JPS61140017A - 限流式回路しや断器 - Google Patents
限流式回路しや断器Info
- Publication number
- JPS61140017A JPS61140017A JP26348684A JP26348684A JPS61140017A JP S61140017 A JPS61140017 A JP S61140017A JP 26348684 A JP26348684 A JP 26348684A JP 26348684 A JP26348684 A JP 26348684A JP S61140017 A JPS61140017 A JP S61140017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows
- movable contact
- repulsive
- contact
- circuit breaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
象蕊ユJJt四盆!
本発明は限流式回路しゃ断器に係る。
支股囚玖真
近年電源設備容量の増大化に伴い、短絡事故電流も増大
の傾向にある。
の傾向にある。
1之r、−−−0−巴−−−一一來−リーL午−:4−
−ダ興縛−6雫(従って大しゃ断容量χ有する回路しゃ
断器が要求されるようになり、それに伴って小形軽量な
る限流式回路しゃ断器が盛んに使用されるようになった
O 更にこのような限流式回路しゃ断器が高性能を有するよ
うにするためにアーク吹き消し手段ヲ敗りつけることも
試みられ友が、短絡容量和よっては反発可動接触子が大
きな反発力で作動するtめその反動で相手可動接触子が
いまだ開離する以前に戻り、再接触して接点溶着やアー
ク続行を続け2次的事故を起す原因ともなる。
−ダ興縛−6雫(従って大しゃ断容量χ有する回路しゃ
断器が要求されるようになり、それに伴って小形軽量な
る限流式回路しゃ断器が盛んに使用されるようになった
O 更にこのような限流式回路しゃ断器が高性能を有するよ
うにするためにアーク吹き消し手段ヲ敗りつけることも
試みられ友が、短絡容量和よっては反発可動接触子が大
きな反発力で作動するtめその反動で相手可動接触子が
いまだ開離する以前に戻り、再接触して接点溶着やアー
ク続行を続け2次的事故を起す原因ともなる。
−、−−−−−−&iq*−I!2p−Qこのような点
を考慮して本発明では反発可動接触子の反発エネルギー
の一部によりベローズを圧縮、して気流を作り、両接触
子の開離時に両接点間罠発生するアークの柱に向って吹
きつけるようにし之ことt特徴とするものである。
を考慮して本発明では反発可動接触子の反発エネルギー
の一部によりベローズを圧縮、して気流を作り、両接触
子の開離時に両接点間罠発生するアークの柱に向って吹
きつけるようにし之ことt特徴とするものである。
又本発明はベローズには弁乞設けて両接触子の反発作励
時弁が開き、戻り時に弁を閉じろように(7tことを特
徴とするものである。 回路に過大電流が流れた場合、
反発可動接触子を電磁反発力で相手可動接触子から開離
してやり、この時両接点間に発生するアーク柱忙対して
は同時に圧縮するベローズを設けてベローズの内部の空
気を押し出して送風管を通じてノズルからアーク柱に向
って吹き付け、この気流によりアーク柱を引伸ばし冷却
して消弧するので磁性板または絶縁物の消弧グリッドな
どと組合せて、更にしゃ断能力?高めるのである。
時弁が開き、戻り時に弁を閉じろように(7tことを特
徴とするものである。 回路に過大電流が流れた場合、
反発可動接触子を電磁反発力で相手可動接触子から開離
してやり、この時両接点間に発生するアーク柱忙対して
は同時に圧縮するベローズを設けてベローズの内部の空
気を押し出して送風管を通じてノズルからアーク柱に向
って吹き付け、この気流によりアーク柱を引伸ばし冷却
して消弧するので磁性板または絶縁物の消弧グリッドな
どと組合せて、更にしゃ断能力?高めるのである。
更にベローズに弁?設けて反発作動時は弁?開き戻る時
には弁を閉じて少し遅れて復帰するよう忙すれば、相手
可動接触子か過電流素子の指令を受はトリップ機構が作
動して開離する以前〈反発可動接触子が高速で戻らない
ようにしtもので、従って再接触による溶着は起ること
はない。
には弁を閉じて少し遅れて復帰するよう忙すれば、相手
可動接触子か過電流素子の指令を受はトリップ機構が作
動して開離する以前〈反発可動接触子が高速で戻らない
ようにしtもので、従って再接触による溶着は起ること
はない。
作用
このように本発明では反発式限流しゃ断器としてベロー
ズ?設けて両接点間にアーク柱が発生すると同時にベロ
ーズを圧縮して内部の空気をノズルを用いてアーク柱に
むけて吹きつけ、しゃ断性能を高める上、更にベローズ
には弁!設けて反発可動接触子のやや遅れる復帰動作を
とること忙より接点溶着又はアーク続行等の2次的事故
?防ぐことができたものである。
ズ?設けて両接点間にアーク柱が発生すると同時にベロ
ーズを圧縮して内部の空気をノズルを用いてアーク柱に
むけて吹きつけ、しゃ断性能を高める上、更にベローズ
には弁!設けて反発可動接触子のやや遅れる復帰動作を
とること忙より接点溶着又はアーク続行等の2次的事故
?防ぐことができたものである。
実施例
本発明を実施例図面について説明する。
第1図は両接点が閉成の状態、第2図は開離の状態を示
す開閉接点部の側面図である。
す開閉接点部の側面図である。
図で1は上側の可動接触子で図示しないが、過電流素子
の指令釦より過電流の場合はラチ1ットを外し開離する
もので、先端に接点5をロー付しである。 2は下側
の反発可動接触子で、先端には接点5に対向して接点4
をロー付してあり5本体に軸承5されている。 6は
反発可動接触子2jの下側に設けた接圧ばねで接点5,
4に接圧乞与えるためのものであり、7は反発可動接触
子2の反時計方向回動?制限するストッパである。 又
8はベローズ圧して先端がノズル10になっているパイ
プ9乞連結され、ベローズ8の圧縮時内部の空気がノズ
ル8より放出される構造にある。
の指令釦より過電流の場合はラチ1ットを外し開離する
もので、先端に接点5をロー付しである。 2は下側
の反発可動接触子で、先端には接点5に対向して接点4
をロー付してあり5本体に軸承5されている。 6は
反発可動接触子2jの下側に設けた接圧ばねで接点5,
4に接圧乞与えるためのものであり、7は反発可動接触
子2の反時計方向回動?制限するストッパである。 又
8はベローズ圧して先端がノズル10になっているパイ
プ9乞連結され、ベローズ8の圧縮時内部の空気がノズ
ル8より放出される構造にある。
ベローズ8とパイプ9の中間に弁11を設け、ベローズ
8の圧縮時は開放し、ベローズ8の伸長時は閉じて戻り
時間を遅らすようになっている。
8の圧縮時は開放し、ベローズ8の伸長時は閉じて戻り
時間を遅らすようになっている。
ベローズ8と反発可動接触子2の接点部5とは反対Ω他
端部とはロット12で連結されている。
端部とはロット12で連結されている。
次忙動作について述べると、今平行せる可動接接触子+
W対し電磁反発力を受け、時計方向に回動しようとする
と同時忙可動接触子2の他端部2′とロット12で連結
せるベローズ8を圧縮し、ため%Aクローズの内部の空
気はノズル10より吹出し、接点3.4間に発生せるア
ーク柱暑いち早く吹消す。
W対し電磁反発力を受け、時計方向に回動しようとする
と同時忙可動接触子2の他端部2′とロット12で連結
せるベローズ8を圧縮し、ため%Aクローズの内部の空
気はノズル10より吹出し、接点3.4間に発生せるア
ーク柱暑いち早く吹消す。
次<@a反発力を失った反発可動接触子2はばね6によ
り1反時計方向に回転復帰しようとし、又これと連結さ
れ圧縮せるベローズ8も伸長しようとするが、空気吸込
方向で弁11は閉ざされ。
り1反時計方向に回転復帰しようとし、又これと連結さ
れ圧縮せるベローズ8も伸長しようとするが、空気吸込
方向で弁11は閉ざされ。
反発可動接触子2の復帰?阻止しようとする働きが起り
、或時間反発接触子2の復帰は遅れることとなる。 そ
の間に上側可動接触子1は開離し、接点5.4は絶対に
両接触して溶着することはない。 尚ベローズ8の伸長
復帰時間の調整は弁11に小さな穴を開ける等して調整
すればよい。
、或時間反発接触子2の復帰は遅れることとなる。 そ
の間に上側可動接触子1は開離し、接点5.4は絶対に
両接触して溶着することはない。 尚ベローズ8の伸長
復帰時間の調整は弁11に小さな穴を開ける等して調整
すればよい。
Vρ然摩
以上のように本発明では反発可動接触子2と連動して動
作するベローズ8を設けて両接点5.4間にアーク柱が
生じるのに対しベローズ8が圧縮されてノズル10より
空気7吹きつけアーク柱を引伸ばし冷却して消弧するの
でしゃ断性能を高めることができる。
作するベローズ8を設けて両接点5.4間にアーク柱が
生じるのに対しベローズ8が圧縮されてノズル10より
空気7吹きつけアーク柱を引伸ばし冷却して消弧するの
でしゃ断性能を高めることができる。
図は本発明限流式回路しゃ断器の実施例で、第1図は両
接点5.4が閉成の状態、第2図は開離の状態り示す開
閉接点部の側面図である。 図で1は上側の可動接触子、2は下側の反発可動接触子
、5.4は接点、5は軸承、6は接圧ばね、7はストッ
パー、8はベローズ、9はパイプ。 10はノズル、11は弁、12はセット。 第1図
接点5.4が閉成の状態、第2図は開離の状態り示す開
閉接点部の側面図である。 図で1は上側の可動接触子、2は下側の反発可動接触子
、5.4は接点、5は軸承、6は接圧ばね、7はストッ
パー、8はベローズ、9はパイプ。 10はノズル、11は弁、12はセット。 第1図
Claims (2)
- (1)限流式回路しや断器の反発可動接触子の反発エネ
ルギーの一部によりベローズを圧縮して気流を作り両接
触子の開離時に両接点間に発生するアークの柱に向つて
吹きつけるようにしたことを特徴とする限流式回路しや
断器。 - (2)前記ベローズには弁を設けて両接触子の反発作動
時弁が開き、戻り時に弁を閉じるようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の限流式回路しや断器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26348684A JPS61140017A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 限流式回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26348684A JPS61140017A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 限流式回路しや断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61140017A true JPS61140017A (ja) | 1986-06-27 |
Family
ID=17390179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26348684A Pending JPS61140017A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 限流式回路しや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61140017A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015041412A (ja) * | 2013-08-20 | 2015-03-02 | 富士電機機器制御株式会社 | 電磁接触器 |
-
1984
- 1984-12-13 JP JP26348684A patent/JPS61140017A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015041412A (ja) * | 2013-08-20 | 2015-03-02 | 富士電機機器制御株式会社 | 電磁接触器 |
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