JPS61126681A - デ−タ出力回路方式 - Google Patents

デ−タ出力回路方式

Info

Publication number
JPS61126681A
JPS61126681A JP59247143A JP24714384A JPS61126681A JP S61126681 A JPS61126681 A JP S61126681A JP 59247143 A JP59247143 A JP 59247143A JP 24714384 A JP24714384 A JP 24714384A JP S61126681 A JPS61126681 A JP S61126681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
output
control signal
amplifier circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59247143A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0325874B2 (ja
Inventor
Rou Fujitani
藤谷 郎
Fumio Hosokawa
細川 文雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP59247143A priority Critical patent/JPS61126681A/ja
Publication of JPS61126681A publication Critical patent/JPS61126681A/ja
Publication of JPH0325874B2 publication Critical patent/JPH0325874B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ出力回路方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は半導体記憶装置に用いられる従来のデータ出力
回路方式によるデータ出力回路の構成を示すブロック図
で、第5図はその動作波形図である。
第4図によると、この従来のデータ出力回路は、列選択
信号Y 1 (J = 0−rn )の入力にょシ列選
択回路52により選択されたディジット線7,8に接続
されたセル53のデータが読出されるリードバス線1,
2を入力とし、データを増幅しデータバス線3.4に出
力するデータアンプ回路50と、データバス線3,4を
入力として出力データDOUTを出力する出力ドライブ
回路51とを含んでいる。
次に、第5図の動作波形図を参照し本従来例の動作につ
いて説明する。
いま仮〈リードバス線1.2が反転(lは”L”レベル
カラ″I HIIレベルに2ハ” H’レベルカラ“L
”レベルに)したとすると、それを入力としてデータア
ンプ回路50は、反転動作を行なうが、この場合データ
バス線3は“L”レベルカラ″′H″レベルK、f−タ
バス線4は“H″レベルら“I、 I+レベルに反転す
るため、時間を要するので出力時間が遅くなる。   
・ 第6図はこの点を改善した従来の出力データ回路方式に
よるデータ出力回路の構成な示すブロック図で、第7図
はその動作波形図である。本従来例は、第4図の回路に
おいて、データバス線3.4間にゲートがワンショット
の制御信号EQに接続されたNチャネルMO8)ランジ
スタからなるデータバス線バランス用のトランジスタQ
□、を挿入したものである。
本従来例の回路は、データアンプ回路50の出力にワン
ショットの制御信号EQによるデータバス線;J’s 
、 f+のバランス用のトランジスタQ工。
を有することによって、制御信号EQを′H″レベルに
すると、トランジスタQ□1がオン状態になるため、デ
ータアンプ回路50は、バランス状態にある。次にデー
タ出力の前に制御信号EQを“L”レベルにし、トラン
ジスタQ1□がオフ状態で、リードバス線1.2が反転
すると、データアンプ回路50はバランス状態から動作
するので出力時間が遅くなる。しかし、制御信号EQが
t HnレベルになるとトランジスタQ01がオン状態
となり、データアンプ回路50はバランス状態になるた
め、出力データDOUTが破壊される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
すなわち、従来のデータ出力回路方式によると、データ
アンプ回路をバランスさせない方式では、データバス線
の反転のための時間により出力時間が遅くなり、データ
アンプ回路をバランスさせた方式では出力データが破壊
されるという問題点がある。
従って、本発明の目的は、かかる従来の技術の問題点を
解決し、高速化された出力時間と確実な出力データ保持
の両者を備えたデータ出力回路方式を提供することであ
る。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本第1の発明の出力データ回路方式は、データアンプ回
路と出力ドライブ回路とを含むデータ出力回路方式にお
いて、前記データアンプ回路の出力をバランスするバラ
ンス回路と、前記データアンプ回路から前記出力ドライ
ブ回路へデータを転送するデータ転送回路と、該データ
転送回路により転送されたデータを保持するデータ保持
回路とを備え、データ転送前に、第1の制御信号により
前記バランス回路を不活性化し、第2の制御信号により
前記データ転送回路を活性化し、データが前記データ保
持回路へ転送された後、第2の制御信号により前記デー
タ回路を不活性化し、第1の制御信号により前記バラン
ス回路を活性化し、前記データアンプ回路をバランスさ
せることを含んでいる。
又、本第2の発明のデータ出力回路方式は、データアン
プ回路と出力ドライブ回路とを含むデータ出力回路方式
において、前記データアンプ回路から前記出力ドライブ
回路へデータを転送するデータ転送回路と、該データ転
送回路により転送されたデータを保持するデータ保持回
路とを備え、第2の制御信号により前記データ転送回路
を活性化し、データが前記データ保持回路へ転送された
後前記第2の制御信号により前記データ転送回路を不活
性化し、前記データアンプ回路と前記出力ドライブ回路
を切り離し、さらに第3の制御信号により前記データア
ンプ回路の出力をバランスさせることを含んでいる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本第1の発明の一実施例によるデータ出力回路
の構成を示すブロック図、第2図はその動作波形図であ
る。
本実施例は、データアンプ回路50の出力をバランスさ
せるバランス回路54と、データアンプ回路50から出
力ドライブ回路51ヘデータを転送するデータ転送回路
55と、このデータ転送回路55によυ転送されたデー
タを保持する、データ保持回路56とを備えている。そ
して、バランス回路54はゲートがワンショットの第1
の制御信号EQK接続されデータバス線3,4間に挿入
されたNチャネルMOSトランジスタからなるバランス
用のトランジスタQ2□からなプ、データ転送回路55
は、ゲートが第2の制御信号LHに共通接続されそれぞ
れデータバス線3.4に直列に接続されたNチャネル′
MOSトランジスタからなるトランジスタQ2□、Q2
3からなり、データ保持回路56はデータ転送回路55
の出力を入力としデータバス線5.6にその出力とする
フリツプフロツプ回路F1よりなっている。
次に、本実施例の動作を第2図の動作波形図を参照して
説明する。
データ転送前にバランス回路54のトランジスタQ2□
を制御信号EQによって、非導通にすることにより、デ
ータアンプ回路50は、リードバス線1.2に対応した
データを増幅する。次に制御信号LHにより、データ転
送回路55のトランジスタQ2□、Qzs’を導通させ
、データアンプ回路50で増幅されたデータをデータ保
持回路56へ転送する。データ保持回路56の7リップ
フロノブ回路F1がデータを保持し九後で、制御信号L
HKよυ、トランジスタQ2□、Q23を非導通にし、
データ転送回路55ft不活性化する。次に制御信号E
QKよりトランジスタQ2□を導通することにより、バ
ランス回路54を活性化し、データアンプ回路50の出
力をバランスさせる。
従って、本実施例によれば、データアンプ回路50をバ
ランス状態から動作させることにより、高速出力ができ
ると共に、データ転送回路55を介してデータ保持回路
56へデータを転送することにより、次の出力まで、現
データの保持が可能となシ、従来のようなデータの破壊
は生じない。
次に本第2の発明の実施例について説明する。
本第2の発明の一実施例によるデータ出力回路は、第1
図のブロック図において、バランス回路54を省略し、
データアンプ回路50aとして第3図の回路を用いたも
のである。このデータアンプ回路50aは、Nチャネル
MOSトランジスタQ24〜Q29からなるフリップフ
ロツブ型回路で、φPは第3の制御信号としてのデータ
バス線3,4のプリチャージ・バランス信号、φSは活
性化信号である。
次に、第1図と第3図を参照して本実施例の動作を説明
する。
まず、活性化信号φ8によりデータアンプ回路50aを
活性化し、同時に制御信号LHによりトランジスタQ2
□、Q23を導通させ、データをデータバス線3.4を
介してデータ保持回路56に転送する。データ転送後は
制御信号LHによυトランジスタQ22 + Q23を
非導通にする。かくすれば、データアンプ回路50aと
出力ドライブ回路51は切シ離され、データアンプ回路
50aの出力状態とは無関係にデータ保持回路56はデ
ータの保持が可能となる。さらに、活性化信号φ3をリ
セットし、プリチャージ−バランス信号φ2によりデー
タバス線3,4をプリチャージ及びバランスし次の動作
に備える。
かくして、本実施例においても、高速なデータ出力と次
サイクルの出力までデータを保持することが可能である
〔発明の効果〕
以上、詳細説明したとおり、本発明によれば、上記の手
段を有しているので、高速化された出力時間と確実な出
力データ保持の両者を備えたデータ出力回路方式が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本第1の発明の一実施例によるデータ出力回路
を示すブロック図、第2図はその動作波形図、第3図は
本第2の発明の一実施例によるデータ出力回路内のデー
タアンプ回路を示す回路図、第4図は従来のデータ出力
回路方式の一例によるデータ出力回路を示すブロック図
、第5図はその動作波形図、第6図は従来のデータ出力
回路方式の他の例によるデータ出力回路を示すブロック
図、第7図はその動作波形図である。 1.2・・・・・・リードバス線、3,4,5.6・・
・・・・データバス線% 7,8・・・・・・ディジッ
ト線、50,50a・・・・・・データアンプ回路、5
1・・・・・・出力ドライブ回路、52・・・・・・列
選択回路、53・・・・・・セル、54・・・・・・バ
ランス回路、55・・・・・・データ転送回路、56・
・・・・・データ保持回路、DOUT・・・・・・出力
データ、EQ。 LH・・・・・・制御信号s Q2□〜Q2G・・・・
・・NチャネルM代理人 弁理士  内 原   晋 ゝ 、 − DθグT七カテゝゲ ¥1ビ 沼4−旧 箒〆・回

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データアンプ回路と出力ドライブ回路とを含むデ
    ータ出力回路方式において、前記データアンプ回路の出
    力をバランスするバランス回路と、前記データアンプ回
    路から前記出力ドライブ回路へデータを転送するデータ
    転送回路と、該データ転送回路により転送されたデータ
    を保持するデータ保持回路とを備え、データ転送前に第
    1の制御信号により前記バランス回路を不活性化し、第
    2の制御信号により前記データ転送回路を活性化し、デ
    ータが前記データ保持回路へ転送された後、第2の制御
    信号により前記データアンプ回路を不活性化し、第1の
    制御信号により前記バランス回路を活性化し前記データ
    アンプ回路をバランスさせることを特徴とするデータ出
    力回路方式。
  2. (2)データアンプ回路と出力ドライブ回路とを含むデ
    ータ出力回路方式において、前記データアンプ回路から
    前記出力ドライブ回路へデータを転送するデータ転送回
    路と、該データ転送回路により転送されたデータを保持
    するデータ保持回路とを備え、第2の制御信号により前
    記データ転送回路を活性化しデータが前記データ保持回
    路へ転送された後前記第2の制御信号により前記データ
    転送回路を不活性化し、前記データアンプ回路と前記出
    力ドライブ回路を切り離し、さらに第3の制御信号によ
    り前記データアンプ回路の出力をバランスさせることを
    特徴とするデータ出力回路方式。
JP59247143A 1984-11-22 1984-11-22 デ−タ出力回路方式 Granted JPS61126681A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59247143A JPS61126681A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 デ−タ出力回路方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59247143A JPS61126681A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 デ−タ出力回路方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61126681A true JPS61126681A (ja) 1986-06-14
JPH0325874B2 JPH0325874B2 (ja) 1991-04-09

Family

ID=17159068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59247143A Granted JPS61126681A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 デ−タ出力回路方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61126681A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0210593A (ja) * 1988-02-26 1990-01-16 Internatl Business Mach Corp <Ibm> メモリ用センス・アンプ及びデータ読出し方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0210593A (ja) * 1988-02-26 1990-01-16 Internatl Business Mach Corp <Ibm> メモリ用センス・アンプ及びデータ読出し方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0325874B2 (ja) 1991-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4435787A (en) Semiconductor memory circuit
HK1005492A1 (en) Data transfers method for a semiconductor memory and semiconductor memory to perform such a method
KR920006975A (ko) 반도체 메모리 회로
JPS62102499A (ja) メモリ回路
EP0405411B1 (en) Semiconductor memory having improved data readout scheme
US4551821A (en) Data bus precharging circuits
JPH06195968A (ja) 集積半導体メモリ装置
JPS61126681A (ja) デ−タ出力回路方式
JPS6128198B2 (ja)
JPS6043295A (ja) 半導体記憶装置
JP2979584B2 (ja) 半導体記憶装置の読み出し方法
US5815437A (en) Data input/output managing device, particularly for a non-volatile memory
JPH053006B2 (ja)
JP2702265B2 (ja) 半導体記憶装置
JPS6132296A (ja) 半導体メモリ装置
JPS63103512A (ja) フリツプフロツプ回路
SU1640703A1 (ru) Устройство дл сопр жени ЭВМ с абонентами
JPS62192085A (ja) ビツト処理回路
JPS62212724A (ja) デ−タ変換回路
JPS5996595A (ja) 半導体メモリ
JPH023144A (ja) 半導体メモリ
JPS60150296A (ja) スタテイツクメモリ回路
JPH061633B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH06152608A (ja) プリチャ−ジ方式バス回路
JPS63106987A (ja) Fifo回路のデ−タ空領域検出回路