JPS61133422A - 直流安定化電源回路 - Google Patents
直流安定化電源回路Info
- Publication number
- JPS61133422A JPS61133422A JP25360684A JP25360684A JPS61133422A JP S61133422 A JPS61133422 A JP S61133422A JP 25360684 A JP25360684 A JP 25360684A JP 25360684 A JP25360684 A JP 25360684A JP S61133422 A JPS61133422 A JP S61133422A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- output voltage
- output
- voltage
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
- G05F1/62—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using bucking or boosting dc sources
Landscapes
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- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、直流安定化電源の改良に関する。
(従来の技術)
従来、一時的に電源容量を超過する負荷が加えられると
直流安定化電源回路の出力電圧が低下するので、これを
防ぐためには電源容量をよ)大きくしなければならない
と云う要求があつな。
直流安定化電源回路の出力電圧が低下するので、これを
防ぐためには電源容量をよ)大きくしなければならない
と云う要求があつな。
(発明が解決しようとする問題点)
従って、各部品の容量や外形が大きくなると共に回路構
成が複雑になるため、コストが増加すると云う欠点がち
った。
成が複雑になるため、コストが増加すると云う欠点がち
った。
本発明の目的は、変圧器の二次巻線に補助巻線を接続し
、その出力電圧をコンデンサに光屯しておいて一時的に
電源容量を超過する負荷になった時、そのコンデンサの
充心事圧を負荷に放電することにより上記欠点を除去し
、電源容量を平均負荷容量にとどめながら高価ではなく
、簡易な回路構成で一時的な電源容量超過負荷に対して
も出力電圧の低下を抑えることができるように構成した
安定化直流電源回路を提供することにある。
、その出力電圧をコンデンサに光屯しておいて一時的に
電源容量を超過する負荷になった時、そのコンデンサの
充心事圧を負荷に放電することにより上記欠点を除去し
、電源容量を平均負荷容量にとどめながら高価ではなく
、簡易な回路構成で一時的な電源容量超過負荷に対して
も出力電圧の低下を抑えることができるように構成した
安定化直流電源回路を提供することにある。
(問題点を解決する丸めの手段)
本発明による直流安定化電源回路は変圧器と、第1のダ
イオードと、第1のコンデンサと、出力電圧検出回路と
、スイッチ回路と、整流・平1Il−f一段と、第2の
ダイオードとを具備して構成したものである。
イオードと、第1のコンデンサと、出力電圧検出回路と
、スイッチ回路と、整流・平1Il−f一段と、第2の
ダイオードとを具備して構成したものである。
変圧器は、少なくともひとつの二次巻線に直列に補助巻
線を接続したものである。
線を接続したものである。
第1のダイオードは、補助巻線から出力される交流電圧
を整流するためのものである。
を整流するためのものである。
第1のコンデンサは、第1のダイオードの出力電圧を充
電するためのものである。
電するためのものである。
出力電圧検出回路は、負荷接続出力端の直流出力電圧の
低下を検出するためのものである。
低下を検出するためのものである。
スイッチ回路は出力電圧検出回路からの信号によりオン
になった後で自動的にオフへ復帰し、第1のコンデンサ
に充電され九電圧を負荷接続出力端に放′鑞させるため
のものである。
になった後で自動的にオフへ復帰し、第1のコンデンサ
に充電され九電圧を負荷接続出力端に放′鑞させるため
のものである。
整流・平滑手段は第2のコンデンサを含み、変圧器の二
次巻線から出力される交流電圧を整流して平滑するため
のものである。
次巻線から出力される交流電圧を整流して平滑するため
のものである。
第2のダイオードは負荷接続出力端と整流・平滑手段と
の間に挿入され、スイッチ回路がオンした時に第2のコ
ンデンサに充電されるのを防ぐための電流阻止用のもの
である。
の間に挿入され、スイッチ回路がオンした時に第2のコ
ンデンサに充電されるのを防ぐための電流阻止用のもの
である。
(実 施例)
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
本発明の実施例を示すfaI図VCおいて、直流安定化
電源回路は変圧器lと、変圧器1の二次巻線9と、二次
巻線9に直列接続された補助巻線2と、二次巻線9の出
力電圧を整流するダイオード3と、ダイオード3の出力
電圧を平滑するコンデンサ10と、補助巻線2の出力電
圧を整流スるダイオード4と、ダイオード4の出力電圧
を平滑するコンデンサ11と、出力端子12と、出力端
子12の出力電圧の低下を検出する出力電圧検出回路7
と、出力電圧検出回路7からの信号を受けてコンデンサ
11に充電された補助巻線2の出力電圧を出力端子12
に出力すると共に自動的にオフにすることができるスイ
ッチ回路6と、スイッチ回路6がオンになったときコン
デンサ11から放電電流がコンデンサ10に流入するこ
とを防ぐ電流阻止用のダイオード5とを要素として構成
されて込る。第1図で、8は出力端子12に接続されて
いる負荷である。
電源回路は変圧器lと、変圧器1の二次巻線9と、二次
巻線9に直列接続された補助巻線2と、二次巻線9の出
力電圧を整流するダイオード3と、ダイオード3の出力
電圧を平滑するコンデンサ10と、補助巻線2の出力電
圧を整流スるダイオード4と、ダイオード4の出力電圧
を平滑するコンデンサ11と、出力端子12と、出力端
子12の出力電圧の低下を検出する出力電圧検出回路7
と、出力電圧検出回路7からの信号を受けてコンデンサ
11に充電された補助巻線2の出力電圧を出力端子12
に出力すると共に自動的にオフにすることができるスイ
ッチ回路6と、スイッチ回路6がオンになったときコン
デンサ11から放電電流がコンデンサ10に流入するこ
とを防ぐ電流阻止用のダイオード5とを要素として構成
されて込る。第1図で、8は出力端子12に接続されて
いる負荷である。
41図において、変圧器lの二次巻線9の出力′1圧は
ダイオード3で整流され、コンデンサ10で平滑された
後に電流阻止用のダイオード5と、出力端子12とを介
して負荷8に供給されている。この供給電圧を出力電圧
とすると、負荷8が急激に電流容量を超過して増加すれ
ば出力電圧は低下する。出力電圧の低下を出力電圧検出
回路7によって検出し、出力1.圧が基準電圧以下にな
ると、スイッチ回路6に信号が送出される。スイッチ回
路6は出力電圧検出回路7から堂は比信号によりオンに
なり、変圧器1の二次巻線9の補助巻線2の出力電圧を
整流用のダイオード4で整流し、コンデンサ11で充電
した電圧を出力端子12を介して外部へ放電する。この
放電によって、低下していた出力電圧が上昇し、基準電
圧以下になる。スイッチ回路6は今までオンになってい
て、コンデンサ11の充電電圧を出力端子12に放電さ
せ続けていたが、回路動作に従って自動的にオフになり
、コンデンサ11の放電を停止させる。コンデンサ11
の放電を停止している間に、コンデンサ11はダイオー
ド4を介して充電される。
ダイオード3で整流され、コンデンサ10で平滑された
後に電流阻止用のダイオード5と、出力端子12とを介
して負荷8に供給されている。この供給電圧を出力電圧
とすると、負荷8が急激に電流容量を超過して増加すれ
ば出力電圧は低下する。出力電圧の低下を出力電圧検出
回路7によって検出し、出力1.圧が基準電圧以下にな
ると、スイッチ回路6に信号が送出される。スイッチ回
路6は出力電圧検出回路7から堂は比信号によりオンに
なり、変圧器1の二次巻線9の補助巻線2の出力電圧を
整流用のダイオード4で整流し、コンデンサ11で充電
した電圧を出力端子12を介して外部へ放電する。この
放電によって、低下していた出力電圧が上昇し、基準電
圧以下になる。スイッチ回路6は今までオンになってい
て、コンデンサ11の充電電圧を出力端子12に放電さ
せ続けていたが、回路動作に従って自動的にオフになり
、コンデンサ11の放電を停止させる。コンデンサ11
の放電を停止している間に、コンデンサ11はダイオー
ド4を介して充電される。
以上の動作を繰返して、本発明によれば一時的に電源容
量を超過する負荷に対して出力電圧の低下を防止するこ
とができるため、回路の動作を安定化できる。
量を超過する負荷に対して出力電圧の低下を防止するこ
とができるため、回路の動作を安定化できる。
(発明の効果)
本発明は以上説明したように、変圧器の二次巻線に補助
巻線を直列に接続し、補助巻線からの出力電圧を充電し
てかき、負荷が大きくなった時に上記充電電圧を放電さ
せ、自動釣に放電を停止させるように構成することによ
り、一時的に電源容置を超過する負荷に対してもあまり
コスト高にならずに出力電圧の低下をなくすことができ
ると云う効果がある。
巻線を直列に接続し、補助巻線からの出力電圧を充電し
てかき、負荷が大きくなった時に上記充電電圧を放電さ
せ、自動釣に放電を停止させるように構成することによ
り、一時的に電源容置を超過する負荷に対してもあまり
コスト高にならずに出力電圧の低下をなくすことができ
ると云う効果がある。
第1図は、本発明による直流安定化電源回路の一実施例
を部分的に示すブロック図である。
を部分的に示すブロック図である。
Claims (1)
- 少なくともひとつの二次巻線に直列に補助巻線を接続し
た変圧器と、前記補助巻線から出力される交流電圧を整
流するための第1のダイオードと、前記第1のダイオー
ドの出力電圧を充電するための第1のコンデンサと、負
荷接続出力端の直流出力電圧の低下を検出するための出
力電圧検出回路と、前記出力電圧検出回路からの信号に
よりオンになつた後で自動的にオフへ復帰し、前記第1
のコンデンサに充電された電圧を前記負荷接続出力端に
放電させるためのスイッチ回路と、前記変圧器の二次巻
線から出力される交流電圧を整流して平滑するための第
2のコンデンサを含む整流・平滑手段と、前記負荷接続
出力端と前記整流・平滑手段との間に挿入され、前記ス
イッチ回路がオンした時に前記第2のコンデンサに充電
されるのを防ぐための電流阻止用の第2のダイオードと
を具備して構成したことを特徴とする直流安定化電源回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25360684A JPS61133422A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 直流安定化電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25360684A JPS61133422A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 直流安定化電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61133422A true JPS61133422A (ja) | 1986-06-20 |
Family
ID=17253709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25360684A Pending JPS61133422A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 直流安定化電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61133422A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0593448U (ja) * | 1992-05-27 | 1993-12-21 | サラヤ株式会社 | 足踏式手指消毒器 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP25360684A patent/JPS61133422A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0593448U (ja) * | 1992-05-27 | 1993-12-21 | サラヤ株式会社 | 足踏式手指消毒器 |
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