JPS61129226A - プレスブレ−キ等の撓み補償装置 - Google Patents
プレスブレ−キ等の撓み補償装置Info
- Publication number
- JPS61129226A JPS61129226A JP25233984A JP25233984A JPS61129226A JP S61129226 A JPS61129226 A JP S61129226A JP 25233984 A JP25233984 A JP 25233984A JP 25233984 A JP25233984 A JP 25233984A JP S61129226 A JPS61129226 A JP S61129226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- flexible plate
- wedge
- deflection
- bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
- B21D5/0272—Deflection compensating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は細長い金型を使用して長い板材料の曲げ加工
を行うプレスブレーキ等のベッド及びうムの撓みと金型
摩耗等による曲げ角度への影響を補正し、曲げ全長に亙
って均一な曲げ角度を得るようにした撓み補償装置に関
するものである。
を行うプレスブレーキ等のベッド及びうムの撓みと金型
摩耗等による曲げ角度への影響を補正し、曲げ全長に亙
って均一な曲げ角度を得るようにした撓み補償装置に関
するものである。
従来、１本の細長い櫟をベッド上ボルスタ基板の水平面
内において長さ方向に撓ませることにより、プレスブレ
ーキ等のベッドとラムの撓みを補正するようにした撓み
補償装置が知られている（特開昭５８−１８４０１９号
の公開公報）。
内において長さ方向に撓ませることにより、プレスブレ
ーキ等のベッドとラムの撓みを補正するようにした撓み
補償装置が知られている（特開昭５８−１８４０１９号
の公開公報）。
しかしながら、前記従来の撓み補償装置は１本の細長い
櫟を水平面内で長さ方向に撓ませた場合に、この模テー
パ面が撓み曲線の中心点方向に向かう彎曲テーパ面とし
て変化するので、この楔テーパ面（彎曲テーパ面）と喫
上に載置される金型保持体（細長いフィラーブロック）
のテーパ面が一致しなくなり、片当りの状態が発生する
と共に、金型保持体がベッドと平行でなくなる問題が発
生する。
櫟を水平面内で長さ方向に撓ませた場合に、この模テー
パ面が撓み曲線の中心点方向に向かう彎曲テーパ面とし
て変化するので、この楔テーパ面（彎曲テーパ面）と喫
上に載置される金型保持体（細長いフィラーブロック）
のテーパ面が一致しなくなり、片当りの状態が発生する
と共に、金型保持体がベッドと平行でなくなる問題が発
生する。
しかも、１本のｌｌ１ｌ長い櫟を撓ませたのでは金型の
摩耗、製作誤差等のために必要である局部的な櫟調整を
行なうことができない。
摩耗、製作誤差等のために必要である局部的な櫟調整を
行なうことができない。
この発明は前記従来装置の問題点を解決するために、一
側縁から幅方向に切込んだ複数の溝孔を有する細長い撓
み板をベッド上に載置して、この撓み板を水平面内にお
いて長さ方向に撓ませるようにしたこと、前記撓み板の
上に長さ方向全体にわたって複数個の分割楔を隣接状態
に配設し、この各分割楔と撓み板を自由に回動できるよ
うにピン結合して、境み板が彎曲しても分割楔は撓み曲
線に対応した移動量だけ幅方向に水平移動するようにし
たこと（分割楔のテーパ面とフィラーブロックのテーパ
面が常に一致した状態で接触するようになる）、中央の
分割楔を除く各分割楔を撓み板に関係なく幅方向に独立
して水平移動させる局部補正用の移動手段を設けて、金
型の摩耗、製作誤差等による櫟の局部補正を可能とした
ことを特徴とする。
側縁から幅方向に切込んだ複数の溝孔を有する細長い撓
み板をベッド上に載置して、この撓み板を水平面内にお
いて長さ方向に撓ませるようにしたこと、前記撓み板の
上に長さ方向全体にわたって複数個の分割楔を隣接状態
に配設し、この各分割楔と撓み板を自由に回動できるよ
うにピン結合して、境み板が彎曲しても分割楔は撓み曲
線に対応した移動量だけ幅方向に水平移動するようにし
たこと（分割楔のテーパ面とフィラーブロックのテーパ
面が常に一致した状態で接触するようになる）、中央の
分割楔を除く各分割楔を撓み板に関係なく幅方向に独立
して水平移動させる局部補正用の移動手段を設けて、金
型の摩耗、製作誤差等による櫟の局部補正を可能とした
ことを特徴とする。
（実施例）
以下、この発明の撓み補償装置を図面に従い説明すると
、図中１はプレスブレーキのベッドＢの上に載置される
細長い撓み板で、この撓み板１は一側縁から幅方向に切
込んだ複数の溝孔１１（第２図明示）を有し、長さ方向
の両端が支持手段であるボルト２によって幅方向に端部
移動しないように位置規制されている。
、図中１はプレスブレーキのベッドＢの上に載置される
細長い撓み板で、この撓み板１は一側縁から幅方向に切
込んだ複数の溝孔１１（第２図明示）を有し、長さ方向
の両端が支持手段であるボルト２によって幅方向に端部
移動しないように位置規制されている。
３は前記撓み板１の長さ方向中央部を幅方向に移動して
前記撓み板１を水平面内で長さ方向に撓ませる手段で、
この手段はベッド固定のサイドプレート４にハンドル５
の操作で回転されるように保持された、ネジ部６ａが撓
み板１の中央側端ネジ孔１ａに第３図の如く螺合するハ
ンドル回転ボルト６で構成されている。
前記撓み板１を水平面内で長さ方向に撓ませる手段で、
この手段はベッド固定のサイドプレート４にハンドル５
の操作で回転されるように保持された、ネジ部６ａが撓
み板１の中央側端ネジ孔１ａに第３図の如く螺合するハ
ンドル回転ボルト６で構成されている。
７は前記撓み板１の上に長さ方向全体にわたって隣接状
態に配設した複数個（実施例の場合は１３個）の分割楔
で、この各分割４！ｌ！７は撓み板１の上に置かれる平
らな底面と、幅方向両側に厚い縁と薄い縁を形成するよ
うに幅方向に傾斜した上面（テーパ面）８を有し、長さ
方向の横軸線に対して直角な両端面が互いに面接触する
ように前記撓み板１上に第２図の如く隣接させた状態に
配設され、その配列端の分割梗がベッド固定の両端板４
ａ。
態に配設した複数個（実施例の場合は１３個）の分割楔
で、この各分割４！ｌ！７は撓み板１の上に置かれる平
らな底面と、幅方向両側に厚い縁と薄い縁を形成するよ
うに幅方向に傾斜した上面（テーパ面）８を有し、長さ
方向の横軸線に対して直角な両端面が互いに面接触する
ように前記撓み板１上に第２図の如く隣接させた状態に
配設され、その配列端の分割梗がベッド固定の両端板４
ａ。
４ｂで長さ方向に移動しないように支持されている。
９は中央の分割楔７ａと撓み板１を自由に回動できるよ
うにピン結合する回動結合手段としての結合ピンで、こ
の結合ピンは中央の分割楔７ａの板面センターピン孔と
前記撓み板１の中心ピン孔との合致孔に第３図の如く挿
入される。１０は中央以外の各分割ｔ！１Ｉ７ｂと前記
撓み板１を自由に回動できるようにピン結合する回動結
合手段で、この回動結合手段は撓み板１の側端面に一定
の間隔を保って第４図の如くネジ止着された取付駒１２
（この取付駒は撓み板１の側端面に突設した一体物であ
ってもよい）と、この取付駒１２のピン孔１２ａに第５
図の如く挿入される垂直軸線まわりを回動可能な結合ピ
ン１３を有したブラケット１４と、このブラケット１４
を前記分割４ｇ７ｂに取付けるボルト１５（このボルト
が楔の局部補正用の移動手段１８となる点については後
述する）とからなる。
うにピン結合する回動結合手段としての結合ピンで、こ
の結合ピンは中央の分割楔７ａの板面センターピン孔と
前記撓み板１の中心ピン孔との合致孔に第３図の如く挿
入される。１０は中央以外の各分割ｔ！１Ｉ７ｂと前記
撓み板１を自由に回動できるようにピン結合する回動結
合手段で、この回動結合手段は撓み板１の側端面に一定
の間隔を保って第４図の如くネジ止着された取付駒１２
（この取付駒は撓み板１の側端面に突設した一体物であ
ってもよい）と、この取付駒１２のピン孔１２ａに第５
図の如く挿入される垂直軸線まわりを回動可能な結合ピ
ン１３を有したブラケット１４と、このブラケット１４
を前記分割４ｇ７ｂに取付けるボルト１５（このボルト
が楔の局部補正用の移動手段１８となる点については後
述する）とからなる。
２０は前記分割積７ （７ａ、 ７ｂ の上に幅方向
の移動をサイドプレート４，４で規制した状態に載置さ
れる金型支持用の細長いフィラーブロックで、このフィ
ラーブロック２０は前記分割ｔｍ７のテーパ面８と接触
する相補的な逆勾配のテーパ面２１を下側に有し、且つ
幅方向の両側には金型２２のセンター位置決めボルト２
３を備えた長さの短い複数本の画板２４が第１図、第３
図のように取付けられている。
の移動をサイドプレート４，４で規制した状態に載置さ
れる金型支持用の細長いフィラーブロックで、このフィ
ラーブロック２０は前記分割ｔｍ７のテーパ面８と接触
する相補的な逆勾配のテーパ面２１を下側に有し、且つ
幅方向の両側には金型２２のセンター位置決めボルト２
３を備えた長さの短い複数本の画板２４が第１図、第３
図のように取付けられている。
なお、前記ボルト１５はベッド固定のサイドプレート４
にフランジ付き外管１６を介して軸移動可能に挿通支承
され且つ前記ブラケット１４にピン１７（このピンは前
記ボルト１５の外周環状溝１５０に第４図、第５図の如
く係合する）で回転可能に保持されて、ネジ部１５ａが
各分割積７ｂの厚さの薄い縁側端面に設けた中央ネジ孔
に第４図の如く螺合する回転操作ボルトであって、この
回転操作ボルト１５が中央以外の分割１１７ｂを撓み板
１に関係なく幅方向に独立して水平移動させる局部補正
用の移動手段１８を構成している。
にフランジ付き外管１６を介して軸移動可能に挿通支承
され且つ前記ブラケット１４にピン１７（このピンは前
記ボルト１５の外周環状溝１５０に第４図、第５図の如
く係合する）で回転可能に保持されて、ネジ部１５ａが
各分割積７ｂの厚さの薄い縁側端面に設けた中央ネジ孔
に第４図の如く螺合する回転操作ボルトであって、この
回転操作ボルト１５が中央以外の分割１１７ｂを撓み板
１に関係なく幅方向に独立して水平移動させる局部補正
用の移動手段１８を構成している。
即ち、前記ボルト１５は外管１６のフランジ部１６ａに
締着されるナツト１９を備え、前記撓み板１をハンドル
回転ボルト６の回転操作で長さ方向に撓ませた時には、
その撓み量に対応した移動量で分割４１７（７ｂ）を幅
方向に水平移動させるように作用するが、前記ナツト１
９を緩めた状態で前記ボルト１５を回転操作部１５ｂで
回転させた場合にはネジ部１５ａのねじ送り作用で各分
割積（中央以外の分割積７ｂ）を撓み板１に関係なく幅
方向に独立して水平移動させることができ、この個々の
楔移動調整で金型の摩耗、製作誤差等による櫟の局部補
正を行なうことが可能となる。
締着されるナツト１９を備え、前記撓み板１をハンドル
回転ボルト６の回転操作で長さ方向に撓ませた時には、
その撓み量に対応した移動量で分割４１７（７ｂ）を幅
方向に水平移動させるように作用するが、前記ナツト１
９を緩めた状態で前記ボルト１５を回転操作部１５ｂで
回転させた場合にはネジ部１５ａのねじ送り作用で各分
割積（中央以外の分割積７ｂ）を撓み板１に関係なく幅
方向に独立して水平移動させることができ、この個々の
楔移動調整で金型の摩耗、製作誤差等による櫟の局部補
正を行なうことが可能となる。
而して、前記撓み板１は両端が支持手段（ボルト２）で
規制されているので、中央にあるハンドル回転ボルト６
をハンドル５で回転させると、ベッドＢ上の水平面内に
おいて両端支持・中央集中荷重のビームとして長さ方向
に撓み、この撓み（第７図想像線で示すような撓み）に
より分割積７も第７図点線で示すように水平移動する。
規制されているので、中央にあるハンドル回転ボルト６
をハンドル５で回転させると、ベッドＢ上の水平面内に
おいて両端支持・中央集中荷重のビームとして長さ方向
に撓み、この撓み（第７図想像線で示すような撓み）に
より分割積７も第７図点線で示すように水平移動する。
この′ 場合、各分割＆！Ｉ７は回動しないように隣接
接合され、該分割積とピン結合した撓み板１だけが彎曲
回動するので、撓み板１が彎曲しても各分割積７は回動
せずに撓み板１の彎曲量に対応した移！ｌＪ量だけ第７
図点線の如く幅方向に水平移動することになり、この移
動量は前記撓み板１の撓み量（彎曲量）に合致し、中央
部で多く両端側に行くに従って順次少なくなる。従って
、この分割積７の前述したような水平移動により、該楔
テーパ面３とフィラーブロック２０のテーパ面２１が一
致した状態（従来の如く片当りしない状態）でフィラー
ブロック２０に中高のクラウニングが形成され、曲げ条
件下におけるプレスブレーキ等のベッドＢ・ラム（図示
せず）の撓みを補正することができることになる。
接合され、該分割積とピン結合した撓み板１だけが彎曲
回動するので、撓み板１が彎曲しても各分割積７は回動
せずに撓み板１の彎曲量に対応した移！ｌＪ量だけ第７
図点線の如く幅方向に水平移動することになり、この移
動量は前記撓み板１の撓み量（彎曲量）に合致し、中央
部で多く両端側に行くに従って順次少なくなる。従って
、この分割積７の前述したような水平移動により、該楔
テーパ面３とフィラーブロック２０のテーパ面２１が一
致した状態（従来の如く片当りしない状態）でフィラー
ブロック２０に中高のクラウニングが形成され、曲げ条
件下におけるプレスブレーキ等のベッドＢ・ラム（図示
せず）の撓みを補正することができることになる。
また、前記分割積７（中央以外の分割１７ｂ）は移動手
段１８である回転操作ボルト１５で撓み板１と関係なく
幅方向に独立して水平移動されるようになっているので
、金型の摩耗、製作誤差害による楔の局部的な補正を行
なうこともできる。
段１８である回転操作ボルト１５で撓み板１と関係なく
幅方向に独立して水平移動されるようになっているので
、金型の摩耗、製作誤差害による楔の局部的な補正を行
なうこともできる。
この発明のプレスブレーキ等の撓み補償装置は前記のよ
うな構成のものであるから、撓み板１をどのような状態
に撓ませても、この撓み板１の上に配置した分割＊７の
楔テーパ面８が撓み曲線の中心点方向に向かう彎曲テー
パ面として変化することはないので、この検テーパ面８
と撲上に載置されるフィラーブロック２０のテーパ面２
１が一致しなくなり、片当りの状態が発生するという従
来の如き問題を容易に解消することができる。しかも、
中央以外の分割積７ｂが移動手段１８で幅方向に独立し
て水平移動されるようになっているので、従来不可能で
あった金型の摩耗、製作誤差等による梗の局部的な補正
を行なうこともできる。
うな構成のものであるから、撓み板１をどのような状態
に撓ませても、この撓み板１の上に配置した分割＊７の
楔テーパ面８が撓み曲線の中心点方向に向かう彎曲テー
パ面として変化することはないので、この検テーパ面８
と撲上に載置されるフィラーブロック２０のテーパ面２
１が一致しなくなり、片当りの状態が発生するという従
来の如き問題を容易に解消することができる。しかも、
中央以外の分割積７ｂが移動手段１８で幅方向に独立し
て水平移動されるようになっているので、従来不可能で
あった金型の摩耗、製作誤差等による梗の局部的な補正
を行なうこともできる。
第１図は本発明装置の全体を示す正面図、第２図は第１
図のフィラーブロックを取り除いた状態の平面図、第３
図及び第４図は第１図の■−■線及びＩＶ−ＩＶ線部分
の断面詳細図、第５図は第４図のｖ−ｖ線に沿う拡大断
面図、第６図は第１図のＶＩ−Ｖｌ線部分の断面詳細図
、第７図は撓み板と分側杖の移動関係を部分的に示した
作用説明図である。 Ｂ・・・プレスブレーキ等のベッド、１・・・撓み板、
１ａ・・・中央ネジ孔、１１・・・溝孔、２・・・ボル
ト（撓み板の両端支持手段）、３・・・撓み板を長さ方
向に撓ませる手段、４・・・サイドプレート、６・・・
ハンドル回転ボルト、６ａ・・・ネジ部、７・・・分割
楔、７ａ・・・中央の分割楔、７ｂ・・・中央以外の分
割楔、８・・・楔テーパ面、９・・・結合ピン（中央分
割楔と撓み板の回動結合手段）、１０・・・中央以外の
分割梗と撓み板の回動結合手段、１２・・・取付駒、１
３・・・結合ピン、１４・・・ブラケット、１５・・・
回転操作ボルト、１５ａ・・・ネジ部、１８・−・局部
補正用の移動手段、２０・・・フィラーブロック、２１
・・・テーパ面。
図のフィラーブロックを取り除いた状態の平面図、第３
図及び第４図は第１図の■−■線及びＩＶ−ＩＶ線部分
の断面詳細図、第５図は第４図のｖ−ｖ線に沿う拡大断
面図、第６図は第１図のＶＩ−Ｖｌ線部分の断面詳細図
、第７図は撓み板と分側杖の移動関係を部分的に示した
作用説明図である。 Ｂ・・・プレスブレーキ等のベッド、１・・・撓み板、
１ａ・・・中央ネジ孔、１１・・・溝孔、２・・・ボル
ト（撓み板の両端支持手段）、３・・・撓み板を長さ方
向に撓ませる手段、４・・・サイドプレート、６・・・
ハンドル回転ボルト、６ａ・・・ネジ部、７・・・分割
楔、７ａ・・・中央の分割楔、７ｂ・・・中央以外の分
割楔、８・・・楔テーパ面、９・・・結合ピン（中央分
割楔と撓み板の回動結合手段）、１０・・・中央以外の
分割梗と撓み板の回動結合手段、１２・・・取付駒、１
３・・・結合ピン、１４・・・ブラケット、１５・・・
回転操作ボルト、１５ａ・・・ネジ部、１８・−・局部
補正用の移動手段、２０・・・フィラーブロック、２１
・・・テーパ面。
Claims (2)
- （１）一側縁から幅方向に切込んだ複数の溝孔を有し長
さ方向の両端を支持手段で規制してベッド上に載置され
る細長い撓み板と、この撓み板の長さ方向中央部を幅方
向に移動して前記撓み板を水平面内で長さ方向に撓ませ
る手段と、前記撓み板の上に長さ方向全体にわたって隣
接状態に配設される幅方向にテーパを付した複数個の分
割楔と、この各分割楔と撓み板を自由に回動できるよう
にピン結合する回動結合手段と、中央以外の分割楔を撓
み板に関係なく幅方向に独立して水平移動させる局部補
正用の移動手段と、前記分割楔のテーパ面と接触する逆
勾配のテーパ面を下側に有し前記分割楔の上に幅方向の
移動を規制した状態で載置される金型支持用の細長いフ
ィラーブロックとから構成したことを特徴とするプレス
ブレーキ等の撓み補償装置。 - （２）前記撓み板を水平面内で撓ませる手段がベッド固
定のサイドプレートにハンドル操作で回転されるように
保持されたネジ部が撓み板の中央側端ネジ孔に螺合する
ハンドル回転ボルトであり、また前記分割楔と撓み板の
回動結合手段が中央の分割楔を撓み板にピン支する結合
ピンと、中央以外の各分割楔を撓み板の側端取付部にピ
ン支する結合ピンを有したブラケットとからなり、この
ブラケットを前記分割楔に取付けるボルトがベッド固定
のサイドプレートに軸移動可能に挿通支承され且つ前記
ブラケットに回転可能に保持されてネジ部が各分割楔の
ネジ孔に螺合する回転操作ボルトで構成され、この回転
操作ボルトが楔の局部補正用の移動手段となっているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のプレスブ
レーキ等の撓み補償装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25233984A JPS61129226A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | プレスブレ−キ等の撓み補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25233984A JPS61129226A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | プレスブレ−キ等の撓み補償装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61129226A true JPS61129226A (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=17235895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25233984A Pending JPS61129226A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | プレスブレ−キ等の撓み補償装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61129226A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5009098A (en) * | 1989-11-27 | 1991-04-23 | Machinefabriek Wila B.V. | Press and curve-forming means therefor |
| WO2004099448A3 (en) * | 2003-05-05 | 2005-05-12 | Af S R L | Machine for machining sheet materials such as leather, synthetic materials or similar |
| WO2005044479A1 (ja) * | 2003-11-10 | 2005-05-19 | Takahisa Yamamoto | 脱着式金属板曲げ角度精度調整装置 |
| CN101773960A (zh) * | 2010-02-14 | 2010-07-14 | 安徽联盟模具工业股份有限公司 | 折弯机四片配合斜楔式挠度补偿装置 |
| CN105921607A (zh) * | 2016-05-13 | 2016-09-07 | 新乡天丰机械制造有限公司 | 一种冷弯压型方法及实施该方法的压型装置 |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP25233984A patent/JPS61129226A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5009098A (en) * | 1989-11-27 | 1991-04-23 | Machinefabriek Wila B.V. | Press and curve-forming means therefor |
| WO2004099448A3 (en) * | 2003-05-05 | 2005-05-12 | Af S R L | Machine for machining sheet materials such as leather, synthetic materials or similar |
| WO2005044479A1 (ja) * | 2003-11-10 | 2005-05-19 | Takahisa Yamamoto | 脱着式金属板曲げ角度精度調整装置 |
| GB2422340A (en) * | 2003-11-10 | 2006-07-26 | Takahisa Yamamoto | Detachable type metal plate bending angle accuracy adjusting device |
| GB2422340B (en) * | 2003-11-10 | 2007-10-03 | Takahisa Yamamoto | A detachable type device for adjusting the bending angle accuracy of a metal sheet |
| US7647805B2 (en) | 2003-11-10 | 2010-01-19 | Takahisa Yamamoto | Precision desorbing (detachable) metal sheet bend angle adjustment device |
| CN101773960A (zh) * | 2010-02-14 | 2010-07-14 | 安徽联盟模具工业股份有限公司 | 折弯机四片配合斜楔式挠度补偿装置 |
| CN105921607A (zh) * | 2016-05-13 | 2016-09-07 | 新乡天丰机械制造有限公司 | 一种冷弯压型方法及实施该方法的压型装置 |
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