JPS61139229A - インバ−タ装置 - Google Patents
インバ−タ装置Info
- Publication number
- JPS61139229A JPS61139229A JP59260348A JP26034884A JPS61139229A JP S61139229 A JPS61139229 A JP S61139229A JP 59260348 A JP59260348 A JP 59260348A JP 26034884 A JP26034884 A JP 26034884A JP S61139229 A JPS61139229 A JP S61139229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output voltage
- commercial
- inverter
- phase difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Inverter Devices (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はインバータ装置の改良１：関する。
従来の技術
商用同期式インバータ装置は同期運転条件として商用出
力電圧周波数とインバータ出方電圧周波数とが合致し、
かつ両者の位相差が許容範囲内（例えば±３°以内等こ
れは任意に決定する）にあることであり、従来の商用同
期式インバータ装置は上記の同期運転条件のうち商用出
力電圧周波数とインバータ出方電圧周波数とを合致させ
先後、両者の位相が一致するまで無条件で待機し、位相
が一致したらそこでロックをかけ゛Ｃ同期運転とする方
式でちった。
力電圧周波数とインバータ出方電圧周波数とが合致し、
かつ両者の位相差が許容範囲内（例えば±３°以内等こ
れは任意に決定する）にあることであり、従来の商用同
期式インバータ装置は上記の同期運転条件のうち商用出
力電圧周波数とインバータ出方電圧周波数とを合致させ
先後、両者の位相が一致するまで無条件で待機し、位相
が一致したらそこでロックをかけ゛Ｃ同期運転とする方
式でちった。
発明が解決しようとする問題点
そのため位相が一致するまでＣ：かなりの（分単位の）
所要時間を要すという欠点があった。
所要時間を要すという欠点があった。
問題点を解決する丸めの手段
本発明は上記欠点を除去するもので、装置内部に位相差
調整回路を設はインバータ出力周波数を可変するもので
ある。
調整回路を設はインバータ出力周波数を可変するもので
ある。
作用
商用出力電圧周波数とインバータ出力電圧周波数との位
相差な位相差検知によりラッチし、このラッチ期間に正
確かつ安定なりロックパルスを積算カウントすることに
より両者の位相差を数値変換し、これを人力とする位相
差調整回路がその位相差に応じてあらかじめ設定した許
容範囲を外れた場合インバータ出力電圧の位相を遅らせ
るか、又は進ませるかを判定し、かつその調整範囲を決
定しＣインバータ出力電圧周波数を可変し、短時間にて
両者の位相差を許容範囲内に合わせ込み、インバータ同
期運転に自動的に切り換えることができるようにしたも
のである。
相差な位相差検知によりラッチし、このラッチ期間に正
確かつ安定なりロックパルスを積算カウントすることに
より両者の位相差を数値変換し、これを人力とする位相
差調整回路がその位相差に応じてあらかじめ設定した許
容範囲を外れた場合インバータ出力電圧の位相を遅らせ
るか、又は進ませるかを判定し、かつその調整範囲を決
定しＣインバータ出力電圧周波数を可変し、短時間にて
両者の位相差を許容範囲内に合わせ込み、インバータ同
期運転に自動的に切り換えることができるようにしたも
のである。
実施例
本発明の一実施例を図面について説明する。
位相差検知ラッチ回路１２は商用出力電圧周波数検知回
路１０の出力をセット信号、インバータ出力電圧周波数
検知回路１１の出力をリセット信号とし、商用出力電圧
周波数検知回路１０のセット信号からインバータ出力電
圧周波数検知回路１１のリセット信号がくるまでの間を
位相差としてラッチし、位相差検知信号を出力する。商
用出力電圧周波数検知回路１０のセット信号及びインバ
ータ出力電圧周波数検知回路１１のリセット１号は共に
各々の周波数の一周期ごとに出力される掻めで時間幅の
短かいワンン賃ブトパルス信号で商用出力電圧周波数検
知回路１０のセット信号は他に商用出力電圧周波数算出
回路５のトリガー信号、又インバータ出力電圧周波数検
知回路１１のリセット信号はバイナリ−カウンタ１４の
リセット信号となる。位相差検知ラッチ回路１２の位相
差検知信号が出力されＣ−る間にバイナリ−カウンタ１
４は基準クロックパルス発生回路ｌのクロックパルスを
分周回路４で分局されたクロックパルス数を積算カウン
トし位相差調整回路１５の入力とし〔出力する。位相差
調整回路１５はバイナリ−カウンタ１４の積算カウント
数をアドレス入力とするＲＯＭを中心に構成され、その
アドレス入力値に応じて位相差が同期運転の為の許容範
囲別 内：二あるか否かを判別する位相髪１１信号Ｃ１及びイ
ンバータ出力の位相を進ませるインバータ出力電圧周波
数位相進み信号ｄもしくは位相を遅らせるインバータ出
力電圧周波数位相連れ信号ｅを出力する、又商用出力電
圧周波数検知回路１０の出力なトリガー人力とする商用
出力電圧周波数算出回路５は基準クロックパルス発生回
路１のクロックパルスを分周回路３により分周したクロ
ックパルスをトリガー人力に応じＣ積算カウントシ商用
出力電圧周波数を算出し〔、その算出値に応じ九インバ
ータ出力電圧周波数設定用クロックａ及び商用周波数が
現在、インバータが追従すベケ範囲内にちるか否か（例
えば商用周波数が４９．５Ｈｚから５０．５ Ｈｚの範
囲ニするならばインバータはこれに同期すべく追従する
等、その範囲は任意とする）を判別する同期判別信号す
を出力する。加減算回路７は基準クロックパルス発生回
路１のクロックパルスを分周口１１８２により分周した
クロックパルス及びクロックコ１信号す、ｃを受けてク
ロックａを基準に信号すもしくはＣに応じＣ分周回路２
のクロックパルスをクロックａｔ二加減算し、ＰＷＭ制
御回路８に入力してインバータ出力周波数を可変し短時
間で同期運転条件を満足するよつ：；動作する。同期、
非同期判別回路９は信号すおよびＣを受はインバータが
同期条件を満たした時点でインバータの同期運転に切り
換える指令をＰＷＭ制御回路８に出力する。
路１０の出力をセット信号、インバータ出力電圧周波数
検知回路１１の出力をリセット信号とし、商用出力電圧
周波数検知回路１０のセット信号からインバータ出力電
圧周波数検知回路１１のリセット信号がくるまでの間を
位相差としてラッチし、位相差検知信号を出力する。商
用出力電圧周波数検知回路１０のセット信号及びインバ
ータ出力電圧周波数検知回路１１のリセット１号は共に
各々の周波数の一周期ごとに出力される掻めで時間幅の
短かいワンン賃ブトパルス信号で商用出力電圧周波数検
知回路１０のセット信号は他に商用出力電圧周波数算出
回路５のトリガー信号、又インバータ出力電圧周波数検
知回路１１のリセット信号はバイナリ−カウンタ１４の
リセット信号となる。位相差検知ラッチ回路１２の位相
差検知信号が出力されＣ−る間にバイナリ−カウンタ１
４は基準クロックパルス発生回路ｌのクロックパルスを
分周回路４で分局されたクロックパルス数を積算カウン
トし位相差調整回路１５の入力とし〔出力する。位相差
調整回路１５はバイナリ−カウンタ１４の積算カウント
数をアドレス入力とするＲＯＭを中心に構成され、その
アドレス入力値に応じて位相差が同期運転の為の許容範
囲別 内：二あるか否かを判別する位相髪１１信号Ｃ１及びイ
ンバータ出力の位相を進ませるインバータ出力電圧周波
数位相進み信号ｄもしくは位相を遅らせるインバータ出
力電圧周波数位相連れ信号ｅを出力する、又商用出力電
圧周波数検知回路１０の出力なトリガー人力とする商用
出力電圧周波数算出回路５は基準クロックパルス発生回
路１のクロックパルスを分周回路３により分周したクロ
ックパルスをトリガー人力に応じＣ積算カウントシ商用
出力電圧周波数を算出し〔、その算出値に応じ九インバ
ータ出力電圧周波数設定用クロックａ及び商用周波数が
現在、インバータが追従すベケ範囲内にちるか否か（例
えば商用周波数が４９．５Ｈｚから５０．５ Ｈｚの範
囲ニするならばインバータはこれに同期すべく追従する
等、その範囲は任意とする）を判別する同期判別信号す
を出力する。加減算回路７は基準クロックパルス発生回
路１のクロックパルスを分周口１１８２により分周した
クロックパルス及びクロックコ１信号す、ｃを受けてク
ロックａを基準に信号すもしくはＣに応じＣ分周回路２
のクロックパルスをクロックａｔ二加減算し、ＰＷＭ制
御回路８に入力してインバータ出力周波数を可変し短時
間で同期運転条件を満足するよつ：；動作する。同期、
非同期判別回路９は信号すおよびＣを受はインバータが
同期条件を満たした時点でインバータの同期運転に切り
換える指令をＰＷＭ制御回路８に出力する。
なお図面Ｉ：おりｈ’Ｃ，６はインバータ出力電圧周波
数設定回路、１３はＡＮＤ素子、ｆは同期運転切換信号
でちる。
数設定回路、１３はＡＮＤ素子、ｆは同期運転切換信号
でちる。
発明の効果
以上のよう２二本発明は下記のような効果が得られる。
（１） 今まで長くＣ分単位で要していた位相一致ま
での所要時間を数秒の単位で一致させることがインノ！
−タ運転後数秒で同期運転に切り換えることがでへる。
での所要時間を数秒の単位で一致させることがインノ！
−タ運転後数秒で同期運転に切り換えることがでへる。
（２） 常に位相差を監視することにより一旦同期状
態となれば商用の変動に対しで瞬時で：対応でき同期追
従することが可能となる。
態となれば商用の変動に対しで瞬時で：対応でき同期追
従することが可能となる。
図面は本発明の一実施例を示す回路図である。
１は基準クロックパルス発生回路、２．３．４は分周回
路、５は商用出力電圧周波数算出回路、６はインバータ
出力電圧周波数設定回路、７は加減算回路、８はＰＷＭ
制御回路、１０は商用出力電圧周波数検知回路、１１は
インバータ出力電圧周波数検知回路、１２は位相差検知
ラッチ回路、１４はバイナリ−・カウンター、１５ｆｉ
位相差調整回路
路、５は商用出力電圧周波数算出回路、６はインバータ
出力電圧周波数設定回路、７は加減算回路、８はＰＷＭ
制御回路、１０は商用出力電圧周波数検知回路、１１は
インバータ出力電圧周波数検知回路、１２は位相差検知
ラッチ回路、１４はバイナリ−・カウンター、１５ｆｉ
位相差調整回路
Claims (1)
- 基準クロックパルス発生回路、分周回路、商用出力電圧
検知回路、インバータ出力電圧検知回路、位相差検知ラ
ッチ回路、位相差調整回路、商用出力電圧周波数算出回
路、インバータ出力電圧周波数設定回路、加減算回路及
びＰＷＭ制御回路、その他各種ゲート、カウンタ回路に
より構成され、商用出力電圧周波数及び商用−インバー
タ出力電圧周波数の位相差の算出による数値変換を行な
い、その変換値に応じてインバータ出力電圧周波数を可
変し、商用出力の変動に対するインバータ出力の追従、
位相差調整を短時間に行ない、かつ商用−インバータ同
期、非同期状態に応じて非同期時には商用給電、同期時
にはインバータ給電の自動切換を行なうことを特徴とす
るインバータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59260348A JPS61139229A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | インバ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59260348A JPS61139229A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | インバ−タ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61139229A true JPS61139229A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=17346719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59260348A Pending JPS61139229A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | インバ−タ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61139229A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63129867A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-06-02 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | インバ−タ装置 |
| JP2010226871A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 電力供給システム |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP59260348A patent/JPS61139229A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63129867A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-06-02 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | インバ−タ装置 |
| JP2010226871A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 電力供給システム |
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