JPS6047017B2 - プレスブレ−キの中開き補正装置 - Google Patents
プレスブレ−キの中開き補正装置Info
- Publication number
- JPS6047017B2 JPS6047017B2 JP9408983A JP9408983A JPS6047017B2 JP S6047017 B2 JPS6047017 B2 JP S6047017B2 JP 9408983 A JP9408983 A JP 9408983A JP 9408983 A JP9408983 A JP 9408983A JP S6047017 B2 JPS6047017 B2 JP S6047017B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wedge
- press brake
- center
- wedges
- lower beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
- B21D5/0272—Deflection compensating means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレスブレーキの中開き補正装置に関する
ものである。
ものである。
プレスブレーキで板を折り曲げる場合、第1図に示す
ように、V形に形成したダイスaとパンチをを第2図に
示すようなプレスブレーキcに取付けて曲げている。
ように、V形に形成したダイスaとパンチをを第2図に
示すようなプレスブレーキcに取付けて曲げている。
この場合、板を折り曲げるための荷重により、プレスブ
レーキcのアッパビームdは上方へ、ロアビームeは下
方へ第2図に仮想線で示すように撓みが生じ、その結果
として第3図に示すように、成形品fの中央部の折り曲
け角度θ。が両端部の折り曲げ角度θ、より大きくなり
、いわゆる中開き現象が生じる。 従来からこの中開き
の補正を行なうために、クサビや油圧力を利用したもの
があるが、各々下記のような問題点がある。
レーキcのアッパビームdは上方へ、ロアビームeは下
方へ第2図に仮想線で示すように撓みが生じ、その結果
として第3図に示すように、成形品fの中央部の折り曲
け角度θ。が両端部の折り曲げ角度θ、より大きくなり
、いわゆる中開き現象が生じる。 従来からこの中開き
の補正を行なうために、クサビや油圧力を利用したもの
があるが、各々下記のような問題点がある。
すなわち、クサビ方式は第4図、第5図に示すように
なつており、ダイスaとロアビームeとの間に折り曲げ
長さ方向に複数個のクサビgが介装してあり、この各ク
サビgのそれぞれを個々に、調整ねじれにて長さ方向に
対して直角方向に移動してダイスaの長さ方向の中央部
を上方へ彎曲する構成となつているが、このようなりサ
ビ方式では第6図に示すように、クサビgによる補正曲
線が段階状になつて連続した滑らかな曲線とならなかつ
た。
なつており、ダイスaとロアビームeとの間に折り曲げ
長さ方向に複数個のクサビgが介装してあり、この各ク
サビgのそれぞれを個々に、調整ねじれにて長さ方向に
対して直角方向に移動してダイスaの長さ方向の中央部
を上方へ彎曲する構成となつているが、このようなりサ
ビ方式では第6図に示すように、クサビgによる補正曲
線が段階状になつて連続した滑らかな曲線とならなかつ
た。
一方油圧方式は特公昭52−22911号及ひ特公昭
52−5464号明細書に記載されたものが従来用いら
れているが、この油圧方式のものにあつては、油圧力に
よりアッパビームdまたはロアビームeを強制的に変形
させるようになつていたため、装置が大がかりになつて
しまうという問題があつた。
52−5464号明細書に記載されたものが従来用いら
れているが、この油圧方式のものにあつては、油圧力に
よりアッパビームdまたはロアビームeを強制的に変形
させるようになつていたため、装置が大がかりになつて
しまうという問題があつた。
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、クサ
ビ方式による構成を改良して、必要な補正曲線を連続し
た滑らかな曲線として得ることを可能とし、高精度の中
開き補正を短時間て容易に行なうことができるようにし
たプレスブレーキの中開き補正装置を提供しようとする
ものである。以下本発明の実施例を第7図以下に基づい
て説明する。図中1はロアビーム、2はアッパビームで
あり、ロアビーム1の上部にダイス3が、またアッパビ
ーム2の下端にパンチ4が着脱自在に結合されるように
なつている。
ビ方式による構成を改良して、必要な補正曲線を連続し
た滑らかな曲線として得ることを可能とし、高精度の中
開き補正を短時間て容易に行なうことができるようにし
たプレスブレーキの中開き補正装置を提供しようとする
ものである。以下本発明の実施例を第7図以下に基づい
て説明する。図中1はロアビーム、2はアッパビームで
あり、ロアビーム1の上部にダイス3が、またアッパビ
ーム2の下端にパンチ4が着脱自在に結合されるように
なつている。
上記ロアビーム1の上面には長手方向に複数に分割され
、かつ長手方向に対して直角方向、すなわち前後方向に
傾斜する斜面を上面に設けた下側クサビ5が、それぞれ
長手方向に若干の隙間を有し、かつ前後方向に移動自在
に載置してある。この各下側クサビ5のうち長手方向両
側端部の下側クサビ5a,5bの外側端部はロアビーム
1の両端に固着したブロック6a,6bより突出したピ
ン7a,7bに係合して前後方向に係止されている。上
記各下側クサビ5の相互間には接続ブロック8が前後方
向に係合して介装してある。そしてこの各接続ブロック
8には前後方向にめねじ9が設けてあり、このめねじ9
にねじ杆10が螺合してある。この各ねじ杆10の先端
にはスプロケット11が固着してあり、この各スプロケ
ット11とハンドル12に固着された駆動スプロケット
13とにチエン14が巻き掛けてある。14aは上記各
スプロケット及びチエン14をカバーするカバーである
。
、かつ長手方向に対して直角方向、すなわち前後方向に
傾斜する斜面を上面に設けた下側クサビ5が、それぞれ
長手方向に若干の隙間を有し、かつ前後方向に移動自在
に載置してある。この各下側クサビ5のうち長手方向両
側端部の下側クサビ5a,5bの外側端部はロアビーム
1の両端に固着したブロック6a,6bより突出したピ
ン7a,7bに係合して前後方向に係止されている。上
記各下側クサビ5の相互間には接続ブロック8が前後方
向に係合して介装してある。そしてこの各接続ブロック
8には前後方向にめねじ9が設けてあり、このめねじ9
にねじ杆10が螺合してある。この各ねじ杆10の先端
にはスプロケット11が固着してあり、この各スプロケ
ット11とハンドル12に固着された駆動スプロケット
13とにチエン14が巻き掛けてある。14aは上記各
スプロケット及びチエン14をカバーするカバーである
。
上記各下側クサビ5,5a,5bの上面には、同様に長
手方向に分割した複数の上側クサビ15がそれぞれ前後
方向に移動可能に載置してある。
手方向に分割した複数の上側クサビ15がそれぞれ前後
方向に移動可能に載置してある。
この上側クサビ15の上面は水平になつていて、この各
上側クサビ15の上面にプレート16が上側クサビ15
の全体を覆つて載置してあり、このプレート16にダイ
ス3が取付けてある。上記上側クサビ15のそれぞれに
はロアビーム31に前後方向に支持された調整ねじ18
が螺合してあり、この調整ねじ18により個々に前後方
向に移動できるようになつている。上記したように各ス
プロケット11をチエン14にて回転することにより、
ねじ杆10が回転さ・れてそれぞれのクサビ5,5a,
5bが接続ブロック8を介して前後方向に移動されるが
、この各クサビ5,5a,5bの移動によるプレート1
6の上下方向の移動量Sはハンドル12の1回転に対し
て下記の式より求まる。
上側クサビ15の上面にプレート16が上側クサビ15
の全体を覆つて載置してあり、このプレート16にダイ
ス3が取付けてある。上記上側クサビ15のそれぞれに
はロアビーム31に前後方向に支持された調整ねじ18
が螺合してあり、この調整ねじ18により個々に前後方
向に移動できるようになつている。上記したように各ス
プロケット11をチエン14にて回転することにより、
ねじ杆10が回転さ・れてそれぞれのクサビ5,5a,
5bが接続ブロック8を介して前後方向に移動されるが
、この各クサビ5,5a,5bの移動によるプレート1
6の上下方向の移動量Sはハンドル12の1回転に対し
て下記の式より求まる。
但し、4はハンドル12に固着した駆動スプロケット1
3の歯数、4は各ねじ杆10に固着したスプロケット1
1の歯数、Pはねじ杆10のねじピッチ、nはクサビ勾
配である。
3の歯数、4は各ねじ杆10に固着したスプロケット1
1の歯数、Pはねじ杆10のねじピッチ、nはクサビ勾
配である。
上記各ねじ杆10のねじピッチPと各ねじ杆10に固着
したスプロケット11の歯数を変えるこフとにより、各
下側クサビ5,5a,5bの移動量を変えることができ
る。
したスプロケット11の歯数を変えるこフとにより、各
下側クサビ5,5a,5bの移動量を変えることができ
る。
すなわち、接続ブロック8とねじ杆10とスプロケット
11の歯数の関係を、ハンドル12の回転に対して、長
手方向中央に位置する接続プロツ・ク8が最も大きく移
動し、左右にいく程その移動量が少なくなるように設定
してある。
11の歯数の関係を、ハンドル12の回転に対して、長
手方向中央に位置する接続プロツ・ク8が最も大きく移
動し、左右にいく程その移動量が少なくなるように設定
してある。
上記構成において、ハンドル12を回転すると、このハ
ンドル12の回転に対する接続ブロック8の移動量が異
なり、中央に位置するもの程大きく前後方向に移動する
。
ンドル12の回転に対する接続ブロック8の移動量が異
なり、中央に位置するもの程大きく前後方向に移動する
。
このため各下側クサビ5,5a,5bは第14図に示す
ように、前後方向に傾斜し、中央に位置するもの程前後
方向に移動される。そしてこのときの各下側クサビ5,
5a,5bの移動量の変化は殆んど連続的に変化し、従
つて下側クサビ5,5a,5bの移動によつて変化する
上下方向の寸法変化は第15図に示すように連続した折
れ線状となり、小さいクサビを多数設けることにより高
い近似度の補正曲線が得られる。また上側クサビ15を
他の調整ねじ18にて個々に前後方向に移動することに
より局部的に高さ調整を行なわれる。
ように、前後方向に傾斜し、中央に位置するもの程前後
方向に移動される。そしてこのときの各下側クサビ5,
5a,5bの移動量の変化は殆んど連続的に変化し、従
つて下側クサビ5,5a,5bの移動によつて変化する
上下方向の寸法変化は第15図に示すように連続した折
れ線状となり、小さいクサビを多数設けることにより高
い近似度の補正曲線が得られる。また上側クサビ15を
他の調整ねじ18にて個々に前後方向に移動することに
より局部的に高さ調整を行なわれる。
なお上記ねじ杆10のピッチPと各ねじ杆10に固着し
たスプロケット11の歯数乙の組合わせは、適用機械の
圧力能力、アッパビーム2とロアビーム1の剛性により
決まる撓み特性から最適な組合せを選定すれば、補正曲
線はハンドル12の回転数により等比的に変化し、作業
条件に応じた補正量を与えることができる。
たスプロケット11の歯数乙の組合わせは、適用機械の
圧力能力、アッパビーム2とロアビーム1の剛性により
決まる撓み特性から最適な組合せを選定すれば、補正曲
線はハンドル12の回転数により等比的に変化し、作業
条件に応じた補正量を与えることができる。
ハンドル12には位置表示グイヤル19が取付けてあり
、これを読むことにより調整量及びその位置を知ること
がてきる。
、これを読むことにより調整量及びその位置を知ること
がてきる。
また上記ハンドル12の代りに電動機を取付け電動式と
しても良く、さらに回転部にロータリエンコーダ等の位
置検出器を設ければ、あらかじかじめ設定された作業条
件と補正量により作業条件の指定のみで数置制御させる
ことも可能である。
しても良く、さらに回転部にロータリエンコーダ等の位
置検出器を設ければ、あらかじかじめ設定された作業条
件と補正量により作業条件の指定のみで数置制御させる
ことも可能である。
上記実施例では、第13図に示すように、ダイス3を載
置するプレート16に対して上側クサビ15を別体にし
て前後方向に移動可能にした例を示したが、この上側ク
サビは第5図あるいは第16図に示すように、上側クサ
ビ15をプレート16と一体にしてもよい。この場合上
側クサビ15を前後方向に移動できず、プレート16の
高さ調整は下側クサビ5,5a,5bだけで行なわれる
。本発明は以上のようになり、ダイス3を載置するプレ
ート16とロアビーム1との間に、上下のクサビからな
るクサビ装置を長さ方向に複数組介装し、この各組のク
サビ装置の一方を前後方向に移動することにより、上記
ダイス3の高さを調整するようにしたプレスブレーキの
中開き補正装置において、上記各組のクサビ装置を構成
する上下のクサビのうちの一方のクサビ5,5a,5b
の相互間に、これらに前後方向に係合する接続ブロック
8を前後方向に移動自在に介装し、またプレスブレーキ
の両端部に位置する上記クサビ5a,5bの外側端部を
ロアビーム1側に前後方向に係止し、上記各接続ブロッ
ク8に、ロアビーム1側−に支持したねじ杆10を螺合
し、このねじ杆10にて上記各接続ブロック8をそれぞ
れ必要量だけ移動するようにしたから、ダイス3の必要
な補正曲線を連続した滑らかな曲線としては得ることが
でき、高精度の中開き補正を行なうことができる。
置するプレート16に対して上側クサビ15を別体にし
て前後方向に移動可能にした例を示したが、この上側ク
サビは第5図あるいは第16図に示すように、上側クサ
ビ15をプレート16と一体にしてもよい。この場合上
側クサビ15を前後方向に移動できず、プレート16の
高さ調整は下側クサビ5,5a,5bだけで行なわれる
。本発明は以上のようになり、ダイス3を載置するプレ
ート16とロアビーム1との間に、上下のクサビからな
るクサビ装置を長さ方向に複数組介装し、この各組のク
サビ装置の一方を前後方向に移動することにより、上記
ダイス3の高さを調整するようにしたプレスブレーキの
中開き補正装置において、上記各組のクサビ装置を構成
する上下のクサビのうちの一方のクサビ5,5a,5b
の相互間に、これらに前後方向に係合する接続ブロック
8を前後方向に移動自在に介装し、またプレスブレーキ
の両端部に位置する上記クサビ5a,5bの外側端部を
ロアビーム1側に前後方向に係止し、上記各接続ブロッ
ク8に、ロアビーム1側−に支持したねじ杆10を螺合
し、このねじ杆10にて上記各接続ブロック8をそれぞ
れ必要量だけ移動するようにしたから、ダイス3の必要
な補正曲線を連続した滑らかな曲線としては得ることが
でき、高精度の中開き補正を行なうことができる。
また上記各ねじ杆10をチエン等の連動装置で連結する
ことにより、上記各組のクサビ装置の調整を1個所で行
なうことができ、上記中開き補正を短時間に行なうこと
ができる。
ことにより、上記各組のクサビ装置の調整を1個所で行
なうことができ、上記中開き補正を短時間に行なうこと
ができる。
第1図はプレスブレーキの折り曲げ作業部を示す側面図
、第2図はその作用説明図、第3図は折り曲げ製品を示
す斜視図、第4図は従来の中開き補正装置を組込んだプ
レスブレーキの正面図、第5図は断面図、第6図は従来
例における中開き補正曲線図、第7図以下は本発明の実
施例を示すもので、第7図は本発明装置を組込んだプレ
スブレーキの正面図、第8図は側面図、第9図は要部の
拡大背面図、第10図は一部破断平面図、第11図は側
面図、第12図はクサビ接合部を示す平面図、第13図
は要部の拡大断面図、第14図は作用説明図、第15図
は中開き補正曲線図、第16図は要部の他の実施例を示
す拡大断面図てある。 1はロアビーム、3はダイス、5,5a,5bは下側ク
サビ、8は接続ブロック、10はねじ杆、16はプレー
ト。
、第2図はその作用説明図、第3図は折り曲げ製品を示
す斜視図、第4図は従来の中開き補正装置を組込んだプ
レスブレーキの正面図、第5図は断面図、第6図は従来
例における中開き補正曲線図、第7図以下は本発明の実
施例を示すもので、第7図は本発明装置を組込んだプレ
スブレーキの正面図、第8図は側面図、第9図は要部の
拡大背面図、第10図は一部破断平面図、第11図は側
面図、第12図はクサビ接合部を示す平面図、第13図
は要部の拡大断面図、第14図は作用説明図、第15図
は中開き補正曲線図、第16図は要部の他の実施例を示
す拡大断面図てある。 1はロアビーム、3はダイス、5,5a,5bは下側ク
サビ、8は接続ブロック、10はねじ杆、16はプレー
ト。
Claims (1)
- 1 ダイス3を載置するプレート16の下側面に前後方
向に傾斜するクサビ面を有するクサビを設け、このクサ
ビとロアビーム1との間に、クサビ装置を長さ方向に複
数介装し、この各クサビ装置を前後方向に移動すること
により、上記ダイス3の高さを調整するようにしたプレ
スブレーキの中開き補正装置において、上記各クサビ装
置を構成するクサビ5、5a、5bの相互間に、これら
に前後方向に移動自在に介装し、またプレスブレーキの
両端部に位置する上記クサビ5a、5bの外側端部をロ
アビーム1側に前後方向に係止し、上記各接続ブロック
8に、ロアビーム1側に支持したねじ杆10を螺合し、
この各ねじ杆10をスプロケットとチエン等の連結装置
にて駆動部に連結すると共に、この駆動部に対する各ね
じ杆10の連結比を、ロアビーム1の長さ方向両側に位
置するものに対して中央側に位置するもの程徐々に大き
くして、両側に位置するクサビ装置に対して中央側に位
置するクサビ装置の移動量を徐々に大きくしたことを特
徴とするプレスブレーキの中開き補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9408983A JPS6047017B2 (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | プレスブレ−キの中開き補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9408983A JPS6047017B2 (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | プレスブレ−キの中開き補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225818A JPS59225818A (ja) | 1984-12-18 |
JPS6047017B2 true JPS6047017B2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=14100727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9408983A Expired JPS6047017B2 (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | プレスブレ−キの中開き補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6047017B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996033824A1 (fr) * | 1995-04-27 | 1996-10-31 | Komatsu Ltd. | Machine a cintrer |
WO2005044479A1 (ja) * | 2003-11-10 | 2005-05-19 | Takahisa Yamamoto | 脱着式金属板曲げ角度精度調整装置 |
CN102397921A (zh) * | 2010-09-09 | 2012-04-04 | 村田机械株式会社 | 冲压机械的挠度补偿调整装置 |
CN103079722A (zh) * | 2010-09-09 | 2013-05-01 | 村田机械株式会社 | 压力机械 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2626802B1 (fr) * | 1988-02-05 | 1993-12-17 | Colly Ets A | Table a bombe reglable pour presse plieuse, marbre ou autre similaire |
US5009098A (en) * | 1989-11-27 | 1991-04-23 | Machinefabriek Wila B.V. | Press and curve-forming means therefor |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP9408983A patent/JPS6047017B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996033824A1 (fr) * | 1995-04-27 | 1996-10-31 | Komatsu Ltd. | Machine a cintrer |
WO2005044479A1 (ja) * | 2003-11-10 | 2005-05-19 | Takahisa Yamamoto | 脱着式金属板曲げ角度精度調整装置 |
US7647805B2 (en) | 2003-11-10 | 2010-01-19 | Takahisa Yamamoto | Precision desorbing (detachable) metal sheet bend angle adjustment device |
CN102397921A (zh) * | 2010-09-09 | 2012-04-04 | 村田机械株式会社 | 冲压机械的挠度补偿调整装置 |
CN103079722A (zh) * | 2010-09-09 | 2013-05-01 | 村田机械株式会社 | 压力机械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59225818A (ja) | 1984-12-18 |
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