JPS61124477A - リ−ル巻き方法 - Google Patents
リ−ル巻き方法Info
- Publication number
- JPS61124477A JPS61124477A JP24747284A JP24747284A JPS61124477A JP S61124477 A JPS61124477 A JP S61124477A JP 24747284 A JP24747284 A JP 24747284A JP 24747284 A JP24747284 A JP 24747284A JP S61124477 A JPS61124477 A JP S61124477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- reel
- wound
- layer
- arrangedly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/4457—Bobbins; Reels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H55/00—Wound packages of filamentary material
- B65H55/04—Wound packages of filamentary material characterised by method of winding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、通信線をそれが巻かれているリールの軸方向
に繰り出すことを目的とした通信線のリール巻き方法の
改良に関するものである。
に繰り出すことを目的とした通信線のリール巻き方法の
改良に関するものである。
（従来の技術）
通信線をそれが巻かれているリールの軸方向に繰り出す
ことを目的とした通信線のリール巻き方法としては、従
来第２図（（イ）に示すように各巻き層をリール２に整
列巻きする方法で行われている。
ことを目的とした通信線のリール巻き方法としては、従
来第２図（（イ）に示すように各巻き層をリール２に整
列巻きする方法で行われている。
しかし各層を整列巻きする方法では、２巻き層を矢印方
向に繰り出すうち、７巻き層は繰り出すリール端とは反
対のリール端から繰り出され、通信線は同−巻き層内の
次に繰り出される巻き列に当たりながら繰り出されるこ
とになる。この時通信線に加わる力は繰り出し速度が速
くなればなるほど増大し、そのため繰り出し速度が速く
なると巻きをくずしたり、断線を発生する欠点がある。
向に繰り出すうち、７巻き層は繰り出すリール端とは反
対のリール端から繰り出され、通信線は同−巻き層内の
次に繰り出される巻き列に当たりながら繰り出されるこ
とになる。この時通信線に加わる力は繰り出し速度が速
くなればなるほど増大し、そのため繰り出し速度が速く
なると巻きをくずしたり、断線を発生する欠点がある。
もし、第２図（切に示すように、糸、紐類で行われてい
る巻きピッチを大きくし、らせん状に巻く綾巻きと称す
る方法で、通信線１を巻いたとしても前述の各巻き層を
整列巻きしたのと同様の欠点があり、しかも綾巻きでは
同じ長さの通信線を整列巻きしたのに比べて、巻き体積
が大きくなる欠点がある。また、各巻き層を整列巻きす
る方法では下層との密着性が高く細り出す際の摩擦抵抗
が大きく、顧り出し時に下層の巻きをくずす欠点がある
。
る巻きピッチを大きくし、らせん状に巻く綾巻きと称す
る方法で、通信線１を巻いたとしても前述の各巻き層を
整列巻きしたのと同様の欠点があり、しかも綾巻きでは
同じ長さの通信線を整列巻きしたのに比べて、巻き体積
が大きくなる欠点がある。また、各巻き層を整列巻きす
る方法では下層との密着性が高く細り出す際の摩擦抵抗
が大きく、顧り出し時に下層の巻きをくずす欠点がある
。
矢印は繰り出し方向である。
（発明が解決しようとする問題点）
整列巻きであると、２巻き層繰り出すうち７巻は上述の
ように次に繰り出される巻き列に当たりなから繰り出さ
れ、この時通信線に加わる力は繰り出し速度が速くなる
ほど増大し、巻き方をくずしたり断線を発生する。
ように次に繰り出される巻き列に当たりなから繰り出さ
れ、この時通信線に加わる力は繰り出し速度が速くなる
ほど増大し、巻き方をくずしたり断線を発生する。
また、綾巻きにしても整列巻きと同様な欠点があり、か
つ綾巻きでは巻き体積も大きくなる。
つ綾巻きでは巻き体積も大きくなる。
本発明１本このような欠点を解消しようとするものであ
る。
る。
（問題点を解決するための手段）
通信線を繰り出す方向に／層整列巻きした後逆方向に巻
く時は、通信線を粗巻きする方法でＩＪ−ル巻きを行う
。これの繰り返しでリール巻きする。
く時は、通信線を粗巻きする方法でＩＪ−ル巻きを行う
。これの繰り返しでリール巻きする。
（作用）
通信線はリール軸方向に繰り出す際、整列巻きの巻き層
はたえず同一方向から繰り出されることになる。
はたえず同一方向から繰り出されることになる。
（実施例）
本発明の実施例を第１図に示して説明する。
通信１Ｍ１は繰り出すリール２の端に向かって／層整列
巻きをされた後、逆方向に向かう時は粗巻きでもどる。
巻きをされた後、逆方向に向かう時は粗巻きでもどる。
その後再度慄り出すリール端に向かって整列巻きを行う
。この巻き方法を通信線の必要長だけ繰り返す。
。この巻き方法を通信線の必要長だけ繰り返す。
（発明の効果）
このリール巻き方法であると通信線はリール軸方向に繰
り返す際、整列巻きの巻き層はたえず同一方向（繰り出
すリール端側）から繰り出されることになり、各巻き層
を整列巻きした方法と異なり、次に繰り出される巻き列
に当たることはない。
り返す際、整列巻きの巻き層はたえず同一方向（繰り出
すリール端側）から繰り出されることになり、各巻き層
を整列巻きした方法と異なり、次に繰り出される巻き列
に当たることはない。
なお、粗巻きしてもどした通信線は／巻き以内でもどる
のが、巻き体積の減小に有効であり、繰り出し時の通信
線の折れ曲がりを防止するためには同一のピンチで／巻
きするのではなく、巻きピッチを／巻き中で変えて（８
字を描くように）もどすのが有効である。この粗巻きで
もどした通信線も、次に繰り出される巻き列に当たるこ
とはない効果を有している。
のが、巻き体積の減小に有効であり、繰り出し時の通信
線の折れ曲がりを防止するためには同一のピンチで／巻
きするのではなく、巻きピッチを／巻き中で変えて（８
字を描くように）もどすのが有効である。この粗巻きで
もどした通信線も、次に繰り出される巻き列に当たるこ
とはない効果を有している。
本発明のリール巻き方法であると、巻き体積も綾巻きに
比べて小さくすみ、さらに整列巻きの下層との密着性も
間に粗巻き層があることにより、小さくなり、下層の巻
きをくずすこともない。
比べて小さくすみ、さらに整列巻きの下層との密着性も
間に粗巻き層があることにより、小さくなり、下層の巻
きをくずすこともない。
なお、通信線はリールの軸方向に繰り出されるため、繰
り出された通信線にねじれが生じるが、これをなくする
には、リールに巻く際あらかじめ逆の撚りを与えておく
ことにより解消できる。
り出された通信線にねじれが生じるが、これをなくする
には、リールに巻く際あらかじめ逆の撚りを与えておく
ことにより解消できる。
また、粗巻きでもどすときには、前にもどした位置の同
一放射線上の位置からもどすのではなく、各巻き層位置
を変えて同様の形炒でもどすことに詐り より、巻き体積の減少１巻き形状が円筒性になる効果が
ある。
一放射線上の位置からもどすのではなく、各巻き層位置
を変えて同様の形炒でもどすことに詐り より、巻き体積の減少１巻き形状が円筒性になる効果が
ある。
要するに本発明の効果は、リール軸方向繰り出し通信線
の巻き体積の小さい、巻きくずすことのないリール巻き
ができることである。
の巻き体積の小さい、巻きくずすことのないリール巻き
ができることである。
第１図は本発明の方法によるリール巻き側面図。
第２図は従来の方法による（イ）は整列巻き、（０）は
綾巻きのそれぞれ側面図である。 １・・・通信線、２・・・リール、◇・・・繰り出し方
向。 千１圀 第２図
綾巻きのそれぞれ側面図である。 １・・・通信線、２・・・リール、◇・・・繰り出し方
向。 千１圀 第２図
Claims (1)
- １、通信線をそれが巻かれているリールの軸方向に繰り
出すことを目的とした通信線のリール巻き方法において
、繰り出す方向と逆方向に巻く時は通信線を粗巻きにす
ることを特徴とするリール巻き方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24747284A JPS61124477A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | リ−ル巻き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24747284A JPS61124477A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | リ−ル巻き方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124477A true JPS61124477A (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=17163960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24747284A Pending JPS61124477A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | リ−ル巻き方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61124477A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3088341A4 (en) * | 2013-12-26 | 2017-10-25 | Olympus Corporation | Manufacturing method of optical fiber bundles |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP24747284A patent/JPS61124477A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3088341A4 (en) * | 2013-12-26 | 2017-10-25 | Olympus Corporation | Manufacturing method of optical fiber bundles |
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