JPS6113922B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6113922B2 JPS6113922B2 JP52072531A JP7253177A JPS6113922B2 JP S6113922 B2 JPS6113922 B2 JP S6113922B2 JP 52072531 A JP52072531 A JP 52072531A JP 7253177 A JP7253177 A JP 7253177A JP S6113922 B2 JPS6113922 B2 JP S6113922B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- diameter portion
- small diameter
- large diameter
- center
- Prior art date
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Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/16—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped
- B23B27/1662—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped with plate-like cutting inserts clamped against the walls of the recess in the shank by a clamping member acting upon the wall of a hole in the cutting insert
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/22—Cutters, for shaping including holder having seat for inserted tool
- Y10T407/2222—Tool adjustable relative to holder
- Y10T407/2226—Plural provisions for adjustment
- Y10T407/223—Plural provisions for adjustment including pivotable seat or tool
- Y10T407/2232—Plural provisions for adjustment including pivotable seat or tool with detent
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/22—Cutters, for shaping including holder having seat for inserted tool
- Y10T407/2222—Tool adjustable relative to holder
- Y10T407/2244—Tool adjustable relative to holder by movement of seat relative to holder
- Y10T407/2246—Pivoted seat
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/22—Cutters, for shaping including holder having seat for inserted tool
- Y10T407/2272—Cutters, for shaping including holder having seat for inserted tool with separate means to fasten tool to holder
- Y10T407/2274—Apertured tool
- Y10T407/2276—Apertured tool with means projecting through aperture to force tool laterally against reaction surface
- Y10T407/2278—Tilting clamp element and separate means to tilt same
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は例えば超硬合金製などのチツプを取外
可能に取付けたクランプバイトに関し、特に円筒
形の中心孔を有するチツプを取付けたクランプバ
イトに関する。
可能に取付けたクランプバイトに関し、特に円筒
形の中心孔を有するチツプを取付けたクランプバ
イトに関する。
［従来の技術］
クランプバイトについては多くの形式のものが
提案され使用されており、これらを大別すると押
え金または頭つきの押えねじで上方から押圧固定
するもの（実公昭39−4594号公報、実公昭39−
14285号公報など）、チツプの中心孔をテーパ孔と
してテーパした頭つきのねじによつて固定するも
の（実公昭38−2099号公報第５図など）、偏心し
た頭部を有する押えねじによつてチツプを側方に
押付けるもの（実公昭40−24954号公報など）、揺
動ピンによつてチツプを側方に押付けるもの（実
公昭49−6759号公報、特公昭47−10314号公報な
ど）などがある。
提案され使用されており、これらを大別すると押
え金または頭つきの押えねじで上方から押圧固定
するもの（実公昭39−4594号公報、実公昭39−
14285号公報など）、チツプの中心孔をテーパ孔と
してテーパした頭つきのねじによつて固定するも
の（実公昭38−2099号公報第５図など）、偏心し
た頭部を有する押えねじによつてチツプを側方に
押付けるもの（実公昭40−24954号公報など）、揺
動ピンによつてチツプを側方に押付けるもの（実
公昭49−6759号公報、特公昭47−10314号公報な
ど）などがある。
［発明が解決しようとする問題点］
これらのうち押え金または頭つきの押えねじで
上方から押圧固定するものは上方突出部の存在が
円滑な切削作業の妨げとなるという問題点があ
り、チツプの中心孔をテーパ孔、段つき孔など特
殊な形状とすることはチツプの製作コストを著し
く増加せしめる。また、偏心ねじを使用するもの
は適正な締付状態を達成するための調整作業に手
数がかかる。揺動ピンによつて円筒形の中心孔を
有するチツプを側方に押圧して固定するものは
ほゞ上述問題点を解決するものであるが、従来提
案されているものは構造が複雑で製作費が高い、
取付および取外作業が厄介である、揺動ピンの揺
動方向に制御しにくい等の問題点がある。
上方から押圧固定するものは上方突出部の存在が
円滑な切削作業の妨げとなるという問題点があ
り、チツプの中心孔をテーパ孔、段つき孔など特
殊な形状とすることはチツプの製作コストを著し
く増加せしめる。また、偏心ねじを使用するもの
は適正な締付状態を達成するための調整作業に手
数がかかる。揺動ピンによつて円筒形の中心孔を
有するチツプを側方に押圧して固定するものは
ほゞ上述問題点を解決するものであるが、従来提
案されているものは構造が複雑で製作費が高い、
取付および取外作業が厄介である、揺動ピンの揺
動方向に制御しにくい等の問題点がある。
本発明は上述問題点を解決するクランプバイト
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明によれば、シヤンクまたは該シヤンクに
回動可能に取付けられたカートリツジの前端部
に、チツプの下面を支持する平坦面とチツプの直
立する側面の少くとも一部と係合する凹状をなし
て直立する側壁とを有する切欠部と、該平坦面の
ほゞ中心に開口する貫通孔と、該貫通孔にその下
端に近い位置で連通する横方向ねじ孔とを設け、
該貫通孔にはその上端部の大径部と該大径部に連
設されるほゞ長円形断面の小径部とを設け、該長
円形の長径は平面図において該貫通孔の中心と前
記直立する側壁の中心とを結ぶ方向とし、 前記平坦面から上方に突出するほゞ円筒形の頭
部と該頭部に連設され貫通孔の大径部に嵌合する
ほゞ球形の大径部と該大径部に連設されて前記貫
通孔の小径部内を延長してその下端から下方に突
出する小径部とを有する保持ピンを設け、保持ピ
ンの頭部をチツプの中心孔に嵌孔せしめ、保持ピ
ンの小径部の下端部に抜け止めクリツプを設け、 前記横方向ねじ孔に押えねじを螺合せしめて該
押えねじによつて保持ピンの小径部をその長径に
沿う一方方向にその球形の大径部のまわりに揺動
せしめチツプを前記側壁に押圧固定する。円筒形
の中心孔を有するチツプを取外可能に取付けたク
ランプバイトが提供される。
回動可能に取付けられたカートリツジの前端部
に、チツプの下面を支持する平坦面とチツプの直
立する側面の少くとも一部と係合する凹状をなし
て直立する側壁とを有する切欠部と、該平坦面の
ほゞ中心に開口する貫通孔と、該貫通孔にその下
端に近い位置で連通する横方向ねじ孔とを設け、
該貫通孔にはその上端部の大径部と該大径部に連
設されるほゞ長円形断面の小径部とを設け、該長
円形の長径は平面図において該貫通孔の中心と前
記直立する側壁の中心とを結ぶ方向とし、 前記平坦面から上方に突出するほゞ円筒形の頭
部と該頭部に連設され貫通孔の大径部に嵌合する
ほゞ球形の大径部と該大径部に連設されて前記貫
通孔の小径部内を延長してその下端から下方に突
出する小径部とを有する保持ピンを設け、保持ピ
ンの頭部をチツプの中心孔に嵌孔せしめ、保持ピ
ンの小径部の下端部に抜け止めクリツプを設け、 前記横方向ねじ孔に押えねじを螺合せしめて該
押えねじによつて保持ピンの小径部をその長径に
沿う一方方向にその球形の大径部のまわりに揺動
せしめチツプを前記側壁に押圧固定する。円筒形
の中心孔を有するチツプを取外可能に取付けたク
ランプバイトが提供される。
［作用］
保持ピンの小径部を断面ほゞ長円形の貫通孔の
小径部内に延びるようにしたから保持ピンの揺動
方向を該長円形の長軸方向に制限することがで
き、従つて保持ピン、押えねじの製作公差を大と
することができ且つ摩耗の影響を小とすることが
でき、チツプは確実に固定支持される。
小径部内に延びるようにしたから保持ピンの揺動
方向を該長円形の長軸方向に制限することがで
き、従つて保持ピン、押えねじの製作公差を大と
することができ且つ摩耗の影響を小とすることが
でき、チツプは確実に固定支持される。
保持ピンに抜け止めクリツプを設けたからチツ
プ交換時に保持ピンが脱落するおそれがない。
プ交換時に保持ピンが脱落するおそれがない。
［実施例］
第１図は本発明出願人の先願に係る特願昭51−
3900号明細書（特公昭54−2708号公報）に記載し
た回動カートリツジつきのクランプバイトに類似
した回動カートリツジを有する本発明の実施例を
示している。
3900号明細書（特公昭54−2708号公報）に記載し
た回動カートリツジつきのクランプバイトに類似
した回動カートリツジを有する本発明の実施例を
示している。
１はカートリツジであつて、その前端部には、
円筒形の中心孔３を有するチツプ２の下面を支持
する平坦面４と、チツプ２の直立する側面の少く
とも一部（図示実施例では三角形のチツプ２の２
つの側面の大部分）と係合する平面図において凹
状をなして直立する側壁５，６とを有する切欠部
７が設けられている。平坦面４のほゞ中心に開口
して下方に延びる貫通孔８が設けられ、貫通孔８
は第２図、第３図に示す如く大径部８ａと小径部
８ｂとから成り、小径部８ｂはほゞ長円形であつ
て、その長軸は第２図の平面図において貫通孔８
の中心（第２図において大径部８ａの中心）と側
壁５，６の中心とを結ぶ線の方向すなわち鎖線
AA′の方向にある。
円筒形の中心孔３を有するチツプ２の下面を支持
する平坦面４と、チツプ２の直立する側面の少く
とも一部（図示実施例では三角形のチツプ２の２
つの側面の大部分）と係合する平面図において凹
状をなして直立する側壁５，６とを有する切欠部
７が設けられている。平坦面４のほゞ中心に開口
して下方に延びる貫通孔８が設けられ、貫通孔８
は第２図、第３図に示す如く大径部８ａと小径部
８ｂとから成り、小径部８ｂはほゞ長円形であつ
て、その長軸は第２図の平面図において貫通孔８
の中心（第２図において大径部８ａの中心）と側
壁５，６の中心とを結ぶ線の方向すなわち鎖線
AA′の方向にある。
貫通孔８内に保持ピン９が挿入される。保持ピ
ン９は、貫通孔８に挿入されたときに平坦面４か
ら上方に突出するほゞ円筒形の頭部１０と、貫通
孔８の大径部８ａに嵌合するほゞ球形の大径部１
１と、貫通孔８の小径部８ｂ内を延長して下方に
突出する小径部１２とが一体的に連設されて成
り、小径部１２の下端に設けた円周溝１２ａに抜
け止めクリツプ１３が取付けられている。大径部
１１は貫通孔の大径部８ａにほゞ対応する直径を
有し、小径部１２は貫通孔の小径部８ｂの短径に
ほゞ対応する直径を有している。
ン９は、貫通孔８に挿入されたときに平坦面４か
ら上方に突出するほゞ円筒形の頭部１０と、貫通
孔８の大径部８ａに嵌合するほゞ球形の大径部１
１と、貫通孔８の小径部８ｂ内を延長して下方に
突出する小径部１２とが一体的に連設されて成
り、小径部１２の下端に設けた円周溝１２ａに抜
け止めクリツプ１３が取付けられている。大径部
１１は貫通孔の大径部８ａにほゞ対応する直径を
有し、小径部１２は貫通孔の小径部８ｂの短径に
ほゞ対応する直径を有している。
カートリツジ１にはさらに、貫通孔８の小径部
８ｂその下端に近い位置で連通する横方向ねじ孔
１４が設けられており、ねじ孔１４に押えねじ１
５が螺合せしめられている。１６は押えねじ１５
の工具挿入孔である。押えねじ１５のテーパした
先端部が保持ピン９の小径部１２の側面と係合し
て保持ピン９をその大径部１１のまわりに揺動せ
しめる。望ましくは押えねじ１５の先端部１５ａ
は貫通孔８の小径部８ｂ内に突出して保持ピン９
の小径部１２と係合するとき第２図に示す如く小
径部８ｂの長径方向（線AA′）にほゞ直角な線に
沿うようにする。保持ピン９の揺動方向はその小
径部１２がほゞ長円形の小径部８ｂ内に配置され
ていることによつて確実に制御され、チツプはチ
ツプ２は側壁５，６に押付けられ固定される。
８ｂその下端に近い位置で連通する横方向ねじ孔
１４が設けられており、ねじ孔１４に押えねじ１
５が螺合せしめられている。１６は押えねじ１５
の工具挿入孔である。押えねじ１５のテーパした
先端部が保持ピン９の小径部１２の側面と係合し
て保持ピン９をその大径部１１のまわりに揺動せ
しめる。望ましくは押えねじ１５の先端部１５ａ
は貫通孔８の小径部８ｂ内に突出して保持ピン９
の小径部１２と係合するとき第２図に示す如く小
径部８ｂの長径方向（線AA′）にほゞ直角な線に
沿うようにする。保持ピン９の揺動方向はその小
径部１２がほゞ長円形の小径部８ｂ内に配置され
ていることによつて確実に制御され、チツプはチ
ツプ２は側壁５，６に押付けられ固定される。
第１図に示すカートリツジ１はシヤンク２０に
割出的に回動可能に取付けられている。シヤンク
２０にはカートリツジ１のほゞ円筒形の部分を収
容する凹所２１が設けられ、カートリツジ１の中
心孔１７を貫通する締付ボルト２２がカートリツ
ジ１とシヤンク２０とを固定する。シヤンク２０
に対するカートリツジ１の回動位置を選択的に定
めるためにカートリツジ１の上面には多数の円錐
形の割出孔１８が設けられ、シヤンク２０には円
錐形の先端部２４を有する位置決めねじ２３が設
けられて割出孔１８のいずれか一つと係合するこ
とによつて正確な割出しを可能としている。この
割出位置を概略的に指示するため、カートリツジ
１の側面には浅い球形の多数の孔１９が設けら
れ、シヤンク２０の凹所２１の壁には位置決め装
置２５が設けられる。位置決め装置２５はばねに
よつて凹所２１の壁から部分的に突出せしめられ
る鋼球を含むものとする。第１図において２６，
２７，２８は締めつけ工具を示す。
割出的に回動可能に取付けられている。シヤンク
２０にはカートリツジ１のほゞ円筒形の部分を収
容する凹所２１が設けられ、カートリツジ１の中
心孔１７を貫通する締付ボルト２２がカートリツ
ジ１とシヤンク２０とを固定する。シヤンク２０
に対するカートリツジ１の回動位置を選択的に定
めるためにカートリツジ１の上面には多数の円錐
形の割出孔１８が設けられ、シヤンク２０には円
錐形の先端部２４を有する位置決めねじ２３が設
けられて割出孔１８のいずれか一つと係合するこ
とによつて正確な割出しを可能としている。この
割出位置を概略的に指示するため、カートリツジ
１の側面には浅い球形の多数の孔１９が設けら
れ、シヤンク２０の凹所２１の壁には位置決め装
置２５が設けられる。位置決め装置２５はばねに
よつて凹所２１の壁から部分的に突出せしめられ
る鋼球を含むものとする。第１図において２６，
２７，２８は締めつけ工具を示す。
第１図〜第３図に示すカートリツジ１は右勝手
のものであるが、左勝手のものとすることもでき
る。
のものであるが、左勝手のものとすることもでき
る。
第１図〜第３図においてチツプ２はほゞ正三角
形のものであるが四角形、円形などとしてもよ
い。
形のものであるが四角形、円形などとしてもよ
い。
第４図はほゞ正方形のチツプ３２を第１図のカ
ートリツジ１とほゞ同様なカートリツジ３１と組
合せて使用する変形例を示す。
ートリツジ１とほゞ同様なカートリツジ３１と組
合せて使用する変形例を示す。
第５図は円形のチツプ４２をシヤンク４１の前
方端に取付けた実施例を示している。シヤンク４
１の切欠部４４の直立する側壁４５はチツプ４２
の円周に沿つて且つ円周の約1/2にわたつて凹状
をなして延びている。
方端に取付けた実施例を示している。シヤンク４
１の切欠部４４の直立する側壁４５はチツプ４２
の円周に沿つて且つ円周の約1/2にわたつて凹状
をなして延びている。
［発明の効果］
保持ピンの小径部を貫通孔の断面ほゞ長円形の
小径部内に延びるようにしたから保持ピンの揺動
方向を確実に制御することができ、従つてチツプ
を確実に固定支持することができる。
小径部内に延びるようにしたから保持ピンの揺動
方向を確実に制御することができ、従つてチツプ
を確実に固定支持することができる。
保持ピンの形状、構造が簡単であつて加工費も
少くてすみ、組付も容易である。さらに、押えね
じが保持ピンの小径部の下端に近い位置で作用す
るから保持ピンに作用する揺動モーメントを大と
することができる。
少くてすみ、組付も容易である。さらに、押えね
じが保持ピンの小径部の下端に近い位置で作用す
るから保持ピンに作用する揺動モーメントを大と
することができる。
保持ピンの下端を貫通孔から下方に突出せしめ
て抜け止めクリツプを設けたからチツプ交換時に
保持ピンが脱落するおそれがない。
て抜け止めクリツプを設けたからチツプ交換時に
保持ピンが脱落するおそれがない。
第１図は本発明の第１実施例として示すクラン
プバイトの分解斜視図、第２図は第１図のカート
リツジの平面図、第３図は第２図の線AA′に沿う
断面図、第４図は第１図のカートリツジの変形例
を示す斜視図、第５図は本発明の第２実施例を示
す斜視図。 ２，３２，４２……チツプ、３……中心孔、４
……平坦面、５，６，３５，３６，４６……側
壁、７，４４……切欠部、８……貫通孔、８ａ…
…大径部、８ｂ……小径部、９……保持ピン、１
０……頭部、１１……大径部、１２……小径部、
１３……抜け止めクリツプ、１４……ねじ孔、１
５……押えねじ、１，３１……カートリツジ、２
０，４１……シヤンク。
プバイトの分解斜視図、第２図は第１図のカート
リツジの平面図、第３図は第２図の線AA′に沿う
断面図、第４図は第１図のカートリツジの変形例
を示す斜視図、第５図は本発明の第２実施例を示
す斜視図。 ２，３２，４２……チツプ、３……中心孔、４
……平坦面、５，６，３５，３６，４６……側
壁、７，４４……切欠部、８……貫通孔、８ａ…
…大径部、８ｂ……小径部、９……保持ピン、１
０……頭部、１１……大径部、１２……小径部、
１３……抜け止めクリツプ、１４……ねじ孔、１
５……押えねじ、１，３１……カートリツジ、２
０，４１……シヤンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 円筒形の中心孔を有するチツプを取外可能に
取付けたクランプバイトにおいて、シヤンクまた
は該シヤンクに回動可能に取付けられたカートリ
ツジの前端部に、チツプの下面を支持する平坦面
とチツプの直立する側面の少くとも一部と係合す
る凹状をなして直立する側壁とを有する切欠部
と、該平坦面のほゞ中心に開口する貫通孔と、該
貫通孔にその下端に近い位置で連通する横方向ね
じ孔とを設け、該貫通孔にはその上端部の大径部
と該大径部に連設されるほゞ長円形断面の小径部
とを設け、該長円形の長径は平面図において該貫
通孔の中心と前記直立する側壁の中心とを結ぶ方
向とし、 前記平坦面から上方に突出するほゞ円筒形の頭
部と該頭部に連設され前記貫通孔の大径部に嵌合
するほゞ球形の大径部と該大径部に連設されて前
記貫通孔の小径部内を延長してその下端から下方
に突出する小径部とを有する保持ピンを設け、保
持ピンの頭部をチツプの中心孔に嵌合せしめ、保
持ピンの小径部の下端部に抜け止めクリツプを設
け、 前記横方向ねじ孔に押えねじを螺合せしめて該
押えねじによつて保持ピンの小径部をその長径に
沿う一方方向にその球形の大径部のまわりに揺動
せしめチツプを前記側壁に押圧固定する、クラン
プバイト。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253177A JPS547693A (en) | 1977-06-18 | 1977-06-18 | Cutting tool holder |
| US05/915,775 US4220428A (en) | 1977-06-18 | 1978-06-15 | Tool holder |
| DE2826564A DE2826564C2 (de) | 1977-06-18 | 1978-06-16 | Werkzeughalter zur Aufnahme einer Schneidplatte |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253177A JPS547693A (en) | 1977-06-18 | 1977-06-18 | Cutting tool holder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS547693A JPS547693A (en) | 1979-01-20 |
| JPS6113922B2 true JPS6113922B2 (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=13492007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7253177A Granted JPS547693A (en) | 1977-06-18 | 1977-06-18 | Cutting tool holder |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4220428A (ja) |
| JP (1) | JPS547693A (ja) |
| DE (1) | DE2826564C2 (ja) |
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| JPS5553175Y2 (ja) * | 1977-11-18 | 1980-12-09 | ||
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Family Cites Families (7)
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|---|---|---|---|---|
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- 1978-06-16 DE DE2826564A patent/DE2826564C2/de not_active Expired
Patent Citations (2)
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| JPS5322385B2 (ja) * | 1975-09-01 | 1978-07-08 | ||
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Also Published As
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|---|---|
| US4220428A (en) | 1980-09-02 |
| DE2826564A1 (de) | 1979-01-11 |
| JPS547693A (en) | 1979-01-20 |
| DE2826564C2 (de) | 1985-09-12 |
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