JPS61139720A - 光学式センサ - Google Patents
光学式センサInfo
- Publication number
- JPS61139720A JPS61139720A JP59260757A JP26075784A JPS61139720A JP S61139720 A JPS61139720 A JP S61139720A JP 59260757 A JP59260757 A JP 59260757A JP 26075784 A JP26075784 A JP 26075784A JP S61139720 A JPS61139720 A JP S61139720A
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- JP
- Japan
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- light
- light guide
- optical
- guide post
- waveguide
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/43—Arrangements comprising a plurality of opto-electronic elements and associated optical interconnections
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/12—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver
- G01V8/14—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver using reflectors
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10712—Fixed beam scanning
- G06K7/10722—Photodetector array or CCD scanning
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は光学式センサの改良に係り、特に情報機器等の
機械装置部に設けるに好適な光学式セン一〆ズfS。
機械装置部に設けるに好適な光学式セン一〆ズfS。
従来の装置、例えばビデオ・テープ・レコーダ(VTR
)のテープ駆動部は第10図のよりに各所に発光ダイオ
ードLEDとフォトダイオードPDとからなるフォトイ
ンタラプタが形成されており、カセットの挿入確認、テ
ープのたるみ検出などを行っている。これらは電気配線
LWを必要とするが、取付場所がプリント板から離れた
ところになることが多く、シャーシ16上を布線しなけ
ればならない。この作業は自動化が困難であり、コスト
高の要因となっているうまた、シャーシ16には磁気ヘ
ッドなど電気ノイズを嫌う部品があるが、その近くKこ
れらのセンサ用配線を行うことは極力避けなければなら
ない。
)のテープ駆動部は第10図のよりに各所に発光ダイオ
ードLEDとフォトダイオードPDとからなるフォトイ
ンタラプタが形成されており、カセットの挿入確認、テ
ープのたるみ検出などを行っている。これらは電気配線
LWを必要とするが、取付場所がプリント板から離れた
ところになることが多く、シャーシ16上を布線しなけ
ればならない。この作業は自動化が困難であり、コスト
高の要因となっているうまた、シャーシ16には磁気ヘ
ッドなど電気ノイズを嫌う部品があるが、その近くKこ
れらのセンサ用配線を行うことは極力避けなければなら
ない。
このため、光学式センサと用いることも考えられ、例え
ば、特開昭57−796号公報に開示されたような光学
式センサを用いることが考えられる。
ば、特開昭57−796号公報に開示されたような光学
式センサを用いることが考えられる。
しかし、上記公報に示されたセンサは、光源と検知部間
及び検知部と受光部間は、夫々異る光フアイバ路あるい
は光導波路として独立している。また、複数の検知部に
対応して、光フアイバ導波路80、〜83や光遅延線4
6〜49を有し、複数の検知部の配置に応じて複雑な配
線を余儀なくされる。
及び検知部と受光部間は、夫々異る光フアイバ路あるい
は光導波路として独立している。また、複数の検知部に
対応して、光フアイバ導波路80、〜83や光遅延線4
6〜49を有し、複数の検知部の配置に応じて複雑な配
線を余儀なくされる。
本発明の目的は布線作業をなりシ、組立を自動化し易く
すると共に、電気ノイズの影響を排除することのできる
、光学式センサを提供することにある。
すると共に、電気ノイズの影響を排除することのできる
、光学式センサを提供することにある。
このため本発明においては、投光部および受光部から、
導波路板に内蔵された複数の光導波路によシ導波路板上
の必要個所まで光を導き、導光ポストによシ導波路板外
に検知部を構成するようにした。
導波路板に内蔵された複数の光導波路によシ導波路板上
の必要個所まで光を導き、導光ポストによシ導波路板外
に検知部を構成するようにした。
以下本発明の原理について説明する。g2図は基本構成
を示すもので1は周知の光導波路板である。ガラスある
いは半導体を用いたもの等積々のものが適用可能である
つぶ、実用的にはプラスチック導波路が適している。例
えば高屈折率モノマの入った半ゲル状フィルムに、フォ
トマスクラ用いて導波路部分だけ露光するように紫外線
照射を行い、照射されない未反応部分の高屈折率イオン
を低屈折率イオンと交換することにより製造する方法等
が知られている。このようにして作られた導波路21お
よび22は、各々一端を投光部としての発光ダイオード
(LED)3、受光部用フォトダイオード4に対向する
よつ、導波路板1の端部に露出される。また各導波路2
1.22の自端は検知部の直Tまで導びかれる。
を示すもので1は周知の光導波路板である。ガラスある
いは半導体を用いたもの等積々のものが適用可能である
つぶ、実用的にはプラスチック導波路が適している。例
えば高屈折率モノマの入った半ゲル状フィルムに、フォ
トマスクラ用いて導波路部分だけ露光するように紫外線
照射を行い、照射されない未反応部分の高屈折率イオン
を低屈折率イオンと交換することにより製造する方法等
が知られている。このようにして作られた導波路21お
よび22は、各々一端を投光部としての発光ダイオード
(LED)3、受光部用フォトダイオード4に対向する
よつ、導波路板1の端部に露出される。また各導波路2
1.22の自端は検知部の直Tまで導びかれる。
検知部は、例えばli’TR,において、カセットがロ
ーディングされた事を確認する場合には、カセットホル
ダに設けた遮光片5で光ビームを遮断して、またテープ
がたる゛んではずれた事の検出には、それまでテープで
遮光されて、いた光ビームがつながることにより検出す
るものである。また場合によっては反射により投光部と
受光部を結合する方法でもよい。従って導波路板1から
離れた空間に検出用の光ビームを通すことが重要である
。このため第2図においては、導光ポスト61及び62
を設けた。導波路板1中の導波路21から導光ボ・スト
ロ1で光を垂直に取出し、検出光ビームとして空間を飛
ばせた後、再び導光ポスト62により導波路22へと光
を戻している。
ーディングされた事を確認する場合には、カセットホル
ダに設けた遮光片5で光ビームを遮断して、またテープ
がたる゛んではずれた事の検出には、それまでテープで
遮光されて、いた光ビームがつながることにより検出す
るものである。また場合によっては反射により投光部と
受光部を結合する方法でもよい。従って導波路板1から
離れた空間に検出用の光ビームを通すことが重要である
。このため第2図においては、導光ポスト61及び62
を設けた。導波路板1中の導波路21から導光ボ・スト
ロ1で光を垂直に取出し、検出光ビームとして空間を飛
ばせた後、再び導光ポスト62により導波路22へと光
を戻している。
第3図、第4図に導光ポストの詳細図を示す。
導光ポスト61.62は例えばプラスチックロッドレン
ズを用いるが、勿論、ガラスロッドレンズでも良い。そ
の底面を45°斜めに切断研磨したものを用い、必要に
応じてアルミメッキ等により反射@71,72を形成す
る。これは導波路板1の基体屈折率が通常1.4〜1.
5程度であるので、その中に埋め込まれた導光ポスト6
1.62との屈折率差があまり大きくなく、全反射を利
用できないためである。したがって例えば導光ポスト6
1.62の底部周辺を空洞にするならば反射鏡71.7
2は省略することも可能である。
ズを用いるが、勿論、ガラスロッドレンズでも良い。そ
の底面を45°斜めに切断研磨したものを用い、必要に
応じてアルミメッキ等により反射@71,72を形成す
る。これは導波路板1の基体屈折率が通常1.4〜1.
5程度であるので、その中に埋め込まれた導光ポスト6
1.62との屈折率差があまり大きくなく、全反射を利
用できないためである。したがって例えば導光ポスト6
1.62の底部周辺を空洞にするならば反射鏡71.7
2は省略することも可能である。
導光ポスト61,62の頭部には反射*S1゜82を設
けるつこれは金属あるいはプラスチック製の筒形内面斜
鏡であり、光軸・焦点調整したあとは導光ポストai、
62にそれぞれ固定されるものとする。
けるつこれは金属あるいはプラスチック製の筒形内面斜
鏡であり、光軸・焦点調整したあとは導光ポストai、
62にそれぞれ固定されるものとする。
投光部3から出た光は導波路21を通り導光ポスト61
のロッドレンズの側面よら入射して反射’a75.で上
方に向きを変える。ロッドレンズを1/2ピツチより短
かくしであるので導光作用により光束を絞りながらロッ
ドレンズ上部より出射する。これを反射鏡81で反射さ
せると、導光ポスト61と62の間の空間で焦点を結び
再び光束を広げながら反射鏡82に向う。導光ポスト6
2に於いては全く逆の順序で光が通り、導波路22を通
ってフォトダイオード(受光部)4に達する。
のロッドレンズの側面よら入射して反射’a75.で上
方に向きを変える。ロッドレンズを1/2ピツチより短
かくしであるので導光作用により光束を絞りながらロッ
ドレンズ上部より出射する。これを反射鏡81で反射さ
せると、導光ポスト61と62の間の空間で焦点を結び
再び光束を広げながら反射鏡82に向う。導光ポスト6
2に於いては全く逆の順序で光が通り、導波路22を通
ってフォトダイオード(受光部)4に達する。
このような構成においては、導光ポストの間にある検出
点付近で焦点を結ぶので、遮光板5の位置に対して非常
に急峻な検出を行うことができる。
点付近で焦点を結ぶので、遮光板5の位置に対して非常
に急峻な検出を行うことができる。
なお第3図、第4図の導光ポスト61.62ではロッド
レンズの底部の側面で導波路21.22と接続している
ため、光軸中心と周辺とで光路長が異なり、正確な焦点
を結ぶことはできないが、実用的には充分である。さら
に正確な焦点を結ぶためには、導光ポスト底部も頭部と
同様の構造にし、ロッドレンズの両端を光軸に直角にす
ればよい。
レンズの底部の側面で導波路21.22と接続している
ため、光軸中心と周辺とで光路長が異なり、正確な焦点
を結ぶことはできないが、実用的には充分である。さら
に正確な焦点を結ぶためには、導光ポスト底部も頭部と
同様の構造にし、ロッドレンズの両端を光軸に直角にす
ればよい。
次に導光ポストの第2の実施例を第5図、第6図により
説明する。第3図、第4図と異なるのは、導光ボス・ト
の構造をより簡素化したことである。
説明する。第3図、第4図と異なるのは、導光ボス・ト
の構造をより簡素化したことである。
導光ボス)91.92は例えばアクリル、ガラス等の透
明材で出来た丸棒の底部および頭部を斜めに切断したも
のである。さらに必要に応じて全体にアルミメッキ等の
方法で反射膜をコーティングし、人出射口にそれぞれ窓
101,102,111及び112を設ける。
明材で出来た丸棒の底部および頭部を斜めに切断したも
のである。さらに必要に応じて全体にアルミメッキ等の
方法で反射膜をコーティングし、人出射口にそれぞれ窓
101,102,111及び112を設ける。
導波路21からの光は、窓101から導光ポスト91に
はいるが、導波路21の端面が平面で、窓101が円筒
面であるため水平方向には導光作用があシ、垂直方向の
偏平ビームとなる。斜めになった底面で反射されて上方
へ向うが、導光ポスト91はロッドレンズではないので
導光作用はなく、壁面での反射によシ頭部まで伝搬する
。頭部も底面と同様に斜めになっているので水平方向に
光軸を変えるが、この時、導波路21から導光ポスト9
1への入射光軸に対し直角の方向へ反射させるならば、
水平方向に偏平なビームとなって窓111へ向う。窓1
11もやはり円筒面になっているため導光作用があり、
光束を細められて出射する。導光ポスト92においても
全く逆の経路を通って同じように光が伝搬し、4波路2
2へと導びかれる。
はいるが、導波路21の端面が平面で、窓101が円筒
面であるため水平方向には導光作用があシ、垂直方向の
偏平ビームとなる。斜めになった底面で反射されて上方
へ向うが、導光ポスト91はロッドレンズではないので
導光作用はなく、壁面での反射によシ頭部まで伝搬する
。頭部も底面と同様に斜めになっているので水平方向に
光軸を変えるが、この時、導波路21から導光ポスト9
1への入射光軸に対し直角の方向へ反射させるならば、
水平方向に偏平なビームとなって窓111へ向う。窓1
11もやはり円筒面になっているため導光作用があり、
光束を細められて出射する。導光ポスト92においても
全く逆の経路を通って同じように光が伝搬し、4波路2
2へと導びかれる。
このような構成においては、導光ポストを簡単な射出成
形で大量に安価に作ることができる。
形で大量に安価に作ることができる。
なお射出成形の際に、窓101,102,111及び1
120部分に凸レンズを形成すればさらに導光性能を高
めることができる。
120部分に凸レンズを形成すればさらに導光性能を高
めることができる。
また導光ポストへの入射光軸と出射光軸を直交させるな
らば、円柱レンズを直交された光学系が形成させるので
、空間伝搬部の光束がある程度細くなり、遮光板の動き
に対して急峻な検出を行うことができろう 次に、導光ポストの第3の実施例を第7図により説明す
る。導波路板1の中に光導波路21゜22を設け、その
先端に細長い穴131,132を設ける。この穴の中に
S字状に曲げたロッドレンズ121,122を向い合わ
せて図のように固定する。この時ロッドレンズの長さは
、両ロッドレンズの対向した空間で焦点を共有するよう
に決めておく。このようにすると投光部(LED)3の
光は導波路21を通ってロッドレンズ121に入り、曲
ったロッドレンズ中を集束しながら進み、検知部で焦点
を結んだ後、ロッドレンズ122に入る。全く逆の光跡
で導波路22に入り、受光部(フォトダイオード)4に
達する。本方式によれば、反射鏡を設けることなく光を
空中に導くことができ、より簡単な構造で7オトセンサ
を構成でる。
らば、円柱レンズを直交された光学系が形成させるので
、空間伝搬部の光束がある程度細くなり、遮光板の動き
に対して急峻な検出を行うことができろう 次に、導光ポストの第3の実施例を第7図により説明す
る。導波路板1の中に光導波路21゜22を設け、その
先端に細長い穴131,132を設ける。この穴の中に
S字状に曲げたロッドレンズ121,122を向い合わ
せて図のように固定する。この時ロッドレンズの長さは
、両ロッドレンズの対向した空間で焦点を共有するよう
に決めておく。このようにすると投光部(LED)3の
光は導波路21を通ってロッドレンズ121に入り、曲
ったロッドレンズ中を集束しながら進み、検知部で焦点
を結んだ後、ロッドレンズ122に入る。全く逆の光跡
で導波路22に入り、受光部(フォトダイオード)4に
達する。本方式によれば、反射鏡を設けることなく光を
空中に導くことができ、より簡単な構造で7オトセンサ
を構成でる。
次に、導光ポストの第4の実施例を第8図により説明す
る。第7図と異なるのはロッドレンズ121.122の
代りに、M2の導波路板141゜142を用いたことで
ある。このようにすると、ロッドレンズを曲げたりする
必要がなく、導波路板1の一部として同時に作グておき
、切り出して第2の導波路板141,142とじ長大1
31゜132に差し込めばよいのそ、さらに裏作および
構造が簡単になる。151.152は、光導波路を示す
。
る。第7図と異なるのはロッドレンズ121.122の
代りに、M2の導波路板141゜142を用いたことで
ある。このようにすると、ロッドレンズを曲げたりする
必要がなく、導波路板1の一部として同時に作グておき
、切り出して第2の導波路板141,142とじ長大1
31゜132に差し込めばよいのそ、さらに裏作および
構造が簡単になる。151.152は、光導波路を示す
。
第9図は、光学式センサを論理的に動作させるための一
例を示す。
例を示す。
2組の遮光板51及び52に夫々対応させて、導光ポス
ト611,621と、612,622の2組以上設け、
これらをカスケードに接続したもので、いずれかの遮光
片51または52が光ビー多くすることができ、より信
頼性の高い装置をコスト上昇なしで作れるという“効果
がある。なお、第9図で導光ポストを用いたが、これは
空間伝搬時の光損失の少いi法としてwca図のロッド
レンズ方式を選んだのであって、例えば全体の光路長を
短かくし出力の大きな光源を用いるならば、第5.6図
で示した導光ボス)91.92を用いてもよい、、また
、第9図の導光ポスト61.62間を反射による方法で
結合してもよく、その場合にはいずれかの反射が行なわ
れなくなる場合に受光しなくなる。 − これらは、その使い方によって、論理要素のアンド、オ
ア、ナンド、インヒビット、排他オア等として用いるこ
とができる。
ト611,621と、612,622の2組以上設け、
これらをカスケードに接続したもので、いずれかの遮光
片51または52が光ビー多くすることができ、より信
頼性の高い装置をコスト上昇なしで作れるという“効果
がある。なお、第9図で導光ポストを用いたが、これは
空間伝搬時の光損失の少いi法としてwca図のロッド
レンズ方式を選んだのであって、例えば全体の光路長を
短かくし出力の大きな光源を用いるならば、第5.6図
で示した導光ボス)91.92を用いてもよい、、また
、第9図の導光ポスト61.62間を反射による方法で
結合してもよく、その場合にはいずれかの反射が行なわ
れなくなる場合に受光しなくなる。 − これらは、その使い方によって、論理要素のアンド、オ
ア、ナンド、インヒビット、排他オア等として用いるこ
とができる。
第1図は、本発明の一実施例として、ビデオ・テーク−
レコーダへ適用した光学式センサの斜視図である。
レコーダへ適用した光学式センサの斜視図である。
シャーシ16上に導波路板1を貼付け、その必要個所に
導光ポスト611〜615,621〜625を立てるつ
必要に♂じて、下向きに導光ポスト615.625を立
てれば、シャーシ16の裏側での検出もできる。各先導
波路211〜225は、それらの一端は、導波路板1の
側面に露出しており、これらに対向するように、プリン
ト板17に:発光ダイオードLED (投光部)31〜
35及び、フォトダイオードPD(受光部)41〜45
を取付け、これらを直接あるいは光ファイバーにより光
学的に接続する。
導光ポスト611〜615,621〜625を立てるつ
必要に♂じて、下向きに導光ポスト615.625を立
てれば、シャーシ16の裏側での検出もできる。各先導
波路211〜225は、それらの一端は、導波路板1の
側面に露出しており、これらに対向するように、プリン
ト板17に:発光ダイオードLED (投光部)31〜
35及び、フォトダイオードPD(受光部)41〜45
を取付け、これらを直接あるいは光ファイバーにより光
学的に接続する。
プリント板17は、光学式センサ欅用であっても、ある
いは、例えば、フロントパネル用プリント板の一部を用
いるなど、共用することもでさる。
いは、例えば、フロントパネル用プリント板の一部を用
いるなど、共用することもでさる。
このような構成によればフォトセンサに関しては機械装
置部に電気あるいは光フアイバー配線する必要がないの
で、布線作業を大幅に減らすことができると共に、磁気
ヘッド等の近くの電気配線を減らせるのでノイズの影響
を低減できるという効果がある。またこれまで布線作業
がネックになっていた場所へも新、たにフォトセンサを
導入できるので、装置全体の機i巳・信頼性をより高め
ることができろう 〔発明の効果〕 本発明によれば、検知部の近くに布線することなくフォ
トセンサを設iるこ左ができるので、組立作業の自動化
を容易ならしめ生産性を向上させるのみなちず、電気ノ
イズの問題を低減できるという効果がある。
置部に電気あるいは光フアイバー配線する必要がないの
で、布線作業を大幅に減らすことができると共に、磁気
ヘッド等の近くの電気配線を減らせるのでノイズの影響
を低減できるという効果がある。またこれまで布線作業
がネックになっていた場所へも新、たにフォトセンサを
導入できるので、装置全体の機i巳・信頼性をより高め
ることができろう 〔発明の効果〕 本発明によれば、検知部の近くに布線することなくフォ
トセンサを設iるこ左ができるので、組立作業の自動化
を容易ならしめ生産性を向上させるのみなちず、電気ノ
イズの問題を低減できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例をVTRに適用して示す光学
式センサの斜視図、第2図は本発明の基本構成を示す斜
視図、第3図は導光ポストの第1実施例側面図、第4図
はそのIV−11V断面図、第5図は導光ポストの第2
の実施例側面図、第6図はその■−■断面図、第7図は
導光ポストの第3の実施例側面図、第8図は導光ポスト
の第4の実施例側面図、第9図は検知部の論理を取る実
施例の側面図、第10図は従来のVTRの光学式センサ
を示す斜視図である。 1・・・導波路板、2群・・・先導波路、3群・・・投
光部、4#P・・・受光部、5・・・遮光片、6群、9
群・・・導光ボ冨1 図 73図 4Z 弔g 図
式センサの斜視図、第2図は本発明の基本構成を示す斜
視図、第3図は導光ポストの第1実施例側面図、第4図
はそのIV−11V断面図、第5図は導光ポストの第2
の実施例側面図、第6図はその■−■断面図、第7図は
導光ポストの第3の実施例側面図、第8図は導光ポスト
の第4の実施例側面図、第9図は検知部の論理を取る実
施例の側面図、第10図は従来のVTRの光学式センサ
を示す斜視図である。 1・・・導波路板、2群・・・先導波路、3群・・・投
光部、4#P・・・受光部、5・・・遮光片、6群、9
群・・・導光ボ冨1 図 73図 4Z 弔g 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、遮光および透光との間に変位する検知部と、この検
知部を介して投光部と受光部とを光学的に接続したセン
サにおいて、複数の光導波路を内蔵した導波路板と、一
端が夫々上記光導波路につながり他端同士が上記検知部
を介して結合するように上記導波路板上に立設した複数
の導光ポストと、上記光導波路の少くとも1本の一端に
光学的に接続された投光部と、上記光導波路の少くとも
他の1本の一端に光学的に接続された受光部とを設けて
成る光学式センサ。 2、特許請求範囲第1項記載のものにおいて、前記導光
ポストがロッドレンズの少くとも一端に反射鏡を設けた
ものであることを特徴とする光学式センサ。 3、特許請求範囲第1項記載のものにおいて、前記導光
ポストが両端を斜めに切断した透明棒であることを特徴
とする光学式センサ。 4、特許請求範囲第1項記載のものにおいて、前記導光
ポストが、両端を45°斜めに切断しかつ入射光軸と出
射光軸とが互いに直交するような向きである透明丸棒よ
り成ることを特徴とする光学式センサ。 5、特許請求範囲第1項記載のものにおいて、前記導光
ポストが、射出成形法により入出射口に導光レンズを形
成したことを特徴とする光学式センサ。 6、特許請求範囲第1項記載のものにおいて、前記導光
ポストが、ロッドレンズを曲げて前記光導波路からの光
を前記導波路板の外へ導くようにしたものであることを
特徴とする光学式センサ。 7、特許請求範囲第1項記載のものにおいて、前記導光
ポストが、前記光導波路中の光を前記導波路板の外へ導
出する第2の導波路板であることを特徴とする光学式セ
ンサ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59260757A JPS61139720A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 光学式センサ |
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