JPS61132241A - リングの製造方法 - Google Patents
リングの製造方法Info
- Publication number
- JPS61132241A JPS61132241A JP25536584A JP25536584A JPS61132241A JP S61132241 A JPS61132241 A JP S61132241A JP 25536584 A JP25536584 A JP 25536584A JP 25536584 A JP25536584 A JP 25536584A JP S61132241 A JPS61132241 A JP S61132241A
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- shaped material
- disc
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は金属素材のインゴットから鍛造によってリン
グを製造するリングの製造方法に関する。
グを製造するリングの製造方法に関する。
一般に航空機用エンジンのシール等に用いられるリング
などのように、所定の機械的特性が要求されるリング？
與造する際には、原材料となる金属素材のインゴットを
鍛造して所望の機械的特性と形状とを有するリングに加
工するリングの製造方法が採られている。
などのように、所定の機械的特性が要求されるリング？
與造する際には、原材料となる金属素材のインゴットを
鍛造して所望の機械的特性と形状とを有するリングに加
工するリングの製造方法が採られている。
第３図は従来のこの種の１１ングの製造方法を説明する
ためのものである。
ためのものである。
第３図においてこの製造方法では、先ず所望の金属素材
からなるインゴット１全最適高温下で分塊鍛造して鍜流
線が軸線方向に向けて直線状に形成された円柱状素材２
′ｆｒ作與する。ついで上記円柱状素材２を軸線方向に
沿って所定の長さ毎に切断し、小円注状素材３？作架す
る。そして次に、上記小円柱状素材３を据込鍛造により
その軸線方向に圧縮し、これによって外周部がたいこ形
に膨らんだ円板状素材４を作製する。ついで上記円板状
素材４の中心にポンチング等により所定の内径を有する
孔部５を穿孔してＩＪソング素材６を作製する。そして
このようにして作製したリング状素材６の孔部５内に固
定心金７等を挿入してリング鍛造？行ない、上記リング
状素材６をその半径方向に展伸させて所望のリング８を
製造し、あるいは、リング鍛造後、リングローｌリング
ミルにょシさらに展伸させて所望の１１ング８？製造す
るものである。
からなるインゴット１全最適高温下で分塊鍛造して鍜流
線が軸線方向に向けて直線状に形成された円柱状素材２
′ｆｒ作與する。ついで上記円柱状素材２を軸線方向に
沿って所定の長さ毎に切断し、小円注状素材３？作架す
る。そして次に、上記小円柱状素材３を据込鍛造により
その軸線方向に圧縮し、これによって外周部がたいこ形
に膨らんだ円板状素材４を作製する。ついで上記円板状
素材４の中心にポンチング等により所定の内径を有する
孔部５を穿孔してＩＪソング素材６を作製する。そして
このようにして作製したリング状素材６の孔部５内に固
定心金７等を挿入してリング鍛造？行ない、上記リング
状素材６をその半径方向に展伸させて所望のリング８を
製造し、あるいは、リング鍛造後、リングローｌリング
ミルにょシさらに展伸させて所望の１１ング８？製造す
るものである。
上記従来の１１ングの製造方法にあっては、インボッ）
１から円柱状素材２を作製する際に高温下で分塊鍛造を
行ない、さらに小円注状素材３から円板状素材４を作製
する際に据込鍛造を行なっているので、所要の鍛練比で
加工された均等な組織を有するリングを製造することが
できる。
１から円柱状素材２を作製する際に高温下で分塊鍛造を
行ない、さらに小円注状素材３から円板状素材４を作製
する際に据込鍛造を行なっているので、所要の鍛練比で
加工された均等な組織を有するリングを製造することが
できる。
し〃為しながら上記従来のＩＪソング製造方法では、上
記小円板状素材３に据込鍛造を残して円板状素材４１ｉ
−作製しているので、上記円板状素材４の形状がその軸
線方向の中央部にかいて外方へ向ｆｆで膨出する外＠之
いこ形になってしまう。このため第４図に示すように、
上記円柱状素材４の鍜流線９・・・も軸線方向に沿って
その中央部が外方へ向けて膨出する湾曲し良形状になっ
てしまう。したがって上記鍜流線９・・・は上記円板状
素材４に孔部５分穿股してＩｌソング素材６を作製する
際にその両端部分が切断されて湾曲し比曲線の先端部分
のみが残された形状となってしまう。この結果ざらに上
記１１ング状素材６ ？ ＩＪング鍜鍛造るいはその後
１１ングローリングばルにて展伸してリング８を製造す
ると、上記鍜流＠９・・・はあたかも上記＋７ング８の
軸線方向に沿って順次層状に積み重ねられたような形状
になってしｔり。この之め上記従来の１１ングの製造方
法では、製造されたリング８の鍜流線９と直交する軸線
方向の機械的特性、特に延性が周方向のそれに較べて劣
るため、特に上記航空機用エンジンのシールに用いられ
るリング等のように軸線方向の機械的特性が要求される
リングの製造には適さないという問題があシ、その改善
が望まれていた。
記小円板状素材３に据込鍛造を残して円板状素材４１ｉ
−作製しているので、上記円板状素材４の形状がその軸
線方向の中央部にかいて外方へ向ｆｆで膨出する外＠之
いこ形になってしまう。このため第４図に示すように、
上記円柱状素材４の鍜流線９・・・も軸線方向に沿って
その中央部が外方へ向けて膨出する湾曲し良形状になっ
てしまう。したがって上記鍜流線９・・・は上記円板状
素材４に孔部５分穿股してＩｌソング素材６を作製する
際にその両端部分が切断されて湾曲し比曲線の先端部分
のみが残された形状となってしまう。この結果ざらに上
記１１ング状素材６ ？ ＩＪング鍜鍛造るいはその後
１１ングローリングばルにて展伸してリング８を製造す
ると、上記鍜流＠９・・・はあたかも上記＋７ング８の
軸線方向に沿って順次層状に積み重ねられたような形状
になってしｔり。この之め上記従来の１１ングの製造方
法では、製造されたリング８の鍜流線９と直交する軸線
方向の機械的特性、特に延性が周方向のそれに較べて劣
るため、特に上記航空機用エンジンのシールに用いられ
るリング等のように軸線方向の機械的特性が要求される
リングの製造には適さないという問題があシ、その改善
が望まれていた。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、軸線方向
の機械的特性に優れたリングを容易に製造することので
きる１１ングの製造方法を提供することを目的とするも
のである、 〔発明の構成］ この発明のリングの製造方法は、円板状素材に孔部？穿
設してリング状素材を作製し、ついで上記リング状素材
号その半径方向に展伸せしめて＋７ングを製造する際に
、インゴットを展伸鍜造せしめて軸線方向に鍜流線が形
成された円柱状素材分作製己、ついで上記円柱状素材を
その軸線方向と交差する平面で切断することにより上記
円板状素材を作製することを特徴とするものであるつ〔
実癩例〕 第１図および第２図はこの発明のリングの製造方法の一
例を説明するためのものである。
の機械的特性に優れたリングを容易に製造することので
きる１１ングの製造方法を提供することを目的とするも
のである、 〔発明の構成］ この発明のリングの製造方法は、円板状素材に孔部？穿
設してリング状素材を作製し、ついで上記リング状素材
号その半径方向に展伸せしめて＋７ングを製造する際に
、インゴットを展伸鍜造せしめて軸線方向に鍜流線が形
成された円柱状素材分作製己、ついで上記円柱状素材を
その軸線方向と交差する平面で切断することにより上記
円板状素材を作製することを特徴とするものであるつ〔
実癩例〕 第１図および第２図はこの発明のリングの製造方法の一
例を説明するためのものである。
第１図においてこの例の製造方法においては、先ずイン
ゴット１０を最適高温下においてそのまま所定の鍛練比
で据込鍛造して一旦塊状の素材１１’に作る。ついで上
記塊状の素材１１を上記据込方向と同方向に展伸鍜造し
て鍜流線が軸線方向に沿って直線状に形成された大径の
円柱状素材１２を作製する。、（鍛練比を多く取る必要
のある材質の場合上記、操作を数回（り返す。）そして
次に上記円柱状素材１２１にその軸線方向に直交する平
面で切断して所定の厚さを有する円板状素材１３を作製
する。ついでこのようにして作製し九円板状素材１３に
対して以下従来と同様に孔部１４を穿設してリング状素
材１５とした後りング鍛造あるいはその後リングローリ
ングミルにヨル展伸を抱して１１ング１６′ｆ梨造する
ものである。
ゴット１０を最適高温下においてそのまま所定の鍛練比
で据込鍛造して一旦塊状の素材１１’に作る。ついで上
記塊状の素材１１を上記据込方向と同方向に展伸鍜造し
て鍜流線が軸線方向に沿って直線状に形成された大径の
円柱状素材１２を作製する。、（鍛練比を多く取る必要
のある材質の場合上記、操作を数回（り返す。）そして
次に上記円柱状素材１２１にその軸線方向に直交する平
面で切断して所定の厚さを有する円板状素材１３を作製
する。ついでこのようにして作製し九円板状素材１３に
対して以下従来と同様に孔部１４を穿設してリング状素
材１５とした後りング鍛造あるいはその後リングローリ
ングミルにヨル展伸を抱して１１ング１６′ｆ梨造する
ものである。
しかしてこのような製造方法によれば、第２図に示すよ
うに鍜流線１７・・・が軸線方向に沿って直線状に形成
され九大径の円柱状素材１２をそのまま軸線方向く直交
する平面で切断して円板状素材１３を作製していふので
、上記円板状素材１３の鍜流線１７を軸線方向に沿った
直線状のものとすることができる。このため上記円板状
素材１３に従来と同様にして孔部１４１ｆｔ穿設した後
リング鍛造′５Ｉ−施すことにより、鍜流線１７が軸線
方向に沿って直線状に形成されよって軸線方向の機械的
特性に優れたリング１６を製造することができる。
うに鍜流線１７・・・が軸線方向に沿って直線状に形成
され九大径の円柱状素材１２をそのまま軸線方向く直交
する平面で切断して円板状素材１３を作製していふので
、上記円板状素材１３の鍜流線１７を軸線方向に沿った
直線状のものとすることができる。このため上記円板状
素材１３に従来と同様にして孔部１４１ｆｔ穿設した後
リング鍛造′５Ｉ−施すことにより、鍜流線１７が軸線
方向に沿って直線状に形成されよって軸線方向の機械的
特性に優れたリング１６を製造することができる。
しかも上記大径の円柱状素材１２を作製するに際し、イ
ンゴット１０を最適高温下で一旦そのまま据込鍛造し、
しかる後上記据込方向と同方向に展伸喝造せしめている
ので、充分な鍛練比を容易に得ることができ、よって組
織の均一な１１ングを確実に得ることができる。
ンゴット１０を最適高温下で一旦そのまま据込鍛造し、
しかる後上記据込方向と同方向に展伸喝造せしめている
ので、充分な鍛練比を容易に得ることができ、よって組
織の均一な１１ングを確実に得ることができる。
〔実験例コ
化学成分がＮｉ −２００ｒ −１３ｃｏ −４Ｍ。
−３Ｔｉ −１，４Ａｔからなる直径が５００植で長
さが１２００ｉｕ＊のインゴットに１１５０℃の高進と
展伸鍜造を抱して直径が３００ｕで長さが３３００ｍの
円柱状素材？作製した。ついで上記円柱状素材を軸線方
向に直角に切断して円板状素材を作製し、これに穿孔後
リング機造、リングローｌフグミルによる展伸を施して
リング分製造し九。そしてこのリングと従来の方法に二
）裂遺し九同形同材質のリングとの互いの機械的特性を
比較したところ、この発明の製造方法に係る１１ングは
従来の方法によるものに比して軸線方向の引張特性にお
いて表ＩＫ示すよ５に伸び、絞り値で２倍弱優れている
ことが確認された。なお、接線方向の特性も従来材とほ
とんど差はなかった。
さが１２００ｉｕ＊のインゴットに１１５０℃の高進と
展伸鍜造を抱して直径が３００ｕで長さが３３００ｍの
円柱状素材？作製した。ついで上記円柱状素材を軸線方
向に直角に切断して円板状素材を作製し、これに穿孔後
リング機造、リングローｌフグミルによる展伸を施して
リング分製造し九。そしてこのリングと従来の方法に二
）裂遺し九同形同材質のリングとの互いの機械的特性を
比較したところ、この発明の製造方法に係る１１ングは
従来の方法によるものに比して軸線方向の引張特性にお
いて表ＩＫ示すよ５に伸び、絞り値で２倍弱優れている
ことが確認された。なお、接線方向の特性も従来材とほ
とんど差はなかった。
表１ 実験例
常温引張特性
なお、上記冥抱例においてはインゴットを一旦据込鍛造
した後展伸鍜造せしめて充分な鍛練比を得るようにして
いるがこれに限らず、材質等によっては予め大径のイン
ゴットを作製してこれを直に展伸鍜造せしめてもよく、
これによっても充分な鍛練比分得ることができる、 〔発明の効果コ 以上説明したようにこの発明の１１ングの製造方法は、
円板状素材に孔部を穿設してＩＩリング状素材作製し、
ついで上記リング状素材をその半径方向に展伸せしめて
リングを製造する際に、インゴットを据込鍛造した後展
伸鍜造せしめて軸線方向に鍜流線が形成された円柱状素
材を作製し、ついで上記パ円住状素材をその軸線方向と
交差する平面で切断することによシ上記円板状素材を作
製するものである。よってこの発明のリングの製造方法
によれば鍜流線が＃ＵＰ方向に沿って直線状に形成され
、よって＠線方向の機械的特性に優れるＩＪソング容易
かつ確実に製造することができる。
した後展伸鍜造せしめて充分な鍛練比を得るようにして
いるがこれに限らず、材質等によっては予め大径のイン
ゴットを作製してこれを直に展伸鍜造せしめてもよく、
これによっても充分な鍛練比分得ることができる、 〔発明の効果コ 以上説明したようにこの発明の１１ングの製造方法は、
円板状素材に孔部を穿設してＩＩリング状素材作製し、
ついで上記リング状素材をその半径方向に展伸せしめて
リングを製造する際に、インゴットを据込鍛造した後展
伸鍜造せしめて軸線方向に鍜流線が形成された円柱状素
材を作製し、ついで上記パ円住状素材をその軸線方向と
交差する平面で切断することによシ上記円板状素材を作
製するものである。よってこの発明のリングの製造方法
によれば鍜流線が＃ＵＰ方向に沿って直線状に形成され
、よって＠線方向の機械的特性に優れるＩＪソング容易
かつ確実に製造することができる。
第１図および第２図はこの発明のＩｌリング製造方法を
説明する為の図で、第１図は概略工程図、第２図はＭ流
線の変化を示す図、第３図および第４図は従来のリング
の製造方法を説明する為の図で、ｇｇ３図は概略工程図
、第４図は鍜流線の変化？示す図である。 ７・・・・・・固定心金、ｌＯ・・・・・・インゴット
、ｌｌ・・・・・・素材、１２・・・・・・円柱状素材
、１３・・・・・・円板状素材、１４・・・・・・孔部
、１５・・・・・・リング状素材、１６・・・・・・リ
ング、１７・旧・・鍜流線。 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 、−、 ニー、１′ １、事件の表示 昭和５９年特許願第２５５３６５号 ２、 発明の名称 リングの製造方法 ３、補正をする者
説明する為の図で、第１図は概略工程図、第２図はＭ流
線の変化を示す図、第３図および第４図は従来のリング
の製造方法を説明する為の図で、ｇｇ３図は概略工程図
、第４図は鍜流線の変化？示す図である。 ７・・・・・・固定心金、ｌＯ・・・・・・インゴット
、ｌｌ・・・・・・素材、１２・・・・・・円柱状素材
、１３・・・・・・円板状素材、１４・・・・・・孔部
、１５・・・・・・リング状素材、１６・・・・・・リ
ング、１７・旧・・鍜流線。 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 、−、 ニー、１′ １、事件の表示 昭和５９年特許願第２５５３６５号 ２、 発明の名称 リングの製造方法 ３、補正をする者
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 円板状素材に孔部を穿孔してリング状素材を作製し、つ
いで上記リング状素材をその半径方向に展伸せしめてリ
ングを製造するリングの製造方法において、 インゴットを展伸鍜造せしめて軸線方向に鍜流線が形成
された円柱状素材を作製し、ついで上記円柱状素材をそ
の軸線方向と交差する平面で切断して上記円板状素材を
作製することを特徴とするリングの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25536584A JPS61132241A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | リングの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25536584A JPS61132241A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | リングの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61132241A true JPS61132241A (ja) | 1986-06-19 |
| JPS636302B2 JPS636302B2 (ja) | 1988-02-09 |
Family
ID=17277757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25536584A Granted JPS61132241A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | リングの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61132241A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101823112A (zh) * | 2010-05-20 | 2010-09-08 | 二重集团（德阳）重型装备股份有限公司 | 板件的锻造工艺 |
| JP2011255409A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Mitsubishi Materials Corp | 環状成形体の製造方法 |
| JP2014188580A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Mmc Superalloy Corp | 環状成形体の製造方法 |
| US9592547B2 (en) | 2012-12-10 | 2017-03-14 | Mitsubishi Materials Corporation | Method of manufacturing annular molding |
| CN107206468A (zh) * | 2014-09-01 | 2017-09-26 | 日立金属摩材超级合金株式会社 | 环状成型体的制造方法及环状材料 |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP25536584A patent/JPS61132241A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101823112A (zh) * | 2010-05-20 | 2010-09-08 | 二重集团（德阳）重型装备股份有限公司 | 板件的锻造工艺 |
| JP2011255409A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Mitsubishi Materials Corp | 環状成形体の製造方法 |
| US9592547B2 (en) | 2012-12-10 | 2017-03-14 | Mitsubishi Materials Corporation | Method of manufacturing annular molding |
| JP2014188580A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Mmc Superalloy Corp | 環状成形体の製造方法 |
| CN107206468A (zh) * | 2014-09-01 | 2017-09-26 | 日立金属摩材超级合金株式会社 | 环状成型体的制造方法及环状材料 |
| EP3189911A4 (en) * | 2014-09-01 | 2018-03-28 | Hitachi Metals Mmc Superalloy, Ltd. | Ring material and method for manufacturing molded ring |
| US10519795B2 (en) | 2014-09-01 | 2019-12-31 | Hitachi Metals, Ltd. | Ring molded article manufacturing method and ring material |
| US11208910B2 (en) | 2014-09-01 | 2021-12-28 | Hitachi Metals, Ltd. | Ring molded article manufacturing method and ring material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS636302B2 (ja) | 1988-02-09 |
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