JPS62239864A - スイツチング電源の不足電圧検出回路 - Google Patents
スイツチング電源の不足電圧検出回路Info
- Publication number
- JPS62239864A JPS62239864A JP8214686A JP8214686A JPS62239864A JP S62239864 A JPS62239864 A JP S62239864A JP 8214686 A JP8214686 A JP 8214686A JP 8214686 A JP8214686 A JP 8214686A JP S62239864 A JPS62239864 A JP S62239864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- transformer
- undervoltage
- output
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 19
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 17
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 2
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 abstract description 2
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- WYROLENTHWJFLR-ACLDMZEESA-N queuine Chemical compound C1=2C(=O)NC(N)=NC=2NC=C1CN[C@H]1C=C[C@H](O)[C@@H]1O WYROLENTHWJFLR-ACLDMZEESA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はインバータ装置等に用いられるスイッチング電
源に係り、特に不足電圧を検出する回路を有するもに関
する。
源に係り、特に不足電圧を検出する回路を有するもに関
する。
(従来の技術)
インバータ装置等にスイッチング電源を用いた場合の不
足電圧検出回路の一例を第5図を参照して説明する。1
は直流電源の正側端子、2は負側の端子である。この回
路においては端子1,2間の直流電圧をコンデンサ3で
平滑した後、この電圧を高周波トランス5の一次巻線と
スイッチ回路4との直列回路に印加する。今、スイッチ
回路4をONさせると直流電圧は高周波トランス5の一
次巻線に全て加わることになり、トランス5の一次巻線
に電流が流れ始める。この電流はトランス5の一次巻線
の励磁インダクタンスに反比例する傾きで増えつづけ、
トランス5に電力を蓄積する。次にこの状態でスイッチ
回路4をOFFすると、トランス5に蓄積された電力は
二次巻線を通して出力される。この時、正電源用整流ダ
イオード6、負電源用整流ダイオード7及び電圧検出用
ダイオード12を介してそれぞれ、コンデンサ8゜9.
13に充電される。゛電圧検出用コンデンサ13の端子
電圧は出力端子16.17間の電圧よりも早く降下しな
ければならないので、゛電圧検出用のコンデンナ13と
放電抵抗器14とによる放電時定数は小さな値にする必
要がある。
足電圧検出回路の一例を第5図を参照して説明する。1
は直流電源の正側端子、2は負側の端子である。この回
路においては端子1,2間の直流電圧をコンデンサ3で
平滑した後、この電圧を高周波トランス5の一次巻線と
スイッチ回路4との直列回路に印加する。今、スイッチ
回路4をONさせると直流電圧は高周波トランス5の一
次巻線に全て加わることになり、トランス5の一次巻線
に電流が流れ始める。この電流はトランス5の一次巻線
の励磁インダクタンスに反比例する傾きで増えつづけ、
トランス5に電力を蓄積する。次にこの状態でスイッチ
回路4をOFFすると、トランス5に蓄積された電力は
二次巻線を通して出力される。この時、正電源用整流ダ
イオード6、負電源用整流ダイオード7及び電圧検出用
ダイオード12を介してそれぞれ、コンデンサ8゜9.
13に充電される。゛電圧検出用コンデンサ13の端子
電圧は出力端子16.17間の電圧よりも早く降下しな
ければならないので、゛電圧検出用のコンデンナ13と
放電抵抗器14とによる放電時定数は小さな値にする必
要がある。
(発明が解決しようとする問題点)
このような電圧検出回路においては、スイッチ回路4が
出力電圧をフィードバックすることで、スイッチングの
タイミングを調整して出力°電圧を定電圧化する。この
ため、たとえ端子1,2間の電圧が降下したとしても、
ある程度の期間は出力電圧を一定に保つように働くので
、出力端子16゜17間に現われる電圧の陣下分は極め
て少ない。
出力電圧をフィードバックすることで、スイッチングの
タイミングを調整して出力°電圧を定電圧化する。この
ため、たとえ端子1,2間の電圧が降下したとしても、
ある程度の期間は出力電圧を一定に保つように働くので
、出力端子16゜17間に現われる電圧の陣下分は極め
て少ない。
従って不足電圧検出端子15にも同様の電圧が現われ、
この電圧は第4図に点線Bで示した様に入力電圧Vin
が変化してもトランス5の二次巻線に誘起する電圧Vs
がほぼ一定に保たれる範囲、つまりVlnがvlからv
2の間のときはVsはほぼ一定に保たれるので、この範
囲で検出することは困難であり、これ以外の範囲になっ
たときに急激に変化するため、不足電圧判定レベルの精
度が低下する。また出力端子16.17に接続される負
荷の大小によって不足電圧検出端子15に現われる電圧
が変動し、このため端子15の電圧検出の精度を高める
ことができない。特にリンギングチョークコンバータ(
RCC)方式のスイッチング電源の場合は、ある電圧か
ら急に出力電圧が降下する特性があり、これによって制
御回路の電圧が低下し、回路の誤動作をまねく虞がある
。
この電圧は第4図に点線Bで示した様に入力電圧Vin
が変化してもトランス5の二次巻線に誘起する電圧Vs
がほぼ一定に保たれる範囲、つまりVlnがvlからv
2の間のときはVsはほぼ一定に保たれるので、この範
囲で検出することは困難であり、これ以外の範囲になっ
たときに急激に変化するため、不足電圧判定レベルの精
度が低下する。また出力端子16.17に接続される負
荷の大小によって不足電圧検出端子15に現われる電圧
が変動し、このため端子15の電圧検出の精度を高める
ことができない。特にリンギングチョークコンバータ(
RCC)方式のスイッチング電源の場合は、ある電圧か
ら急に出力電圧が降下する特性があり、これによって制
御回路の電圧が低下し、回路の誤動作をまねく虞がある
。
本発明は、スイッチング電源を用いた場合に、特別な電
気的絶縁装置を用いることなく不足電圧を高精度で、か
つ速やかに検出することを目的とする。
気的絶縁装置を用いることなく不足電圧を高精度で、か
つ速やかに検出することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
すなわち本発明においては、トランスの一次側をスイッ
チ回路によりON、OFFして、ON期間にトランス内
に電力を蓄え、OFF期間に二次側に電力を出力するス
イッチング電源において、ON期間に二次側に誘起する
電圧を検出して一次側の不足電圧を検出する様に構成し
たものである。
チ回路によりON、OFFして、ON期間にトランス内
に電力を蓄え、OFF期間に二次側に電力を出力するス
イッチング電源において、ON期間に二次側に誘起する
電圧を検出して一次側の不足電圧を検出する様に構成し
たものである。
(作 用)
上述した構成により、ON期間にはトランス内に電力を
蓄えるとともに、二次側に誘起する電圧を検出すること
により一次側の不足電圧を検出するもので、−次側が不
足電圧となった場合には、出力電圧が急激に変化する前
に精度良く高速に検出できる。
蓄えるとともに、二次側に誘起する電圧を検出すること
により一次側の不足電圧を検出するもので、−次側が不
足電圧となった場合には、出力電圧が急激に変化する前
に精度良く高速に検出できる。
(実施例)
以下本発明の第1実施例を第1図を参照して説明する。
同図において11は直流電源の正側端子、2は負側端子
である。この端子1,2間には平滑用のコンデンサ3並
びにトランス5の一次巻線とスイッチ回路4との直列回
路が接続されている。トランス5の二次側巻線には3つ
のタップを有し、両端のタップ5c、5eにはそれぞれ
ダイオード6.7のアノード、カソードが接続され、中
間タップ5dは共通ラインに接続されている。
である。この端子1,2間には平滑用のコンデンサ3並
びにトランス5の一次巻線とスイッチ回路4との直列回
路が接続されている。トランス5の二次側巻線には3つ
のタップを有し、両端のタップ5c、5eにはそれぞれ
ダイオード6.7のアノード、カソードが接続され、中
間タップ5dは共通ラインに接続されている。
ダイオード6のカソード並びにダイオード7のアノード
と中間タップ5dとの間にはそれぞれコンデンサ8.9
が接続され、これらを介して安定化回路10に入力され
る。
と中間タップ5dとの間にはそれぞれコンデンサ8.9
が接続され、これらを介して安定化回路10に入力され
る。
11は不足電圧を検出する為の電圧検出回路で、トラン
ス5のタップ5eからダイオード7と極性を反対にした
ダイオード12を介してコンデンサ13及び抵抗14を
接続して成る。この電圧検出回路11の出力S uはコ
ンパレータ16で所定の基Q電圧y rerと比較され
、この結果出力S oが不足電圧検出用の基準電圧V
ref以下となった場合に端子17に不足電圧検出信号
SLとして出力される。
ス5のタップ5eからダイオード7と極性を反対にした
ダイオード12を介してコンデンサ13及び抵抗14を
接続して成る。この電圧検出回路11の出力S uはコ
ンパレータ16で所定の基Q電圧y rerと比較され
、この結果出力S oが不足電圧検出用の基準電圧V
ref以下となった場合に端子17に不足電圧検出信号
SLとして出力される。
次に上述した構成の作用について説明する。
端子1,2間には直流または全波整流された交流が供給
され、これがコンデンサ3を介してトランス5の一次巻
線に与えられる。スイッチ回路4はトランス5に与えら
れる電力を制御するもので、ON期間には一次側巻線に
全電圧が印加されて励磁インダクタンスに比例した傾き
で電流が流れ、トランス5に電力を蓄積する。ここで蓄
積された電力はOF F lI間に二次側巻線を通して
、ダイオード6.7、コンデンサ8.9を介して安定化
回路10に供給される。この1タトランス5内に蓄積さ
れた全電力が二次側に移った時点で、再びスイッチ回路
4をONし、以下同様の動作を繰り返すことにより安定
化回路から図示しない負荷に定電圧電力を供給する。
され、これがコンデンサ3を介してトランス5の一次巻
線に与えられる。スイッチ回路4はトランス5に与えら
れる電力を制御するもので、ON期間には一次側巻線に
全電圧が印加されて励磁インダクタンスに比例した傾き
で電流が流れ、トランス5に電力を蓄積する。ここで蓄
積された電力はOF F lI間に二次側巻線を通して
、ダイオード6.7、コンデンサ8.9を介して安定化
回路10に供給される。この1タトランス5内に蓄積さ
れた全電力が二次側に移った時点で、再びスイッチ回路
4をONし、以下同様の動作を繰り返すことにより安定
化回路から図示しない負荷に定電圧電力を供給する。
電圧検出回路11はスイッチ回路4のON期間にトラン
ス5の二次側巻線のタップ5d、5e間に誘起する電圧
により不足電圧を検出するものである。すなわちトラン
ス5の一次側タツブ5a。
ス5の二次側巻線のタップ5d、5e間に誘起する電圧
により不足電圧を検出するものである。すなわちトラン
ス5の一次側タツブ5a。
5b間の巻線の巻回数をN、ここに印加される電圧をV
inとし、二次側タップ5d、5e間の巻線の巻回数を
n、ここに誘起する電圧をVSとすると、これらの関係
は次の通り表わされる。
inとし、二次側タップ5d、5e間の巻線の巻回数を
n、ここに誘起する電圧をVSとすると、これらの関係
は次の通り表わされる。
Vs =−QV in ・・・−(1)これ
を第2図に示して説明する。同図において、実線Aはス
イッチ回路4のON期間に二次巻線に誘起する電圧VS
の特性、一点鎖線Bはスイッチ回路4のOFF期間に二
次巻線から出力される電力の電圧VS特性を示している
。そしてVSは5dよりも5eの方が高電位となる様に
発生するので、誘導電流は5dから5eの方向に流れ、
ダイオード12を介してコンデンサー3に充電される。
を第2図に示して説明する。同図において、実線Aはス
イッチ回路4のON期間に二次巻線に誘起する電圧VS
の特性、一点鎖線Bはスイッチ回路4のOFF期間に二
次巻線から出力される電力の電圧VS特性を示している
。そしてVSは5dよりも5eの方が高電位となる様に
発生するので、誘導電流は5dから5eの方向に流れ、
ダイオード12を介してコンデンサー3に充電される。
抵抗14はコンデンサー3に充電された電荷を速やかに
放電させる為のもので、その抵抗値はコンデンサ13の
放電時定数がスイッチ回路4のスイッチする一周期分よ
りも十分に長く、かつコンデンサ3のtli電時定時定
数も十分に短い値となる様に選定されている。そして、
定電圧検出回路11の出力S uは端子15から入力さ
れる基準電圧Vrefとコンパレータ16により比較さ
れ、不足電圧検出信号SLとして端子17に出力される
。
放電させる為のもので、その抵抗値はコンデンサ13の
放電時定数がスイッチ回路4のスイッチする一周期分よ
りも十分に長く、かつコンデンサ3のtli電時定時定
数も十分に短い値となる様に選定されている。そして、
定電圧検出回路11の出力S uは端子15から入力さ
れる基準電圧Vrefとコンパレータ16により比較さ
れ、不足電圧検出信号SLとして端子17に出力される
。
この様に本発明の一実施例によれば、上述した(1)式
及び第2図から明らかな様に、電圧検出回路11には、
スイッチ回路4のON期間にトランス5の一次側に印加
される電圧に比例した電圧が得られる。この為端子1.
2間の電圧が減少して不足電圧状態になった場合におい
て、スイッチ回路4のON、OFFデユーティ−を変え
ることにより二次側に供給される電力がほぼ一定に保た
れている場合にも、不足電圧を検出することが可能とな
った。つまり第4図において、不足電圧検出レベルがV
sの場合においても、−次側の電圧Vinが下がり始め
ると、二次側への出力を一定に保っている範囲である一
次側電圧vinの時点において、−次側電圧の不足を検
出できるので、不足電圧に起因する異常動作への対策が
可能となる。
及び第2図から明らかな様に、電圧検出回路11には、
スイッチ回路4のON期間にトランス5の一次側に印加
される電圧に比例した電圧が得られる。この為端子1.
2間の電圧が減少して不足電圧状態になった場合におい
て、スイッチ回路4のON、OFFデユーティ−を変え
ることにより二次側に供給される電力がほぼ一定に保た
れている場合にも、不足電圧を検出することが可能とな
った。つまり第4図において、不足電圧検出レベルがV
sの場合においても、−次側の電圧Vinが下がり始め
ると、二次側への出力を一定に保っている範囲である一
次側電圧vinの時点において、−次側電圧の不足を検
出できるので、不足電圧に起因する異常動作への対策が
可能となる。
また、電圧検出回路11が゛電圧を検出している間は、
トランス5の二次側巻線はダイオード6゜7により負荷
側から遮断されているため、負荷変動の影響を受けずに
不足電圧の検出が可能になる。
トランス5の二次側巻線はダイオード6゜7により負荷
側から遮断されているため、負荷変動の影響を受けずに
不足電圧の検出が可能になる。
次に本発明の第2実施例を第3図を参照して説明する。
本実施例は電圧検出回路から出力S uをツェナーダイ
オード20により検出し、出力S uがツェナー電圧以
下の場合にトランジスタ回路17のトランジスタを0F
Ft、、端子17に不足電圧検出信号SLを出力する様
に構成されたもので、上述した第1実施例と同様の効果
が得られる。
オード20により検出し、出力S uがツェナー電圧以
下の場合にトランジスタ回路17のトランジスタを0F
Ft、、端子17に不足電圧検出信号SLを出力する様
に構成されたもので、上述した第1実施例と同様の効果
が得られる。
さらに本発明の第3実施例を第4図を参照して説明する
。本実施例はトランス5の二次側が単一の電圧のみを給
電する場合に本発明を適用した場合の回路図を示したも
ので、上述した第1及び第2実施例と同様の効果が得ら
れる。
。本実施例はトランス5の二次側が単一の電圧のみを給
電する場合に本発明を適用した場合の回路図を示したも
ので、上述した第1及び第2実施例と同様の効果が得ら
れる。
[発明の効果コ
以上説明した通り、本発明によればスイッヂング電源の
一次側の電圧に比例した電圧を二次側で検出することが
可能であるから、−次側に発生した不足電圧を、出力電
圧が急激に降下する前に精度良く高速に検出可能となる
。
一次側の電圧に比例した電圧を二次側で検出することが
可能であるから、−次側に発生した不足電圧を、出力電
圧が急激に降下する前に精度良く高速に検出可能となる
。
第1図は本発明の第1実施例を示す回路図、第2図は一
次側のON、OFFに伴なう二次側の特性を示す図、第
3図は第2実施例の回路図、第4図は第3実施例の回路
図、第5図は従来例の回路図を示す。 3・・・コンデンサ、4・・・スイッチ回路、5・・・
トランス、6,7・・・ダイオード、8.9・・・コン
デンサ、10・・・安定化回路、11・・・電圧検出回
路、15・・・基準電圧出力端子、16・・・コンパレ
ータ、 17・・・不足電圧検出信号出力端子。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三 俣 弘 文V7メ4
v2 Vこ2・ 第2図 、5− 第3図
次側のON、OFFに伴なう二次側の特性を示す図、第
3図は第2実施例の回路図、第4図は第3実施例の回路
図、第5図は従来例の回路図を示す。 3・・・コンデンサ、4・・・スイッチ回路、5・・・
トランス、6,7・・・ダイオード、8.9・・・コン
デンサ、10・・・安定化回路、11・・・電圧検出回
路、15・・・基準電圧出力端子、16・・・コンパレ
ータ、 17・・・不足電圧検出信号出力端子。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三 俣 弘 文V7メ4
v2 Vこ2・ 第2図 、5− 第3図
Claims (1)
- トランスの一次側をスイッチ回路によりON、OFFし
て、ON期間にトランス内に電力を蓄え、OFF期間に
二次側に電力を出力するフイッチング電源において、前
記ON期間に二次側に誘起される電圧を検出して一次側
の不足電圧を検出することを特徴とするスイッチング電
源の不足電圧検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61082146A JPH07106061B2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | スイツチング電源の不足電圧検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61082146A JPH07106061B2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | スイツチング電源の不足電圧検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62239864A true JPS62239864A (ja) | 1987-10-20 |
JPH07106061B2 JPH07106061B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=13766291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61082146A Expired - Lifetime JPH07106061B2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | スイツチング電源の不足電圧検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07106061B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0669704A2 (en) * | 1994-02-23 | 1995-08-30 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Switched-mode power supply for connection to a direct voltage source and for generating at least one regulated d.c. output voltage, and apparatus comprising such a switched-mode power supply |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55100064A (en) * | 1979-01-26 | 1980-07-30 | Hitachi Ltd | Dc-dc converter |
JPS55133678A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-17 | Mitsubishi Electric Corp | Voltage converter |
JPS5625379A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-11 | Toshiba Corp | Power source device for control of self-excited forward converter |
JPS5666169A (en) * | 1979-11-02 | 1981-06-04 | Tdk Corp | Switching device for power source |
JPS60176417A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | 松下電器産業株式会社 | 停電検出装置 |
JPS6251980U (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-31 |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP61082146A patent/JPH07106061B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55100064A (en) * | 1979-01-26 | 1980-07-30 | Hitachi Ltd | Dc-dc converter |
JPS55133678A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-17 | Mitsubishi Electric Corp | Voltage converter |
JPS5625379A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-11 | Toshiba Corp | Power source device for control of self-excited forward converter |
JPS5666169A (en) * | 1979-11-02 | 1981-06-04 | Tdk Corp | Switching device for power source |
JPS60176417A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | 松下電器産業株式会社 | 停電検出装置 |
JPS6251980U (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-31 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0669704A2 (en) * | 1994-02-23 | 1995-08-30 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Switched-mode power supply for connection to a direct voltage source and for generating at least one regulated d.c. output voltage, and apparatus comprising such a switched-mode power supply |
EP0669704A3 (en) * | 1994-02-23 | 1996-07-31 | Philips Electronics Nv | Switching power supply for connection to a DC voltage source and for generating at least one regulated DC output voltage and apparatus comprising such switching power supply. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07106061B2 (ja) | 1995-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4754385A (en) | Two transistor flyback switching converter with current sensing for discontinuous operation | |
US7570498B2 (en) | Switching power supply apparatus for correcting overcurrent detection point based on gradient of switching current | |
US4464709A (en) | Current and voltage protection for a power supply circuit | |
US9106140B2 (en) | DC/DC converter | |
US5570277A (en) | Switching power supply apparatus | |
US4669039A (en) | Circuit arrangement for autoconverters | |
US4551668A (en) | Voltage sensing at loads remotely connected to power supplies | |
JPH05103430A (ja) | バツテリ充電回路 | |
JPS62239864A (ja) | スイツチング電源の不足電圧検出回路 | |
US9871457B2 (en) | Switching power supply device | |
JP3616028B2 (ja) | スイッチングコンバータに用いられる立ち上がり制御回路 | |
US9054591B2 (en) | Switching power supply apparatus and method of controlling switching power supply apparatus | |
FI113916B (fi) | Tasasuuntauksen ohjauskytkentä | |
JP2773534B2 (ja) | 直流電源装置 | |
JPS6377383A (ja) | 起動回路 | |
JP2000134924A (ja) | 電源回路 | |
KR880003311Y1 (ko) | 프리볼트 정전압 회로 | |
JP2600711B2 (ja) | クロスレギュレーションにおける非制御系出力電圧安定化回路 | |
JP2009089495A (ja) | キャパシタ蓄電電源 | |
JPH05284742A (ja) | リンギングチョークコンバータ | |
JPS63124967A (ja) | 停電検出回路 | |
JPS61133422A (ja) | 直流安定化電源回路 | |
JPS6356167A (ja) | スイツチングレギユレ−タの過電流保護回路 | |
JPS62181670A (ja) | スイツチング電源回路 | |
JPH11266581A (ja) | 電源装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |