詳細説明は省略する。
記と同一であるため、詳細説明は省略する。
以上説明した如く、本発明はネットワーク構築上制約と
なるタイミングを完全に分離することが可能となると共
に、電文長や周波数の差の制限を受けることが無くなる
効果がある。
なるタイミングを完全に分離することが可能となると共
に、電文長や周波数の差の制限を受けることが無くなる
効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、
第2図は従来のタンデム接続の一例を説明するブロック
図である。 図に於いて、 ■は計算機システム、2〜5は同期伝送装置、6は端末
装置、 7はインテリジェントバッファ装置、
図である。 図に於いて、 ■は計算機システム、2〜5は同期伝送装置、6は端末
装置、 7はインテリジェントバッファ装置、
Claims (1)
- 電文を蓄積するバッファと、該バッファの電文蓄積状態
を監視し該電文と電文の間に伝送制御手順上で許される
意味の無いデータを挿入又は削除する手段とを備えてな
り、タンデム接続される同期伝送装置間に介在して、該
同期伝送装置相互間のデータ伝送速度の差を吸収するこ
とを特徴とするインテリジェントバッファ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59262084A JPH07105781B2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | インテリジエントバツフア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59262084A JPH07105781B2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | インテリジエントバツフア装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61140239A true JPS61140239A (ja) | 1986-06-27 |
JPH07105781B2 JPH07105781B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=17370802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59262084A Expired - Fee Related JPH07105781B2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | インテリジエントバツフア装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07105781B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0488212A2 (en) * | 1990-11-27 | 1992-06-03 | Fujitsu Limited | Interface circuit between a plurality of transmission lines and a high bit rate data terminal equipment |
WO1998026557A1 (fr) * | 1996-12-10 | 1998-06-18 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Dispositif de communication mobile, procede de communication de donnees mobiles et support d'enregistrement |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP59262084A patent/JPH07105781B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0488212A2 (en) * | 1990-11-27 | 1992-06-03 | Fujitsu Limited | Interface circuit between a plurality of transmission lines and a high bit rate data terminal equipment |
WO1998026557A1 (fr) * | 1996-12-10 | 1998-06-18 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Dispositif de communication mobile, procede de communication de donnees mobiles et support d'enregistrement |
US6507566B1 (en) | 1996-12-10 | 2003-01-14 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile communication device, mobile data communication method, and recording medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07105781B2 (ja) | 1995-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0188111B1 (en) | Data stream synchronisers | |
US3519750A (en) | Synchronous digital multiplex communication system including switchover | |
US5208809A (en) | Communication network node | |
JPH0750683A (ja) | 通信ネットワークと周波数同期確立方法 | |
US7352836B1 (en) | System and method of cross-clock domain rate matching | |
JPH02247709A (ja) | スキユー除去方法 | |
JPH0657010B2 (ja) | データコード間でデータ流れを変換するための変換システム | |
JP2002044111A (ja) | 最少の待ち時間を持つクロックドメイン間の通信インタフェース | |
JP2001211228A (ja) | 電話端末装置 | |
CA1218773A (en) | Apparatus and method for providing a transparent interface across a satellite communications link | |
JP3584965B2 (ja) | 光ラインプロテクション方式 | |
JPS61140239A (ja) | インテリジエントバツフア装置 | |
CN213069802U (zh) | 非同源时钟数据传输系统 | |
JPH02502780A (ja) | 変通性バッファに差し迫ったオーバーフロー及び/又はアンダーランを探知する方法と装置 | |
CN100362776C (zh) | 对接口链路进行重新同步的方法 | |
US5276859A (en) | Accelerated token ring network | |
CN219179825U (zh) | 时间去偏差电路、系统及电子设备 | |
JPS63169150A (ja) | デ−タ送信回路 | |
JPH0795738B2 (ja) | 双方向リンクを介して情報を伝送する方法と、この方法を実施するための装置 | |
JPS62122439A (ja) | 調歩同期式伝送方式 | |
JPH0624395B2 (ja) | データ通信装置 | |
JPH01195736A (ja) | 通信システム | |
CN105556902A (zh) | 经由通信装置的数据传输 | |
CN112052204A (zh) | 非同源时钟数据传输系统 | |
JPH02202733A (ja) | 同期式伝送システムの受信カウンタ位相同期回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |