JPS61130374A - 陰イオン染料‐好ましくは繊維反応性基を有する‐のリチウム塩の製法 - Google Patents

陰イオン染料‐好ましくは繊維反応性基を有する‐のリチウム塩の製法

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JPS61130374A
JPS61130374A JP60265176A JP26517685A JPS61130374A JP S61130374 A JPS61130374 A JP S61130374A JP 60265176 A JP60265176 A JP 60265176A JP 26517685 A JP26517685 A JP 26517685A JP S61130374 A JPS61130374 A JP S61130374A
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lithium
salt
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fiber
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JP60265176A
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フリツツ・マイニンゲル
ルートウイツヒ・シユレーフエル
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Hoechst AG
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 陰イオン染料のリチ9ム塩の溶解性にその通常のナトリ
ウム−及び力1ノクム塩と比較して良好であることは知
られておりそして多くの印aj物に於て記#されている
。この溶解度増大金利用するために、既に染料のナトリ
ウム−及びカリウム塩をそのリチウム塩に変えようと何
度も努力されていた。即ら染料の溶解度の改善に若干の
利益例えば染色−文に捺染法中、染色収率の低下及び不
均整なまだらな染色を来たす沈殿が生じない利益をもた
らす、併し特に高い水浴性を有する染料に使用の際多種
多様の利益を有しそして市場で望まれる高濃度でそして
安定な水性染料浴筬の製造でめる。陰イオン染料のその
リチウム塩への後からの移行に溶解度改善のその様な可
能性である。
陰イオン染料のこのリチウム塩への移行による溶解度改
善に就中陰イオン染料に発色団を変えずに別の有利な性
質を与える利益を有する。
このことは特に繊維反応基を有する陰イオン染料例えば
特に単独で又に別の反応性基のほかに繊維反応性基とし
てβ−スルフγトエチルスルホニルー基を有する様な染
料に云える。この徳の染料にアルカリ−及び電解質塩−
添加によりその水浴性の低下をこうむり得る。アルカリ
作用性化合物及び電解質塩は例えば捺染−及び染色法に
於てこの様な染料を使用する場合であり、これにより染
料の溶解性が低下し例えばこれに色が薄いか又は全く不
均整でまだらな染色又は捺染が得られる結果を伴う染液
又は捺染ペースト中での染料の沈殿を招く、併し染料の
リチウム塩の改善された溶解性にアルカリ及び電解質塩
の溶解度低減作用を低下するので同一染料濃度に於て染
色−及び捺染結果が一層良好である。
かさばりそして疎水性の繊維反応性残基例えば七ノー又
にジクロルトリ丁ジニャー、七)−又にジフルオルトリ
アジニルー、ジグロルービ+7ダジンー又にベンゾジク
ロルピリダジン−残基又ニジクe!ル中ノ中すクンカヤ
ポン酸の残基又に弗素、塩索又框メシルにより置換され
たピリミジンの残基を有する別の繊維反応性陰イオン染
料ζ又これら残基に基いてその溶解度及び従って染色−
及び捺染法に於けるその適用幅に於て限られている。こ
の場合も溶解度及びそれ故これら染料の使用性の改善に
、これらがりチ9ム塩として存在するなら、行われる。
それ故この様なリチウム塩の合成又は陰イオン染料のナ
トリウム−又にカリウム塩の対応するリチウム塩への移
行のために、文献から公知である様に、若干の方法が練
り上げられていたが、併しこれらに欠点を有するゆ 例えば米国特許第5655640号明細書により合成か
ら得られる、そこで製造された染料のナトリウム塩を先
づ硫酸による中和により、この染料のi!l!彩で存在
する染料生成物に変え、次にこれから水酸1じリチウム
との反応により染料のリチウム塩を製造する。
これら方法の欠点に特に、通例2又は若干の水浴化基例
えばスルホ基を含有する陰イオン繊維反応性染料に就で
生じる。そのすl−IJラタム又框カリウム塩t″染料
の酸性杉に尻えることを試験すれば、これに定量的には
成就せず、染料に−もし沈殿するなら−その酸性ナトリ
ウム−又はカリウム塩の杉で沈殿する、この複雑な染料
混合gJ力・ら残余のアルカリイオンを酸例えば塩−又
に硫酸の水性溶液により手数をかけるしか洗出すること
ができず、その場合この時間のかかる酸性処理中染料の
繊維反応性基が損傷することが排除され得ない。更に多
量の酸性撥水のなめに浄丁この際の問題が生ずる。併し
多くの場合酸性化による酸形での染料の沈殿に全く可能
でない、何となれは繊維反応性基を有する陰イオン染l
+ニ分子中に於けるその多数の水f?Hと基のために鼠
により塩1じカリワム又は塩τじすl−11ウムの添加
下しか沈殿又に単離できず、その結果水#11とリチウ
ムによるリチウム塩へのその移行ニも早や可能でないか
らである。
同様にして欧州特許出aA開オ87703A号公報によ
り合成から得られる染料−ナト17ウム塩のそのリチウ
ム塩への移行が行われる。
染料のリチウム塩のmaの別の可能性−これはもら論1
:2−金M#塩−アゾ染料のものに限られる−に欧州特
許出鵬訟開オフ7965ム号公報に記載されており、こ
れによりこれらリチウム染料の製造に、カップリング反
応を水と混和可能な有機溶剤中で実施しそしてこの場合
カップリング反応中pH−調整を水中でアルカリ性反応
性すチ゛ウム化合物により実施し、その場合生成した金
属錯塩−アゾ染料に主としてリチウム塩として溶液中に
残留し、−万無機ナトリウム塩例えは塩氾ナトIJウム
が著しく沈殿する様にして行われる。金属錯塩−アゾ染
料へのこの方法の特殊性のほかに、水混和性有機溶剤が
使用されねばならぬ−これは経費をかけるしか再び後処
理することができない−と云う欠点を有する。
更にドイツ特許出#A公開第1950097号公報及び
米国特許第3635944号明細書中には陰イオンアゾ
染料のリチウム塩の製造が記載され、ているが、併しこ
れに純リチウム塩として得られるのでなくてリチウム−
リチウムー塩が得られる一何となればこれら染料の合成
の際ナト17ウムtこ音物として存在する様な薬剤が便
用されねばならぬからであるー、例えばジアゾ1れに必
要な亜硝酸リチウムに工業的に入手されずそして塩1じ
リチウムを用いて沈殿させて中間単離することに可能で
な電 又英国特許第1318111号明細書の方法に於ても、
染料の溶解性を改善するための繊維反応性染料のリチウ
ム塩への移ffl’!水浴性1jチウム塩の添加によっ
てのみ行われるから、陰イオンアゾ染料のリチウム−及
びナトリウム塩からなる混合物が得られる。
本発明者に本発明により陰イオン染料−場合により#L
維反応性基t−有する−の純リチウム塩を得そして公知
方法の欠点を有しない方法別の彩で存在する染料塩−こ
れに例えば通例合成混合物から得られる−例えば染料の
ナトリウム−及びカリウム基又にアンモニワム塩を先づ
水性溶液又は懸濁液中でカルシウムイオン供与化合物例
えば塩1ご力ルシワムにより染料の水不浴性又に水難浴
性カルシウム塩に変え、これを水性媒体から分離し、そ
の後水性a濁液中で夫々当量又[1091i好ましくに
5〜までの過剰量の硫散すチウム又α硫酸水素+1チウ
ム又にその混合物で処理して該染料のリチウム塩に変え
ることを特徴としている、 この方法の本発明による変法に、染料合成−例えばアゾ
染料の場合必要なpEi−範囲の調整のための丁υカリ
作用性を合物例えば炭酸カルシ9ム又は水1!lfeカ
ルシウムの使用下その他は常法で実施されるカップリン
グ反応に於て力・ノブリング成分のカルシウム塩をジア
ゾ成分のジアゾニウム塩とカップリングさせることによ
る−から得られる陰イオン染料の力Vシウム塩から直接
出発させそして染料のこのカルシウム塩を上記の本発明
による方法で硫酸す゛チウム及び/又ζ硫識水索すチ9
ムと反応させることを特徴としている。
染料−力ルシタム塩と硫酸リチウム又rj:4iIL酸
水素リチウムとの反応の際水不浴性1じ合物としで析出
また硫酸カルシウムを引1!!続いてろ別し、その際染
料のリチウム塩を実際上純粋な杉で溶解して含有するろ
液か得られる。ろ液中でなお著しく少量で溶解した*#
カルー>9ム又にカルシウムイオンに少量の蓚酸リチウ
ムにより除去することができる。蓚酸力Vシクムの分離
後得られるろ液に実際上ナトリ9ムー、力11ウムー及
び力髪シウム基又に一イオンt−含有しない。
染料の純すチウム塩江このf#液から固体形で蒸発aS
又は噴霧乾燥して得ることができる。
併し殊に純染料すチ9ム塩のる液自体を、場合により脱
水(例えば減圧下での留出による)による予濃縮後及び
場合により5乃至7のpa−値にするための好ましくは
リチウムイオンー含有緩衝豐質の添■後染色使用に供給
することができる。この様な濃厚な水性染料痔販框及知
の通り一層谷易にり用できる長所を有する。何となれば
これに一層良好に配量できそして当然染料粉末の如くダ
スチングしない。
本発明による方法に例えば陰イオン!1!科のナトリウ
ム−又にカリウム塩の水性m液、有利にに合成から得ら
れるこの染料の浴g、VC10重量%以上の如きできる
だけ濃厚な水性塩1じカルシウム溶液又に塩Iじカルシ
ウムそれ自体を15乃至80C’の温度で好ましくは加
える。混合物をなお数時間例えば約20乃至60分間攪
拌し続け、その際室温に冷却することができ、場合によ
り生g染料のカルシウム塩の懸濁液をなお10Cまでに
冷却する。沈殿した生成物を例えばろ過により分離しそ
して湿潤した残留物を、残留物からアヤカリイオンを著
しく除くために水性塩1ど力ルシクムG液で洗浄する。
次に染料の湿潤力〜シウム塩を水中に懸濁させ、この場
合該懸濁液がなお良好に攪拌できる限り、水の量を有利
には僅かに保つことができる8次に懸濁液に染料のカル
シウムイオンと当量の硫[+7チウム及び/又框硫醍水
素リチウムを#I]、えそして数時間攪拌し続け、この
ためにa室温例えば10乃至50Cで十分であるが、併
し50Cまでの温度を適用することができる。析出した
硫酸カルシウムを次に例えばろ過により分離しそしてろ
液に場せによりカルシウムイオンを完全に除くために少
量の蓚酸リチウムを固体形で又はできるだけ濃厚な溶液
で加える。
析出した蓚眞カルシウムを吸引ろ過しそして染料のリチ
ウム塩を純粋な彩で及び実際上別の混合物例えば不活性
な電解質塩なしに含有するる液が得られる。IIl&縮
により通例濃厚なリチウム塩の染料m液を得ることがで
き、これに好ましくは4乃至5のpト値で一場会により
このpト範囲にするための緩衝剤を含有する一文数週間
以上の及び50C1での温度での貯蔵に於て高い安定性
を有し、例えば染糾生底物の沈殿を示さずそして又一層
長い貯蔵時間後低下せずに著しく又に実際上低下せずに
色合いの濃い及び均整な染色又は捺染をこれら染料に適
する繊維材料上で与える。
それ数本発明による方法により、T5場性を有しそして
容易に染色及び捺染に使用できるこの様な染料のリチウ
ム塩の有利で濃厚な及び安定な染料溶液を製造すること
が可能である。
本発明による方法による陰イオン染料のそのリチウム塩
への移行のために1.2又ニ若干のスルホ−及び/又ぼ
カルボギシ基好ましくにスルホ基を有する全ての水浴性
陰イオン染料特に又と二にスルホン−系の繊維反応性残
基例えば後記の一般式(2a)の残基又に別の繊維反応
性残基例えば轡に複素環式系からなる該残基例えば最初
に挙けた繊維反応性残基の一偏又に例えばこれらの特に
複索環式残基及びビニ々スルホンー系のfiJlll、
tハβ−スル7アトーエチルスルホニルー残基金同時に
含有する様な染料が適する。
この様な陰イオン染料に文献に多数記載されているか又
に文献に記載されtこの様な染料に類似している。主と
してスルホ基を゛ざ有する金属不言アゾ染料、金属錯塩
−アゾ染料、ジオ中すジンー、ホルマザン−・、フタロ
シアニン−及び丁ントラ中ノン染料殊に1又に2億の繊
維反応性基t−Vする染料例えば一般式(1)〔式中F
rc金属不言モノ−及びジスアゾ染料、金属錯塩−例え
ば1:1−銅−11:2−クロム及び1:2−コバルト
錯塩−モノー及ヒージス丁ゾ染料(ジオキサジン−、ホ
ルマザン−17りロシアニンー及ヒアシトラ中ノンー系
の)の系列からなる1乃至8個のスルホ基を有する水浴
性染料の残基を意味し、Rは水素I子又は1乃至4個の
C−原子を有するアヤ中ル基例えばエチル−又にメチル
基であり、aは零又は1の数をそしてIIIに1又は2
の数を示しそしてBに一般式(2a)、(2b)、(2
C)、(2d)、(26)、(2f)、(2g)、(2
h)、(2j)又は(2k) −5o2− Z    (2a) (2c)           (2a)(2e)  
、          ”1.F (2g)            (2h)(上記式中 zにβ−スルフ丁トエチルスルホニルー、β−りOn/
エチルスルホニル−1β−チオスル7アトエチルスルホ
ニルー、β−テア1チルオ中ジエチルスルホニ〜又ニビ
ニルスルホニルー基このうちa”K β−スルファトエ
チルス髪ホニルー基でアリ、xrc塩素−又に弗素原子
を意味し、 R″は水素原子又に1乃至4個のC−原子を有するアル
中ル基例えばエチル−又にメチル基であるか又は一般式
(3) %式%(3) (式中「allglan Jζ1乃至6個殊に2乃至4
個のC−原子を有するアル中レン 基例えば1.2−エチレン−又ii、s−プロピレン−
基を意味しそしてzに上 記意味の一つを有する) で示される基であり Aは1乃至6個殊に2乃至4個のC−原子を有するT/
l/中レン基しえば1.2−エチレン−又ハ1.6−プ
aピレンー基を意味するか又はフェニレン残基−該基框
ス ルホ、カルボキシ、塩素、メチル、エチル、メトキシ及
びメトキシなる群からなる1又は2個の置換外により置
換されていることができる□であるか又はす7 チレン残基−該基に1又は2個のスル ホ基により置換されていることができる□でめ9、 Ya一般式−0−Rのアルコキシ基又に一般式−Nft
2R5のアミノ基 (式中 Rに1乃至4個のC−原子tl″有するアル中ル基例え
ばメチル−又にエチル 基であり、 R2に水素原子又に1乃至4個のC−原子を有するアル
中ル基例えば特にメ チル−又にエチル基□該基はヒト aキシ−、スル7アトー、スルホ−、 ドロキシエチル−1β−スルフ丁ト エチルー又ハβ−スシホエチルー基 を意味し、そして R5は水素原子又に1乃至4MC−原子を有するアルキ
ル基例えばメチル− 及びエチル基−該基にヒドロキシ ー、スルファト−、スルホ−1力V ボ中シー、シアノ−、フェニル−又 にスルホフェニル−基により置換す れて−ることができる−例えばl −ヒトa−IPジエチルー1β−スルフTトエチV−1
β−スル示エチル−、 ベンジル−、フェネチル−及CF 4−スジホーベンジ
ル−基であるか又は フェニル残基−該基にスνホ、力 にボ中シ、塩素、メチル、エチル、 メトキシ及びメトキシなる群からな る1又に2個の置換外により置換さ れていることができる−例えば特 に5−スルホフェニル−&で6.6) を意味する) で示賂れる残基である〕 l相当する染料である。
一般式(1)の染料は特にこの様な丁シー及び金属錯塩
アゾ染料(例えば金属不言フェニル−アゾ−ナフト−シ
ー、ナフチル−アゾ−ナフトール−、フェニル−アゾ−
ビラゾロン一及びナフチル−アゾ−ピラゾロン−染料及
びその1:1−銅錯塩及び金楓不゛Sフェニルーアゾー
アーqトγtチル丁す−リドー、ナフチャーアゾーア七
ト丁tチル丁す−リド、フェニル−丁シーピリドン−、
ナフチル−丁ゾ〜ピリドシー、フェニル−アゾナフチル
アミン−及びす2チル−アゾ−す7チ々アミン−染料、
更に例えく金属不言フェニル−又ニナ7チルーアゾーフ
エニャーアゾーナフトールー及びフェニル−又はす7チ
ル一丁シーナフトールー丁シーナフトール−染料及びそ
の1:1−銅錯塩−染料)、ジオキサジン例えば特にト
リフエンジオキサジン−、ホルマザン−例えば荷に銅ホ
ルマザン−、フタロシアニン−例、tば%に銅−及びニ
ッケル7タロシ丁二ンー及び丁ントラキノン染料であり
、これらに一般式(4a)、(4tl)、(4C)、(
4d)、(46)、(4r)、(4g)、(4h)、(
4j)、(4k)、(4m)及び(4n) −so −z       (4a) −N−8o2−z   、   (4b)(4f) CI U五 (4h) (4k) (4j) (上記式中Z、U、X、ム及びY[上記の意味を有し、
Alkに1乃至4個〇〇一原子t−Mするア/I/中ル
基例えばメチル基を意味しそしてムに殊にフェニレン残
基−これば1個のスルホ、1個のカルボ中シ、1個の塩
素、1個のメチジ、2個のメト中シ及び2個のエト中シ
よりなる群から選択されている1又は2個の置換分によ
り置換されていることができるが、併しこれに置換され
ていないのが好ましい−を意味する) で示される基から選択されている1又に2個の繊維反応
性基t−含有する。
本発明により使用可能な染料のつら例えは次のものが挙
げられるニ ジアゾ成分としての2.5−ジメトキシ−4−(β−ス
ルファトエチルスvホニシ)−アユリン及びカップリン
グ成分とじての1−(4−スルホフェニル)−5−メチ
ル−5−ピラゾロンからなるアゾ染料、 ジアゾ成分としての2−メト中シー5−メチル−4−(
β−スル7アドエチルスルホニル)−アニリン及びカッ
プリング成分としてのアでドア1チル−(2−メト中シ
ー5−メチルー4−スルホ)−アユリドからなるアゾ染
料、ジアゾ成分としての4−丁ミノベンゼンーカルボン
酸−(3−β−スル7アトエチルスルホニル)−丁二リ
ド及びカップリング成分とじての1−(4−スルホフェ
ニル)−5〜カルボキシ−5−ヒ”ラゾロンからなるア
ゾ染料、ジ丁ゾi分としての2−メト中シー5−メチル
−4−(β−スル7アトエチルスルホニル)−アニリン
及びカップリング成分としての1−(4′−スルホフェ
ニル)−6−メチル−5−ピラゾロンからなるアゾ染料
、 ジアゾ成分としての3−(β−スル7アトエチルスルホ
ニル)−丁ニリン及ヒカップリングg分としての2−丁
でチルアミノ−6−スルホ−8−す7トールからなるア
ゾ染料、ジアゾ成分としての4−(/9−スルファトエ
チルスルホニル)−アシ11ン及ヒカップリング成分と
しての2−アtチルアミノ−6−スヤホー8−す7トー
ルからなるアゾ染料、ジアゾ成分としての4−(β−ス
ル7アトエチルスルホニル)−丁ニリン及ヒカップリン
グg分としての6−丁tチル丁ミノー6−スルホー8−
ナフトールからなるアゾ染料、ジアゾ成分としての2.
5−ジフト中シー4−(β−スル7アトエチルスルホニ
ル)−アユリン及びカップリング成分としての1− (
4’−スルホフェニル)−3−力Mボ中シー5−ビラゾ
aンからなるアゾ染料、 ジT”/成分とじての2−アミノ−1,5−ジスルホ−
ナフタリン及びカップリング成分としての、5(N−メ
チル−N −(2’−クロル−41−アミノ−8−トリ
丁ジンー61−イル)〕−〕アミノー6−スルホー8す
7トールからlるアゾ染料、 ジアゾ成分としての4−アミノベンゼン−カルボンeR
−C5’−β−スルファトエチルスルホニル)−アユリ
ド及びカップリング成分としての1−7でチルアミノ−
46−ジスルホ−8−す7トールからなるアゾ染料、 ジアゾ成分としての2−メト中シー5−(β−スルフ了
ヒトエチルスルホニル−アニリン及びカップリング成分
としての5−スルホ−1−す7トールからなるアゾ染料
、 ジアゾ成分としての2−メト中シー5−(β−スルフ−
797シトエチルスルホニルニリン及びカップリング成
分とじての1−ア1チルアミノ−へ6−ジスルホ−8−
ナフトールからなるアゾ染料、 ジアゾ成分としての2−丁ミノー1−スルホー6−Cβ
−スルフ丁トエチルスルホニル)−す7メリン及びカッ
プリング成分としての1−ベンゾイル丁ミノー5.6−
ジスυホー8−ナフトールからなるアゾ染料、 アントラ中ノン染1Pjr1−アミノ−2−スルホ−4
−(5’−(β−ス/L/7アトエチルスルホニル)−
フェニル〕−アミノーアントラギノン、アシトラ中ノン
染料1−アミノ−2−スルホ−4−(2’−カルボキシ
−5’−(/−ス/L/7丁トエチルスヤホニル)−フ
ェニル)−Ti /−アントラ中ノン、 ジアゾ成分としての4−丁ミノー2−スルホージフェニ
ルアミン及びカップリングg分としての1−(乙゛4″
−ジクaルーs−トリアジン−6′−イル)−アミノ−
へ6−ジスVホー8−ナフトールからなるアゾ染料、 ジアゾ成分としての4−スルホ−2−丁ミノフエノー髪
を有するへ0′−ジヒドαキシーアゾiト合物及びカッ
プリング成分としての1−(4’−β−スル7アトエチ
ルスルホニルーフエニル)−3−メチル−5−ピラゾロ
ンカラなる銅錯塩−丁ゾ染料、 ドイツ特許第1644157号明細書の例14のアゾ染
料、 ドイツ特許第1112225号明細書の例2のアゾ染料
、 ドイツ特許第1945904号明細書の欄7/8の61
表例から得られるアゾ染料、 ドイツ特許出顧及告第1019025号公報の例1のア
ゾ染料、 ドイツ第1135592号明細書の例3のアゾ染料、 ドイツ特許第1204762号明細書の表側51のアゾ
染料、 ドイツ特許第1644204号明細書の表側3のアゾ染
料、 欧州特許出828−開第32187A号公報の例1のア
ゾ染料、 ドイツ特許第l 126542号明細書の例45の銅錯
塩−アゾ染料、 ドイツ特許第214272B号明細方の欄7に於ける表
側3のアゾ染料、 ドイツ符頭公告第1062367号公報の例1のアゾ染
料、 ドイツ特許出願公開第2945537号公報の例1の鋼
ホルマザン染料、 ドイツ特許第1544541号明細書の欄15/16の
表側1の銅錯塩−ジスアゾ染料、 ドイツ特許第111724号明細省の例5のアントラ卆
ノン染料、 ドイツ特許第1090650号明細書の例1及び2から
得られるアントラ中ノン染料、ドイツ特許出M公告第1
089098号決報の例23の銅錯塩−アゾ染料、 スイス特許出a公告第1472/75号公報の例11か
ら得られる銅錯塩−アゾ染料、欧州特許出a公開オ92
119A号公報の例■のアゾ染料、 ドイツ特許出a2に開72942564号べ報の例1の
アントラ中ノン染料、 ドイツ特許出a公告第1152493号公報の例12の
銅フタロシアニン染料、 ドイツ特許出願公開72208972号公報の第30頁
の9表例のアゾ染料、 ドイツ特許出顧公告第11(M657号論報の例5のア
ゾ染料、 ドイツ特許出願公告第113050号公報の例10アゾ
染料、 ドイツ特許出願公開方1644204号公報の例80の
アゾ染料、 ドイツ特許出願28−開方1644204号会報の例3
94のアゾ染料、 ドイツ特許出a汝開第2001960号公報の例49の
ジスアゾ染料、 ドイツ特許出願へ開方2001960号公報の表側57
のジスアゾ染料、 スイス特許第599316号明細書の例1のジスアゾ染
料、 ドイツ特許出a公告71191059号公報の表側15
のアゾ染料、 ドイツ特許第1952261号明細書の例1のアゾ染料
、 ドイツ特許(出仙公開方2232541号に報の例3の
アゾ染料、 ドイツ特許出願公開第2755109号に報の例2のジ
スアゾ染料、 欧州特許出願公開第42108A号公報の例11のジス
アゾ染料、 ドイツ特許第2748965号明細書の例1のジスアゾ
染料、 カラー−インデックス記号シー・アイ・り丁クチイブ・
レッド8(シー・アイ417908号)による染料、 シー・アイ・リアクティブ・ブラウン1(シー・丁イ第
26440号)の染料、 以下の例により本発明を説明する。特記しない限り、g
に重量部であり、百分率の記載に重量%である1重量部
対容量部に中aグラム対リットルと同じ関係がある。
例  1 ドイツ特許第1204762号明細書の表側51から公
知な、式 で示される染料(合成から得られる染料の溶液を水性溶
液として使用することができる)69部を官有する水性
溶液600容量部に塩1こ力〜シクム75部を加えそし
て15CVC冷却する。
析出したこの染料のカルシウム塩を吸引ろ過しソシ、て
25%水性塩をカルシ9ム−m液1aa容量部で洗浄し
そして十分に乾式吸引する。この湿潤生成物(170部
)を水100g中に懸濁し、硫酸リチウム22部を添加
し、析出した硫酸カルシウムをろ別し、ろ液に蓚酸リチ
ウムをろ液100容童部当りcL5部の童で加え、沈殿
した&酸カルシウムを吸引ろ過しそしてろ液を上記染料
の俗解したリチウム塩と共に蒸発濃縮により又に水によ
る稀釈により160部にする、溶液中のこの染料のリチ
ウム塩の含有率に約30%である。
得られるリチウム染料の浴gζpH−値4−5及び50
Cまでの温度に於て数週間以上の高い貯蔵安定性を有す
る。これを繊維反応性染料にとって工業的に通常な捺染
−及び染色法に使用する場合良好な湿潤堅牢性を有する
着色力の良い均整な赤色捺染及びバジング染色が得られ
る、常法で染料溶液を蒸発濃縮又ζ噴霧乾燥すれば、リ
チウム染料に又固体形で電解′1f含有染料粉末として
得ることができる。
例  2 0M で示される染料(例えば合成から直接得られるこの染料
の溶液)約120部を官有する溶液1000容量部に塩
[:jy yシフ ム150 WI5t)10、tそし
て5乃至7のpH−値で数時間攪拌する。
析出したこの染料のカルシウム塩を吸引ろ過しそして1
5%水性塩化カルシウム−溶液350容量部で洗浄する
。湿潤フイVターケーギ(約220部)f’lナトリウ
ムイ・オン約[11%及びカルシ9ムイオン4%を含有
し、これを硫酸リチウム24.2 gの水性溶液380
部(即ら湿潤フィルターグー中空のカルシウム量に当量
のリチウム塩)と共に数時間攪拌し、析出した硫酸カル
シウムをろ別し、ろ液中の残余のカルシウムイオンを蓚
酸リチウムで沈殿させて除く。
上記染料のリチウム塩の含有率約17%t−有する染料
溶液約6aO部が得られ、これば高い貯蔵安定性を有し
そして繊維反応性染料にとって工業的に通虜な捺染−及
び染色法に非常に良く適す′る。これt−数週間以上5
0Cまでの温度で貯蔵しても着色力の良い均整な橙色染
色が得られる。
常法で染料溶液を蒸発a縮又は噴霧乾燥すれば、リチウ
ム染料ぼ又固体形で電解質百有染料粉末とじて得ること
ができる。
例  3 式 で示される染N5[L2部t−20乃至50 Go湿温
度硫酸−一水和物240部に導入しそして反応混合物を
登明な溶液になるまで攪拌し、これを次に氷及び水から
なる混合物90ON6上に加えることによって、上記染
料を硫訳−−水和物で対応−jるβ〜スルフ丁トエチル
スシポニルー化合物にエステル丁じする。lrR性溶液
を炭酸カルシウム約270部で中和し、沈殿した硫酸カ
ルシウムをろ別しそしてろ液とじて得られるこのβ−ス
ルフ丁トエチルスルポニルー染料のカルシ9ム塩の溶液
に:硫酸リチタム12gt−211[1える。
数時間攪拌し続けそして析出した硫酸カルシウムを吸引
ろ過する。このろ液から残余のカルシウムイオンを蓚酸
リチウムで沈殿させる。
ろ液μこのl−スル7アトエチυスルホニル−アントラ
中ノンー染料のリチウム塩の水性溶液であるe溶液10
0容量部中染料20gtでの濃度を有するこのリチウム
染料の染料溶液に変らずに良好な貯蔵安定性を有する。
常法で染料溶液を蒸発#縮又に噴霧乾燥すれば、リチウ
ム染料框又固体彩で電解質官有染料粉末として得ること
ができる。
例  4 CH2−0805Ha で示される染料80部を60Cで水100゜部にmかし
そして塩氾カルシウム150部を加える。20Cに冷却
するまで攪拌し続け、析出し之染料のカルシウム塩を吸
引ろ過しそして1゜%水性塩1じカルシウム溶液約30
0容量部で洗浄する。湿潤フィルターケーキ約200部
が得られ、これにナトリウムイオン約[J、2%及びカ
ルシウムイオン4乃至5%t−含有する。これを水50
0部中硫Ill 17チウム30gの1!!液に入れて
かきまぜる。析出した硫酸カルシウムを次にろ別し、ろ
液から蓚酸リチウムでカルシウムイオンを除きそして析
出した#;酸カルシウムをろ別する。
この染料のリチウム塩約70部を官有する水性溶液約5
00部が得られ、これぼ又5octでの温度に於ける数
週間の貯蔵の際高い貯蔵安定性を有しそしてその後なお
繊維反応性染料にとって通常な方法により着色力の良い
、均整で堅牢な橙色染色及び捺染を与える。
常法で染料浴gを蒸発濃縮又は噴霧乾燥すれば、リチウ
ム染料に又固体形で電解質官有染料粉末とじて得ること
ができる、 例  5 水1000部中、式 で示される染料(これは常法で1−(4−スルホフエニ
/I/)−3−メチA/−5−ピラゾロンにジアゾll
l5λ5−ジメトキシ−4−(β−ス/I/7アトエチ
ルスルホニル)−アニリンをカッ7’ IIソングせて
製造することができる)128t!6の溶液に塩氾力に
シウム150gを〃aえそして数時間攪拌する。析出し
た染料のカルシウム塩を吸引ろ過しそして1596水性
塩1こカルシウム溶液350容量部で洗浄する。ナトリ
ウムイオン最高・a:SX及びカル7ウムイオン5%t
−言有する湿潤ろ過残*lJ約250部が得られる。こ
のろ過残留物を水3sosに懸濁させそして硫酸リチウ
ム55gを加える。!!!濁液t−数時間攪拌し、析出
した硫酸力lシワムをろ別し、ろ液、に蓚酸リチウム2
部を加えそして析出した蓚酸カルシウムを分離する、 上記染料のリチウム塩の水性染料溶液約600部が得ら
れ、これa又50Cまでの温度に於ける数週間の貯蔵の
際良好な安定性を示しそしてその後なお繊維反応性染料
にとって通1#な染色−、バジング−及び捺染法により
f /l/ O−ス鐵維材料上で着色力の良いそして均
整な染色を与える。
常法で染料溶液を蒸発m縮又に噴霧乾燥すれば、リチウ
ム染#rζ又固体形で電解質含有染料粉末として得るこ
とができる。
例  6 欧州特許出願公開第52187人号公報の例1かも公知
な式 で示される染料158gの水性溶液1000容量部に塩
iじカルシウム200gを加えそして数時間攪拌する。
析出した染料のカルシウム塩を吸引ろ過しそして20%
水性塩1じカルシウム溶液500容量部で洗浄して残余
のナトリ9ムイオンを除く、得られる、カルシウムイオ
ン含有率約5%の湿潤フィルターグー中約320部を水
5oos中硫醒リチウム44部の溶液中に良好な攪拌下
懸濁させる。析出した硫酸カルシウムを次に吸引ろ過し
そして水で洗浄して無色とする、ろ液にgl!!IIチ
ウム3部を加え、析出し次蓚酸力Vシウムをろ別しそし
て洗浄する。
ろ液を部分的な蒸発濃縮によりこの染料のリチウム塩含
有率30%の水性溶液に濃縮し、これrxsocまでの
温度に於ける数週間の貯蔵後も高い安定性を示すので、
工業的に繊維反応性染料にとって適材な染色法により実
際上液らずに着色力の良いそして均整な染色が得られる
例  7 水450部中、欧州特許出願公開オ92119ム号公報
の例■から公知な式 で示される染料65部の溶液に塩1じカルシウム751
!!St加えそして2時間攪拌する。析出したこの染料
のカルシウム塩を吸引ろ過しそして50%水性塩1こカ
ルシウム200容量部で洗浄する。ナトリウムイオン含
有率11%以下及びカルシウムイオン官有率5.2%の
湿潤フィルタークー中約140部が得られ、これを4%
水性硫酸リチウム溶液500部に入れてかきまぜる。
懸濁液を数時間攪拌しそして析出し之硫酸カルシウムを
ろ別する。
上記染料のリチウム塩の水性溶液550部が得られ、こ
れに高い貯蔵安定性を示しそして数週間の貯蔵後も着色
力の良い及び均整な染色を与える。
常法で染料溶液を蒸発濃縮又a噴霧乾燥すれば、リチウ
ム染料μ又固体形で電解質百方染料粉末とじて得ること
ができる。
例  8 水中900部中、欧州特許出願次間第294564A号
姿報の例1から公知な式 で示される染料73部の溶液に塩τじカルシウム100
部を入れてかきまぜ、数時間攪拌し、析出しなこの染料
のカルシウム塩を吸引ろ過しそして10%水性塩1じカ
ルシウム溶液で洗浄する。
得うレる、カセシウムイオン含有率約4.5%の湿潤フ
イルメーケーキ約185部t−391i水性硫酸リチウ
ム溶液730部に入れてかきまぜ、懸濁液を数時間攪拌
し、析出した硫酸力ルシヴムをろ別しそしてろ液をg酸
リチウムにより残余のカルシウムイオンを除く。
上記染料のリチウム塩の水性浴成約750gが得られ、
これに比較的長い貯蔵後もでルロース繊維材料上で工業
的に繊維反応性染料にとって通常な染色法により着色力
の良い及び均整な染色を与える。
例  9 2−アミノ−8−ナフト−/L/−6−スルホン酸24
部を水50部中に炭酸力ルシクム6gにより浴かす、2
0乃至60Cで無水酢酸15容量部を加え、反応混合物
を水酸化力Vシウム7部で中和しそして70乃至80C
に加温後なお2時間攪拌し、次に室温に冷却する。
これと框別に炭酸カルシウム6gにより水70g中4−
(β−スヤフTトエチ々スルホニ/L−)−丁ニリン2
a1部の中性溶液を#造し、氷70gを加えそして0乃
至10 Cf)m度で約2時間の闇に4ON水性ニトロ
シル硫酸浴fi18容量部の徐々な添加によりジアゾ1
ごする。ジアゾ1じ反応後過剰のニトロシシ硫酸をアミ
ドスルポジ酸により分解する。
この様に得られるジ丁ゾニウム塩の懸濁液にカップリン
グ成分としての2−アtチ々丁ミノー8−ナフトール−
6−スルホン酸のカルシウム塩を′ざ有するJ:記混合
物を流入させ、このカップリング混合物を炭酸カルシウ
ム26gKjす5乃至5.5のpH−値にしそしてカッ
プリングが完結するまで攪拌する。
生成アゾ染料の析出したカルシウム塩を吸引ろ過する。
湿潤したフイヤターケー中約170部が得られ、これば
上記染料のほかになお硫酸カルシウムを宮有し、これを
水iaag中硫酸中子酸リチウムの、pH−値4乃至5
を有する70Cの温かい水性溶液に入れてかきまぜる。
なお短時間攪拌し、硫酸カルシウムを吸引ろ過する。ろ
i(約220容tg)は例2に記載のアゾ染料の、リチ
ウム塩を言有し、蓚酸CL7都及び炭酸リチウム0.7
都の添加によりリチウム染料のこの水性溶液から残余の
カルシウムイオンを除く。
蓚酸カルシウムのる別後式 で示逃れる染料53部1−含有するカルシウム−及びナ
トリウムイオンを含まない貯蔵安定性水性溶液270容
貴部が得られる。
例 10乃至27 次の異例には本発明による方法で例えば上記例の一つに
類似して一水性溶液の杉で又は塩として固体杉で一対応
する染料のすl−+7ウムー又にカリウム塩(その場合
有利には染料合成から得られるこのナトリウム−又ぼカ
リウム塩から出発させることができる)t−先づカルシ
ウム塩に変えそして次にこの染料のカルシウムイオンを
リチウムイオンと交侠することによって製造される染料
の別のリチウム塩を記載する。
得られる、この染料のリチウム塩の溶液に同様に高い貯
蔵安定性を有しそして数週間の貯蔵後も着色力の良い及
び均整な染色を与える、染料溶液の蒸発a輪又は噴霧乾
燥により染料のリチウム塩を固体形で得ることができる
。  −10ドイツ特許出願姿告第1152495号会
報、例1211  ドイツ特許出願公開第220897
2号公報、第50頁、表側 12 ドイツ特許第1644157号明細畜、例14.
13 ドイツ特許出願公告第1101657号公報、例
514  ドイツ特許出如公告第11.5050号公報
、例115 ドイツ特許出願公開方164420444
204号会報6  ドイツ特許出願公開第164420
4号公報、例59417 ドイツ特許出願公開第200
1960号公報、例4918 ドイツ特許出醸1姿開第
2001960号公報、表側5719 スイス特許75
9916号明細書、例120  ドイツ特許出願論告2
10906.50号会報、例121  トイ7%許出j
iJl*告71191059号公報、表側1522  
ドイツ特許第1952261号明細書、例126 ドイ
ツ特許出願公開第2232541号公報、例524 ド
イツ特許出願公開方2733190号公報、例225 
欧州特許出願公開第42108八号公報、例1126 
 ドイツ特許第194104号明細書、欄7/8に於け
る表の例6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、陰イオン染料のリチウム塩を製造する方法に於て、
    この陰イオン染料のリチウム塩とは別の形で存在する染
    料塩を先づ水性溶液又は懸濁液中でカルシウムイオン供
    与化合物により染料の水不溶性又は水難溶性カルシウム
    塩に変え、これを水性媒体から分離し、その後水性懸濁
    液中で夫々当量又は10%までの過剰量の硫酸リチウム
    又は硫酸水素リチウム又は同じ混合物で処理してこのリ
    チウム塩に変えることを特徴とする上記製法。 2、染料のナトリウム−又はカリウム塩から出発させる
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、染料が繊維反応性基を含有する特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の方法。 4、染料が1又は2種のビニルスルホン系の繊維反応性
    基を含有する特許請求の範囲第1項乃至第3項のいづれ
    かに記載の方法。 5、染料がクロル−又はフルオル−e−トリアジニル−
    系からなる1又は2種の繊維反応性基を含有する特許請
    求の範囲第1項乃至第3項のいづれかに記載の方法。 6、繊維反応性残基が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Xは塩素−又は弗素原子を示し、Rは水素原子又
    は1乃至4個のC−原子を有するアルキル基であり、Z
    はβ−スルファトエチルスルホニル−、β−クロルエチ
    ルスルホニル−、β−チオスルファトエチルスルホニル
    −、β−アセチルオキシエチルスルホニル−又はビニル
    スルホニル−基であり、R′は水素原子又は1乃至4個
    のC−原子を有するアルキル基を意味するか又は一般式 −alkylen−SO_2−Z (式中「alkylen」は1乃至6個のC−原子を有
    するアルキレン基を意味しそしてZは上記意味の一つを
    有する) で示される基でありそしてAは1乃至6個のC−原子を
    有するアルキレン基であるか又はフェニレン残基―該基
    はスルホ、カルボキシ、塩素、メチル、エチル、メトキ
    シ及びエトキシなる群からなる1又は2個の置換分によ
    り置換されていることができる―であるか又はナフチレ
    ン残基―該基は1又は2個のスルホ基により置換されて
    いることができる―である〕 で示される残基である特許請求の範囲第1項又は第5項
    記載の方法。 7、繊維反応性残基が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Xは塩素−又は弗素原子を意味しそしてYは一般
    式−O−R^1又は−NR^2R^3(式中R^1は1
    乃至4個のC−原子を有するアルキル基を示し、R^2
    は水素原子又は1乃至4個のC−原子を有するアルキル
    基―該基はヒドロキシ−、スルファト−、スルホ−、カ
    ルボキシ−又はシアノ基により置換されていることがで
    きる―でありそしてR^3は水素原子又はアルキル基―
    該基はヒドロキシ−、スルファト−、スルホ−、カルボ
    キシ−、シアノ−、フェニル−又はスルホフェニル基に
    より置換されていることができる―を意味するか又はフ
    ェニル残基―該基はスルホ、カルボキシ、塩素、メチル
    、エチル、メトキシ及びエトキシなる群からなる1又は
    2個の置換分により置換されていることができる―を意
    味する〕 で示される残基である特許請求の範囲第1項又は第5項
    記載の方法。 8、染料がビニルスルホン系の繊維反応性残基をそして
    染料分子の他の個所に於てクロル−又はフルオル−e−
    トリアジン−系からなる第二繊維反応性残基を含有する
    特許請求の範囲第1項乃至第3項のいづれかに記載の方
    法。 9、両繊維反応性基が一般式 −SO_2−Z及び▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R、X、Y及びZは特許請求の範囲第6項又は第
    7項記載の意味を有する) で示される基である特許請求の範囲第1項、第6項、第
    7項又は第8項記載の方法。 10、染料が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ で示される残基を含有する特許請求の範囲第1項乃至第
    3項のいづれかに記載の方法。 11、染料が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される基を含有する特許請求の範囲第1項乃至第3
    項のいづれかに記載の方法。 12、染料が、一般式(4k)、(4m)及び(4n) ▲数式、化学式、表等があります▼(4k)▲数式、化
    学式、表等があります▼(4m)▲数式、化学式、表等
    があります▼(4n) (式中Rは水素原子又は1乃至4個のC−原子を有する
    アルキル基を示す) で示される残基から選択されている1又は2種の繊維反
    応性基を含有する特許請求の範囲第1項乃至第3項のい
    づれかに記載の方法。 13、合成から得られる陰イオン染料のカルシウム塩か
    ら直接出発させそして夫々当量又は10%までの過剰の
    量の硫酸リチウム又は硫酸水素リチウム又は同じ混合物
    と反応させる特許請求の範囲第1項乃至第12項のいづ
    れかに記載の方法。 14、陰イオン染料のナトリウム−又はカリウム塩の水
    性溶液及び水性塩化カルシウム溶液又は塩化カルシウム
    それ自体を15乃至80℃の温度で相互に混合し、生成
    した染料のカルシウム塩の懸濁液を冷却し、沈殿した生
    成物を分離し、残留物を水性塩化カルシウム溶液で洗浄
    し、次に染料のカルシウム塩を水中に懸濁させそして当
    量の硫酸リチウム及び/又は硫酸水素リチウムと10乃
    至50℃好ましくは10乃至30℃の温度で反応させそ
    して分離した硫酸カルシウムを陰イオン染料のリチウム
    塩の水性溶液から分離する特許請求の範囲第1項乃至第
    13項のいづれかに記載の方法。 15、リチウム−染料塩として式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるアゾ染料を製造する特許請求の範囲第1項乃
    至第14項のいづれかに記載の方法。
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