JPS6112906A - 伸度差混繊糸の溶融紡糸法 - Google Patents

伸度差混繊糸の溶融紡糸法

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JPS6112906A
JPS6112906A JP59129942A JP12994284A JPS6112906A JP S6112906 A JPS6112906 A JP S6112906A JP 59129942 A JP59129942 A JP 59129942A JP 12994284 A JP12994284 A JP 12994284A JP S6112906 A JPS6112906 A JP S6112906A
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spinning
elongation
spinneret
yarn
nozzle
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Toshimasa Kuroda
黒田 俊正
Tatsuya Shibata
達也 柴田
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C23/00Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
    • F16C23/02Sliding-contact bearings
    • F16C23/04Sliding-contact bearings self-adjusting
    • F16C23/043Sliding-contact bearings self-adjusting with spherical surfaces, e.g. spherical plain bearings
    • F16C23/045Sliding-contact bearings self-adjusting with spherical surfaces, e.g. spherical plain bearings for radial load mainly, e.g. radial spherical plain bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C39/00Relieving load on bearings
    • F16C39/04Relieving load on bearings using hydraulic or pneumatic means

Landscapes

  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の利用分野 本発明は、伸度差を有する紡出糸の製造方法に関する。
(2)i迷JLL 従来から伸度差を有する紡出糸を空気交絡処理層延伸熱
処理するか又は延伸熱処理層交絡処理を行ない糸足差の
ある混繊糸条となし、表面タッチの良い織編物とする方
法及びこの伸度差を有する紡出糸を仮撚加工[同時延伸
仮撚加工(DTY)を含む]することにより低伸度の糸
条を芯部に、高伸度の糸条を鞘部となし、風合のよい織
編物とすることはよく知られている。
しかるに、伸度差を有する糸条の製造方法としては紡糸
速度の異なる糸条を別々に紡糸し、その后これらを合糸
して使用する方法(例えば紡糸速度15007FL/分
位の未延伸糸と紡速3500?FL /分位の部分配向
糸(POY)との金糸、延伸糸(FOY)とPOYの合
糸、紡速5ooom /分位のUSYとFOYの合糸、
USYとPOYの合糸等)がある。
他方、紡糸時に伸度差を付ける方法としては、紡糸時に
一方は直延伸(SDY)を行ない、他方は単に低速紡糸
したものを合糸し同時に巻取る方法、及び紡糸時に一方
は紡糸口金を出てからある距離の処に非接触加熱ヒータ
ーを通し簡易延伸熱処理を行なって低伸度化させ、他方
は通常の紡糸を行なってから豪語同時に巻取る方法、紡
糸時に一方は口金直下で非接触加熱を行なって高伸度化
させ、他方は口金直下で冷却して低伸度化させてから合
糸層同時に巻取る方法、一方は扁平等の異形断面化し冷
却効果を上げ、他方は通常の丸断面となしてから合糸層
同時に巻取る方法、及び単糸(単繊維を意味する)繊度
の大小で伸度差を付ける方法が知られている。
更に、特開昭58−149309号公報に記載されてい
るように、口金吐出面に凹凸を設は冷却効果を付は紡糸
する方法も知られている。これら方法の外に同一ポリマ
ーでなく同じ紡速で伸度の異なるポリマーを別々の紡機
で紡糸し一同時巻取る方法等もある。
所で、上記した従来技術は種々の問題点を有している。
異紡速糸の混繊はほぼ所望のものが得られるが、同時に
巻き取れない為に紡糸生産性が悪(、又別に一工程必要
となるか、延伸又はDTY加工する時クリールスタンド
を別に設ける必要がある。又SDY方法で製造するとき
には単なる紡糸工程以外に直延工程が必要となり、しか
も所望の伸度差は得られにくい。例えば伸度80%以上
のSDYは延伸斑が大であり、従って、染斑、デニール
斑が大である。又紡糸工程中に加熱ヒーターを用いて低
伸度化する方法も工程の複雑化、錘内間の斑等に問題が
あり、又口金直下の加熱、冷却等を用いる場合にも、伸
度差、自然延伸倍率(NDR)を所望の範囲で制御する
ことは出来ない。しかもこれらの方法は同一口金から吐
出された糸条に適用するのは甚だ困難である。他方、よ
り冷却効果を上げろる高異形断面による低伸度化も伸度
差を大きく出来ないばかりか異形という制限もある。又
、口金面を凹凸にする方法においても伸度差は自由には
付けられない。特に低伸度化する凸部の冷却が進み過ぎ
ると、弱糸化し連続紡糸は不可能になる。また、かかる
紡糸法においては一般に低伸度糸が高伸度糸に比べて淡
染化するという深刻な問題も発生する。
(3)  発明の目的 本発明の目的は、紡出後の低伸度及び高伸度糸の巻取速
度が同一で、その際低伸度側、高伸度側のそれぞれの単
糸デニールを任意に゛選定しつつもそれらの伸度差(又
はNDR差)をほぼ所望の値に選定出来、しかも低伸度
側糸条の染着性を高伸度側に近づけうるという、工程の
合理化、簡素化に結がる混繊糸の溶融紡糸法を提供する
ことにある。
(4)発明の構成 本発明によれば、曵糸性のある熱可塑性高分子を通常の
口金の紡糸孔及び該紡糸孔の中心部に針状物を口金面を
越えて突出せしめた構造の紡糸孔から吐出することによ
り後者の紡出糸条を前者より低伸度化しつつ紡出し、次
いで両紡出糸条を同一引取速度で引取ることを特徴とす
る伸度差混繊糸の溶融紡糸法が提供される。
本発明で云う曵−糸性ある熱可塑性高分子とは溶融紡糸
可能な熱可塑性高分子であり、ポリエステル、ポリアミ
ド及びポリプロピレン等が挙げられるが、この中でも最
も好ましく用いられる。
本発明は、同一口金に通常孔(円、異形の何れでもよい
)と針状物を有する紡糸孔を設けることが最も合理的で
あるが、もちろん口金を別々にし1取時に合糸してもよ
い。
本発明において、通常の口金の紡糸孔とは、第1図に示
す如く、上部を大径になし下部を漸次小径となした紡糸
液導入孔1とそれに連なる紡糸液吐出孔2とから成る紡
糸孔3を言い、他方、針状物を有する紡糸孔とは第3図
に示すように紡糸孔2に針状物6が嵌入された構造のも
のを古う。このような構造は、例えば第2図に示す如く
上部の周方向に複数の(本例では4個の)羽根5を等間
隔に設け、下部6を一様な針状物に(本例では円柱状に
)なした紡糸液案内棒7が第3図に示す如く各紡糸孔3
に嵌入されて、該案内棒7の羽根6を含む上部が紡糸液
導入孔1の大径の上部に固着されたものである。更に第
3図に示す如く、該案内棒7の軸は少なくとも紡糸液導
入孔1の下部8から吐出孔2を経て、先端6に至る範囲
に亙って導入孔1及び吐出一孔2の軸と一致しており、
しかも該案内棒7が吐出孔2を経て吐出面9より下方に
突出せしめられている。
かかる構造の紡糸口金によれば紡糸液は各紡糸孔3に嵌
入固着された紡糸液案内棒7の上部羽根5と導入孔1の
大径部の内壁1oとで囲まれ、がっ、等間隔に形成され
る複数の通路11を通って、次に案内棒7の先端6の上
部12と導入孔1の下部8及び吐出孔2とによって形成
される環状通路13に入り、この環状通路13の先端よ
り紡糸液案内棒7の柱状部12の外周に沿って流れ、先
端6より引出されて繊維状に紡糸される。
本発明の紡糸口金において、第1図に示す紡糸°孔3の
形状は、概に通常口金のそれと相似しているが、寸法的
には通常口金の寸法より一般に大きい値(0,8〜5#
1程度)が採用される。
第1図に示す紡糸液導入孔1の大径部の径は、第2図に
示す紡糸液案内棒7が嵌入可能な寸法が必要であり、案
内棒7の工作上の難易度等から約3m+以上が好ましく
、又、紡糸液吐出孔2の径は、案内棒7の柱状部12の
径より約0.1.以上大きい値が好ましいが、紡糸液の
粘度、吐出糸の繊度(D、e)等によって吐出孔2の径
と柱状部12の径の組合せは任意に調整可能であること
は云うまでもない。
次に第2図に示す紡糸液案内棒7の上部形状は、4枚羽
根型で示しであるが、この部分の働きは案内棒7を紡糸
孔3にしっかりと固着させること、及び紡糸液を吐出孔
2へ導く通路を形成するが、あるいは保持していること
にあり、上部形状は何ら限定されるものではなく、第4
図に示す案内棒7の上部の周方向に複数の小円形の紡糸
液流入孔を等間隔に設けた形状でも差しつかえない。
又、第2図に示す紡糸液案内棒7の下部柱状部12から
先端6に至る形状は、本例では円柱状に示しであるが、
特に限定されるものではなく、先端が宋鋭子錐状を成し
た円錐状でもよ(、又、楕円柱(錐)、三角柱(錐)や
五角柱(錐)等の多角柱(錐)、その他各種の異形断面
柱(錐)であっても差しつかない。
更に、円管、多角管、その他各種め異形断面の中空管の
形状を成した案内棒を用いることによって中空糸条の紡
出も可能であり、更には、紡糸孔3の紡糸液入口から吐
出孔シの先端に至る範囲をほぼ2分割する如く配置され
る形状の案内棒7を用いれば、サイドバイサイド型複合
糸が得られるし、又、通常のシース・コア型複合紡糸口
金に本発明の紡糸液案内棒を適用することも可能である
第3図に示す本発明の紡糸口金で紡糸孔3と紡糸液案内
棒7との組合せ構造において大切なことは、まず案内棒
7の軸が少なくとも紡糸導入孔1の下部8から吐出孔2
を経て、先端6に至る範囲に亙っで、導入孔1及び吐出
孔2の軸と実質上一致していることである。案内棒の軸
が極端に偏心していると紡糸液が第3図に示す通路13
を通過する過程で流速に斑が生じ、吐出面9を出た直後
にベンディング等を起こし好ましくない。次に大切なこ
とは第3図に示す如く、案内棒7の柱状部12の下部か
ら先端6が吐出面9より突出していることである。この
突出の程度は、吐出孔2の径、案内棒7の柱状部12の
径、紡糸液の粘度、吐出量。
紡糸口金温度等に依存するが1〜30al11好ましく
は2〜20.程度ぐある。突出の程度が小さい場合、通
常口金と同様、吐出面9直後の紡糸液の応力変形が急激
となり、紡糸口金温度を通常より下げていくとさほど下
げてない条件下でも弱糸や断糸発生が起こり安定紡糸が
難かしく、低温紡糸の効果が充分得られなくなる。一方
、突出の程度が極端に大であると、紡糸液が案内棒7の
柱状部12から先端6に沿って流下する過程で紡糸液の
冷却が進み極端な場合、紡糸液が固化してしまい曳糸で
きなくなることがあるので好ましくない。
更に、第3図に示す如き紡糸口金を用いて、紡糸口金温
度T(’C)が(ポリエステルポリマーの融点+5℃)
以上、(融点+20) ”C以下の条件で紡糸すること
、換言するならば通常口金での可納下限紡糸口金が(融
点+25)℃にほぼ相当することから、通常口金の可納
下限紡糸口金温度より低温側で溶融紡糸することが好ま
しい。
(5)作用、効果 一般に、紡出糸の単糸デニールが大になると同一紡速で
もその伸度、NCRは大となる。そしてその値は紡速5
007FL /分〜2000TrL/分位の未延伸糸(
UDY)と云われる範囲では伸度は500%〜250%
位であり、紡速28007FL /分〜3500TrL
/分のPOY範囲では200%〜130%位であり、紡
速4000m /分〜6000m /分の高速紡糸(O
8Y)範囲では100%〜50%位である。
これらに対し紡糸孔の中心部に針状物を有しそれが口金
面より突出しているものから紡出することにより糸条は
UDYの紡速範囲で500%〜100%位まで変化させ
うるし、又POY紡速範囲では200%〜60%位まで
変化出来、LJSY紡速範囲では100%〜50%位ま
で変化させうるのである。つまり紡糸孔の中心部の針状
物を有する口金から吐出された紡出糸の伸度調整は針状
物を口金より突出させその針状物に溶融ポリマーを沿わ
せながら冷却することにより溶融ポリマーの粘度を上げ
紡糸することにより低伸度化しうるのである。従って、
その針状物の突出長を知かくすると高伸度化し、長くす
ると低伸度となる。
又、この針状物はポリマーを冷却するのみでなく、錐状
又はつらら状体で紡糸出来るため低温紡糸しても断糸す
るこ゛となく紡糸出来る大きな特徴をもっている。
従来の口金では口金温度を下げて来ると断糸する口金温
度、即ち弱糸化口金温度(又は紡糸下限温度)と云われ
る温度があるが、本発明の針状物を有する紡糸孔での紡
糸は紡糸下限温度を通常紡糸孔よりも低下出来ることも
特徴である。又、針状物を有する紡糸孔からの紡出糸は
、通常紡糸孔から紡出した糸条の同一伸度のものよりも
濃染化する傾向にあり、それは同一条件の延伸熱処理又
はDTY加工し”だ糸においてもその傾向があり、従っ
て、通常紡糸口よりの高伸度糸条と針状物を有する紡糸
孔よりの糸条の混繊糸はその染着差が近づき染による斑
、イラツキ感が少なくなる特徴をも有しているのである
。この濃染化する原因は通常紡糸においてもLIDY、
POY、USYと紡速が上がるに従ってそれらの延伸糸
、DTY糸は濃染化する傾向はよく知られているが、こ
の傾向がより極端に現われるものと考えられる。
以上のことからも明らかなように、本発明は伸度差のあ
る紡出糸を得るのに紡糸速度を規定しているものではな
く、混繊糸条それぞれ好みの伸度及び伸度差にするため
紡速2ロ金温度、針状物突出長を変化させ設定すればよ
いのである。
従って、本発明は、針状物突出長が一定のものと通常紡
糸口よりの紡出糸条の混繊糸条として巻き取るのみに限
定されるものではなく、針状物突出長を種々変化させ伸
度差を2種以上に変化させたその混繊糸条製造法も含ま
れるのであり、それらの口金への配置を規定するもので
もない。又、紡糸と延伸を別々に行なう云わゆる別延伸
方法あるいは紡糸と延伸を連続に行なう直延伸法をも含
まれるのであり、これらの工程を限定するものではない
又、巻取時あるいはオイリング前、后、又は、ゴデツト
ローラー間等で空気交絡処理をしておけばより后工程で
の取扱い性及び混繊状態より来る風合向上が期待できる
(6)実施例 固有粘度[η]が0.64のポリエチレンテレフタレー
トを290℃で溶融し、通常の紡糸装置を用い、口金に
通常孔(高伸度側)として0.3φ×0.6L X 2
4H、針状物を有する紡糸孔(低伸度側)として1.3
φx 1.5L x12Hに1.0φの針状物を種々長
さを変え、口金温度、紡糸巻取り速度も変化させ25℃
の空気中で冷却し、油剤付与層巻き取った。これら混繊
糸の破断伸度及びその伸度差と紡糸条件を表1に示す。
なお高伸度側の単糸De対低伸度側の単糸Deは約1=
1.6である。
表1より明らかな如く、低紡速のLIDY域で針状物よ
りの糸条の伸度は通常POY程度の低伸度化が可能であ
り、又、POY域の紡速にすればUSY程度の低伸度化
が可能であることが明確である。又、通常紡糸孔よりの
伸度に対しUDY域では170%〜60%程度の伸度差
が得られており、POY域では80%〜35%程度の伸
度差が得られることが示されている。表1には示されて
いないが、針状物の形状、長さ及び口金温度、更にこれ
らに従来の技術を組み合わせれば、より高度な物性差の
混繊糸が得られることは明確である。
表  1
【図面の簡単な説明】
第1図は通常の紡糸口金の要部縦断面図、第2図は本発
明に於ける紡糸液案内棒の一実施態様を示す斜視図、第
3図は第2図に示す紡糸液案内棒を嵌入して成る紡糸口
金の要部縦断面図(イ)及び(イ)のA−A’面での要
部縦断面図仲)である。 1:紡糸液導入孔:  2:Fi糸液液吐出孔3:紡糸
孔: 4:紡糸口金板; 5:羽根;6:案内棒先端:
 7:案内棒; 8;導入孔下部; 9:吐出面; 10:導入孔大径部内壁;11:通路:12:案内棒柱
状部:13:環状通路 第1図 第。 (イ) 第2図 3図 (ロ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)曵糸性のある熱可塑性高分子を通常の口金の紡糸
    孔及び該紡糸孔の中心部に針状物を口金面を越えて突出
    せしめた構造の紡糸孔から吐出することにより後者の紡
    出糸条を前者より低伸度化しつつ紡出し、次いで両紡出
    糸条を同一引取速度で引取ることを特徴とする伸度差混
    繊糸の溶融紡糸法。
JP59129942A 1984-06-26 1984-06-26 伸度差混繊糸の溶融紡糸法 Granted JPS6112906A (ja)

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JPH028043B2 JPH028043B2 (ja) 1990-02-22

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5914399A (en) * 1997-10-22 1999-06-22 Sumika Fine Chemicals Co., Ltd. Method for producing 5-isopropyluracil
JP2011047752A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Teijin Fibers Ltd 紡糸口金の異常検査装置及びその方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5914399A (en) * 1997-10-22 1999-06-22 Sumika Fine Chemicals Co., Ltd. Method for producing 5-isopropyluracil
JP2011047752A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Teijin Fibers Ltd 紡糸口金の異常検査装置及びその方法

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JPH028043B2 (ja) 1990-02-22

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