JPS61128311A - 情報処理装置の起動方法 - Google Patents
情報処理装置の起動方法Info
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- JPS61128311A JPS61128311A JP59251202A JP25120284A JPS61128311A JP S61128311 A JPS61128311 A JP S61128311A JP 59251202 A JP59251202 A JP 59251202A JP 25120284 A JP25120284 A JP 25120284A JP S61128311 A JPS61128311 A JP S61128311A
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- JP
- Japan
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- medium
- recording medium
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- information processing
- magnetic disk
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、情報処理の起動方法に関し、特に複数台の磁
気ディスク装置を駆動するの番;好適な情報処理の起動
方法に関するものである。
気ディスク装置を駆動するの番;好適な情報処理の起動
方法に関するものである。
従来技術
従来、複数台の外部記憶袋!(磁気ディスク装置等)を
有する情報処理装置(ワープロ、パソコン、オフコンな
ど)において、電源投入時に、外部記憶装置(以下、磁
気ディスク装置という)が内部記憶装置(以下、RAM
という)にシステム・プログラムをロードすることによ
り、情報処理装置は実行可能な状態となる。このロード
を行う場合1例え・ば、磁気ディスク装置が2台あって
、磁気ディスク装置を駆動する場合、システムプログラ
ムが記憶されている記録媒体(以下、システムメディア
また、通常の記録媒体をメディアという)を挿入する磁
気ディスク装置は、はとんどの場合。
有する情報処理装置(ワープロ、パソコン、オフコンな
ど)において、電源投入時に、外部記憶装置(以下、磁
気ディスク装置という)が内部記憶装置(以下、RAM
という)にシステム・プログラムをロードすることによ
り、情報処理装置は実行可能な状態となる。このロード
を行う場合1例え・ば、磁気ディスク装置が2台あって
、磁気ディスク装置を駆動する場合、システムプログラ
ムが記憶されている記録媒体(以下、システムメディア
また、通常の記録媒体をメディアという)を挿入する磁
気ディスク装置は、はとんどの場合。
固定となっており、指定された磁気ディスク装置以外に
、システムメディアを挿入した場合、システムプログラ
ムをローディングできないという問題があった。
、システムメディアを挿入した場合、システムプログラ
ムをローディングできないという問題があった。
目 的
本発明の目的は、このような従来の問題を解消し、複数
のFDD(Flopy Disk Drive)を有す
る情報処理装置において、どのFDDにシステムプログ
ラムを記録したシステムメディアが挿入されても駆動可
能にして、装置の操作性を向上させる情報処理の起動方
法を提供することにある。
のFDD(Flopy Disk Drive)を有す
る情報処理装置において、どのFDDにシステムプログ
ラムを記録したシステムメディアが挿入されても駆動可
能にして、装置の操作性を向上させる情報処理の起動方
法を提供することにある。
構成
本発明は、上記目的を達成するため、複数の磁気ディス
ク装置、および情報を表示する表示装置を有する情報処
理装置において、あらかじめシステム用記録媒体かワー
ク用記録媒体かを判定する情報を記録媒体に格納してお
くとともに、該判定情報を検出する手段を設け、前記磁
気ディスク装置に前記記録媒体を挿入した後、前記検出
手段番こよりシステム用記録媒体かワーク用記録媒体か
を検出し、挿入した記録媒体にシステム用記録媒体がな
いときには、前記表示装置にシステム用記録媒体がない
旨のメツセージを表示し、システム用記録媒体があると
きには、該媒体が挿入された磁気ディスク装置を駆動し
て上記情報処理装置を起動することに特徴がある。
ク装置、および情報を表示する表示装置を有する情報処
理装置において、あらかじめシステム用記録媒体かワー
ク用記録媒体かを判定する情報を記録媒体に格納してお
くとともに、該判定情報を検出する手段を設け、前記磁
気ディスク装置に前記記録媒体を挿入した後、前記検出
手段番こよりシステム用記録媒体かワーク用記録媒体か
を検出し、挿入した記録媒体にシステム用記録媒体がな
いときには、前記表示装置にシステム用記録媒体がない
旨のメツセージを表示し、システム用記録媒体があると
きには、該媒体が挿入された磁気ディスク装置を駆動し
て上記情報処理装置を起動することに特徴がある。
“ 以下、本発明の構成を実施例により説明する。
第2図は、本発明が適用される情報処理装置のブロック
構成図である。
構成図である。
第2図において、1はシステム全体の制御を行うCPU
、2は装置の固定された制御プログラムが書き込まれた
ROM、3はRAM、4はデータの入出力制御を行うI
10コントローラ、5はデータの入出力を行う入出力装
置、6はCRT表示装 −置の制御を行うCRTコント
ローラ、7はデータを表示するCRT表示装置、8はD
MA転送を行うDMAコントローラ、9は各装置が接続
された共通バス、lOはフロッピーディスク装置の制御
を行うフロッピーディスクコントローラ(FCC)。
、2は装置の固定された制御プログラムが書き込まれた
ROM、3はRAM、4はデータの入出力制御を行うI
10コントローラ、5はデータの入出力を行う入出力装
置、6はCRT表示装 −置の制御を行うCRTコント
ローラ、7はデータを表示するCRT表示装置、8はD
MA転送を行うDMAコントローラ、9は各装置が接続
された共通バス、lOはフロッピーディスク装置の制御
を行うフロッピーディスクコントローラ(FCC)。
11はフロッピーディスク装置から読み出された信号R
D DATA をクロックとデータにセパレートするV
F O(Variable Frequency 0
scilltor)回路、12,13,14,15は情
報処理システムの情報およびデータを記録・読出しを行
うフロンピーディスク装置(以下、FDDという)であ
る。
D DATA をクロックとデータにセパレートするV
F O(Variable Frequency 0
scilltor)回路、12,13,14,15は情
報処理システムの情報およびデータを記録・読出しを行
うフロンピーディスク装置(以下、FDDという)であ
る。
情報処理装置の電源をONした際、ROM2が起動され
、ROM2はFDDのアクセスを開始する。このシステ
ムにおいては目的とするO8(オペレーティング・シス
テム)をロードするためのプログラム(システムローダ
)がOトラックの1サイドに格納されており、ROM2
はこのシステムローダをメモリRAM3上にロードし終
わると、このローダに制御が移り、O8を立上げるとい
うシステムになっている。
、ROM2はFDDのアクセスを開始する。このシステ
ムにおいては目的とするO8(オペレーティング・シス
テム)をロードするためのプログラム(システムローダ
)がOトラックの1サイドに格納されており、ROM2
はこのシステムローダをメモリRAM3上にロードし終
わると、このローダに制御が移り、O8を立上げるとい
うシステムになっている。
この0トラツク1サイドに格納されるローダの先頭にあ
らかじめシステム・メディアであるという情報を書込ん
でおく、第3図に示すのが0トラツクの情報であり、先
頭にシステムメディアであることを示す判定情報が書か
れている。ここでは、0トラツクはlセフタル8セクタ
まである。なお、システムトラック(0トラツク)の生
成は、メーカーで簡単に行うことができる。
らかじめシステム・メディアであるという情報を書込ん
でおく、第3図に示すのが0トラツクの情報であり、先
頭にシステムメディアであることを示す判定情報が書か
れている。ここでは、0トラツクはlセフタル8セクタ
まである。なお、システムトラック(0トラツク)の生
成は、メーカーで簡単に行うことができる。
第4図は、ROM2のFDD駆動に関する領域の機能等
価ブロック図である。以下、機能的にROM2の動作を
説明する。
価ブロック図である。以下、機能的にROM2の動作を
説明する。
第4図において、41はFDD内にメディアが挿入され
ているかどうかを検出する検出部(F[)C10により
FDDのインデックスパルスを検出することにより行う
)、 42はメディアのシステムローダプログラムをロ
ードするシステムローダロード部、43はメディアにシ
ステムメディアか通常のメディアかということが書かれ
た判定情報を検出する判定情報検出部、44はシステム
メディアか通常のメディアか判断する判定情報判断部、
45はメディア検出部41、判定情報判断部44の結果
を表示するメツセージ表示部、46はFDDのドライブ
番号を格納するシステムドライブ番号格納部である。ま
た、47はFDCIOにあるオペレーティングシステム
をロードするOSロード部、48はCR7表示装置7に
あるFDDのドライブ番号を表示するシステムドライブ
表示部である。
ているかどうかを検出する検出部(F[)C10により
FDDのインデックスパルスを検出することにより行う
)、 42はメディアのシステムローダプログラムをロ
ードするシステムローダロード部、43はメディアにシ
ステムメディアか通常のメディアかということが書かれ
た判定情報を検出する判定情報検出部、44はシステム
メディアか通常のメディアか判断する判定情報判断部、
45はメディア検出部41、判定情報判断部44の結果
を表示するメツセージ表示部、46はFDDのドライブ
番号を格納するシステムドライブ番号格納部である。ま
た、47はFDCIOにあるオペレーティングシステム
をロードするOSロード部、48はCR7表示装置7に
あるFDDのドライブ番号を表示するシステムドライブ
表示部である。
まず、メディア検出部41において、FDD 12にメ
ディアが挿入されているかどうかが判定され、メディア
が挿入されている場合、0トラツクの情報をメモリ内に
ロードするメディアが挿入されていない場合はFDDl
3のメディアの有無を検出する。
ディアが挿入されているかどうかが判定され、メディア
が挿入されている場合、0トラツクの情報をメモリ内に
ロードするメディアが挿入されていない場合はFDDl
3のメディアの有無を検出する。
次に、RAMa内にロードされたシステムローダの先頭
の1ワードの値を検出し、それがシステムメディアを示
す情報であるかどうかを判定し、もし、システムメディ
アであるならば、RAM a上の固定エリア内(ユーザ
ーは書き込むことができないエリア)に、そのドライブ
番号を登録しておく。これは、O8がロードされた時、
オペレータがシステムメディアの入っているドライブを
簡単に知ることができるために、ドライブ番号をCR7
表示装置7に表示させるなど処理を行うことができるよ
うにしたものである。
の1ワードの値を検出し、それがシステムメディアを示
す情報であるかどうかを判定し、もし、システムメディ
アであるならば、RAM a上の固定エリア内(ユーザ
ーは書き込むことができないエリア)に、そのドライブ
番号を登録しておく。これは、O8がロードされた時、
オペレータがシステムメディアの入っているドライブを
簡単に知ることができるために、ドライブ番号をCR7
表示装置7に表示させるなど処理を行うことができるよ
うにしたものである。
もし、メディアが挿入されているが、システムメディア
でない場合、メディア検出部41に戻り、次のドライブ
の判定を行う。一般にn個のドライブをもつシステムで
は、最大n回の繰返しが行われ、システムメディアが見
つからない場合は、メツセージ表示部44にて、″シス
テムが存在しませんHなどのメツセージ等でオペレータ
に知らせる。
でない場合、メディア検出部41に戻り、次のドライブ
の判定を行う。一般にn個のドライブをもつシステムで
は、最大n回の繰返しが行われ、システムメディアが見
つからない場合は、メツセージ表示部44にて、″シス
テムが存在しませんHなどのメツセージ等でオペレータ
に知らせる。
この情報処理装置では、フロッピーディスクが4台ある
が、フロッピーディスク12.13の2台のみを駆動す
る場合側;ついて説明し、4台駆動する場合については
後述する。
が、フロッピーディスク12.13の2台のみを駆動す
る場合側;ついて説明し、4台駆動する場合については
後述する。
第1図は1本発明の一実施例を示す磁気ディスク装置の
駆動方法を説明するための処理フローチャートを示す図
である。
駆動方法を説明するための処理フローチャートを示す図
である。
以下、フローチャートにより説明する。
第2図の情報処理装置の電源をONすると、まず、RO
M2によりFDD l 2がアクセスされ。
M2によりFDD l 2がアクセスされ。
FDDl2内にメディアが挿入されているかどうか調べ
る(ステップ101)、 次にFDD l 2内にメ
ディア挿入されていた場合、そのシステムメディアのシ
ステムローダを読み取り(ステップ102)、システム
プログラムが書かれたシステムメディアかどうか調べ(
ステップ103) 、 もしそうであるときには、ロ
ードするドライブ番号(FDDl 2)を格納する(ス
テップ104)。システムメディアのオペレーティング
システム(O8)をロードしくステップl05)、ロー
ドするドライブ番号をCRT表示装W17に表示する(
ステップ106)。
る(ステップ101)、 次にFDD l 2内にメ
ディア挿入されていた場合、そのシステムメディアのシ
ステムローダを読み取り(ステップ102)、システム
プログラムが書かれたシステムメディアかどうか調べ(
ステップ103) 、 もしそうであるときには、ロ
ードするドライブ番号(FDDl 2)を格納する(ス
テップ104)。システムメディアのオペレーティング
システム(O8)をロードしくステップl05)、ロー
ドするドライブ番号をCRT表示装W17に表示する(
ステップ106)。
もし、FDDl2にメディアを挿入していないとき(ス
テップ101)、 または、挿入されていたけれども、
システムプログラムが番がれたシステムメディアでなか
った場合(ステップ103)、 FDDl3をアクセス
する(ステップ107)、 最後のFDDかどうか調
べる(ステップ108)、ここで、FDDがn個ある場
合は、上記の処理をn回繰返すにの処理の結果、FDD
l3にシステムメディアが存在しないときは、′″シス
テム存在しないというメツセージ″をCR7表示装置7
に出力する(ステップ109)。
テップ101)、 または、挿入されていたけれども、
システムプログラムが番がれたシステムメディアでなか
った場合(ステップ103)、 FDDl3をアクセス
する(ステップ107)、 最後のFDDかどうか調
べる(ステップ108)、ここで、FDDがn個ある場
合は、上記の処理をn回繰返すにの処理の結果、FDD
l3にシステムメディアが存在しないときは、′″シス
テム存在しないというメツセージ″をCR7表示装置7
に出力する(ステップ109)。
FDDがFDDl2,13,14.15の4台ある場合
は、ROM2よりアクセスするFDDに優先順位を決め
、優先順位決定回路などを設けて。
は、ROM2よりアクセスするFDDに優先順位を決め
、優先順位決定回路などを設けて。
順次アクセスするようにすればよい。また、FDDとH
DD(ハードディスク装置)などを両方持つ装置につい
ても優先順位決定回路により優先順位を決めて行えばよ
いに のようにして、本実施例によれば、順次FDD内シ内挿
;挿入たメディアがシステムメディアかどうか判定し、
システムメディアの存在が確認された後、そのFDDか
ら立上り、どのFDDにシステムメディアが入ってもい
ても、システムローディングが可能となる。
DD(ハードディスク装置)などを両方持つ装置につい
ても優先順位決定回路により優先順位を決めて行えばよ
いに のようにして、本実施例によれば、順次FDD内シ内挿
;挿入たメディアがシステムメディアかどうか判定し、
システムメディアの存在が確認された後、そのFDDか
ら立上り、どのFDDにシステムメディアが入ってもい
ても、システムローディングが可能となる。
効 果
以上、説明したように1本発明によれば、複数のFDD
を有する情報処理装置において、どのFDDにシステム
プログラムを記憶したシステムメディアが挿入されてい
ても駆動可能なかつ、装置の操作性を向上させることが
できる。
を有する情報処理装置において、どのFDDにシステム
プログラムを記憶したシステムメディアが挿入されてい
ても駆動可能なかつ、装置の操作性を向上させることが
できる。
第1図は本発明の一実施例を示す情報処理装置の駆動方
法の処理フローチャートを示す図、第2図は本発明に適
用される情報処理装置のブロック構成図、第3図はメデ
ィアのフォーマットを示す図、第4図は第2図のROM
の機能等価ブロック図である。 1’:CPU、 2 : ROM、 3:RAM、
4:I10コントローラ、5:入出力装置、6:CRT
コントローラ、7 : CRT表示装置、8:DMAコ
ントローラ、9:共通バス、10:FDClLl:VF
○、12〜15:フロッピーディスク装置。 第1図 手続補正書(自発) 昭和59年 特 許 願第251202号2、R明の名
称 情報処理装置の起動方法3、 補正をする者 事件よ、)関係 特許出願人 4、代理人 (イ)明細書第1頁の発明の名称「情報処理の起動方法
Jを「情報処理装置の起動方法」に補正する。 (ロ)明細書第1頁の「特許請求の範囲」の記載を次の
ように補正する。 「複数の磁気ディスク装置、および情報を表示する表示
装置を有する情報処理装置において、あらかじめシステ
ム用記録媒体かワーク用記録媒体かを判定する情報を記
録媒体に格納しておくとともに、該判定情報を検出する
手段を設け、前記磁気ディスク装置に前記記録媒体を挿
入した後、前記検出手段によりシステム用記録媒体かワ
ーク用記録媒体かを検出し、挿入した記録媒体にシステ
ム用記録媒体がないときには、前記表示装置にシステム
用記録媒体がない旨のメツセージを表示し。 システム用:2録媒体があるときには、該媒体が挿入さ
れた磁気ディスク装置を駆動して上記情報処理装置を起
動することを特徴とする情報処理装置の起動方法。」 (ハ)明細書第2頁1行の「本発明は、情報処理の起動
方法に関し、」を、r本発明は、情報処理装置の起動方
法に関し」に補正する。 (ニ)明細書筒キ頁2行〜3行の「好適な情報処理の起
動方法に関するものである。」を、「好適な情報処理装
置の起動方法に関するものである。」に補正する。 (ホ)明細書第7頁2行〜3行の「情報をメモリ内にロ
ードするメディアが挿入されていない場合は」を、「情
報をメモリ内にロードする。また。 メディアが挿入されていない場合は、」に補正する。 (へ)明細書第7頁13行〜15行の「ドライブ番号を
CR1表示装置に表示させるなど処理を行うことができ
るようにしたものである。」を、rCRT表示装置7に
表示させたり、O8が複数のモジュールに分かれている
とき、それら複数のモジュールを次々にロードしていく
ときに参照したりすることができるようにしたものであ
る。」に補正する。 (ト)明、1lfi8頁2行と3行の間に次に文章を挿
入する。 r第5図にシステムメディア内の各モジュールの模式図
を示す、以下、第5図を用いて、O8が複数モジュール
に分かれていて、それらの複数モジュールを次々とロー
ドしていくときに、ドライブ番号を参照している例を説
明する。第5図において。 50はブートローダ(ROMに入っている命令)、51
は周辺機器のイニシャライズおよび電源の0N10FF
、紙の有無等の確認を実行するプログラムモジュール、
52は、プリンタへの印字データ、フォント等の転送を
実行するプログラムモジュール、53は年2月9日の入
力を実行するプログラムモジュール、54は時2分1秒
の入力を実行するプログラムモジュール、55はコマン
ド入力待ちを実行するプログラムモジュールである。 例えば、第5図に示すような複数モジュールからなる○
Sが次の手順で起動するとする。まず、プログラムモジ
ュール51を実行して周辺*aiのイニシャライズおよ
び電源の0N10FF、紙の有無等の確認を行う(ステ
ップ501)。 次に、プログラムモジュール52を実行してプリンタへ
の印字データ、フォント等の転送を行う(ステップ50
2)、さらに、プログラムモジュール53および54の
実行により、年1月2口の入力および時2分2秒の入力
を行う(ステップ503.504)、 以上の処理が
終了すると、コマンド入力待ちとなる(ステップ5O5
)。 上記処理動作のうち、ステップ501〜504は一度実
行すれば、後は用はないものとなる。従って、メモリの
有効利用の立場から考えると、これらを同時にメモリに
ロードする必要はなく、それぞれモジュール化し、順次
ロードするようになっている。第6図に第5図のプログ
ラムロードを順次ロードした場合のメモリの状態を示す
。 まず、第6図(a)に示すように、ブー1−ローダ(R
OMに入っている命令)50によりシステムメディアに
格納されているプログラムモジュールの1つのローダが
メモリにロードされ走り出す0次に、走り出したローダ
がプログラムモジュール51をロードし走らせる。実行
終了後、制御はローダに戻る(第6図(b)参照)、続
いて、ローダがプログラムモジュール52をプログラム
モジュール51がロードされているメモリ領域にロード
し走らせる。実行終了後、制御はローダに戻る(第6図
(c)参照)。以下、プログラムモジュール53゜54
をプログラムモジュール52のロードの場合と同様にし
て実行する(第6図(d)、(e)参照)。 プログラムモジュール53.54の実行終了後、
′ローダがプログラムモジュール55をプログラムモジ
ュール54がロードされているメモリ領域にロードし走
らせる(第6図(f)参照)。最後に、プログラムモジ
ュール55はローダ50を消去し。 コマンド待ちになる(第6図(g)参照)。 以上の動作のとき、ローダ50はメモリに記憶されてい
るシステムメディアの入っているドライブ番号を参照し
ている。」 C3−) 明jA書第10頁19行〜20行の「第4図
は第2図のROMの機能等価ブロック図である。」を、
「第4図は第2図のROMの機能等価ブロック図、第5
図はシステムメディア内の各モジュールの模式図、第6
図は第5図のプログラムモジュールを順次ロードした場
合のメモリの状態を示す図である。」に補正する。 (す)別添の第5図、第6図を追加補正する。 第5図 第 6
法の処理フローチャートを示す図、第2図は本発明に適
用される情報処理装置のブロック構成図、第3図はメデ
ィアのフォーマットを示す図、第4図は第2図のROM
の機能等価ブロック図である。 1’:CPU、 2 : ROM、 3:RAM、
4:I10コントローラ、5:入出力装置、6:CRT
コントローラ、7 : CRT表示装置、8:DMAコ
ントローラ、9:共通バス、10:FDClLl:VF
○、12〜15:フロッピーディスク装置。 第1図 手続補正書(自発) 昭和59年 特 許 願第251202号2、R明の名
称 情報処理装置の起動方法3、 補正をする者 事件よ、)関係 特許出願人 4、代理人 (イ)明細書第1頁の発明の名称「情報処理の起動方法
Jを「情報処理装置の起動方法」に補正する。 (ロ)明細書第1頁の「特許請求の範囲」の記載を次の
ように補正する。 「複数の磁気ディスク装置、および情報を表示する表示
装置を有する情報処理装置において、あらかじめシステ
ム用記録媒体かワーク用記録媒体かを判定する情報を記
録媒体に格納しておくとともに、該判定情報を検出する
手段を設け、前記磁気ディスク装置に前記記録媒体を挿
入した後、前記検出手段によりシステム用記録媒体かワ
ーク用記録媒体かを検出し、挿入した記録媒体にシステ
ム用記録媒体がないときには、前記表示装置にシステム
用記録媒体がない旨のメツセージを表示し。 システム用:2録媒体があるときには、該媒体が挿入さ
れた磁気ディスク装置を駆動して上記情報処理装置を起
動することを特徴とする情報処理装置の起動方法。」 (ハ)明細書第2頁1行の「本発明は、情報処理の起動
方法に関し、」を、r本発明は、情報処理装置の起動方
法に関し」に補正する。 (ニ)明細書筒キ頁2行〜3行の「好適な情報処理の起
動方法に関するものである。」を、「好適な情報処理装
置の起動方法に関するものである。」に補正する。 (ホ)明細書第7頁2行〜3行の「情報をメモリ内にロ
ードするメディアが挿入されていない場合は」を、「情
報をメモリ内にロードする。また。 メディアが挿入されていない場合は、」に補正する。 (へ)明細書第7頁13行〜15行の「ドライブ番号を
CR1表示装置に表示させるなど処理を行うことができ
るようにしたものである。」を、rCRT表示装置7に
表示させたり、O8が複数のモジュールに分かれている
とき、それら複数のモジュールを次々にロードしていく
ときに参照したりすることができるようにしたものであ
る。」に補正する。 (ト)明、1lfi8頁2行と3行の間に次に文章を挿
入する。 r第5図にシステムメディア内の各モジュールの模式図
を示す、以下、第5図を用いて、O8が複数モジュール
に分かれていて、それらの複数モジュールを次々とロー
ドしていくときに、ドライブ番号を参照している例を説
明する。第5図において。 50はブートローダ(ROMに入っている命令)、51
は周辺機器のイニシャライズおよび電源の0N10FF
、紙の有無等の確認を実行するプログラムモジュール、
52は、プリンタへの印字データ、フォント等の転送を
実行するプログラムモジュール、53は年2月9日の入
力を実行するプログラムモジュール、54は時2分1秒
の入力を実行するプログラムモジュール、55はコマン
ド入力待ちを実行するプログラムモジュールである。 例えば、第5図に示すような複数モジュールからなる○
Sが次の手順で起動するとする。まず、プログラムモジ
ュール51を実行して周辺*aiのイニシャライズおよ
び電源の0N10FF、紙の有無等の確認を行う(ステ
ップ501)。 次に、プログラムモジュール52を実行してプリンタへ
の印字データ、フォント等の転送を行う(ステップ50
2)、さらに、プログラムモジュール53および54の
実行により、年1月2口の入力および時2分2秒の入力
を行う(ステップ503.504)、 以上の処理が
終了すると、コマンド入力待ちとなる(ステップ5O5
)。 上記処理動作のうち、ステップ501〜504は一度実
行すれば、後は用はないものとなる。従って、メモリの
有効利用の立場から考えると、これらを同時にメモリに
ロードする必要はなく、それぞれモジュール化し、順次
ロードするようになっている。第6図に第5図のプログ
ラムロードを順次ロードした場合のメモリの状態を示す
。 まず、第6図(a)に示すように、ブー1−ローダ(R
OMに入っている命令)50によりシステムメディアに
格納されているプログラムモジュールの1つのローダが
メモリにロードされ走り出す0次に、走り出したローダ
がプログラムモジュール51をロードし走らせる。実行
終了後、制御はローダに戻る(第6図(b)参照)、続
いて、ローダがプログラムモジュール52をプログラム
モジュール51がロードされているメモリ領域にロード
し走らせる。実行終了後、制御はローダに戻る(第6図
(c)参照)。以下、プログラムモジュール53゜54
をプログラムモジュール52のロードの場合と同様にし
て実行する(第6図(d)、(e)参照)。 プログラムモジュール53.54の実行終了後、
′ローダがプログラムモジュール55をプログラムモジ
ュール54がロードされているメモリ領域にロードし走
らせる(第6図(f)参照)。最後に、プログラムモジ
ュール55はローダ50を消去し。 コマンド待ちになる(第6図(g)参照)。 以上の動作のとき、ローダ50はメモリに記憶されてい
るシステムメディアの入っているドライブ番号を参照し
ている。」 C3−) 明jA書第10頁19行〜20行の「第4図
は第2図のROMの機能等価ブロック図である。」を、
「第4図は第2図のROMの機能等価ブロック図、第5
図はシステムメディア内の各モジュールの模式図、第6
図は第5図のプログラムモジュールを順次ロードした場
合のメモリの状態を示す図である。」に補正する。 (す)別添の第5図、第6図を追加補正する。 第5図 第 6
Claims (1)
- 複数の磁気ディスク装置、および情報を表示する表示装
置を有する情報処理装置において、あらかじめシステム
用記録媒体かワーク用記録媒体かを判定する情報を記録
媒体に格納しておくとともに、該判定情報を検出する手
段を設け、前記磁気ディスク装置に前記記録媒体を挿入
した後、前記検出手段によりシステム用記録媒体かワー
ク用記録媒体かを検出し、挿入した記録媒体にシステム
用記録媒体がないときには、前記表示装置にシステム用
記録媒体がない旨のメッセージを表示し、システム用記
録媒体があるときには、該媒体が挿入された磁気ディス
ク装置を駆動して上記情報処理装置を起動することを特
徴とする情報処理の起動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59251202A JPS61128311A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 情報処理装置の起動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59251202A JPS61128311A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 情報処理装置の起動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61128311A true JPS61128311A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17219204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59251202A Pending JPS61128311A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 情報処理装置の起動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61128311A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04223529A (ja) * | 1990-03-22 | 1992-08-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータ・システム及びコンピュータ・システムのブート方法 |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP59251202A patent/JPS61128311A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04223529A (ja) * | 1990-03-22 | 1992-08-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータ・システム及びコンピュータ・システムのブート方法 |
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