JP2000323177A - 充電制御器 - Google Patents

充電制御器

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JP2000323177A
JP2000323177A JP11134713A JP13471399A JP2000323177A JP 2000323177 A JP2000323177 A JP 2000323177A JP 11134713 A JP11134713 A JP 11134713A JP 13471399 A JP13471399 A JP 13471399A JP 2000323177 A JP2000323177 A JP 2000323177A
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power
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Hiroshi Tokuyama
博 徳山
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Murata Manufacturing Co Ltd
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    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 充電最大電力分を削減でき、充電時間を短縮
でき、電流検出抵抗で発生する損失を小さくできるよう
な充電制御器を提供する。 【解決手段】 直流電源1または2次電池4の出力電力
をDC−DCコンバータ6に与えて装置負荷7に必要な
電圧に変換し、装置消費電流検出回路26によって装置
に流れる電流を検出し、充電電流検出回路8によって充
電電流を検出し、充電電圧検出回路9によって充電電圧
を検出する。演算回路11は、それらの検出出力に基づ
いて、充電電力と充電電力と直流電源1の出力電力を算
出し、充電制御回路2は、出力電力が所定の値を超えな
いように、2次電池4への充電出力を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は充電制御器に関
し、たとえば2次電池を使用する携帯電子機器装置にお
いて、その2次電池を充電するような充電制御器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ノートブック型コンピュータなどのよう
な携帯電子機器装置には2次電池が内蔵されており、装
置の駆動と2次電池の充電を同時に行なうための充電制
御器として次のような技術が既に開示されている。
【0003】その第1の技術は、直流電源の出力電力の
定格を装置の最大消費電力と充電最大電力の和以上とな
るように設計するものである。
【0004】第2の技術は、特開平5−137276号
公報において記載されているように、装置の負荷電流の
みを検出し、直流電源の定格電流と装置負荷電流との差
をとり、充電電流がこの差に等しくなるように充電出力
を制御するものである。
【0005】第3の技術は、USP5723970に記
載されているように、直流電源の出力電流を検出し、直
流電源の出力電流が定格電流を超過しないように充電出
力を制御するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】携帯電子機器装置は、
通常は最大消費電力に比べ大変小さい電力で駆動させる
ことが可能であり、最大消費電力での駆動が必要となる
時間は非常に短いものであることが一般的である。その
動作概念図を図3に示す。図3において、装置駆動に必
要な電力は最大30Wであり、充電電力は最大30Wで
ある。したがって、直流電源の供給能力を60Wとして
いるが、時間によって装置駆動に必要な電力が変化する
ため、直流電力の電力供給能力のうちの多くが余剰とな
っている。
【0007】このため、上述のような従来例の第1の技
術では、通常必要な装置消費電力に対して直流電源の電
力供給能力を過剰に設計することが必要となり、直流電
源の形状,重量およびコストが増大するという課題があ
る。
【0008】上述の従来例の第2の技術では、直流電源
の定格電流を超過しないように充電出力を制御するた
め、直流電源の最大供給電力を装置の最大消費電力まで
小さくすることが可能であるが、充電電流を充電電圧に
かかわらず一定にするので、直流電源の持つ余剰電力を
有効に使用できない。その概念図を図4に示す。
【0009】図4は装置消費電力が変化しない場合の従
来例の第2の技術における充電電圧と充電電流の関係を
図示したものであり、直流電源の定格電力を60W、装
置の消費電流を2.0A、充電電圧範囲を9.0〜1
3.0Vとしたものである。従来例の第2の方法では、
上述のように充電電圧にかかわらず充電電流が一定とな
るが、直流電源の持つ余剰電力は図4に示すように定電
力となるので、この方法で充電を行なった場合、充電電
圧が低い場合には直流電源の電力供給能力に余剰分が大
きくなる。
【0010】したがって、従来例の第2の技術では、直
流電源の電力供給能力を有効に利用できないので、直流
電源の持つ電力供給能力に比べ、充電時間が増加すると
いう問題がある。
【0011】図5は上述の従来例の第3の技術を用いた
充電制御器の回路ブロック図である。図5において、直
流電源1からの出力15は充電回路14の直流電源出力
電流検出抵抗5を介して充電制御回路2に与えられると
ともに、整流用素子13を介してDC−DCコンバータ
6に与えられる。また、DC−DCコンバータ6の入力
17は整流用素子12を介して2次電池4の正極に接続
される。DC−DCコンバータ6の出力18は携帯機器
の装置負荷7に接続される。
【0012】直流電源出力電流検出抵抗5の両端に生じ
る電圧は直流電源出力電流検出回路10によって検出さ
れ、その検出信号21は充電制御回路2に与えられる。
充電制御回路2の出力は充電電流検出用抵抗3を介して
2次電池4の正極に接続されており、充電電流検出用抵
抗3の両端に生じる電圧は充電電流検出回路8によって
検出され、その検出信号19は充電制御回路2に与えら
れる。2次電池4の正極側の充電電圧は充電電圧検出回
路9によって検出され、その検出信号20も充電制御回
路2に与えられる。
【0013】次に、図5の充電回路14の動作について
説明する。装置が停止しているときに充電を行なう場合
は、充電電流検出用抵抗3の両端に発生する電圧が充電
電流検出回路8によって検出され、充電電圧検出回路9
は2次電池4の正極側の充電電圧を検出する。これら充
電電流検出回路8の出力19と充電電圧検出回路9の出
力20とが充電制御回路2に帰還され、定電圧・定電流
充電が行なわれる。
【0014】装置が動作している場合には、直流電源出
力電流検出抵抗5の両端に発生する電圧を直流電源出力
電流検出回路10によって検出し、その検出出力21を
充電制御回路2に帰還することによって、直流電源1の
出力電流が所定の値を超えないように充電出力が制御さ
れる。
【0015】この図5に示した充電制御器では、直流電
源1の電流供給能力から実際の装置消費電力を差し引い
た余剰電力を過不足なく充電出力電力として利用できる
ので、2次電池4の充電時間を小さくすることが可能と
なる。
【0016】しかしながら、直流電源1の出力電流を検
出する直流電源出力電流検出抵抗5には装置の駆動と充
電に必要な電流のすべてを通過させなければならないた
め、この直流電源出力電流検出抵抗5で発生する損失お
よび発熱が大きくなり、回路の信頼性が低下し、直流電
源出力電流検出抵抗5の温度特性の影響による電流検出
精度の悪化を招くとともに、放熱板の取付などの放熱対
策が必要となり、充電制御器の形状,コストが増大する
という問題点がある。
【0017】それゆえに、この発明の主たる目的は、充
電最大電力分を削減できるとともに充電時間を短縮で
き、電流検出抵抗で発生する損失を小さくできるような
充電制御器を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
2次電池を直流電源を用いて充電するための充電制御器
であって、負荷の消費電流を検出する消費電流検出手段
と、2次電池への充電電流を検出する充電電流検出手段
と、2次電池への充電電圧を検出する充電電圧検出手段
と、消費電流検出手段と充電電流検出手段と充電電圧検
出手段の各検出出力が与えられる演算手段と、演算手段
の演算結果に基づいて2次電池への充電出力を制御する
充電制御手段とを備え、直流電源の定格内で負荷の駆動
と充電を同時に行なうようにしたものである。
【0019】請求項2に係る発明では、演算手段は、消
費電流検出手段の検出出力と直流電源の出力電圧とに基
づいて負荷の消費電力を算出し、充電電流検出手段の検
出出力と充電電圧検出手段の検出出力とに基づいて充電
電力を検出し、算出された負荷の消費電力と充電電力と
の和に基づいて直流電源の出力電力を算出し、充電制御
手段は、算出された直流電源の出力電力が所定の値を超
えないように2次電池への充電出力を制御する。
【0020】請求項3に係る発明では、請求項2の演算
手段は消費電力,充電電力および直流電源の出力電力の
算出するために少なくとも1つの演算増幅器を含む。
【0021】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施の形態の
回路ブロック図である。図1において、前述の図5の構
成と異なる部分について説明する。この実施の形態で
は、図5に示した直流電源出力電流検出抵抗5に代えて
装置消費電流検出抵抗25が設けられ、直流電源出力電
流検出回路10に代えて装置消費電流検出回路26が設
けられ、さらに新たに演算回路11が設けられる。演算
回路11には、充電電流検出回路8の検出出力19と充
電電圧検出回路9の検出出力20と装置消費電流検出回
路26の検出出力27とが与えられる。演算回路11は
これらの検出出力に基づいて、充電電力と直流電源1の
出力電力を算出し、その算出結果22を充電制御回路2
に与える。充電制御回路2は直流電源1の出力電力が所
定の値を超えないように2次電池4への充電出力を制御
する。
【0022】次に、図1に示した充電制御器の具体的な
動作について説明する。この充電制御器は、直流電源1
の出力15と2次電池4の正極16とがそれぞれ整流用
素子13,12によってワイヤードOR接続されてお
り、直流電源1あるいは2次電池4の出力電力をDC−
DCコンバータ6で装置負荷7に必要な電圧に変換し、
装置を動作させるように構成されている。
【0023】直流電源1は出力を所定の電圧:Vinに
安定化して出力する機能を有し、定格電力はPinma
xで定められている。充電電流検出用抵抗3の抵抗値を
Rc,充電電流とIcとすると、充電電流検出用抵抗3
には、 Rc・Ic …(1) なる電圧が発生する。充電電流検出回路8はRc・Ic
を検出し、これに応じた出力が演算回路11に与えられ
る。充電電圧Vcは充電電圧検出回路9によって検出さ
れ、これに応じた出力20が演算回路11に与えられ
る。
【0024】装置消費電流検出抵抗25の抵抗値をR
s,装置消費電流をIsとすると、装置消費電流検出抵
抗25には、 Rs・Is …(2) なる電圧が発生する。装置消費電流検出回路26ではこ
のRs・Isを検出し、これに応じた出力27が演算回
路11に与えられる。
【0025】装置の消費電力をPs,充電電力をPcと
すると、直流電源1の出力電力Pinは次の第(3)式
で表わすことができる。
【0026】Pin=Ps+Pc …(3) ここで、Ps,Pcは装置消費電流:Is,直流電源出
力電圧:Vin,充電電流:Ic,充電電圧:Vcを用
いて、 Ps=Is・Vin …(4) Pc=Ic・Vc …(5) で表わすことができるので、第(3)式は以下のように
表わすことができる。
【0027】 Pin=Is・Vin+Ic・Vc …(6) ここで、Isは、装置消費電流で装置の駆動状況によっ
て逐次変化している。また、Vcは2次電池4の正極1
6の電圧で安定化され、2次電池4の充電が進むに従っ
て徐々に上昇する。Vinは直流電源1の出力電圧であ
るので、一定とみなすことができる。
【0028】以上の説明から、装置の消費電流Isと充
電電圧Vcに合せて充電電流Icを制御することによ
り、直流電源1の出力電力Pinを一定に保つことがで
きる。したがって、第(6)式のPinを直流電源1の
定格電力Pinmaxに置換えた以下の式 Pinmax=Is・Vin+Ic・Vc …(7) となるように制御を行なうことによって、 Pinmax>Ps …(8) の範囲内で、いかなるIs,Vcであっても(すなわ
ち、装置の消費電流と充電電圧がいかなる場合であって
も)充電電流を制御することによって、直流電源1の出
力定格電力を余剰なく充電出力と電子機器装置の駆動に
振分けることが可能となる。
【0029】演算回路11においては、前述の第(6)
式に相当する演算を行なう。したがって、第(7)式の
結果で求められる充電電流に応じた出力を充電制御回路
2に帰還することによって、直流電源1の出力定格電力
に過不足のないように充電電流を制御することが可能と
なる。
【0030】なお、充電電流検出回路8,充電電圧検出
回路9および装置消費電流検出回路26はいずれも演算
増幅回路を用いて構成することができる。
【0031】図2はこの発明の一実施形態の動作概念図
である。上述のごとく、第(7)式に相当する演算を演
算回路11で行ない、充電制御を実施することにより、
図2から明らかなように、直流電源1の定格電力は、装
置の最大消費電力以上であれば、充電と装置駆動を同時
に行なうことが可能となる。したがって、従来例の第1
の技術で掲げた直流電源1の出力電力定格を、装置の最
大消費電力と充電最大電力の和以上となるように設計す
る方法に比べて、充電最大電力分を削減することが可能
となるので、直流電源1の形状,重量,コストを大きく
削減することが可能となる。
【0032】また、従来例の第2の技術では、充電電圧
が低い場合であっても充電電流は、直流電源1の出力電
流から装置消費電流を差し引いた値で充電が行なわれて
いたが、この実施形態によれば第(7)式からも明らか
なように、充電電圧が低い場合にはそれに応じて充電電
流を増加させる。したがって、従来の第2の技術に比べ
2次電池4への充電時間を短縮させることが可能にな
る。
【0033】また、この実施形態の直流電源1の出力電
流に比べて装置消費電流は小さいので、直流電源1の出
力電流を監視する従来の第3の技術に比べて、電流検出
用抵抗で発生する損失を小さくすることができる。
【0034】電子機器の動作と充電を同時に行なう場
合、装置消費電流検出抵抗25ではその抵抗値をRin
とすると、直流電源1の最大供給電流:Iinmaxが
流れることによる損失 Iinmax2・Rin …(9) が発生する。ここで、第(9)式で表わされる損失は装
置の負荷電流にかかわらず常に一定となる。この実施形
態の構成では、装置消費電流検出抵抗25に流れる電流
Isによって Is2・Rs …(10) になる損失が発生する。また、常にIinmax≧Is
が成立するので、電流検出抵抗の両端に発生する電圧の
最大値を同一にする場合は、以下の式が成り立つ。
【0035】Rs=Rin …(11) したがって、第(9),(10),(11)式から、電
流検出用抵抗で発生する損失は次式のようになり、図1
に示した実施形態に比べて図8に示した従来例の方が大
きいことがわかる。
【0036】 Iinmax2・Rin−Is2・Rs =Iinmax2・Rin−Is2・Rin =(Iinmax2−Is2)・Rin >0 たとえば、装置消費電流の平均値が直流電源1の最大供
給電流の1/2である場合には、装置消費電流検出抵抗
25で発生する損失は図8に示した直流電源出力電流検
出抵抗5に比べて1/4となる。
【0037】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、負荷
の消費電流と2次電池への充電電流と2次電池への充電
電圧とをそれぞれ検出し、その検出結果に基づいて演算
手段によって2次電池への充電出力を制御することによ
り、直流電源の定格内で負荷の駆動と充電を同時に行な
うことができ、消費電流を検出するための抵抗の損失を
抑えることが可能となり、回路の信頼性の低下や電流検
出抵抗の温度特性の影響に起因する電流検出精度の低下
を招くことなく、放熱板の取付などの放熱対策が不要と
なり、充電制御器の形状,コストを削減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の充電制御器の回路ブロ
ック図である。
【図2】図1に示した充電制御器による動作概念を示す
図である。
【図3】従来例の第1の技術での動作概念を示す図であ
る。
【図4】従来例の第2の技術とこの発明の一実施形態に
よる充電特性の比較例を示す図である。
【図5】従来例の第3の技術による充電制御器の回路ブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 直流電源 2 充電制御回路 3 充電電流検出抵抗 4 2次電池 6 DC−DCコンバータ 7 装置負荷 8 充電電流検出回路 9 充電電圧検出回路 11 演算回路 12,13 整流用素子 14 充電回路 25 装置消費電流検出抵抗 26 装置消費電流検出回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2次電池を直流電源を用いて充電するた
    めの充電制御器であって、 前記負荷の消費電流を検出する消費電流検出手段と、 前記2次電池への充電電流を検出する充電電流検出手段
    と、 前記2次電池への充電電圧を検出する充電電圧検出手段
    と、 前記消費電流検出手段と前記充電電流検出手段と前記充
    電電圧検出手段の各検出出力が与えられる演算手段と、 前記演算手段の演算結果に基づいて前記2次電池への充
    電出力を制御する充電制御手段とを備え、 前記直流電源の定格内で前記負荷の駆動と充電を同時に
    行なうことを特徴とする、充電制御器。
  2. 【請求項2】 前記演算手段は、 前記消費電流検出手段の検出出力と前記直流電源の出力
    電圧とに基づいて前記負荷の消費電力を算出し、 前記充電電流検出手段の検出出力と前記充電電圧検出手
    段の検出出力とに基づいて充電電力を検出し、 前記算出された負荷の消費電力と充電電力との和に基づ
    いて前記直流電源の出力電力を算出し、 前記充電制御手段は、前記演算手段によって算出された
    前記直流電源の出力電力が所定の値を超えないように前
    記2次電池への充電出力を制御することを特徴とする、
    請求項1に記載の充電制御器。
  3. 【請求項3】 前記演算手段は、前記消費電力,前記充
    電電力および前記直流電源の出力電力の算出するために
    少なくとも1つの演算増幅器を含む、請求項2に記載の
    充電制御器。
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