JPS61124795A - 配管接続構造 - Google Patents
配管接続構造Info
- Publication number
- JPS61124795A JPS61124795A JP59244100A JP24410084A JPS61124795A JP S61124795 A JPS61124795 A JP S61124795A JP 59244100 A JP59244100 A JP 59244100A JP 24410084 A JP24410084 A JP 24410084A JP S61124795 A JPS61124795 A JP S61124795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- pipes
- connection structure
- liquid fuel
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は液体燃料、気化燃料等を給送する配管の配管接
続構造に関するものである。
続構造に関するものである。
(従来技術)
従来、第3図に示すように、配管10aに流通する液体
燃料、気化燃料等を3方向に給送する給送手段として、
該配管10a及び他の3個の配管10b、10c、10
dの一端をフレア加工し、該各一端をフレアナツト11
a、Ilb、11c。
燃料、気化燃料等を3方向に給送する給送手段として、
該配管10a及び他の3個の配管10b、10c、10
dの一端をフレア加工し、該各一端をフレアナツト11
a、Ilb、11c。
11dを介して4方接手12に螺着して行う配管接続構
造、或いは、図示しないが、4本の配管を4方継手に溶
着して、配管相互を接続する配管接続構造が知られてい
る。
造、或いは、図示しないが、4本の配管を4方継手に溶
着して、配管相互を接続する配管接続構造が知られてい
る。
(発明が解決しようとプる問題点)
前記配管接続構造では配管10a以外に3個の配管10
b〜10dを必要とするし、また、フレアナツト11a
〜11d及び4方接手12という部品も必要とするから
、部品点数も多くなるし、また、接続箇所も4Ii所あ
ることから、加工工数も多くなり、コスト的に割高とな
るという□問題点を有していた。
b〜10dを必要とするし、また、フレアナツト11a
〜11d及び4方接手12という部品も必要とするから
、部品点数も多くなるし、また、接続箇所も4Ii所あ
ることから、加工工数も多くなり、コスト的に割高とな
るという□問題点を有していた。
(発明の目的)
本発明は前記従来の問題点に鑑み、部品点数及び加工工
数が少なく、コスト的に割安な配管接続構造を提供しよ
うとするものである。
数が少なく、コスト的に割安な配管接続構造を提供しよ
うとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記目的を達成するため、液体燃料、接続する
配管接続構造において、前記各配管20゜21に屈曲部
20a、21aを形成するとともに、該屈一部20a、
21aの外周壁22a、23aに開口部22.23を設
け、該各間口部22.23の外周壁22a、23a同士
をそれぞれシール部材24で接合したことを特徴とする
。
配管接続構造において、前記各配管20゜21に屈曲部
20a、21aを形成するとともに、該屈一部20a、
21aの外周壁22a、23aに開口部22.23を設
け、該各間口部22.23の外周壁22a、23a同士
をそれぞれシール部材24で接合したことを特徴とする
。
(作用)
本発明によれば、各配管に屈曲部を形成するとともに、
該屈曲部の外周壁に開口部を設け、該各間口部の外周壁
同士をそれぞれシール部材で接合したので、一方の配管
に流通する液体燃料等は、該配管を通じて一方向に供給
されるとともに、該開口部を介して他方の配管にも流通
し、該他方の配管の両端方向に供給されることとなる。
該屈曲部の外周壁に開口部を設け、該各間口部の外周壁
同士をそれぞれシール部材で接合したので、一方の配管
に流通する液体燃料等は、該配管を通じて一方向に供給
されるとともに、該開口部を介して他方の配管にも流通
し、該他方の配管の両端方向に供給されることとなる。
従って、接合箇所が一箇所でしかもフレアナツト及び4
方接手を使用することなく、一方の配管に流通する液体
燃料等を3方向に給送することが出来る。
方接手を使用することなく、一方の配管に流通する液体
燃料等を3方向に給送することが出来る。
(実施例)
第1図(a)(b)(c)及び第2図は本発明の一実施
例を示すもので、20.21はそれぞれ同径の液体燃料
を給送する送油管で、各送油管20.21はそれぞれ屈
曲(屈曲部20a、21a)してなり、該各層曲部20
a、21aには該各層曲部20a、21aの外周壁22
a、23aを切り欠いて円状の開口部22.23を設け
ている。
例を示すもので、20.21はそれぞれ同径の液体燃料
を給送する送油管で、各送油管20.21はそれぞれ屈
曲(屈曲部20a、21a)してなり、該各層曲部20
a、21aには該各層曲部20a、21aの外周壁22
a、23aを切り欠いて円状の開口部22.23を設け
ている。
また、該開口部22.23の外周壁22a、23aは該
多送油管20.21が平面状に位置するようそれぞれ対
向して接触し、該多送油管20,21を相互に連通させ
ている。また、該外周壁22a、23aの外周面にはろ
う材(シール部材)24が塗布され、該多送油管20.
21を相互に固着している。
多送油管20.21が平面状に位置するようそれぞれ対
向して接触し、該多送油管20,21を相互に連通させ
ている。また、該外周壁22a、23aの外周面にはろ
う材(シール部材)24が塗布され、該多送油管20.
21を相互に固着している。
本発明は前述の如く、各送油管20.21はそれぞれ屈
曲してなり、該各層曲部20a、21aには該各層曲部
20a、21aの外周1228゜23aを切り欠いて円
状の開口部22.23を設け、該多送油管20.21は
該各間口部22,23を介して連通していることから、
該送油管20に流通する液体燃料は該送油管20の一方
向に供給されるとともに、該液体燃料は該各間口部22
゜23を介して該送油管21にも流通し、該送油管21
の両端方向にも供給されることとなる。従って、該送油
管20及び該送油管21を一箇所接合することにより、
該送油管20の液体燃料は3方向に給送されることとな
る。
曲してなり、該各層曲部20a、21aには該各層曲部
20a、21aの外周1228゜23aを切り欠いて円
状の開口部22.23を設け、該多送油管20.21は
該各間口部22,23を介して連通していることから、
該送油管20に流通する液体燃料は該送油管20の一方
向に供給されるとともに、該液体燃料は該各間口部22
゜23を介して該送油管21にも流通し、該送油管21
の両端方向にも供給されることとなる。従って、該送油
管20及び該送油管21を一箇所接合することにより、
該送油管20の液体燃料は3方向に給送されることとな
る。
また、第2図に示すように、該各間口部22゜23を該
多送油管20.21がそれぞれ3次元方向に延びるよう
に接合することも出来、該多送油管20.21を任意の
方向に向けることが出来る。
多送油管20.21がそれぞれ3次元方向に延びるよう
に接合することも出来、該多送油管20.21を任意の
方向に向けることが出来る。
尚、前記実施例では同径の送油管20.21の配・管接
続構造を説明したが、管径の異なる送油管に適用するこ
とも出来るし、また、角パイプにも適用することが出来
る。また、前記実施例では液体燃料を給送する送油管2
0.21により説明したが、気化燃料を給送する配管は
勿論のこと、あらゆる液体、気体の輸送に使用される配
管に適用することが出来る。
続構造を説明したが、管径の異なる送油管に適用するこ
とも出来るし、また、角パイプにも適用することが出来
る。また、前記実施例では液体燃料を給送する送油管2
0.21により説明したが、気化燃料を給送する配管は
勿論のこと、あらゆる液体、気体の輸送に使用される配
管に適用することが出来る。
(慝明の効果)
以上説明したように、本発明は液体燃料、気化燃料等を
給送する2以上の配管を接続する配管接続構造に43い
て、前記各配管に屈曲部を形成するとともに、該屈曲部
の外周壁に開口部を設【プ、該各間口部の外周壁同士を
それぞれシール部材で接合したので、該一方の配管に流
通する液体燃料等は該他方の配管にも流通し液体燃料等
の分岐機能を持つことは勿論のこと、従来の如く多数の
接合箇所を設けることなく、かつ、多数のフレアナツト
及び4方接手という部品も要しないから、部品点数及び
加工工数も少なく、コスト的に割′安な配管接続構造が
提供される。また、各配管はそれぞれ任意の方向に向け
て接合することが出来き便利であるという利点を有する
。
給送する2以上の配管を接続する配管接続構造に43い
て、前記各配管に屈曲部を形成するとともに、該屈曲部
の外周壁に開口部を設【プ、該各間口部の外周壁同士を
それぞれシール部材で接合したので、該一方の配管に流
通する液体燃料等は該他方の配管にも流通し液体燃料等
の分岐機能を持つことは勿論のこと、従来の如く多数の
接合箇所を設けることなく、かつ、多数のフレアナツト
及び4方接手という部品も要しないから、部品点数及び
加工工数も少なく、コスト的に割′安な配管接続構造が
提供される。また、各配管はそれぞれ任意の方向に向け
て接合することが出来き便利であるという利点を有する
。
図面は本発明の説明に供するもので、第1図(a)(b
)(c)は本発明にかかる配管接続構造を示し、第1図
(a)は一部切り欠き断面図、第1図(b)は配管の屈
曲部を側面から見た一部切り欠き断面図、第1図(b)
は配管の屈曲部を正面から見た一部切り欠き断面図、第
2図は他の配管接続構造を示す一部切り欠き斜視図、第
3図は従来の配管接続構造を示す一部省略平面図である
。 図中、20.21・・・配管(送油管)、208゜21
a・・・屈曲部、22.23・・・開口部、22a。 23a・・・外周壁、24・・・シール部材(ろう材)
。
)(c)は本発明にかかる配管接続構造を示し、第1図
(a)は一部切り欠き断面図、第1図(b)は配管の屈
曲部を側面から見た一部切り欠き断面図、第1図(b)
は配管の屈曲部を正面から見た一部切り欠き断面図、第
2図は他の配管接続構造を示す一部切り欠き斜視図、第
3図は従来の配管接続構造を示す一部省略平面図である
。 図中、20.21・・・配管(送油管)、208゜21
a・・・屈曲部、22.23・・・開口部、22a。 23a・・・外周壁、24・・・シール部材(ろう材)
。
Claims (1)
- 液体燃料、気化燃料等を給送する2以上の配管を接続す
る配管接続構造において、前記各配管に屈曲部を形成す
るとともに、該屈曲部の外周壁に開口部を設け、該各開
口部の外周壁同士をそれぞれシール部材で接合したこと
を特徴とする配管接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244100A JPS61124795A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 配管接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244100A JPS61124795A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 配管接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61124795A true JPS61124795A (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=17113751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59244100A Pending JPS61124795A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 配管接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61124795A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493836A (ja) * | 1972-05-04 | 1974-01-14 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP59244100A patent/JPS61124795A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493836A (ja) * | 1972-05-04 | 1974-01-14 |
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