JPS61136382A - 過励振保護制御方式 - Google Patents
過励振保護制御方式Info
- Publication number
- JPS61136382A JPS61136382A JP59258526A JP25852684A JPS61136382A JP S61136382 A JPS61136382 A JP S61136382A JP 59258526 A JP59258526 A JP 59258526A JP 25852684 A JP25852684 A JP 25852684A JP S61136382 A JPS61136382 A JP S61136382A
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- JP
- Japan
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- over
- circuit
- automatic
- squelch
- switch
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- Pending
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- Details Of Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレビジョン中継放送装置における過励振保
護制御方式に関し、特に第2周波数変換部、電力増幅部
の利得変動がないときに一定値となる中間増幅部の出力
レベルを検知し、この出力レベルが設定値以上になると
高周波スイッチを動作させ、電力増幅部の入力レベルを
遮断する過励振保護制御回路を有する過励振保護制御方
式に関する。
護制御方式に関し、特に第2周波数変換部、電力増幅部
の利得変動がないときに一定値となる中間増幅部の出力
レベルを検知し、この出力レベルが設定値以上になると
高周波スイッチを動作させ、電力増幅部の入力レベルを
遮断する過励振保護制御回路を有する過励振保護制御方
式に関する。
従来、テレビジョン中継放送装置は、第2図に示すよう
に、受信テレビジョン信号のレベル変動を自動利得制御
回路(AGC回路)8を用いて、送信レベルを一定に保
持するAGCループがある。
に、受信テレビジョン信号のレベル変動を自動利得制御
回路(AGC回路)8を用いて、送信レベルを一定に保
持するAGCループがある。
しかしながら、テレビジョン信号は振幅iv4波を含む
ため自動利得制御回路8の、ループ時定畝が通常伝送特
性を劣化しないように大きく設定しているため、受信レ
ベルの急峻な増加に対して追従せず、瞬時電力増幅部6
は過励部となる。
ため自動利得制御回路8の、ループ時定畝が通常伝送特
性を劣化しないように大きく設定しているため、受信レ
ベルの急峻な増加に対して追従せず、瞬時電力増幅部6
は過励部となる。
従来は、この過励部の状態をできる限り短時間に抑制す
る几めに過励振保鏝回路9t−使用している。この過励
後保護回路9の動作について説明する。中間増幅部2の
出力レベルは、第2周波数変換部4.電力増幅部6の利
得変動がほとんどない時に一定値となり、中間増幅部2
の出力レベルを検知し、この出力レベルがある設定値を
越え友時に過励後保護回路9が高周波スイッチ5t−動
作させ、′電力増幅部6の入力レベルを高速動作で遮断
するようにしたものである。
る几めに過励振保鏝回路9t−使用している。この過励
後保護回路9の動作について説明する。中間増幅部2の
出力レベルは、第2周波数変換部4.電力増幅部6の利
得変動がほとんどない時に一定値となり、中間増幅部2
の出力レベルを検知し、この出力レベルがある設定値を
越え友時に過励後保護回路9が高周波スイッチ5t−動
作させ、′電力増幅部6の入力レベルを高速動作で遮断
するようにしたものである。
上記のような従来の過励後保護制御方式では、テレビジ
ョン中継放送装置が正常に動作している場合には、特に
問題はないが、゛保護回路の誤動作又は第2周波数変換
部4以降の信号伝送系に故障が生じ、テレビジョン中継
放送装置の出力レベルが低下した場合には、AGCルー
プが出力レベルを一定出力に保持しようと動作する九め
、中間増幅部2の出力レベルは定格値より増加し、予め
設定され九過励振保護値を越えれば、高周波スイッチ5
が動作し信号が遮断され停波事故につながるという問題
点があった。
ョン中継放送装置が正常に動作している場合には、特に
問題はないが、゛保護回路の誤動作又は第2周波数変換
部4以降の信号伝送系に故障が生じ、テレビジョン中継
放送装置の出力レベルが低下した場合には、AGCルー
プが出力レベルを一定出力に保持しようと動作する九め
、中間増幅部2の出力レベルは定格値より増加し、予め
設定され九過励振保護値を越えれば、高周波スイッチ5
が動作し信号が遮断され停波事故につながるという問題
点があった。
本発明は、上記問題点を解決するもので、テレビジョン
装置の試験時に誤り九過入力で電力増幅° 部の過励後
によるダメージを防止し、通常の放送時でも停波事故の
ない過励後保護制御方式を提供することを目的とする。
装置の試験時に誤り九過入力で電力増幅° 部の過励後
によるダメージを防止し、通常の放送時でも停波事故の
ない過励後保護制御方式を提供することを目的とする。
上記本発明の目的を達成するための本発明に係る過励後
保護制御方式の構成は、第2周波数変換部、電力増幅部
の利得変動がないときに一定値となる中間増幅部の出力
レベルを検知し、この出力レベルが設定値以上になると
高周波スイッチを動作させ、電力増幅部の入力レベルを
遮断する過励振保膿制御回路を有する過励後保護制御方
式において、過励後保護回路を動作させるか否かを選択
する過励振保護遺択手段と、この過励振保護遺択手段の
スケルチ解除、解除切換手段とが連動してなるものであ
る。
保護制御方式の構成は、第2周波数変換部、電力増幅部
の利得変動がないときに一定値となる中間増幅部の出力
レベルを検知し、この出力レベルが設定値以上になると
高周波スイッチを動作させ、電力増幅部の入力レベルを
遮断する過励振保膿制御回路を有する過励後保護制御方
式において、過励後保護回路を動作させるか否かを選択
する過励振保護遺択手段と、この過励振保護遺択手段の
スケルチ解除、解除切換手段とが連動してなるものであ
る。
次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る過励後保護制御方式の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
図中9は過励後保護回路であり、この過励振保獲回路9
は、第2周波数変換部4、電力増幅部6の利得変動がな
い時に一定値となる中間増幅部2の出力レベルを検知し
て、中間増幅部2の出力レベルがある設定値を越えた時
に高周波スイッチ5を動作させ電力増幅部6の入力レベ
ルを遮断するものである。8は、自動利得制御回路であ
フ、この自動利得制御回路8は受信テレビジョン信号の
レベル変動を一定の送信レベルに保持するものである。
は、第2周波数変換部4、電力増幅部6の利得変動がな
い時に一定値となる中間増幅部2の出力レベルを検知し
て、中間増幅部2の出力レベルがある設定値を越えた時
に高周波スイッチ5を動作させ電力増幅部6の入力レベ
ルを遮断するものである。8は、自動利得制御回路であ
フ、この自動利得制御回路8は受信テレビジョン信号の
レベル変動を一定の送信レベルに保持するものである。
ま九、lは第1周波数変換部で、これは受信増幅し次信
号を周波数変換するものである。3,7゜10は結合器
である。
号を周波数変換するものである。3,7゜10は結合器
である。
一方、11はスケルチ回路であり、このスケルチ回路1
1は、スケルチ自動、解除手段としてのスケルチ自動、
解除切換スイッチ12により、自動が選択されている場
合に、受信信号のない放送終了時、雑音電力の幅対を抑
圧するように自動利得制御回路(人GC回路)8へ制御
信号を送出している。ま九、スケルチ解除が選択されて
いる場合は、テレビジョン中継放送装置は正常な起動状
態であり、受信信号の有無によって何ら制御されない。
1は、スケルチ自動、解除手段としてのスケルチ自動、
解除切換スイッチ12により、自動が選択されている場
合に、受信信号のない放送終了時、雑音電力の幅対を抑
圧するように自動利得制御回路(人GC回路)8へ制御
信号を送出している。ま九、スケルチ解除が選択されて
いる場合は、テレビジョン中継放送装置は正常な起動状
態であり、受信信号の有無によって何ら制御されない。
i常スケルチ自動が選択されテレビジョン中継放送装置
として動作しているが、この装置の試験時、保守等を目
的としてスケルチ解除が使用されている。前記電力増幅
部6が過励後され、ダメージ°を受けることは、このよ
うな試験時に多く、信号の急峻な人、切や誤って入力を
テレビジョン中継放送装置へ加えた場合で6る。
として動作しているが、この装置の試験時、保守等を目
的としてスケルチ解除が使用されている。前記電力増幅
部6が過励後され、ダメージ°を受けることは、このよ
うな試験時に多く、信号の急峻な人、切や誤って入力を
テレビジョン中継放送装置へ加えた場合で6る。
し次がって、スケルチ解除が選択され次場合には、必ず
過励損保f!回路9が動作可能となるよう礪励振保護選
択手段としての過励損保@選択スイッチ13とスケルチ
自動、解除選択スイッチ12と°と連動させる制御方式
とする。つまり、スケルチ自動時に過励振保護回路8は
非動作とし、スケルチ解除時に過励振保譲回路8が動作
する。
過励損保f!回路9が動作可能となるよう礪励振保護選
択手段としての過励損保@選択スイッチ13とスケルチ
自動、解除選択スイッチ12と°と連動させる制御方式
とする。つまり、スケルチ自動時に過励振保護回路8は
非動作とし、スケルチ解除時に過励振保譲回路8が動作
する。
以上説明したように本発明に係る過励振保護制御方式に
よれば、過励振保護回路を動作させるか否かを選択する
過励振保護選択手段と、この過励振保護選択手段のスケ
ルチ自動、解除切換手段とが連動してなるから、第1K
テレビジヨン中継放送装置の試験時に誤まつ次週入力で
電力増幅部の過励振によるダメージを防止することがで
きる。
よれば、過励振保護回路を動作させるか否かを選択する
過励振保護選択手段と、この過励振保護選択手段のスケ
ルチ自動、解除切換手段とが連動してなるから、第1K
テレビジヨン中継放送装置の試験時に誤まつ次週入力で
電力増幅部の過励振によるダメージを防止することがで
きる。
第2に通常の放送時(過励振保護回路の誤動作やテレビ
ジョン中継放送装置の一部分の故障で前記過励振保護回
路が動作し停波事故を防止する効果を奏する。
ジョン中継放送装置の一部分の故障で前記過励振保護回
路が動作し停波事故を防止する効果を奏する。
第1図は、本発明に係る過励撮保護制御方式の3・・・
結合器 4・・・第2周波数変換部5・・・
高周波スイッチ 6・・・電力増幅部7・・・結合器 8・・・自動利得制御回路(AGC回路)9・・・過励
振保護回路 IO・・・結合器11・・・スケルチ回路
結合器 4・・・第2周波数変換部5・・・
高周波スイッチ 6・・・電力増幅部7・・・結合器 8・・・自動利得制御回路(AGC回路)9・・・過励
振保護回路 IO・・・結合器11・・・スケルチ回路
Claims (1)
- 第2周波数変換部、電力増幅部の利得変動がないときに
一定値となる中間増幅部の出力レベルを検知し、この出
力レベルが設定値以上になると高周波スイッチを動作さ
せ、電力増幅部の入力レベルを遮断する過励振保護制御
回路を有する過励振保護制御方式において、前記過励振
保護回路を動作させるか否かを選択する過励振保護選択
手段と、この過励振保護選択手段のスケルチ自動、解除
切換手段とが連動してなることを特徴とする過励振保護
制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59258526A JPS61136382A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 過励振保護制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59258526A JPS61136382A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 過励振保護制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61136382A true JPS61136382A (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=17321432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59258526A Pending JPS61136382A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 過励振保護制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61136382A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010068156A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Hochiki Corp | スケルチ及び放送用中継局装置 |
JP2010068159A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Hochiki Corp | スケルチ及び放送用中継局装置 |
CN105227144A (zh) * | 2015-11-13 | 2016-01-06 | 中国电子科技集团公司第二十九研究所 | 一种固态功率放大器的过激励保护电路及其实现方法 |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP59258526A patent/JPS61136382A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010068156A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Hochiki Corp | スケルチ及び放送用中継局装置 |
JP2010068159A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Hochiki Corp | スケルチ及び放送用中継局装置 |
CN105227144A (zh) * | 2015-11-13 | 2016-01-06 | 中国电子科技集团公司第二十九研究所 | 一种固态功率放大器的过激励保护电路及其实现方法 |
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