JPS61135282A - 映像磁気記録再生方式 - Google Patents

映像磁気記録再生方式

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JPS61135282A
JPS61135282A JP59258295A JP25829584A JPS61135282A JP S61135282 A JPS61135282 A JP S61135282A JP 59258295 A JP59258295 A JP 59258295A JP 25829584 A JP25829584 A JP 25829584A JP S61135282 A JPS61135282 A JP S61135282A
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JP
Japan
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signal
vertical correlation
block
scanning line
magnetic recording
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JP59258295A
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Shoichi Tanaka
正一 田中
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は映像信号を記録または再生する磁気記録再生方
式と映像磁気記録再生装置の改良に関し、特に8ミリV
TRの改良に関するら 背景技術 多くの映像磁気記録再生装置が公知であり、代表的な映
像磁気記録再生装置として動画像を記録または再生する
VTRと静画像を記録または再生する磁気カメラが周知
である。特f)tl 59−189970は隣接する複
数の走査線信号を同じサンプリング周波数と異なるサン
プリング位相を持つ複数のサンプリング信号でそれぞれ
サンプリングし、そしてサンプリングされた上記の走査
線信3を帯域制限して記録し、そして再生された走査線
信号を同じサンプリング信号でサンプリングした後で加
算する技術(以下においてサンプリング加算技術と略称
される。)を開示する。この先行技術によれば走査線信
号の水平解像度を大幅に改善できる。日経エレクトロニ
クス誌(日経マグロウヒル社、+983.5.23.1
11頁から124頁)は8ミリV i’ Rの4皐規格
を記載する。この規格は統一された良好な性能を持つV
TI’tを製造する事を可能とする。
発明の開示 上記の先行技術にも拘わらず、映像磁気記録再生装置は
多くの性能上の問題を持ち、再生されるビデオ信号の性
能は依然として市場が満足する水準に達していない。特
に一般用磁気記録再生装置から再生されるビデオ信号の
解像度とS/N比はかなり悪い。本発明は上記の問題を
改善する事を目的とする。即ち本発明の第1の目的はビ
デオ磁気記録再生装置の解像度または/そしてS/N比
の改善である。本発明の第2の目的は8ミリVTRの性
能の改善である。従って本発明はVTRまたは磁気カメ
ラのようなビデオ信号を記録再生する装置と方式を対象
とする。当然ビデオ信号を記録または再生する装置また
は方式も本発明の対象である。そして本発明は8ミリV
TRに特に有効である。本発明の基本的な特徴が以下に
記載される。
(1)9画像を構成する複数本の走査線信号を記録再生
する磁気記録再生方式において、 上記の画像空間は複数のブロック空間に分割され、そし
て上記の各ブロック空間は1本または#M敗本の走査線
信号の一部または全部で構成され、そして上記の各ブロ
ック空間内に存在する走査線信号の垂直相関状態を表す
垂直相関情報と上記の走査線信号を磁気記録媒体に記録
し、そして上記の磁気記録媒体から再生された垂直相関
情報によって、上記の垂直相関情報が代表するブロック
空間から再生された走査線信号を加工する事を特徴とす
る磁気記録再生方式。
(2)、ブロックXの垂直相関情報VXがブロックXの
垂直相関が大きい事を表示する時に、ブロック空間内の
出力走査線信号は隣接する2本の走り線信号を加算して
構成されろ事を特徴とする第1項記載の磁気記録再生方
式。
(3)、上記の隣接する2本の走査線信号は同じサンプ
リング周波数と11?011:異なるサンプリング周期
を持つ第1、第2サンプリング信号によってそれぞれ実
質的にサンプリングされ、そしてサンプリングされた走
査線信号は帯域制限された後で磁気記録媒体に記録され
、そして上記の磁気記録媒体から再生された走査線信号
を同じサンプリング信号で再びサンプリングし、そして
サンプリングされた上記の隣接する2本の走査線信号を
加算する事を特徴とする第2項記載の磁気記録再生方式
(4)、ブロックXの垂直相関情報vXがブロックXの
垂直相関が大きい事を表示しそしてブロックXの走査線
信号の高域成分が大きい時に、ブロック空間内の出力走
査線信号は再生された隣接する2本の走査線信号をサン
プリング加算して構成され、そして上記の垂直相関情報
VXが垂直相関が大きい事を表示しそしてブロック空間
内の走査線信号の高域成分が小さい時に、ブロック空間
内の出力走査線信号は再生された隣接する2本の走査線
信号をサンプリングせずに加算して構成される事を特徴
とする第3項記載の磁気記録再生方式。
(5)、ブロックXの垂直相関情報vxがブロックXの
垂直相関が小さい事を表示する時に、ブロック空間内の
出力走査線信号は再生された隣接する2木の走査線信号
を加算せずに構成される・杯を特徴とする第2項記載の
磁気記録再生方式。
(6)、上記の垂直相関情報はデジタル信号である事を
特徴とする第1項記載の磁気記録再生方式。
(7)、各ブロックの垂直相関情報は2ビットのデジタ
ル情報であり、上記のデジタル情報はブロックの垂直相
関が大きくそしてブロック内の走査線信号の高域成分が
大きい第1状態と、垂直相関が大きくそして高域成分が
少ない第2状態と、そして垂直相関が小さい第3状態を
表示する事を特徴とする第6項記載の磁気記録再生方式
(8)、各ブロックの垂直相関情報は1ビットのデジタ
ル情報であり、そして−に記のデジタル情報は上記の第
1、第2、第3状態から選択された2個の状態を表示す
る事を特徴とする第6項記載の磁気記録再生方式。
(9)、上記の垂直相関情報は走査線信号を記録する磁
気ヘッドによって、垂直帰線期間に記録される事を特徴
とする第1項記載の磁気記録再生方式。
(10)、2個以上の回転ヘッドを備えるV T Rで
あり、そして第1の回転ヘッドが走査線信号を記録する
垂直走森期間に、第2の回転へラドは垂直相関情報を記
録する事を特徴とする第1項記載の磁気記録再生方式。
CI+)、8ミリVTRであり、そして磁気テープのP
 CM トラック領域に垂直相関情報を記録する′μを
特徴とオろ第1O項記載の磁気記録再生方式。
(+2)、上記のPCMl−ラック領域が垂直相関情報
を記録するかまたはPCM音声信号を記録するかを表示
する制御信号を磁気テープのキュートラック領域に記録
する事を特徴とする第11項記載の磁気記録再生方式。
(+3)、8ミリV T Rテあり、そしテF M音声
信号帯域にサンプリング信号のN倍の周波数を持つパイ
ロット信号を記録する事を特徴とする第3項記載の磁気
記録再生方式。
(14)、8ミリV T R1,−おいて、磁気テープ
の3種類の音声信号領域の内の少なくとら1種類の音声
信号領域に指定された以外の情報を記録する事を特徴と
する8ミリVTR0(+5)、上記の指定された以外の
情報の存在を表示する制御信号をキュートラック領域に
記録する事を特徴とする第14項記載の8ミリVTR,
(16)、FM音声信号帯域にFM変調された輝度信号
の側帯波を記録するかまたはパイロット信号を記録する
事を特徴とする第14項記載の8ミリVTR。
(+ 7)、P CM トラック領域に固定ヘッドによ
って音声信号を記録する事を特徴とする第14項記載の
8ミリVTI’t。
本発明の詳細な特徴と効果が以下に説明される。
(クレーム1.独立発明l) ビデオ磁気記録再生方式において、再生された隣接する
複数本の走査線信号を加算すればS/N比が大幅に改善
される。例えば2本の走査線信号を加算すればS/N比
は約3db改善され、これは磁気テープまたは磁気ディ
スクのトラフク幅を2倍に増加する事に等しい効果を持
つ。また上記の先行技術に開示されるように、再生され
た隣接する複数本の走査線信号をサンプリング加算技術
を使用して加算すれば水平解像度は改善される。例えば
隣接する2本の走査線信号をサンプリング加算すれば水
平解像度は約40%改善される。即ち、約3MHzの帯
域を持つVTRにおいて、約42 MHzの帯域を持つ
輝度信号を再生でき、受信したNTSCTV信号の帯域
を劣化せずに表示できる。以ドにおいて、回路構成が簡
単である隣接する2本の走査線信号の加算技術が説明さ
れるがより多くの走査線信号の加算ら可能である。しか
し、上記の走査線信号加算技術は重大な欠点を持つ事が
すぐに理解される。即ち、隣接する2本の走^線信号の
垂直相関が小さい時に、上記の改善効果は発生せず逆に
水平解像度と垂直解像度が低下する事である。本発明は
上記の欠点を改善するl)に、画像空間を複数のブロッ
ク空間に予め分割し、そして上記の各ブロック空間内の
走査線信号の垂直相関情報を検出し、そして走査線信号
と垂直相関情報を磁気記録再生装置に記録し、モしてF
)生されたブロックXの垂直相関↑青報vxによって、
ブロック空間内の走査線信号の垂直相関演算を制御する
事を特徴とする。このようにすれば、垂部相関が小さい
ブロック内の垂直相関演算を止めろ事ができるので、小
さい垂直相関を持つブロック空間の水平と垂直解像度の
劣化を防止できる。
そして一般に大部分のブロックは大きな垂直相関を待つ
ので、S/N比または水平解像度を改善できる。TV方
式または磁気カメラ方式において、一般に2個のフィー
ルド画像が2対!インクレ一ス方式(■方式と略称され
る。)で表示されるが、フレーム画像をノンインクレー
ス方式(Nl方式と略称される。)で表示する事も可能
である。
■方式において、一般に隣接する2個のフィールド画像
はIフィールド期間異なる画像を代表するが、隣接する
211!のフィールド画像が同じ時間情報を持つ事も可
能である。隣接する2I!lのフィールド情報が同じ時
間情報を持つ1方式はD1方式と略称される。D1方式
は第1フイールドの走査線信号を水平走査期間の萌半に
表示し、そして第2フイールドの水平走査線信号を水平
走査期間の後半に表示する事によって容易にNl方式に
変換できる。ただし、このNl方式は隣接する2フイー
ルドにそれぞれ同じフレーム画像を表示するのでDN1
方式と略称される。
(クレーム2.従属発明1) クレーム1の好ましいI実施例において、プロツりXの
垂直相関情報VXがブロックXの垂直相関が大きい事を
表示する時に、ブロックXの出力走査線信号は隣接する
2本の再生走査線信号を加算して構成される。このよう
にすればS/N比は約3db改善される。
(クレーム3.従属発明2) クレーム2の好ましい1実施例において、上記の隣接す
る2本の再生走査線信号は上記のサンプリング加算技術
によって加算される。このようにすれば出力される走査
線信号の水平解像度は大幅に改善される。
(クレーム4.従属発明3) クレーム3の好ましいl実施例において、ブロックXの
垂直相関が大きくそしてブロックXの走査線信号の高域
成分か大きい時に、上記のサンプリング加算が実施され
、そしてブロックXの垂直相関が大きくそしてブロック
Xの走査線信号の高域成分が小さい時に隣接する2本の
走査線信号は単純に加算される。このようにすれば垂直
相関が大きいブロックのS/N比逅比率水平解像度方を
改善できる。本明細書において、上記の隣接する2本の
走査線信号の加算は最低2本の走査線信号を加算を念味
し、より以上の走査線15号の加pらi11能である。
(クレーム5.従属発明4) クレーム2の好ましい1実施例において、ブロックXの
垂直相関が小さいときに、出力走査線信号は1本の走査
線信号で構成される。このようにすれば解像どの低下は
防止できる。
(クレーム6、従属発明5) クレームlの好ましい1実施例において、lブロックの
垂直相関情報は数ビット以下のデジタル情報である。こ
のようにすれば垂直相関情報の信頼性が高くなる。
(クレーム7、従属発明6) クレーム6の1実施例において、lブロックの垂直相関
情報は2ビットのデジタル情報であり、上記に説明され
た3個のブロック情報を表す。このようにすれば、この
ようにすればS/N比と解像度を改善できる。
(クレーム8.従属発明7) クレーム6の1実施例において、垂直相関情報は1ビッ
トのデジタル情報であり、そして上記に説明された3個
のブロック情報の内の2個のブロック情報を表す。この
ようにすれば多くの垂直相関情報を記録できる利点があ
る。
(クレーム9.従属発明8) クレームlの1実施例において、上記の垂直相関情報は
走査線信号を記録する磁気ヘッドによって垂直帰線期間
に磁気記録媒体に記録される。このようにすれば磁気記
録再生装置の構造を簡単にでき、そして磁気記録媒体を
節約できる利点がある。
(クレーム10.従属発明9) クレームlの1実施例において、磁気記録再生装置は2
以上の回転ヘッドを持つVTrtであり、走査線信号を
記録しない状態を持つ回転ヘッドによって上記の垂直相
関情報は磁気記録媒体に記録される。このようにすれば
磁気記録再生装置の構造を簡単にできる。
(クレーム+1.従属発明10) クレームIOの好ましい!実施例において、上記の磁気
記録再生装置は8ミリVTRであり、そして磁気テープ
のPCMトラック領域に垂直相関情報が記録される。こ
のようにすれば磁気記録再生装置の構造を非常に簡単に
でき、磁気テープと磁気記録再生装置の規格を変更せず
にσ換性を持つ磁気記録再生方式を作る事ができろ。周
知のように、ビデオ磁気記録再生方式において互換性を
維持する事は非常に重要である。
(クレーム+2.従属発明11) クレーム11の好ましい!実施例において、磁気テープ
のPCMトラック領域が上記の垂直相関情報を記録する
かまたは規格によるPCM音声信号を記録するかを磁気
テープのキュートラック領域に記録する。このようにす
れば8ミリビデオVTRと互換性を保てる。1実施例に
おいてキュートラック領域に記録される」二足の制御B
9報は一定の周波数である。たとえば1OOOHzは垂
直相関情報をPCMトラック領域に記録する事を表し、
1500HzはPCM音声信号をPCMトラック領域に
記録する事を表す。このようにすればモードの切り替え
が簡単になる。
(クレーム13.従属発明12) クレーム3に記載されるサンプリング加算技術を使用す
るV ′l’ Itにおいて、重要な事はノツターを減
らす事である。即ち再生走査線信号がジッターを持つと
元のサンプリング周波数またはサンプリング位相と異な
るサンプリング信号でサンプリングする事になり、水平
解像度はほとんど改善されない。本実施例は8ミリVT
RのFM音声信号帯域にサンプリング信号のN倍のパイ
ロット信号を記録し、そして再生されたパイロット信号
からサンプリング信号を合成する事を特徴とするうこの
ようにすればビデオ信号の帯域を低下することなしにパ
イロット信号を記録できる利点がある。、8ミリビデオ
方式において、FM音声信号帯域は1゜5 M Hzを
中心とするので、約1.5MHzのパイロット信号を4
倍にすれば約6 M Hzのサンプリングを作る事がで
きる。ただし、隣接する2走査線のサンプリング位相が
反対になる条件(いわゆるインターリーブ条件)を考え
ると、サンプリング信号の周波数「SはfH÷2xN(
「Hは水平同期周波数I 5.75KH2(NTSC)
、Nは奇数)になり、Nは381または379である事
が好ましい。重要な事はFM音声信号帯域(1,4MH
zから1.6MHz)に上記のパイロット信号とFM音
声信号を重ねて記録できる事である。即ち音声信号は基
本的に交流信号であり、パイロット信号の基本波はFM
復調する場合直流信号になり、無視できる。ノツターに
よるパイロット信号の側帯波は交流ノイズになるが音声
信号のFM搬送波らジッターによって変動する事、そし
てFM音声信号の変調度が大きいので、相対的に一上記
の交流ノイズの影響は小さくなる。勿論上記の上記のパ
イロット信号によって、FM音声信号またはビデオ信号
の時間軸を補正する事も可能である。ただし、上記のパ
イロット信号の振幅は分離できるように十分大きくし、
そして一定の大きさにされろ。
(クレーム14.独立発明2) 上記に説明された独立発明」を使用する8ミリビデオ装
置は一般規格と互換性を持ち、そして良好なS/N比と
解像度を持つ磁気2録再生方式を可能にする。しかし、
独立発明1が十分な効果を発生ずるためには、垂直相関
情報とパイロット信号を記録する必要がある事が理解さ
れる。そして効果より大きくするために、垂直相関情報
は多くのビット数を持つ必要がある。独立発明1におい
て、FM音声信号帯域にパイロット信号をFM音声信号
と玉ねてまたは独立に記録する事と、PCMトラック領
域に垂直相関情報を記録する事が開示されろ。ビデオ磁
気記録再生装置において、上記の信号の他に色々な追加
情報を記録できる事が望まれる。本発明者は上記の変形
として、8ミリビデオ方式に規定されている3種類の音
声信号領域の少なくとも1個の領域に指定された音声信
号以外の信号を記録する事を特徴とする。このようにす
ればビデオ信号または音声信号のS/N比を改善できる
(クレーム15.従属発明1) クレーム14の好ましいl実施例において、3種類の音
声信号領域の少なくとも1個に指定された以外の信号を
記録する時に、指定された以外の情報を記録する事を表
す制御信号をキュートラック領域に記録する。このよう
にすれば互換性を維持できろ。たとえばFM音声信号帯
域にパイロット信号を記録する時に、一定の周波数を持
つ制御信号をキュートラック領域に記録する。
(クレーム16.従属発明2) クレームI4の1実施例において、FM音声信号帯域に
パイロット信号またはFM変調されたff1lf信号を
記録する。たとえばFM音声信号帯域をFM変調された
輝度信号の帯域に変更し、そして記録または再生される
FM変調輝度信号の帯域をその分だけ増加すれば、輝度
信号の水平解像度を改善できる。この場合音声信号はP
CMトラック領域または固定オーディオヘプトによって
記録される。勿論この実施例は独立発明!と一緒に実施
する事が可能であり、輝度信号の解像度はさらに改善さ
れる。垂直相関情報はPCMトラック領域または垂直帰
線期間のビデオ領域に記録できる。
(クレーム17.従回発明3) りL/−414の1実施例において、20Mトラック領
域に固定オーディオヘッドによって音声信号を記録する
事かできろ。即ちr’cMiη1j+信シシと固定ヘッ
ドの音声信号は一般に一緒に記録されないので、PCM
トラック領域に固定オーディオヘッ1・の、“717信
号または回転ヘッドのPCM音声信号のどららかを記録
できる。このようにすれば固定オーディオへノドによる
音声信号のS/N比を約8dbからl0dbだけ改善で
きる。これはP CM トラック領域が固定オーディオ
ヘッド領域の約2倍の幅を持つからである。勿論本発明
は独立発明1と一緒に実施できろ。たとえば垂直相関情
報を垂直帰線期間のビデオ領域に記録し、そしてFM音
声信号帯域にパイロット信号だけを記録する実施例にお
いて、固定オーディオヘッドによって記録される音声信
号の帯域は大幅に改善される。また、F M g車信号
帯域に1チヤンネルの音声信号を記録し、そして固定オ
ーディオへ1ドによって従来の固定オーディオトラック
領域とPCMトラック領域に1チヤンネルの音声信号を
記録する事によって、ステレオ音声信号のS/N比を改
善でき、回路をi!itlにできる。またアフレコ音声
信号のS/N比ら改善できる。本発明の他の特徴と効果
が以下の実施例によって説明される。
発明を実施するための最良の形態 図1は独立発明1を使用するN T S C8ミリビデ
オ装置の画面を表す平面図である。画面1は垂直方向と
水平方向にそれぞれ64のブロックに分割される。その
結果独立発明lの垂直相関処理は4096個の各ブロッ
ク毎に実施できる。図2は8ミリビデオ規格で決定され
た磁気テープ2の記録領域を表す平面図である。キュー
トラック領域2Aは固定ヘッドで制御信号を記録される
領域である。領域2B、2Eは分離領域である。ビデオ
領域2Cは低域変換された色差信号とFM変調された音
声信号とFM変調された輝度信号を回転ヘッドで記録す
る領域である。PCMトラック領域2EはPCM音声信
号を回転ヘッドで記録する領域である。オーディオトラ
ック領域2Fは固定ヘッド3Aで交流バイアスされた音
声信号を記録する領域である。PCMl−ラック領域は
固定ヘッド3Bによって交流バイアスされた音声信号を
記録する事もできる。ただしクロストークを防ぐために
、この固定ヘッド3Bは約1.2ミリのトラック幅を持
ち、ヒデオトラック領域2Cとの間に0.25ミリのス
ペースが配置される。当然音声信号を交流バイアス記録
する時に、固定へブト3A、3Bのどちらかまたは両方
を使用できる。固定ヘッドの選択はキュートラック領域
に記録された制御信号で実施する。図3は8ミリビデオ
規格で決められた周波数ロケーンヨンを表す帯域図であ
る。
FM変調された音声信号はl 4から1.6MH2の帯
域4に記録される。音声信号をPCMトラック領域2D
またはオーディオトラック領域2Fに記録する実施例に
おいて、上記のFM音声信号帯域にFM変調された輝度
信号のサイドバンドを記録する事ができる。また上記の
サイドバンドまたはFM音声信号と一緒にまたは独立し
て上記のFM音声信号帯域にパイロット信号を記録する
事ができる。図4は独立発明1を使用する8ミリビデオ
装置の輝度信号記録回路を表す1実施例等価回路図であ
る。約4 MHzの帯域を持つ輝度信号YはI H遅延
回路5によって遅延された輝度信号Ydと減算回路6で
減算され、そして減算回路6から出力される差信号は整
流回路7Aで整流されてコンデンサ9Aに積分される。
コンデンサ9Aはリセットスイッチ8Aで水平方向のブ
ロック間隔に等しい時間間隔でリセツトされる6そして
コンデンサ9Aの積分電圧はアナログ比較nl OAで
設定された参照電圧と比較され、そのデジタル比較出力
はプロセッサ11に人力される。帯域フィルタ17で抽
出された輝度信号Yの高域成分YH(ここでは輝度信号
の3から4 M Hy、成分)は同様に整流回路7Bで
整流された後で、コンデンサ8Bに蓄積され、コンデン
サ9Bはリセットスイッチ9Aに同期するリセットスギ
1チ9Bでリセツトされる。そしてコンデンサ8Bの積
分電圧はアナログ比較VQ I OBで参照電圧と比較
され、そのデジタル比較出力はプロセッサ11に人力さ
れる。
プロセッサ11はlブロックを構成する隣接する4本の
走査線信号の比較出力Stの論理積St’と比較出力S
2の論理積S2°を作り、それらをデジタルメモリ16
に記録する。16は64×64×2ビット以上の容り1
を持つ。その結果、プロツり内の隣接する2本の走査線
信号が大きな垂直相関を持つ時に、比較出力信号Sl’
は1になり、としてブロック内の走査線信号の高域成分
が大きい時に、比較出力信9S2°は1になる。そして
約4HM延回路12で遅延された輝度信号Yddはサン
プリング回路13でサンプリングされる。サンプリング
回路13はプロセ1す11で制御され、比較出力信号S
l’、S2’が1である時に、サンプリング回路にサン
プリング信号を出力する。そして比較出力信号SI’、
S2°のどちらかまたは両方がOである時に、サンプリ
ング回路13は輝度信号Yddをサンプリングしない。
サンプリング回路から出力される輝度信号Yddは約3
 MH2の帯域を持つ低域フィルタ14で帯域制限され
た後で、FM変調器15でFM変調される。FM変調さ
れた輝度信号は周知のように帯域制限されて他の信号と
混合されて記録増幅器に送られる。図5は図4の記録回
路で処理された輝度信号の再生回路である。PCMトラ
ック領域から再生された垂直相関情報S1°、S2°は
プロセッサ17を介してデジタルメモリ18に記録され
る。そしてビデオトラック領域から再生されたFM変P
4輝度信号はFM復調回路20で復調された後で、サン
プリング回路22B°に入力される。そして+ 1.1
遅延回路21で遅延された輝度信号Yrlはサンプリン
グ回路22Aに入力される。そしてIM遅延輝度信号Y
dと輝度信号Yは加算回路25で加算された後で、増幅
器26で1/2に圧縮される。そして増幅器26から出
力されろ平均値輝度信号YMはスイッチ27を介して加
算回路23に入力される。
上記のスイッチ27は制御論理回路19に上って制御さ
れる。サンプリング回路22A、22Bの出力信号Yd
s、Ysも加算回路23に人力され、加算回路23の出
力信号は約4M+Izの帯域を持つ低域フィルタ24に
入力されろ。そしてデジタルメモリ18から輝度信号Y
と同期してilt生された垂直相関情報Sビ、S2°は
制御論理回路19を介してサンプリング回路22A、2
2Bに入力される。制御論理回路I9は輝度信号Yが所
属するブロックの垂直相関情報SI’、S2’が1であ
る時に、サンプリング回路22A、22Bにサンプリン
グ信号を送る。当然、上記のサンプリング回路は記録用
サンプリング信号と同じサンプリング周液数と同じサン
プリング周期を持つ。従ってサンプリング回路22Aに
送られるサンプリング信号はサンプリング回路22Bに
送られるサンプリング信号と180変異なるす゛ンプリ
ング周期を持つ。好ましい実施例において制御論理回路
19はFM音声信号帯域から再生された約1.5MHz
のパイロット信号を4倍したサンプリング制御信号を受
は取り、上記のサンプリング制御信号と同期するサンプ
リング信号VSI、VS2をサンプリング回路22A、
22I3に出力する。モしてデジタルメモリ18から再
生される垂直相関情報S1“が1であり、S2’がOで
ある時に、制御論理回路19はサンプリング回路22A
、22Bにサップリング信号を出力せず、スイッチ27
に制御信号を送る。その結果、サンプリング回路22A
22Bは遮断され、平均値輝度信号YMだけが加算回路
23に入力される。そしてデジタルメモリ18から再生
される垂直相関情報S1”が0である時に、制御論理回
路19はサンプリング回路22Aとスイッチ27に信号
を送らず、サンプリング回路22Bにだけ制御信号を送
る。上記の制御信号はサンプリング回路を全ブロック期
間導通させる。サンプリング回路は本質的にスイッチで
あるので、垂直相関情報SビがOである時に、加算回路
はサンプリングされない輝度信号Yを受は取る。図6は
画面の垂直方向に隣接する2ブロツクを表す1実施例平
面図である。ブロック28Aは垂直相関情報Sビ、S2
°がlであるブロックであり、サンプリング位置29で
走査線信号(しlからL4)はサンプリングされる。ブ
ロック28Bの垂直相関情報SFが1であり、82°が
0である時に、ブロック28Bから出力される走査線信
号は隣接する2本の走査線信号の和になるが、走査線信
号L5が出力されるブロック期間に走査線信号L4はサ
ンプリングされた後で帯域制限された走査線信号である
ので、加算しない事も可能である。走査線信号L5に走
査線信号L4を加算するかしないかは制御論理回路19
にあらかじめプログラムすれば良い。図7は独立発明2
を使用する8ミリビデオ装置の輝度信号記録回路を表す
1実施例ブロック回路図である。輝度信号YはFM変調
回路30でFM変調された後で帯域フィルタ31で帯域
制限され、そして増幅器32を介して加算回路33で他
の信号(たとえば低域変換色差信号またはFM変調音声
信号またはパイロット信号)と混合され、記録回路34
を介して回転ヘッド35に送られる。そして上記の帯域
フィルタ31は制御信号BSによって帯域を変更される
。第1動作において、BPF31は図3で点線で示すよ
うにFM音声信号帯域を含む。第2動作において、上記
のFM音声信号帯域を含まない。そして上記の第1、第
2 !Til+作を表す制御信号をキュートラック領域
に記録する。第1動作期間に30001(zの交流信号
をキュートラック領域に記録し、第2動作期間に400
0Hzの交流信号をキュートラック領域に記録する。図
8は図7の回路で記録された輝度信号を再生するブロッ
ク回路図である。回転ヘッドで再生されたビデオ信号S
Bは帯域フィルタ36で帯域制限された後で、FM?j
i調器37で復調される。そして上記のBPF36はB
PF31と同様に帯域を変更できる。そしてキュートラ
ック領域から11)止された制御信号によって、BPF
の帯域を変更する、このようにすれば、FM音声信号帯
域にFM変調輝度信′−;のサイドバンドを記録できる
ので、輝度信号の帯域を増加できる。図9は図4の回路
のサンプリング回路]3の代わりに使用する輝度信号処
理回路のブロック回路図である。遅延回路I2で所定の
期間遅延された輝度信号YはAM変調回路39でAM変
調される。ただし上記のAMキャリアの周波数と位相は
図4のサンプリング回路I3を制御するサンプリング信
号と同じである。1実施例において、J:、記のキャリ
アは6 M Hzである。そしてAM変調回路39でA
M変調された輝度信号はスライス回路40でスライスさ
れた後で切り替え回路41に入力される。スライス回路
40は交流成分のマイナス信号成分を遮断する整流回路
でむ良い。切り替え回路41はプロセッサ11の出力論
理信号によって、輝度信号Yとスライスされた輝度信号
’/sを切り替える。そして切り替え回路4Iから出力
される輝度信号は約3 M Hzの帯域を持つ低域フィ
ルタ14で帯域制限される。切り替え回路4Iが垂直相
関情報S1°と52’が1である時に、スライスされた
輝度信号Ysを選択し、それ以外に普通の輝度信号Yを
選択するのは図4と同じである。
図10は図9のAM変R/スライス技術をサンプリング
回路の代わりに使用する輝度信号処理回路を表す。帯域
制限されたビデオ信号SBからFM復凋回路20で復調
された輝度信号YはAM変調回路43Aとスライス回路
44Aを介して加算回路7I5に人力される。同様にI
H遅延回路42で遅延された輝度信号YdはAM変調回
路43Bとスライス回路44Bを介して加算回路イ5に
人力される。加算回路45の出力輝度信号Ysは切り替
え回路45に人力される。A?JIe’l14回路43
A。
43Bは図9のAM変調回路39と同じキャリア周波数
信号(例えば6MHz)で輝度信号YまたはYdをΔM
変調する。従って回路43Aの搬送波(キャリア)は回
路43Bの搬送波と同じ周波数と180度異なる位相を
持つ。上記の搬送波を再生されたパイロット信号から作
る事は可能である。そして回路43A、43B′??A
M変調された輝度信号はスライス回路44A、44Bで
スライスされた後で加算回路45で加算される。信号を
AM変凋した後でスライスする事によってサンプリング
回路と同様な機能を発生する事は例えば特開59−17
4074に開示されている。従って加算回路45から、
隣接する2本の走査線信号を実質的にサンプリング加算
した輝度信号Ysが出力される。そしてlHj!延回路
42から出力される輝度信号Ydと輝度信号Yは加算回
路47で加算された後で増幅548で1/2に圧縮され
平均値輝度信号YMに変換される。平均値輝度信号YM
と輝度信号Yは切り替え回路46に人力されろうそして
切り替え回路46の出力信号は約4MHzの帯域フィル
タ24を介して出力されろ。切り替え回路は図5と同様
に制御論理回路19によって制御される。即ち、垂直相
関情報S1°、S2°が1である時に、切り替え回路4
6はスライスされた輝度信号YSを出力する。そして垂
直相関情報S1か1であり、垂直相関情報S2’が0で
ある時に、切り替え回路46は平均値輝度信号YMを選
択するウモして前置相関情報S1°がOである時に、切
り替え回路46は許通の輝度信号Yを選択する。
このように−4°れば図4または図5と実質的に同じ機
能(サンプリング加算機能)を作る事ができろ。
従って、クレーム3は図9または図10に開示されろよ
うなAM変調/スライス方式ら含む。また、いままでイ
ンクレース(r)方式のVTRが説明されたが、隣接す
る2トラツクに同じ時間に出力された2個のフィールド
信号を記録するDN1方式のV T Rに独立発明■を
応用する事は当然可能である。この場合磁気テープの隣
接する2本のトラックから再生された走査線信号を利用
して加算またはサンプリング加算を実施する事ができる
。また独立発明1は1方式またはDN1方式の磁気カメ
ラにも応用できる。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の画面を表すl実施例平面図である。 図2は8ミリビデオ規格の磁気テープの平面図である。 図3は8ミリビデオ規格の信号帯域図である。図4は独
立発明1を使用するVTRの輝度信号記録回路を表す1
実施例ブロック回路図である。 図5は図4の記録回路で記録された輝度信号を処理する
再生回路を表すI実施例ブロック回路図である。図6は
図5の輝度信号の状態を表すブロック画面図である。図
7は独立発明2を使用ずろ8ミリVTRの1実施例を表
す輝度信号記録回路図である。図8は図7の記録回路で
記録された輝度信号を処理する再生回路図である。図9
は図4の変形実施例を表すブロック回路図である。図1
0は図5の変形実施例を表すブロック回路図である。 区2

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、画像を構成する複数本の走査線信号を記録再生
    する磁気記録再生方式において、 上記の画像空間は複数のブロック空間に分割され、そし
    て上記の各ブロック空間は1本または複数本の走査線信
    号の一部または全部で構成され、そして上記の各ブロッ
    ク空間内に存在する走査線信号の垂直相関状態を表す垂
    直相関情報と上記の走査線信号を磁気記録媒体に記録し
    、そして上記の磁気記録媒体から再生された垂直相関情
    報によって、上記の垂直相関情報が代表するブロック空
    間から再生された走査線信号を加工する事を特徴とする
    磁気記録再生方式。
  2. (2)、ブロックXの垂直相関情報VXがブロックXの
    垂直相関が大きい事を表示する時に、ブロックX内の出
    力走査線信号は隣接する2本の走査線信号を加算して構
    成される事を特徴とする第1項記載の磁気記録再生方式
  3. (3)、上記の隣接する2本の走査線信号は同じサンプ
    リング周波数と180度異なるサンプリング周期を持つ
    第1、第2サンプリング信号によってそれぞれ実質的に
    サンプリングされ、そしてサンプリングされた走査線信
    号は帯域制限された後で磁気記録媒体に記録され、そし
    て上記の磁気記録媒体から再生された走査線信号を同じ
    サンプリング信号で再びサンプリングし、そしてサンプ
    リングされた上記の隣接する2本の走査線信号を加算す
    る事を特徴とする第2項記載の磁気記録再生方式。
  4. (4)、ブロックXの垂直相関情報VXがブロックXの
    垂直相関が大きい事を表示しそしてブロックXの走査線
    信号の高域成分が大きい時に、ブロックX内の出力走査
    線信号は再生された隣接する2本の走査線信号をサンプ
    リング加算して構成され、そして上記の垂直相関情報V
    Xが垂直相関が大きい事を表示しそしてブロックX内の
    走査線信号の高域成分が小さい時に、ブロックX内の出
    力走査線信号は再生された隣接する2本の走査線信号を
    サンプリングせずに加算して構成される事を特徴とする
    第3項記載の磁気記録再生方式。
  5. (5)、ブロックXの垂直相関情報VXがブロックXの
    垂直相関が小さい事を表示する時に、ブロックX内の出
    力走査線信号は再生された隣接する2本の走査線信号を
    加算せずに構成される事を特徴とする第2項記載の磁気
    記録再生方式。
  6. (6)、上記の垂直相関情報はデジタル信号である事を
    特徴とする第1項記載の磁気記録再生方式。
  7. (7)、各ブロックの垂直相関情報は2ビットのデジタ
    ル情報であり、上記のデジタル情報はブロックの垂直相
    関が大きくそしてブロック内の走査線信号の高域成分が
    大きい第1状態と、垂直相関が大きくそして高域成分が
    少ない第2状態と、そして垂直相関が小さい第3状態を
    表示する事を特徴とする第6項記載の磁気記録再生方式
  8. (8)、各ブロックの垂直相関情報は1ビットのデジタ
    ル情報であり、そして上記のデジタル情報は上記の第1
    、第2、第3状態から選択された2個の状態を表示する
    事を特徴とする第6項記載の磁気記録再生方式。
  9. (9)、上記の垂直相関情報は走査線信号を記録する磁
    気ヘッドによって、垂直帰線期間に記録される事を特徴
    とする第1項記載の磁気記録再生方式。
  10. (10)、2個以上の回転ヘッドを備えるVTRであり
    、そして第1の回転ヘッドが走査線信号を記録する垂直
    走査期間に、第2の回転ヘッドは垂直相関情報を記録す
    る事を特徴とする第1項記載の磁気記録再生方式。
  11. (11)、8ミリVTRであり、そして磁気テープのP
    CMトラック領域に垂直相関情報を記録する事を特徴と
    する第10項記載の磁気記録再生方式。
  12. (12)、上記のPCMトラック領域が垂直相関情報を
    記録するかまたはPCM音声信号を記録するかを表示す
    る制御信号を磁気テープのキュートラック領域に記録す
    る事を特徴とする第11項記載の磁気記録再生方式。
  13. (13)、8ミリVTRであり、そしてFM音声信号帯
    域にサンプリング信号のN倍の周波数を持つパイロット
    信号を記録する事を特徴とする第3項記載の磁気記録再
    生方式。
  14. (14)、8ミリVTRにおいて、 磁気テープの3種類の音声信号領域の内の少なくとも1
    種類の音声信号領域に、指定された以外の情報を記録す
    る事を特徴とする8ミリVTR。
  15. (15)、上記の指定された以外の情報の存在を表示す
    る制御信号をキュートラック領域に記録する事を特徴と
    する第14項記載の8ミリVTR。
  16. (16)、FM音声信号帯域にFM変調された輝度信号
    の側帯波を記録するかまたはパイロット信号を記録する
    事を特徴とする第14項記載の8ミリVTR。
  17. (17)、PCMトラック領域に固定ヘッドによって音
    声信号を記録する事を特徴とする第14項記載の8ミリ
    VTR。
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