JPS61136812A - ブラウン管の搬送方法 - Google Patents
ブラウン管の搬送方法Info
- Publication number
- JPS61136812A JPS61136812A JP59255499A JP25549984A JPS61136812A JP S61136812 A JPS61136812 A JP S61136812A JP 59255499 A JP59255499 A JP 59255499A JP 25549984 A JP25549984 A JP 25549984A JP S61136812 A JPS61136812 A JP S61136812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- ray tube
- cathode
- cathode ray
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/90—Devices for picking-up and depositing articles or materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ブラウン管の生産工程におけるブラウン管の
搬送方法に関する。
搬送方法に関する。
カラーブラウン管の生産工程では、ブラウン管を各加工
処理装鱈に対してコンベアにより搬送する。
処理装鱈に対してコンベアにより搬送する。
たとえば、第４図に示す工程では、前工程からの搬入コ
ンベア１を移載機２を介して本工程の主ラインであるコ
ンベア３に連設し、このコンベア３の途中にストッパ４
を有する第１加工処理！！！１ｒ１５、ストッパ６およ
び移載機７を有する第２加工処理装置８、ストッパ９お
よび移載機１０を有する第３加工処理装置ｉ！１１等を
順次設けるとともに、コンベア３の搬出端に移載ｖａ１
２を介して次工程への搬出コンベア１３を連設している
。
ンベア１を移載機２を介して本工程の主ラインであるコ
ンベア３に連設し、このコンベア３の途中にストッパ４
を有する第１加工処理！！！１ｒ１５、ストッパ６およ
び移載機７を有する第２加工処理装置８、ストッパ９お
よび移載機１０を有する第３加工処理装置ｉ！１１等を
順次設けるとともに、コンベア３の搬出端に移載ｖａ１
２を介して次工程への搬出コンベア１３を連設している
。
そして、上記主ラインであるコンベア３は、第５図に示
すように、上段のチェノ１４などによる往行搬送部３ａ
と、下段のローラ１５などによる復行搬送部３ｂとなっ
ており、上段の往行搬送部３ａにおいてブラウン管１６
を映像面を下向きにして載置したトレイ１７を順送し、
下段の復行搬送部３ｂで空となったトレイ１１を返送す
るようになっている。
すように、上段のチェノ１４などによる往行搬送部３ａ
と、下段のローラ１５などによる復行搬送部３ｂとなっ
ており、上段の往行搬送部３ａにおいてブラウン管１６
を映像面を下向きにして載置したトレイ１７を順送し、
下段の復行搬送部３ｂで空となったトレイ１１を返送す
るようになっている。
また、上記トレイ１７は、平板体１８上にブラウン管１
６を位置決め支持する合成樹脂製の受台１９が設けられ
ている。
６を位置決め支持する合成樹脂製の受台１９が設けられ
ている。
そうして、前工程から搬入コンベア１で搬送されて来た
ブラウン管１６を移載機２により、コンベア３の往行搬
送部３ａで搬送されるトレイ１７上に移載する。
ブラウン管１６を移載機２により、コンベア３の往行搬
送部３ａで搬送されるトレイ１７上に移載する。
そして、このコンベア３で搬送されるトレイ１７上のブ
ラウン管１６は各加工処理袋ｆｉＦ５，８．１１により
加工処理される。すなわち、第１ポジシヨンではストッ
パ４により停止させられ、第１加工処理装置５により第
１加工処理され、次に、第２ポジシヨンではストッパ６
で停止させられた後、移載機７により第２加工処理装置
８上に運ばれ、第２加工処理後再びトレイ１１上に載置
され、さらに、第３ポジシヨンで同様に第３加工処理装
置１１で第３加工処理され、以後各加工処理を経ながら
コンベア３上を順送される。
ラウン管１６は各加工処理袋ｆｉＦ５，８．１１により
加工処理される。すなわち、第１ポジシヨンではストッ
パ４により停止させられ、第１加工処理装置５により第
１加工処理され、次に、第２ポジシヨンではストッパ６
で停止させられた後、移載機７により第２加工処理装置
８上に運ばれ、第２加工処理後再びトレイ１１上に載置
され、さらに、第３ポジシヨンで同様に第３加工処理装
置１１で第３加工処理され、以後各加工処理を経ながら
コンベア３上を順送される。
ついで、コンベア３の搬出端で、ブラウン管１６は移載
機１２により次工程への搬出コンベア１３に移載され、
空となったトレイ１１はコンベア３の下段に降りて復行
搬送部３ｂで返送される。
機１２により次工程への搬出コンベア１３に移載され、
空となったトレイ１１はコンベア３の下段に降りて復行
搬送部３ｂで返送される。
このような搬送方法において、カラーブラウン管が１形
状の場合はとくに問題ないが、たとえば、２０インチと
１８インチの２サイズのブラウン管が同一コンベア上を
搬送される場合、トレイの形状が問題となって来る。す
なわち、第６図ないし第８図に示すように、従来のトレ
イ１７は、合成樹脂製の受体１９が大小のサイズのブラ
ウン管１６ａ。
状の場合はとくに問題ないが、たとえば、２０インチと
１８インチの２サイズのブラウン管が同一コンベア上を
搬送される場合、トレイの形状が問題となって来る。す
なわち、第６図ないし第８図に示すように、従来のトレ
イ１７は、合成樹脂製の受体１９が大小のサイズのブラ
ウン管１６ａ。
１６ｂを位置規制する２つのサイズの形状になられせた
２段受は構造となっており、そのため、加工処理装置で
特に要求される映像面中央点Ｘ、Ｙの基準高さが差をも
つことになる。特に、好ましくないのは、大きいサイズ
のブラウン管１６ａの中央点Ｘが高くなり、段差調節し
ても２つのサイズで高さ方向に共通して使える基準位置
がないことである。
２段受は構造となっており、そのため、加工処理装置で
特に要求される映像面中央点Ｘ、Ｙの基準高さが差をも
つことになる。特に、好ましくないのは、大きいサイズ
のブラウン管１６ａの中央点Ｘが高くなり、段差調節し
ても２つのサイズで高さ方向に共通して使える基準位置
がないことである。
本発明は、上述のような問題を解決しようとするもので
、異なった形状のブラウン管が同一のコンベアにより搬
送されても、加工処理装置でブラウン管の基準位置がそ
のまま使用することができるようにすることを目的とす
るものである。
、異なった形状のブラウン管が同一のコンベアにより搬
送されても、加工処理装置でブラウン管の基準位置がそ
のまま使用することができるようにすることを目的とす
るものである。
本発明のブラウン管の搬送方法は、異なる形状のブラウ
ン管を互いに９０度回動じた状態で載置可能なトレイと
、このトレイを搬送するとともに上記各ブラウン管の形
状に対応してトレイの方向を変換可能な向き変換部を備
えたコンベアを用い、上記トレイを上記コンベアによっ
て搬送するとともに、コンベアの向き変換部においてト
レイに載置するブラウン管の形状に対応してトレイの方
向を選択的に変換し、トレイに載置されて搬送されるブ
ラウン管の方向を一定にして搬送することを特徴とし、
ブラウン管のサイズによりコンベア上でトレイの向きを
選択的に変換させて各ブラウン管を同方向にして搬送す
るものである。
ン管を互いに９０度回動じた状態で載置可能なトレイと
、このトレイを搬送するとともに上記各ブラウン管の形
状に対応してトレイの方向を変換可能な向き変換部を備
えたコンベアを用い、上記トレイを上記コンベアによっ
て搬送するとともに、コンベアの向き変換部においてト
レイに載置するブラウン管の形状に対応してトレイの方
向を選択的に変換し、トレイに載置されて搬送されるブ
ラウン管の方向を一定にして搬送することを特徴とし、
ブラウン管のサイズによりコンベア上でトレイの向きを
選択的に変換させて各ブラウン管を同方向にして搬送す
るものである。
（発明の実施例）
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図ないし第３図は、本発明に用いるトレイ２１を示
すもので、このトレイ２１は、平板体２２上に２組の合
成樹脂からなる受台２３．２４を設ける。この１組４個
の受台２３は、大きいサイズのカラーブラウン管２５の
四隅部を支持するものであり、他の１組４、個の受台２
４は、小さいサイズのカラーブラウン管２６を支持する
ものである。そして、この２組の受台２３．２４は、大
小のサイズのブラウン管２５゜２６を互いに９０度回動
させた位置で支持するように配ＷｊｌｃＣれている。ま
た、各組の受台２３．２４はブラウン１ｉ２５．２６の
支持高さが、ブラウン管２５．２６を載置したときに映
像面の中央点Ｘ、Ｙの基準高さが同へ位となるように設
定されている。
すもので、このトレイ２１は、平板体２２上に２組の合
成樹脂からなる受台２３．２４を設ける。この１組４個
の受台２３は、大きいサイズのカラーブラウン管２５の
四隅部を支持するものであり、他の１組４、個の受台２
４は、小さいサイズのカラーブラウン管２６を支持する
ものである。そして、この２組の受台２３．２４は、大
小のサイズのブラウン管２５゜２６を互いに９０度回動
させた位置で支持するように配ＷｊｌｃＣれている。ま
た、各組の受台２３．２４はブラウン１ｉ２５．２６の
支持高さが、ブラウン管２５．２６を載置したときに映
像面の中央点Ｘ、Ｙの基準高さが同へ位となるように設
定されている。
また、前記第４図に示す工程においては、コンベア３に
おける移載機２の上流側にトレイ２１の方向を変換可能
な向き変換部３１を設け、コンベア３により搬送される
トレイ２１の向きを９０度回動できるようにする。
おける移載機２の上流側にトレイ２１の方向を変換可能
な向き変換部３１を設け、コンベア３により搬送される
トレイ２１の向きを９０度回動できるようにする。
そうして、前記と同様に、第４図の工程において、ブラ
ウン管２５．２６を搬入コンベア１から移載機２により
、コンベア３上を搬送されるトレイ２１上に移載し、第
１加工処理装置５、第２加工処理装置８、第３加工処理
装置１１等で順次加工処理し、移載機２により次工程へ
の搬出コンベア１３に送り出す。
ウン管２５．２６を搬入コンベア１から移載機２により
、コンベア３上を搬送されるトレイ２１上に移載し、第
１加工処理装置５、第２加工処理装置８、第３加工処理
装置１１等で順次加工処理し、移載機２により次工程へ
の搬出コンベア１３に送り出す。
この工程において、ブラウン管２５．２６を搬入コンベ
ア１から移載１１２を介してコンベア３のトレイ２１上
に移載する場合、大きいサイズのブラウン管２５は１組
の受台２３上に支持し、また、小さいサイズのブラウン
管２６は他の１組の受台２４上に支持する。
ア１から移載１１２を介してコンベア３のトレイ２１上
に移載する場合、大きいサイズのブラウン管２５は１組
の受台２３上に支持し、また、小さいサイズのブラウン
管２６は他の１組の受台２４上に支持する。
この際、各ブラウン管２５．２６を一定方向にして搬送
するため、コンベア３上のトレイ２１の向きが９０度ず
れている場合には、ブラウン管２５．２６を移載する前
に向き変換部３１でトレイ２１を９０度変換し、その優
ブラウン管２５．２６を支持する。
するため、コンベア３上のトレイ２１の向きが９０度ず
れている場合には、ブラウン管２５．２６を移載する前
に向き変換部３１でトレイ２１を９０度変換し、その優
ブラウン管２５．２６を支持する。
このようにして、ブラウン管２５．２６を移載する前に
向き変換部３１でトレイ２１を９０度回動させるか、そ
のまま直進させ、ブラウン管２５．２６のサイズに応じ
て受台２３．２４を一定方向として搬送する。
向き変換部３１でトレイ２１を９０度回動させるか、そ
のまま直進させ、ブラウン管２５．２６のサイズに応じ
て受台２３．２４を一定方向として搬送する。
また、トレイ２１の向き変換、すなわち、向き変換部３
１の作動は、たとえば、前工程からの搬入コンベア１上
においてブラウン管２５．２６のサイズを測定して変換
信号を送るか、サイズ信号のトラッキングがあればそれ
に応じればよい。
１の作動は、たとえば、前工程からの搬入コンベア１上
においてブラウン管２５．２６のサイズを測定して変換
信号を送るか、サイズ信号のトラッキングがあればそれ
に応じればよい。
本発明によれば、２つの形状の異なるブラウン管を互い
に９０度回動じた状態でａ置するトレイを用い、ブラウ
ン管を移載する前に、そのブラウン管の形状に対応した
方向にトレイを回動させ得るコンベアを用いることによ
り、異なる形状のブラウン管を同一のコンベアにより搬
送する場合に、加工処理装置でブラウン管の基準位置が
共通して使用でき、したがって、加工処理装置のＷ種対
応機構を簡易化することができる。
に９０度回動じた状態でａ置するトレイを用い、ブラウ
ン管を移載する前に、そのブラウン管の形状に対応した
方向にトレイを回動させ得るコンベアを用いることによ
り、異なる形状のブラウン管を同一のコンベアにより搬
送する場合に、加工処理装置でブラウン管の基準位置が
共通して使用でき、したがって、加工処理装置のＷ種対
応機構を簡易化することができる。
第１図は本発明に用いるトレイの一実施例を示す平面図
、第２図は第１図Ａ−Ａ部の断面図、第３図は第１図Ｂ
−Ｂ部の断面図、第４図はカラーブラウン管の生産工程
の１例を示す平面図、第５図は第４図のコンベアの一部
の斜視図、第６図は従来のトレイの平面図、第７図およ
び第８図は第６図のＣ−０部の断面図である。 ３・・コンベア、２１・・トレイ、２５．２６・・ブラ
ウン管、３１・・向き変換部。
、第２図は第１図Ａ−Ａ部の断面図、第３図は第１図Ｂ
−Ｂ部の断面図、第４図はカラーブラウン管の生産工程
の１例を示す平面図、第５図は第４図のコンベアの一部
の斜視図、第６図は従来のトレイの平面図、第７図およ
び第８図は第６図のＣ−０部の断面図である。 ３・・コンベア、２１・・トレイ、２５．２６・・ブラ
ウン管、３１・・向き変換部。
Claims (1)
- （１）異なる形状のブラウン管を互いに９０度回動した
状態で載置可能なトレイと、このトレイを搬送するとと
もに上記各ブラウン管の形状に対応してトレイの方向を
変換可能な向き変換部を備えたコンベアを用い、 上記トレイを上記コンベアによって搬送するとともに、
コンベアの向き変換部においてトレイに載置するブラウ
ン管の形状に対応してトレイの方向を選択的に変換し、
トレイに載置されて搬送されるブラウン管の方向を一定
にして搬送することを特徴とするブラウン管の搬送方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59255499A JPS61136812A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | ブラウン管の搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59255499A JPS61136812A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | ブラウン管の搬送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61136812A true JPS61136812A (ja) | 1986-06-24 |
| JPH0335213B2 JPH0335213B2 (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=17279596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59255499A Granted JPS61136812A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | ブラウン管の搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61136812A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245179U (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-28 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562348U (ja) * | 1979-06-20 | 1981-01-10 | ||
| JPS56117913A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-16 | Sanyo Electric Co Ltd | Part sequential feeder |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3849909A (en) * | 1973-11-02 | 1974-11-26 | A Ravin | Respiratory sounds teaching apparatus |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP59255499A patent/JPS61136812A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562348U (ja) * | 1979-06-20 | 1981-01-10 | ||
| JPS56117913A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-16 | Sanyo Electric Co Ltd | Part sequential feeder |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245179U (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0335213B2 (ja) | 1991-05-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |