JPS61134130A - カ−ラジオ受信機 - Google Patents

カ−ラジオ受信機

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JPS61134130A
JPS61134130A JP25679584A JP25679584A JPS61134130A JP S61134130 A JPS61134130 A JP S61134130A JP 25679584 A JP25679584 A JP 25679584A JP 25679584 A JP25679584 A JP 25679584A JP S61134130 A JPS61134130 A JP S61134130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
signal
broadcasting station
specific broadcasting
detecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP25679584A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuuji Shiratani
白谷 優次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61134130A publication Critical patent/JPS61134130A/ja
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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は西独等で実施されている交通情報放送(以下、
ARTシステムと記す)を受信するカーラジオ受信機に
関するものである。
〔従来の技術〕
西独においては、1974年より公式にAPIシステム
が採用され、交通情報が所定局の放送に割り込んで放送
されている。この交通情報放送局の識別信号はSK倍信
号呼ばれる57KHzのサブキャリアで、このサブキャ
リアは23.751Lz 〜53.98Hzの地域識別
(BK)信号でAM変調されており、また交通情報の開
始直前には12582の交通メツセージ識別信号(DK
)信号でAM変調されている。従って通常は23.75
Hz 〜53.98HzのBK倍信号60%(7)AM
変調された5 7 K1)z ノS K 18号が5%
の変調度で放送信号に付加されている。
さてAPIデコーダ付ラシラジオ受信機、このSK倍信
号検知して交通情報放送局を受信しているかどうかを判
定しているが、多くのものは、ステレオパイロット信号
の検出の場合と同様に、基準の発振器9位相比較器及び
ローパスフィルタで構成するPLLループがロックする
かどうかで判定している。またこのような回路を1チツ
プに納めたICもある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで電子同開化されたカーラジオ受信機では、自動
的に受信可能局をサーチする自動選局機能を有するもの
が多く、またARI局のみをサーチするものもある。し
かし上述の判定回路を用いた場合、誤動作を防止するた
めにロック時間がかなり長く設定されており、サーチ時
間を短縮する場合極めて不利である。
また西独の多くの地域では、受信可能局が極めて多(、
不案内な地区を走行する場合などには局の選択に手間ど
るという問題がある。またアウトバーンでは進行方向に
従ってその地区での交通情報放送局の周波数の表示板が
あり、ドづイバーはその表示板に従って周波数を合わせ
れば交通情報を聴くことができるが、長距離走行する場
合には何回もこの操作をする必要があり煩わしい。
そこでこの種のカーラジオ受信機において、受信中の局
の電波が弱くなった時に全バンドサーチして最も受信状
態の良い交通情報局が自動的に選択されるようにすれば
、非常に便利であるが、このような機能を実現しようと
する場合、ARI局(交通情報放送局)かどうかの判定
を極めて短時間で行なわなければ実用的なものは実現で
きない。
そしてARI局かどうかの判定を行なうのに検波出力に
含まれる57KHz成分を帯域フィルタを介してとり出
し、検波整流して直流電圧として検出すれば、検知時間
はその整流の時定数で決まり、これは判定時間を非常に
短縮できる。しかし57KHzのSK倍信号変調度が5
%で、さらにBK倍信号より60%のAM変調を受けて
いるため、結果としてこのSK倍信号変調度は2%〜8
% の幅で変動していることになり、従って検知感度を
2%以下にしなければ検知されないことがある。
またFM電波はマルチパス妨害を受は易く、このマルチ
パス妨害を受けたとき、57KHz付近にノイズが発生
しやすく、また弱入力を受信したときにはS/N比が悪
化し、57KIIz’付近のノイズも大きくなる。これ
らのため検知感度を2%以下とするには相当狭帯域のバ
ンドパスフィルタを通す必要があり、これは非常にコス
ト高となる。
この発明は上記のような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、簡単な回路構成でもって短時間でARI局等の
特定局を検出できるカーラジオ受信機を提供することを
目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、自動選局機能付カーラジオ受信機において
、受信可能局を検出する受信可能局検出回路と、特定放
送局の識別信号を検出する識別信号検出回路と、受信可
能局があった時に所定時間毎の複数の識別信号検出回路
の出力の有無から特定放送局を検知する特定放送局検知
手段とを設けるようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、特定放送局検知手段が受信可能局
があった時に適当な時間間隔をあけて識別信号検出回路
の出力の有無を判定して特定放送局を検知することから
、識別信号検出回路の検知レベルに影響されることなく
、確実にかつ短時間で特定放送局が検知される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例によるカーラジ
オ受信機を示す。第1図は本実施例の全体構成図を示し
、本実施例の装置は、自動選局手段26がチューナ2の
選局周波数を一定周波数ずつ増加又は減少させる一方、
受信可能局検出回路5がチューナ2の出力から受信可能
局を検出し、識別信号検出回路(SK信号検出回路)6
が特定放送局の変調された識別信号であるSK倍信号検
出し、特定放送局検知手段25が受信可能検出回路5の
検出出力を受けた時所定時間間隔毎の複数の上記SK信
号検出回路6の出力の有無から交通)n報放送局を検知
するように構成されている。
また第2図及び第3図は上記装置のより具体的な構成を
示す。図において、■はアンテナ、2は放送信号を選局
?!i調するチューナ、3はオーディオアンプ、4はス
ピーカ、5はチューナ2の出力から受信可能局を検出す
る受信可能局検出回路、6はチューナ2の出力からSK
倍信号検出するSK信号検出回路、7はPLL周波数シ
ンセサイザ等で構成され、チューナ2の選局周波数を制
御する同調電圧発生回路、8はマイクロコンピュータ等
によって構成され、同調電圧発生回路7を制御してチュ
ーナ2の選局周波数を所定周波数ずつ増加又は減少させ
る一方、受信可能局検出回路5の検出出力を受けた時所
定時間間隔毎の複数の上記SK信号検出回路6の出力の
有無から交通情報放送局を検出し、同門電圧発生回路7
を制御してチューナ2の選局周波数を固定させるコント
ローラで、該コントローラ8は自動選局手段26及び特
定放送局検知手段25としての機能を有する。9はコン
トローラ8に各種の指令を与えるためのキーボードであ
る。
また第3図(al (bl (clは各々上記受信可能
局検出回路5.SK信号検出回路6及びキーボード9の
一構成例を示す。図において、10はチューナ2内のI
Fアンプ1)の出力を受け、受信信号の信号強度を検出
する受信電界検出回路で、これは例えばIFアンプIC
内蔵のシグナルメータ出力をディジタルデータに変換す
るためのA/Dコンバータ等で構成されている。12は
チューナ2内の■Fアンプ1)の出力を受け、FM検波
の8字特性から受信信号の同調点を検出する同調点検出
回路であり、以上のようにして受信可能局検出回路5が
構成されている。
また14はLCタンク等で構成され、FM検波出力に含
まれる57KHz成分を取り出す帯域フィルタ、15は
インピーダンス変換のためのバッフ・  アアンプ、1
6は検波回路であるダイオード整流回路、17は感度調
整のための半固定抵抗、1日は“H”又は” L”の制
御出力を発生ずるスイッチング回路であり、以上のよう
にしてSK信号検出回路6が構成されている。
また19はコントローラ8に受信ハンドの切換指令を与
えるためのバンド切換ボタン、20.21はコントロー
ラ8にアップサーチ又はダウンサーチ指令を与えるため
のサーチボタン、22はコントローラ8にメモリ指令を
与えるためのメモリボタン、23は表示部である。
次に第4図のフローチャートを用いて動作について説明
する。
アンテナlで受信された放送はチューナ2で選局され復
調されて、オーディオアンプ3を経てスピーカ4で再生
される。またコントローラ8は、例えばPLL周波数シ
ンセサイザ等で構成される同調電圧発生回路7を制御し
てチューナ2の同調を固定し、このチューナ2のIFア
ンプ1)の出力が取り出されて受信可能局検出回路5に
導かれると、受信可能局検出回路5では受信電界検出回
路10て受信強度が検出されるとともに、同調点検出回
路12でFM検波の8字特性から受信信号の同調点が検
出され、受信強度検出信号及び同調点検出信号(ストッ
プシグナル)がコントローラ8に供給される。またFM
検波回路13の出力が周知のバンドパスフィルタ及び整
流回路等で構成されるSK信号検出回路6に導かれると
、このSK信号検出回路6はSK倍信号検出し、このS
K倍信号検知出力がコントローラ8に供給される。
そして例えばキー・ボード9からARI局のアンプサー
チ指令がコントローラ8に送出されると、コントローラ
8はサーチ状態となり、同調電圧発生回路7を制御して
チューナ2の現在の受信周波数を・所定周波数だけ増加
させ(ステップ30〜34) 、AR1局をサーチし、
受信可能局に達すると、コントローラ8は受信可能局検
出回路5からの受信強度検出信号及び同調検出信号を受
け、同調点検出信号が発生されたこと、及び受信強度が
設定値、例えば30dBμ以上であることを判別して受
信可能局に達したことを検知しくステップ35.36)
 、SK信号検出回路の出力の有無をチェックする(ス
テップ37)。
ここで上述のBK倍信号その周波数が23.75Hz〜
53゜98Hzであり、これらの周期で高々30%程度
のSK倍信号検知出力の欠落が生ずるとした場合、 なるΔもの時間間隔をあけて2度検知すれば少なくとも
1回のSK倍信号検知できることとなる。
従ってコントローラ8はSK信号検出回路6の検知出力
がなかった場合には、例えば9m5ec後再度己れをチ
ェ’7りする(ステップ38.39)。
このようにしてSK倍信号検知される局に達するとコン
トローラ8はサーチを停止する(ステップ40)。
以上のような本実施例の装置では、所定時間あけてSK
倍信号検知出力を2回チェックし、これによりARI局
を検知するようにしたので、BK倍信号よる変調度の落
ち込みに影響されることなく、確実にSK倍信号検知で
き、短時間のサーチで正確にARI局を検知でき、また
このようにSK倍信号検知が変調度に影響されない°結
果、SK倍信号検知レベルはこれを3〜4%とマルチパ
スノイズで誤動作しない程度に設定でき、コスト高を招
(ことはない。
また本装置は、必要な処理をコントローラ内でソフト的
に行なっており、従来の装置に比し構造が複雑になるこ
ともない。
第5図ないし第7図は本発明の他の実施例を示し、これ
はARI局追尾機能を備えたカーラジオ受信機に適用し
た例であり、丁5図はコントローラ8の演算処理のフロ
ーチャートを、第6図はコントローラ8内のメモリを、
第7図は受信強度(電界)とリファレンスレベルとの関
係を各々示す。
ここで第6図において、41はメモリアドレスカウンタ
(MAカウンタ)、42はリファレンスレベルメモリ 
(RF L Vメモリ)、43はPLLデータハソファ
メモリ (P L L Bメモリ)、44は電界データ
バッファメモリ (FLBメモリ)、45は局メモリ(
BCメモリ)、46は受信データメモリである。
次に動作について説明する。
ARI局追尾機能を備えたカーラジオ受信機では、受信
可能局検出回路5が受信状態に相当する信号をコントロ
ーラ8に供給しており、受信中のARI局が弱くなると
、コントローラ8は自動的に全局サーチ状態となり、A
RI局をサーチ捕獲してこれらの局の周波数に相当する
データ、及び受信状態に相当するデータを内部メモリに
貯え、全バンドサーチが終了すると、この内部メモリか
ら最良のARI局を見つけ出し、この最良局の周波数に
選局周波数を固定することとなる。
即ち、コントローラ8では、受信中のARI局が弱くな
ると、第5図に示す処理を実行口、MAカウンタ41.
BCメキリ45をクリアするとともに、RFLVメモリ
にレベル1をセットした後(ステップ50) 、PLL
Bメモリ43に最下限周波数データをセットしくステッ
プ51)、このデータをPLLにセットして受信周波数
を最下限周波数に制御しくステップ52.53)、この
最下限周波数で同調点検出信号があるか否かを判定しく
ステップ55)、このような動作°を上限周波数まで所
定周波数間隔で繰り返す(ステップ56゜57)。
そして同調点検出信号が検出されると、コントローラ8
はその受信信号の電界データを取り込んでそれがRFL
Vメモリ42の値以上か否かを判定しくステップ58.
59) 、RFLVメモリ42の値以上の時はその電界
データをFLBメモリ44に格納しくステップ60)、
次に9ms e c間隔でSK倍信号あったか否かの判
定を2回行い(ステップ61,62.63) 、SK倍
信号あった場合にはMAカウンタ41で指定されるBC
メモリ45内の電界データがRFLVメモリ42の値よ
り小さいか否かを判定しくステップ64)、小さい場合
はPLLB、FLBメモリの値をMAカウンク41で指
定されるBCメモリ45に転送して(ステップ64)上
述のステップ56に戻り、一方BCメモリ45の電界デ
ータがRFLVメモIJ42の値以上の場合MAカウン
タ41をカウントアツプして上述のステップ64に戻り
、上述の動作(ステップ64.65)をMAカウンタ4
■がカウントオーバするまで繰り返しくステップ66.
67)、カウントオーバするとRFLVメモIJ42の
値はレベル5か否かを判定しくステップ68)、レベル
5でない場合はRFLVメモリ42の値を1上げるとと
もにMAカウンタ41をクリアしくステップ69) 、
FLBメモリ44の値がRFLVメモリ42の値以上か
否かを判定しくステップ70)、以上の場合は上述のス
テップ64に、以下の場合は上述のステップ56に戻る
・以上のような動作を繰り返している際に、PLLの周
波数が上限周波数になった場合(ステップ56参照)、
あるいはRFLVメモリ42の値がレベル5に達した場
合(ステップ68参照)、コントローラ8はMAカウン
タ41をクリアした後(ステップ71) 、RFLVメ
モリ42の値をレベル5に設定・しくステップ72)、
MAカウンタ41で指定されるBCメモリ45の電界デ
ータはRFLVメモリ42の値と等しいか否かを判定し
くステップ73)、等しくない場合はMAカウンタ41
をカウントアツプして(ステップ74)上述のステップ
73に戻り、これをMAカウンタ41がカウントアツプ
するまで繰り返しくステップ75)、逆に等しい場合は
MAカウンタ41で指定されるBCメモリ45の周波数
データを受信データメモリ46に格納しくステップ76
)、これによりチューナ2は受信データメモリ4G内の
周波数データに応じた新しい最良のARI局を選局 □
することとなる(ステップ77.78)。
一方、上述のステップ75においてMAカウンタ41が
カウントオーバすると、コントローラ8はMAカウンタ
41をクリアするとともにRFLVメモリ42の値を1
だけ下げて(ステ・7180)、上述のステップ73に
戻り、この動作をRFLVメモリ42の値がレベル1に
なるまで繰り返しくステップ79)、その際にBCメモ
リ45内の電界データがRFLVメモリ42の値と等し
くなると、上述のステップ76〜78の経路を進んでそ
のBCメモリ45の周波数データに応じた新しい良好な
A R−I局を受信し、又RFLVメモリ42の値がレ
ベル1になると直接ステップ77.78の経路に進み、
これによりチューナ2は元のARI局を選局することと
なる。
また第8図は本発明のさらに他の実施例の演算処理のフ
ローチャートの要部を示し、この実施例では、コントロ
ーラ8が例えば6〜1) m5ec毎に6回SK信号検
出回路6の出力を検知しくステップ81〜88)、それ
が6回中3回以上検知された時はARI局と判定しくス
テップ89.90)、こうして統計的に評価しARI局
の判定を行うようにしており、このようにすればマルチ
パスノイズ等による誤検知を防止できるものである。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、受信可能局があった時に
所定時間毎の複数の識別信号検出回路の出力の有無から
特定放送局を検知するようにしたので、比較的簡単な構
成でもって短時間のうちに確実に特定放送局を検知でき
、しかもコスト高を招(ことがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例によるカー゛ラジオ受信機
の全体構成図、第2図は上記受信機のより路6及びキー
ボード9の一構成例を示す図、第4図は上記受信機にお
けるコントローラ8の動作を説明するためのフローチャ
ート図、第5図(al〜(C1は各々本発明の第2実施
例によるカーラジオ受信機のコントローラ8の動作を説
明するためのフローチャート図、第6図は上記受信機の
コントローラ8の内部メモリを示す図、第7図は上記受
信機のコントローラ8の動作を説明するための電界とリ
ファレンスレベルとの関係を示す図、第8図は本発明の
第3実施例によるカーラジオ受信機のコントローラ8の
動作を説明するためのフローチャート図である。 ントローラ、25・・・特定放送局検知手段、26・・
・自!)1選局手段。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定局の放送に付加して放送される特定局の放送
    を受信するためのカーラジオ受信機であって、放送信号
    を選局復調するチューナと、該チューナの選局周波数を
    所定周波数ずつ増加又は減少させる自動選局手段と、上
    記チューナ出力から受信可能局を検出する受信可能局検
    出回路と、上記チューナ出力から上記特定放送局の変調
    された識別信号を検出する識別信号検出回路と、上記受
    信可能局検出回路の検出出力を受けたとき所定時間間隔
    毎の複数の上記識別信号検出回路の出力の有無から上記
    特定放送局を検知する特定放送局検知手段とを備えたこ
    とを特徴とするカーラジオ受信機。
  2. (2)上記特定放送局検知手段は、上記受信可能局検出
    回路の検知出力を受けた後所定時間間隔毎に複数回上記
    識別信号検出回路の出力を検知して統計的に評価判定す
    るものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のカーラジオ受信機。
  3. (3)上記特定放送局検知手段は、上記特定放送局を検
    知した時上記自動選局手段に自動選局を停止する信号を
    出力するものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載のカーラジオ受信機。
  4. (4)上記特定放送局検知手段は、特定放送局を検知し
    た時にこの放送局の受信周波数又はこれに相当するデー
    タを記憶する機能を有するものであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載のカーラジオ受信
    機。
  5. (5)上記特定放送局検知手段は、上記自動選局手段に
    自動選局を全サービスバンドを掃引した時の最も受信状
    態の良い特定放送局に停止する信号を出力するものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲該1項又は第2項記
    載のカーラジオ受信機。
JP25679584A 1984-12-05 1984-12-05 カ−ラジオ受信機 Pending JPS61134130A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01189232A (ja) * 1988-01-23 1989-07-28 Pioneer Electron Corp ラジオデータ受信機
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