JPS6054127A - 自動ドア用焦電スイッチ - Google Patents
自動ドア用焦電スイッチInfo
- Publication number
- JPS6054127A JPS6054127A JP58161763A JP16176383A JPS6054127A JP S6054127 A JPS6054127 A JP S6054127A JP 58161763 A JP58161763 A JP 58161763A JP 16176383 A JP16176383 A JP 16176383A JP S6054127 A JPS6054127 A JP S6054127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- switch
- lens
- lever
- pyroelectric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動ドア用焦電スイッチに係る。
この柚のスイッチは天井又は壁面に取付けて用いられる
が、従来のスイッチは検知領域又は検知精度を調整する
手段が設けられていないので、スイ・ツチの取付位置又
は場所により高さ及Ｕ・取付状態をｍ場でチェックし、
スイッチ自体の取付位置を変え、その都度検知精度を検
査しなけれはならない不便があった。
が、従来のスイッチは検知領域又は検知精度を調整する
手段が設けられていないので、スイ・ツチの取付位置又
は場所により高さ及Ｕ・取付状態をｍ場でチェックし、
スイッチ自体の取付位置を変え、その都度検知精度を検
査しなけれはならない不便があった。
本発明の自動ドア用焦電スイッチはスイッチ内部に検知
領域又は検知精度を調査する機構を内蔵させ、スイッチ
自体の取付位置をその都度変える従来のスイッチの欠点
を排除することを目的とする。
領域又は検知精度を調査する機構を内蔵させ、スイッチ
自体の取付位置をその都度変える従来のスイッチの欠点
を排除することを目的とする。
本発明の自動ドア用焦寛スイッチは、前記目的を達成す
るため、レンズ上に位置するセンサーをスイッチの枠体
外に収けられたレバーにより上下動及び左右に動かせる
ようにし検知領域及び検知精度の自動調整ができるよう
にした。
るため、レンズ上に位置するセンサーをスイッチの枠体
外に収けられたレバーにより上下動及び左右に動かせる
ようにし検知領域及び検知精度の自動調整ができるよう
にした。
以下、図面の実施例に従い詳細に説明する。
第１図は本発明の自動ドア用焦電スイッチＡである。焦
電スイッチＡはレンズ１とセンサー２とセンサー枠体３
とエリア可変レバー４よりなる。レンズｌは実施例にお
いて、しンズ中心が６個に分割された１枚のフレネルレ
ンズか用いられている。前記レンズ上には焦電センサー
２が位置しており、該センサーはセンサー枠体３の下端
に回板基ａａと共に組込まれている。前記センサー枠外
はスイッチケースｂ内においてエリア可変レバー４のネ
ジＣにより上下動可能に支持され”Ｃいる。
電スイッチＡはレンズ１とセンサー２とセンサー枠体３
とエリア可変レバー４よりなる。レンズｌは実施例にお
いて、しンズ中心が６個に分割された１枚のフレネルレ
ンズか用いられている。前記レンズ上には焦電センサー
２が位置しており、該センサーはセンサー枠体３の下端
に回板基ａａと共に組込まれている。前記センサー枠外
はスイッチケースｂ内においてエリア可変レバー４のネ
ジＣにより上下動可能に支持され”Ｃいる。
エリア可変レバーのつまみｄはスイッチケースの上面上
に位置し、該つまみを回動さぜるとネジＣも回動する。
に位置し、該つまみを回動さぜるとネジＣも回動する。
ネジＣはスイッチケースに穿設された遊動孔（図示せず
）を図面の矢印の辿りＯ，Ｐ、Ｑ方向へ移ｍす’ｉＪ能
でありつまみｄの移動に同調する。センサー枠外３はセ
ンサー枠体支持板ｅにも支持されている。
）を図面の矢印の辿りＯ，Ｐ、Ｑ方向へ移ｍす’ｉＪ能
でありつまみｄの移動に同調する。センサー枠外３はセ
ンサー枠体支持板ｅにも支持されている。
該支持枦ハ中間で２つのアームｆ’、ｆ“に分れ該アー
ムでセンサー枠体を挟んで支ｊ４する形状を有し、該ア
ームの他餓はビスｇによりセンサー枠体が上下移動可能
に支持されている０支持板ｅの一端は固定板ｎにｒ′Ｊ
ｉＪ 裳に移動可能にネ％Ｔ固定されており、スプリン
グｊににより弾力を持たせである。ｋは支持板θの一端
に設けられた遊動孔である。
ムでセンサー枠体を挟んで支ｊ４する形状を有し、該ア
ームの他餓はビスｇによりセンサー枠体が上下移動可能
に支持されている０支持板ｅの一端は固定板ｎにｒ′Ｊ
ｉＪ 裳に移動可能にネ％Ｔ固定されており、スプリン
グｊににより弾力を持たせである。ｋは支持板θの一端
に設けられた遊動孔である。
本発明の自動ドア用焦電スイッチを用いるには壁面にス
イッチを取付け、所望の検知エリアの方向を得るには、
エリア可変レノく−を左右に動かして調整し、レンズと
センサーの焦点距離は前記レバーを回動させることによ
り調整すれはよい。スイッチの取イ］位置又は取付場所
を検知エリア又は検知精度の調整のため移動させること
は不要である。エリア可変レバーを時計方向へ回動させ
るとネジＣによりセンサー枠体は引上けられ、レンズ１
とセンサー２の距離は速くなる。この際、アームｆ′、
ｆ“（五ビスｇを回動してセンサー枠体３と共に持上げ
られ、固定板り上において支持板ｅは弾力的に支持され
る。
イッチを取付け、所望の検知エリアの方向を得るには、
エリア可変レノく−を左右に動かして調整し、レンズと
センサーの焦点距離は前記レバーを回動させることによ
り調整すれはよい。スイッチの取イ］位置又は取付場所
を検知エリア又は検知精度の調整のため移動させること
は不要である。エリア可変レバーを時計方向へ回動させ
るとネジＣによりセンサー枠体は引上けられ、レンズ１
とセンサー２の距離は速くなる。この際、アームｆ′、
ｆ“（五ビスｇを回動してセンサー枠体３と共に持上げ
られ、固定板り上において支持板ｅは弾力的に支持され
る。
レンズ１とセンサー２の距−１を近くさせるには上記と
逆方向へレバーを回動させればよい。レンズ１とセンサ
ー２の距離の調整は第３図の通り、検知領域の広がりの
Ｗｌ−整とじて用いられることか多い。すなわち、レン
ズとセンサーの離間が少ないと、記号・で示すＲ領域が
得られ、前記離間が長くなるとＨ領域まで幅を広げるこ
とか可能である。エリア可変レバーを図の矢印で示ず０
方回へ移動させるとネジＣは遊動孔内を移動し、固定板
り上の支持板ｅは遊動孔に内を移動して、それぞれセン
サーケース枠体を支持する。該方向へのセンサーの移動
は第４図（Ａ）に／Ｊ＜ ’！−如＜ 、６ 個に分謁
された検知エリアの変更又は１刈整として示すことがで
き、８８４１ｒ （Ｂ）及び（０）に示す如く、レバー
をＰ及びＱ方向へ移動させるとこれに兄、じた検知エリ
アを得ることが可能である。
逆方向へレバーを回動させればよい。レンズ１とセンサ
ー２の距離の調整は第３図の通り、検知領域の広がりの
Ｗｌ−整とじて用いられることか多い。すなわち、レン
ズとセンサーの離間が少ないと、記号・で示すＲ領域が
得られ、前記離間が長くなるとＨ領域まで幅を広げるこ
とか可能である。エリア可変レバーを図の矢印で示ず０
方回へ移動させるとネジＣは遊動孔内を移動し、固定板
り上の支持板ｅは遊動孔に内を移動して、それぞれセン
サーケース枠体を支持する。該方向へのセンサーの移動
は第４図（Ａ）に／Ｊ＜ ’！−如＜ 、６ 個に分謁
された検知エリアの変更又は１刈整として示すことがで
き、８８４１ｒ （Ｂ）及び（０）に示す如く、レバー
をＰ及びＱ方向へ移動させるとこれに兄、じた検知エリ
アを得ることが可能である。
第１Ｎは本究明の構造をボす込視図、第２図は第１図の
Ａ−Ａ線断面図、第３図、第４図（Ａ）、第４図（Ｂ）
、第４図（０）はそれぞれ検知領域の調整例を示す図で
ある。 １０．、フレネルレンズ ２０．＋センサー３、。、セ
ンサ、−枠体 ４０６．エリア可変レバー 代理人 弁理士 山 本 清 図面の浄書（内容に変更なし） 第１図 ヒ△ 第４ 図（Ｂ） 第４図（Ｃ） 手続袖正書（自発） １、事件の表示 昭和５８年 特許 願第１６１７６３−じ２、発明の名
称 自動ドア用焦電スイッチ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 ９号 ４、代理人 、爺゛ 創 別 紙 明細書の発明の詳細な説明の欄を次の通り訂正する。 １．２頁上から６行目 「調査」を１調整」に訂正 ２．２頁下から８行目 「左右」を「左右前後」にｆＪ正 ３．３頁上から４行目 「同板基板」をＶＩｇ回路基板」に訂正１４．３頁下か
ら９行目 Ｉ” ｏｒ” ｒＱ方方向を「０．Ｐ、Ｑ、Ｙ方向」に
訂正５．４頁上から６行目 「左右」を「左右前後」に訂正
Ａ−Ａ線断面図、第３図、第４図（Ａ）、第４図（Ｂ）
、第４図（０）はそれぞれ検知領域の調整例を示す図で
ある。 １０．、フレネルレンズ ２０．＋センサー３、。、セ
ンサ、−枠体 ４０６．エリア可変レバー 代理人 弁理士 山 本 清 図面の浄書（内容に変更なし） 第１図 ヒ△ 第４ 図（Ｂ） 第４図（Ｃ） 手続袖正書（自発） １、事件の表示 昭和５８年 特許 願第１６１７６３−じ２、発明の名
称 自動ドア用焦電スイッチ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 ９号 ４、代理人 、爺゛ 創 別 紙 明細書の発明の詳細な説明の欄を次の通り訂正する。 １．２頁上から６行目 「調査」を１調整」に訂正 ２．２頁下から８行目 「左右」を「左右前後」にｆＪ正 ３．３頁上から４行目 「同板基板」をＶＩｇ回路基板」に訂正１４．３頁下か
ら９行目 Ｉ” ｏｒ” ｒＱ方方向を「０．Ｐ、Ｑ、Ｙ方向」に
訂正５．４頁上から６行目 「左右」を「左右前後」に訂正
Claims (1)
- フレネルレンズより集光される熱線を焦電センサーによ
り検知して、ドアを自動開閉する熱線スイッチにおいて
、レンズ上に位置しエリア可変レバーと連動するように
した前記センサーをエリア可変レバーのネジにより巻上
げ巻戻して、前記レンズと前記センサーの整し、検知領
域を自在に明度可能としたことを特徴とする自動ドア川
魚ｔスイッチ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58161763A JPS6054127A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 自動ドア用焦電スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58161763A JPS6054127A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 自動ドア用焦電スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6054127A true JPS6054127A (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=15741426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58161763A Pending JPS6054127A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 自動ドア用焦電スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054127A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6329786U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-26 | ||
| JPH0192049U (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-16 | ||
| JPH0393791U (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-25 |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP58161763A patent/JPS6054127A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6329786U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-26 | ||
| JPH0416237Y2 (ja) * | 1986-08-08 | 1992-04-10 | ||
| JPH0192049U (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-16 | ||
| JPH0393791U (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-25 |
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