JPS61135359A - ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト制御装置 - Google Patents

ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト制御装置

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Publication number
JPS61135359A
JPS61135359A JP25642184A JP25642184A JPS61135359A JP S61135359 A JPS61135359 A JP S61135359A JP 25642184 A JP25642184 A JP 25642184A JP 25642184 A JP25642184 A JP 25642184A JP S61135359 A JPS61135359 A JP S61135359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
circuit
thyristor
current
capacitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP25642184A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kato
明 加藤
Satoshi Iba
智 射場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP25642184A priority Critical patent/JPS61135359A/ja
Publication of JPS61135359A publication Critical patent/JPS61135359A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/06Circuits specially adapted for rendering non-conductive gas discharge tubes or equivalent semiconductor devices, e.g. thyratrons, thyristors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ゲート電流制御を行うゲートターンオフサイ
リスタのゲート制御装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
ゲートターンオフサイリスタ(以下は、GTOと言う。
)のゲート回路として従来においては、第3図Iζ示す
如き回路例が適用されている。同図で1はGTOで、そ
のゲート・カソード間にサージ吸収用コンデンサ2と抵
抗3よりなる並列回路、オンケートパルス発生回路4及
びオフゲートパルス発生回路5が並列接続される。また
、GTOlのアノード・カソード間にスナバ回路6が接
続される。
オンゲートパルス発生回路4Iこおいて、トランジスタ
7のベースに抵抗8が接続され、この抵抗8は抵抗9を
介してGTOlのゲート(こ接続される。
さら1こ、トランジスタ7のペース・エミJツタ間に抵
抗10が接続される。抵抗8,9の接続点とトランジス
タ7のエミッタ間に次1こ説明する回路が並列接続され
る。その回路は、オフパルストランス11.12を含み
、その二次巻線の一端はダイオード。
13.14で構成され、−次巻線憫は、コンデンサ15
゜16、トランジスタ17.18、ダイオード19.2
0及び抵抗21.22で構成される。
オフケートパルス発生回路5に樹いては、オフパルスト
ランスnの二次巻線側は、サイリスタU。
ダイオード5.コンデンサ26及び抵抗n、28で構成
される。−次巻線側は、トランジスタ29、抵抗30、
ダイオード31及びコンデンサ32で構成される。
GTOlのアノード・カソード間(こ接続されるスナバ
回路6は、ダイオード33、抵抗34およびコンデンサ
35で構成される。
第3図において、トランジスタ17のペース36にwc
4図のAに示す信号が入力されると、トランジスタ17
のオン時にあらかじめ充電されたコンデンサ15が放電
を開始する。その放電電流は、オンパルストランス11
の一次巻線→トランジスタ17のコレクタ・エミッター
コンデンサ15の順で流れる。
−次巻線に電流が流れること)こよって二次巻線側1こ
誘導電圧が発生する。この峨王によってトランジスタ7
がオン状態となりGTOlにオンゲート電に位相が18
0°ずれでいる。トランジスタ18のペース371こ第
4図に示す信号Bが入力されると、上述のトランジスタ
15がオンした場合と同様に、オンパルストランス12
の一次巻線側に電流が流れ、二次巻線に誘導電圧が発生
し、GTOlにオンゲート電流が流れ、GTOlがオン
状態となる。継続的なオンゲート電流をGTOl lこ
与えるため1こ、トランジスタ17.18を交互にオン
させる信号人、Bをトランジスタ17.18に入力する
。GTO11こは、第4図の信号りの期間D1における
オンゲート電流が流れる。
第3図において、トランジスタ29のペースあに第4図
に示す信号Cが入力されると、あらか口め充電されたコ
ンデンサ32が放電を開始する。その放電電流がオフパ
ルストランス器の一次巻線Eζ流れると、二次巻線に誘
導1!田が発生する。この電圧によって、サイリスタU
がオンとなりGTOlに第4図の信号りの期間D2にお
けるオフゲート電流が流れ、GTOlはオフとなる。
抵抗34、ダイオード33及びコンデンサ35で構成さ
れるスナバ回路6は直列lこ接続された抵抗あとコンデ
ンサ35を用いて、GTOlのアノード・カソード間に
かかる過電圧を抑制し、GTolを保護する。GTO1
のゲート・カソード間1こ並列に接続されているコンデ
ンサ2、抵抗3による回路は、サージ吸収用回路である
。またサイリスタ24のゲート・カソード間iこダイオ
ード5、コンデンサ26及び抵抗25.26で構成され
る回路はサイリスタUのためのサージ吸収用回路である
第4図の波形りに示すゲート電流において、オンゲート
電流のピーク値工。F、オフゲート電流のピーク値I(
IR及びオフゲート電流の電流上昇率dI/dTがGT
Olのターンオン・ターンオフできる値である必要があ
る。一般1こ電圧及び電流容量の少ないGTOを駆動す
る場合は、第3図に示すゲート回路で、ターンオン・タ
ーンオフ可能である。
GTOの容量が増すにつれてピーク値IGFは3倍〜4
倍IORは2倍、dI/dTも2倍程度の値が要求され
る。このため、第3図に示す回路で容量の大きいGTO
を駆動させるには、2倍〜3倍の電源容量を持つゲート
電源が必要となる。また、オフゲート電流の電流上昇率
dI/dTは、コンデンサ32の放電をオフパルストラ
ンス器の一次巻線側で行って、二次巻線側に電力を供給
しているため、オフパルストランス器のインダクタンス
の影響により、従−来の2倍以上とすることは困難であ
る。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、容量の大きいゲートターンオフサイリ
スタを駆動させるのに十分なゲート電流を供給可能なゲ
ートターンオフサイリスタのゲート制卸装置を提供する
ことである。
〔発明の概要〕 ゲートターンオフサイリスタ回路のゲート回路に、ゲー
ト電流増大回路を設け、そのゲート電流増大回路でオン
ゲート電流1こ上り充電し、オフゲートパルス信号が発
生した際に放電し、GTOIこ流れるゲート電流を増大
させる。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を図面によって説明する。
第1図(こ示す実施例は、第3図の従来例の示す回路に
ゲート電流増大回路39を接続したもので、ゲート電流
増大回路39以外の回路構成は、第3図に示した回路と
同様である。ゲート電流増大回路39は、複数のダイオ
ード、抵抗、コンデンサ及びすイリスタで構成される。
ダイオード40.抵抗41及びコンデンサ42から成る
直列回路が抵抗91こ並列に接続される。さらにコンデ
ンサ42の両端に抵抗43、ダイオード必から成る並列
回路が並列接続される。サイリスタ柘のアノードが抵抗
39とコンデンサ42の接続点に接続され、カソードが
トランジスタ7のコレクタに接続される。ダイオード柘
、コンデンサ47及び抵抗拐から成る並列回路がサイリ
スタ朽のゲート・カソード間に接続される。なおダイオ
ード46、コンデンサ47及び抵抗48.50で構成さ
れる回路は、サージ吸収回路である。オフパルストラン
ス詔の二次巻線49の一端とサイリスタ45のゲート間
tζ抵抗50が直列接続され、二次巻線の他端がサイリ
スタ柘のカンードfζ接続される。
トランジスタ17.18のペース36.37にそれぞれ
第2図に示す゛入、Bが入力されると、オンパルストラ
ンス11.12を介して、トランジスタ7がオンし、オ
ンゲート電流が流れる。オンゲート電流は抵抗9全通し
て流れるものと、ダイオード4〇−抵抗41→コンデン
サ42の経路を通って流れるものがある。このダイオー
ド40を流れる電流の波形は、第2図1こ示す波形Fと
なる。第2図の波形Eはコンデンサ42の電圧波形で、
コンデンサ42がオンパルストランス11の二次巻線側
の電EEtで充電されると、コンデンサ42には電流が
流れなくなる。第2図の波形Eに示すようにコンデンサ
42が充電された状態で、トランジスタ四のベースあに
第2図のC1ζ示す信号が入力されると、オフパルスト
ランス田を介して、その二次巻線に誘導電圧が発生する
。この電圧によってサイリスタ45がオン状態となりコ
ンデンサ42が放電を開始し、その放電電流がサイリス
タ45−GTOI→コンデンサ42より成るループを流
れる。この時の放電電流波形は第2図のG)ζ示す波形
となる。またオフパルストランス田の二次巻線1こ誘導
電圧が発生したとき、サイリスタUもオン状態となり、
G’I’01にオフゲート電流を流す。この時のオフゲ
ート電流波形は、第2図の期間D2に示す波形となる。
第1図1と示す回路のGTOlに流れるゲート電流は、
第3図Iこ示す回路の場合と同じ経路で流れるゲート電
流と、ゲート電流増大回路391こよるゲート電流とが
重ね合わさったものである。第2図の波形F、G、Dが
重ね合わさり九波形Hのゲート電流がGTOlのゲート
・カソード間に流れる。このように第3図で示される従
来回路のゲート電流波形りより第1図に示す本発明によ
る実施回路のゲート電流波形Hの方が、ピーク値IG、
、I。n1電流上昇率dI/dTをくらべた場合、゛そ
れらの値が増大している。
以上のようにゲート電流増大回路39を設けることによ
って、ゲート電源容量を増すことなくゲート電流を増大
することができる。
し発明の効果〕 本発明によれば、GTOのゲート制御回路にゲート電流
増大回路を設けること1こよりゲート電源容量を増すこ
となく大容量のGTOのゲート制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例を示すGTOのゲート回
路図、第2図は第1図に示すゲート回路の各部に流れる
電流波形図、第3図は従来技術1こよるGTOのゲート
回路図、第4図は第3図に示すゲート回路の各部に流れ
る電流波形図である。 l・−・GTO11,12・・・オンパルストランスn
・・・オフパルストランス 39・・・ゲート電流増大回路 φ・・・ダイオード   41・・・抵抗42・・・コ
ンデンサ   都・・・サイリスタ(7317)  代
理人 弁理士 則 近 憲 佑 (はが1名)第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オンゲート信号、オフゲート信号で所定のオン・オフ動
    作を行うゲートターンオフサイリスタのゲート制御装置
    において、オンゲート電流により充電するとともにオン
    ゲート電流を増大させ、オフゲートパルス信号が発生し
    た際に放電しゲートターンオフサイリスタに流れるオフ
    ゲート電流を増大させるゲート電流増大回路を具備した
    ことを特徴とするゲートターンオフサイリスタのゲート
    制御装置。
JP25642184A 1984-12-06 1984-12-06 ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト制御装置 Pending JPS61135359A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25642184A JPS61135359A (ja) 1984-12-06 1984-12-06 ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25642184A JPS61135359A (ja) 1984-12-06 1984-12-06 ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61135359A true JPS61135359A (ja) 1986-06-23

Family

ID=17292429

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25642184A Pending JPS61135359A (ja) 1984-12-06 1984-12-06 ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト制御装置

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JP (1) JPS61135359A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5521676A (en) * 1994-04-28 1996-05-28 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for controlling the temperature of a fixing device in an image forming apparatus depending on a paper feed path or method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5521676A (en) * 1994-04-28 1996-05-28 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for controlling the temperature of a fixing device in an image forming apparatus depending on a paper feed path or method

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