JPS61128424A - 操作ノブの支持装置 - Google Patents

操作ノブの支持装置

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Publication number
JPS61128424A
JPS61128424A JP25099684A JP25099684A JPS61128424A JP S61128424 A JPS61128424 A JP S61128424A JP 25099684 A JP25099684 A JP 25099684A JP 25099684 A JP25099684 A JP 25099684A JP S61128424 A JPS61128424 A JP S61128424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating
knob
switch
switch case
support unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25099684A
Other languages
English (en)
Inventor
白銀 清志
石野 浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yuhshin Co Ltd, Yuhshin Seiki Kogyo KK filed Critical Yuhshin Co Ltd
Priority to JP25099684A priority Critical patent/JPS61128424A/ja
Publication of JPS61128424A publication Critical patent/JPS61128424A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばシーソースイッチ等に使用される操作
ノブの支持装置の改良に関する。
(従来技術) 従来、操作ノブの中央部が、スイッチケース等で揺動可
能に支持されていて、操作/プを中立位置に付勢するス
プリングが設けられたシーソースイッチは実用化されて
いる。
ところが、操作ノブの中央部が揺動支点であったから、
操作ノブの一方を押し下げると他方が押し上げられて上
方に太き(飛び出し、見栄えが悪いものであった。
また、揺動支点と操作点との間の距離が短いので、操作
ストロークに討し揺動角度が大きくなり操作感の悪いも
のであった。
(発明の目的) 本発明は上記従来の問題を解決するためになされたもの
で、操作ノブの一方を押し下げたとき他方の移動が少な
(、従ってスイッチケース等からの操作/プの飛び出し
が少なく、見栄えを向上させ、さらに操作感も良好にす
ることができる操作ノブの支持装置を新規に提供するこ
とを目的とするものである。
(発明の構成) このため本発明は、操作ノブの両端部のそれぞれに揺動
支点が設けられていて、これらの各揺動支点は、一方の
端部が押し下げられると他方の端部が揺動支点となって
揺動するように構成され、上記捏乍ノブを常時は中立位
置に保持するスブリングを設けて構成したものである。
(発明の効果) 本発明によれば、操作ノブの一方の端部を押し下げると
、他方の端部が揺動支点となるから、この他方の端部の
スイッチケース等からの飛び出しがきわめで少ないので
見栄えが向上するようになる。
また、揺動支点と操作点との闇の距離が従来の約2倍に
もなるので、操作ストロークに対し揺動角度が小さくな
り操作感を向上させる二とができ、操作ストロークも大
きくすることができる。
さらに、操作ノブの各端部の揺動角度が小さいので、ス
イッチケース等との間の隙間を最小限に設定することが
でき、スイッチケース等の小型化が図れるようになろ。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面について説明する。
第1図及び第3図に示すように、シーソースイッチ1は
、横長四角箱状のスイッチケース2を備え、該スイッチ
ケース2内の両側凹部2a、2bの底面には、左スイッ
チ3と右スイッチ4がそれぞれ取り付けられていて、該
スイ゛・フチケース2内の中央凸部2cの上面には、後
述するワイヤースプリング5を保持するだめの半円状凹
i2dが形成されている。
上記スイッチケース2の両側壁2e、2eの内面には、
両側凹部2a、2bに対応して内方へ突出するヒンジピ
ン部2f、・・・、2fが一体に形成されている。
一方、第4図にも示すように、上記スイッチケース2の
上部開口より僅かに小さい外形状に設定された操作ノブ
7が設けられ、該操作ノブ7の両端部7a、7bの両側
には、スイッチケース2のヒンジピンg2f、・・・、
2fに対応して立下がった支持部7c、・・・、7cが
形成され、該支持部7a、・・・、7cには、上記ヒン
ジピンlff12L・・・、2fがそれぞれ遊嵌する逆
三角形状の支持孔7d、・・・、7dが形成されている
上記スイッチケース2の中央凸部2Cの半円状凹部2d
には、ワイヤースプリング5が嵌入保持され、該ワイヤ
ースプリング5の一端部5aは操作ノブ7の一端部?a
llに伸長しで、該一端部7aを上方に付勢するように
掛は止められるとともに、他端部5bは操作ノブの他端
部7b側に伸長して、該他端部7bを上方に付勢するよ
うに掛は止められる。
このワイヤースプリング5の各j@M5m、5bで上方
に付勢された操作ノブ7は、支持孔7dの頂部がヒンジ
ピン部2fに当接することに上り上動が規制される。
上記操作ノブ7の両端部7a、7bには、左右スイッチ
3.4に対向するプツシ工部材8.9がそれぞれ嵌着さ
れ、該プツシ工部材8.9は、抛作ノブ7を上面からみ
て、操作方向を確認するための矢印状のマークを兼ねろ
ようになっている。
上記のようにシーソースイッチ1を構成すれば、組付は
時には、スイッチケース2の両側凹g2 a 。
2bに左右スイッチ3.4を取付け、半円状凹部2dに
ワイヤースプリング5を嵌入保持した状態で、スイッチ
ケース2の上部開口に操作/ブ7を嵌め合わせると、支
持g7cがヒンジピン部2fの斜面で内方にたわまされ
ながら、支持孔7dにヒンジピン部2fが嵌入するよう
になる。
そして、操作ノブ7は、ワイヤースプリング5で上方に
付勢さ枕た状態で支持孔7dの頂部がヒンジピン部2f
に当接して上動が規制される。
このように、岨付けはワンタッチで行えるので、組付工
程が簡略化され、コストダウンに寄与できる。
一方、操作時には、例えば第2図のように、操乍ノブ7
の他端部7bを押し下げると、一端部7aの支持孔7d
の頂部な揺動支点としで、他ya部7bの支持孔7dの
底部にヒンジピン2rが当接するまで他端部7bが揺動
され、ブツシュ部材9により右スイッチ4がオンされろ
ようになる。
このとき、操作ノブ7は、一端部7aの支持孔7dの頂
部が揺動支点となるので、この部分のスイッチケース2
からの飛び出しがほとんどない。
また、各端部7a、7bの揺動角度が小さいので、スイ
ッチケース2との隙間tを小さくでき、スイッチケース
2を小型化することができる。
さらに、この揺動支点と操作点との間の距離lが長い(
従来の約2倍)ので、操作ストロークに対し揺動角度が
小さくなり、それだけ揉作感を向上させることができ、
さらに操作ストロークも大きくとることができる。
上記実施例のように、ワイヤースプリング5をスイッチ
ケース2の中央部に設けると、操作ノブ7の中央を押し
ても、操作ノブ7がワイヤースプリング5に当たって押
し下げられないので、左右スイッチ3,4が同時にオン
する恐れが全くなくなろ。
【図面の簡単な説明】
第1図はシーソースイッチの非操作時の正面断面図、第
2図はシーソースイッチの操作時の正面断面図、tA3
図は第1図の側面断面図、第4図は、操作ノブの右半分
を断面にした正面図である。 1・・・シーソースイッチ、  2・・・スイッチケー
ス、2f・・・ヒンシノピン部、  5・・・ワイヤー
スプリング、  7・・・操作ノブ、  7d・・・支
持孔。 特 許 出 願 人  株式会社ニーシン代 理 人 
弁理士 前出 葆 ばか2名第11!! 第2図 JiS図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)操作ノブの両端部のそれぞれに揺動支点が設けら
    れていて、これらの各揺動支点は、一方の端部が押し下
    げられると他方の端部が揺動支点となって揺動するよう
    に構成され、上記操作ノブを常時は中立位置に保持する
    スプリングを設けたことを特徴とする操作ノブの支持装
    置。
JP25099684A 1984-11-27 1984-11-27 操作ノブの支持装置 Pending JPS61128424A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25099684A JPS61128424A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 操作ノブの支持装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP25099684A JPS61128424A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 操作ノブの支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61128424A true JPS61128424A (ja) 1986-06-16

Family

ID=17216099

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JP25099684A Pending JPS61128424A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 操作ノブの支持装置

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JP (1) JPS61128424A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112750645A (zh) * 2019-10-30 2021-05-04 东洋电装株式会社 翘板开关

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5740218B2 (ja) * 1980-12-08 1982-08-26

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JP2021072190A (ja) * 2019-10-30 2021-05-06 東洋電装株式会社 シーソースイッチ

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