JPS61125637A - 3次元座標入力方法 - Google Patents

3次元座標入力方法

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Publication number
JPS61125637A
JPS61125637A JP59246045A JP24604584A JPS61125637A JP S61125637 A JPS61125637 A JP S61125637A JP 59246045 A JP59246045 A JP 59246045A JP 24604584 A JP24604584 A JP 24604584A JP S61125637 A JPS61125637 A JP S61125637A
Authority
JP
Japan
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dimensional
dimensional coordinate
register
coordinates
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP59246045A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Takagi
敏行 高木
Kazuyoshi Miki
三木 一克
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61125637A publication Critical patent/JPS61125637A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は3次元座標入力方法に係り、特に3次元数値解
析用の座標データの作成に好適な3v、、元座標入力方
法に関する。
〔発明の背景〕
構造解析、流体解析などの分野では、有限要素法f差分
法などを用いた汎用の数値解析;−ドが作成され、精度
の萬い解析が可能となってきている。しかし設計者が、
それらの解析コードを用いて解析しようとする場合、要
素分割または座標格子の生成に多くの時間を要するとい
う問題がある。
特に3次元解析では、解析作業せの60〜90チがJj
!素分副分割は座標格子等の入力データ生成に費てれて
いる。このため、要素分割または座標格子のデータ生成
のための各種のプリプロセッサが開発されている。有限
要素法を用い九構造解析用のプログラムのための、この
種のプリプロセッサを例に取ると、3次元構造物の境界
面の幾何形状データが与えられた場合に、9素分割、節
点蕾号づけ、要素番号づけが自動的に計算できる。そこ
で、計算機内く対象とする3次元構造物の幾何形状を精
度よく構築する必要がある。3次元構造物の幾何形状を
計算機内に構築する方法としては、α) 3次元構造物
の境界面上の代表点の座標点を与える。
(2)プリミティブ(基本立体)を組み合わせる。
(3ン2次元平面上への投影図をタブレット上に置き、
図上のポイントを指示し、その座標値を入力する。
などがある。このうち、方法(1)では、各代表点の座
標の3成分を全て入力する必要があり、入力に積によっ
て物体の形状を表現する。しかし、この方法ではノット
ウェアの開発に多くの時間と費用を要するということと
、実際の構造物に現われる微妙な自由曲面を表現するの
が困難でちるという問題点がある5そこで、簡単に且つ
、短時間で3次元幾何形状データを作成する方法として
方法(3)が提案てれている。しかし、タブレット上の
図面から読み取れるのは図上の横方向及び縦方向の座標
値のみであり、もう1方向(上下方向ンの座標値を読み
取ることが困難であるという問題があった。この問題に
対しては、あらかじめ境界面上の幾何形状を定める面デ
ータ(例えば球面であればその中心座標値と半径)を入
力し、2次元座標とこの面データを用いて3次元座標値
′t″演算するという方法が提案されている(特開昭5
9−17607参照)2しかし、実際の構造物の境界面
上の自由曲fを与える面データt−設定することが困難
な場合もあり、このような場合にはこの方法は適用でき
ないという問題があった。
〔発明の目的〕
以上により、本発明では2久元平面上の投影図形と面デ
ータとから立体f上の3次元座標を入力する方法に於て
、面データを修正する機能をも几せることによって正確
な立体面上の3次元座標を入力できるようにした3次元
座標入力方法f:提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
上記の目的f:達成するために、本発明の3次元座標入
力方法においては、立体の境界fの面データを入力した
後に2次元平面上の投影図形上のポイントの座標を入力
することにより3次元座標を演算してその結果得た立体
面をCRT端末上に鳥観図として表示し、絖いてその鳥
観図を観察しながら立体面上の少数の3次元座標値を入
力することにより面データを修正し、投影図形上のポイ
ントの3次元座標を再演算して正確な立体の幾何形状を
得るようにしたことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明による実施例を図を用いて説明する。第1
図は本発明の方法を具現する処理系の実施例を示すブロ
ック図である。同図に於て、予め構造物の境界面を特定
する万データを計算機端末1:り入力し、面データレジ
スタ3に艷憶させておく。タブレット2上では、第2図
に示されているような曲面の2次元平面への投影図(第
3図参照)上の代表点(格子点)の座標をタブレット装
置のカーソルで該ポイントを指示することにより入力し
、2次元座標値レジスタ4にセットする。
3次元座標演算部6では、蘭データレジスタ3及び2次
元座標データレジスタ4から面データ及び2次元座標値
を入力し、立体面の3次元座標値(x、y、z)t−演
算し、3次元座標データレジ1スタ8に記憶すると同時
に、CRT端末7Klf造物の鳥観図を出力する。もし
今扱っている立体面が1ffli百データで正確に記述
されている時にはレジスタ8に格納した3次元座標をプ
ルプロセッサ9へ送出すればよいが、立体面が正確に記
述できない時にはこの時点で与えられている画面データ
は近似的に立体面を表すものである。そこで座標入力者
は、鳥観図を観察しながら立体面上の曲面を微妙に変化
させたい点の近傍のポイントの3次元座標値(Xo l
 )’o j zQ )を計算機端末1からレジスタ5
へ入力し、こnにより面データレジスタ3の内容を変化
させる3;f:の後に、面データレジスタ3の内容と2
次元座標データレジスタ4の内容を用いて、3次元座標
演算部6で立体百の3次元座標値を再演真し、3次元座
標データレジスタ8に記憶すると同時KC几T端末上の
鳥観図を更新する。このような面データの修正と3次元
座標演算を繰り返し、満足のできる3次元座標値が得ら
れ九後に、3次元数値解析プログラムのプリグロプロセ
ッサ9に3次元座標データレジスタ8の内容を3次元幾
何形状として転送する。
以上が全体の動作であるが、本発明の特徴とする面デー
タの修正は次のように行うと複雑な形状にも容易に対処
できる3まず3次元物体t−複数の多面体に分割する。
七して、菱面体の各面に2いて、修正、前の3久元座標
データと修正用にろら之に入力し次3次元厘標愼を用い
て面の形状t−特定する区分多項式を求める。区分多項
式は、3pline関数、(:oonsの関数(r−C
AD/CAM入門」工業調査会、1982年参照)等を
用いれば容易(得られる。第4図に2個の円筒からなる
3次元物体を2つの6面体に分割した例を示す。
円筒は、側面が4個の曲面81〜84.底面が35、S
6の2つの平面からなるものとした。このように多面体
に分割することにより、複雑な物体も比較的単純な物体
の組み合わせとして得ることができ、ま九、面データを
修正する際にも修正を各面ごとに行なえるので局所的な
面データの修正が可能となる利点が生じる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、立体表面を特定する仮り
の面データと2次元平面上の投影図形とから3次元座標
を算出して鳥観図として表示し、その後少数の代表点の
3次元座標値を入力するだけで面データを修正して正確
な立体表面座標が得られるから、安価な装置により少な
い手段で3次元数値解析プログラムの幾何形状データと
しての3次元座標を得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具現するための処理系の実施例を示す
ブロック図、第2図及び第3図は立体面の例を示す図及
びその投影図、第4図は3次元物体の多面体への分割例
を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、立体面を2次元平面に投影して得られた投影図形の
    2次元座標を入力する第1の入力手段と、立体面の形状
    を特定するための面データを入力する第2の入力手段と
    、上記投影図形の2次元座標と面データとから立体面の
    3次元座標値を演算する演算手段と、表示手段とを設け
    るとともに、上記投影図形の2次元座標と最初に入力さ
    れた面データにもとづいて算出された立体面の3次元座
    標値を用いて上記表示手段に立体面の鳥観図を表示し、
    該鳥観図を観察しながら上記第2の入力手段によって上
    記面データを修正して上記3次元座標値を上記演算手段
    により再演算せしめて鳥観図を更新し、このような修正
    操作をくり返すことによって立体面の正確な3次元座標
    値を生成するようにしたことを特徴とする3次元座標入
    力方法。 2、立体面を単純な形状の複数個の多面体に分割し、該
    分割した多面体の各々についての投影図形及び面データ
    を前記第1及び第2の入力手段から入力するとともに、
    前記面データの修正も各多面体ごとの面データの修正に
    より行うようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の3次元座標入力方法。
JP59246045A 1984-11-22 1984-11-22 3次元座標入力方法 Pending JPS61125637A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20180038291A1 (en) * 2016-08-04 2018-02-08 Ford Global Technologies, Llc Throttle valve assembly
CN113238906A (zh) * 2021-06-04 2021-08-10 京东方科技集团股份有限公司 曲面显示装置的触控性能测试方法、系统及电子设备

Cited By (3)

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CN113238906A (zh) * 2021-06-04 2021-08-10 京东方科技集团股份有限公司 曲面显示装置的触控性能测试方法、系统及电子设备
CN113238906B (zh) * 2021-06-04 2024-04-05 京东方科技集团股份有限公司 曲面显示装置的触控性能测试方法、系统及电子设备

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