JPS61137341A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPS61137341A
JPS61137341A JP59259152A JP25915284A JPS61137341A JP S61137341 A JPS61137341 A JP S61137341A JP 59259152 A JP59259152 A JP 59259152A JP 25915284 A JP25915284 A JP 25915284A JP S61137341 A JPS61137341 A JP S61137341A
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謙一 黒田
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    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
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  • Power Engineering (AREA)
  • Element Separation (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は半導体装置およびその製造方法に関し、特に高
集積化を図る一方で寄生チャネル防止等の特性の向上を
図った半導体装置およびその製造方法に関するものであ
る。
C背景技術〕 近年の半導体装置、特に半辱体集積回路の高集積化に伴
なって、これまでの窒化シリコン膜をマスクとした選択
酸化法による′Ji47−分離技術に代えて溝型アイソ
レーション構造が採用されてきている。この溝型アイソ
レーシミン構造は、第4図のように半導体基板51の表
面に狭幅の深い溝52を形成し、この溝52の内面に絶
縁膜53を形成すると共に内部にポリシリコン54等を
埋設した構成とし、活性領域に形成したMISトランジ
スタ55の素子間分離を行なっている。この例では、N
型半導体基板51にP型ウェル56を形成し、このウェ
ル56内にN型の不純物層でソース・ドレイン領域57
.58を形成し、かつゲート絶縁膜59上にゲート電極
60を形成してN型MOSトランジスタ55を構成して
いる。このような。
溝型アイソレーション構造によれば、所謂バーズビーク
の発生がないので素子の微細化、高集積化が実現でき、
かつ基板の深い位置まで分離領域が存在するので相補型
M I S FET (CニーM I S)におけるラ
ッチアップ現象の防止に効果がある。
しかしながら、この溝型アイソレーション構造にあって
は、第5図に等価回路を示すように寄生トランジスタT
 rl、 T r2. T r3が形成されることがあ
り、リーク電流が流れて素子特性が低下するという問題
が生じ易い、即ち、トランジスタT r 1はソース5
7をソース、ウェル56をチャネル、基板51をドレイ
ンおよびゲートしたソース側の縦方向の寄生トランジス
タ、トランジスタT r 2はドレイン58をソース、
ウェル56をチャネル、基板51をドレインおよびゲー
トとしたドレイン側の縦方向の寄生トランジスタ、トラ
ンジスタTr3は溝52の側面に沿うチャネルカ向の寄
生トランジスタである。また、場合によっては溝形成或
いは溝の埋込時のストレスにより基板51中に形成され
た結晶欠陥によるリーク電流等も発生する。
このような寄生トランジスタや結晶欠陥によるリーク電
流が発生する原因は有効な寄生チャネル防止が行なわれ
ていないためである。つまり、前述の溝型アイソレーシ
ョンでは、溝52の形成後に溝の底部にイオン注入を行
なうことによって溝52の底部にのみ寄生チャネル防止
の不純物層(P型層)61を形成するか、或いは基板5
1の表面部にのみ不純物層(P型層)62を形成するし
かなく、溝52の側面全部を覆う不純物層を形成できな
いことによる。更には相補型MISFETのNMIS部
とPMIS部の間を分離する際に、夫々のMIS部に対
して有効な導電型の不純層を個別に形成できないことに
もよる。
なお、この寄生トランジスタについては、例えばR,D
、Runget、al、 IEDM  IEEE  1
982゜P237〜240に記載がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は溝型アイソレーション構造における寄生
チャネルの発生を防止し合わせてリーク電流の防止を図
ることにより特性の向上を実現し、かつ一方では素子分
離領域の微細化を図って高集積化を達成することができ
る半導体装置およびその製造方法を提供することにある
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、溝型アイソレーションの側面全域にチャネル
ストッパとしての不純物層を形成し、更に異なる導電型
の素子間に配設する場合には溝型アイソレーションの両
側面に夫々異なる導電型の不純物層を形成することによ
り、溝型アイソレーションで分離される素子における寄
生チャネル・の発生を防止し、特性の向上を図ると共に
合わせて高集積化を達成できる。
また、1の溝を形成してその内面に沿う部分に不純物を
拡散して不純物層を形成し、この1の溝を絶縁処理した
上でこれと一部重なるように2の溝を形成しかつその内
面に沿う部分に異なる導電型の不純物を拡散して不純物
層を形成することにより、両側面に異なる導電型の不純
物層を有する溝型アイソレーション構造を高精度かつ微
細に形成することができる。
〔実施例1〕 第1図は本発明を相補型M I S FETの半導体装
置に適用した実施例の概略構成斜視図である。
N型シリコン基板1には溝型アシツレ−ジョン2を形成
してNMISトランジスタ3とPMISトランジスタ4
とを分離形成している。NMISトランジスタ3はシリ
コン基板・lにP型ウェル5を形成し、このP型ウェル
5にN型不純物層からなるソース・ドレイン領域6,6
を形成する一方、ゲート絶縁膜(Si02 ) 7上に
ポリシリコンからなるゲート電極8を形成している。ま
た、PMISトランジスタ4はシリコン基板lにP型不
純物層からなるソース・ドレイン領域9,9を形成し、
ゲート絶縁10上にゲート電極11を形成している。
前記溝型アイソレーション2は深溝に形成されてその内
面および中央に5i02の絶縁膜12を形成し、かつそ
の余の部分にはポリシリコン(又は5iOz)13を重
填埋設している。また1表面にはゲート絶縁膜7.10
に連なる絶縁g14を形成してポリシリコン13の露呈
を防いでいる。そして、前記溝型アイソレーション2の
NMISトランジスタ3側の側面全域ないし底面にわた
ってウェル5と同じ導電型(P型)の不純物層15を形
成し、一方PMISトランジスタ4側の側面全域ないし
底面にわたって基板【と同じ導電型(N型)の不純物層
16形成し、これらを各トランジスタ3,4.における
チャネルストッパとして構成している。
したがって、この構成によれば、特に寄生チャネルが問
題とぎれるNMISトランジスタ3において、P型ウェ
ル5の全深さ以上のわたって溝型アイソレーション2の
側面にP型の不純物層15が形成されているので前述し
た寄生トランジスタTri、Tr2.Tr3の発生、つ
まり寄生チャネルの発生が防できる。同様にPMISト
ランジスタ4においても溝型アイソレーション2の側面
のN型の不純物層16によって寄生チャネルの発明が防
止できる。更に溝型アイソレーション2はNMISトラ
ンジスタ3とPMTSトランジスタ4側で不純物層15
.16が異なる導電型で構成されているので、これら不
純物層15.16を通してのリーク電流を防止できる。
特に溝型アイソレーション2の近傍ではストレス等によ
る結晶欠陥゛が生じ易いが、この結晶欠陥によるリーク
電流をも有効に抑制できる。勿論、溝型アイソレーショ
ン構造によることから回路素子の微細化を図り得ること
は言うまでもない。
第2図(A)〜(H)は、第1図の半導体装置の製造方
法を示す図である。
先ず、同図(A)のようにN型シリコン基板lの表面に
酸化シリコン(Si02 )膜20.窒化シリ:I :
/ (Si3 N4 )膜21およびS V DSiO
2膜22を順次積層形成し、図外のレジストを利用した
りソグラフィ技術によってCVD5i02膜22をパタ
ーニングする。そしてこれをマスクとしてRIE@等の
異方性の高いドライエツチングを行なってシリコン基板
1の表面に深い第1の溝23を形成する++ CV D
 5102膜22はその後エツチング除去する。
次いで、シリコン基板1をP(リン)等のN型不純物雰
囲気内で加熱処理し、第1の溝23の内面から溝23周
1m(側面、底面)に沿う基板1に不純物を拡散させ、
同図(B)のようにN型不純物層16を形成する。この
とき、基板1の表面は前記SiO□膜20、Si3 N
4膜21によって不純物は拡散されない。
次に、露呈されている第1の溝23の内面を酸化して5
i02膜12aを同図(C)のように形成し、更に第1
の溝23内にポリシリコン13を充填する。ポリシリコ
ン13の代りにCVD5ユo2でもよく、充填方法とし
ては基板1表面へのポリシリコン又はCVD5i02の
堆積およびそのエッチバックにより溝23内にのみポリ
シリコン又はCV D 5iOzを残す方法が用いられ
る。その後同図(D)のようにSi3 N4膜21を除
去し、新たに全面にSi3 N4膜24を形成する。
次に同図(E)のようニCV D SiO2膜25を形
成し、かつこれをパターニングして前記第1の溝23と
若干型なる位置に窓25aを形成する。
そして、このCVD5i02膜25をマスクとして異方
性エツチングを行ない、同図(F)のように第2の深い
溝26を形成する* CV D 5102膜25を除去
した後、B(ボロン)等のP型不純物雰囲気内での熱処
理を行ない、同図(G)のように第2の溝26の内面か
ら基板1へP型不純物を拡散し、第2の溝26の側面、
底面にP型不純物層1.5を形成する。このとき、基板
1表面に拡散が行なわれないことは前述と同じであり、
まと第1の溝23内のポリシリコン13等に拡散されて
も基板1には直接関係されない。
しかる上で、同図(H)にのように第2の溝26の内面
を酸化して5i02膜12bを形成し、更に前述と同様
にポリシリコン13を第2の溝26内に充填し、Si3
 N4膜24を除去した後に第1゜第2の123.26
の表面を酸化して5i02膜14を形成することにより
溝型アイソレーション2を完成できる。
以下、同図(H)のように、選択イオン打込みおよび拡
散を行なってP型ウェル5を形成し、更に常法によりゲ
ート絶縁膜7,10、ゲート電極8、IIN型ソース・
ドレイン領域6,6とP型ソース・ドレイン領域9,9
を形成することにより第1の半導体装置を完成できる。
〔実施例2〕 第3図(A)〜(L)は本発明の他の製造方法を示す図
であり、特に溝をセルファライン法により形成する例で
ある。
先ず、シリコン基板31の表面に、同図(A)のように
酸化および窒化によって5i02膜32゜Si3 N4
膜33を形成し、その上に低圧CVD5i02膜34と
第1AI2膜35を形成する。そしてその上にレジスト
[36をパターニング形成した後これをマスクとして前
述第1AΩ膜35、低圧CVD5i02膜34 、 S
i3 N4膜33をエツチングし、同図(B)のように
若干サイドエツチングによりレジスト36幅よりも小さ
くなるようにエツチングを行なう。
次に、同図(C)のように全面に第2AQ膜37を堆積
して前記5i02膜32およびレジスト36上に第2A
Q膜37を形成酸するが、このときレジスト36のひさ
しに相当する部位の5i02膜32上は形となり、第2
AQ膜37が形成されることはない、したがってレジス
ト36をレジスト36上の第2Aα@37とともに除去
し、その下の第1AI2膜35と5i02膜32上の第
2AQ膜37をマスクとして5i02膜32および基板
31を異方性エツチングすることにより、同図(D)の
ような深い第1の溝38.38を形成できる。
次い・で、第1、第2AQ膜35.37を除去した後同
図(E)のように、前例と同様にN型不純物を拡散して
N型不純物層39.39を形成し、かつ内面を酸化して
5i02膜40,40を形成する。更に、このとき残存
する低圧CV DSi02膜34をマスクにP型不純物
を基板31にイオン打込しかつ拡散してP型ウェル41
,41を形成する。しかる上で、同図(F)の鎖線のよ
うに全面にポリシリコン42を十分に厚く堆積して第1
の溝38内に充填させ、その上でこれをRIE法等によ
って異方性エツチング(パック)することにより、低圧
5i02膜34の両側にその一部がサイドウオール43
.43として残される。このサイドウオール43.43
は両側が第1の溝38 、38の両側よりも若干内側に
位置することが好ましい。
次いで、同[(G)のように全面に第3 A Q 44
を形成しかつその上にECRプラズマ法による5i02
膜45を形成する。そしてこの5iOz g! 45を
ウェットエツチングすれば、ECRプラズマ法の5i0
2膜45は角部のエツチングが他より進行されるため、
同図(H)のように角部に窓45a。
45aが開口される。したがって、この5i02膜45
をマスクにして第3AΩ膜44をエッチングすれば、同
図CI)のように、サイドウオール43゜43の両側に
おいてのみ第3AQ膜44がエツチングされる。ECR
プラズマ法5i02膜45は除去する。
次いで、この第3AIl膜44をマスクにして基板31
を異方性エツチングすれば、前記第1の溝38.38と
その一部が若干型なる位1i!(略第1の溝の両側位り
に、同図(J)のように第2の11146.46が形成
される。その後、同図(K)のようにP型不純物の拡散
を行なって第2の溝46゜46の側面、底面にP型不純
物層47.47を形成し、内面を酸化してSiO□膜4
8膜形8する。
第3八〇膜44、サイドウオール43,43、低圧CV
D5i02膜34.Si3N4膜33は除却する。
しかる後、前述と同様に第2の溝46.46内にポリシ
リコン49.49を充填しかつ表面に5i02膜50,
50を形成することにより、同図(L)のような溝型ア
イソレーションを完成できる。これに、NMISトラン
ジスタ(3) 、PM■Sトランジスタ(4)を常法に
より形成すれば、第1図の半導体装置を完成できる。
本例によれば、第2の1R46,46をセルファライン
によって形成しているので、第1の溝38゜38に対す
るマスク位置合せが不要であり、高精度かつ微細な溝型
アイソレーションを形成できる。
〔効果〕
(1)溝型アイソレーションの側面全域にわたってチャ
ネルストッパとしての不純物層を形成しているので、寄
生チャンネルを効果的に防止でき、リーク電流を防止し
て回路素子の特性向上を達成できる。
(2)溝型アイソレーションの両側面には異なる導電型
の不純物層を形成しているので、相補型MISFETの
各MISFETにおける寄生チャネルを有効に防止でき
る。
(3)溝型アイソレーションの両側の不純物層が異なる
導電型であるため、不純物層を通してのリーク電流を確
実に防止でき、結晶欠陥に対しても有効である。
(4)溝を深く形成しかつ前述の寄生チャネル防止効果
が得られることにより、相補型MISFETにおけるラ
ッチアップ防止に効果がある。
(5)第1の溝を形成してその側面の不純物層を形成し
た後、第2の溝を形成してその側面の不純物層を形成し
ているので、各不純物層を独立して形成することができ
、特に両不純物層の導電型が異なる場合にも容易に形成
できる。
(6)第1.第2の溝は一部が重なるように形成してい
るので、重なる寸法をコントロールすることにより溝型
アイソレーションの幅を適宜にgglできる。
(7)第1の溝を形成したマスクを利用してセルファラ
イン法で第2の溝を形成しているので、第1、第2の溝
のマスク位置合せは不要であり高精度かつ微細な溝型ア
イソレーションを形成できる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが1本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない、たとえば、第1の溝と
第2の溝の夫々の深さは同一である必要はなく、少なく
ともウェルよりも深く形成してウェルの全深さにわたっ
て不純物層が形成されればよい。また、PMISFET
においては寄生チャンネルが発生し荒しいので、PMI
SFET側の不純物層はこれを省略してもよい。
〔利用分野〕
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である相補型M I S 
FETに適用した場合について説明したが、それに限定
されるものではなく、MIS型半導体装置はもとよりバ
イポーラ型半導体装置等半導体装置一般に適用でき、更
にエピタキシャル基板と組合わせる等種々の応用が期待
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置の破断斜視図、第2図(
A)〜(H)は本発明の製造方法の一実施例の工程断面
図、 第3図(A)〜(L)は製造方法の他の実施例の工程断
面図。 第4図は従来の不具合を説明するための破断斜視図、 第5図は第4図における寄生チャネルを示す等価回路図
である。 1・・・シリコン基板、2・・・直型アイソレーション
、3・・・NMISFET、4・・・PMISFET、
5・・・P型ウェル、 12.12 a、 l 2 b
−5i02膜、13・・・ポリシリコン、14・・・5
i02膜、15・・・P型不純物層、20・・・5i0
2膜、21・・・Si3 N4膜、22 ・−CV D
Si02膜、23 ・・・第1の溝、24−・・Si3
 N4膜、25− CV D 5i02膜、26 ・・
・第2の溝、31・・・シリコン基板、32・・・5i
02膜、33−5i3 N4膜、34−・・低圧CV 
D 5i02膜、35−・・第1AQ膜、36・・・レ
ジスト、37・・・第2Aμ膜。 38・・・第1の溝、39・・・N型不純物層、41・
・・P型ウェル、43・・・サイドウオール、44・・
・第3AQ層、45・・・ECRプラ−ズマ5i02膜
、46・・・第2の溝、47・−・P型不純物層。 第  1  図 第  2  図 2亭 第  2  図 第  2  図 (Hン 第   3  図 (A) 第  3  図 第  3  図 第  3  図 (ブノ 第  5  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体基板に深い溝を形成し、この溝内を絶縁処理
    して素子分離用の溝型アイソレーションを構成してなる
    半導体装置であって、前記溝の側面ないし底面の全域に
    わたってチャネルストッパとしての不純物層を形成した
    ことを特徴とする半導体装置。 2、不純物層は溝の両面において異なる導電型に形成し
    てなる特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。 3、半導体基板をMISFETのチャネル部とする側の
    溝の側面には、この基板と同一導電型の不純物層を、ウ
    ェルをMISFETのチャネル部とする側の溝の側面に
    はウェルと同一導電型の不純物層を夫々形成してなる特
    許請求の範囲第2項記載の半導体装置。 4、半導体基板のアイソレーション位置に深い第1の溝
    を形成し、かつこの溝内面を通して不純物を拡散して溝
    側面ないし底面に不純物層を形成する工程と、前記溝を
    絶縁処理しかつこの溝を埋設する工程と、前記溝と一部
    重なる位置に第2の深い溝を形成しかつこの溝の側面な
    いし底面に不物層を形成する工程と、この第2の溝を絶
    縁処理しかつこれを埋設する工程とを構えて溝型アイソ
    レーシヨンを構成することを特徴とする半導体装置の製
    造方法。 5、第1の溝の拡散不純物と第2の溝の拡散不純物とを
    夫々異なる導電型不純物としてなる特許請求の範囲第4
    項記載の半導体装置の製造方法。 6、第1、第2の溝は選択異方性エッチング法により形
    成してなる特許請求の範囲第4項又は第5項記載の半導
    体装置の製造方法。 7、第1の溝を形成したマスクの一部にサイドウォール
    を形成し、このサイドウォールを利用して拡幅形成した
    新たなマスクを用いたセルフアライン法によって第2の
    溝を形成してなる特許請求の範囲第6項記載の半導体装
    置の製造方法。
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