JPS61131281A - テ−プサイズ識別装置 - Google Patents
テ−プサイズ識別装置Info
- Publication number
- JPS61131281A JPS61131281A JP25183784A JP25183784A JPS61131281A JP S61131281 A JPS61131281 A JP S61131281A JP 25183784 A JP25183784 A JP 25183784A JP 25183784 A JP25183784 A JP 25183784A JP S61131281 A JPS61131281 A JP S61131281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- projected area
- reel
- size
- total projected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、任意のカセットテープのテープサ・イズ、す
なわち、公称連続記録時間を識別する・装置に関するも
のである。
なわち、公称連続記録時間を識別する・装置に関するも
のである。
テープ残量表示システムのカセット自動判別コ・の方法
としては従来、一定速度で走行するテープの供給側１巻
取側釜リールの回転周期より、。
としては従来、一定速度で走行するテープの供給側１巻
取側釜リールの回転周期より、。
テープ全投影面積を算出し、これを予め記憶部に蓄積さ
れたテープサイズ毎の標準的全投影面積と比較参照する
ことによりテープサイズを特定していたが、この場合、
テープサイズ識別中テープ走行長度を一定に保たなけれ
ばならない。
れたテープサイズ毎の標準的全投影面積と比較参照する
ことによりテープサイズを特定していたが、この場合、
テープサイズ識別中テープ走行長度を一定に保たなけれ
ばならない。
という問題点があった。
本発明の目的は、上述の従来技術の欠点を排□除した、
カセットテープのテープサイズを自動。
カセットテープのテープサイズを自動。
的に識別する装置を提供することにある。
本発明は、カセットテープのテープサイズの。
職別法として、全テープ量の多少に起因するテープの全
投影面積の差に着目し、供給側リール・および巻取り側
リール双方の１回転あたりのテ・−プ走行ｆ（各Ｌｓ、
Ｌｔ）に基づいてテープの全・投影面積Ｓ。を求めこれ
を標準的全投影面積Ｓ。０・と対比することによりテー
プサイズを識別する。
投影面積の差に着目し、供給側リール・および巻取り側
リール双方の１回転あたりのテ・−プ走行ｆ（各Ｌｓ、
Ｌｔ）に基づいてテープの全・投影面積Ｓ。を求めこれ
を標準的全投影面積Ｓ。０・と対比することによりテー
プサイズを識別する。
ようにしたものであり、テープ走行量の検出にキャプス
タンの回転数を利用するものである。
タンの回転数を利用するものである。
リール１回転あたりの走行量は、ハブを含むリールの全
投影面積の外周に等しいので、各リールのテープ走行量
Ｌｓ 、 Ｌｔより式（１） 、 ＋２）を用いて各リ
ールの全投影面積（ハブ面積を含む）Ｓｔ、’Ｓｓを算
出することができる。
投影面積の外周に等しいので、各リールのテープ走行量
Ｌｓ 、 Ｌｔより式（１） 、 ＋２）を用いて各リ
ールの全投影面積（ハブ面積を含む）Ｓｔ、’Ｓｓを算
出することができる。
ｓ５− ｙｒ’ｌ’（、’ −Ｍ ・・−・・−・−
・−・−ｎ＋４π Ｓｔ−πＲｔ、、＝Ｌ＋” ・・・・・・・・・・・
・・・・ （２＋４π ここで、Ｒｓ 、 Ｒ１は供給側２巻取り側各リールの
テープ半径である。
・−・−ｎ＋４π Ｓｔ−πＲｔ、、＝Ｌ＋” ・・・・・・・・・・・
・・・・ （２＋４π ここで、Ｒｓ 、 Ｒ１は供給側２巻取り側各リールの
テープ半径である。
一方、供給側１巻取り側内リールの全投影面積の和Ｓ。
は（３）式で表わされ、（３）式に（＋１ 、 ＋２１
式の関係を代入すると（４）式が得られる。
式の関係を代入すると（４）式が得られる。
Ｓ、 −Ｓｓ＋ ８（−π（Ｒ７＋Ｒ１２） ・−−
−−−（３）リール１回転あたりのテープ走行量は、キ
ヤ・プスタンの回転数を検出することにより決定で−き
、カセットテープレコーダーにおいて、キャプスタ／１
回転あたりのテープ走行量は一定でテープ走行速度に影
響されないため、あらゆる゛走行モードで、テープサイ
ズの識別が可能である。
−−−（３）リール１回転あたりのテープ走行量は、キ
ヤ・プスタンの回転数を検出することにより決定で−き
、カセットテープレコーダーにおいて、キャプスタ／１
回転あたりのテープ走行量は一定でテープ走行速度に影
響されないため、あらゆる゛走行モードで、テープサイ
ズの識別が可能である。
本発明の一実施例のブロック図を第１図に、。
又従来例のブロック図を第２図に示す。両図に′おいて
同一符号は、同一部分をあられしている。゛第２図の従
来例に比較すれば、テープスピード人力部１２にかわり
、キャプスタン回転検出部１０をもうけているが、キャ
プスタン回転検出部１０は、サーボ系と兼用可能なため
、実質的には゛テープスピード入力部１２を削減したこ
とになる。。
同一符号は、同一部分をあられしている。゛第２図の従
来例に比較すれば、テープスピード人力部１２にかわり
、キャプスタン回転検出部１０をもうけているが、キャ
プスタン回転検出部１０は、サーボ系と兼用可能なため
、実質的には゛テープスピード入力部１２を削減したこ
とになる。。
また、テープの全投影面積Ｓ。の演算式（４）式を変・
形して（５１、（６１式を得ることができる。
形して（５１、（６１式を得ることができる。
５ｏ−５（Ｃｓ”Ｌｃ”＋Ｃｔ２・Ｌｃ”） −・・・
・・・−＋５１ここで、Ｌｃはキャプスタ／１回転での
テープ−走行量、Ｃｓ 、 Ｃｔはそれぞれ供給側２巻
取り側リール１回転での、キャプスタン回転数である。
・・・−＋５１ここで、Ｌｃはキャプスタ／１回転での
テープ−走行量、Ｃｓ 、 Ｃｔはそれぞれ供給側２巻
取り側リール１回転での、キャプスタン回転数である。
せておげば、測定データより得られる（ Ｃｓ”＋Ｃｔ
２）と比較させて、テープサイズを識別することができ
る。
２）と比較させて、テープサイズを識別することができ
る。
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、供給
側および巻取り側リール１回転あた゛りのキャプスタン
回転数を測定するだけで、従゛米のようにテープ走行速
度に左右されることな１く、演算によってテープの全投
影面積を求め、テープサイズを識別することができる。
側および巻取り側リール１回転あた゛りのキャプスタン
回転数を測定するだけで、従゛米のようにテープ走行速
度に左右されることな１く、演算によってテープの全投
影面積を求め、テープサイズを識別することができる。
したがって、第２図に示したような、既存の゛テープサ
イズ識別装置から、テープスピード人力部１２を削減し
て、サーボ系より、一本の信号ｌ線を引き込むことによ
り、より効率のよいチー・プサイズ識別装置を構成する
ことができる。 ・〔発明の効果〕 その結果、本発明によれば、テープ走行スピ・−ドに関
係なく、テープサイズ識別を行なえるため、演算処理の
簡略化、処理の高速化が可能とな、す、テープサイズ自
動識別装置のコストダウン、適用範囲の拡大等が可能と
なり、今後の゛磁気記録再生機器の発展に寄与する所大
である。
イズ識別装置から、テープスピード人力部１２を削減し
て、サーボ系より、一本の信号ｌ線を引き込むことによ
り、より効率のよいチー・プサイズ識別装置を構成する
ことができる。 ・〔発明の効果〕 その結果、本発明によれば、テープ走行スピ・−ドに関
係なく、テープサイズ識別を行なえるため、演算処理の
簡略化、処理の高速化が可能とな、す、テープサイズ自
動識別装置のコストダウン、適用範囲の拡大等が可能と
なり、今後の゛磁気記録再生機器の発展に寄与する所大
である。
第１図は本発明の一実施例のテープサイズ自。
動識別機能付テープ残量表示装置のブロック図、゛第２
図は従来のテープサイズ自動判別機能付テ゛−プ残量表
示装置のブロック図である。 ２・・・供給側リール回転検出部、 ３・・・マイクロプロセッサ、 ４・・・入力取込部、 ５・・・演算機、６・・・
出力部、 ７・・・表示装置、８・・・システ
ムコントロール部、 ９・・・システムコントロール入力部、１１・・・記憶
部。
図は従来のテープサイズ自動判別機能付テ゛−プ残量表
示装置のブロック図である。 ２・・・供給側リール回転検出部、 ３・・・マイクロプロセッサ、 ４・・・入力取込部、 ５・・・演算機、６・・・
出力部、 ７・・・表示装置、８・・・システ
ムコントロール部、 ９・・・システムコントロール入力部、１１・・・記憶
部。
Claims (1)
- １、供給側リールからくり出され、走行して、巻取り側
リールに巻取られるテープのサイズを識別する装置であ
って、供給側および巻取り側リールの１回転あたりのテ
ープ走行長さをキャプスタンの回転数を用いて検出する
手段と前記テープ走行長さに基づいて全投影面積を演算
する手段と、各テープサイズ毎の標準的全投影面積およ
び演算によって求められた全投影面積を比較してテープ
サイズを識別する手段を具備したことを特徴とするテー
プサイズ識別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25183784A JPS61131281A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | テ−プサイズ識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25183784A JPS61131281A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | テ−プサイズ識別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131281A true JPS61131281A (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=17228659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25183784A Pending JPS61131281A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | テ−プサイズ識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61131281A (ja) |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP25183784A patent/JPS61131281A/ja active Pending
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