JPS61128634A - デジタル衛星通信方式 - Google Patents
デジタル衛星通信方式Info
- Publication number
- JPS61128634A JPS61128634A JP24978984A JP24978984A JPS61128634A JP S61128634 A JPS61128634 A JP S61128634A JP 24978984 A JP24978984 A JP 24978984A JP 24978984 A JP24978984 A JP 24978984A JP S61128634 A JPS61128634 A JP S61128634A
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- Japan
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- subscriber
- signal
- buffer memory
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、人工衛星を利用したデジタル通信システムに
おける地上局装置のバッファメモリ制御方式に関するも
のである。
おける地上局装置のバッファメモリ制御方式に関するも
のである。
従来、地上電話網をデジタル衛星通信網へ接続する場合
、地上電話網はＩ加入者につき１２５μｓ当たり８ビツ
トの情報、すなわち、伝送速度６４ ｋ ｂ ／ ｓの
情報を伝送するが、衛星網では６ｍＳを１フレームとし
て各加入者情報は５ｍｓ分蓄えられて順次バーストで送
信される。たとえば、７６８加入者の情報を多重して衛
星網を接続する場合、地上局は全体として ６４ｋｂ／５Ｘ７６Ｂ＝４９１５２ｋｂ／ｓの情報を伝
送するために ８ビツトＸ （６ｍｓ／１２５μ５）Ｘ７６８＝２９
４９１２ビツト 相当のバッファメモリを有することになる。
、地上電話網はＩ加入者につき１２５μｓ当たり８ビツ
トの情報、すなわち、伝送速度６４ ｋ ｂ ／ ｓの
情報を伝送するが、衛星網では６ｍＳを１フレームとし
て各加入者情報は５ｍｓ分蓄えられて順次バーストで送
信される。たとえば、７６８加入者の情報を多重して衛
星網を接続する場合、地上局は全体として ６４ｋｂ／５Ｘ７６Ｂ＝４９１５２ｋｂ／ｓの情報を伝
送するために ８ビツトＸ （６ｍｓ／１２５μ５）Ｘ７６８＝２９
４９１２ビツト 相当のバッファメモリを有することになる。
次に従来方式を第３図、第４図を用いて説明する。第３
図において、１は２４多重された６４ｋｂ ／ ｓの加
入者の情報を３２多重する多重回路、２は２４・Ｘ３２
＝７６８多重された情報を７６８個のバッファメモリＭ
１〜Ｍ７６８へ分配する分配回路である。多重回路１は
第１チヤネル〜第３２チヤネルのチャネル信号ｃｈｉ〜
ｃｈ３２を人力し、これらのチャネル信号を３２多重し
た多重信号ａを出力する。分配回路２は多重信号ａを入
力し、この多重信号ａを各加入者に割り当てられたバッ
ファメモリＭ１〜Ｍ７６８へ分配する。
図において、１は２４多重された６４ｋｂ ／ ｓの加
入者の情報を３２多重する多重回路、２は２４・Ｘ３２
＝７６８多重された情報を７６８個のバッファメモリＭ
１〜Ｍ７６８へ分配する分配回路である。多重回路１は
第１チヤネル〜第３２チヤネルのチャネル信号ｃｈｉ〜
ｃｈ３２を人力し、これらのチャネル信号を３２多重し
た多重信号ａを出力する。分配回路２は多重信号ａを入
力し、この多重信号ａを各加入者に割り当てられたバッ
ファメモリＭ１〜Ｍ７６８へ分配する。
加入者情報はａ＋’（ｊ＝１〜４８）が第１加入者、ａ
ｚ’（ｊ＝１〜４８）が第２加入者、ａ ２４’（ｊ＝
１〜４８）が第２４加入者の情報であり、第１チヤネル
のチャネル信号ｃｈｌは第１加入者から第２４加入者ま
での情報を２４多重した信号である。ａ ｌ’＋ ａ
Ｉ２＋ ” ’ ＋ ａＩ”の各信号は８ビット
信号であるので、各加入者情報の伝送速度は８ビツト／
１２５ ｐ ｓ ＝ ６４ ｋ ｂ ／ ｓとなる。
ｚ’（ｊ＝１〜４８）が第２加入者、ａ ２４’（ｊ＝
１〜４８）が第２４加入者の情報であり、第１チヤネル
のチャネル信号ｃｈｌは第１加入者から第２４加入者ま
での情報を２４多重した信号である。ａ ｌ’＋ ａ
Ｉ２＋ ” ’ ＋ ａＩ”の各信号は８ビット
信号であるので、各加入者情報の伝送速度は８ビツト／
１２５ ｐ ｓ ＝ ６４ ｋ ｂ ／ ｓとなる。
バッファメモリＭ１〜Ｍ７６８は各加入者に割り当てら
れ、第１加入者の情報はバフファメモリＭｌ、第２加入
者の情報はバッファメモリＭ２．第２４加入者の情報は
バッファメモリＭ２４に、それぞれ、蓄積される。
れ、第１加入者の情報はバフファメモリＭｌ、第２加入
者の情報はバッファメモリＭ２．第２４加入者の情報は
バッファメモリＭ２４に、それぞれ、蓄積される。
第４図に各加入者情報の衛星への送出信号の形態を示す
。各加入者の情報はバースト信号ａ１〜ｂｌ、ａ２〜ｂ
２． ・・＋、ａ２４〜ｂ２４として送出される。バ
ースト信号ａ１はバッファメモリＭｌ、バースト信号ａ
２はバッファメモリＭ２、バースト信号ａ２４はバッフ
ァメモリＭ２４゜バースト信号ｂｌはバッファメモリＭ
７４５．バースト（ｉ号ｂ２はバッファメモリＭ７４６
．バースト信号ｂ２４はバッファメモリＭ７６８から出
力された信号である。このように従来の方式においては
、８ビツトのバッファメモリが４８Ｘ３２×２４個必要
であった。
。各加入者の情報はバースト信号ａ１〜ｂｌ、ａ２〜ｂ
２． ・・＋、ａ２４〜ｂ２４として送出される。バ
ースト信号ａ１はバッファメモリＭｌ、バースト信号ａ
２はバッファメモリＭ２、バースト信号ａ２４はバッフ
ァメモリＭ２４゜バースト信号ｂｌはバッファメモリＭ
７４５．バースト（ｉ号ｂ２はバッファメモリＭ７４６
．バースト信号ｂ２４はバッファメモリＭ７６８から出
力された信号である。このように従来の方式においては
、８ビツトのバッファメモリが４８Ｘ３２×２４個必要
であった。
さて近年、加入者線の信号の高速化によって、１加入者
につき１２５μｓ当たり８ビツト×２４＝１９２ビツト
、すなわち、１５３６ ｋ ｂ ／ ｓ相当の伝送速度
が必要となってきた。この場合、３２の高速デジタル加
入者の情報を伝送するとすれば、地上局は全体で１５３
６ｋｂ／５ｘ３２＝４９１５２ｋｂ／ｓの情報を伝送す
ることになる。
につき１２５μｓ当たり８ビツト×２４＝１９２ビツト
、すなわち、１５３６ ｋ ｂ ／ ｓ相当の伝送速度
が必要となってきた。この場合、３２の高速デジタル加
入者の情報を伝送するとすれば、地上局は全体で１５３
６ｋｂ／５ｘ３２＝４９１５２ｋｂ／ｓの情報を伝送す
ることになる。
この伝送速度の情報は従来方式でも伝送可能であるが、
従来方式とすれば多量のバッファメモリが必要となる。
従来方式とすれば多量のバッファメモリが必要となる。
このような理由により、使用するバッファメモリ量を減
少させる方式が要請されていた。
少させる方式が要請されていた。
このような問題点を解決するために本発明は、時分割多
重された地上網回線の信号を８ビット単位でバッファメ
モリへ分配し、伝送速度１５３６ｋ ｂ ／ ｓの高速
デジタル加入者ごとに割り当てられたバッファメモリに
各加入者の情報を蓄積し、順次バッファメモリより情報
を読み出しバースト信号として送出するようにしたもの
である。
重された地上網回線の信号を８ビット単位でバッファメ
モリへ分配し、伝送速度１５３６ｋ ｂ ／ ｓの高速
デジタル加入者ごとに割り当てられたバッファメモリに
各加入者の情報を蓄積し、順次バッファメモリより情報
を読み出しバースト信号として送出するようにしたもの
である。
本発明においては、各加入者につき、衛星通信における
バースト信号のフレーム周期を地上のフレーム周期で除
算したときの商となる量の情報をバッファメモリに蓄積
する。
バースト信号のフレーム周期を地上のフレーム周期で除
算したときの商となる量の情報をバッファメモリに蓄積
する。
本発明に係わるデジタル衛星通信方式の一実施例を第１
図に示す。第１図において第３図と同一部分又は相当部
分には同一符号が付しである。
図に示す。第１図において第３図と同一部分又は相当部
分には同一符号が付しである。
本実施例の動作について第１図、第２図を用いて説明す
る。加入者情報は、ａ、・＋ａ２・、・・・＊ ａｔ
ａｊ（Ｊ ” １〜４８）が第１加入者、ｂｌ’＋ｂｔ
’＋ ・・・、ｂｚ４’（ｊ＝１〜４８）が第３２加
入者の情報である。分配回路２に入力される多重信号ａ
の形態は従来例と同様であるが、分配回路２の出力は３
２個のバッファメモリＭ１〜Ｍ３２に分配され、第１加
入者の情報ａｌ’＋ ａｚ’、 ・・” ＋ ａ
ｔ４’ｒ ａ Ｉ”’＋ ａ ｔ’″蔦＋ ” ”＋
ａｚ４”’はバッファメモリＭｌ、第３２加入者の情
報ｂｌ ’ ＋’）２’＋・・・＋ｂ！４’＋ｂ＋’゛
重＋ｂ２”’＋・・・＋ｂｔ４’″１はバッファメモリ
Ｍ３２に蓄積される。
る。加入者情報は、ａ、・＋ａ２・、・・・＊ ａｔ
ａｊ（Ｊ ” １〜４８）が第１加入者、ｂｌ’＋ｂｔ
’＋ ・・・、ｂｚ４’（ｊ＝１〜４８）が第３２加
入者の情報である。分配回路２に入力される多重信号ａ
の形態は従来例と同様であるが、分配回路２の出力は３
２個のバッファメモリＭ１〜Ｍ３２に分配され、第１加
入者の情報ａｌ’＋ ａｚ’、 ・・” ＋ ａ
ｔ４’ｒ ａ Ｉ”’＋ ａ ｔ’″蔦＋ ” ”＋
ａｚ４”’はバッファメモリＭｌ、第３２加入者の情
報ｂｌ ’ ＋’）２’＋・・・＋ｂ！４’＋ｂ＋’゛
重＋ｂ２”’＋・・・＋ｂｔ４’″１はバッファメモリ
Ｍ３２に蓄積される。
第２図に各加入者情報の衛星への送出信号の形態を示す
。各加入者の情報は、第１回目のバースト信号ａ１・２
〜ｂ１・２．第２回目のバースト信号ａ３・４〜ｂ３・
４．・・・、第２４回目のバースト信号ａ４７・４８〜
ｂ４７・４８として送出され、第１回目のバースト信号
ａ１・２〜ｂ１・２から第２４回目のバースト信号ａ４
７・４８〜ｂ４７・４８までは、５ ｍ ｓの１フレー
ムを構成する。各バースト信号は１フレーム（６ｍｓ）
の１／２４の時間（２５０μｓ）で送出される。
。各加入者の情報は、第１回目のバースト信号ａ１・２
〜ｂ１・２．第２回目のバースト信号ａ３・４〜ｂ３・
４．・・・、第２４回目のバースト信号ａ４７・４８〜
ｂ４７・４８として送出され、第１回目のバースト信号
ａ１・２〜ｂ１・２から第２４回目のバースト信号ａ４
７・４８〜ｂ４７・４８までは、５ ｍ ｓの１フレー
ムを構成する。各バースト信号は１フレーム（６ｍｓ）
の１／２４の時間（２５０μｓ）で送出される。
送出後、再びバッファメモリＭ１〜Ｍ３２に新しい情報
が蓄積されると、再びその新しい情報がバースト信号と
して衛星上に送出される。バースト信号ａ１・２．ａ３
・４．・・・、ａ４７・４８はバッファメモリＭ１、バ
ースト信号ｂ１・２゜ｂ３・４．・・・、ｂ４７・４８
はバッファメモ＋Ｊ Ｍ ３２から出力された信号であ
る。このように本実施例において使用される８ビツトの
バッファメモリは４８Ｘ３２個であり、従来例において
必要なバッファメモリの１／２４となる。
が蓄積されると、再びその新しい情報がバースト信号と
して衛星上に送出される。バースト信号ａ１・２．ａ３
・４．・・・、ａ４７・４８はバッファメモリＭ１、バ
ースト信号ｂ１・２゜ｂ３・４．・・・、ｂ４７・４８
はバッファメモ＋Ｊ Ｍ ３２から出力された信号であ
る。このように本実施例において使用される８ビツトの
バッファメモリは４８Ｘ３２個であり、従来例において
必要なバッファメモリの１／２４となる。
以上説明したように本発明は、時分割多重された地上網
回線の信号を８ビット単位でバッファメモリへ分配し、
高速デジタル加入者ごとに割り当てられたバッファメモ
リに各加入者の情報を蓄積し、順次バッファメモリより
情報を読み出しバースト信号として送出するようにした
ので、６４ｋｂ ／ ｓの低速の加入者の場合に比べ同
一の情報量を送る場合でも衛星地上局のバッファメモリ
量を１／２４に減少させることができる。
回線の信号を８ビット単位でバッファメモリへ分配し、
高速デジタル加入者ごとに割り当てられたバッファメモ
リに各加入者の情報を蓄積し、順次バッファメモリより
情報を読み出しバースト信号として送出するようにした
ので、６４ｋｂ ／ ｓの低速の加入者の場合に比べ同
一の情報量を送る場合でも衛星地上局のバッファメモリ
量を１／２４に減少させることができる。
第１図は本発明に係わるデジタル衛星通信方式の一実施
例を示すブロック系統図、第２図はその衛星上のバース
ト信号のフレーム構成図、第３図は従来のデジタル衛星
通信方式を示すブロック系統図、第４図はその衛星上の
バースト信号のフレーム構成図である。 ｌ・・・・多重回路、２・・・・分配回路、Ｍ１〜Ｍ３
２・・・・バッファメモリ。
例を示すブロック系統図、第２図はその衛星上のバース
ト信号のフレーム構成図、第３図は従来のデジタル衛星
通信方式を示すブロック系統図、第４図はその衛星上の
バースト信号のフレーム構成図である。 ｌ・・・・多重回路、２・・・・分配回路、Ｍ１〜Ｍ３
２・・・・バッファメモリ。
Claims (1)
- 時分割多重された地上網回線の信号を８ビット単位でバ
ッファメモリへ分配し、高速デジタル加入者ごとに割り
当てられたバッファメモリに衛星通信におけるバースト
信号のフレーム周期を地上のフレーム周期で除算したと
きの商となる量の情報を蓄積し、デジタル衛星通信のた
めに順次バッファメモリより情報を読み出しバースト信
号として送出することを特徴とするデジタル衛星通信方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24978984A JPS61128634A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | デジタル衛星通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24978984A JPS61128634A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | デジタル衛星通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128634A true JPS61128634A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17198244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24978984A Pending JPS61128634A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | デジタル衛星通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61128634A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0541684A (ja) * | 1991-01-31 | 1993-02-19 | Shojiro Nakahara | データ配信形伝送方式 |
| JPH08204627A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-08-09 | Nec Corp | 非同期式端末を収容するｔｄｍａ衛星通信方式および同方式に用いるｉｄｕ装置 |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP24978984A patent/JPS61128634A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0541684A (ja) * | 1991-01-31 | 1993-02-19 | Shojiro Nakahara | データ配信形伝送方式 |
| JPH08204627A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-08-09 | Nec Corp | 非同期式端末を収容するｔｄｍａ衛星通信方式および同方式に用いるｉｄｕ装置 |
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