JPS60139078A - テレビジヨン受信機の選局回路 - Google Patents
テレビジヨン受信機の選局回路Info
- Publication number
- JPS60139078A JPS60139078A JP24688383A JP24688383A JPS60139078A JP S60139078 A JPS60139078 A JP S60139078A JP 24688383 A JP24688383 A JP 24688383A JP 24688383 A JP24688383 A JP 24688383A JP S60139078 A JPS60139078 A JP S60139078A
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- Japan
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- cci
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はテレビジョン受信機の選局回路に関し、特に
ＣＣＩＲ−Ｌ方式のＶＨＦチューナを有し、ＣＣＩ Ｒ
−Ｂ方式の放送をも受信するテレビジョン受信機の選局
回路に関するものである。
ＣＣＩＲ−Ｌ方式のＶＨＦチューナを有し、ＣＣＩ Ｒ
−Ｂ方式の放送をも受信するテレビジョン受信機の選局
回路に関するものである。
従来、この種の装置として第１図に示すものがあった。
図において、１はＣＣＩＲ−Ｌ方式のチューナを有する
電子チューナ回路、２は中間周波（以下ＩＦと称す）選
択回路、３．６はそれぞれ第１．第２のＩＦ増幅・検波
回路、４は同調電圧供給選局回路、５はバンド切換スイ
ッチ、７は判別回路であり、上記電子チューナ回路１及
び同調電圧供給選局回路４により選局回路本体１０が構
成されている。
電子チューナ回路、２は中間周波（以下ＩＦと称す）選
択回路、３．６はそれぞれ第１．第２のＩＦ増幅・検波
回路、４は同調電圧供給選局回路、５はバンド切換スイ
ッチ、７は判別回路であり、上記電子チューナ回路１及
び同調電圧供給選局回路４により選局回路本体１０が構
成されている。
次に動作について説明する。
まず、選局を行なう場合は、バンド切換スイッチ５を切
換えてその３つのポジションＶＬ、ＶＨ。
換えてその３つのポジションＶＬ、ＶＨ。
Ｕ（それぞれＶＨＦローチャンネル、同ハイチャンネル
、ＵＨＦチャンネルに対応）のいずれかの状態にし、選
局回路４の同調電圧を低い方から高い方へ変化させて希
望のチャンネルで停止させ、その時の同調電圧とバンド
状態をこれに記憶させる。
、ＵＨＦチャンネルに対応）のいずれかの状態にし、選
局回路４の同調電圧を低い方から高い方へ変化させて希
望のチャンネルで停止させ、その時の同調電圧とバンド
状態をこれに記憶させる。
そしてこれにより選局された所定のテレビジョン放送の
信号は該チューナ回路１内に設けられた周波数変換回路
で中間周波に変準される。次にこの中間周波に変換され
た信号は、第３図に示すようなＩＦ選択特性をもつＩＦ
選択回路２を介して第１の！Ｆ増幅・検波回路３に入力
され、該回路３で増幅、検波されてそれぞれ映像信号、
音声信号が出力される。
信号は該チューナ回路１内に設けられた周波数変換回路
で中間周波に変準される。次にこの中間周波に変換され
た信号は、第３図に示すようなＩＦ選択特性をもつＩＦ
選択回路２を介して第１の！Ｆ増幅・検波回路３に入力
され、該回路３で増幅、検波されてそれぞれ映像信号、
音声信号が出力される。
ここで、ＣＣＩＲ−Ｌ方式とＣＣＩＲ−Ｂ方式とは映像
搬送波における変調方式等が異なっており、従ってＣＣ
Ｉ Ｒ−Ｌ方式のチューナを有する本受信機においてＣ
ＣＩ Ｒ−Ｂ方式の放送を受信する場合は、まず受信し
た放送がＣＣＩ Ｒ−Ｂ方式であることを判別し、これ
により第１のＩＦ増幅・検波回路３における復調方式を
変更する必要がある。このときの両方式の判別は、映像
搬送波と音声搬送波の差の周波数（インターキャリア周
波数）の違いを利用することにより行なわれているが、
ＣＣＩＲ−Ｌ方式のＶＨＦローチャンネルについてはヘ
テロゲイン方式が異なるため、その判別のための構成が
非常に複雑であった。
搬送波における変調方式等が異なっており、従ってＣＣ
Ｉ Ｒ−Ｌ方式のチューナを有する本受信機においてＣ
ＣＩ Ｒ−Ｂ方式の放送を受信する場合は、まず受信し
た放送がＣＣＩ Ｒ−Ｂ方式であることを判別し、これ
により第１のＩＦ増幅・検波回路３における復調方式を
変更する必要がある。このときの両方式の判別は、映像
搬送波と音声搬送波の差の周波数（インターキャリア周
波数）の違いを利用することにより行なわれているが、
ＣＣＩＲ−Ｌ方式のＶＨＦローチャンネルについてはヘ
テロゲイン方式が異なるため、その判別のための構成が
非常に複雑であった。
これをより詳細に説明する。まず、ＣＣＩ Ｒ−Ｌ方式
のＶＨＦチェーナは、ＶＨＦローチャンネルにおいては
上側ヘテロダイン方式であり、またこのＣＣＩ Ｒ−Ｌ
方式のＶＨＦローチャンネルでは、放送の映像搬送波周
波数は音声搬送波周波数よりも高い。一方、ＣＣＩ Ｒ
−Ｂ方式の場合、■ＨＦローチャンネルの放送の映像搬
送波は音声搬送波の周波数よりも低くなっている。
のＶＨＦチェーナは、ＶＨＦローチャンネルにおいては
上側ヘテロダイン方式であり、またこのＣＣＩ Ｒ−Ｌ
方式のＶＨＦローチャンネルでは、放送の映像搬送波周
波数は音声搬送波周波数よりも高い。一方、ＣＣＩ Ｒ
−Ｂ方式の場合、■ＨＦローチャンネルの放送の映像搬
送波は音声搬送波の周波数よりも低くなっている。
そして今、仮に第１図に示す従来のものの構成で、第２
のＩＰ増幅・検波回路６を設けずに、第１のＩＦ増幅・
検波回路３の出力を判別回路７に加えるようにしてＶＨ
Ｆローチャンネルを受信する場合を考える。
のＩＰ増幅・検波回路６を設けずに、第１のＩＦ増幅・
検波回路３の出力を判別回路７に加えるようにしてＶＨ
Ｆローチャンネルを受信する場合を考える。
この場合、本装置のＶ ＨＦチューナは上述のようにＶ
ＨＦローチャンネルにおいては上側ヘテロダイン方式と
なっており、従って、ＣＣＩ Ｒ−Ｂ方式の放送を受信
した場合、本来、該方式では音声搬送波周波数の方が映
像搬送波周波数より高いはずのものが、その周波数の上
下関係が逆になってＴＦ選択回路２に入力されることと
なる。このＩＦ選択回路２は第３図に示すようなＩＦ選
択特性を有しており、ＣＣＩ Ｒ−Ｌ方式の各搬送波に
対しては、映像搬送波が２１点で、色副搬送波がＣ１点
で、音声搬送波がＳ１点で受信状態となるものである。
ＨＦローチャンネルにおいては上側ヘテロダイン方式と
なっており、従って、ＣＣＩ Ｒ−Ｂ方式の放送を受信
した場合、本来、該方式では音声搬送波周波数の方が映
像搬送波周波数より高いはずのものが、その周波数の上
下関係が逆になってＴＦ選択回路２に入力されることと
なる。このＩＦ選択回路２は第３図に示すようなＩＦ選
択特性を有しており、ＣＣＩ Ｒ−Ｌ方式の各搬送波に
対しては、映像搬送波が２１点で、色副搬送波がＣ１点
で、音声搬送波がＳ１点で受信状態となるものである。
このようなＴＦ選択回路２に、周波数関係が逆転したＣ
ＣＩ Ｒ＝Ｂ方式の各搬送波が入力された場合、その映
像搬送波は２１点で受信状態となり、音声搬送波は８２
点で受信状態となる。従ってこの音声搬送波は映像搬送
波より相当減衰して第１のＩＦ増幅・検波回路３に入力
されることになり、従って、該ＩＦ増幅・検波回路３の
出力には映像搬送波と音声搬送波との差の周波数成分（
インターキャリア）が生じず、ＣＣＩＲ−Ｂ方式の放送
であることを判別できない結果となる。
ＣＩ Ｒ＝Ｂ方式の各搬送波が入力された場合、その映
像搬送波は２１点で受信状態となり、音声搬送波は８２
点で受信状態となる。従ってこの音声搬送波は映像搬送
波より相当減衰して第１のＩＦ増幅・検波回路３に入力
されることになり、従って、該ＩＦ増幅・検波回路３の
出力には映像搬送波と音声搬送波との差の周波数成分（
インターキャリア）が生じず、ＣＣＩＲ−Ｂ方式の放送
であることを判別できない結果となる。
そこで従来の装置では、第２のＩＦ増幅・検波回路６を
設け、これによりＩＦ選択回路２を通らない信号を増幅
、検波し、判別回路７でＣＣＩＲ−Ｂ方式のインターキ
ャリアの有無を検出するようにしていた。
設け、これによりＩＦ選択回路２を通らない信号を増幅
、検波し、判別回路７でＣＣＩＲ−Ｂ方式のインターキ
ャリアの有無を検出するようにしていた。
従来のテレビシリン受信ａ番よ以上のようにしてＣＣＩ
Ｒ−Ｌ方式とＣＣＩＲ−Ｂ方式の２つの放送方式の違
いを自動判別するようにしているが、その構成は複雑で
あり、コストも上昇するという欠点があった。
Ｒ−Ｌ方式とＣＣＩＲ−Ｂ方式の２つの放送方式の違
いを自動判別するようにしているが、その構成は複雑で
あり、コストも上昇するという欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、バンド切換スイッチのＶＨＦロ
ーチャンネルのポジションをｃｃＩＲ−Ｂ及びＬ方式の
２つのポジションに分割し、ＶＨＦローチャンネルのど
ちらのポジションを選択した時にもインターキャリア成
分が生じるように検波回路における検波の中心周波数、
又は使用するＩＦ選択回路を切換えることにより、簡単
な構成で確実に放送方式を判別できるテレビジョン受信
機の選局回路を提供することを目的としている。
ためになされたもので、バンド切換スイッチのＶＨＦロ
ーチャンネルのポジションをｃｃＩＲ−Ｂ及びＬ方式の
２つのポジションに分割し、ＶＨＦローチャンネルのど
ちらのポジションを選択した時にもインターキャリア成
分が生じるように検波回路における検波の中心周波数、
又は使用するＩＦ選択回路を切換えることにより、簡単
な構成で確実に放送方式を判別できるテレビジョン受信
機の選局回路を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第２図は本願の第１の発すＪの一実施例によるテレビジ
ョン受信機の選局回路を示し、図において、第１図と同
一符号は同一のものを示す。本実施例では、従来のバン
ド切換スイッチ５のポジションＶＬに代えて、ＣＣＩ
Ｒ−Ｌ方式及びＣＣＩＲ−Ｂ方式のそれぞれのＶＨＦロ
ーチャンネルに相当する２つのポジションＶＬＩ、ＶＬ
２が設けられている。ま゛た、判別回路７に加えるべき
信号をＩＦ増幅・検波回路３の出力から取り出すように
しており、従来の第２のＴＦ増幅・検波回路６は省略さ
れている。なお、１１は論理和回路である。
ョン受信機の選局回路を示し、図において、第１図と同
一符号は同一のものを示す。本実施例では、従来のバン
ド切換スイッチ５のポジションＶＬに代えて、ＣＣＩ
Ｒ−Ｌ方式及びＣＣＩＲ−Ｂ方式のそれぞれのＶＨＦロ
ーチャンネルに相当する２つのポジションＶＬＩ、ＶＬ
２が設けられている。ま゛た、判別回路７に加えるべき
信号をＩＦ増幅・検波回路３の出力から取り出すように
しており、従来の第２のＴＦ増幅・検波回路６は省略さ
れている。なお、１１は論理和回路である。
次に動作について説明する。
ＣＣＩ Ｒ−Ｂ方式のＶＨＦローチャンネル受信時以外
の動作は従来と全く同様に行なわれるので説明を省略す
る。
の動作は従来と全く同様に行なわれるので説明を省略す
る。
本実施例においてＣＣＩＲ−Ｂ方式のＶＨＦローチャン
ネルを受信する場合は、バンド切換スイッチ５が該方式
のＶＨＦローチャンネル受信状態（ポジションｖＬ２）
に切換えられるのに連動して、ＩＦ増幅・検波回路３の
動作状態が切換えられる。即ち該回路３における検波回
路の中心周波数を第４図に示すような特性に切換え、該
ＣＣＩＲ−Ｂ方式における映像搬送波を検波するための
周波数を、ＣＣＩ Ｒ−Ｌ方式における色搬送波を検波
するための周波数に相当する周波数Ｆ１にする。従って
ＩＦ選択回路２から出力される音声搬送波は減衰してい
るが、このＩＦ増幅・検波回路３では、その特性中、８
３点で検波されることになり、該音声搬送波のレベルが
持ち上げられ、これにより該ＩＰ増幅・検波回路３の出
力にはインターキャリアが生じる。そしてこれを受けた
判別回路７は、受信された放送方式がＣＣＩＲ−Ｂ方式
であることを判別し、ＩＦ増幅・検波回路３の復調方式
を切換える。なお、第４図中の０２点は色副搬送波が検
波される点を示している。
ネルを受信する場合は、バンド切換スイッチ５が該方式
のＶＨＦローチャンネル受信状態（ポジションｖＬ２）
に切換えられるのに連動して、ＩＦ増幅・検波回路３の
動作状態が切換えられる。即ち該回路３における検波回
路の中心周波数を第４図に示すような特性に切換え、該
ＣＣＩＲ−Ｂ方式における映像搬送波を検波するための
周波数を、ＣＣＩ Ｒ−Ｌ方式における色搬送波を検波
するための周波数に相当する周波数Ｆ１にする。従って
ＩＦ選択回路２から出力される音声搬送波は減衰してい
るが、このＩＦ増幅・検波回路３では、その特性中、８
３点で検波されることになり、該音声搬送波のレベルが
持ち上げられ、これにより該ＩＰ増幅・検波回路３の出
力にはインターキャリアが生じる。そしてこれを受けた
判別回路７は、受信された放送方式がＣＣＩＲ−Ｂ方式
であることを判別し、ＩＦ増幅・検波回路３の復調方式
を切換える。なお、第４図中の０２点は色副搬送波が検
波される点を示している。
このような本実施例装置では、バンド切換スイッチ５に
１つのスイッチを追加し、該切換スイッチ５に連動して
ＩＦ増幅・検波回路３の検波の中心周波数を放送方式に
よって切換えるようにしたので、従来のように判別回路
７に加える信号を作るための増幅・検波回路を別途設け
る必要もなく、部品数の減少によりコストの低減が可能
となる。
１つのスイッチを追加し、該切換スイッチ５に連動して
ＩＦ増幅・検波回路３の検波の中心周波数を放送方式に
よって切換えるようにしたので、従来のように判別回路
７に加える信号を作るための増幅・検波回路を別途設け
る必要もなく、部品数の減少によりコストの低減が可能
となる。
第５図は、本願の第２の発明の一実施例を示し、これは
バンド切換スイッチ５に連動してＩＦ選択回路を選択す
るようにしたものである。
バンド切換スイッチ５に連動してＩＦ選択回路を選択す
るようにしたものである。
図において、２ａ、２ｂはそれぞれＣＣＩＲ−Ｌ方式用
及びＣＣＩ Ｒ−Ｂ方式用のＩＦ選択回路であり、それ
ぞれ第６図＋ａｌ、 （ｂｌに示ずＩＦ選択特性を有し
ている。また８、９はそれぞれバンド切換スイッチ５に
連動して上記ＩＦ選択回路２ａ。
及びＣＣＩ Ｒ−Ｂ方式用のＩＦ選択回路であり、それ
ぞれ第６図＋ａｌ、 （ｂｌに示ずＩＦ選択特性を有し
ている。また８、９はそれぞれバンド切換スイッチ５に
連動して上記ＩＦ選択回路２ａ。
２ｂのいずれか一方を選択するスイッチである。
この実施例装置では、バンド切換スイッチ５のポジショ
ンをＶＬＩにした場合、即ちＣＣＩＲ−Ｌ方式のＶＨＦ
ローチャンネルを選局した場合は、スイッチ８．９は上
記バンド切換スイッチ５に連動してＣＣＩＲ−Ｌ方式用
のＩＦ選択回路２ａを選択するように切換えられる。こ
の場合、電子チューナ回路１からのＩＰ倍信号第６図（
ａ）、に示す■Ｆ選択特性でもってＩＦ選択され、従っ
て各搬送波の出力はインターキャリアを生ずるのに十分
なレベルを有している。
ンをＶＬＩにした場合、即ちＣＣＩＲ−Ｌ方式のＶＨＦ
ローチャンネルを選局した場合は、スイッチ８．９は上
記バンド切換スイッチ５に連動してＣＣＩＲ−Ｌ方式用
のＩＦ選択回路２ａを選択するように切換えられる。こ
の場合、電子チューナ回路１からのＩＰ倍信号第６図（
ａ）、に示す■Ｆ選択特性でもってＩＦ選択され、従っ
て各搬送波の出力はインターキャリアを生ずるのに十分
なレベルを有している。
またバンド切換スイッチ５のポジションをＶＬ２に切換
えた場合は、スイッチ８８９はこれに連動してＣＣＩＲ
−Ｂ方式用のＩＦ選択回路２ｂを選択するよう切換えら
れる。従ってこの場合には、電子チェーナ回路ｌからの
ＩＦ倍信号第６回申）に示すＩＦ選択特性でもってＩＦ
選択され、該ＩＦ選択回路２ｂの出力には、上記と同様
にインターキャリア、を生ずるのに十分なレベルの各搬
送波が得られることとなる。
えた場合は、スイッチ８８９はこれに連動してＣＣＩＲ
−Ｂ方式用のＩＦ選択回路２ｂを選択するよう切換えら
れる。従ってこの場合には、電子チェーナ回路ｌからの
ＩＦ倍信号第６回申）に示すＩＦ選択特性でもってＩＦ
選択され、該ＩＦ選択回路２ｂの出力には、上記と同様
にインターキャリア、を生ずるのに十分なレベルの各搬
送波が得られることとなる。
このような本実施例装置においても簡単な回路構成で放
送方式の判別を確実に行なうことができ〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、バンド切換スイッチ
のＶＨＦローチャンネルのポジションをＣＣ［？−Ｂ及
びＬ方式の２つのポジションに分割し、ＶＨＦローチャ
ンネルのどちらのポジションを選択した時にもインター
キャリア成分が生じるようにＩＦ増幅・検波回路におけ
る検波の中心周波数、又は使用するＩＦ選択回路を切換
えるようにしたので、２つの放送方式の判別が確実に行
なえ、回路構成が簡単になり、部品点数減少によるコス
ト低下及び信頼性向上が実現できる効果がある。
送方式の判別を確実に行なうことができ〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、バンド切換スイッチ
のＶＨＦローチャンネルのポジションをＣＣ［？−Ｂ及
びＬ方式の２つのポジションに分割し、ＶＨＦローチャ
ンネルのどちらのポジションを選択した時にもインター
キャリア成分が生じるようにＩＦ増幅・検波回路におけ
る検波の中心周波数、又は使用するＩＦ選択回路を切換
えるようにしたので、２つの放送方式の判別が確実に行
なえ、回路構成が簡単になり、部品点数減少によるコス
ト低下及び信頼性向上が実現できる効果がある。
に４１図は従来のテレビジョン受信機の選局回路のブロ
ン、り構成図、第２図は本願の第１の発明の一実施例に
ｊるテレビジョン受信機の選局回路のブロック構成図、
第３図は該装置の受信状態を説明するための図、第４図
は該装置のＩＦ増幅・検波特性を示す図、第５図は本願
の第２の発明の一実施例によるテレビジョン受信機の選
局回路のブロック構成図、第６図（ａｌ （ｂｌは第５
図の装置の２つのＩＦ選択回路の選択特性を示す図であ
る。 ２．２ａ、２ｂ−ＩＦ選択回路、３ ・Ｉ Ｆ増幅・検
波回路、５・・・バンド切換スイッチ、７・・・判別回
路、８．９・・・第１．第２の切換スイッチ、１０・・
・選局回路本体。 なお図中同一符号は同−又は相当ｉ分を示す。 代理人 大岩増雄 第１図 １０ 第３図 第４図 第５図 第６図
ン、り構成図、第２図は本願の第１の発明の一実施例に
ｊるテレビジョン受信機の選局回路のブロック構成図、
第３図は該装置の受信状態を説明するための図、第４図
は該装置のＩＦ増幅・検波特性を示す図、第５図は本願
の第２の発明の一実施例によるテレビジョン受信機の選
局回路のブロック構成図、第６図（ａｌ （ｂｌは第５
図の装置の２つのＩＦ選択回路の選択特性を示す図であ
る。 ２．２ａ、２ｂ−ＩＦ選択回路、３ ・Ｉ Ｆ増幅・検
波回路、５・・・バンド切換スイッチ、７・・・判別回
路、８．９・・・第１．第２の切換スイッチ、１０・・
・選局回路本体。 なお図中同一符号は同−又は相当ｉ分を示す。 代理人 大岩増雄 第１図 １０ 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１ＣＣＩ Ｒ−Ｌ方式及びＣＣＩ Ｒ−Ｂ方式の２
つの異なる方式の放送を受信するテレビジョン受信機の
選局回路において、ＶＨＦローチャンネルにＣＣＩＲ−
Ｌ方式及びＣＣＩ Ｒ−Ｂ方式の２つのポジションを有
するバンド切換スイッチと、該バンド切換スイッチによ
り選択された周波数帯域における所定のテレビジョン放
送を受信するための選局回路本体と、該選局回路本体の
出力に対し所定のＩＦ選択特性でもってＩＦ選択を行な
う！Ｆ選択回路と、上記バンド切換スイッチに連動して
検波の中心周波数が切換えられ上記ＩＦ選択回路から出
力される信号を増幅、検波するＩＦ増幅・検波回路と、
該ＩＦ増幅・検波回路の出力中の映像搬送波と音声搬送
波の周波数差により受信された放送方式を判別しその判
別出力を上記ＩＦ増幅・検波回路に加える判別回路とを
備えたことを特徴とするテレビジョン受信機の選局回路
。 （２１ＣＣＩ Ｒ−Ｌ方式及びＣＣＩ Ｒ−Ｂ方式の２
つの異なる方式の放送を受信するテレビジョン受信機の
選局回路におい才、Ｖ ＨＦローチャンネルにＣＣＩＲ
−Ｌ方式及びＣＣＩ Ｒ−Ｂ方式の２つのポジションを
有するバンド切換スイッチと、該バンド切換スイッチに
より選択された周波数帯域における所定のテレビジョン
放送を受信するための選局回路本体と、それぞれＣＣＩ
Ｒ−Ｌ方式用、ＣＣＩＲ−Ｂ方式用の！Ｆ選択特性を
有し上記選局回路本体の出力に対しＩＦ選択を行なう第
１、第２のＩＦ選択回路と、該第１．第２のＩＦ選択回
路の入出力部に設けられ上記バンド切換スイッチと連動
動作しＩＦ選択回路を上記第１．第２のＩＰ選択回路の
いずれかに切換える第１．第２の切換スイッチと、上記
第２の切換スイッチからの信号を増幅、検波するＩＦ増
幅・検波回路と、該ＩＦ増幅・検波回路の出力中の映像
搬送波と音る判別回路とを備えたことを特徴とするテレ
ビジョン受信機の選局回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24688383A JPS60139078A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | テレビジヨン受信機の選局回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24688383A JPS60139078A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | テレビジヨン受信機の選局回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139078A true JPS60139078A (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=17155156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24688383A Pending JPS60139078A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | テレビジヨン受信機の選局回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139078A (ja) |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24688383A patent/JPS60139078A/ja active Pending
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