JPS61133203A - チ−グラ−型重合用溶媒の再生方法 - Google Patents

チ−グラ−型重合用溶媒の再生方法

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JPS61133203A
JPS61133203A JP25497384A JP25497384A JPS61133203A JP S61133203 A JPS61133203 A JP S61133203A JP 25497384 A JP25497384 A JP 25497384A JP 25497384 A JP25497384 A JP 25497384A JP S61133203 A JPS61133203 A JP S61133203A
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transition metal
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Yasushi Nakajima
靖 中嶋
Toshio Kobayashi
俊夫 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はチーグラー型重合溶媒の再生方法に関し、特に
1重合溶媒中の重合阻害物質を水素化して無害化する処
理を、温和な条件下で高速で行う技術に関する。
(従来技術) チーグラー型触媒と溶媒の存在下にオレフィンを重合し
た後回収された溶媒は、工業的には、再びそのまま、あ
るいは藩留して重合に供せられている。しかし、原因は
明らかでないが、回収された溶媒を用いると新しい溶媒
に較べて触媒活性の低下や生成ポリマー物性の目標から
のずれがおこることが多い、これは回収溶媒中に重合に
用いる原材料や触媒、溶媒等の分解物、重合副生成物等
の微量不純物が含まれているためと考えられる。
これら不純物を除去するためには、1に留の還流比や高
、低清点分のカット率を大きくする必要があり、蒸気や
溶媒原単位の悪化などの不具合をひきおこしていた。ま
た、上記のような居留を行っても、繰り返し使用すると
触媒活性の低下は避けられなかった。
一方、岐近は重合触媒の活性が高くなり触媒を低濃度で
使用するため、上記副生成物の影響を受け易く、触媒活
性の低下や生成ポリマー物性の変動が大きくなり、その
解決が必要とされていた。
そこで、蒸留した回収溶媒を公知の□方法で水素化処理
して歌合阻害物質を無害なものに変換する方法が考えら
れている。
(従来技術の問題点) しかしながら、この目的のためにはlOm’/h〜20
0m’/hというような多量の回収溶媒を処理しなけれ
ばならないため、a常の流動床回分式水素化方法では大
規模な装置が必要なうえ。
水素化触媒の分離回収などの後処理操作も煩雑となり、
工業的な利用価値は低かった。
また、固定床連続方式でも1通常の液相水添の条件であ
る空塔速度0.1−10h〜−では、装置が10〜10
0m3と大きくなり処理効率が低いという不具合があっ
た。また、通常、固定床内では上昇流で水素化を実施す
るため、効率を上げるために空塔速度30−100 h
−+にすると触媒ペレットが摩耗して数日で担持金属が
脱落してしまうという不具合があった。
(問題点の解決手段) 発明者等は溶媒の水素化再生処理に伴う上記の欠点を解
決するために鋭意検討した結果、回収溶媒を蒸溜後、固
定床に市販のベレー、ト状木添触媒から選ばれた効率の
良い触媒を充填し、水素と並流接触しつつ該固定床に導
入することにより、温和な条件下(室温〜150℃、θ
〜20kg/cm2G)で、非常に効率良く(空塔速度
lO〜200h−’)回収溶媒中の不純物を水素化して
無害化し得ることを見出して本発明を完成した。
本発明においては1回収溶媒と水素の並流接触において
、触媒固定床前に水素溶解槽を設けて回収溶媒中に水素
を溶解させ、水素化を・溶存水素のみで行うこともでき
る。この様にすると、触媒固定床中には液相のみが導入
されるため、触媒ペレット間に生ずる気泡や偏流が防止
され水素化効率が向上する。更に、効率が上がるため、
必要量又はそれより若干過剰量の水素を溶解させれば良
く、未反応水素の除去が不用となり、従って、未反応水
素の除去槽や循環設備が省略できると共に未反応水素を
破棄する必要もなくなる。水素溶解槽は、水套吸収効率
を向上させるため攪拌型式、多孔板型式、充填型式等を
採用することができる。
回収溶媒及び水素は、触媒層にE昇流で供給することも
下降流で供給することもできるが、特に空塔速度が大き
い場合には、下降流にすると触媒の摩耗等による劣化が
減少し好都合である。
反応器の形式は種型、管型、基型、押出機型等、水素化
反応に通常使用されるものを用いることができるが、基
型固定床型式が特に好ましい。
下降流接触方式を採用する時は、壁効果が生じない程度
の塔径を選び、下降流で偏流を生じない程度の塔高とす
るかディストリビュータ−を備える必要がある。また、
反応様式は、液相、気相、気液混相方式のいずれでも良
い。
本発明の水素化処理用触媒としては、遷移金属担持型触
媒及び遷移金属混合成形触媒のいずれも使用することが
でき、遷移金属としては、Fe、Co、Ni、Ru、R
h、Pd、Ir、Pt等を挙げることができる。これら
の金属の酸化物や、錯体等の塩類も触媒として用いるこ
とができる。
また、遷移金属担持型触媒の担体としては活性炭、グチ
ファイト、シリカ、シリカアルミナ、アルミナなどが使
用でき、遷移金属混合成形触媒の成形材料としてはケイ
ソウ上などを使用することができる。担体又は成形材料
に対する前記遷移金属又はその酸化物や塩類の担持(混
合):l!は1通常の水素化反応に使用される範囲であ
れば良い。
触媒形状は粉体も考えられるが、固定床での圧損を考慮
するとペレット状が好ましく、充填空隙率は0.2〜0
.7とするのが好ましい。
本発明の水素化反応条件は1反応器度:O〜150℃、
好ましくは室温〜100℃1反応圧力;常圧〜30kg
f/cm’、好ましくは3〜9kgf/cm’、空塔速
度(LH3V)、5〜200h−’、好ましくは10〜
tooh−1である。
本発明で水素化処理する回収溶媒中のすレフイン濃度は
1通常、臭素指数(mg−B r/ 100g−溶媒)
で200〜4000.好ましくは200〜2000程度
であり、この中、生成不純物に起因する量は臭素指数で
通常O〜200程度である。
本発明の方法で水素化処理される重合溶媒は、通常オレ
フィン類の重合の際に生成ポリマーまたは触媒を溶解ま
たは分散させるために用いられる炭化水素類で、例えば
、炭素数4〜20程度のパラフィン、シクロパラフィン
類、ベンゼン、トルエン、キシレン 及びこれらの2種
以上の混合物があげられる0本発明で行われるオレフィ
ン重合反応は、上記炭化水素類の存在下に、周期律表4
〜6族遷移金属の化合物と同表1〜3族金属の有機金属
化合物、さらには必要に応じて電子供与体化合物よりな
る組合わせ触媒を用いて行う、いわゆるチーグラ−9i
歌合反応である。
と記の遷移金属化合物としては、チタン、/ヘナ2ウム
、ジルコニウム化合物が用いられ1例えば、三塩化チタ
ン、四塩化チタン、テトラアルコキシチタン、四塩化バ
ナジウム、オキシ三塩化バナジウム、アルコキシオキシ
バナジウムハライド、三塩化ジルコニウム、ジアルキル
ジルコニウムハライドなどがあげられる。
さらにこれら遷移金属化合物を塩化マグネシウムなどの
担体に担持した高活性触媒を用いる際には1本発明の効
果が顕著である。
上記の担体に担持した高活性触媒としては、塩化ブグネ
シウム、酸化ブグネシウムなどの担体に、四塩化チタン
、テトラアルコキシチタン、四塩化バナジウムなどの遷
移金属化合物、さらに必要により有機酸エステル、有機
シリコン化合物、アルキルハライドなどの電子供与性化
合物を、公知の方法で担持した成分が用いられる。
上記の有機金属化合物としては、トリアルキルアルミニ
ウム、ジアルキルアルミニウムハライド、アルキルアル
ミニウムセスキハライド、アルキルアルミニウムシバラ
イドなどの有機アルミニウム化合物、ジアルキルマグネ
シウムなどの有機マグネシウム化合物、例えばトリエチ
ルアルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、エチレ
ン          ”ルミニウムセスキクロリド、
ジエチルマグネジ内ムなどがあげられ、これらは混合物
であってもよい。
また、上記遷移金属化合物、有機金属化合物の他に、触
媒の活性向上、生成ポリで−の物性制御のために、エス
テル類、アミン類、エーテル類、ハロアルカンtsなど
の電子供与性化合物を加えることもできる。
また上記重合反応で用いられるオレフィン類としては、
エチレン、フロピレン、■−ブテン。
l−ヘキセン、■−オクテン、l−ドデセン、4−メチ
ル−1−ペンテン等のα−オレフィンがあり これらの
共重合反応、さらにこれらとブタジェン、イソプレン、
ジシクロペンタジェン、エチリデンノルボルネンなどの
ジエン類との共重合にも本発明は適用できる。
本発明の重合反応の温度、圧力1時間1反応原料濃度な
どの重合条件には特に制限はなく、公知の条件で行うこ
とができる。
以ドに実施例を用いて本発明を更に詳しく説明する。
(実施例1−15) (小試験規模気液混和連続水素化処理)表1に示した水
素化触媒を窒素雰囲気下で110℃以上に加熱し、吸着
している水分及び酸素を除去後、窒素で希釈した水素を
通じて還元処理(pt−pd触媒では80−110℃、
1時間:Ni触媒では210℃、4〜8時間)した。
ジシクロペンタジェンをコモノマーとして、予めイソヘ
キサン溶媒に1.og/Qの濃度で加える以外には、後
述の方法と全く同様に歌合後、生成重合体を分離し、水
洗いされたイソヘキサン溶媒をオルダーショウ型20段
の蒸留塔を用いて、還流比2で蒸留し、62〜68℃で
留出する留分を集めた0本操作を1回以上経た回収溶媒
を窒素へ 5ブリングで脱水して得られるヘキサンを回
収へキサン(Dとした。
後述の方法で重合後生成ポリマーを分離し。
水洗いしたイソヘキサン溶媒をオルダーショウ型20段
の蒸留塔を用いて還流比2で法留し。
62〜68℃の留分を集めた0本操作(重合及び居留)
を1回以上経た回収溶媒を窒素バブリングで脱水して得
られるヘキサンを回収へキサン(多とした。
上記回収へキサンを第1図に示す構成の小試験規8連続
水素化装置で水素化した。
すなわち1回収へキサン(a)を加圧ダイヤフラムポン
プ(4)で温水ジャケット付耐食鋼製固定触媒床(1)
(内径27mm、長さ220mm:触媒量50又は80
cc、上下の空隙にはグラスウールを充填)に上昇流方
戊で導入した。
また、水素(b)はその所定量をフローメーターを通し
て計量しながら、固定床入口直前で回収へキサン(a)
とライン混合した。
水素化処理後のイソヘキサンと未反応水素とをガラス製
オートクレーブ(2)で気相と液相に分離し、更に冷却
脱圧した後、イソヘキサンを集めて水素化ヘキサン(e
)とした。
本試験装置では、未反応水素ガスは循環せずにベントか
ら廃棄した。
水素化へキチンの不純物除去程度は、エチレン・プロピ
レン共重合反応の重合活性及びプロピレン重合の重合活
性によって評価した。
すなわち、窒素へプリングで水分を除去した水素化ヘキ
サン480ccをコンデンサーと攪拌装置を備えた1f
Lフラスコに入れ、これに窒素バブリング下ですキシ玉
塩化へナジウム01mmo見を加え、回転数200Or
pmで撹拌しながら、装入ガスを窒素からエチレン・プ
ロピレン混合ガス(容積比=40760)too見/h
に切り換えた。溶液を35℃に保持しながら。
七ツマーガスを装入速度400見/hに増加し、あらか
じめ20ccの水素化へキサンにエチルアルミニウムセ
スキクロリド1mmoQを溶媒させて調整しておいた溶
液を素早く滴下した0次いで、モノブーガスを100 
N400fL/hの範囲で、供給不足にならないように
調節しながら吸込み、温度35℃で10分間共重合させ
た。
1miのメタ/−ルを加え共重合反応を停止させ、更に
多量のメタノールを添加して重合体を析出後、減圧乾燥
して、エチレン・プロピレン共重合体をそれぞれ表1に
示す収量で得た。得られた共重合体の物性は、新しいイ
ソヘキサンを用いた場合と等しかった。
また、以下の様にしてプロピレンの重合反応も実施した
CIE高活性Tr触媒成分の調製 lfLのステンレス製ボールミルを使用して、窒素雰囲
気下゛で無水塩化マグネシウム20gと安息香酸エチル
4.8gを投入し、24時間共粉砕した。200m1丸
底フラスコに窒素雰囲気下で上記担体15gをとり、次
に四塩化チタン150m愛を室温で滴下する。温度を8
0℃に上げ、2時間攪拌の後、デカンテーションにより
上澄液を除いた6次にn−ヘキサン100m見を加え、
撹拌の後、デカンテーションで上澄液を除く操作を5回
繰り返した。この成分のn−ヘキサンを瀘発させて分析
したところ、1.3wt%のTiが含有されていた。
[11] プロピレン重合 耐食8$11!i!2文オートクレーブに水素化−\午
す7750m1L [I]で調製したTi成分[Ti基
準で]  0.0225mmo文、トリエチルアルミニ
ウム(へ又基準で)3.75mmoQ及びパラトルイル
酸メチル1.25mmo文を窒素雰囲気中で装入後、水
素を(常圧換算で)400mi圧入し、次にプロピレン
を装入して全圧7kg/cm’G、60℃において重合
を2時間実施した。
その後脱圧後、溶媒へキサンを濾別し、粉末状ポリプロ
ピレンを表1に示す収量で得た。プロピレン重合体の物
性は、新しいインヘキサンを用いた場合と同等であった
。(比較例1〜3)水素化へキサンの代わりに新しいイ
ソヘキサン又は回収ヘキサンを咀合溶媒として用いて、
実施例1と同様にエチレン・プロピレン共重合及びプロ
ピレン単独重合反応を実施し1表1(比較例)に示す結
果を得た。
(実施例16〜34) (小試験規模純液相連続水素化処理) 表2に示した水素化触媒を実施例1と同様の方法で処理
し、この触媒を用いて、実施例1と同様の操作で得られ
た回収へキサンを水素化処理した。水素化処理方法は、
A法(気液混相水素化)の場合は回収ヘキサンの導入を
下降流方式とした以外は実施例1と全く同じ方法で行っ
た。  B法(純液相水素化)の場合には、第2図に示
したプロセスを用いた。すなわち、11ガラス製オート
クレーブを用いた水素溶解槽(7;攪拌型)を。
固定触媒床(1)の前に取り付けた。固定触媒床(1)
に、水素を溶解させた回収ヘキサン(a)を導入するの
には、差圧を利用し流量調節バルブ(8)で流量を調節
した0回収へキサンの固定触媒床(1)への導入は下降
流方式で行なった。
(A)法、(B)法に従い、表2に示す条件で回収溶媒
を水素化処理して得た水素化ヘキサンを用いて実施例1
と同様に共重合反応を実施し、それぞれ表2に示す収量
で共重合体を得た。得られた共重合体の物性は、新しい
イソヘキサノを用いた場合と等しかった。
(比較例4〜6) 水素化へキサンの代わりに新しいイソヘキサン又は回収
ヘキサンを共重合触媒として用いて実施例1と同様にエ
チレン・プロピレン共歌合反応を実施し1表1(比較例
)に示す結果を得た。
(以下余白) (発明の効果) 本発明の方法を用いて水素化処理することにより、大量
の溶媒を温和な条件で高速で再生することが可能なため
、大型の重合装置を小型の溶媒再生装置で支援すること
ができる。また1本発明は固定触媒床を用い、水素化反
応触媒の摩耗度の少ない反応方式を採っているため、本
発明の方法で処理した触媒中には水素化触媒等の不純物
が含まれず、そのまま後処理せずに重合反応に用いるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は気液混和連続水素化プロセス[A法]、第2図
は純液相連続水素化プロセス[B法]のプロセスフロー
シートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)チーグラー型重合の回収溶媒を、必要により蒸溜後
    、遷移金属系水素化触媒を用いた固定触媒床連続水素化
    装置で水素化再生する重合溶媒の再生方法。 2)水素及び回収溶媒を触媒床に導入する前部に水素溶
    解槽を設けた連続水素化装置を用いる特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3)水素及び回収溶媒を前記触媒床に下降流で供給する
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 4)前記遷移金属系水素化触媒が、ペレット状の遷移金
    属担持触媒又は遷移金属混合成形触媒である特許請求の
    範囲第1項記載の方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021520441A (ja) * 2018-06-21 2021-08-19 バーゼル・ポリオレフィン・ゲーエムベーハー 反応器カスケードにおけるエチレンコポリマーを製造するための懸濁プロセス

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021520441A (ja) * 2018-06-21 2021-08-19 バーゼル・ポリオレフィン・ゲーエムベーハー 反応器カスケードにおけるエチレンコポリマーを製造するための懸濁プロセス
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