JPS61126434A - 熱線式検知器 - Google Patents
熱線式検知器Info
- Publication number
- JPS61126434A JPS61126434A JP59249142A JP24914284A JPS61126434A JP S61126434 A JPS61126434 A JP S61126434A JP 59249142 A JP59249142 A JP 59249142A JP 24914284 A JP24914284 A JP 24914284A JP S61126434 A JPS61126434 A JP S61126434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- fresnel lens
- hot
- detection area
- pyroelectric element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、検知エリアを可変にした熱線式検知器に関
するものである。
するものである。
熱線式検知器は、例えば、不審者の侵入や火災の発生を
警報したり、来客を報知したりするために使用される。
警報したり、来客を報知したりするために使用される。
第8図に従来例を示す。第8図において、1はケーシン
グ、2はケーシング1に内蔵された熱線センサとしての
焦電素子、3・・はケーシング1の開口部に取付けた複
数の集光器としてのフレネルレンズ、a1〜a5は各フ
レネルレンズ3による検知エリアである。
グ、2はケーシング1に内蔵された熱線センサとしての
焦電素子、3・・はケーシング1の開口部に取付けた複
数の集光器としてのフレネルレンズ、a1〜a5は各フ
レネルレンズ3による検知エリアである。
この従来例において、検知エリアa1〜a5を調整する
場合には、ボディであるケーシング1の全体の向き1位
置(水平、垂直)を変えるものであった・ しかし、焦電素子2もフレネルレンズ3・・もケーシン
グlに対して固定的に取付けられているため、全検知エ
リアa1〜a、の相対的な位置関係は、調整のいかんに
かかわらず、常に一律に決まったものとなっていた。
場合には、ボディであるケーシング1の全体の向き1位
置(水平、垂直)を変えるものであった・ しかし、焦電素子2もフレネルレンズ3・・もケーシン
グlに対して固定的に取付けられているため、全検知エ
リアa1〜a、の相対的な位置関係は、調整のいかんに
かかわらず、常に一律に決まったものとなっていた。
このため、複数の検知エリアミ1〜a5相互間の相対的
な変更ができない応用性のないものになっているという
問題があった。
な変更ができない応用性のないものになっているという
問題があった。
フレネルレンズ3が1つのものにあっても、フレネルレ
ンズ3と焦電素子2との位置関係が不変であるため、ケ
ーシング1を動かすことなく、検知エリアを変更するこ
とができなかった。
ンズ3と焦電素子2との位置関係が不変であるため、ケ
ーシング1を動かすことなく、検知エリアを変更するこ
とができなかった。
すなわち、検知エリアの変更に際しては、必ずケーシン
グ1全体を動かす必要があり、ケーシング1を柱や壁な
どの固定部に取付けるに際して、多種類のスペーサなど
を必要とするという問題があった。
グ1全体を動かす必要があり、ケーシング1を柱や壁な
どの固定部に取付けるに際して、多種類のスペーサなど
を必要とするという問題があった。
また、ケーシング1を首振り構造にした場合には、全体
構造が複雑化するとともに、ケーシング1の向き、姿勢
を一旦設定した後、ケーシング1に不測に手や体が触れ
るとケーシング1が動いてしまいやすく、再度の調整を
し直さなければならないという問題もあった。
構造が複雑化するとともに、ケーシング1の向き、姿勢
を一旦設定した後、ケーシング1に不測に手や体が触れ
るとケーシング1が動いてしまいやすく、再度の調整を
し直さなければならないという問題もあった。
この発明の目的は、前記従来例の問題点の解消を図り、
検知エリアの変更を容易に行える熱線式検知器を提供す
ることである。
検知エリアの変更を容易に行える熱線式検知器を提供す
ることである。
この発明の熱線式検知器は、ケーシングの内部に取付け
た熱線センサと、この熱線センサの前方で前記ケーシン
グの開口部に摺動自在に取付けた集光器とを備えたもの
である。
た熱線センサと、この熱線センサの前方で前記ケーシン
グの開口部に摺動自在に取付けた集光器とを備えたもの
である。
この発明の前記構成によれば、っぎの作用がある。
(al 集光器の摺動により、集光器と熱線センサと
の相対的な位置関係を変更できるため、ケーシング自体
を動かさなくても検知エリアの変更をすることができる
。
の相対的な位置関係を変更できるため、ケーシング自体
を動かさなくても検知エリアの変更をすることができる
。
(bl 検知エリアの変更に必要な操作は、集光器を
摺動するだけであり、従来のように多種類のスペーサと
か首振り構造を必要としないから、検知エリアの変更を
迅速・容易に行うことができる。
摺動するだけであり、従来のように多種類のスペーサと
か首振り構造を必要としないから、検知エリアの変更を
迅速・容易に行うことができる。
なお、この発明は、ケーシング全体の向き、方向を変更
する調整を排除するものではない。
する調整を排除するものではない。
実施例
この発明の第1の実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。第1図は熱線式検知器の縦断側面図、第2
図はその横断平面図、第3図はフレネルレンズを含む摺
動体の斜視図、第4図は検知エリア変更の説明図である
。
て説明する。第1図は熱線式検知器の縦断側面図、第2
図はその横断平面図、第3図はフレネルレンズを含む摺
動体の斜視図、第4図は検知エリア変更の説明図である
。
これらの図において、4はケーシング、′5は熱線セン
サの一例である焦電素子、6は集光器の−例であるフレ
ネルレンズである。
サの一例である焦電素子、6は集光器の−例であるフレ
ネルレンズである。
フレネルレンズ6は、矩形枠7に保持され、この矩形枠
7の幅方向両側にはガイドピン8.8が突出され、一方
のガイドピン8に摺動操作用あ摘み9が連設されている
。矩形枠7の長手方向の両端には盲板10,10が一体
的に連設されていて、その全体で摺動体11を構成して
いる。盲板10゜10は、熱線を遮断するもので、例え
ば、テトロンフィルムなど可撓性膜材から構成されてい
る。
7の幅方向両側にはガイドピン8.8が突出され、一方
のガイドピン8に摺動操作用あ摘み9が連設されている
。矩形枠7の長手方向の両端には盲板10,10が一体
的に連設されていて、その全体で摺動体11を構成して
いる。盲板10゜10は、熱線を遮断するもので、例え
ば、テトロンフィルムなど可撓性膜材から構成されてい
る。
ケーシング4は、背板12と左右の側板13゜13と天
板14と底板15とからなり、天板14および底板15
は、摺動体11における盲板10゜10を挿入して、そ
れを保持するとともに、そのガイドを司るガイド溝16
.17を形成している。
板14と底板15とからなり、天板14および底板15
は、摺動体11における盲板10゜10を挿入して、そ
れを保持するとともに、そのガイドを司るガイド溝16
.17を形成している。
摺動体11は、焦電素子5の前方においてケーシング4
′の開口部に摺動自在に取付けられている。
′の開口部に摺動自在に取付けられている。
側板13”、13にはリブ18・・が一体的に形成され
、このリブ18・・に基板19がビス止めされている1
゜そして、この基板19に前記焦電素子5が取付けられ
ている。
、このリブ18・・に基板19がビス止めされている1
゜そして、この基板19に前記焦電素子5が取付けられ
ている。
焦電素子5の背後において背板12に穴が形成され、こ
の穴に嵌着したゴム製のリード線保護材20に、焦電素
子5から延出したリード線21が挿通されている。
の穴に嵌着したゴム製のリード線保護材20に、焦電素
子5から延出したリード線21が挿通されている。
ケーシング4の側板13,13の前面には、段部22,
22が形成され、この段部22’、22に摺動体11の
背面が摺接している。また、図示しないが、側板13.
1’3の前面部分23.23の一方にはフレネルレンズ
6の摺動移動量を知るための目盛が付けられている。
22が形成され、この段部22’、22に摺動体11の
背面が摺接している。また、図示しないが、側板13.
1’3の前面部分23.23の一方にはフレネルレンズ
6の摺動移動量を知るための目盛が付けられている。
つぎに動作を説明する。
第4図は、フレネルレンズ6をケーシング4の開口部に
沿って摺動した場合の検知エリアの変化を示す。実線は
、フレネルレンズ6の中心Pが焦電素子5の光軸上にあ
る場合を、鎖線は、フレネルレンズ6の中心Pが光軸か
らずれた状態の場合をそれぞれ示す。
沿って摺動した場合の検知エリアの変化を示す。実線は
、フレネルレンズ6の中心Pが焦電素子5の光軸上にあ
る場合を、鎖線は、フレネルレンズ6の中心Pが光軸か
らずれた状態の場合をそれぞれ示す。
焦電素子5は、光学理論」二では、100〜130度の
角度θの範囲をカバーできるが、盲板10.10を設け
て幅のより小さなフレネルレンズ6とした場合には、そ
れよりも小さい集光角度となる。
角度θの範囲をカバーできるが、盲板10.10を設け
て幅のより小さなフレネルレンズ6とした場合には、そ
れよりも小さい集光角度となる。
実線の場合には、検知エリアA1の光軸C1とサイドD
1との幅は大きく、フレネルレンズ6と光軸とのなす角
度α1は90度である。鎖線の場合には、検知エリアA
2の光軸C2とサイドD2との幅は小さく、フレネルレ
ンズ6と光軸とのなす角度α2は90度よりも小さい。
1との幅は大きく、フレネルレンズ6と光軸とのなす角
度α1は90度である。鎖線の場合には、検知エリアA
2の光軸C2とサイドD2との幅は小さく、フレネルレ
ンズ6と光軸とのなす角度α2は90度よりも小さい。
フレネルレンズ6と光軸とのなず角度は、90度に近い
方が焦電素子5の感度上好ましい。しかし、この実施例
でのフレネルレンズ6の移動量の程度では、フレネルレ
ンズ6と光軸とのなす角度は、焦電素子5の感度に影響
を与えない範囲のものであるので、問題はない。
方が焦電素子5の感度上好ましい。しかし、この実施例
でのフレネルレンズ6の移動量の程度では、フレネルレ
ンズ6と光軸とのなす角度は、焦電素子5の感度に影響
を与えない範囲のものであるので、問題はない。
なお、焦電素子5ば、熱線を1点に集中するものではな
く、その表面積のために、ある程度の広がりをもつため
、検知エリアの光軸とサイドとの幅も広がったものとな
る。
く、その表面積のために、ある程度の広がりをもつため
、検知エリアの光軸とサイドとの幅も広がったものとな
る。
検知エリアの変更のための操作は、摘み9をもって、目
盛をみなから摺動体11をケーシング4の開口部におい
て」二下方向に沿って摺動して、焦電素子5の光軸に対
するフレネルレンズ6の位置を変更することにより、検
知エリアを変更し、この変更された検知エリアを熱線式
検知器から離れた位置にいる作業者が確認する。
盛をみなから摺動体11をケーシング4の開口部におい
て」二下方向に沿って摺動して、焦電素子5の光軸に対
するフレネルレンズ6の位置を変更することにより、検
知エリアを変更し、この変更された検知エリアを熱線式
検知器から離れた位置にいる作業者が確認する。
第2の実施例を第5図に基づいて説明する。図(A)は
縦断側面図、図(B)は押え板を取り除いた正面図であ
る。
縦断側面図、図(B)は押え板を取り除いた正面図であ
る。
摺動体11の両脇においてケーシング4の左右側板13
.13の前面に、半円弧状の波形の列をした1反ばね2
4.24を固定し、この(反ばね24゜24に摺動体1
1の矩形枠7のガイドピン8.8をクリック的に摺動自
在に関係づけ、ガイドピン8.8を押え板25.25で
押えた状態で、この押え板25.25をケーシング4に
着脱自在に取付けたものである。
.13の前面に、半円弧状の波形の列をした1反ばね2
4.24を固定し、この(反ばね24゜24に摺動体1
1の矩形枠7のガイドピン8.8をクリック的に摺動自
在に関係づけ、ガイドピン8.8を押え板25.25で
押えた状態で、この押え板25.25をケーシング4に
着脱自在に取付けたものである。
この実施例の場合、板ばね24.24に対するガイドピ
ン8,8のクリック感触によって、その操作感覚を良好
にできるとともに、摺動体11すなわちフレネルレンズ
6の位置決めを確実なものにすることができる。
ン8,8のクリック感触によって、その操作感覚を良好
にできるとともに、摺動体11すなわちフレネルレンズ
6の位置決めを確実なものにすることができる。
第3の実施例を第6図に基づいて説明する。第6図は概
略断面図である。
略断面図である。
この実施例は、摺動体11の全体を、焦電素子5の表面
の中心点を中心とする一定半径の円弧状に構成したもの
であり、摺動体11すなわちフレネルレンズ6の摺動量
のいかんにかかわらず、検知エリアの光軸とフレネルレ
ンズ6のなす角度を常に90度に維持することができる
。つまり、焦電素子5の感度を常に最高の状態に保つこ
とができる。
の中心点を中心とする一定半径の円弧状に構成したもの
であり、摺動体11すなわちフレネルレンズ6の摺動量
のいかんにかかわらず、検知エリアの光軸とフレネルレ
ンズ6のなす角度を常に90度に維持することができる
。つまり、焦電素子5の感度を常に最高の状態に保つこ
とができる。
シ
第4の実施例を第7図に基づいて説明する。第7図は熱
線式検知器全体の斜視図である。
線式検知器全体の斜視図である。
この実施例は、フレネルレンズ6を有する摺動体11を
複数並設し、これら複数の摺動体11・・を互いに平行
に、かつ互いに独立して摺動できるように構成したもの
である。各フレネルレンズ6・・に対してケーシング4
の前面に目盛26・・が付けられている。
複数並設し、これら複数の摺動体11・・を互いに平行
に、かつ互いに独立して摺動できるように構成したもの
である。各フレネルレンズ6・・に対してケーシング4
の前面に目盛26・・が付けられている。
この場合において、複数の摺動体11・・に対して焦電
素子5を単一共用化してもよいし、あるいは、各摺動体
11ごとに焦電素子5を個別に設けてもよい。
素子5を単一共用化してもよいし、あるいは、各摺動体
11ごとに焦電素子5を個別に設けてもよい。
その他の構成は第1の実施例と同様であるので同一部分
に同一符号を付すにとどめ、説明を省略する。
に同一符号を付すにとどめ、説明を省略する。
この発明は、上記実施例のほか、つぎのちのも実施例と
して含む。
して含む。
■、熱線センサとして焦電素子以外のものを用いたもの
。
。
■、上記実施例における摺動体11をフレネルレンズ6
と盲板10.10との組み合わせとすることに代えて、
摺動体11の全体をフレネルレンズから構成したもの。
と盲板10.10との組み合わせとすることに代えて、
摺動体11の全体をフレネルレンズから構成したもの。
■、集光器としてフレネルレンズ以外の、例えば、凸レ
ンズなどを用いたもの。
ンズなどを用いたもの。
この発明によれば、つぎの効果がある。
(a) 集光器(例えば、フレネルレンズ)の摺動に
より、集光器(フレネルレンズ)と熱線センサ(例えば
、焦電素子)との相対的な位置関係を変更できるため、
ケーシング自体を動かさなくても検知エリアの変更をす
ることができる。
より、集光器(フレネルレンズ)と熱線センサ(例えば
、焦電素子)との相対的な位置関係を変更できるため、
ケーシング自体を動かさなくても検知エリアの変更をす
ることができる。
(bl 検知エリアの変更に必要な操作は、集光器(
フレネルレンズ)を摺動するだけであり、従来のように
多種類のスペーサとか首振り構造を必要としないから、
検知エリアの変更を迅速・容易に行うことができる。
フレネルレンズ)を摺動するだけであり、従来のように
多種類のスペーサとか首振り構造を必要としないから、
検知エリアの変更を迅速・容易に行うことができる。
第1図はこの発明の第1の実施例の熱線式検知器の縦断
側面図、第2図はその横断平面図、第3図はフレネルレ
ンズを含む摺動体の斜視図、第4図は検知エリア変更の
説明図、第5図は第2の実施例に係り、図(A)は縦断
側面図、図(B)は押え板を取り除いた正面図、第6図
は第3の実施例の概略断面図、第7図は第4の実施例の
熱線式検知器全体の斜視図、第8図は従来例の斜視図で
ある。
側面図、第2図はその横断平面図、第3図はフレネルレ
ンズを含む摺動体の斜視図、第4図は検知エリア変更の
説明図、第5図は第2の実施例に係り、図(A)は縦断
側面図、図(B)は押え板を取り除いた正面図、第6図
は第3の実施例の概略断面図、第7図は第4の実施例の
熱線式検知器全体の斜視図、第8図は従来例の斜視図で
ある。
Claims (5)
- (1)ケーシングの内部に取付けた熱線センサと、この
熱線センサの前方で前記ケーシングの開口部に摺動自在
に取付けた集光器とを備えた熱線式検知器。 - (2)前記集光器がフレネルレンズである特許請求の範
囲第(1)項記載の熱線式検知器。 - (3)前記集光器が、その摺動方向両端部に前記ケーシ
ングの開口部を覆う盲板を一体的に取付けたものである
特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載の熱線
式検知器。 - (4)前記熱線センサが焦電素子である特許請求の範囲
第(1)項記載の熱線式検知器。 - (5)前記ケーシングが、摺動方向を互いに平行とする
複数の摺動自在な集光器を取付けている特許請求の範囲
第(1)項記載の熱線式検知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59249142A JPS61126434A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 熱線式検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59249142A JPS61126434A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 熱線式検知器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61126434A true JPS61126434A (ja) | 1986-06-13 |
JPH0546884B2 JPH0546884B2 (ja) | 1993-07-15 |
Family
ID=17188545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59249142A Granted JPS61126434A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 熱線式検知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61126434A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6329786U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-26 | ||
JPS63277988A (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-15 | Hochiki Corp | 熱線式検出器 |
JP2009063323A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 人検知装置、方法及びプログラム |
JP2017083470A (ja) * | 2010-04-01 | 2017-05-18 | エクセリタス テクノロジーズ シンガポール プライヴェート リミテッド | 放射線センサ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5719626A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-01 | Nippon Doraikemikaru Kk | Body sensor with variable angle of field |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP59249142A patent/JPS61126434A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5719626A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-01 | Nippon Doraikemikaru Kk | Body sensor with variable angle of field |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6329786U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-26 | ||
JPH0416237Y2 (ja) * | 1986-08-08 | 1992-04-10 | ||
JPS63277988A (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-15 | Hochiki Corp | 熱線式検出器 |
JP2009063323A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 人検知装置、方法及びプログラム |
JP2017083470A (ja) * | 2010-04-01 | 2017-05-18 | エクセリタス テクノロジーズ シンガポール プライヴェート リミテッド | 放射線センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0546884B2 (ja) | 1993-07-15 |
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