JPS61132043A - 電力系統安定化装置 - Google Patents
電力系統安定化装置Info
- Publication number
- JPS61132043A JPS61132043A JP59251948A JP25194884A JPS61132043A JP S61132043 A JPS61132043 A JP S61132043A JP 59251948 A JP59251948 A JP 59251948A JP 25194884 A JP25194884 A JP 25194884A JP S61132043 A JPS61132043 A JP S61132043A
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- JP
- Japan
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- coil
- power
- power system
- current
- divider
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- Pending
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は交流系統に発生する電力動揺を抑制し系統を
安定化する電力系統安定化装置に関するものである。
安定化する電力系統安定化装置に関するものである。
従来この種の装置として第3図に示すものがあつt0図
において2に変圧器、3は交直変換器。
において2に変圧器、3は交直変換器。
4は1rlL線路、5框超電導コイル、6框交流系統の
電力系統動揺検出fcfii、 rはコイルの電流検
出装置%8に除算器、9にコイル電圧制御装置、10に
電力指令値発生回路、11.12は交流系統A及びB、
13に交流線路、1框交流母線、14は点弧角制御装置
である。
電力系統動揺検出fcfii、 rはコイルの電流検
出装置%8に除算器、9にコイル電圧制御装置、10に
電力指令値発生回路、11.12は交流系統A及びB、
13に交流線路、1框交流母線、14は点弧角制御装置
である。
仄に動作について説明する。今交流系統A11゜1窺に
、交流系統B12に電力動揺が発生し九とするとこの動
揺に交流線路13に設置され72:を力動揺検出装置6
によって検出される。検出され九前記電力動揺に対応し
て交直変換器3f:介し超電導コイル5と前記交流系統
との間で電力の授受を行りことによって交流系統の電力
動揺を抑制する。
、交流系統B12に電力動揺が発生し九とするとこの動
揺に交流線路13に設置され72:を力動揺検出装置6
によって検出される。検出され九前記電力動揺に対応し
て交直変換器3f:介し超電導コイル5と前記交流系統
との間で電力の授受を行りことによって交流系統の電力
動揺を抑制する。
そこで、電力系統動揺検出装置6で検出しt電力動揺Δ
Pよシミ力指令値発生回路10を作動させ超電導コイA
15よシ交直変換器3を介して出入する電力の指令値Δ
P を発生する。
Pよシミ力指令値発生回路10を作動させ超電導コイA
15よシ交直変換器3を介して出入する電力の指令値Δ
P を発生する。
ef
久に除算器8でに電力指令値Δpt−電流検r・f
出器Tで検出した超電導コイル5の電fiIcで除して
コイル電圧制m装置9の入力信号vsKTを得る。この
入力信号v、、 m’rよシコイル電圧制御装置9で点
弧角制御信号を作シ、この点弧角制御信号音用いて点弧
角制御装置14t−動作さぜ交直変換器3の電圧を制御
する。この動作によって超電導コイN5の端子電圧Vc
、コイルを流Iaが変化し、交流母線1と超電導コイル
5との間で電力Pa=VcXIcが授受される。ここで
、起電導コイル5のインダクタンスt−Lcとすると、
貯蔵されす るエネルギーEcにEc=2LcIc で表わされる
。
コイル電圧制m装置9の入力信号vsKTを得る。この
入力信号v、、 m’rよシコイル電圧制御装置9で点
弧角制御信号を作シ、この点弧角制御信号音用いて点弧
角制御装置14t−動作さぜ交直変換器3の電圧を制御
する。この動作によって超電導コイN5の端子電圧Vc
、コイルを流Iaが変化し、交流母線1と超電導コイル
5との間で電力Pa=VcXIcが授受される。ここで
、起電導コイル5のインダクタンスt−Lcとすると、
貯蔵されす るエネルギーEcにEc=2LcIc で表わされる
。
超電導コイ/I15の電圧Vc、”tlXIc、v!超
電導コイN5と交流母線1との間でやりとシされる電力
Pcと超電導;イル5の貯蔵エネルギーEcとの関係を
第4図に示す。図において電圧vc。
電導コイN5と交流母線1との間でやりとシされる電力
Pcと超電導;イル5の貯蔵エネルギーEcとの関係を
第4図に示す。図において電圧vc。
電流Icの積が正ならば電力Pcは正となりコイルに電
力Pcが入シ、エネルギーEcは増加する。
力Pcが入シ、エネルギーEcは増加する。
逆に電圧Vcと電流Icの積が負になると電力Pcがコ
イルから交流母線に放出されエネルギーEcが減少する
。
イルから交流母線に放出されエネルギーEcが減少する
。
従来の電力系統安定化装置に、電力指令値を電流で除し
てコイル電圧制御装置9の入力信号VBICTを得るよ
りにしていた定め電流が零近傍になるとコイル電圧制御
装置の入力信号WHETの値が非常に大きくなる。この
ため超電導コイルに常に一定値以上の電流t−流す必要
があり、超電導コイルのtt!L定格が大きくなってコ
イルの容量が大きくなるという問題点が6つ九〇 この発明框上記のよりな問題点を解消するmめになされ
たもので、最大値選択回路に電圧設定値を設けることに
よって電流零近傍でも安定に超電導コイルのコイル電圧
制御が行える電力系統安定化装置を得ることt−目的と
する。
てコイル電圧制御装置9の入力信号VBICTを得るよ
りにしていた定め電流が零近傍になるとコイル電圧制御
装置の入力信号WHETの値が非常に大きくなる。この
ため超電導コイルに常に一定値以上の電流t−流す必要
があり、超電導コイルのtt!L定格が大きくなってコ
イルの容量が大きくなるという問題点が6つ九〇 この発明框上記のよりな問題点を解消するmめになされ
たもので、最大値選択回路に電圧設定値を設けることに
よって電流零近傍でも安定に超電導コイルのコイル電圧
制御が行える電力系統安定化装置を得ることt−目的と
する。
この発明に係る電力系統安定化装置ば、交流系統に交直
変換器を介して超電流コイルを接続し。
変換器を介して超電流コイルを接続し。
そのコイルに流れる電流及び電力系統動揺検出装置の出
力とを除算器にかけてフィル電流値に下限値を設定し、
その設定下限値と前記測定コイル電流の最大値選択回路
とよシ前記交直変換器の点弧角t!IIJ(Ill装置
ILt−制御するよりにし九ものである。
力とを除算器にかけてフィル電流値に下限値を設定し、
その設定下限値と前記測定コイル電流の最大値選択回路
とよシ前記交直変換器の点弧角t!IIJ(Ill装置
ILt−制御するよりにし九ものである。
この発明においてに超電導コイルの電流検出値と予め設
定され7tt流下限僅とを比較しその比較値の大きい万
t−選択し除算器での除算の分母とする他、この演算に
よつエコイル電流値が小さい時に電圧設定値が大になる
のを防ぐよりにしたので制御が安定となる。
定され7tt流下限僅とを比較しその比較値の大きい万
t−選択し除算器での除算の分母とする他、この演算に
よつエコイル電流値が小さい時に電圧設定値が大になる
のを防ぐよりにしたので制御が安定となる。
a下のこの発明の一冥施例を図について説明する◎図中
、第3図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
1図において15セを流検出器Tの出力値と、下限設定
値Iaoとを比較して大きい万を出力する最大値選択回
路である。
、第3図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
1図において15セを流検出器Tの出力値と、下限設定
値Iaoとを比較して大きい万を出力する最大値選択回
路である。
仄に動作について説明する。交流系統に発生し九電力動
揺を電力系統動揺検出装置6で検出し電力指令値発生回
路10で超電導コイル5く出入する電力の指令値JP
を発生する。この値を最ep 大傷選択回路15の出力値で除して電圧設定値v9AT
を得る。ここで電流検出器Tの値を直接便用すると1例
えば第2図の(b)の如く時刻t、近傍で、電流値が零
に近いtめ、電圧設定値VliiKTのiは非常に大き
くなシ、制御系の動作が不安定になる。そこで最大値選
択回路15を付刃することによって、除算器8での入力
電流値IDが設定下限値Ico a下の電流でに電圧設
定値にvsmT=lPref/ICo(Ico”定数)
となり、VszTi寛力設定値ΔPrefに比例しに変
化をする。
揺を電力系統動揺検出装置6で検出し電力指令値発生回
路10で超電導コイル5く出入する電力の指令値JP
を発生する。この値を最ep 大傷選択回路15の出力値で除して電圧設定値v9AT
を得る。ここで電流検出器Tの値を直接便用すると1例
えば第2図の(b)の如く時刻t、近傍で、電流値が零
に近いtめ、電圧設定値VliiKTのiは非常に大き
くなシ、制御系の動作が不安定になる。そこで最大値選
択回路15を付刃することによって、除算器8での入力
電流値IDが設定下限値Ico a下の電流でに電圧設
定値にvsmT=lPref/ICo(Ico”定数)
となり、VszTi寛力設定値ΔPrefに比例しに変
化をする。
なお上記実施例でに超電導コイル5を用いているが、減
衰の少ないコイ/I/を用いてもよい。
衰の少ないコイ/I/を用いてもよい。
以上のよりにこの発明によれば超電導コイル電流の監視
に最大値検出回路を機能付辺し電圧設定値を設けるよう
にし−のでコイル電流が零近傍でも安定な制御が可能と
なる。そして安定化に必要なコイ/I/を流の変化幅に
対応するコイル容量ですむことから装置が安価にできる
効果がある。
に最大値検出回路を機能付辺し電圧設定値を設けるよう
にし−のでコイル電流が零近傍でも安定な制御が可能と
なる。そして安定化に必要なコイ/I/を流の変化幅に
対応するコイル容量ですむことから装置が安価にできる
効果がある。
第1図にこの発明の一実施例による電力系統安定化装置
の構成図、第2図は本発明になる装置動作時のコイル諸
量変化特性図、第3図に従来の電力系統安定化装置の構
成図、第4図は従来の装置動作時のコイル諸量変化特性
図である。 3rx交直変換器、5框超電導コイ/I/、6は電力系
統動揺検出装置、Tに電流検出器、Bに除算器。 9框コイAlt圧制御装置、10は電力指令値発生口′
RI、it、12に交流系統A及びB、14に点弧角制
御装置、15ば最大値選択回路である。 第 1 図 I5:最大値!!1定回路 第 2 図 t+ tz rs r4M’j首t@3図
の構成図、第2図は本発明になる装置動作時のコイル諸
量変化特性図、第3図に従来の電力系統安定化装置の構
成図、第4図は従来の装置動作時のコイル諸量変化特性
図である。 3rx交直変換器、5框超電導コイ/I/、6は電力系
統動揺検出装置、Tに電流検出器、Bに除算器。 9框コイAlt圧制御装置、10は電力指令値発生口′
RI、it、12に交流系統A及びB、14に点弧角制
御装置、15ば最大値選択回路である。 第 1 図 I5:最大値!!1定回路 第 2 図 t+ tz rs r4M’j首t@3図
Claims (2)
- (1)交流母線を通して交流系統に接続され交直変換器
の負荷を形成する超電動コイルと、前記超電動コイルの
電流を検出する電流検出器と、前記交直変換器の点弧角
制御装置を駆動するコイル電圧制御装置と、前記交流系
統の電力動揺を電力系統動揺検出装置によって検出し所
定の電力指令値を出力する電力指令値発生回路とを備え
た電力系統安定化装置において、前記電力指令値発生回
路の出力を一方の入力とする除算器と、前記除算器及び
電流検出器間に設けた最大値選択回路の出力を該除算器
の他の入力信号とし、その除算器の出力を前記コイル電
圧制御装置の指令入力としたことを特徴とする電力系統
安定化装置。 - (2)前記最大値選択回路の電流設定値をI_c_o、
電力指令値発生回路の出力をΔP_r_e_fとした時
、前記コイル電圧制御装置の電圧設定値V_S_E_T
を前記乗算器にて、V_S_E_T=ΔP_r_e_f
/I_c_oの演算によって求めるようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の電力系統安定化装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59251948A JPS61132043A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 電力系統安定化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59251948A JPS61132043A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 電力系統安定化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61132043A true JPS61132043A (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=17230360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59251948A Pending JPS61132043A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 電力系統安定化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61132043A (ja) |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP59251948A patent/JPS61132043A/ja active Pending
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