JPS61136855A - 物品コンベヤ - Google Patents

物品コンベヤ

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JPS61136855A
JPS61136855A JP60217782A JP21778285A JPS61136855A JP S61136855 A JPS61136855 A JP S61136855A JP 60217782 A JP60217782 A JP 60217782A JP 21778285 A JP21778285 A JP 21778285A JP S61136855 A JPS61136855 A JP S61136855A
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JP
Japan
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conveyor
gripper
article
jaw
assembly
Prior art date
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Application number
JP60217782A
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English (en)
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ロバート トーマス
トーマス ラチヤンス
ロバート デイー・エツカーソン
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Boeing North American Inc
Original Assignee
Rockwell International Corp
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Publication date
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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、技術分野 本発明はコンベヤ装置、特に平行六面体もしくはほぼ平
行六面体の物品をある地点から他の地点へ高速度で送る
ための斬新な改良型装置に係る。
現在の所、本発明の商業上もつとも重要と見られる利用
面は送り込みコンベヤからドロップオフコンベヤに至る
新聞紙又は新聞さし込みの移送である。
本発明の典型的な実施例の場合、送り込みコンベヤは印
刷室より本文に開示せるコンベヤ装置に新聞紙又は新聞
さし込みを引き渡すものである。
印刷所内の郵送室に配置された上記コンベヤ装置により
物品は90m(300フイート)もしくはそれ以上にわ
たり異なったレベルに移送され、本発明の新聞紙取扱面
への利用の場合スタッカー又は挿入装置に供給するドロ
ップオフコンベヤに送られる。
以下本文に使用する上記の「さし込み」なる用語は普通
の意味に用いられ、雑誌広告類及びサンデー紙又はその
他大判紙の別刷りの両者を含むものである。このような
新聞は普通現代の高速印刷機による最大160頁を超え
る。従って、特定セクション1枚又は多数枚のさし込み
も印刷されスタッカー装置に送る前に新聞紙に挿入され
る。
本文に開示せるコンベヤ装置は取扱い物品を送す込ミコ
ンベヤからドロップオフコンベヤに移送するための斬新
にして優れたグリッパコンベヤを特徴としている。これ
らのグリッパコンベヤには、本発明の利用に応じて必要
なように変えられる力により実質上限り無い数の位置の
随意の1つの位置にロックすることのできるグリッパが
設けられている。既製の一方向バネクラッチ金含む比較
的簡単な機構を用い、作動サイクルの内の物品移送工程
中グリッパ組立体のジョー片全確実に閉じた状態に保ち
Vロツプオ7点で同様に優れた様式でかつ最小のショッ
ク荷重でこれを開放することが保証される。これらの緒
特性により、本文開示のグリッパコンベヤは作動が確実
であり、処理物品に働く力を物品の厚みに合わせて調節
できるのでグリッパ組立体にかかる歪ならびにその摩耗
が最小限におさえられることになる。
又、本文開示の斬新なコンベヤ装置には、異常事態の際
物品をグリッパコンベヤよりそらしコンベヤに対する損
傷を防止するための装置も設けられている。かかる事態
にはグリッパコンベヤの不具合ならびにコンベヤ装置に
新聞を送る印刷機の緊急停止金要するような故障などが
含まれる。本コンベヤは又2つ又はそれ以上の物品の山
が一緒に送り込みコンベヤに到着するのを受は入れるよ
うに構成されており、その際普通のコンベヤで発生する
詰まり全除去している。
上述の如き本発明の典型的な利用の場合、本文開示のコ
ンベヤ装置の効率は、送り込みコンベヤにより印刷機か
ら引き渡された具現的にはうろこ状に重ね合わされた物
品の間隔又(丁ピンチとは違ったピッチで物品をつかみ
運び去るグリッパ組立体のグリッパコンベヤに依存する
(「ピッチ」は相次ぐ物品の先導漏間の距離を表わす)
。この違いは2.54−の数倍(数インチ)であり、従
って本文開示のコンベヤ装置は供給物品のぎツチを送す
込みコンベヤピッチよりグリッパコンベヤピッチへこれ
らの物品が確実にグリッパ組立体によりしつかり把握さ
れるようにして変えることができる点が重要である。
移送中の物品が必ず正しいピッチでグリッパコンベヤに
到着ずべく本文開示の装置に使用された移送コンベヤに
より物品が確実にグリッパ組立体によりしつかり把握さ
れるよう傾斜角度即ち上り坂の向きに物品はグリンパコ
ンベヤピックアップ点に引き渡される。この上方に傾斜
せる移送コンベヤに物品を正しく引き渡すように本コン
ベヤ装置には、移送コンベヤが物品に確実に係合しこれ
全グリッパコンベヤに引き渡せるよう郵送コンベヤに物
品を前進せしめる強制送り袈竹が設けられている。本発
明によらない場合、移送中の物品は移送コンベヤ全溝り
落ち装置部品間に詰まったりその他同様な作動不良をも
たらすことが十分考えられる。
普通突起ベルト型又はラグベルト型の移送コンベヤもそ
の上方の放出端が上下に移動できるよう自由端を中心に
した枢着構成もしくはその個の構成にすることが好まし
い。垂直方向調整の構成はいろいろ違った厚みの物品が
必ずコンベヤグリッパ組立体が物品に対し閉じる前にこ
の組立体のジョー片間の適正位置におかれるようこれを
確実ならしめるのに利用され得るものである。
本発明による新聞紙搬送ならびに同様な応用面の場合、
主要なるドロップオフ点とは異なった特定な地点で要請
有り次第1つの物品又は少数の物品(適業分野では「チ
ェックコキー」と呼ばれ刷り上がりの見当合わせなどに
用いられる)ヲ廠り出すことが望ましい。本文開示の斬
新なコンベヤ装置のもう1つの利点とする所によれば、
本装量はかかるコンベヤ装置が普通運転される異常に高
い速度(毎時最高80.000個の物品)においても上
記目的を容易に達成することができる。
本コンベヤ装置のもう1つの重要な利点とする所は、グ
リッパコンベヤの組立体にかかる荷重ならびに個個の組
立体にかかる荷重を均等化するリニヤ駆動装置にある。
この斬新な駆動構成は、もつとも摩耗をこうむり易いグ
リッパコンベヤ構成部品の使用寿命期間がかなり伸ばさ
れる点で重要である。
更に本装置の革新的な特徴とする所は、異なったカット
オフ長さくこの用語は本発明の係る技術分野における如
く搬送中の物品の先導端と従尾端の間の距離を示すのに
本文で用いられている)1−もった物品を受は入れるよ
うグリッパコンベヤ組立体とラグベルト型コンペ七の関
係を調整できる構成にある。この構成によりコンベヤ装
置の融通性が向上するという利点が得られる。
上述のものに一見類似せるコンベヤ装置ならびにコンベ
ヤ装置構成部分についてtx、1969年5月13日シ
ープケ(5tebke )に付与せる「シートグリッパ
機構」なる標題の米国特許第3.443.308号、1
977年12月16日デイトリッヒ(Dietrich
 )に付与せる「スタッカに印刷物を送り込むための装
置」なる標題の米国特許第4.062.537号、19
80年9月30日ディーランド(wielana )に
付与せる「クランピンググリッパ」なる標題の第4.2
24.873号、1981年3月3日ヴイーランドに付
与せる「シートグリッパ」なる標題の第4.253.9
86号、1981年12月29日ハンシュ(Hansc
h )に付与せる「はぼ平坦な製品特に印刷物のための
コンベヤ装置」なる標題の第4.507.801号、1
9第2年6月8日ライスト(Re1st )に付与せる
「輸送装置へのうろこ状に重なり合った流れに到達する
平坦な製品特に印刷製品を送り込むための。
装置」なる標題の第4.333.559号、1983年
2月8日ゼンチーク(、Tentziech )その他
に付与する「シート把握ジョー装置」なる標題の第4.
372.209号、1983年4月26日エペルL/ 
(Eberle )に付与せる「特に印刷物用のコンベ
ヤ装置」なる標題の第4.381.056号に記載され
ている。しかしながら、問題の類似は外見上だけのもの
であるA′f、確信するKは上記の先行付与の特許に対
する限られた考察だけで足りる。一つの例として、もつ
とも最近に付与され従って表面上もつとも技術的に進歩
せるグリッパ構成はエペルレの特許第4.381.05
6号に記載のものである。所が、その明かに比較的最近
の発明にも拘らずエベルレの構成の場合、そのグリッパ
組立体の可動ジョー片は組立体の固定ジョー片に対し閉
じることのできるたった1つの位置しかもっていない点
で本文開示の構成にはるかに劣る。薄い物品と厚い物品
の両方を受は入れるためには上記位置はより薄手の物品
が効果的に把握されるよう選ばれねばならぬ。このため
、より厚手の物品の取扱中高い応力がグリッパ組立体部
品にかかることになり、これらの部品は、本文開示の斬
新な力及び位置調整可能のグリッパ構成によりかなり低
減される所の割合で摩耗する。
ハロ 発明の目的 −E述より明かなように、本発明の主目的は平行六面体
もしくはほぼ平行六面体形状の物品をある地点から他の
地点く搬送するための斬新な改良型の装置の提供にある
本発明の他の同じく重要なるもより特定的な目的は、 取扱い物品を比較的長い距離にわたりある関さから他の
高さへ確実かつ高速に移送ができ、発註部数単位又はそ
れ以上に厚みの変わる物品を−1lIK容易に取扱うこ
とができ、一番摩耗を受ける装置部品に対する摩耗を最
小限におさえ、それによりこれらの部品の使用寿命をか
なり伸ばすよう構成されており、 機能不良発生の場合物品を主要装置部品から遠ざけるよ
う外し、それにより普通の場合起こりがちな損傷よりこ
れら部品を保護することができ、異なった厚みの物品を
受は入れるよう容易に調整ができる点に加えて異なった
頂部から底部の長さをもつ物品t−砲扱うよう一様に容
易にプログラム化することができ、 あるぎツチ及び間隔“どりで物品を受け、これら物品を
別のピッチで受けるよう設計されたコンベヤに送ること
ができ、 物品1個又は小数個の物品をコンベヤ装置経路の任意の
地点で要請有り次第これ全引き抜き落とすことができる
よう構成されている上述の如きコンベヤ装置の提供にあ
る。
上述の如く、本文開示の斬新なコンベヤ構成における主
な部分又は装置部材の一つは取扱い物品をその走行路の
大半にわたって移送するよう用いられるグリッパ型式の
コンベヤである。本発明のもう一つの重要な主要目的は
、水平及び垂直部分の両者全包含する確定形態の通路に
そい特定の方位に移送するための斬新改良型のグリッパ
コンベヤの提供ならびにかかるコンベヤのための改良型
のグリッパ組立体の提供にある。
更に、本発明に係る重要でしかもより特定の目的は、 一連に配置された相互補完的なグリッパ組立体を有し、
これら組立体は、その若干のものに対する荷重ならびに
個個の組立体の部品にかかる荷重を均等化するように駆
動され、 既述の目的に従いグリッパ組立体は、簡単にしてしかも
グリッパ組立体とその駆動に用いる機構の間を効果的に
接続せしめるように駆動され、グリッパ組立体はカム作
動され、移送中の物品上にグリッパ組立体によりかかる
力を制限するよう作動機構が容易にかつ正確に調整でき
、グリッパ組立体のそれぞれは固定ジョーと可動ジゴー
及びクラッチ機構を有し、クラッチ機構は固定ジョーに
対するほぼ無限数の位置のいずれか一つにロックし、グ
リッパ糾立体が異なった厚みの物品金把擺し他方グリッ
パ組立体部品にかかる応力t−114−限におさえる効
果を保持するためのものであり、 可動ジョーは既述の如く一方面バネクラッチにより閉位
置にロック固定され、 コンベヤのクラッチ作動機構は早めにクラッチを開くの
に十分な大きさの力を除くよう構成されており、 島速運転で?ロッジオフ点において組立体ジョーが完全
に開くのを効果的に保証する解錠又はジョー閉成機it
包含するコンベヤならびにそのためのグリッパ組立体の
提供にある。
本願発明のその他の重要な目的や特徴、追加の利点につ
いては上記の説明、付4の特許請求の範囲、添付図面に
もとづ(下記本発明の詳細な説明より明らかとな゛る〇 二、好適実施例の詳細な説明 第1図は本発明により構成したコンベヤ装置20の配置
図で、第2図はこの装置の主要構成部品を示している。
この構成部品には、平行六面体もしくはほぼ平行六面体
形状の物品を長い距離にわたりかつ送り込みコンベヤ2
4からドロップオフ コンベヤ26へ高さを変えて送る
ためのグリッパ コンベヤ22が含まれている。普通エ
ンドVステーゾ型の送り込みコンベヤが本発明の顕著な
応用の場合、高速印刷機の折りたたみ機から新聞やさし
込みを印刷室から離れている郵送室にあるコンベヤ装置
20に移送するのに用いられる。
この送り込みコンベヤは本発明を構成するものではなく
、この種のコンベヤは市販されている。従って、送り込
みコンベヤについては以下本文では本発明の実施に必要
な程度のみに説明をとどめるものである。
同様に、げロッジ オフ コンベヤ26も本願開示の好
適例によるコンベヤ装置の構成部分ではない。その代り
に、そのコンベヤから物品を受取り、典型的な実施例の
場合その物品をスタッカに送るかもしくはスタッカに送
る面に新聞が組立てられる挿入装置に送るように設計さ
れている。同様に、挿入装置やスタッカならびに第1図
に参照番号26に示したようなテープ、ワイヤ又はベル
トの型式によるコンベヤは市販されており、本発明を構
成するものではなく以下本文ではコンベヤ装置20との
関連を除き説明を加えない。
次に、第2図において、コンベヤ装置20には、既述の
グリッパ コンベヤ22以外に緊急取出しコンベヤ28
と、該取出しコンベヤの下流地点もしくは引渡し端部に
位置する強制送りコンベヤ30と、該コンベヤ30によ
り引き渡された物品をグ+jツバ コンベヤ22のグリ
ッパ組立体(第6図も参照のこと)に移送するためのラ
グベルトコンベヤ32が含まれている。
再び第1図において、グリッパ コンベヤ22は60c
++tから90c++t(数フィート)以外の最大60
mから90m(数百フィート)のすべての距離にわたり
かつ送り込みコンベヤからドロップオフ コンベヤへと
一回又はそれ以上の高さ変更をともなって取扱い物品を
移送するのに用いられる。グリッパコンベヤにより取扱
い物品が取り上げられ又落とされる地点は第1図で参照
文字rAJ及びrBJで示されている。
上記の説明より当業者には評価されるようにグリッパコ
ンベヤは少なくともコストの観点より見て典型的にもつ
とも重要なるコンベヤ装置の部分である。緊急取出しコ
ンベヤ28が設けられ、グリッパコンベヤの機械部分の
詰まりゃ緊急印刷作業中止これにともなう送り込みコン
ベヤ24を介する印刷機からの物品の異常な流入に帰因
する損傷に対しグリッパコンベヤを保護する。
図示の好適例による緊急コンベヤにはこのコンベヤの下
方自由端及び上方引渡し端にそれぞれ設けたローラ36
.38の如き水平方位の横方向に延びる回転部材上に1
本又はそれ以上のエンドレスワイヤ、テープ又はベルト
35が張架されている。この緊急取出しコンベヤはその
下方の送り込み端で回転駆動部材36を保持する軸40
を介して水平軸線を中心として枢動できるよう取付けら
れている。緊急取出しコンベヤの上端は、取扱い物品を
更にグリッパコンベヤ22に送るようこれを移送するこ
とのできる作動位置と、これ゛らの物品をコンベヤ装着
20の背後の床上又は放出シュート(図示省略)へ落と
したりその他グリッパコンベヤから外しコンベヤに対す
る損害を防止する位置との間に移動ができる。緊急取出
しコンベヤの作動位置及び投げ落とし位置は第2図の参
照文字rOJ及びrDJに示されている。
緊急取出しコンベヤの上端はその両側に設けた(その中
の1つだけが示されている)ニューマチック シリンダ
42により上記の作動及び投げ落とし位置間の移動がで
きるよう支持されている。
ニューマチック シリンダ42はコンベヤ装置20のフ
レーム42に支持されている。フレーム46の詳細につ
いてもこれは本発明を構成するものではなく、従って以
下本文では単に本発明の理解に要する程度のみにその説
明をとどめるものである。
それぞれのニューマチック シリンダ42にはクレビス
48を介してコンベヤに接続するピストンロッド(図示
省略)がある。従って、ニューマチック シリンダの上
端部に空気媒体を導入することによりコンベヤは投げ落
とし位置りに下向きに揺動ができる。この逆にシ・りン
ダ下端に空気を送り込むことによりコンベヤは左回転方
向上方に作動位置Cに揺動することができる。
緊急取出しコンベヤを上昇する際物品が滑らないようこ
れを保証するため、垂直方向のパイアスカが物品にかけ
られる。これは、緊急取出しコンベヤの上方走行部54
と平行な下部走行部52を有する対構成のエンドレスワ
イヤ、テープ又はベルトの装置50により得られる。こ
の力を加えるカバー装置(その詳細は本発明を構成する
ものではない)は支持組立体56により下端と上端の両
方においてコンベヤ装置20のフレーム46より支持さ
れている。第2図に示す如く、これらの組立体は調節ネ
ジ型式のものである。これらはさまざまな厚みの物品に
対しカバー装置を上げ下げするのに用いられる。
更に、この支持組立体のそれぞれはフレキシブルリンク
58を含むことが好ましい。本発明による新聞紙取扱い
(及びその他の)への応用の場合、2つ又はそれ以上の
重なり合ったもしくは積み重ねの物品が送り込みコンベ
ヤ24により同時に緊急取出しコンベヤに送られること
がある。フレキシブルリンクによりカバー組立体が上方
に動き組立体により得られるバイアス作用を妨げること
なしにかかる異常事態を受は入れることができる。
第2図より明かなように、装置20で取扱い中の物品は
緊急取り出しコンベヤから(典型的罠はラグベルト製式
の)移送コンベヤ32へ送られる。
強制送り装置30により物品は移送コンベヤにそい十分
遠くに推進されコンベヤのラグと物品の上−流側下方の
従尾端との間の係合が保証される。強制送り装置にはロ
ーラ62及び64に張架されたエンドレスベルト60と
横方向に延びるローラ68が設けられ、ロール68には
このローラとエンドレスベルト60の上端との間のはさ
みつけ部TOに強力な把握力が発生するよう柔かい弾性
材料の被覆面を形成するのが好ましい。従って、この柔
かな面をしたロール68と従動ベル)60との間のはさ
みつけ部70を通る物品は確実にコンベヤ32にそい十
分遠く押しやられコンベヤのラグにしつかり係合する。
ラグベルトコンベヤ32の詳細も本発明を構成するもの
ではないので本図には示されてはいない。
一般に、このコンベヤにはスジロケット72によ!7駆
動される下方a−ルと2本又はそれ以上の横方向にへだ
てられたエン−レスチェーン14(第2五図参照)が張
架された自由に回転できる上方ロール(図示省略)が含
まれている。これらのチェーンにより、コンベヤ装置2
0で取扱い中の物品18の下方従尾端に係合するよう設
計されたラグ16が保持されている。図示コンベヤには
引込み式のラグ即ちコンベヤの上端に達する際支持チェ
ーンの方へ下方に回転して姿を消すラグが設けられてい
る。しかしながら、この装置は必ずしも必要ではなく固
定ラグのコンベヤで十分立派に使用できるものである。
上述の緊急取り出しコンベヤなど強制送りコンベヤの動
く部分はモータ79(第2図参照)と第2図の参照文字
79Aに一括指示した駆動チェーン装置により共通に動
力が与えられる。ここでも、この装置の詳細は本発明を
構成するものではなく図示のエン−レスチェーン又はベ
ルト装置の適宜構成は第2図より当業者には明かである
ので本文には詳述をしない。
送り込みコンベヤ24に到着する物品をグリッパコンベ
ヤのグリッパ組立体34にしっかりとつかまえることが
できるようにグリッパコンベヤ22に移送するのがコン
ベヤ320機能である。
又ラグベルト式コンベヤはさまざまな厚み及び裁断長を
有する物品がグリッパコンベヤ組立体閉成の際これに対
し適正位置をとるのを保証するのに使用ができる点にお
いて本願開示の斬新なコンベヤ装置の多能性に費するも
のである。同様に、このコンベヤは又送り込みコンベヤ
24にくるうろこ状に重なり合った物品のぎツチをグリ
ッパコンるのに使用される。このぎツチの整合ができる
点は、印刷及びコンベヤ装置作動パラメータには運転効
率のためのこれら異なれるピッチが要求されるので本発
明の重要な実際的特徴をなすものである。
本コンベヤ装置の更にもう一つの重要な特徴によれば、
ラグベルトとグリッパコンベヤの速度が正確かつ調節可
能に相互関連的に決められる。これによりコンベヤ装置
20はさまざまな裁断長をもつ物品を取扱うことができ
るようになる。
第2図に示す如く、ラグベルトコンベヤはその下端を枢
着されており軸80により横方向に延びる水平軸線の周
りに回転ができる。又、軸80にはラグベルトコンベヤ
 駆動スプロケット72が支持されている。
この傾斜した移送コンベヤの上方引渡し端部は、コンベ
ヤの両側に設けたニューマチック シリンダにより上述
の水平軸線を中心とした垂直運動ができるよう支持され
ている。シリンダの1本が第2図で参照番号第2で表示
されている。これらのシリンダにニューマチック媒体を
導入しこれを排出することにより、物品がグリッパコン
ベヤの送り端に到着する際第4図の要領でさまざまな厚
みの物品の先導端がコンベヤ22のグリッパ組立体34
に正確にそろうようにラグベルトコンベヤの上端を上下
方向に調節することができる。
物品が組立体34により適正に把握されるのを保証する
ためのグリッパ及びラグベルトコンベヤ22及び32の
運動のタイミング調整は、両方のコンベヤ用に1つの駆
動装置84(第8図参照)を使用することにより行われ
る。異なった裁断長を有する物品を受入れるための上記
タイミングの調整はラグベルトコンベヤの下端にある駆
動スプロケットT2を移動することにより行われる。
次に、第1図から第5図において、コンベヤ22のグリ
ッパ組立体34は組立体34をネジ類で取付けた台車組
立体88によりコンベヤ軌道86上に取付けられそれに
そって送られる。軌道は第3図及び第5図に示すようO
字型断面をもっている。第1図の参照文字Eに示す如き
高さまで垂直に延びる軌道下端部は、通常適切な材料を
機械加工してなり剛性及び強度をもちその他コンベヤ軌
道のその部分にかかる力を吸収できるよう構成されてい
る。その他の個所では荷重は軽く剛性及び強度に対する
要求は少なくてすむ。この軌道の部分ではコスト面でよ
り効果的な圧延その他の成形方法による形状を使用する
ことが好ましい。
第5図に明白に示されるようそれぞれの台車組立体88
には、はぼV字型部材90より作られたフレーム89と
、V字型部材91と、アングル状補強材92及び94が
全部一体構造に固定されて形成されている。
下方アングル94は又関連するグリッパ組立体34のた
めの取付台又はブラケットとしても働く。
それぞれの台車組立体88のフレーム89に軸95によ
り4つの軌道係合車輪96が支持式れている。第5図よ
り明かな如く、これら車輪96により台車組立体はグリ
ッパコンベヤ軌道の形状及び向きにより決まる通路にそ
って案内される。
第6図及び第6A図にグリッパ組立体34がもつとも明
白に示されている。それぞれ関連する台車組立体88に
固定した薄板金属のフレーム104を有している。又、
それぞれのグリッパ組立体にはフレーム104にざルト
その他の方法で結合された板金よりなるクヨー片106
と、グリッパ組立体の横断方向に延び軸線110を中心
として回転できるようグリッパ組立体フレーム104の
側壁112(その内1つだけが示されている)から支持
された軸108が含まれている。可動ジョー片114が
軸10Bに固定されその軸と共に固定ジョー106に対
する開成位置と限り無い数に及ぶ閉成位置の任意の1つ
との間に回転できるようになっている。開成位置は第6
A図において実線にて示され、[もつとも閉ざされた」
位置は点線で示されている。
フレーム104同様、固定ジョー106及び可動ジョー
114は板金より作られる。これらジョーの作られる材
料は好適には比較的軽いデージのもので、取扱い物品の
公称厚みの変動をグリッパ組立体部品を傷つけることな
しに受入れるに足る十分な可焼性が与えられる。
可動ジョー114の両面にゴム類よりなる部材115が
取付けられている。これらの部材によりグリッパ組立体
で取扱中の物品は損傷を受けないよう保護される。又、
物品上に働く摩擦力を増し、更にグリッパコンベヤ軌道
86の形状で決まる経路にそって物品が運ばれる際落下
しないようこれを保証する。
次に、第6図と第6A図及び第5図において、グリッパ
コンベヤ22には、一連の台車・グリッパ組立体組合せ
が駆動ピン120によりエンドレスの分節結合チェーン
状に接続されて設けられている。この台車・グリッパ組
立体組合せの数は本装置設置場所により異なるが、組立
体よりなるエンドレスチェーンの長さはグリッパコンベ
ヤ軌道86の長さに等しくなるような数のものでちる。
駆動ピン120はそれぞれ、補強材122及び124が
取付けられた台車組立体88のフレーム89を貫通して
延びそれに支持されている。ピンは摩擦バネ リテーナ
128によりグリッパコンベヤ軌道にそって従動する(
第6図参照)台車組立体のフレームの分岐状延長部12
6を貫通して取付けられている。
チェーン状又は一連の分節結合台車組立体及びこの組立
体で運ばれるグリッパ組立体は、上述に簡単に説明した
リニヤ駆動装置84によりグリッパコンベヤ軌道にそっ
て移動される。
この駆動装置は第2図に概略図式的に示され、より詳し
くは第8図及び第9図に示されている。
2つの駆動モータ132及び134がこの装置に含まれ
ている。これらモータは第2図に示すようにグリッパコ
ンベヤ22の最初の垂直走行部の底端の若干上方の位置
でコンベヤ装置フV−ム46に支持されている。
モータ132.134はヤヤ〆ツクス136及び138
、を通じグリッパコンベヤ駆動部140及び142に接
続されている。グリッパコンベヤ駆動部には、従動スプ
ロケット144と、自由に回転するスプロケット146
と、これらスプロケットに張架したエンドレスチェーン
14Bが含まれる。チェーン14Bはそれぞれ補完対の
キャリヤ152を支持し、それぞれのキャリヤには駆動
ローラ154が含まれている。第5図に示すように、こ
れらローラの協同作動対154−1及び154−2はそ
れぞれ2つの駆動装置140及び142の部分を構成し
台車組立体接続駆動ピッ1200両方のテーパ端155
及び156に下から係合し台車組立体及びこれに保持さ
れるグリッパ組立体を垂直グリッパコンベヤ走行部にそ
い上方に推進させる。第5図で多分もつとも良く判るよ
うに、これにより台車組立体駆動ぎンにかかる荷重がバ
ランスを保つ。このため、台車・グリッパ組立体の構成
部分に対する摩耗が低下しその使用寿命が伸びる。
先に指摘せる如く、グリッパコンベヤ軌道86の下方部
分は固型材料より作られるのが好ましい。
第5図に示すように、この軌道に細溝159が形成され
エンドレス駆動部142のローラ154−2を収納して
いる。
更に均等荷重を実現しそれによりグリッパコンベヤ部品
の摩耗を更にもつと最小限にしさえるため、タイミング
装置160がリニヤ駆動装置84に組込まれ2つの台車
組立体駆動部140及び142の速度を整合させる。本
文で述べている本発明の好適実施例の場合、既製のギヤ
がツクス136及び138はファンその他付属品のため
の補助軸162及び164を有している。タイミングス
プロケット166及び168はこれらの軸に取付けられ
、タイミングベルト1γ0がこれらスプロケット及びベ
ルトのゆるみを吸収するよう調整のできる遊びスプロケ
ット172に張架されている。
上述の如き構成部品に加えてグリッパコンベヤ台車組立
体ピン駆動部140及び142のそれぞれには1対の垂
直に延びるバックアップ部材180及び1i2が含まれ
ている。これらはエンドレスチェーン148の垂直走行
部に平行でチェーンのゆるみを吸収するのに用いられる
。例えば部材1第2はエンPレス駆動キャリヤ部品15
2のローラ186により係合される。これらによりロー
2154−1及び154−2は、第5図の矢印?に示す
方向にそれが係合する台車組立体駆動ビン120の方に
押しやられ駆動−ロールと駆動ぎンとの間にしつかりし
た駆動係合が維持されるのを保証する。
部材18Gは同様に第8図に例えば矢印Hに示す戻り路
を下降する際エンドレスチェーン148のゆるみを吸収
する。
第8図に示されるように、問題の調整部材はその上下端
でコンベヤ装置フレーム46にねじ込んだ調整ネジ19
2によりそのフレームに取付けである。これらにより、
エンドレスチェーンに働く張力又は力を台車組立体駆動
−ンと適正係合するよう調整ができ、チェーンの戻り路
で吸収されるゆるみを調整することが可能である。
便宜上、図示せる本発明の好適実施例についてはグリッ
パコンベヤ台車・グリッパ組立体の1本だけの駆動−ン
120が任意の時間にロー2154−1及び154−2
に係合していたものとして以上説明した。実際には、複
数本のかかる駆動ピンが上述の要領で同時に上方に移動
する。本発明の典型的な応用に当たっては、5本のかか
る駆動ぎンがリニヤ駆動装置84の垂直スパンにわたり
常に係合状態にある。このため、単に台車・グリッパ組
立体の各組合せ上にかかる駆動力が一様化されるのが保
証されるのみならず、駆動負荷が多数個の組立体にわた
り均等に分布され、これらの負荷を組立体の間に均等に
配分し、更に本願開示の斬新なコンベヤ装置の使用寿命
を伸ばすのに貢献するものである。
又、上記のリニヤ駆動装置はグリッパ軌道86にそって
間隔(好適には等間隔で)をおいて用いコンベヤに対す
る負荷を更に一様化することもできる。
先に指摘せる如く、グリッパコンベヤ22及びラグベル
トコンベヤ32はこの両方の相対速度を正確に時間整合
するため単一の動力源より駆動されており、このタイミ
ングはラグベルトコンベヤ駆動スジロケット12の調整
によりいろいろ変えることができる。ラグベルトコンベ
ヤのための駆動装置には又出力スプロケット193と2
つのグリッパコンベヤモータ132及び134からの入
力を有する駆動装置が含まれる。エンドレスチェーン1
94がスプロケット72及び193と遊び組立体195
のスプロケットとの間に張架されている。この組立体は
グリッパコンベヤ22のフレーム46にそい移動しグリ
ッパとラグベルトコンベヤ間におけるタイミングを調整
することができる。これはコンベヤ装置の利用者により
決められた裁断長をもつ物品を受入れるようコンベヤが
設定された時に使用される一回調整である。グリッパコ
ンベヤ22の運転には調整は行われず又その詳細は本発
明を構成するものではないので、このコンベヤ22の副
装置については本文では説明を行わない。
ソノ他のグリッパコンベヤ220重要な副装置は、物品
のグリッパコンベヤ組立体への係合時とのジョー片を閉
じるための装置と、コンベヤ装置の軌道にそった1つ又
はそれ以上の中間点で物品γBをコンベヤ26上に落下
するためこれらのジョー片を解放するための機構である
グリッパ組立体ジョー閉止機構は第6図及び第7図に示
され参照喬号196に示されている。この機構には上流
端を横断方向に延びる枢軸部材2000周りに揺動する
ようコンベヤ装置フレーム46より支持されているカム
198が設けられている。カムの下流端は、ピン202
とコネクター204により同じくコンベヤ装置フレーム
より支持されたニューマチックシリンダ208のピスト
ンロンド206に分節結合されている。この構成により
カム198は軸200の周りに回転し第6図に点線と実
線で示したようにカム面210の位置を変化させる。又
、シリンダ208内のニューマチック媒体に働く圧力を
変えることによりショーがその間にフランジした物品に
対し作用することのできる力を物品の厚みに相応しい最
大値に制限することができる。即ち、シリンダ内の圧力
を増して厚手の物品がしつかりつかまえられるの保証し
、薄手の物品を取扱い中この圧力を下げ把握力を低下し
従ってグリッパ組立体に対する摩耗を減らししかも薄手
の物体をしっかりと把握できるようにすることができる
カム198の下流端に従動リンク214が部材212に
より揺動できるように取付けられているこの従動リンク
の下流端は参照番号216に一括して示したバネで工せ
られたリンク機構によりコンベヤ装置7レーム46の上
流部に分節結合調整可能に接続されている。この接続構
成の詳細は本発明を構成するものではなく又この構成の
調整性はただ装置設定の際利用され運転時には使用され
ないものであるから、本文ではこれ以上説明するのは不
要と考えられる。
次に、第3図と第6A図、第6図、第7図において、グ
リッパ組立体の可動ジョー114は軸108の両端に巻
きつけたコイルバネ218及び22Gにより第6図及び
第6A図に示す開放位置の方に工せられている。それぞ
れのバネの一端が可動ジョー114に係合し、他端は同
様に固定ショー106に:係合し可動ショーを固定ジョ
ーから引き離す。
ジョー片114はこれらバネによるパイアスカに抗して
ジョー106の方に動かされカム198及びグリッパ組
立体のそれぞれに組込まれた従動機構221により占め
得る無数の閉止装置のいずれか一つを占める。この従動
機構には、グリッパ組立体軸108と共に回転できるよ
うこれに取付けたアーム222と、このアームの自由端
に回転できるよう支持された従動子224が含まれる。
それぞれのグリッパ組立体34がカム閉止機構を通り過
ぎる際、そのカム従動子224はカム軌道210にそっ
て転がる。これにより軸108と軸に取付けた可動ジョ
ー114が閉止位置に向け回動することになる。可動ジ
ョーの揺動する弧、従って閉止位置における可動ショー
と固定ジョーと′の間のへだたりならびにその結果これ
らのショーが一定厚みの物品に対し加えることのできる
力は、ニューマチックシリンダ208によるカム198
のおかれる位置により決められる。これは更にシリンダ
内の流動媒体の圧力により決められる。例えば、若しカ
ム面210が第6図に示す点線位置に移動した場合、グ
リッパ組立体ジョー106及び114の閉じ得る最大限
度はカム面が同図実線位置にある場合よりも大きい。同
時に、これらジョーが作用し得る把握力はシリンダ20
8内のニューマチック圧力により決まる。若しグリッパ
組立体ジョーがはさんでいる物品に及はす抵抗力が上記
圧力を超えると、カム部材198はニューマチックシリ
ンダの作用する力に抗して単に上方に引込み、カム面2
10の移動によりカムアーム2220回転従って軸10
8の回転及び可動ジョー114の「閉止位置へ向けての
回転」が僅小なものに制限される。
次に、第11図において、グリッパ組立体可動ジョー1
14は上述の如く閉じた位置において一方向バネクラッ
チ230によりロックされる。このクラッチには2つの
クラッチハブ232及び234とコイルバネ236が設
けられている。
クラッチハブ232及び234は互いに端部を接してグ
リッパ組立体軸108上に軸支承されている。ハビ23
2はグリッパ組立体フレーム104に回転できないよう
適宜取付けられ、軸108く対しては自由に回転する。
クラッチハブ234はピン23Bによりグリッパ組立体
軸108と共に回転できるようこれに取付けられている
らせん又はコイルバネ236が2つのハブの適当な部分
に重なりこれを包囲している。このバネの一端はハブ2
32に取付けられ、バネはこのバネをゆるめもしくは巻
きほごす有効な力をともなわずハブ234を緊密に把握
するような寸法になっている。上述の閉止工程において
、 カム従動機構(より軸108及びハブ234が[バ
ネ巻きもどしJ方向に回転し、この軸、ハブ234なら
びに可動グリッパ組立体ジョー114が固定ジョー10
6の方へ動くことが可能になる。しかしながら、反対方
向の回転は「バネをしめ上げる」方向なので禁止されて
おり、その方向の動きへの傾向けすべて結果として2つ
の)・デを一体にグリッパフレームにロックし、可動ジ
ョーの開位置への回転を防止する。
再び第6図において、それぞれのグリッパ組立体のカム
従動子224は、可動グリッパ組立体ジョー114が所
望の閉止位置に達しカム従動子224がカム面210な
外れるのでカム面210より外れ従動リンク214の下
方弧状面240上に移る。これによりカム従動子222
はこれが単にカム198の端部から落下する場合起こる
ような可動ジョー開放バネ218及び220による右回
転方向(第6図より見て)にハネるのが阻止される。こ
れは、グリッパ組立体部品にかかる荷重の理由及びこの
烈しい動きがクラッチ力を超えるのに十分な大きさの力
を発生せしめ可動ジョーがグリップ組立体で送りつつあ
る物品を落とす程度に開くことが可能となるという理由
の両方で好ましからざることである。
グリッパコンベヤ組立体34に対するかかる荷重は第1
0図に示すダンパ254により更にこれを低下させる。
これらダンパはゴムその他弾性材より作られ、グリッパ
組立体フレーム104の延長部255内でグリッパ組立
体可動ジョー114の戻り又は「ジョー開放」経路中に
設けられる。
弾性ダンパにより可動ジョーが開放位置に達する際その
走行が制限され、弾力性のためジョーにかかることの有
り得る負荷が最小におさえられる。
次に、第5図と第10図及び第11図において、クラッ
チ230を解除しグリッパ組立体可動ジョー114をバ
ネ218及び220でその開放位置に戻しそれにより移
送中の物品をグリッパ組立体から落ちるのを許容せしめ
るための機構には、それぞれのグリッパ組立体34に組
込まれたクラッチ解除部246とそれぞれのドロップオ
フ点におかれた解除作動機構248が含まれる。これら
−ロッジオフ点の内2つが第1図に参照文字250及び
252に示されている。
クラッチ解除部にはグリッパ組立体34の軸108に軸
支承されてカラー256が七の周りに回転できるように
設けられている。ロータクリツf258によりカラーは
軸10Bにそって滑動するのを阻止される。
グリッパ組立体クラッチバネ236の第2端又は根元部
分25Tは第11図に示すように解除カラーと共に回転
できるようこれに4L付けられている。
クラッチバネを巻きほごしグリッパ組立体ジョーが開放
できるのに有効な位置と、バネが十分ゆるめられハブ2
32及び234を一体にロックし軸108の回転とジョ
ー114の開放を阻止する第2位置との間におけるカラ
ーの回転運動は、解除カラー近くのグリッパ組立体軸1
08に軸支承されたディスク260と解除カラーに取付
けられディスク260の周囲の細長い溝孔264に延び
るピン262とにより制限される。
解除カラー256には細長い平坦延長部266がある。
(第10図参照)。この延長部は、グリッパ組立体が作
動機構のおかれたドロップオフ地点を通過する際クラッ
ク解除作動機構248のローラ268に係合できる。グ
リッパ組立体34がドロップオフ地点を通過する際の解
除カラー延長部266とローラ268間の相対運動(第
10図に示す如く左方へ)の結果クラッチバネがゆるめ
られ又は巻きほごされグリッパ組立体ジョー114がバ
ネ218及び220でその開放位置に戻ることができる
上述の細長いカラー延長構成により可動グリッパ組立体
ジョー114が開放位置に完全に戻ることができるよう
にするのに十分な長さの時間にわたり解除カラーがその
クラッチバネゆるみ位置にとどまることが保証される。
次に、第5図及び第10図において、クラッチ解除作動
組立体のローラ268はレバー270の一端に保持され
、このレバーは枢着部材212とプラケット214なら
びに軌道にざルト締めその他で取付けた支持具276に
よりコンベヤ装置軌道86から支持されている。
レバー270はローラ268が上述の如く解除カラー延
長部266に係合する位置を占める作動位置と、ローラ
が解除カラーに係合しない第2位置(第10図より見て
右回転方向)との間に移動ができる。その場合、クラッ
チ解除機構は作動せず、グリッパ機構は物品をジョー間
にクランプしたままこれを落とすことなくおかれる。
レバー270は枢着部材2720両側のレバー270に
取付けたアマチュア2第2及び284を有するソレノイ
ド278及び280により上述の位置の間でシフトでき
る。これにより、レバー270は作動位置と停止位置と
の間で迅速にシフトができグリッパ組立体を1つだけ開
放でき物品1つだけをグリッパコンベヤで移送中の物品
の流れから取り出すことかで勇る。勿論、必要な場合レ
バー270を作動位置に長い時間にわたり保つことによ
り多数の物品を流れより取り出すこともできるものであ
る。
この斬新なる構成は時に本発明による新聞紙の取扱いそ
の他の応用面に時に有用でアリ、例えば第1図の250
に示すようなドロップオフ地点においてチェック用コピ
ー1つ又は少数のかかるコピーをコピーの流れから回収
することができる。
本文に記載の発明はその本旨又は特徴を離脱することな
しにその他の形態で実施ができる。従つて、上述の好適
実施例はあらゆる点で図示例のものでめりこれに限定す
るものではなく、発明の範囲は上記説明ではなく付属の
特許請求の範囲により示されており、特許請求の範囲の
均等物の意義及び範囲内に該当するすべての変更は本発
明の範囲に包含されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理によりこれを実施せるコンベヤ装
置の概略構成図、 第2図は本コンベヤ装置の一部概略図示による部分的側
面図、 第2A図は第1図コンベヤ装置に組込まれたラグベルト
型コンベヤの断片的平面図、 第6図は第2図のコンベヤ装置の主要装置部分を構成す
るグリッパコンベヤの断片的概略図、第6A図はグリッ
パコンベヤの構成要素である一連に接続した台車組立体
・グリッパ組立体の補足組合せの1つの側面図、 第4図は第3図の装置に用いた2つの直列接続のグリッ
パ組立体を示す断片的側面図、第5図は第3ム図に直角
にとったグリッパ組立体の側面図で第1図に示す如きコ
ンベヤ装置軌道にそいグリッパ組立体を案内するのに用
いられる関連する台車組立体の詳細も示しており、第6
図はグリッパ組立体に組込んだショー閉止機構を作動す
るためグリッパコンベヤに用いられたカム型式機構の側
面図、 第7図は作動機構の端面図、 第8図は第1図に示す如き軌道にそいグリッパコンベヤ
のグリッパ組立体を移動するためグリッパコンベヤに組
込まれた駆動機構の側面図、第9図は駆動機構の俯轍図
、 第10図はグリッパコンベヤに用いられそれぞれのグリ
ッパ組立体の図示解除機構と協同してその組立体がドロ
ップオフ地点く達する際そのジョーを開放せしめる機構
の側面図、 第11図はグリッパ組立体の一部断面図で、組立体リジ
ョーを実質上限り無くさまざまな閉止位置のいずれか1
つにそのジョーをロックするため組立体に組込んだクラ
ッチ機構と、クラッチを解除しジョーを物品Pロッジオ
フ地点で開放せしめるための機構を示している。

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物品コンベヤにして、該コンベヤの送り端に引渡
    された物品をつかみその後軌道の形状で決まる通路にそ
    い特定の方位に前記物品を運搬するためのグリッパ組立
    体と、台車組立体にして、前記軌道に係合し該軌道にそ
    い台車組立体を移動案内することのできる装置と、前記
    グリッパ組立体を取付けることのできるブラケット装置
    とを有する前記台車組立体と、該台車組立体を前記軌道
    にそい移動するためにして、前記軌道にそいこれに近接
    して延びる部分を有する第1及び第2のへだたりをおい
    たエンドレス部材と、該エンドレス部材にそつて固定ピ
    ッチで保持されへだてられたローラと、台車組立体の両
    側でエンドレス部材の対応するローラにより同時かつ駆
    動的に係合のできる台車組立体駆動装置とを有する、前
    記台車組立体を前記軌道にそい移動するための前記装置
    を包含する物品コンベヤ。
  2. (2)前記台車組立体を前記通路にそい移動するための
    装置は又、前記第1及び第2エンドレス部材が張架され
    る回転可能駆動部材と、該駆動部材のそれぞれを回転す
    るためにして、それぞれ補助軸を有する別の駆動装置と
    、2つの駆動装置の補助軸を駆動的に接続し、それによ
    り前記第1及び第2エンドレス部材の協同ローラに係合
    する台車組立体駆動装置の両側に働く力を一様にするよ
    う前記駆動部材の回転をシンクロナイズする調時装置を
    有する、特許請求の範囲第1項による物品コンベヤ。
  3. (3)前記台車組立体移動装置は又、前記エンドレス部
    材を前記台車組立体移動装置の方へ押しつけ前記エンド
    レス部材により保持された協同ローラと該ローラに係合
    する台車組立体移動装置との間における駆動接触を保証
    するためのバックアップ部材を有する特許請求の範囲第
    1項による物品コンベヤ。
  4. (4)前記台車組立体移動装置は又、前記バックアップ
    部材を前記エンドレス部材の通路に向け又それより離れ
    るようにシフトし、それにより前記エンドレス部材に保
    持されたローラの前記台車組立体駆動装置に対する位置
    を調整するための装置を有する特許請求の範囲第3項に
    よる物品コンベヤ。
  5. (5)複数の前記グリッパ及び台車組立体の組合せを有
    し、該組合せの相次ぐ組合せは前記台車組立体駆動装置
    により互いに枢動運動ができるよう接続されている特許
    請求の範囲第1項による物品コンベヤ。
  6. (6)前記エンドレス部材は複数の協同対のローラを保
    持し該ローラ対は複数の前記台車組立体駆動装置と同時
    係合し、それにより前記複数の台車組立体にわたり台車
    組立体移動力を配分し、それによりそれぞれの前記台車
    組立体上の荷重を低減することにより増大せる使用寿命
    を促進する特許請求の範囲第5項による物品コンベヤ。
  7. (7)軌道と、平行六面体もしくはほぼ平行六面体の形
    状の物品を前記軌道の形状で決められた通路にそつた特
    定方位でこれをつかまえ次いで搬送するためのグリッパ
    組立体にして、第1の固定ジョーと該第1ジョーに対し
    て回転できるようこれに枢着された第2の可動ジョーと
    を有する前記グリッパ組立体と、前記第2可動ジョーを
    前記第1ジョーに対する閉止位置にロックするよう作動
    可能な装置と、該ロック装置を解除し前記可動ジョーが
    前記固定ジョーに対する開放位置に戻るのを可能ならし
    めるための装置を包含し、該解除装置は、グリッパ組立
    体内に組込まれ前記可動ジョーが開放位置に戻るのを可
    能ならしめる作動位置へ移動できるアクチュエータと、
    前記軌道に取付けられ前記アクチュエータに接触し該ア
    クチュエータが組込まれたグリッパ組立体が前記軌道に
    そつた特定位置に達する際前記アクチュエータを作動位
    置へ移すことのできる装置を有する物品コンベヤ。
  8. (8)一連の前記グリッパ組立体の構成と、前記アクチ
    ュエータ移動装置を作動位置と非作動位置との間に動か
    し、それにより前記グリッパ組立体の選ばれたもののみ
    の可動ジョーは前記グリッパ組立体が前記アクチュエー
    タ移動装置の場所に達する際開かれる特許請求の範囲第
    7項による物品コンベヤ。
  9. (9)前記アクチュエータ移動装置を作動位置と非作動
    位置との間に動かすための装置は前記アクチュエータを
    作動位置へ動かすための第1ソレノイドと前記アクチュ
    エータを非作動位置へ動かすための第2ソレノイドとを
    有し、それにより前記コンベヤの高速運転中においても
    前記アクチュエータ移動装置の前記作動位置を占める時
    間は1つのグリッパ機構の可動ジョーのみが開かれるよ
    うに制限できる特許請求の範囲第7項による物品コンベ
    ヤ。
  10. (10)前記グリッパ組立体に組込まれたアクチュエー
    タと前記アクチュエータ移動装置との間で、前記グリッ
    パ組立体が前記軌道にそつた前記特定位置を通過する際
    滑動又はその他伸ばされた接触が発生し、それにより前
    記アクチュエータは、前記ロック装置が前記可動グリッ
    パ組立体ジョーをその開放位置へ戻すのに要する時間だ
    け解除される特許請求の範囲第7項による物品コンベヤ
  11. (11)軌道と、該軌道により決められた通路にそい特
    定方位で物品をつかまえ次いで搬送するためのグリッパ
    組立体を包含する物品コンベヤにして、前記グリッパ組
    立体は第1の固定ジョーと、該第1ジョーに対して回転
    できるようこれに枢着された第2の可動ジョーと、該第
    2可動ジョーを前記固定ジョーに対し回転するよう作動
    可能な装置と、前記可動ジョーをその回転位置にロック
    するための装置を有し、前記物品コンベヤ装置は更に、
    前記ジョー関連装置を作動するため前記グリッパ組立体
    が相対的に移動できるアクチュエータ装置を包含し、該
    アクチュエータ装置は、前記ジョーがその間にクランプ
    した物品上に作用することのできる最大力を変えるよう
    前記第1ジョーに対するロックを行うよう調整のできる
    装置を含む物品コンベヤ。
  12. (12)アクチュエータ装置の調整可能装置は前記ジョ
    ー回転装置と協同してグリッパがアクチュエータに対し
    て動きこれを通過する際前記ジョー回転装置を作動する
    カム装置と、該カム装置をグリッパ組立体の運動通路に
    近接したり離れることができるように取付ける装置と、
    前記カム装置の動きに選択的に変えられる抵抗従つて前
    記グリッパ組立体により及ぼし得る最大力を及ぼすよう
    調整できる装置を有する、特許請求の範囲第11項によ
    る物品コンベヤ。
  13. (13)選択的に変えられる抵抗を得る装置はニューマ
    チックシリンダを有している特許請求の範囲第12項に
    よる物品コンベヤ。
  14. (14)軌道と、平行六面体もしくはほぼ平行六面体の
    形状をした物品を前記軌道の形状により決められる通路
    にそい特定の方位につかまえ次いで搬送するためのグリ
    ッパ組立体と、該グリッパ組立体を取付けることのでき
    るブラケット装置を有する台車組立体と、前記グリッパ
    組立体を前記軌道にそつて案内するための装置を包含し
    、前記グリッパ組立体は、前記台車組立体のブラケット
    装置に締付けた1つのジョーと該第1ジョーに対し回転
    できるようこれに枢着された第2の可動ジョーと、前記
    固定ジョーに対し無数の閉止位置の内の任意の1つに前
    記可動ジョーをロックするよう作動できる装置を有し、
    該装置は前記グリッパ組立体に組込まれた従動子を含む
    カム作動による機構と、前記従動子により越えられるカ
    ム通路を得る装置と、前記可動ジョーが前記固定ジョー
    に対する前記位置の選択された1つの方へ回転しこれに
    ロックされる時前記固定及び可動ジョー間に形成される
    へだたりを変えるよう前記コンベヤ装置軌道に対する前
    記カム通路の輪郭を調整するための装置を有する物品コ
    ンベヤ装置。
  15. (15)平行六面体もしくはほぼ平行六面体の形状をし
    た物品を第1位置から離れた第2位置へ移送するための
    コンベヤ装置にして、前記物品を前記第1位置に近い位
    置から前記第2位置へ搬送するための一連に配置せるグ
    リッパ組立体を有するコンベヤと、前記物品を前記第1
    位置から前記グリッパコンベヤの自由端へ、前記物品が
    グリッパ組立体の送り端に達する際それぞれの相次ぐ物
    品の先導端が相次ぐ前記グリッパ組立体によりつかまえ
    られるように移送するためのラグベルトコンベヤと、相
    次ぐそれぞれのグリッパ組立体をしてグリッパコンベヤ
    の送り端における特定位置に到着する相次ぐ物品の1つ
    をつかまえさせるよう相次ぐそれぞれのグリッパ組立体
    を作動するための装置を包含し、前記ラグベルトコンベ
    ヤはエンドレスキャリヤと、該キャリヤにそい一定ピッ
    チでへだてられ、コンベヤの送り端に引渡された相次ぐ
    物品の従尾端に係合するよう形状をつけられかつ向きを
    そろえたラグ片を有し、前記装置は更に相次ぐそれぞれ
    の物品の先導端が相次ぐグリッパ組立体により該組立体
    の作動時つかまえられるように位置ぎめされるようにグ
    リッパ及びラグベルトコンベヤを駆動するための単一の
    装置を包含し、該駆動装置はグリッパコンベヤの送り速
    度に対するラグベルトコンベヤの送り速度を変えそれに
    よりそれぞれのラグ片に係合する物品がグリッパ組立体
    によりつかまえられる位置へ推進させるのに要する時間
    を変えるための調整装置を有し、それにより前記物品が
    前記グリッパ組立体に引渡される頻度を変えることによ
    り頂部から底部への長さがまちまちの物品にグリッパコ
    ンベヤを適応させるコンベヤ装置。
  16. (16)平行六面体もしくはほぼ平行六面体の形状をし
    た物品を送り込みコンベヤから該コンベヤより離れた位
    置に移送するためのコンベヤ装置にして、前記物品を送
    り込みコンベヤの放出端に近い位置から前記の離れた位
    置へ移送するための第1コンベヤと、前記物品を前記送
    り込みコンベヤから前記第1コンベヤへ移送するための
    物品支持面を形成する可動装置を有する第2の上方に傾
    斜せるコンベヤを有する装置と、前記物品を前記可動装
    置にバイアスをかけ、前記物品を前記コンベヤ装置の前
    記送り込みコンベヤから第1コンベヤに前記可動装置と
    共に移動せしめるためのエンドレス装置と、該エンドレ
    スバイアス装置の上下端に設けられ前記支持面間のへだ
    たりを異なれる厚みの物品を受入れるよう変えられるよ
    うに前記バイアス装置を前記方位に支持するための装置
    を包含し、前記支持装置にはフレキシブルリンクが設け
    られ、若し2つ又はそれ以上の重なつた物品が一緒に前
    記第2コンベヤに到着した場合前記フレキシブルリンク
    により前記エンドレスバイアス装置が前記物品面から遠
    ざかることができるコンベヤ装置。
  17. (17)平行六面体もしくはほぼ平行六面体の形状をし
    た物品を第1位置から第2位置へ移送するためのコンベ
    ヤ装置にして、前記物品を前記第1位置に近い位置から
    第2位置へ移送するためのグリッパコンベヤと、前記物
    品を前記第1位置から前記グリッパコンベヤの送り込み
    端へ移送するための上方に傾斜せる移動物品支持装置を
    有する第2コンベヤを包含し、前記グリッパコンベヤは
    軌道と、該軌道にそい一定ピッチで移動可能の複数個の
    グリッパ組立体を有し、該グリッパ組立体のそれぞれ前
    記軌道に対し固定せる方位を有する第1ジョーと、開放
    位置から第2ジョーへ枢動可能な第2ジョーと、可動ジ
    ョーが開放位置にある時前記ジョー間に組立体の上流側
    に向かつた開口を形成して前記可動ジョーを前記固定ジ
    ョーに対し枢動固定するため組立体の上流側に設けた装
    置を有し、前記第2コンベヤは第2コンベヤの上流端を
    水平軸線の周りに回転できるよう枢動支持する装置を有
    し、前記コンベヤ装置は更に、前記第2コンベヤの上端
    を支持する装置を有し、該装置は前記物品が前記グリッ
    パ組立体へ近づく際つかまえられるグリッパ組立体内の
    開口に前記物品の上端をそろえるよう前記コンベヤの上
    端を上げ下げするよう作動ができるコンベヤ装置。
  18. (18)平行六面体もしくはほぼ平行六面体の形状をし
    た物品を送り込みコンベヤから移送するためのコンベヤ
    装置にして、前記物品を前記送り込みコンベヤの放出端
    に近い位置から遠隔位置へ移送するためのグリッパコン
    ベヤと、相次ぐ物品がグリッパコンベヤの相次ぐグリッ
    パによりつかまえられるように前記物品を前記グリッパ
    コンベヤに引渡すためのラグベルトコンベヤと、前記物
    品が前記ラグベルトコンベヤの下端に近づく際前記物品
    に対し、それぞれの物品の下端が前記ラグベルトコンベ
    ヤの近づきつつあるラグを越え走行しかつこれに係合可
    能ならしめるのに十分な大きさの駆動力を及ぼすための
    装置を包含し、該駆動力を及ぼす装置は前記物品がグリ
    ッパコンベヤに近づく際前記物品の通過する通路内には
    さみ部を形成する一対のエンドレス部材と該エンドレス
    部材の少なくともその1つを駆動するための装置を有す
    るコンベヤ装置。
  19. (19)平行六面体もしくはほぼ平行六面体の形状をし
    た物品を送り込みコンベヤから該コンベヤから離れた位
    置へ移送するためのコンベヤ装置にして、送り込みコン
    ベヤから引渡された物品をつかまえ該物品を所定経路に
    そい前記離れた位置へ移送するための一連に配置せるグ
    リッパ組立体を有するグリッパコンベヤと、前記グリッ
    パコンベヤの上流に位置し、相次ぐ物品が前記グリッパ
    コンベヤの送り込み端に到着する際前記グリッパ組立体
    の相次ぐ組立体に適正に位置ぎめされかつしつかりとつ
    かまえられるように前記送り込みコンベヤにより引渡さ
    れた物品を前記グリッパコンベヤに移送するためのコン
    ベヤと、前記送り込みコンベヤと前記グリッパコンベヤ
    との間におかれた非常コンベヤを包含し、該非常コンベ
    ヤは、前記送り込みコンベヤ上に到着する物品が前記グ
    リッパコンベヤに走行する第1位置から、機能不良発生
    の場合もしくは物品が前記送り込みコンベヤにより異常
    な割合で引渡された場合前記物品が前記グリッパコンベ
    ヤから離れるようそらされる第2位置へシフトができ、
    それにより前記物品が前記グリッパコンベヤを傷めるこ
    とがないようこれを保つコンベヤ装置。
  20. (20)軌道と、平行六面体もしくはほぼ平行六面体の
    形状をした物品をつかまえ次いで前記軌道の形状により
    決められる通路にそい特定の方位で搬送するためのグリ
    ッパ組立体と、該グリッパ組立体を取付けることのでき
    るブラケット装置を有する台車組立体と、前記グリッパ
    及び台車組立体の組合せを前記軌道にそい案内するため
    の装置を包含し、前記グリッパ組立体は、前記台車組立
    体のブラケット装置に締付けられた第1ジョーと、該第
    1ジョーに対回転できるよう第1ジョーに枢着せる第2
    の可動ジョーと、前記固定ジョーに対する閉止位置にお
    いて前記第2可動ジョーをロックするよう作動できる解
    除可能のクラッチ装置と、前記グリッパ組立体に組込ま
    れ休止と作動位置との間に移動できる従動子を含むクラ
    ッチ作動機構と、前記従動子が前記通路を通過する際前
    記クラッチ装置を作動するよう前記従動子により通過さ
    れることのできる通路を形成するカム装置と、前記カム
    装置の下流に設けられ前記従動子が前記クラッチを早め
    に解除するのに十分な大きさの力でその休止位置へ戻ら
    ないようこれを保つように前記従動子が前記カム装置か
    ら乗ることのできる減速装置を有する物品コンベヤ。
  21. (21)物品コンベヤのためのグリッパ組立体にして、
    固定ジョーと、可動ジョーと、該可動ジョーを前記固定
    ジョーに取付け開放位置と無数の閉止位置の任意の1つ
    との間で固定ジョーに対する枢動運動ができるようにし
    た装置と、次いで前記可動ジョーを前記開放位置への前
    記固定ジョーに対する動きができるよう自由にする解除
    装置を包含する物品コンベヤのためのグリッパ組立体。
  22. (22)前記固定ジョーが取付けられ、前記可動ジョー
    を前記固定ジョーに対し枢動運動ができるように固定ジ
    ョーに取付ける装置が支持されるフレーム装置を有し、
    解除装置は前記フレームの側面から延びる軸と前記可動
    ジョーを前記軸に取付けるための装置を有し、前記可動
    ジョーを前記閉止位置の前記特定の1つにロックするた
    めの装置は前記グリッパ組立体軸と共に回転できるよう
    これに軸支承され取付けられた第1クラッチハブと、前
    記グリッパ組立体のフレーム上に軸支承されこれに対し
    回転できるようになつた第2ハブと、前記第1及び第2
    ハブの対向部分上に巻かれこれにまたがり前記ハブを一
    体にロックし第1ハブに対する第2ハブの回転を防止し
    その結果としてジョー開放方向におけるグリッパ組立体
    フレームの回転を防止するのに有効なコイルバネを有す
    る特許請求の範囲第21項によるグリッパ組立体。
  23. (23)前記軸に対し回転のできる解除部材を有し、前
    記コイルバネの一端は前記第1ハブに対し固定され、他
    端は前記解除部材に対し固定され、それにより前記解除
    部材の回転が前記バネをゆるめるのに利用でき、それに
    より前記第2ハブを前記第1ハブに対し回転できるよう
    自由にし前記軸が回転し前記可動ジョーをその開放位置
    へ枢動させるのを可能ならしめる特許請求の範囲第22
    項によるグリッパ組立体。
  24. (24)前記可動ジョーを前記開放位置へバイアスをか
    ける装置を有する特許請求の範囲第22項によるグリッ
    パ組立体。
  25. (25)物品コンベヤのためのグリッパ組立体にして、
    固定ジョーと、可動ジョーと、該固定ジョーに対し開閉
    位置間で枢動運動ができるよう固定ジョーに前記可動ジ
    ョーを取付ける装置と、前記可動ジョーを閉止位置にロ
    ックするためのバネクラッチ装置と、次いで該クラッチ
    を解除し前記固定ジョーに対する運動ができるよう前記
    可動ジョーを自由にするよう作動できる解除装置と、該
    解除装置の作動により前記可動ジョーを前記開放位置へ
    戻すよう作動できる装置を包含する、物品コンベヤのた
    めのグリッパ組立体。
  26. (26)前記固定ジョーが取付けられかつ前記固定ジョ
    ーに対し枢動運動ができるよう固定ジョーに前記可動ジ
    ョーを枢動可能に取付ける装置が支持されるフレーム装
    置を有し、前記グリッパ組立体は又、前記ハウジングに
    より支持されかつ前記可動ジョーがその開放位置へ戻る
    際前記可動ジョーに係合し前記組立体のその他部品に対
    する前記可動ジョーによるショック荷重の賦課を低下さ
    せるバンパ装置を含む、特許請求の範囲第25項による
    グリッパ組立体。
  27. (27)前記固定ジョーが取付けられかつ前記固定ジョ
    ーに対し枢動運動ができるよう固定ジョーに前記可動ジ
    ョーを枢動可能に取付ける装置が支持されるフレーム装
    置を有し、前記可動ジョーを前記開放位置へ戻すよう作
    動できる装置は前記フレームの側面より延びる軸と前記
    可動ジョーを前記軸に取付ける装置を有し、前記可動ジ
    ョーをその開放位置へ戻すための装置は前記軸の両端で
    該軸を包囲するコイルバネを有し、該コイルバネのそれ
    ぞれはグリッパ組立体の可動ジョーに係合する第1端部
    分とその組立体の固定ジョーに係合する第2のコイルバ
    ネを有する、特許請求の範囲第25項によるグリッパ組
    立体。
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