JPH0516005A - バリ取りバイト - Google Patents

バリ取りバイト

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JPH0516005A
JPH0516005A JP3337782A JP33778291A JPH0516005A JP H0516005 A JPH0516005 A JP H0516005A JP 3337782 A JP3337782 A JP 3337782A JP 33778291 A JP33778291 A JP 33778291A JP H0516005 A JPH0516005 A JP H0516005A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バリ取りバイトの下方に延長した直径を小さ
く形成した刃ケースを設けることにより、前面、後面の
小さな穴もバリ取り可能とする。 【構成】 バリ取りバイトの刃ケース3の下端が中間体
4の上端範囲において、上部よりも小さい直径を有し、
中間体4が刃側の下端にそれを支承するのに役立つ案内
柄部16と上端に成端板19を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバリ取りバイトに関す
る。詳説すれば、本発明は縦長のケースを有し、そのな
かで回転可能に中間体が支承してあり、中間体の上端に
捩り棒ばねが作用し、該ばねが下端にピンを有し、該ピ
ンが刃の凹部に係合し、該刃が実質的にバイトの半径方
向に、ばね力に抗して、バイトケース内のガイド内で案
内されて摺動可能となったバリ取りバイトに関する。
【0002】
【従来の技術並びに本発明の解決すべき課題】この種の
バリ取りバイトはドイツ特許公告第2649208号の
明細書に記載してある。このバリ取りバイトではケース
と中間体が比較的短く構成してあり、全長にわたって一
定した直径を有し、従ってこの周知のバイトでは所定の
直径以下の穴はバリ取りすることができない。中間体は
高さ調整可能にケース内で保持してある。更に回転角は
中間体の中央部材に作用する外部から調整可能なねじを
介し制限される等の問題点があった。この公知の技術水
準に対し本発明は特に周知のバリ取りバイトを、明確に
小さい径の穴も効果的にバリ取りすることができるよう
構成することを目的とする。更にこのバリ取りバイトは
操作性が向上し、寿命が長いことを特徴とするものであ
る。
【0003】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、ケース3の下端が中間体4の上端範囲におい
て上部より小さい径を有し、中間体4が刃側の下端に、
それを支承するのに役立つ案内柄部16と上端に成端板
19を有することを特徴としている。この特徴によりバ
リ取りバイトは下方に刃側に向かって著しく延長し、直
径が小さく形成してあり、これにより本発明の目的が達
成される。刃に隣接して中間体の案内柄部が設けてあ
り、これはケース内で案内体を支承するのに役立つ。以
下その手段について更に詳細に説明する。縦長のケース
を有し、その中で回転可能に中間体が支承してあり、中
間体の上端に捩り棒ばねが作用し、該ばねが下端にピン
を有し、該ピンが刃の凹部に係合し、該刃がバイトの半
径方向に、ばね力に抗してバイトケース内のガイド内で
案内されて摺動可能となったバリ取りバイトにおいて、
ケース(3)の下端が中間体(4)の上端範囲において
上部より小さい直径を有し、中間体(4)が刃側の下端
に、それを支承するのに役立つ案内柄部(16)と、上
端に成端板(19)とを有するバリ取りバイトであっ
て、中間体(4)がケース(3)内で高さ調整可能であ
り、このため外部から操作可能な偏心子(7)が中間体
(4)のつば(22)に当接し、又中間体(4)が少な
くとも1本のピン(13)を有し、これに、ケース
(3)内で調整可能なねじ(9)が当接すると共にケー
ス(3)が容易に交換可能にシャンク(1),(2)に
固着してあり、このため外部から操作可能な締付ねじ
(8)が中間体(4)の遊離部(18)内に係合するこ
とを特徴とするものである。
【0004】
【作用】以下本発明の作用と共にこれに関連する主要な
特徴について説明する。本発明の目的を達成するうえ
で、中間体がケース内で高さ調整可能であるから、別の
径の穴をバリ取りするのに刃を容易に交換することがで
きる等の利点がある。これを達成するため、外部操作可
能な偏心子が中間体のつばに当接するのが好ましい。中
間体の回転角を制限するうえで、中間体が少なくとも1
本のピンを有し、ケース内で調整可能なねじがこのピン
に当接するのが好ましい。本発明の重要な特徴としては
ケースが容易に交換可能にシャンクに固着してあること
である。このため外部から操作可能な締付ねじが中間体
の開放位置に係合する。これにより、設計上簡単な方法
で中間体はそのケースと一緒に別の構造ユニットによ
り、例えば長さ及び/又は直径の異なる中間体及びケー
スと交換することができる。中間体は本体内で成端板の
範囲において回転可能に支承してあり、この成端板は本
体の中心凹部の内面に当接する。
【0005】本発明の別の特徴としては、中間体の回動
は正確に再現可能に圧力ねじを介し調整可能であり、こ
の圧力ねじは本体の径向き穴の中に配置してあり、ピン
側末端が揺動子の止めで支えてある。圧力点ねじを内方
又は外方のどちらかに回すかに応じて、中間体の回動が
決まり、従って刃の希望する面取り径又は刃の面取り寸
法が正確に調整される。つまり圧力点ねじの調整に伴い
面取り径がバリ取り動作の点で、調整した面取り径でも
って穴に進入し、穴内を通過するときばね荷重を受けて
刃ケースの案内凹部に押し込まれる。面取りバイトが穴
を通過するや刃はばね荷重を受けて再び穴から進出し、
その裏面で穴の後縁をバリ取りし、その際やはり圧力点
ねじが希望する面取り径を正確に再現可能に限定する。
【0006】本発明の別の特徴としては、中間体は高さ
調整可能に本体の中央長手穴のなか及び面取りバイトの
刃ケース内で支承してある。この高さ調整の目的はバリ
取りバイトの互換性を容易にすることである。中間体は
2本の互いに平行なピンを有し、各ピンはバリ取り刃に
付属して設けてあり、刃ケースの案内凹部内でこのバリ
取り刃の半径方向摺動を制限する。刃を容易に交換でき
るよう全揺動子が高さ調整可能に構成してあり、中間体
の高さ調整により、バリ取り刃内に係合するピンを外す
ことができ、これによりバリ取り刃は刃ケース内の案内
凹部から容易に引きだすことができる。
【0007】本発明においては、更に中間体の高さ調整
が偏心子の調整を介し行われる。この場合回転可能に支
承された偏心子は鼻端で中間体のつばで支えられ、偏心
子の回転は固定ねじを介し調整される。つまり偏心子が
一方の回転位置にあると中間体の下側正面ピンはバリ取
り刃と係合しており、偏心子が他方の回転位置にあると
このピンは(中間体の高さ調整の故に)刃の付属した凹
部からはずれ、刃は容易に交換することができる。中間
体の回転は捩り棒ばねを介し制御され、刃は捩り棒ばね
の作用でばね荷重を受けて通し穴に進入すると刃ケース
の案内凹部に進入する。この捩り棒ばねを前述の本発明
による高さ調整に利用する利点としては、この捩り棒ば
ねは同時にばね荷重を受けて中間体をもバリ取り刃の方
向に付勢する。すなわち、バリ取り刃内に係合する中間
体のピンは、バネの荷重を受けてこのバリ取り刃内に押
圧される。すなわち偏心子は常に捩りばねの圧力によっ
て中間体の面取り位置(作業位置)に相当する位置で保
持され、従って偏心子に当てがったドライバねじまたは
バイトを用いることによってのみ偏心子はこのバネ力に
抗して調整することができる。
【0008】
【実施例】以下添付図面を参照して、本発明に係るバリ
取りバイトの実施例について説明する。図1は本発明に
係る面取りバイトの略線断面図、図2は図1のA−Aの
線に沿った断面図、図3は図1のB−Bの線に沿った断
面図、図4は中間体の側面図である。本発明による面取
りバイトは実質的に本体2からなり、中心凹部25内に
シャンク1の延長部が係合し、該シャンクは締付ねじで
捩じれないよう本体と結合してある。シャンク1はバリ
取りバイト又は面取りバイトを機械内に固着するのに役
立つ。従ってシャンクは容易に交換可能に締め付けねじ
8を介し、本体2内で保持される。つまりこれに伴い生
じる利点として多種多様なシャンクを本体と容易に着脱
可能に結合することができる。例えばウエルドン実施の
シャンク、又は調整アダプターや、繰り出し防止装置等
を有する適宜なシャンクも用いることができる。
【0009】本体2は、下方にバリ取り刃12の方向に
刃ケース3により延長してあり、該ケースは直径が本体
より小さい。これに伴い、極めて小さなバリ取り径、例
えば4mm以下のごく小さなバリ取り径もバリ取りする
ことができる。本体2の内部空間及びケース内で回転可
能に中間体4が支承してあり、これは同時に高さ調整可
能に配置してある。中間体である揺動子4の細部は図4
に図示のとおりである。中間体4の面側に取り付けたピ
ン15を具え、これのピン15は図3に図示のようにバ
リ取り刃12に係合しているので、案内凹部14の範囲
でバリ取り刃12の摺動を制御する。重要なことは、バ
リ取り刃12が案内柄部16の正面に配置してあり、こ
の案内柄部16が刃ケース3内で中間体用回転支承部と
して働く点である。つまり案内柄部16は刃ケース3内
で延長中間体4を回転支承するのに役立ち、これに伴う
利点としては、刃ケース3の範囲で案内柄部16により
中間体4の最適な支えがなされ、この支えは可能な限り
バリ取り刃12の近くで行われる。これによりバイト全
体が安定し、刃12は案内凹部14内で事実上遊隙なし
に支承される。案内柄部16に引き続いて案内柄部より
小径の柄部17が設けてあり、この柄部は中間体である
案内揺動子4の支承が案内柄部16の範囲でのみ起きる
のを保証するため刃ケース3の内穴から遊離している。
柄部17に引き続いて遊離板18が設けられ、その範囲
で反対側で本体に締付ねじ8が挿入してある。この締め
付けねじ8は刃ケース3を着脱可能に又ねじれないよう
本体2内で固定するのが役目である。これに伴い生じる
本質的利点としては、刃ケース3は容易に交換可能に本
体2内で固着できるものであり、従って中間体4も容易
に交換可能に本体2内に配置できる。
【0010】以上のように構成されているから、極めて
長い通し穴も容易にバリ取りすることができる。なんと
なれば、刃ケース3及び付属の中間体揺動子は適宜に長
い部品と簡単に交換され、従って面取りバイトの各種の
モジュール構造が得られ、さまざまな長さの通し穴に広
く利用することができるからである。つまり遊離板18
の存在により、その範囲で、締付ねじ8が中間体4の衝
突を防止するのに役立つ。遊離板18に引く続いて成端
板19が配置してあり、これは本体2の中心凹部25内
で中間体4を回転支承するのに役立つ。この支承個所に
より、刃ケース3内で中間体揺動子4の機構に対し中心
凹部25の密封も同時に保証されている。揺動子の機構
は成端板19より上に配置してあり、成端板19は支承
に役立つ。
【0011】成端板19に続くねじ込み部20は中間体
揺動子4の高さ調整に役立つ偏心子7が係合可能であ
る。偏心子7は図4に図示してあり、同様に図1からも
読み取ることができる。偏心子7をその凹部26に挿入
したドライバ用ねじ又はバイトにより180゜回すとそ
の鼻端21がつば22の下面に当接して中間体揺動子4
全体を持ち上げ、これによりピン15はバリ取り刃12
の案内凹部14からはずれる。これによりバリ取り刃1
2は容易に案内凹部14から半径方向外方に取りだし
て、別のバリ取り刃と交換することができる。
【001
2〕偏心子7が横穴27から半径方向外側に落下するの
を防止するために、固定ねじ11が設けてある。つば2
2に続く2本の相互に間隔を有するピン13は、中間体
4の回転駆動用回転止めとなる。図2に示すように、中
間体である揺動子4の回転を調整するのに役立つ圧力点
ねじ9は本体2の径向き穴24に螺合する。この圧力点
ねじ9のピン側末端は一方のピン13で支えてある。従
って圧力点ねじの調整により刃の半径方向外側への摺動
は正確に再現可能に調整される。刃が通し穴を通過する
と、中間体揺動子4は捩り棒ばね5の力に抗して矢印2
8の方向に回転する。このばね5は一端が中間体揺動子
4の溝孔29内で支えられ、他端が締付部材6に当接
し、この締付部材6は締付ねじ10を介し回転可能であ
る。締付ねじ10はピン側ねじ山が締付部材6のピニオ
ンとして構成したおねじに作用する。従って締付ねじの
回転を介して、ねり棒ばねのばね力は無断調整可能であ
る。 【0013】前述のように、捩り棒ばね5も高さ調整可
能な揺動子4をそのピン13で、この捩り棒ばねの力で
バリ取り刃12の付属の案内凹部14内に押圧する。ち
なみに、ばねはそのばね結合部がつば23に接触してい
る。つまり上述のバリ取りバイトで得られる本質的利点
として、刃12の面取り径は圧力点ねじ9を介し正確に
調整可能であり、バリ取り時正確に再現可能な面取り面
が達成可能である。更に利点として、刃は下方に延長し
た案内揺動子と下方に延長した刃ケースとに基づき長い
通し穴にも進入することができ、その際小さな通し穴も
バリ取りすることができ、更に長い通し穴もバリ取りで
きるように、中間体揺動子及び刃ケースは容易に交換可
能である。つまり本発明の最も重要な特徴は、中間体揺
動子の構成にあり、この揺動子は一方で高さ調整可能で
あり、他方で下方に延長してその下部で刃ケース3内で
案内柄部16を介し支承してあり、その他なお圧力点ね
じを介し正確に調整支承されている。
【0014】
【効果】本発明に係るバリ取りバイトの中間体揺動子は
一方で高さ調整可能であり、又下方に延長してその下部
で刃ケース内で案内柄部を介して支承してあり、その他
圧力点ねじを介して正確に調整支承可能であり、ケース
が容易に交換可能にシャンクに固着してあり、中間体は
ケースと一緒に別の構造ユニットにより、長さ径の異な
るものに交換可能である。従って各種の径の穴のバリ取
りが容易に実施できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る面取りバイトの略線断面図。
【図2】図1のA−Aの線に沿った断面図。
【図3】図1のB−Bの線に沿った断面図。
【図4】中間体の側面図。
【符号の説明】
1 シャンク 2 本体 3 刃ケース 4 中間体 5 捩り棒ばね 7 偏心子 8 締付ねじ 9 ねじ 12 バリ取り刃 13 ピン 14 案内凹部 15 ピン 16 案内柄部 17 柄部 18 遊離板 19 成端板 20 ねじ込部 25 凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦長のケースを有し、その中で回転可能
    に中間体が支承してあり、中間体の上端に捩り棒ばねが
    作用し、該ばねが下端にピンを有し、該ピンが刃の凹部
    に係合し、該刃がバイトの半径方向に、ばね力に抗して
    バイトケース内のガイド内で案内されて摺動可能となっ
    たバリ取りバイトにおいて、ケース(3)の下端が中間
    体(4)の上端範囲において上部より小さい直径を有
    し、中間体(4)が刃側の下端に、それを支承するのに
    役立つ案内柄部(16)と、上端に成端板(19)とを
    有することを特徴とするバリ取りバイト。
  2. 【請求項2】 中間体(4)がケース(3)内で高さ調
    整可能であり、このため外部から操作可能な偏心子
    (7)が中間体(4)のつば(22)に当接することを
    特徴とする請求項1記載のバリ取りバイト。
  3. 【請求項3】 中間体(4)が少なくとも1本のピン
    (13)を有し、これに、ケース(3)内で調整可能な
    ねじ(9)が当接することを特徴とする請求項1又は2
    記載のバリ取りバイト。
  4. 【請求項4】 ケース(3)が容易に交換可能にシャン
    ク(1),(2)に固着してあり、このため外部から操
    作可能な締付ねじ(8)が中間体(4)の遊離部(1
    8)内に係合することを特徴とする請求項1,2又は3
    記載のバリ取りバイト。
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