JPS631680A - 光フアイバ供給用巻枠 - Google Patents

光フアイバ供給用巻枠

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JPS631680A
JPS631680A JP61143800A JP14380086A JPS631680A JP S631680 A JPS631680 A JP S631680A JP 61143800 A JP61143800 A JP 61143800A JP 14380086 A JP14380086 A JP 14380086A JP S631680 A JPS631680 A JP S631680A
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optical fiber
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fiber
projection
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Yuichi Masuda
裕一 増田
Hideo Kakuzen
覚前 英夫
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自己内部に有するエネルギにより、たとえば
空中飛行、地上走行、海上走行、水′+4:I潜行など
の運動を行うミサイルなどの運動物体に接続した、運動
物体の運動方向を有線誘導によシ制御する光ファイバを
繰出す光ファイバ供給用巻枠に関するものである。
〔従来の技術〕
この種のミサイル用の金属導体ケーブルや光ファイバの
繰出し用巻枠は現在使用されている。第2図に従来の光
ファイバを用いた巻枠本体と光ファイバの構成概略図を
示す。1は円錐台形巻枠で、先端部の細径側の径は、た
とえば約10cm で、太径側の底部に向りてテーパ状
を形成している。21は光ファイバの巻回しである部分
で、円錐台形巻枠(以下巻枠という。)1の胴上に整列
に巻回してあり、この例では2層目の最後の3巻が残っ
ている状態を示している。2.は巻枠1から巻戻された
光ファイバの部分で、            ・□以
下光ファイバ2+ 、 22の画部分を一括して説明す
る場合は光ファイバ2と称する。4は運動物体で、たと
えばミサイルなどである。
光ファイバ2は、たとえば外径が125μ恒φで、コア
外径が8μmφの石英系光ファイバに紫外線硬化性樹脂
(以下UV樹脂という。)被覆を施した外径250μ情
φの光ファイバを用い、巻枠1の胴上に細径端部から太
径の底部の方向に隣接整列して巻回する。巻回する光フ
ァイバ長は、通常1乃至2Kmから51m程度が一般的
であるが、長さについてはとくに本発明とは関係がない
。またUV樹脂被覆の外径が400μmφの光ファイバ
の場合、通常重さff)は0.16σrZML前後でち
る。
光ファイバ2の巻戻し速度、すなわち繰出し速度は、た
とえば100乃至300m/sgcである。
光ファイバ2は上述の条件で巻枠1に整列に巻き、光フ
ァイバ相互間での乗シ上げや、もつれのないように配慮
し、巻層は2層以上に及ぶ。整列止め、巻戻し中などに
ばらけるのを防止している。
但しこの際、接着剤による止めは、全9強くすると光フ
ァイバを巻戻し、繰出す際に止め強度によシ切断するこ
とがあるので注意する必要がある。
この場合の光ファイバの切断力は、たとえば平均6 K
y程度である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の巻枠に巻回しである光ファイバを、たとえば速度
200m7 secで巻戻し中に、光ファイバに断線が
発生した。この断線の主な原因は、第2図に示すように
、第2層目の終りの光ファイバ2Iが巻枠1の細径端部
に数巻き、第2図の例では5巻き残っている状態で、次
の瞬間に巻枠1からずれ落ちたことKよる。
第3図α乃至Cによυ、光ファイバ2が巻枠1の細径端
部から、残部数巻きがずれ落ち断線を引起す現象を説゛
明する。第3図αは正常時で、光ファイバ2は殆んどテ
ンシランを発生することなく、たとえば200m/se
c  の巻戻し速度で、巻枠1の細径端部から軽くはず
れるように整列巻となりており、かっばらけ防止のため
僅かボンディングしである。光ファイバ2は巻枠1から
巻戻し中に、各層の最後の数巻き付近に来ると、この数
巻きの光ファイバ2の残部を押出して、巻枠1から抜は
落ちが発生するような力が残部の数巻きに与えられる。
第3図すば、光ファイバ2の残部の数巻きが巻枠1から
光ファイバの束5となってずれ落ちた状態を示す。ずれ
落ちたとたん、この光ファイバの束5の部分の速度は、
たとえば瞬間的に零に近すき、次いで急速に光ファイバ
の束5の部分に対して200m1sec の巻戻し速度
に回復する。このとき光ファイバ2には加速度が発生し
、同時に、第3図Cに示すように光ファイバの束5で形
成されている輪状の捩れ6の径を校シ込んで小さくする
作用が働く。
この状態で、光ファイバの束5により形成される捩れ6
を光ファイバ2自身の力で解きほぐし、捩れ6自体を解
消に向かわしめる速度と、数巻きの光ファイバ2の残部
が巻枠1からずれ落ち、光ファイバの束5を形成した時
点から急速に巻戻しの繰出し速度、すなわち本実施例で
200m/sac  に立ち上って行き、同時に形成さ
れた光ファイバの束5の捩れ6の輪を絞シ込んで小さく
していく速度との関係において、もし、捩れ6の輪の校
り込みが進んで行くと、捩れ6の輪は非常に小さい径、
たとえば250 (snφのUV樹脂被覆光ファイバで
捩れ6の径が約3鵠φ程度、またはそれ以下となり、そ
こで光ファイバ2に対する通常の引張シによる切断力、
たとえば前述した平均6にσに比し大幅に低い張力で光
ファイバは切断される。
因みはい上述した光ファイバ2の残部がずれ落ちて光フ
ァイバの束5を形成することに起因して発生する加速度
によシ生ずる走行中の光ファイバに生ずる力については
、以下の解析により、その概略値が求められる。
ずれ落ちた光ファイバの数巻きの形成する輪状の光ファ
イバの束は、−時、巻戻しの繰出し速度が零に近くなシ
、次の瞬間、たとえば200m/secになったとする
と、その間に非常に大きな加速度が光ファイバに作用し
、これによシ同時に発生した捩れが絞り込まれる力とな
って作用する。
光ファイバの巻戻しの繰出し速度をVrn/sge、ず
れ落ちた光ファイバの長さをLm、ずれ落ちた光ファイ
バの単位長さ当シの重量をWgr/m  とすると、ず
れ落ちた光ファイバの質量Mは、で表わせる。ここでg
は重力加速度で9.F3m/secを示す。
一方光ファイバの巻戻しの繰出し速度が200m/Sa
Cに立上る時間Δtは、 Δg=  − であるから、光ファイバにかかる加速度αは、V1 ヨ  、        +21 で表わせる。従うて光ファイバに働く力Fは、=−・V
”       (31 ここで径400μ常φのUV樹脂被覆光ファイバにおい
て、 W=0.16yデ/4ル V = 200 m/age とすると、光ファイバに働く力Fは、 F中65B IT で、この力が、巻枠側での光ファイバの巻戻しに要する
抵抗力が幾ら小さくても、ずれ落ちた数巻きの光7アイ
パの束により発生する速度変動に起因して光ファイバへ
の張力が発生し、この張力は前述のように、同時に発生
した光ファイバの束による捩れを校シ込みUV樹脂被覆
光ファイバを走行中ば切断するに充分な力となる。すな
わち、ずれ落ちた数巻きの光ファイバの束は、捩れた、
絡まったままの・状態で速度の変化が発生するので、(
3)式におけるWの値、すなわち、ずれ落ちた光ファイ
バの単位長さ当シの重量が実質上数倍、またはそれ以上
とな’) 、(3)式のFの値を大きくする原因となる
。この例の場合、通常のUV樹脂被覆光ファイバのW 
= 0.16 gr/mでありた場合、ずれ落ちた光フ
ァイバの束が3重に絡まると、光ファイバの単位長さ轟
シの重量は、W、 = 0.16 X 3 = Q、4
8gr/nの値として光ファイバに働く力Fに作用する
ことになる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は従来の問題点を解決するため、円錐台形巻枠に
多層で、かつ整列に巻回した光ファイバを、光ファイバ
の先端に取付けた運動物体の有するエネルギによシ円錐
台形巻枠の中心軸方向でかつ細径先端方向に巻戻しつつ
、光ファイバ内に光信号を伝送させながら運動物体の誘
導を行う光ファイバ供給用巻枠において、光7アイパは
巻戻し側となる円錐台形巻枠の細径側先端部から太径側
底部に向って隣接して巻回し、円錐台形巻枠は細径側先
端部にリング状突起を有し、リング状突起の外径は、リ
ング状突起に隣接して円錐台形巻枠に巻回した光ファイ
バ巻戻し側の光7アイパの巻回外径より大である構造を
備えていることを特徴とする。
〔作 用〕
本発明は巻枠の光ファイバ巻戻し側の細径端部に、光フ
ァイバの巻回外径よυ大なる外径のリング状突起を備え
た構造とすることによシ、巻回した光ファイバ各層の最
後に残った数巻きの光ファイバが巻枠からずれ落ちるの
を防止している。これによシ光ファイバの束となって、
すなわち光ファイバの輪状の塊となって巻枠から抜は落
ちることがないから、光ファイバの巻戻し時に、巻戻し
の繰出し速度の変動が発生せず、また発生したとしても
大幅に緩和されるため、光ファイバに対して大きな加速
度の発生とはならず、走行中の光ファイバに張力のかか
ることはない。またリング状突起により数巻きの光ファ
イバの束が巻枠からずれ落ちることはなく、シたがって
光ファイバに捩れの発生する原因が抑止される。またリ
ング状突起の外径を巻枠に光ファイバを最大量巻込んだ
時の外径より大か、または同じにすることにより、光フ
ァイバの束のずれ落ちることなく、最後まで光ファイバ
を一本の心線状態で巻枠から繰出すことができる。以下
図面にもとづき実施例について説明する。
〔実施例〕
第1図に本発明による巻枠本体と光ファイバの構成図を
示す。第2図と同じ符号は同じ部分を示す。3は巻枠1
の細径側の光ファイバ巻戻し端部に設けたリング状突起
である。本発明は、発明者により始めて試みた、先に述
べた光ファイバの残部のずれ落ちによる光ファイバの束
に起因して発生する加速度によシ、巻戻しの繰出し走行
中の光ファイバに生ずる力についての解析にもとづく構
成が、とくに重要な要件となっている。
本実施例から明らかなように、リング状突起3によυ、
繰出し走行中の光ファイバ2.が、束になって巻枠1か
らずれ落ちることはなく、またリング状突起3を、光フ
ァイバ2.の−本の状態で抵抗なく乗り越えていくこと
ができる。
リング状突起3は、光ファイバ2.の巻き層が減少して
1、たとえば最後の1層になった場合でも、リング状突
起3によシ抵抗を受けることなくリング状突起3を滑ら
かに乗シ越えて繰出されるよう表面は充分に研摩され、
角部はすべて滑かな丸味を備えている。またリング状突
起3の外径も、光ファイバのずれ落ちを防止する範囲で
可及的に小さい構造とし、好ましくは光ファイバ2.を
−杯に巻回したとき、巻回した最外層の外径とリング状
突起3の外径が等しいか、または僅かに大きい程度が好
適である。
材質については、巻枠1は金属かプラスチックを用いる
が、リング状突起5はテフロンかクロムメツキを施した
摩擦係数の少い表面状態のものが適用される。
またリング状突起3は、ねじなどで巻枠1に取付けるか
、円板状のものを巻枠1の細径端部に鍔状に取付けるか
、あるいは巻枠1と一体に形成した構造などが適用でき
、いずれも本発明の態様に含まれる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の光ファイバ供給用巻枠は、
円錐台形巻枠の光ファイバ巻戻し側の細径端部に、光フ
ァイバの巻回外径よυ大なる外径のリング状突起を備え
た構造を有することによシ、巻回した光ファイバ各層の
最後に残った数巻きの光ファイバが巻枠からずれ落ちる
のを防止でき、光ファイバが束となって巻枠から抜は落
ちることがないから、光ファイバの巻戻し時に、巻戻し
の繰出し速度の変動が発生せず、光ファイバに対して大
きな加速度の発生とはならず、走行中の光ファイバに張
力のかかることなく、光ファイバの巻戻し中の断線発生
障害が抑止され、高精能の要求されるミサイルなどの運
動方向制御に適用してその効果が顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の円錐台形巻枠本体と光ファイバの構成
図、 第2図は従来の円錐台形巻枠本体と光ファイバの構成図
、 第3図α乃至Cは従来の円錐台形巻枠における光ファイ
バ異常発生説明図である。 1・・・円錐台形巻枠 2.2+、2t・・・光ファイバ 3・・・リング状突起 4・・・運動物体 5・・・光ファイバの束 6・・・捩れ 特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士 玉蟲 久 五 部 本発明の巻枠本体と光ファイバ構成図 第1図 従来の巻枠本体と光ファイバ構成図 第2図 第  3  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 円錐台形巻枠に多層で、かつ整列に巻回した光ファイバ
    を、該光ファイバの先端に取付けた運動物体の有するエ
    ネルギにより該円錐台形巻枠の中心軸方向でかつ細径先
    端方向に巻戻しつつ、該光ファイバ内に光信号を伝送さ
    せながら該運動物体の誘導を行う光ファイバ供給用巻枠
    において、前記光ファイバは、 前記巻戻し側となる前記円錐台形巻枠の細径側から太径
    側に隣接して巻回し、 前記円錐台形巻枠は、 細径側端部にリング状突起を有し、 前記リング状突起は、 前記リング状突起に隣接して前記円錐台形巻枠に巻回し
    た光ファイバ巻戻し側の巻回外径より大なる外径を備え
    てなる ことを特徴とする光ファイバ供給用巻枠。
JP61143800A 1986-06-19 1986-06-19 光フアイバ供給用巻枠 Expired - Lifetime JPH0739314B2 (ja)

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