JPS61131853A - 加工機用デイスプレイ方法及び装置 - Google Patents
加工機用デイスプレイ方法及び装置Info
- Publication number
- JPS61131853A JPS61131853A JP24957084A JP24957084A JPS61131853A JP S61131853 A JPS61131853 A JP S61131853A JP 24957084 A JP24957084 A JP 24957084A JP 24957084 A JP24957084 A JP 24957084A JP S61131853 A JPS61131853 A JP S61131853A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- machining
- display
- locus
- input
- Prior art date
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- Pending
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- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は自動加工装置においてディスプレイにCRT
を有する数値制御機の加工位置ディスプレイの改良に関
するものである。
を有する数値制御機の加工位置ディスプレイの改良に関
するものである。
(従来技術とその問題点)
第5図は従来方法の一例を示すCRT表示画面で、加工
位置はCRT画面に表示される加工工具の座標として示
される。したがって、加工者が加工図形とこの座標とを
照らし合わせて、加工図形上とこを加工しているのか判
断しなければならなかりた。また、加工形状が複雑にな
れば判断が非常に難しくなり1時間がか工つてぃた。
位置はCRT画面に表示される加工工具の座標として示
される。したがって、加工者が加工図形とこの座標とを
照らし合わせて、加工図形上とこを加工しているのか判
断しなければならなかりた。また、加工形状が複雑にな
れば判断が非常に難しくなり1時間がか工つてぃた。
(目的)
この発明はこれらの欠点を除去するために。
CRT ディスプレイを用いて加工形状をグラフィック
表示し、加工位置をその表示加工形状上に表示板加工位
置を加工者に視覚的にとらえることがヰかキキキ#でき
るようにしたものである。
表示し、加工位置をその表示加工形状上に表示板加工位
置を加工者に視覚的にとらえることがヰかキキキ#でき
るようにしたものである。
(実施例)
以下この発明の実施例を第1図を用いて説明する。1は
紙テープリーダで9紙テ゛づはゐ加ニブログラムの入力
装置である。2はキーボードで。
紙テープリーダで9紙テ゛づはゐ加ニブログラムの入力
装置である。2はキーボードで。
マニュアルデータ入力による加ニブログラム及びデータ
の入力装置、3は紙テープリーダ1.キーボード2の入
力インタフェースである。4は入力プログラム処理部で
その内容は9紙テープリーダ1、キーボード2により入
力インターフェース3を介して入力される加ニブログラ
ムを解読し、加工軌跡データを得ることである。5は駆
動制御部でその内容は入力プログラム処理部4より得ら
れた加工軌跡データにより入力図形通り加工が行えるよ
うに8の駆動部を駆動制御することである。
の入力装置、3は紙テープリーダ1.キーボード2の入
力インタフェースである。4は入力プログラム処理部で
その内容は9紙テープリーダ1、キーボード2により入
力インターフェース3を介して入力される加ニブログラ
ムを解読し、加工軌跡データを得ることである。5は駆
動制御部でその内容は入力プログラム処理部4より得ら
れた加工軌跡データにより入力図形通り加工が行えるよ
うに8の駆動部を駆動制御することである。
6は入出力インタフェース。7は駆動装置で入出力イン
ターフェース6を介して入力される駆動制御部5の駆動
指令値により、8の駆動部を駆動させる。9は位置検出
装置で、駆動部8の移動量を検出し入出力インターフェ
ース6を介して駆動制御部5に位置検出信号をフィード
バンクする。駆動制御部5では駆動指令値と、この位置
検出装置からの位置検出信号により、現在加工点が加工
軌跡上のどこにあたるかを知ることができる。10はグ
ラフィック図形処理部で、七−9内容は入力プログラム
処理部4より得られた加工軌跡データにより14のCR
T画面に入力加工軌跡をグラフィック出力させるために
必要なデータの処理を行ない。
ターフェース6を介して入力される駆動制御部5の駆動
指令値により、8の駆動部を駆動させる。9は位置検出
装置で、駆動部8の移動量を検出し入出力インターフェ
ース6を介して駆動制御部5に位置検出信号をフィード
バンクする。駆動制御部5では駆動指令値と、この位置
検出装置からの位置検出信号により、現在加工点が加工
軌跡上のどこにあたるかを知ることができる。10はグ
ラフィック図形処理部で、七−9内容は入力プログラム
処理部4より得られた加工軌跡データにより14のCR
T画面に入力加工軌跡をグラフィック出力させるために
必要なデータの処理を行ない。
グラフィック加工軌跡のCRTj画面上での71ドレス
の指定及びその指定されたアドレスでの表示色の指定を
行い、それぞれ11の軌跡表示RAM 、 12の色R
AMに書き込む。13は映像信号発生部でその内容は、
RAMII、12 の内容を読み込みCRT 1
4にグラフィック出力させるための映像信号を発生させ
る処理を行うことである。15は、同期信号発生部でそ
の内容は、映像信号の同期を取ることである。16は加
工機本機、17は数値制御機である。
の指定及びその指定されたアドレスでの表示色の指定を
行い、それぞれ11の軌跡表示RAM 、 12の色R
AMに書き込む。13は映像信号発生部でその内容は、
RAMII、12 の内容を読み込みCRT 1
4にグラフィック出力させるための映像信号を発生させ
る処理を行うことである。15は、同期信号発生部でそ
の内容は、映像信号の同期を取ることである。16は加
工機本機、17は数値制御機である。
以下にこの動作について説明する。
紙テープリーダ1.キーボード2により入力インターフ
ェース3を介して入力された加ニブログラムにより入力
プログラム処理部4では、加工軌跡データを得る。この
加工軌跡データによりグラフィック図形処理部10では
、グラフィック出力に必要な典閣≠恰箒会データ処理を
行いグラフィック加工軌跡データによりグラフィック図
形処理部lOでは、グラフィック加工軌跡のCRT画面
上でのアドレスの指定及びその指定されたアドレスでの
表示色の指定を行いそれぞれ軌跡表示RAM 11゜色
RAM12に書き込む。但し色の指定は単一色としてお
く。
ェース3を介して入力された加ニブログラムにより入力
プログラム処理部4では、加工軌跡データを得る。この
加工軌跡データによりグラフィック図形処理部10では
、グラフィック出力に必要な典閣≠恰箒会データ処理を
行いグラフィック加工軌跡データによりグラフィック図
形処理部lOでは、グラフィック加工軌跡のCRT画面
上でのアドレスの指定及びその指定されたアドレスでの
表示色の指定を行いそれぞれ軌跡表示RAM 11゜色
RAM12に書き込む。但し色の指定は単一色としてお
く。
以上が加工開始前の動作である。加工が開始されると、
駆動制御部5では駆動指令値を出し駆動部8を駆動させ
る。駆動部8が駆動すると位置検出装置9から位置検出
信号が駆動制御部5に送られる。駆動制御部5では駆動
指令値2位置検出信号と加工軌跡データとにより、加工
軌跡上どの点を加工してυ、=−a、の・か・を求め1
.加工開始点から加工点までのグラフィック加工軌跡の
色を、加工前の色とは違うものに指°定し2色RAM
12の内容を書き換える。但しそれ以外は変えないもの
とする。以上のことを、ある決められた周期ごとに繰り
返すことにより、グラフィック表示上の加工点の更新を
行う。
駆動制御部5では駆動指令値を出し駆動部8を駆動させ
る。駆動部8が駆動すると位置検出装置9から位置検出
信号が駆動制御部5に送られる。駆動制御部5では駆動
指令値2位置検出信号と加工軌跡データとにより、加工
軌跡上どの点を加工してυ、=−a、の・か・を求め1
.加工開始点から加工点までのグラフィック加工軌跡の
色を、加工前の色とは違うものに指°定し2色RAM
12の内容を書き換える。但しそれ以外は変えないもの
とする。以上のことを、ある決められた周期ごとに繰り
返すことにより、グラフィック表示上の加工点の更新を
行う。
次にCRT画面の表示で説明する。第2図は加工形状で
ありこれを加゛工図形として入力すると前述の処理によ
り第31の加工軌跡図形がCRT画面に出力される。加
工中のCRT画面上の加工軌跡図形を第4図に示す。第
4図中の太線A、細線Bは色の違いを表し、太線Aは加
工の終了した軌跡、細線Bは加工未終了の軌跡である。
ありこれを加゛工図形として入力すると前述の処理によ
り第31の加工軌跡図形がCRT画面に出力される。加
工中のCRT画面上の加工軌跡図形を第4図に示す。第
4図中の太線A、細線Bは色の違いを表し、太線Aは加
工の終了した軌跡、細線Bは加工未終了の軌跡である。
太線A。
細線Bの境目が加工点である。(実際は色の境目である
。) 以上はカラーCRTを用いた場合の実施例であるが、モ
ノクロCRTを使用する場合は9色を変える代りに、輝
度を変えればよいことは実施例を上げるまでもなく明ら
かであり2本発明の範囲内である。
。) 以上はカラーCRTを用いた場合の実施例であるが、モ
ノクロCRTを使用する場合は9色を変える代りに、輝
度を変えればよいことは実施例を上げるまでもなく明ら
かであり2本発明の範囲内である。
(効果)
以上説明したようにこの発明により、加工形状上のどの
部分を加工しているのか、また、残りの部分がどの位置
るのかを、視覚によって把握することが可能となる。
部分を加工しているのか、また、残りの部分がどの位置
るのかを、視覚によって把握することが可能となる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は加工
軌跡形状を示す図、第3図、第4図は本発明の実施例の
CRT表示画面の例を示す図、第5図は従来例の加工中
CRT出力例である。 3:入力インターフェース、4:入カプロクラム処理部
、5:駆動制御部、6:入出力インターフェース、10
ニゲラフイツク図形処理部、 11.12:RAM、1
3:映像信号発生部、 14二CRT、 16:加工
機本体、17:数値制御機。 第1図 第5図
軌跡形状を示す図、第3図、第4図は本発明の実施例の
CRT表示画面の例を示す図、第5図は従来例の加工中
CRT出力例である。 3:入力インターフェース、4:入カプロクラム処理部
、5:駆動制御部、6:入出力インターフェース、10
ニゲラフイツク図形処理部、 11.12:RAM、1
3:映像信号発生部、 14二CRT、 16:加工
機本体、17:数値制御機。 第1図 第5図
Claims (2)
- (1)入力データに基づく加工軌跡をグラフィック表示
し、かつ現在加工中の加工点及び加工済軌跡をグラフィ
ック表示したCRTディスプレイを有する加工機用ディ
スプレイ方法。 - (2)加工機への加工指示情報の入力手段と、該入力手
段からの加工指示情報を加工軌跡情報に変換し後記アド
レス変換手段に出力する手段と、前記加工指示情報を加
工機、伝えるとともに、該加工機からの現在加工中、加
工済の位置情報を得る手段と、前記加工軌跡情報と、前
記加工中加工済位置情報をCRTディスプレイ画面上で
のアドレスに変換する前記アドレス変換手段と、CRT
ディスプレイに表示する手段より成ることを特徴とする
加工機用ディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24957084A JPS61131853A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 加工機用デイスプレイ方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24957084A JPS61131853A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 加工機用デイスプレイ方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61131853A true JPS61131853A (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=17194963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24957084A Pending JPS61131853A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 加工機用デイスプレイ方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61131853A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63174819A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-19 | Mitsubishi Electric Corp | 表示制御 |
JPS63213003A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-05 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 先読み描画機能付nc装置 |
JPH01231104A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-14 | Ricoh Co Ltd | 工具軌跡の表示方法 |
JPH01274300A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-02 | Toshiba Corp | ダイヤグラム表示装置 |
JPH0325507A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-04 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ロボットのオフライン教示方法 |
JP2015196167A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | ブラザー工業株式会社 | レーザマーカ |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP24957084A patent/JPS61131853A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63174819A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-19 | Mitsubishi Electric Corp | 表示制御 |
JPS63213003A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-05 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 先読み描画機能付nc装置 |
JPH01231104A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-14 | Ricoh Co Ltd | 工具軌跡の表示方法 |
JPH01274300A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-02 | Toshiba Corp | ダイヤグラム表示装置 |
JPH0325507A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-04 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ロボットのオフライン教示方法 |
JP2015196167A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | ブラザー工業株式会社 | レーザマーカ |
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