JPS61135486A - 溶接缶胴体の製造方法 - Google Patents

溶接缶胴体の製造方法

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JPS61135486A
JPS61135486A JP59248480A JP24848084A JPS61135486A JP S61135486 A JPS61135486 A JP S61135486A JP 59248480 A JP59248480 A JP 59248480A JP 24848084 A JP24848084 A JP 24848084A JP S61135486 A JPS61135486 A JP S61135486A
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weld
line
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陽一 北村
Yoshiro Togo
東郷 芳朗
Yoshiteru Akae
好照 赤江
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は溶接缶胴体の製造方法に関し、さらに詳しくは
溶接部の補修性や美観が改善された、電気抵抗マツシュ
シーム溶接法による、食缶、炭酸飲料缶等に用いられる
溶接缶胴体の製造方法に関する。
(従来の技術) 最近特公昭54−26213号公報に開示されているタ
イプの所謂スルドロニック溶接機を用いて、錫めっき鋼
板等の金属ブランクの、対向する端縁部を重ね合せて、
重ね合せ部を有する缶胴成形体を形成し、その重ね合せ
部を、その両面に、表面平坦な線電極を対接させて、電
気抵抗マツシュシーム溶接して、溶接缶胴体を製造する
方法が、・注目されている。
(発明が解決しようとする問題点) このマツシュシーム溶接による溶接部の厚さは通常板厚
の約1.3〜1.7倍であって、溶接部の側方に、比較
的急激な勾配の段差部(第2図の22参照)が生成する
。そして溶接のさい、溶接強度を高めようとして、溶接
加圧力を増すとか、溶接電流を大きくした場合などに段
差部から円周方向外方に延びる、不規則な形状の所謂は
み出し鉄(第2図23参照)が生じたシ、あるいは上記
はみ出し鉄の生ずる附近にスプラッシ、(溶融鉄の飛沫
、図示されない)が耐着し易い。
従って内容物による内面側溶接部およびその近傍の腐食
を防止するため、塗料の塗布、乾燥等によって、これら
の部分を補修するさい、塗膜の欠落部、あるいはごく薄
い部分が生じ易く、満足な補修効果を得ることが困難で
あるという問題を生ずる。
外面側の腐食環境が悪い状態で用いられる場合には、外
面側溶接部に同様の問題を生ずる。
内容物が乾燥品、油性液体、あるいは油性エアロソール
等の場合は、内面腐食の問題は起シ難い。
しかしこの場合でも、溶接部近傍の外面に生じた不規則
な形状のはみ出し鉄やスジ2ツアーは外観を損ね、商品
価値を低下し易いという問題を生ずる。また内面側につ
いても、開缶後、開口部近傍の溶接部は肉視されるので
、同様の問題を生じ易い。
さらに、上記従来の溶接方法では、ナインフリースチー
ル等のように、比較的電気絶縁性の高い表面処理層を有
する表面処理鋼板よシする缶胴成形体から、満足な溶接
強度を有する溶接缶胴体を製造することは実用的に不可
能であった。
(発明の目的) 本発明は、内外面のうち、少なくとも一方の補修性の改
善された、マツシュシーム溶接部を有する、溶接缶胴体
の製造方法の提供を目的とする。
本発明は、内外面のうち、少なくとも一方の美観の改善
されたマツシュシーム溶接部を有する溶接缶胴体の製造
方法の提供゛を他の目的とする。
本発明は、缶胴成形体が、ティン7リースチール等のよ
うに、比較的電気絶縁性の高い表面処理層を有する表面
処理鋼板よりなる場合でおっても、実用的に満足な溶接
強度をもつマツシュシーム溶接部を有する、溶接缶胴体
の製造方法の提供を、さらに他の目的とする。
(発明の構成) 本発明は、金属ブランクの対向する端縁部を重ね合せて
、重ね合せ部を有する缶胴成形体を形成し、該重ね合せ
部を、その両面に線電極を対接させて、電気抵抗マツシ
ュシーム溶接して、溶接缶胴体を製造する方法において
、少なくとも一方の線電極の上記対接する側の面は、平
面主部と、該平面主部に接続する勾配面を有する側縁突
条部よりなっておシ、該重ね合せ部における該端縁部の
端面が、該勾配面近傍の該平面主部部分の上か、もしく
は該勾配面の上に位置するように該缶胴成形体を送入し
て、上記溶接のさい該端面近傍の材料が該勾配面に沿っ
て円周方向外方に流れるよりにして、マツ7ユシーム溶
接を行なうことを特徴とする溶接缶胴体の製造方法を提
供するものである。
(実施例) 以下実施例について説明する。
第1図において、11は缶胴成形体、12は重ね合せ部
でめる。缶胴成形体11(要部のみ図示した)は、錫め
っき鋼板、ティンフリースチール。
極薄ニッケルめっき鋼板、極薄ニッケル・錫複合めっき
鋼板、極薄錫めっき鋼板、プラックグレート等の金属ブ
ランク(図示されない)の、対向する端縁部11&およ
びllbを重ね合せることによって形成される・13お
よび14はそれぞれ、内側電極ロールおよび外側電極ロ
ールであシ、15および16はそれぞれ内側線電極およ
び外側線電極である。内側線電極15および外側線電極
16は通常、1本の連続した銅線よりなシ、先づ内側線
電極(もしくは外側線電極)となって缶胴成形体の溶接
を行なった後、外側線電極(もしくは内側線電極)とな
って、後続の缶胴成形体の溶接を行なうようになってい
る。そして図示のように、通常内側線電極15の上面1
5aは、外側線電極16の上面16&となる。
第1図の場合、内側線電極15の上面15a1すなわち
重ね合せ部12に対接する側の面は、長子方向に平面状
に延びる平面主部゛17と、長手方向に側縁に沿って延
びる側縁突条部18よりなっておシ、側縁突条部18は
、平面主部17に接続する、好ましくは比較的緩やかな
勾配の勾配面18aと、側縁平面部18bよシなってい
る。内側線電極15の下面15bは、従来の線電極と同
様に全体が平面状になっている。従って外側線電極16
の、重ね合せ部12と対接する側の面である下面16b
は全体が平面状になっており、その上面16aには、側
縁突条部18が存在する。
外側ローラ電極14の、外側線電極16を挿通する溝部
14aの底面14a1には、側縁突条部18に対応する
凹部19が形成されていて、外側線電極16の下面16
bと、内側線電極15の上面15aの平面主部17が平
行になるようになっている。
なお、マツシュシーム溶接が可能となるよう、上面15
aおよび下面16bの幅は、重ね合せ部12の幅よシ大
きく定められている。以上のような断面プロフィルを有
する線電極は、当該溶接装置の内側電極ロール13(も
しくは外側電極ロール14)の上流側に設けられた、側
縁突条部18に対応する断面形状のグループを有する平
圧延ロールによって、丸鋼線を圧延することによって形
成することができる。又は上記断面形状の孔部を有する
ダイスに丸鋼線を通して、ダイス成形することによって
も形成することができる。
(作 用) 溶接にさいし、重ね合せ部12における下側端縁部11
aの端面11a1が、勾配面18 a近傍の平面主部1
7の部分17aの上方か(第1図の場合)、もしくは、
勾配面18aの上方に位置する(第3図の場合)ように
、缶胴成形体11を電極ロール間に送入する。
マツシュシーム溶接の進行に伴ない、重ね合せ部12に
対応する部分の厚さは減少し、この部分の材料は円周方
向外方に流れる。そのため端面11a1近傍の材料は、
勾配面18aに沿って、もしくはさらに側縁平面部18
bに沿って、円周方向外方に流動する。そのさい上側端
縁部11bの、端面11aHの外側の下面近傍20の上
に、はみ出し鉄(第2図の23参照)やスプラッシュ(
図示されない)が生成しても、それらは押し潰されて、
実質的に消滅し、上記流動した材料と共に、第2図に示
すように、大部分が比較的緩やかな勾配の、塗料等によ
る補修が容易な内面側段差部12を形成する。
一方、外側線電極16の下面16bは全体が平面状であ
るので、得られる溶接缶胴体3の溶接部1の外面側には
、急激の勾配のほぼ垂下する外面側段差部22が形成さ
れ、また溶接乗件によっては、不規則な形状のはみ出し
鉄23、およびスプラッシュ(図示されない)が生成す
る。
溶接部1の外面側にも、内面側段差部2と同様な、好ま
しくは比較的緩やかな勾配の段差部を得たい場合は、第
3図、第4図に示すように、外側線1極36の下面36
b1従って内側線電極35の下面35bの図の左側にも
、側縁突条部18に対応する側縁突条部38を有する線
電極を使用すればよい。この場合は内側ローラ電極13
の溝部13aの底面13a1の図の左側にも、凹部19
に対応する凹部25を設けることが好ましい◎また溶接
缶胴体の用途によって、溶接部の外面側のみに好ましく
は比較的緩やかな勾配の段差部を得たい場合は、外側線
電極16の下面16bのみに側縁突条部を設ければよい
(構成の続き) 側縁突条部18の高さくh)1幅等は、溶接中に側縁突
条部18が、上側端縁部11bの下面に接触しないよう
に定められることが望ましい。接触した下面部分にスノ
クーク痕が生成して、耐食性が損われるからである。そ
のためには高さくh)は0.5 X g(gはブランク
板厚)以下、よシ好ましくは0.35Xg以下であるこ
とが望ましい。またはみ出し鉄を押し潰して、前記の比
較的緩やかな勾配の段幕部2を得るためには、高さくh
)は0. I X g以上、よシ好ましくは0.2Xg
以上であることが好ましい。
得られる溶接部の段差部2の形状は、勾配面18aに規
制されて、後者の形状と等しくなるのであるが、勾配面
18aの勾配角θ(第1図)は、約5〜70度、よシ好
ましくは約10〜40度であることが望ましい。約40
度よシ小さくした場合、補修塗膜の極端に薄い部分が発
生するのを防ぐことができる。さらに勾配面18aと上
面15aは、曲率半径が0.1 m以上の曲率部18a
1を介して接続することが好ましい。補修塗膜の極端に
薄い部分の発生を防ぐためである。また勾配面は、第5
図に38aで示されるように、内側に若干凹んだ湾曲面
であってもよく、この場合の勾配角θは、平面主部37
の勾配面38a側の端部37bと、側縁突条部38の側
縁平面部38bの勾配面38a側の端部38btを結ぶ
直線と、平面主部37の延長線とのなす角θとして定義
される。
また側縁平面部18bはなく、勾配面18aのみであっ
てもよい。ただしこの場合は、不規則な形状のはみ出し
鉄の生成を防ぐため、材料が勾配面18aを越えて外方
に流出しない条件で溶接することが望ましい。
缶胴成形体を形成する金属ブランクが、ティンフリース
チール(電解クロム酸処理鋼板)や極薄ニッケルめっき
鋼板のように、表面に比較的厚い(通常金属クロム換算
10In9/rrL2以上)、電気絶縁性のクロメート
層(水利クロム酸化物層)が形成されている金属板より
なる場合であっても、第3図に示すように、重ね合せ部
に対接する側の面が何れも側縁突条部を有する内側およ
び外側線電極を用いることにより、溶接されるべき端縁
部のクロメート層を含む表面処理層を除去しないでも、
実用的に満足な溶接強度をもつ溶接部を有する溶接缶胴
体を製造することができる。
ただしこの場合、線電極として、錫又は錫合金(例えば
錫−亜鉛合金、鉛−鉛合金等の)被覆(被覆厚みは通常
0.5〜5,9/m)銅線を用いることが望ましい。上
記のタイプの金属ブランクよりなる九表面処理層を除去
しない缶胴成形体に対して、裸の銅線を用いる場合は、
ピッチング(pitting )状の、局部的な溶損部
が溶接部表面に発生し易いからである。
また溶接は空気中で行なってもよいが、溶接部の酸化に
よる黒化を防止するため不活性ガス雰囲気(窒素、アル
ゴン、ヘリウム、炭酸ガス等の)で溶接を行なうことが
好ましい。
上記のタイプの、重ね合せ部に電気絶縁性の表面処理層
を有する缶胴成形体に対し、表面平坦な従来の線電極を
用いて、所謂スーrロニツク溶接機によシマッシーシー
ム溶接する場合、錫めっき鋼板よりなる缶胴成形体の場
合よシも遥かに高い溶接加圧力(同−重ね合せ部幅当シ
の)を加えることによシ、表面処理層(クロメート層)
が破壊されて、表面の電気抵抗が低下するので、マツノ
瓢シーム溶接が可能となるという知見を本発明者等は得
ている。
しかしながらこの場合は、高い加圧力のため、溶接時に
、重ね合せ部の両端部、特に尾端近傍が円周方向外方に
ずれて、この部分の溶接部幅が減少したり、極端の場合
は衝合せ的な溶接部となっで、この部分の溶接強度が減
少して、フランジ加工やメ、クイン加工等に耐える満足
な溶接部が得られゐ ・0 本発明の場合は、上記のタイプの缶胴成形体に対し、溶
接加圧力を上記の重ね合せ部のずれを生じない程度に低
くしても、満足な溶接部を得るこ接触すると間もなく、
電気抵抗加熱されて軟化しく低炭素鋼板の軟化開始温度
は約500〜600℃である)、重ね合せ部は押し潰さ
れ始める。そのため電気絶縁性の表面処理層のない裸の
、両端縁部端面がはみ出して、対応する線電極勾配面に
接触する。また押し潰しのさい重ね合せ部の両端縁部の
接触面の表面処理層に若干のクラックが発生する。その
ため両勾配面間を、はみ出した端面と上記クラックを通
って電流が流れ易くなって、比較的スムースに溶接が行
なわれるものと推測される。この推測は、両段差部にま
たがって、溶接部を斜に横切る熱影響部の形成された第
6図によって支持されていると考えられる。
(効 果) 本発明の方法によれば、内外面のうち、少なくとも一方
の面に、比較的緩やかな勾配の段差部を有し、その近傍
に不規則な形状のはみ出し鉄やスズマツシーの殆んどみ
られない、補修性と外観が改善されたマツシュシーム溶
接部を備えた、溶接缶胴体を製造することができるとい
う効果を奏するO さらに缶胴成形体が、比較的電気絶縁性の高い表面処理
層を有する金属ブランクよりなる場合であっても、その
重ね合せ部近傍の表面処理層を除去しなくても、重ね合
せ部に対接する側の面が、何れも側縁突条部を有する、
かつ好ましくは錫又は錫合金で被覆された外側および内
側線電極を用いることによシ、上記の補修性と外観が改
善された、かつ全長にわたシ実用的に満足な溶接強度を
有するマツシュシーム溶接部を備えた、溶接缶胴体全製
造できるというメリットを有する。
(具体例) 以下具体例について説明する。
具体例1 厚さ0.21 am 、錫めっき量2.8117m2(
内面側および外面側)の錫めっき鋼板ブランクよシ、内
径70■2重ね合せ部幅0.4 tanの缶胴成形体を
形成した。この缶胴成形体をスードロニック溶接機を用
いて、窒素ガス雰囲気中で下記の条件で重ね合せ部をマ
ツシュシーム溶接して溶接缶胴体を製造した。
線電極として第3図に示すタイプの、側縁突条部38を
上下面に有する、外側線電極35および内側線電極36
を用いた。線電極35.36は裸銅線よシなシ、第5図
に示すように、側縁平面部3.8 bの高さhが0.0
6瓢、勾配面381Lは内側に凹の、曲率半径rが0.
4 mの湾曲面であって、勾配角θは17度であった。
重ね合せ部は、その端面11a1が、平面主部37の勾
配面38a側の端部37bからの距離Xが、0.051
1IIになるように送入された。
溶接加圧力は50ゆ、溶接電流の周波数は250H21
溶接電流値は約3400A1溶接速度は30m/分であ
った。
得られた溶接部1の厚さは0.3mであって不規則な形
状のはみ出し鉄やスプラッシの発生は見られなかった。
溶接部内面にエポキシエステル系塗料を塗布。
乾燥後(平均塗膜厚13〜16μm)、下記の方法で測
定したエナメルレータ値(鉄露出面積の指標であって、
この値が小さいほど鉄露出面積は小さい)はO〜2 m
Aであった。なお用いられたブランク(未塗装)のエナ
メルレータ値は数100nIAであったO エナメルレータ値の測定法: 溶接部を中心にして缶軸方向に巾約20簡の試験片を切
断し、缶軸方向に100閣及び中央部に段差部2近傍を
残して、余部を完全にワックス等でソールする。
これを、1%塩化ナトリウムに界面活性剤0.02チを
添加した水溶液を電解液としてビーカ中でステ/レス棒
を対極とし、一定電圧(+6.3V、DC)で一定時間
(4秒)電解し、そのときの電解電流を測定する。得ら
れた電解電流は、金属露出面積に比例する。
具体例2 厚さ0.21m、金属クロム量xooダ/m  の金属
クロム層、およびクロム酸化物量16■/m(金属クロ
ム換算)の水利クロム酸化物層(クロメート層)よりな
る表面クロム層を有するティンフリースチールのブラン
クよシ、内径70m2重ね合せ部幅0.4 mの缶胴成
形体を形成した。なお重ね合せ部近傍の表面クロム層は
除去することなく、そのまま残した。
線電極としては、表面に597m2の錫めっきが施され
た点が異なる以外は、具体例1に使用したものと同様の
、つまシ同一プロフィルを有する線電極35.36を用
いた。溶接条件は溶接電流値が約250OA、距離Xが
OI+II+である魚身外は具体例1の場合と同様であ
った。
得られた溶接部1の厚さは0.3間であって、不規則な
形状のはみ出し鉄、スプラッ7およびピッティングの発
生はみられなかった。溶接部内面および外面に夫れ夫れ
、エポキシフェノ−# 系m iおよびエポキシエステ
ル系塗料を塗布、乾燥した。
−ル溶液)を夫れ夫れ、第6図および第7図に示す。な
お第姦伺ト図において、24aおよび24bは夫れ夫れ
、内面側塗膜および外面側塗膜である。
この溶接部内面のエナメルレータ値は0〜2mAであっ
た。
比較のため表面が平坦な従来の線電極(ただし517m
 の錫めっきが施された)を用いて、溶接電流値および
溶7?%−を変えた魚身外は前記と同様の条件で、ティ
ンフリースチールの缶胴成形体の重ね合せ部をマツシュ
シーム溶接した。
溶接加圧力が50kgの場合、溶接電流値が約2300
A以下の場合は、スプラッシの発生は僅かであったが、
後記の方法で行なったテアリングテストの結果、溶接部
が剥離して、実用に耐える溶接強度が得られなかった。
一方溶接電流値が約260OAを越える場合、テアリン
グテストの結果は合格であったが、スグラッシ発生が著
るしく、その内面のエナメルレータ値は20〜100m
Aでおった。
溶接加圧力が65 kgで、溶接電流値が約280OA
の場合、長さ方向中央部の溶接部のテアリングチスト試
験の結果は合格であったが、スプラッシの発生が著るし
かった。さらに溶接時に重ね合せ部の尾端が開いて、尾
端の溶接部が、衝合せ的溶接部となシ、実用に耐える満
足な溶接部が得られなかった。
テアリングテスト法: 溶接部の一方の端部の両側に近接した、元の端縁部の部
分にノツチを作シ、当該端部をペンチで引張って、溶接
部を溶接缶胴体から引裂いて分離する。そのさい溶接部
のどの部分にも剥離を生じない場合を合格とする。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は夫れ夫れ、本発明の方法の第1の
例による溶接が行なわれる寸前、および溶接終了直後の
状態を示す説明用要部縦断面図、第3図および第4図は
夫れ夫れ、本発明の方法の第2の例による溶接が行なわ
れる寸前、および溶接終了直後の状態を示す説明用要部
縦断面図、第5図は本発明の方法に用いられる線電極の
例の要部fc:1フィルを示す説明用図面、第6図は、
本発明の方法で製造された溶接缶胴体の例の溶接部近傍
の断面金属顕微鏡写真、第7図は第6図の溶接部近傍に
塗膜を形成した後の断面金属顕微鏡写真である。 1・・・溶接部、2・・・段差部、3・・・溶接缶胴体
、11・・・缶胴成形体、Ila・・・下側端縁部、1
1a1・・・端面、12・・・重ね合せ部、15.35
・・・内側線電極、15a・・・上面(対接する側の面
)、17゜37・・・平面主部、18,38・・・側縁
突条部、18 a z 38 a・・・勾配面。 第 1 図 第 2 図 $ 3 図 第4 図 第 5 y 第 6 図 第7図 手  続  補  正  書 昭和61年1月ら日 昭和59年特許願第248480号 2 発明の名称 溶接缶胴体の製造方法 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都千代田区内幸町1丁目3番1号名称 (3
76)  東洋製罐株式会社代表者 高 碕 芳 部 4  代  理  人     〒248住所 神奈川
県鎌倉市西鎌倉二丁目14番13号6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」および「図面の簡単な説
明」の欄、ならびに図面 7、補正の内容 (1)明細書第2頁第18行に「(発明が解決しようと
する問題点)」とあるのを削除する。 (2)同第3頁第6行の「第2図23」の次に、[およ
び第8図の33]を加入する。 (3)  同第3頁第8行に「図示されない」とあるの
を、「第8図の34参照」に補正する。 (4)同第4頁第8行に「形体から、」とあるのを、「
形体を用いる場合、溶接されるべき端縁部から表面処理
層を除去することなしに、」に補正する。 (5)同第4頁第10行に「(発明の目的)」とあるの
を、「(発明が解決しようとする問題点)」に補正する
。 (6)  同第4頁第19行の「場合であっても1 」
の次に、「溶接されるべき端縁部から表面処理層を除去
することなしに、」を加入する。 (7)  同第5頁第20行と第6頁第1行の間に「(
実施例の構成)」を加入する。 (8)第9頁第3行の「それらは」の次に、「側縁突条
部18に対応する断面形状に」を加入する。 (9)同第9頁第6行に「段差部12」とめるのを、「
段差部2」に補正する。 00 同第9頁第10〜13行に「急激の勾配の・・・
が生成する。」とあるのを、「不規則な、凹凸の激しい
形状のはみ出し鉄23、および溶接条件によってはスジ
ラッシュ(第8,9図の34参照)によって形成される
、急激の勾配のほぼ垂下する外面側段差部22が生成す
る。」に補正する。 α力 同第9頁第18行および第10頁第1行に「左側
」とあるのを「右側」に補正する。 (2) 同第10頁第7行に「構成」とあるのを、「実
施例の構成」に補正する。 (ト) 同第12頁第13行に「鉛−鉛合金等の」とあ
るのを、「錫−鉛合金等のように比較的低融点の」に補
正する。 α力 同第14頁第12行に「接触面」とあるのを、「
側縁突条部と接触した部分」に補正する。 (ト)同第14頁第17行に「第6図」とあるのを「第
10図」に補正する。 αリ 同第16頁第12行にro、4mJとあるのを[
0,2mJに補正する。 α力 同第16頁第20行の「0.3a+であって」の
次に、「、第6図(倍率30)および第7図(倍率12
5;5%ピクリン酸アルコール溶液でエッチした)にみ
られる通り、はみ出し鉄33の形状は交流波形に従って
規則正しく、」を加入する。 α樽 同第17頁第20行と第18頁第1行の間に、次
の文章を加入する。「比較のため、両面が平坦な従来の
線電極を用いた魚身外は上記と同様にして溶接すること
によって形成された溶接部には、第8図(倍率30)お
よび第9図(倍率125;5%ピクリン酸アルコ−ル溶
液でエッチした)にみられる通電、不規則な凹凸の激し
い形状のはみ出し鉄33と、スゲラッシュ34が発生し
た。」 αつ 同第19頁第2行に「ピノリン酸」とあるのを「
ピクリン酸」に補正する。 翰 同第19頁第3行に「第6図」とあるのを、「第1
0図」に補正する。 Qη 同第19頁第3行および第4行に「第7図」とあ
るのを、「第11図」に補正する。 (財)同第21頁第3〜7行K「第6図は・・・写真で
ある。」とあるのを、[第6図は本発明の方法で製造さ
れた溶接缶胴の溶接部の例の平の方法で製造された溶接
缶胴の溶接部の列の平面金属顕微鏡写真、第9図は第8
図のIX−■線に沿う溶接部の縦断面金属顕微鏡写真、
第10図は、本発明の方法で製造された溶接缶胴体の列
の溶接部近傍の断面金属顕微鏡写真、第11図は第10
図の溶接部近傍に塗膜を形成した後の断面金属顕微鏡写
真である。」に補正する。 (イ)図面の第2図を別紙の通電補正する。 (ハ)図面の第6図および第7図の図番を別紙の通りそ
れぞれ、第10図および第11図に補正する。 (イ)第6図、第7図、第8図および第9図を別紙の通
り加入する。 第2図 −A7を 第7又 第8図 第9図 @−lF図 第−l=−図 とq0

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属ブランクの対向する端縁部を重ね合せて、重
    ね合せ部を有する缶胴成形体を形成し、該重ね合せ部を
    、その両面に線電極を対接させて、電気抵抗マッシュシ
    ーム溶接して、溶接缶胴体を製造する方法において、少
    なくとも一方の線電極の上記対接する側の面は、平面主
    部と、該平面主部に接続する勾配面を有する側縁突条部
    よりなっており、該重ね合せ部における該端縁部の端面
    が、該勾配面近傍の該平面主部部分の上か、もしくは該
    勾配面の上に位置するように該缶胴成形体を送入して、
    上記溶接のさい該端面近傍の材料が該勾配面に沿って円
    周方向外方に流れるようにして、マッシュシーム溶接を
    行なうことを特徴とする溶接缶胴体の製造方法。
  2. (2)該線電極が錫または錫合金被覆銅線よりなる特許
    請求の範囲第1項記載の溶接缶胴体の製造方法。
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