JPS61137950A - プレハブ鉄骨鉄筋梁 - Google Patents
プレハブ鉄骨鉄筋梁Info
- Publication number
- JPS61137950A JPS61137950A JP26160184A JP26160184A JPS61137950A JP S61137950 A JPS61137950 A JP S61137950A JP 26160184 A JP26160184 A JP 26160184A JP 26160184 A JP26160184 A JP 26160184A JP S61137950 A JPS61137950 A JP S61137950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- reinforcing bar
- beams
- bar beam
- prefabricated reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1スユ!口11笈V一
本発明は、鉄骨鉄筋コンクリート構造物の柱間、芦に梁
間方向の梁として使用される鉄骨鉄筋コンクリ、−ト構
造梁を構築するためのプレハブ鉄骨鉄筋竺、に関するも
のである。
間方向の梁として使用される鉄骨鉄筋コンクリ、−ト構
造梁を構築するためのプレハブ鉄骨鉄筋竺、に関するも
のである。
従隼貫
従来、鉄骨鉄筋コンクリート構造、梁を構築するに際し
ては、f53図に示すように、2本のみぞ形鋼11を背
中合わせにして配置した鉄骨の周囲に梁主筋12とスパ
イラル筋13がら編成した梁鉄筋を配筋して成るものが
あった。
ては、f53図に示すように、2本のみぞ形鋼11を背
中合わせにして配置した鉄骨の周囲に梁主筋12とスパ
イラル筋13がら編成した梁鉄筋を配筋して成るものが
あった。
明が i しようとする− ヴ
しかしながら、上記従来の梁は、梁鉄筋の配筋を鉄骨建
方後にしなければならないため足場の設装置や配筋時間
がかかるだけでなく、鉄骨の断面積、が大きくて材料を
使っている割にその剛性が小さfゝ −<木撓み易く、建方作業に手間取ると共に、重くて材
料費がかかる等の欠点があった。
方後にしなければならないため足場の設装置や配筋時間
がかかるだけでなく、鉄骨の断面積、が大きくて材料を
使っている割にその剛性が小さfゝ −<木撓み易く、建方作業に手間取ると共に、重くて材
料費がかかる等の欠点があった。
本発明は、上記従来の鉄骨鉄筋コンクリート構造梁の欠
点を解消するためになされたもので、その目的とすると
ころは、鉄骨と鉄筋との一体化を計ることにより工場組
立てを可能にすると共にその剛性を大きくし、軽量で工
期が短縮でさ、コストダウンとなるプレハブ鉄骨鉄筋梁
を提供するにある。
点を解消するためになされたもので、その目的とすると
ころは、鉄骨と鉄筋との一体化を計ることにより工場組
立てを可能にすると共にその剛性を大きくし、軽量で工
期が短縮でさ、コストダウンとなるプレハブ鉄骨鉄筋梁
を提供するにある。
[発明の構成]
シ題ヴを するための手
本発明のプレハブ鉄骨鉄筋梁は、断面矩形の四隅に山形
鋼を内側に向けて配置し、その外周にスパイラル筋を巻
き付けてそれらの接触部を適宜溶ML、−S的に構成し
たことを特徴とするものである。
鋼を内側に向けて配置し、その外周にスパイラル筋を巻
き付けてそれらの接触部を適宜溶ML、−S的に構成し
たことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図において、1は山形鋼であって梁の長手方向に向
けて上下2本ずつ平行に延設されていると共に、第2図
から明らかなように梁の横断面側から見て矩形の四隅位
置に内側に向けて配置されている。四隅に位置する4本
の山形鋼1の・うちそ ・れぞれ隣接する2本の山形鋼
1は帯鋼2により相互に接続されていて、全体としてカ
ゴ型の鉄骨枠体を構成している。
けて上下2本ずつ平行に延設されていると共に、第2図
から明らかなように梁の横断面側から見て矩形の四隅位
置に内側に向けて配置されている。四隅に位置する4本
の山形鋼1の・うちそ ・れぞれ隣接する2本の山形鋼
1は帯鋼2により相互に接続されていて、全体としてカ
ゴ型の鉄骨枠体を構成している。
上記山形#41の周囲にはスパイラル筋3が所定ピッチ
でもって8き付けられており、山形tA1との接触部4
において溶接されていて、全体としてプレハブ鉄骨鉄筋
梁を構成している。
でもって8き付けられており、山形tA1との接触部4
において溶接されていて、全体としてプレハブ鉄骨鉄筋
梁を構成している。
尚、上記実施例は4本の山型鋼による鉄骨枠体の例を示
したが、本発明はこれに限定するものではなく、例えば
3本の山型鋼を配置して構成してもよい。
したが、本発明はこれに限定するものではなく、例えば
3本の山型鋼を配置して構成してもよい。
[発明の効果]
次に、本発明の効果を列記する。
(1)鉄骨と鉄筋とを一体に構成したので、工場生産が
出来、組み立て作業が安6全にできる。
出来、組み立て作業が安6全にできる。
(2)4本の山形鋼とスパイラル筋だけで構成したので
、鋼材重量が減って運搬や建方作業が容易となってコス
トダウンを計ることができる。
、鋼材重量が減って運搬や建方作業が容易となってコス
トダウンを計ることができる。
(3)鉄骨が減ったので、コンクリートの回りが良(な
る。
る。
(4)鉄骨建方の後の鉄筋組み立て作業が不要となった
ので、工期が短縮できる。
ので、工期が短縮できる。
(5)鉄骨と鉄筋を一体的に構成したので、剛性が大き
くなりたわみが少なくなる。従って、従来の梁で不可能
であ?た半PC床板等を安定して支持することも出来る
。
くなりたわみが少なくなる。従って、従来の梁で不可能
であ?た半PC床板等を安定して支持することも出来る
。
〒・
第1図は本発明の鉄骨鉄筋コンクリート構造梁の一実施
例を示す斜視図、第2図はその断面図、第3図は従来の
鉄骨鉄筋コンクリート構造梁の断面図である。 1−・・山形鋼、2・・・帯鋼、3・・・、スパイラル
筋、4・・・接触部。 山ゝ ] と 1
例を示す斜視図、第2図はその断面図、第3図は従来の
鉄骨鉄筋コンクリート構造梁の断面図である。 1−・・山形鋼、2・・・帯鋼、3・・・、スパイラル
筋、4・・・接触部。 山ゝ ] と 1
Claims (1)
- 断面矩形の隅部に山形鋼を内側に向けて配置し、その外
周にスパイラル筋を巻き付けてそれらの接触部を適宜溶
接し、一体的に構成したことを特徴とするプレハブ鉄骨
鉄筋梁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26160184A JPS61137950A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | プレハブ鉄骨鉄筋梁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26160184A JPS61137950A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | プレハブ鉄骨鉄筋梁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61137950A true JPS61137950A (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=17364167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26160184A Pending JPS61137950A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | プレハブ鉄骨鉄筋梁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61137950A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5216716B2 (ja) * | 1973-01-29 | 1977-05-11 | ||
JPS5716973U (ja) * | 1980-07-03 | 1982-01-28 |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP26160184A patent/JPS61137950A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5216716B2 (ja) * | 1973-01-29 | 1977-05-11 | ||
JPS5716973U (ja) * | 1980-07-03 | 1982-01-28 |
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