JPS61132290A - レ−ザ加工テ−ブル - Google Patents
レ−ザ加工テ−ブルInfo
- Publication number
- JPS61132290A JPS61132290A JP59253798A JP25379884A JPS61132290A JP S61132290 A JPS61132290 A JP S61132290A JP 59253798 A JP59253798 A JP 59253798A JP 25379884 A JP25379884 A JP 25379884A JP S61132290 A JPS61132290 A JP S61132290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gantry
- workpiece
- holding base
- work
- work holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
- B23K26/10—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece using a fixed support, i.e. involving moving the laser beam
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レーザビームのエネルギを集束することによ
り、切断、穴あけ、溶接、スクライビング等の各種加工
を行なうために、レーザ発振器と組合わせて用いられる
レーザ加工テーブルに関するものである。
り、切断、穴あけ、溶接、スクライビング等の各種加工
を行なうために、レーザ発振器と組合わせて用いられる
レーザ加工テーブルに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のビーム移動形のレーザ加工テーブルについて第３
図〜第５図を用いて説明する。第３図（Ａ）は従来のレ
ーザ加工テーブルの平面図、同図（Ｂ）は同正面図で１
図外のレーザ発振器より出力されたビーム（１）は、テ
ーブル本体（２）およびテーブル本体（２）上を移動す
るガントリー（３）上に設けられた反射ミラー（４）
（５） （６）によって導がれ、集光レンズ（７）によ
って高められたビーム（１）のエネルギをワーク（８）
に照射することにより、各種加工が行なわれる。ワーク
（８）は平面度保持のため、一般には剣山状の固定ベー
ス（９）上に設置されるのが常である。また同定ベース
（９）の１法は９１５ｍＸ１８３０ｎｙ＋＋ （３尺×
６尺） 、 １２２０ｎｍ Ｘ ２４４０ｍｎ （４尺
×８尺）といった、いわゆる定尺寸法のワーク（８）を
カバーするように設定されることが多い。これは、レー
ザ加工においては、レーザ加工テーブルのストローク内
においては加工範囲が自由に設定出来るため、ワーク１
法をあらかじめ制限するよりも、有効ストロークが定尺
寸法をカバーする様にしておく方が使用上有効なためで
ある。また第３図においては、ガントリー（３）の駆動
方式として、ラック（１０）及びピニオン（１１）によ
る同期駆動の場合を示してあり、ガイドの精度を保つた
めのガイドレール（１２）が並行して設けられている。
図〜第５図を用いて説明する。第３図（Ａ）は従来のレ
ーザ加工テーブルの平面図、同図（Ｂ）は同正面図で１
図外のレーザ発振器より出力されたビーム（１）は、テ
ーブル本体（２）およびテーブル本体（２）上を移動す
るガントリー（３）上に設けられた反射ミラー（４）
（５） （６）によって導がれ、集光レンズ（７）によ
って高められたビーム（１）のエネルギをワーク（８）
に照射することにより、各種加工が行なわれる。ワーク
（８）は平面度保持のため、一般には剣山状の固定ベー
ス（９）上に設置されるのが常である。また同定ベース
（９）の１法は９１５ｍＸ１８３０ｎｙ＋＋ （３尺×
６尺） 、 １２２０ｎｍ Ｘ ２４４０ｍｎ （４尺
×８尺）といった、いわゆる定尺寸法のワーク（８）を
カバーするように設定されることが多い。これは、レー
ザ加工においては、レーザ加工テーブルのストローク内
においては加工範囲が自由に設定出来るため、ワーク１
法をあらかじめ制限するよりも、有効ストロークが定尺
寸法をカバーする様にしておく方が使用上有効なためで
ある。また第３図においては、ガントリー（３）の駆動
方式として、ラック（１０）及びピニオン（１１）によ
る同期駆動の場合を示してあり、ガイドの精度を保つた
めのガイドレール（１２）が並行して設けられている。
また、別の駆動方式、例えば第４図に示すように、ボー
ルねじ（１３）による片軸駆動の場合においても、ガン
トリー（３）の駆動側とは反対側の側部には、ガイトレ
ール（１２）もしくはガントリー（３）を垂直方向に支
持するためのレール状の構造体が必要であることは明ら
かである。
ルねじ（１３）による片軸駆動の場合においても、ガン
トリー（３）の駆動側とは反対側の側部には、ガイトレ
ール（１２）もしくはガントリー（３）を垂直方向に支
持するためのレール状の構造体が必要であることは明ら
かである。
このような従来構造のレーザ加工テーブルにおける問題
としては、定尺以外の特定・」°法、例えば１０００
＋ａ Ｘ １０００ ｎｕといった加工性１＝、 ！、
Ｉ外・］にあらかしめ合わせて切断さ九ているワーク（
８）を用いて加工しようとする場合の加工能率の低さが
あげられる。すなわち、通常の板金加工においては、上
記の如くあらかじめ外・」のみ仕上りづ°法に合わせた
ワークを用い、繰返し同じパターンの加工を行なうこと
が多いが、従来構造のレーザ加工テーブルにおいては、
第５図（ａ） （ｂ）に示すように、長手方向のみへの
搬出入が一般的なものとなる。長手方向と直交する方向
では、第５図（ｄ）に示すように、ガントリー（３）の
動きと干渉するだけでなく。
としては、定尺以外の特定・」°法、例えば１０００
＋ａ Ｘ １０００ ｎｕといった加工性１＝、 ！、
Ｉ外・］にあらかしめ合わせて切断さ九ているワーク（
８）を用いて加工しようとする場合の加工能率の低さが
あげられる。すなわち、通常の板金加工においては、上
記の如くあらかじめ外・」のみ仕上りづ°法に合わせた
ワークを用い、繰返し同じパターンの加工を行なうこと
が多いが、従来構造のレーザ加工テーブルにおいては、
第５図（ａ） （ｂ）に示すように、長手方向のみへの
搬出入が一般的なものとなる。長手方向と直交する方向
では、第５図（ｄ）に示すように、ガントリー（３）の
動きと干渉するだけでなく。
エリア（１７ａ） （１７ｂ）に各々位置するワーク搬
送時の危険性が高い。第５図（ａ）の定尺ワークにおい
ては、加工中にワークの一部を取り出すことは、ワーク
が１つであることから不可能であるが、第５図（ｂ）の
特定１法のワークにおいては、加工エリア（１４ａ）（
１５ａ）とセットエリア（１４ｂ） （１５ｂ）とを設
け、加工エリア（１４ａ）（１５ａ）の２箇所で交互に
加工させることにより、加工中の時間を利用して、加工
ずみのワークの取出し、新しいワークのセットがセット
エリア（１４ｂ） （１５ｂ）で交互に行なえるため、
作業能率が大幅に向上する。
送時の危険性が高い。第５図（ａ）の定尺ワークにおい
ては、加工中にワークの一部を取り出すことは、ワーク
が１つであることから不可能であるが、第５図（ｂ）の
特定１法のワークにおいては、加工エリア（１４ａ）（
１５ａ）とセットエリア（１４ｂ） （１５ｂ）とを設
け、加工エリア（１４ａ）（１５ａ）の２箇所で交互に
加工させることにより、加工中の時間を利用して、加工
ずみのワークの取出し、新しいワークのセットがセット
エリア（１４ｂ） （１５ｂ）で交互に行なえるため、
作業能率が大幅に向上する。
しかしながら、 この方式におけるワークの幅ＬＬおよ
びＬ２は（Ｌ□＋Ｌ２） ＜Ｌであるがら、おのずとワ
ーク幅は制限されてしまう。Ｌ ＝ １２２０ｍｎ＋（
４尺×８尺）の場合を考えると、Ｌ工＝Ｌ２とすると現
実にはＬ□＝Ｌ２＝６００ｍｍ前後が限界となる、これ
は実際には１０１００Ｏ＋前後まで加工するケースが多
いことを考えると、実用的とはいえないのが実情である
。
びＬ２は（Ｌ□＋Ｌ２） ＜Ｌであるがら、おのずとワ
ーク幅は制限されてしまう。Ｌ ＝ １２２０ｍｎ＋（
４尺×８尺）の場合を考えると、Ｌ工＝Ｌ２とすると現
実にはＬ□＝Ｌ２＝６００ｍｍ前後が限界となる、これ
は実際には１０１００Ｏ＋前後まで加工するケースが多
いことを考えると、実用的とはいえないのが実情である
。
この点を考慮して、第５図（ｃ）のように、中央に１箇
所加工エリア（１６ａ）を設けた場合は、作業者がセン
トエリア（１６ｂ） （１６ｃ）を往復する結果となり
１作業能率り好ましくない。
所加工エリア（１６ａ）を設けた場合は、作業者がセン
トエリア（１６ｂ） （１６ｃ）を往復する結果となり
１作業能率り好ましくない。
以トのように、特定Ｊ法のワークを加圧するケースが多
いにもかかわらず、レーザ加工テーブルの有効ストロー
クを充分に生かした使い方かされていないのが現状であ
る。
いにもかかわらず、レーザ加工テーブルの有効ストロー
クを充分に生かした使い方かされていないのが現状であ
る。
発明の目的
本発明は１−記ｔｕｂ来の欠点を解消するもので、有効
ストロークを生かし、複数加工するワークの最大・Ｊ法
を高めると共に、作業能率及び作業時における安全性の
向上を図ることのできるレーザ加工テーブルを提供する
ことを目的とする。
ストロークを生かし、複数加工するワークの最大・Ｊ法
を高めると共に、作業能率及び作業時における安全性の
向上を図ることのできるレーザ加工テーブルを提供する
ことを目的とする。
発明の植成
上記目的を達成するため、本発明のレーザ加工テーブル
は、テーブル本体と、このテーブル本体上を移動してレ
ーザ発振器より出力されたビームを移動させるガントリ
ーと、ワークを支持して前記テーブル本体の孔部を通っ
て前記ガントリーの移動方向と直交する方向に各別に移
動可能な複数のワーク保持ベースと、これら各ワーク保
持ベースに対応して前記テーブル本体に各別に上下動可
能に設置された複数の無方向性コンベヤとを備え、前記
ワーク保持ベースによりワークを前記ガントリーの移動
方向と直交する方向に搬送可能とし、かつ前記無方向性
コンベヤによりワークを前記ガントリーの移動方向及び
それに直交する方向に搬送可能としたものである。
は、テーブル本体と、このテーブル本体上を移動してレ
ーザ発振器より出力されたビームを移動させるガントリ
ーと、ワークを支持して前記テーブル本体の孔部を通っ
て前記ガントリーの移動方向と直交する方向に各別に移
動可能な複数のワーク保持ベースと、これら各ワーク保
持ベースに対応して前記テーブル本体に各別に上下動可
能に設置された複数の無方向性コンベヤとを備え、前記
ワーク保持ベースによりワークを前記ガントリーの移動
方向と直交する方向に搬送可能とし、かつ前記無方向性
コンベヤによりワークを前記ガントリーの移動方向及び
それに直交する方向に搬送可能としたものである。
実施例の説明
以下１本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第１図ＣＡ）は本発明の一実施例にもけるレーザ加工テ
ーブルの縦断正面図、同図（Ｂ）は同側面図で、（２０
）はテーブル本体、（２Ｉ）はガントリー、（２２）は
ガイドレール、（２３）はボールねし、 （２４ａ）（
２４ｂ）はワーク、（２５ａ） （２５ｂ）はワーク保
持ベース、（２６ａ） （２６ｂ）は孔部、（２７ａ）
（２７ｂ）は直線ガイド用ベアリンブである。
ーブルの縦断正面図、同図（Ｂ）は同側面図で、（２０
）はテーブル本体、（２Ｉ）はガントリー、（２２）は
ガイドレール、（２３）はボールねし、 （２４ａ）（
２４ｂ）はワーク、（２５ａ） （２５ｂ）はワーク保
持ベース、（２６ａ） （２６ｂ）は孔部、（２７ａ）
（２７ｂ）は直線ガイド用ベアリンブである。
第５図（ｄ）に示すように、長手方向と直交する方向に
特定ｑ′法のワークを搬出入可能な構造とした場合、上
記従来の問題点、すなわち加工４°法の制限および作業
能率の低下という２点は解決される。この場合、特定寸
法のワークは、レーザ加工テーブルの有効ストロークを
１２２０ｍｍ Ｘ ２４４０ｍｍと規定し、両ワーク間
のスペース見を約２００ ｍｍ とした場合、約１ｌ１
００ｎ＋＋ Ｘ １２００ｍｍの寸法がとれることにな
り、従来構造における実質最大幅６００ ｆｆ１ｌ＋
を大幅に拡大し、かつ現状の必要加工１°法１０００＋
ｍを満足するものどなる。
特定ｑ′法のワークを搬出入可能な構造とした場合、上
記従来の問題点、すなわち加工４°法の制限および作業
能率の低下という２点は解決される。この場合、特定寸
法のワークは、レーザ加工テーブルの有効ストロークを
１２２０ｍｍ Ｘ ２４４０ｍｍと規定し、両ワーク間
のスペース見を約２００ ｍｍ とした場合、約１ｌ１
００ｎ＋＋ Ｘ １２００ｍｍの寸法がとれることにな
り、従来構造における実質最大幅６００ ｆｆ１ｌ＋
を大幅に拡大し、かつ現状の必要加工１°法１０００＋
ｍを満足するものどなる。
このような搬出入を可能にするために、本実施例では、
ガントリー（２１）のガイドレール（２２）及びボール
ねじ（２３）からなる駆動機構部よりも下部に、ワーク
（２４ａ） （２４ｂ）およびワーク（２４ａ）（２４
ｂ）と一体に搬出入するための、それぞれが単独動作す
るワーク保持ベース（２５ａ） （２５ｂ）を設け、ガ
ントリー（２１）の動作と干渉しないよう、ワーク保持
ベース（２５ａ） （２５ｂ）の搬出入経路を、テーブ
ル本体（２０）の一部を繰り抜いた孔部（２６ａ） （
２６ｂ）としてあろうまたワーク保持ベース（２５ａ）
（２５ｂ）の移動を容易にするため、ワーク保持ベー
ス（２５ａ） （２５ｂ）に取付けられた複数のベアリ
ング（２７ａ） （２７ｂ）と、テーブル本体（２０）
に取付けれたガイドレール（図示せず）とから構成され
るガイド装置が設けられている。なお。
ガントリー（２１）のガイドレール（２２）及びボール
ねじ（２３）からなる駆動機構部よりも下部に、ワーク
（２４ａ） （２４ｂ）およびワーク（２４ａ）（２４
ｂ）と一体に搬出入するための、それぞれが単独動作す
るワーク保持ベース（２５ａ） （２５ｂ）を設け、ガ
ントリー（２１）の動作と干渉しないよう、ワーク保持
ベース（２５ａ） （２５ｂ）の搬出入経路を、テーブ
ル本体（２０）の一部を繰り抜いた孔部（２６ａ） （
２６ｂ）としてあろうまたワーク保持ベース（２５ａ）
（２５ｂ）の移動を容易にするため、ワーク保持ベー
ス（２５ａ） （２５ｂ）に取付けられた複数のベアリ
ング（２７ａ） （２７ｂ）と、テーブル本体（２０）
に取付けれたガイドレール（図示せず）とから構成され
るガイド装置が設けられている。なお。
このガイド装置は他の構成のものを用いてもよいことは
勿論である。
勿論である。
このような構造とすることにより、従来構造におけるワ
ーク （２４ａ） （２４ｂ）の搬送時にガントリー（
２１）の移動に伴なう安全上の問題を解決でき、ワーク
（２４ａ） （２４ｂ）のセット及び回収時の作業性も
向上する。
ーク （２４ａ） （２４ｂ）の搬送時にガントリー（
２１）の移動に伴なう安全上の問題を解決でき、ワーク
（２４ａ） （２４ｂ）のセット及び回収時の作業性も
向上する。
第２図はワーク保持ベース（２５ａ） （２５ｂ）と干
渉しないよう配置された可倒式のボールキャスター（２
８ａ） （２８ｂ）の動作状態を示す。ボールキャスタ
ー（２８ａ） （２８ｂ）は、大サイズのワーク、例え
ば定尺Ｊ。
渉しないよう配置された可倒式のボールキャスター（２
８ａ） （２８ｂ）の動作状態を示す。ボールキャスタ
ー（２８ａ） （２８ｂ）は、大サイズのワーク、例え
ば定尺Ｊ。
法のワークの搬入・搬出時に使用するのが本来であるが
、ワーク保持ベース（１８ａ） （１８ｂ）各々にブロ
ック化して単独動作するような構造とすることにより、
特定Ｊ゛法のワークの搬入・搬出時においても、ワーク
（２４ａ） （２４ｂ）単体のみの搬入・搬出において
も、いずれにも使用可能な構成となる。一般には、加工
ずみの特定４′法のワーク（２４ａ） （２４ｂ）は、
ワーク保持ベース（２５ａ） （２５ｂ）と一体に搬出
する方が作業が容易であるが、加工内容やワーク・］゛
法・重量等によっては、ワーク（２４ａ） （２４ｂ）
単体の搬出入の方が作業性が良いケースも考えられる。
、ワーク保持ベース（１８ａ） （１８ｂ）各々にブロ
ック化して単独動作するような構造とすることにより、
特定Ｊ゛法のワークの搬入・搬出時においても、ワーク
（２４ａ） （２４ｂ）単体のみの搬入・搬出において
も、いずれにも使用可能な構成となる。一般には、加工
ずみの特定４′法のワーク（２４ａ） （２４ｂ）は、
ワーク保持ベース（２５ａ） （２５ｂ）と一体に搬出
する方が作業が容易であるが、加工内容やワーク・］゛
法・重量等によっては、ワーク（２４ａ） （２４ｂ）
単体の搬出入の方が作業性が良いケースも考えられる。
この様な場合には、ボールキャスター（２８ａ） （２
８ｂ）を各々独立させて使用することになる。定尺」法
のワークの場合には、当然全てのボールキャスター（２
８ａ）（：°８ｂ）を一体作動することになる。ボール
キャスター（２８ａ）’（２８ｂ）は無方向性のため、
ワーク搬送方向の制限を受けること無く好都合である。
８ｂ）を各々独立させて使用することになる。定尺」法
のワークの場合には、当然全てのボールキャスター（２
８ａ）（：°８ｂ）を一体作動することになる。ボール
キャスター（２８ａ）’（２８ｂ）は無方向性のため、
ワーク搬送方向の制限を受けること無く好都合である。
このボールキャスター（２８ａ） （２８ｂ）の代わり
に、上下動する無方向性コンベヤの機能を有する他のい
かなる構成のものを用いてもよい。
に、上下動する無方向性コンベヤの機能を有する他のい
かなる構成のものを用いてもよい。
なお上記実施例においては、ガントリー（２１）の駆動
をボールねじ（２３）およびガイドレール（２２）を用
いて行なったが、ラックピニオン駆動方式等。
をボールねじ（２３）およびガイドレール（２２）を用
いて行なったが、ラックピニオン駆動方式等。
他の構造のものを用いてもよい。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、特定ｊ′法のワーク
加工におけるワーク加工範囲の大幅拡大と、特定」法の
ワーク加工に際し複数箇所の交互作業による作業能率の
向丘と、特定寸法ワーク搬送時における安全性の向上と
、ワークと一体搬送される保持ベース構造の採用による
ワーク交換時の作業性向上と、単独使用可能な昇降式無
方向性コンベヤの採用によるワーク搬送方法の自由度向
上とを実現できると共に、定尺ワークと特定寸法ワーク
との搬送方向が異なることにより、両者を加工対象とす
る場合、互いに干渉しないレイアウトが可能である。
加工におけるワーク加工範囲の大幅拡大と、特定」法の
ワーク加工に際し複数箇所の交互作業による作業能率の
向丘と、特定寸法ワーク搬送時における安全性の向上と
、ワークと一体搬送される保持ベース構造の採用による
ワーク交換時の作業性向上と、単独使用可能な昇降式無
方向性コンベヤの採用によるワーク搬送方法の自由度向
上とを実現できると共に、定尺ワークと特定寸法ワーク
との搬送方向が異なることにより、両者を加工対象とす
る場合、互いに干渉しないレイアウトが可能である。
第１図（Ａ）は本発明の一実施例におけるレーザ加工テ
ーブルの縦断側面図、同図ＣＢ）は同側面図、第２図は
テーブル本体に取付けられたボールキャスターの動作説
明図、第３図（Ａ）は従来のレーザ加工テーブルの平面
図、同図（Ｂ）は同正面図、第４図は従来の別のレーザ
加工テーブルの概略正面図、第５図（ａ）〜（ｄ）はそ
れぞれレーザ加工テーブル上のワーク搬送方向の説明図
である。 （２０）・・・テーブル本体、（２１）・・・ガントリ
ー−（２４ａ）（２４ｂ）−’７− り、（２５ａ）
（２５ｂ） −’７−り保持ベース。 （２６ａ） （２６ｂ） ・・孔部、（２＆ａ） （２
８ｂ） ・・・ポールキャスタ代理人 森 本
義 弘 第１図 （Ａ＞ （Ｂ） 第２図 （ｌｊｃｌ （Ｚ８ｂ） ｌｌｊ＆（２’８１ｐ）第
３図 第４図 第５図 イ
ーブルの縦断側面図、同図ＣＢ）は同側面図、第２図は
テーブル本体に取付けられたボールキャスターの動作説
明図、第３図（Ａ）は従来のレーザ加工テーブルの平面
図、同図（Ｂ）は同正面図、第４図は従来の別のレーザ
加工テーブルの概略正面図、第５図（ａ）〜（ｄ）はそ
れぞれレーザ加工テーブル上のワーク搬送方向の説明図
である。 （２０）・・・テーブル本体、（２１）・・・ガントリ
ー−（２４ａ）（２４ｂ）−’７− り、（２５ａ）
（２５ｂ） −’７−り保持ベース。 （２６ａ） （２６ｂ） ・・孔部、（２＆ａ） （２
８ｂ） ・・・ポールキャスタ代理人 森 本
義 弘 第１図 （Ａ＞ （Ｂ） 第２図 （ｌｊｃｌ （Ｚ８ｂ） ｌｌｊ＆（２’８１ｐ）第
３図 第４図 第５図 イ
Claims (1)
- １、テーブル本体と、このテーブル本体上を移動してレ
ーザ発振器より出力されたビームを移動させるガントリ
ーと、ワークを支持して前記テーブル本体の孔部を通っ
て前記ガントリーの移動方向と直交する方向に各別に移
動可能な複数のワーク保持ベースと、これら各ワーク保
持ベースに対応して前記テーブル本体に各別に上下動可
能に設置された複数の無方向性コンベヤとを備え、前記
ワーク保持ベースによりワークを前記ガントリーの移動
方向と直交する方向に搬送可能とし、かつ前記無方向性
コンベヤによりワークを前記ガントリーの移動方向及び
それに直交する方向に搬送可能としたレーザ加工テーブ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253798A JPS61132290A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | レ−ザ加工テ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253798A JPS61132290A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | レ−ザ加工テ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61132290A true JPS61132290A (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=17256297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59253798A Pending JPS61132290A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | レ−ザ加工テ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61132290A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996005017A1 (fr) * | 1994-08-17 | 1996-02-22 | Komatsu Ltd. | Procede de marquage d'articles |
| CN108274137A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-07-13 | 赵耀祥 | 一种竹简雕刻机 |
| USD865514S1 (en) | 2015-11-17 | 2019-11-05 | Hunter Fan Company | Carton with color striping |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP59253798A patent/JPS61132290A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996005017A1 (fr) * | 1994-08-17 | 1996-02-22 | Komatsu Ltd. | Procede de marquage d'articles |
| USD865514S1 (en) | 2015-11-17 | 2019-11-05 | Hunter Fan Company | Carton with color striping |
| USD944642S1 (en) | 2015-11-17 | 2022-03-01 | Hunter Fan Company | Carton with color striping |
| CN108274137A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-07-13 | 赵耀祥 | 一种竹简雕刻机 |
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