JPS61130201A - 有害生物防除組成物およびその製造法 - Google Patents

有害生物防除組成物およびその製造法

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JPS61130201A
JPS61130201A JP25037284A JP25037284A JPS61130201A JP S61130201 A JPS61130201 A JP S61130201A JP 25037284 A JP25037284 A JP 25037284A JP 25037284 A JP25037284 A JP 25037284A JP S61130201 A JPS61130201 A JP S61130201A
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biosynthetic
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concentrated composition
surfactant
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ガゴ イグナセ
ルネ デトロズ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は生合成の有害生物防除生成物乞含む濃厚組成物
およびその製造方法およびその使用に関する。
生合成の有害生物防除生成物は、特にその高い特異性の
ため、化学的有害生物防除剤に比し多くの利点を有する
。昆虫に対し有毒又は病原性である生合成有害生物防除
剤はヒトおよび他の動物に対しては一般に無毒および非
病原性である。虹にその特異性のために、排除すること
が望ましい昆虫の天然の食虫動物および寄生動物、又は
有用な昆虫に対しては一般に危害ン及ぼさない。又植物
毒性ではなく、有毒残留物χ残さない。最後に、昆虫は
合成有機殺虫剤が使用される場合形成するものと対照的
にこのタイプの有害生物防除剤に対しては耐性χ現さな
いようである。
生合成有害生物防除剤は非線に多棟の微生物から得るこ
とができる。成る橿の昆虫と戦うためにもつとも普通に
使用される生合成有害生物防除剤の1種はバチルス ス
リンギエンシス ペルリーナ(Bacillus th
urinc<1enais Berliner )、そ
の既知の多数の5種から得られる。
生合成有害生物防除剤は一般に可洛性ではないので、特
別の手法の使用がその適用に必要である。
有害生物防除剤は乾燥固体粒子形又は固体粒子の適当な
液体サスペンション形である。一般にこれらはそれ自体
既知の各種手法により侵襲区域に噴霧するサスペンショ
ン形で使用される。森林又は広い耕地又は水面、沼沢又
は河川の広い範囲のような広大な直積を処理するために
しばしば使用される手法は空中から生合成有害生物防除
剤のサスペンション馨噴霧することにある。
米国特許第US−A−3271243号明細書(工nt
ernational Minerals  &  C
!hemical Corp、)では、バチルス スリ
ンギエンシスの醗酵液と乳化剤ン含む液体炭化水素ケ混
合して生合成有害生物防除剤濃厚物ン製造し、この濃厚
物ン水で稀釈後書た生成物ケ空中から噴霧して侵襲区域
ン処理することが提案された。濃厚物は粘稠であるので
、稀釈操作は生成物が正しく使用されるためには不可欠
である。この理由で噴霧サスにンゾヨンは固体粒子、従
って活性物・這χむしろ低譲度で有する。
その結果1回の飛行で空中から処理できるI積は減少す
る。更に濃厚サスペンションはしばしば貯蔵中に沈降す
る。
本発明は既知組成物の不利ヲ有しない生合成有害生物防
除生成物を含む濃厚組成物ケ得ることケ目的とする。安
定性があり、沈降し難い、そして貯蔵中良好な活性を保
有し、流体で、容易に噴霧できる十分な低活性χ有し、
不快臭がなく、高濃度の活性物質暑有するため一定用量
の活性物質に対する輸送容積は低く、そして稀釈が必要
であることが判った場合、凝集又は沈降現象乞生ずるこ
となく、特別の撹拌にたよることなく、がスオイルおよ
び水のような稀釈剤に分散、稀釈又は乳化することが容
易である生合成有害生物防除生成物のサスペンションを
得ることが目的である。本発明による生合成有害生物防
除懸濁生成物を含む組成物は空中から適用するのに特に
適し、これらは稀釈剤に分散させないで使用する。本発
明によるサスペンションに含まれる有機物質は凝集しな
い。
本発明による組成物は非盾に有効で、水路のような水の
広い範囲に噴霧する場合非才に広範囲の作用を有する。
本発明はカチオン界面活性剤である少なくとも1種の界
面活性剤を含む液体に懸濁した固体粒子形の生合成有害
生物防除生成物乞含む濃厚組成物に関する。
カチオン界面活性剤は酸素ヶ含むアミン、特にアミンオ
キサイド、アルキルアミンエトキシレート、エチレンジ
アミンアルコキシレートおよびアミ1基置換アミン、2
−アルキル−1−(2−ヒドロキシエチル)−2−イミ
ダ・戸リンおよび4級アンモニウム塩のような脂肪アミ
ンおよびその誘導体から選択することができる。
4級アンモニウム塩は非才に適する。これらに(式中、
nは1又2に等しい、 R工+  R2+  R3およびR4は同−又は異り、
1〜24個の炭素原子χ含む基?表わし、少なくともこ
れらのうちの1つは6〜 24個の炭素原子7含み、そして n(−) X  はアニオンン表わす) を有する4級アンモニウム塩から選択することができる
4級アンモニウム塩では、R工〜R4は脂肪族又は脂環
式、置換又は非置換の飽和又は不飽和基ぞ表わし、それ
らの骨格にペテロ原子ケ含み又は含まない。R1%R,
はアルキル、アルキルアリール、アリールアルキル、ア
リール、ンクロアルキル、アルキルシクロアルキルおよ
びシクロアルキルアルキル基、又はこれらの骨格に窒素
、酸素又は流黄のようなヘテロ原子を含む相当する基を
表わす。
アルキルおよびシクロアルキル基では、飽和および不飽
和のアルキルおよびシクロアルキル基が示されることが
理解される。不飽和基は恐らく任意には共役する1個又
はそれ以上の不砲和結合馨含むであろう。基R1〜R4
はハロゲン原子、特に塩素原子、又はヒドロキシル、二
) IJル、エーテル、エステル又はアミr基のような
各種原子又は官能基により置換することができる。基R
1〜R4のうちの2つは窒素含有へテロ環から誘導され
た4級アンモニウム塩を形成するために10互に連続A
t形成する。この場合、形成環は5〜12個の原子乞含
む。
基R1〜R4が脂肪族又は脂環式非芳香族基7表わす場
合好結果が得られる。R1−R4が脂肪族基7表わす式
(1)の4級アンモニウム塩は非常に適する。
カチオン界面活性剤はアルキル基が6〜24個の炭素原
子ン含み、1個又はそれ以上の不飽和結合7含むアルキ
ルトIJメチルアンモニウムおよびジアルキルジメチル
アンモニウム塩から選択される場合非盾に良い結果が得
られる。
n i−+ アニオン又  は塩素および臭素のようなハロゲン、硫
酸塩、モノアルキルサルフェートおよびアセテートから
一般に選択される任意のアニオンn(−) χ表わす。X  が1価アニオン、特に塩素アニオンの
ようなハロrンアニオンZ表わす場合好結果が得られる
アルキル基が8〜20個の炭素原子7含み、1個又はそ
れ以上の不飽和結合ン含むジアルキルジメチルアンモニ
ウム又はモノアルキルトリメチルアンモニウムクロライ
ドによりもつとも良い結果が得られた。
カチオン界面活性剤の混合物も使用できる。一般に、混
合物は少なくとも1種の親水性カチオン界面活性剤およ
び1橿の疎水性カチオン界面活性剤乞含む。この場合、
混合物はHLB指数が11より少ない、もつとも多くは
6〜11、好ましくは8〜11の少なくとも1種の力□
チオン界面活性剤およびHLB指数が11に等しいか又
は11より大ぎい、もつとも多くは11〜18の少なく
とも1種のカチオン界面活性剤ン含むことが好ましい。
これらの混合物では2つのタイプの界面活性剤間の重量
比は一般に0.01〜100、もつとも多くは0.1〜
10である。
カチオン界面活性剤の濃度は広い限界内で変化する。一
般に、これらの重量は本発明疋よる濃厚組成物の重量の
少なくとも0.5壬、好ましくは少なくとも肌8チであ
る。もつとも多くはこれらの重量は本発明による濃厚組
成物の8%χ超えることなく、好ましくは5チ乞超えな
い。
本発明による組成物に含まれる界面活性剤は本′W的に
カチオン界面活性剤である。
少量の非イオン界面活性剤は任意にはこれらに添加する
ことができる。一般て前者は組成物重量の1.5壬χ超
えない。好ましくは1.24Y超えない。非イオン界面
活性剤が使用される場合、これは組成物重量の少なくと
も0.01幅、好ましくは0.05 %の濃度でしばし
ば組成物に含まれる。組成物重量の0.5〜1幅濃度は
非才に適する。
生合成有害生物防除生成物とは、ヒト、動物および植物
の動物寄生虫および植物寄生虫(ヒトおよび幼物乞発病
させる微生物χ含む)および寄生虫病およびパイラス病
と戦うことができる生合成■寄生物防除生成物ン示すこ
とが理解される。これらの生合成有害生物防除剤(又生
物有害生物防除剤とも呼ばれる)は静真省性又は殺真醒
性作用(又抗隠花植物作用ども呼ばれる)、殺草作用又
は節足動物、特に昆虫に対する作用χ有する。本発明は
殺虫作用又は抗隠花植物作用χ有する生合成有害生物防
除剤にもつとも特に適用される。好結果は殺虫作用YW
する生合成有害生物防除剤により得られる。
これらの生合成有害生物防除剤は微生物(パイラス、真
菌、原虫および細菌)および線虫のよ5な各種タイプの
病原生物に由来する。これらは毒素の産生に対しDNA
符号の挿入により変換した任意の微生物および病原性微
生物に由来する。
生合成有害生物防除剤は広汎な形で本発明による譲厚組
成物に含むことができる。これらは進化の任意の段階の
可能な栄養形?含む生物自体の形をとる。培養培地と関
連してこれらの生物は、全部又は一部溶解形で、全部又
は一部胞子形で、細菌自己分解のような各種方法により
一部又は全部胞子ケ遊礁した形で、又は菌体外毒素のよ
うな生物が自然に分泌する生成物形で、それ自体任意の
既知方法によりその生物の溶解?意味し、又は意味しな
いこれら生物から抽出される菌体内毒素のような生成物
形で、進化のある段階で生物により恐らく遊離される生
成物形で(胞子と関連し又は関連しない結晶)又は同時
にこれらの形の数種形である。
これらの各種形態は任意には培養培地からの残留物と関
連する。好結果は胞子、関連結晶、恐らくは胞子形成の
終りに細菌の自己分解中自然に形成する菌体外毒素?含
む混合物により得られた。
これらの混合物は胞子の他に、胞子と関連し又は関連し
ない結晶および可能な菌体外毒素、細胞又は細胞片およ
び培養中使用する栄養培地からの残留固体生成物を含む
一般に生合成有害生物防除剤起源として非常に適する細
m做生物として、スポルラル (5poru1ales )綱のニーバクチリアル(F
!ubacteriales )、特にバチルランエー
(Bacillaceae )のようなパチラ/l/(
Bacillales)目のもの〔例えばバチルス(B
acilluθ)、@〕?挙げることができる。後者の
うちには、B。
thuringiensis 、 B、5phaeri
cus 、 B、 popilliae。
B+cereus 1B、’1.arvae 、  B
、lentimorbus 。
B、 fribourgensig  およびB、 p
enlBtrlLnllのようなバチルス属の細菌微生
物が特に適する。
好結果はすべての血清タイプ、特に1.3a%6a6b
17.9.10および14の血清タイプのB、 thu
ringienEli8 (/(より得らレタ。モツト
モ良い結果は、血清タイプ1(変種thuringie
ns+is)、3a3t)(変14 Kurstaki
、 )、7(変種Aizawa )および14(変種1
sraelensig )のB、 thuringie
nsia  により得られた。すぐれた結果は血清タイ
プ14のB、 thrinqiensisにより得られ
、これは特にブヨの幼虫に対し有効であることがわかっ
た。各種タイプのB、 thringiensisは本
発明による組成物にそのまま、又は溶解した1救生物自
体の形で、それらの胞子の形で、胞子と関連し、又は関
連しない結晶で、又はこれらの形の数種形で使用するこ
とができる。これらの各櫨形は任意には培養培地からの
残留物と関連する。好結果はを子および胞子形成の終り
に細醒の自己分解中自然に形成する関連結晶?含む混合
物χ使用して得られた。このような混合物は胞子および
胞子と関連し又は関連しない結晶の他に、細胞又は細胞
片および培養中使用する栄養培地からの残留固体生成物
乞含む。
本発明による濃厚組成物は生合成有害生物防除剤の可変
量を含む。一般に、これらは生合成有害生物防除剤の重
量で少なくとも6係、もつとも多くは少なくとも5憾χ
含む。これらの生合成有害生物防除剤含量は一般にそれ
らの重量の40憾乞超えず、もつとも多くは304を超
えない。しかし、これらの値は臨界的ではない。
本発明による組成物は縮合リン酸塩のような無環状構a
 Y !するすべてのリン酸塩、分子に少なくとも4個
の原子乞含む長g線状ポIJ IJン酸塩および在住ウ
ルトラリン酸塩と呼ばれるその4造に環χ含む鎖乞有す
るすべてのボ171Jン酸塩χ示すものと理解される2
これらの縮合リン酸塩は分子内に数連続p−o結合乞有
する。環状リン酸塩としてトリメタリン酸塩、テトラメ
タリン酸塩およびヘキテメタリンif[が有利である、
勿論、ヘキサメタリン酸塩は非常に適する。
ヘキサメタリン酸塩が使用される場合、これらは存在す
るカチオン界面活性剤重責の十重量の割合で組成物に一
般に含まれる。
無機リン酸頃の他に本発明組成物は各種の池の添加剤、
例えば香料又は臭いマスク剤、坑虜化剤、抗菌剤(殺菌
又は静画)のような各種タイプの保存料、および紫外線
χ吸収しうる剤(恐らくは生合成有害生物防除剤乞不活
性化するであろう)、充填剤、出調整剤、粘着剤、接着
剤、えさおよび脂肪物質Z含むこ、とができる。これら
は合成有機有害生物防除剤(化学的有害生物防除剤)も
含むことができる。−役に添加剤は少なくとも1遣の保
存料および少なくとも1種のPH調整剤Z含む。
保存料は一般に有機化合物である。
もっともしばしば、添加剤は液相χ構成する溶媒に酵解
又は分散性であるものが選択される。一般に水に溶解又
は分散性の添加剤が選択される。
各種添加剤は一般に生合成有害生物防除剤の重量%超え
ない量で含まれる。もっとも多くはこれらは生合成有害
生物防除剤の重責の0.01〜50幅のtで含まれる。
本発明組成物は生合成有害生物防除剤の製造からの残留
物も含むことができる。
本発明組成物は液体中のサスペンション形χとる。液体
は生合成有害生物防除剤に関し不活性でなければならな
い。特にそれらン不活性化し、それらの凝固ン誘発し、
任意の他の物理的修正を生じてはならない。液体は単−
溶媒又は蒋媒混合物より成ることができる。一般に溶媒
は水乞含む。
好結果は溶媒が水重量の少なくとも75係、もつとも多
くは少なくとも90チ暑含む場合に得られた。一般に本
発明組成物に含まれる液体は本ぼ的に水から成る。他の
任意の溶媒はもつとも多くはカチオン界面活性剤の可能
な溶媒又は他の添加剤の可能な溶媒゛である。溶媒は一
般にアルコール、特に1〜7個の炭素原子を有するアル
コールのような通例的溶媒である。
本発明による濃厚組成物は一役に6〜43%、もつとも
多くは5〜!10ボ量チの生合成有害生物防除剤、0.
5〜84、好ましくは088〜511のカチオン界面活
性剤および任意には0.01〜104、もっとも多くは
0.005〜5重量壬の各種添加剤乞含む。
本発明組成物は水含有液体中のサスにンゾヨン形で、一
般に7を超えない、好ましくは6χ超えないPH乞有す
る。一般にこれらの比は6より低いことはなく、好まし
くは3.5より低くない。
本発明組成物は流体であり、一般に20回転/分の回転
速度でブルックフィールド粘度計により測定して、室温
で3,000センチボイズ乞超えない、もつとも多くは
10〜2j500、好1しくは20〜1,500センチ
ボ、イズの粘度ン有する。
本発明は本発明組成物の製造方法にも関する。
本発明組成物の適当な製造方法は生合成有否生物防除生
成物乞産生ずる微生物から培養培地Y回収し、水分馨水
分流の通例的技術、例えば遠心分離、限外濾過、アセト
ンのような非溶媒添加による沈澱又は凝集によりそれか
ら分流し、その後ペースト?得るためにデカンテーショ
ン乞行なうことにある。
バチルス スリンプエンシスの場合、培養培地は例えば
胞子形成段階の終りに回収される。
別の方法は生合成有害生物防除剤を産生ずる微生物の培
養培地から胞子形成段階の終りに結晶又は胞子又はこれ
らの両生成物乞同時に豊富に含むフラクションχ分雌す
ることにある。次にこれらのフラクションはペーストの
処理に使用されるものと同じ技術により処理される。
カチオン界面活性剤は一般に集めたペーストに導入され
る。他の可能な添加剤はペーストにカチオン界酊活性剤
χ添加する前、添加中又は添加後に添加される。カチオ
ン界面活性剤乞含む各種添加剤の導入順序は一般に臨界
的ではない。
別の方法は液体に生合成有害生物防除生成物に基づく乾
燥粉末乞分散させクリームχ形成することKある。乾燥
粉末は上記方法により得たく一スト乞噴霧乾燥、凍結乾
燥又は−ラム乾燥のような通例技術により乾燥し、一般
に水分が15憾より少ない、好ましくは12重重量上り
少なく含む固体粒子χ得ることができる。
カチオン界面活性剤および他の可能な添加剤は一緒に又
は別に、乾燥前のペーストに、乾燥粉末に又は液相に、
生合成有害生物防除生成物ン懸濁させる前、懸濁させる
間、又は後に添加することができる。
本発明は組成物の使用方法にも関する。
本発明組成物は有害生物防除剤として、特に発育の任意
の段階で昆虫乞排除する剤として使用する。この目的の
ために、手による噴霧、機械による噴霧および特に空中
からの噴霧のようなそれ自体既知の任意の方法により侵
襲区域に噴霧される。
特に昆虫、さらに特に鱗翅類、双翅類、甲虫類、ノミ類
、直翅類、白アリ類、同州類に侵襲された区域に噴霧す
る。
使用用量は使用生合成有害生物防除剤および取り出され
る病原性物質による。
B、 thringiensis、特に血清タイプ1.
3a3′o17および14の場合、50〜5,000 
Fの固体粒子が一般に1ヘクタールについて噴霧される
。本発明組成物はそのまま噴霧することができる。又、
水のような稀釈剤又は石油蒸溜生成物(例えばがスオイ
ル)のような有機稀釈剤に分散、稀釈又は乳化すること
もできる。この場合、稀釈剤の容量で1〜300倍に、
好ましくは4〜120倍に稀釈される。
B、thringiensis変種1sraelens
is由来の生合成有害生物防除剤に基づく組成物は双翅
類、特に黒蝿のようなブヨ科による侵襲された区域Z処
理するのに非常に適する。
本発明組成物するために、本発明組成物(例2および3
)および比較のための組成物(例1R14Rおよび5R
)例乞下記する。
例 B、 thringiensis血清タイプ14(変(
重1sraelensis ) (B、t、 14 )
の醗酵中傷た混合物乞胞子形成後遠心分離し、乾物約1
5.54乞含むペースト乞得た。
5つのペーストχ製造した。1つは比較用で生成物1R
として引用し界面活性剤を含まない。生成物2および6
として引用した本発明による生成物はカチオン界面活性
剤を含む。比較用の4Rおよび5Rとして引用したペー
ストは非イオン(ペースト4R)又はアニオン(ペース
ト5R)界面活性剤χ含む。
廓、乾物含量およびペーストの粘度は測定し、データは
表Iに対照した。
粘度は洗4スピンげルン備えたブルックフィールド粘度
計により20回転/分の回転速度で測定した。
組成物2および6は黒蝿幼虫に対し非常に可動であるこ
とを示した。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1種の界面活性剤を含む液体に懸濁し
    た固体粒子形の生合成有害生物防除生成物を含む濃厚組
    成物であつて、界面活性剤はカチオン界面活性剤から選
    択することを特徴とする、上記組成物。
  2. (2)カチオン界面活性剤は4級アンモニウム塩である
    、特許請求の範囲第1項記載の濃厚組成物。
  3. (3)界面活性剤は式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは1〜2の数であり、 R_1、R_2、R_3およびR_4は同一又は異り、
    1〜24個の炭素原子を含む基を表わし、 少なくともそのうちの1つは6〜24個 の炭素原子を含み、 そして、 X^n^(^−^)はアニオンを表わす) に相当する、特許請求の範囲第2項記載の濃厚組成物。
  4. (4)界面活性剤はアルキル基が6〜24個の炭素原子
    を含むモノアルキルトリメチルアンモニウムおよびジア
    ルキルジメチルアンモニウム塩から選択し、および飽和
    アルキルおよび不飽和アルキル基から選択する、特許請
    求の範囲第3項記載の濃厚組成物。
  5. (5)0.5〜8重量%の界面活性剤を含む、特許請求
    の範囲第1項から第4項のいずれか1項に記載の濃厚組
    成物。
  6. (6)液体は本質的に水を含む、特許請求の範囲第1項
    から第5項のいずれか1項に記載の濃厚組成物。
  7. (7)生合成有害生物防除生成物はバチルラシエー目(
    Bacillaceae)に由来する、特許請求の範囲
    第1項から第6項のいずれか1項に記載の濃厚組成物。
  8. (8)生合成有害生物防除生成物はバチルススリンギエ
    ンシスタイプの微生物に由来することを特徴とする、特
    許請求の範囲第7項記載の濃厚組成物。
  9. (9)生合成有害生物防除生成物はタイプバチルススリ
    ンギエンシス変種イスラエレンシスの微生物に由来する
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第8項記載の濃厚組
    成物。
  10. (10)これらは3〜40重量%の生合成有害生物防除
    生成物を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    から第9項のいずれか1項に記載の濃厚組成物。
  11. (11)培地を微生物から回収し、水はペーストを得る
    ために分離し、そしてカチオン界面活性剤をそこに添加
    する、特許請求の範囲第1項から第10項のいずれか1
    項に記載の組成物の製造方法。
  12. (12)特許請求の範囲第1項から第10項のいずれか
    1項に記載の組成物を侵襲区域に噴霧することを特徴と
    する、昆虫の排除方法。
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