JPS61129196A - 3β−ヒドロキシ−5−コレン酸類の製造方法 - Google Patents
3β−ヒドロキシ−5−コレン酸類の製造方法Info
- Publication number
- JPS61129196A JPS61129196A JP25029284A JP25029284A JPS61129196A JP S61129196 A JPS61129196 A JP S61129196A JP 25029284 A JP25029284 A JP 25029284A JP 25029284 A JP25029284 A JP 25029284A JP S61129196 A JPS61129196 A JP S61129196A
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- oxo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビタミンD類、殊にその17位の側鎖中に水酸
基あるいはフッ素原子を含むビタミンD類の合成中間体
として有用な3β−ヒトqキシー5−コレン酸類の新規
な製造方法に関する。
基あるいはフッ素原子を含むビタミンD類の合成中間体
として有用な3β−ヒトqキシー5−コレン酸類の新規
な製造方法に関する。
従来の技術
3β−ヒトWキシー5−コレン酸類の製法としてはヒオ
デA・−ル酸を出発物質とする方法〔Can、 J、
Ohem、 、 34 、982 (1956) )
およびデヒドロエピアンドロステロンを出発物質とす
る方法(J、Am、 Ohem、 8oc、、 103
.237(1981) )が知られ一一一−−−−−−
1 ている。
デA・−ル酸を出発物質とする方法〔Can、 J、
Ohem、 、 34 、982 (1956) )
およびデヒドロエピアンドロステロンを出発物質とす
る方法(J、Am、 Ohem、 8oc、、 103
.237(1981) )が知られ一一一−−−−−−
1 ている。
発明が解決しようとする問題点
前述した従来の技術はいずれもその出発物質の製造が困
難であり、かならずしも工業生産上好ましい方法とは言
い得ない。本発明者等はビタミンD類の有用な合成中間
体である3β−ヒト田キシー5−コレン酸類の製法につ
き鋭意研究した結果、容易に入手し得る9)コール酸を
出発物質とし以下簡便な手段により3β−ヒト四キシー
5−:ルン酸を製造する方法を見い出し、更に検討を加
え本発明を完成した。本発明は一般式(I)(式中Rは
低級アルキル基を意味する)で示される3−オキソ−4
−コレン酸誘導体を酸触媒の存在下無水酢酸または酢酸
イソプロペニルで処理し、一般式(II) (式中Bは前記と同じものを意味する)で示される3−
アセトキシ−45−ジエン−コラン酸誘導体を製造し次
いで還元することを特徴とする一般式(II) (式中8は前記と同じものを意味する)で示される3β
−とド冒キシー5−2レン酸誘導体の製法に関する。
難であり、かならずしも工業生産上好ましい方法とは言
い得ない。本発明者等はビタミンD類の有用な合成中間
体である3β−ヒト田キシー5−コレン酸類の製法につ
き鋭意研究した結果、容易に入手し得る9)コール酸を
出発物質とし以下簡便な手段により3β−ヒト四キシー
5−:ルン酸を製造する方法を見い出し、更に検討を加
え本発明を完成した。本発明は一般式(I)(式中Rは
低級アルキル基を意味する)で示される3−オキソ−4
−コレン酸誘導体を酸触媒の存在下無水酢酸または酢酸
イソプロペニルで処理し、一般式(II) (式中Bは前記と同じものを意味する)で示される3−
アセトキシ−45−ジエン−コラン酸誘導体を製造し次
いで還元することを特徴とする一般式(II) (式中8は前記と同じものを意味する)で示される3β
−とド冒キシー5−2レン酸誘導体の製法に関する。
問題点を解決するための手段
本発明において一般式(I)から一般式(I)で示され
る化合物を製造する工程において、酸触媒としては例え
ばP−)ルエンスルホン駿、メタンスルホン酸等の有機
スルホン酸類および三7ツ化ホウ素エーテル等のルイス
駿が使用される。反応は溶媒中で行なわれ溶媒としては
反応に際し不活性なものであれば使用し得るが、無水酢
酸を用いる場合は他に溶媒を必要とせず過剰の無水酢酸
を用いることにより行なわれる。叉応温度は室温乃至加
熱下の間で適宜選択されるが好ましくは80℃前後に加
熱することにより行なわれる。反応時間は反応温度等に
より異なり数10乃至数時間の間で適宜選択される。反
応混合物から化合物Cl0)の単離は常法により、例え
ば抽出、再結晶、カラムク田マドグラフィー等の手段に
より行なわれる。
る化合物を製造する工程において、酸触媒としては例え
ばP−)ルエンスルホン駿、メタンスルホン酸等の有機
スルホン酸類および三7ツ化ホウ素エーテル等のルイス
駿が使用される。反応は溶媒中で行なわれ溶媒としては
反応に際し不活性なものであれば使用し得るが、無水酢
酸を用いる場合は他に溶媒を必要とせず過剰の無水酢酸
を用いることにより行なわれる。叉応温度は室温乃至加
熱下の間で適宜選択されるが好ましくは80℃前後に加
熱することにより行なわれる。反応時間は反応温度等に
より異なり数10乃至数時間の間で適宜選択される。反
応混合物から化合物Cl0)の単離は常法により、例え
ば抽出、再結晶、カラムク田マドグラフィー等の手段に
より行なわれる。
このように製造した化合物(II)を還元することによ
り3β−とド四キシー5−コレン酸が製造される。還元
剤としては3位のエノールアセテ−洲を選択的に還元し
うるちのであり、そのような還元剤としては、例えば水
素化ホウ素ナトリウム等の水素化金属類が挙げられる。
り3β−とド四キシー5−コレン酸が製造される。還元
剤としては3位のエノールアセテ−洲を選択的に還元し
うるちのであり、そのような還元剤としては、例えば水
素化ホウ素ナトリウム等の水素化金属類が挙げられる。
反応に用いる溶媒は、例えば還元剤として水素化ホウ素
ナトリウムを用いる場合は、メタノール、エタノール等
のアルフール類、テトラヒト田7ラン等のニーtAI系
溶媒が通常用いられる。反応は水冷下に行なわせしめる
のが好ましい。反応混合物から目的化合物の単離は常法
により例えば抽出、カラムクロマトグラ 。
ナトリウムを用いる場合は、メタノール、エタノール等
のアルフール類、テトラヒト田7ラン等のニーtAI系
溶媒が通常用いられる。反応は水冷下に行なわせしめる
のが好ましい。反応混合物から目的化合物の単離は常法
により例えば抽出、カラムクロマトグラ 。
フィー等の手段に付すことにより行なわれる。
本発明の方法において出発物質である3−オキ’/−4
−:2レン酸類〔一般式(1))はリシコール酸を原料
とし以下、例えば酸化剤で処理して4−ハロゲノ−3−
オキソ−コラン酸を製造し、次いで脱ハ田ゲン化剤と処
理し得られた3−オキソ−4−フレン駿を常法によりエ
ステル化することにより容易に製造できる。なおこの4
−へ賞ゲノー3−オキソフラン酸を製造する工程におい
て酸化剤としてはりトコール酸の3位の水酸基をオキソ
基に変えると同時に4位にハロゲン原子を導入せしめる
ものであり1例えば次亜ハ四ゲン酸または水の存在で次
亜ハロゲン酸が生成するものであり具体的には次亜臭素
酸9次亜塩素酸またはこれらのアルカリ金属塩、N−プ
マモスクシンイミド。
−:2レン酸類〔一般式(1))はリシコール酸を原料
とし以下、例えば酸化剤で処理して4−ハロゲノ−3−
オキソ−コラン酸を製造し、次いで脱ハ田ゲン化剤と処
理し得られた3−オキソ−4−フレン駿を常法によりエ
ステル化することにより容易に製造できる。なおこの4
−へ賞ゲノー3−オキソフラン酸を製造する工程におい
て酸化剤としてはりトコール酸の3位の水酸基をオキソ
基に変えると同時に4位にハロゲン原子を導入せしめる
ものであり1例えば次亜ハ四ゲン酸または水の存在で次
亜ハロゲン酸が生成するものであり具体的には次亜臭素
酸9次亜塩素酸またはこれらのアルカリ金属塩、N−プ
マモスクシンイミド。
N−クロロスクシンイミド、N−プロモアセトアミド、
t−ブチルハイポクロライド、モツプ奮マンチンおよび
ジプママンチン等があるが最も好ましいのはN−ブロモ
スクシンイミドである。溶媒としては酸化剤に対し不活
性な有機溶媒であれば使用し得るが、リドフール酸を溶
解し、しかも含水溶媒として使用し得るのが好ましい。
t−ブチルハイポクロライド、モツプ奮マンチンおよび
ジプママンチン等があるが最も好ましいのはN−ブロモ
スクシンイミドである。溶媒としては酸化剤に対し不活
性な有機溶媒であれば使用し得るが、リドフール酸を溶
解し、しかも含水溶媒として使用し得るのが好ましい。
そのような溶媒としては例えばジオキサンが挙げられる
。
。
反応温度は使用する酸化剤、溶媒等により若干具なるが
、40℃乃至60℃の間で行なわせしめると特に好まし
い結果が得られる。このようにして製造した4−へマゲ
ノー3−オキソコラン酸を脱ハロゲン化水素化すること
により3−オキソ−4−コレン酸が製造される。脱ハロ
ゲン化水素化は常法により例えばジメチルホルムアミド
等の不活性溶媒中トリメチル7オスフアイト、ジメチル
ホルムアミド、フリジン、ジエチルアニリン等の有機塩
基および炭酸リチウム、炭酸カルシウム等の無機塩基で
処理することにより行なわれる。反応は加熱下(80〜
100℃)に行うのが好ましい。
、40℃乃至60℃の間で行なわせしめると特に好まし
い結果が得られる。このようにして製造した4−へマゲ
ノー3−オキソコラン酸を脱ハロゲン化水素化すること
により3−オキソ−4−コレン酸が製造される。脱ハロ
ゲン化水素化は常法により例えばジメチルホルムアミド
等の不活性溶媒中トリメチル7オスフアイト、ジメチル
ホルムアミド、フリジン、ジエチルアニリン等の有機塩
基および炭酸リチウム、炭酸カルシウム等の無機塩基で
処理することにより行なわれる。反応は加熱下(80〜
100℃)に行うのが好ましい。
参考例。
a)リトコール酸10.4 fをジオキサン:水(9:
1)に溶解しN−プ四モスクシンイミドLL3Pを加え
浴温40℃で1時間攪拌する。浴温を55℃とし更に2
時間30分攪拌する。酢酸エチルを加え、有機層を千オ
硫酸ナトリウム水溶液、炭酸水素ナトリウム水溶液、水
で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去し
4β−プロそ−3−オキソコラン酸1!67(定量的)
を得る。
1)に溶解しN−プ四モスクシンイミドLL3Pを加え
浴温40℃で1時間攪拌する。浴温を55℃とし更に2
時間30分攪拌する。酢酸エチルを加え、有機層を千オ
硫酸ナトリウム水溶液、炭酸水素ナトリウム水溶液、水
で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去し
4β−プロそ−3−オキソコラン酸1!67(定量的)
を得る。
I 1スヘク)#yKBr(m−’):1730,1
705%611 NMRスペクトルδ(0DOJIs) : 0.69
(3Ht s )−tO7(3H,s) 、493(L
H,d。
705%611 NMRスペクトルδ(0DOJIs) : 0.69
(3Ht s )−tO7(3H,s) 、493(L
H,d。
J=12Hz) 、10.27(IH,br)b)
w記りで得た4β−ブロモー3−オキソフラン酸12h
6 fを乾燥ジメチルホルムアミド1001Llに溶解
し炭酸リチウムλ45fを加え90℃で4時間加熱攪拌
する。今後酢酸エチルを加える。
w記りで得た4β−ブロモー3−オキソフラン酸12h
6 fを乾燥ジメチルホルムアミド1001Llに溶解
し炭酸リチウムλ45fを加え90℃で4時間加熱攪拌
する。今後酢酸エチルを加える。
有機層を水洗後硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留
去し3−オキソ−4−フレ/1lllG、3PC定量的
)を得る。
去し3−オキソ−4−フレ/1lllG、3PC定量的
)を得る。
NMRスペクトル ζ(CDCl3) : 0.71(
3H,s)。
3H,s)。
5.72(IH,i)、10.61(LH。
br)。
C)前記b)で得た3−オキソ−4−コレン酸10.3
1をメタノール200dに懸濁して攪拌し、塩化水素ガ
スを5分間吹き込む。室温で8時間攪拌後、メタノール
を濃縮する。酢酸エチルで抽出し、水洗後、硫酸マグネ
シウムで乾燥する。溶媒を留去して3−オキソ−4−コ
レン酸メチルl O。
1をメタノール200dに懸濁して攪拌し、塩化水素ガ
スを5分間吹き込む。室温で8時間攪拌後、メタノール
を濃縮する。酢酸エチルで抽出し、水洗後、硫酸マグネ
シウムで乾燥する。溶媒を留去して3−オキソ−4−コ
レン酸メチルl O。
7fC定量的)を得る。
IRスペクトルシKBr(aR−”) : 3445*
1735*爲6z N M RX ヘl ) /S/J(CDCl2) :
0.7G(3H,s) −L19 (3H* s )
t 162 (3H。
1735*爲6z N M RX ヘl ) /S/J(CDCl2) :
0.7G(3H,s) −L19 (3H* s )
t 162 (3H。
s) *5−68(IH,s)
実施例
り参考例で得た3−オキソ−4−コレン酸メチA110
.7 Pを無水酢酸100ゴに溶解し、p−)ルエンス
ルホンff1O,53ftc加工85℃”C’ I 0
間20加熱攪拌する。反応液を氷水中に注ぎ、酢酸エチ
ルで抽出する。炭酸水素ナトリウム水溶液。
.7 Pを無水酢酸100ゴに溶解し、p−)ルエンス
ルホンff1O,53ftc加工85℃”C’ I 0
間20加熱攪拌する。反応液を氷水中に注ぎ、酢酸エチ
ルで抽出する。炭酸水素ナトリウム水溶液。
水で洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去
し、残渣をシリカゲルを用いたカラムク冨。
し、残渣をシリカゲルを用いたカラムク冨。
マドグラフィーに付しクロロホルムで溶出すると3−ア
セトキシー3.5−ジエンーコテン酸メチル10、39
(87,3%)を得る。
セトキシー3.5−ジエンーコテン酸メチル10、39
(87,3%)を得る。
I 3Xヘタ)#yKB’(m−”):3430,1
745゜費11ヨ NMRxベク)/I/δ(CD0A3) : 0.68
(3H、a)tO,96(3H,a) 、2.07(
3H。
745゜費11ヨ NMRxベク)/I/δ(CD0A3) : 0.68
(3H、a)tO,96(3H,a) 、2.07(
3H。
s) 、&61(3H,s) 、5.31(IH,br
)、5.58(LH,5) b)前記礁)で得た3−7セトキシーミ5−ジエン−フ
ラン酸メチル1 G、 3 fをテトラヒSフテン10
0dに溶解しメタノール150FfLtを加え水冷下攪
拌する。水素化ホウ素ナトリウム9.o?を加え氷冷下
5時間攪拌する。酢酸エチルで抽出し希塩酸、水で洗浄
後硫酸マグネシウムで乾燥する。
)、5.58(LH,5) b)前記礁)で得た3−7セトキシーミ5−ジエン−フ
ラン酸メチル1 G、 3 fをテトラヒSフテン10
0dに溶解しメタノール150FfLtを加え水冷下攪
拌する。水素化ホウ素ナトリウム9.o?を加え氷冷下
5時間攪拌する。酢酸エチルで抽出し希塩酸、水で洗浄
後硫酸マグネシウムで乾燥する。
溶媒を留去し、残渣をシリカゲルを用いたカラムクロマ
トグチフィーに付し391;(v/マ)フアセトン含有
クロマホルムで溶出すると3−ヒドロキシ−5−フレン
酸メチル4.26(47,1%)を得る。
トグチフィーに付し391;(v/マ)フアセトン含有
クロマホルムで溶出すると3−ヒドロキシ−5−フレン
酸メチル4.26(47,1%)を得る。
酢酸エチルから再結晶すると融点147〜148゜5℃
の針状晶を得る。
の針状晶を得る。
I Rスヘク)ルνKBr(m−’):3490,1
735゜雪1az 71O NMRスペクトルδ(0DOjL3) : 0.68
(3H、s ) −LOO(3H,i) 、3.43(
LH。
735゜雪1az 71O NMRスペクトルδ(0DOjL3) : 0.68
(3H、s ) −LOO(3H,i) 、3.43(
LH。
br) 、3.65(3H,s) 、L34(IH,b
r)。
r)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは低級アルキル基を意味する) で示される3−オキソ−4−コレン酸誘導体を酸触媒の
存在下無水酢酸または酢酸イソプロペニルで処理し一般
式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは前記と同じものを意味する)で示される3−
アセトキシ−3,5−ジエン−コラン酸誘導体を製造し
次いで還元することを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは前記と同じものを意味する)で示される3β
−ヒドロキシ−5−コレン酸誘導体の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25029284A JPS61129196A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 3β−ヒドロキシ−5−コレン酸類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25029284A JPS61129196A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 3β−ヒドロキシ−5−コレン酸類の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61129196A true JPS61129196A (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=17205734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25029284A Pending JPS61129196A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 3β−ヒドロキシ−5−コレン酸類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61129196A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022213805A1 (zh) * | 2021-04-09 | 2022-10-13 | 华东师范大学 | 一种以ba为原料合成胆固醇的方法 |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP25029284A patent/JPS61129196A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022213805A1 (zh) * | 2021-04-09 | 2022-10-13 | 华东师范大学 | 一种以ba为原料合成胆固醇的方法 |
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