JPS5826763A - 高強度鋼線類の巻取り、巻戻し方法 - Google Patents
高強度鋼線類の巻取り、巻戻し方法Info
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- JPS5826763A JPS5826763A JP12445781A JP12445781A JPS5826763A JP S5826763 A JPS5826763 A JP S5826763A JP 12445781 A JP12445781 A JP 12445781A JP 12445781 A JP12445781 A JP 12445781A JP S5826763 A JPS5826763 A JP S5826763A
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- B65H57/00—Guides for filamentary materials; Supports therefor
- B65H57/18—Guides for filamentary materials; Supports therefor mounted to facilitate unwinding of material from packages
- B65H57/20—Flyers
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
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- B65H54/28—Traversing devices; Package-shaping arrangements
- B65H54/2896—Flyers
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- B65H55/00—Wound packages of filamentary material
- B65H55/04—Wound packages of filamentary material characterised by method of winding
Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば硬鋼線、ピアノ線、スチールコード用
舗線、亜鉛メッキ鋼線、ビードワイヤー、ステンレス鋼
線等の高い強度および降伏点を有子る長尺の鋼線類(含
特殊1114線)を連続的にリールに巻取り、その後そ
の巻取った純金次工程にかけるために連続的に巻戻して
線を引き出す方法に関する。
舗線、亜鉛メッキ鋼線、ビードワイヤー、ステンレス鋼
線等の高い強度および降伏点を有子る長尺の鋼線類(含
特殊1114線)を連続的にリールに巻取り、その後そ
の巻取った純金次工程にかけるために連続的に巻戻して
線を引き出す方法に関する。
銅1、アルミ線等については、線’k IJ−ルに巻取
ジ、巻戻す時に、リール全回転せずに行なう、いわゆる
デッド巻取り、デッドサプライが一般的に行なわれてい
るが、鋼線類に対しては、1その捩り反撥力が犬きく、
線のはね上りや捩りぐせを生じるため、これらのデッド
方式(リール固定方式)は一般的に行なわれていない。
ジ、巻戻す時に、リール全回転せずに行なう、いわゆる
デッド巻取り、デッドサプライが一般的に行なわれてい
るが、鋼線類に対しては、1その捩り反撥力が犬きく、
線のはね上りや捩りぐせを生じるため、これらのデッド
方式(リール固定方式)は一般的に行なわれていない。
9Lって従来鋼線類のリール取りの巻取り、巻戻しにつ
いては、一般に第3図に例を示すようなリプ方式(リー
ル回転方式)が行なわれている。第8図(イ)は巻取り
の場合、第3図(ロ)は巻戻しの場合を示し、線1’k
(イ)図のようにリール12ヲ回転させながら巻取り、
その後←)図のようにリール12を回転させながら巻戻
すものである。
いては、一般に第3図に例を示すようなリプ方式(リー
ル回転方式)が行なわれている。第8図(イ)は巻取り
の場合、第3図(ロ)は巻戻しの場合を示し、線1’k
(イ)図のようにリール12ヲ回転させながら巻取り、
その後←)図のようにリール12を回転させながら巻戻
すものである。
この方式でに、線Iはリール12の巻取径の曲率に曲げ
を受けるのみで、捩り変形を受けることがないので、巻
き戻されて出て来る線は初めの巻取り前に持っていたま
まの素直な線ぐせ状態で供給される。しかしこの方法で
は、巻取リールの単重が線径の割分に大きくなった場合
、巻戻し時のリール側の回転を線の引張りによって行な
う際、慣性に打ち勝って大きな駆動力を与える必要があ
り、又停市時も回り過ぎを防ぐため制!IJをかける事
を快し、サプライ速度が高速で、特に運転が間歇的な場
合には線の張力調整が難しく、d素側全駆動してやる等
の工夫が必要となる。このためこの方式に高速化、大半
重化が困難で、設備費が割高となる欠点があった。
を受けるのみで、捩り変形を受けることがないので、巻
き戻されて出て来る線は初めの巻取り前に持っていたま
まの素直な線ぐせ状態で供給される。しかしこの方法で
は、巻取リールの単重が線径の割分に大きくなった場合
、巻戻し時のリール側の回転を線の引張りによって行な
う際、慣性に打ち勝って大きな駆動力を与える必要があ
り、又停市時も回り過ぎを防ぐため制!IJをかける事
を快し、サプライ速度が高速で、特に運転が間歇的な場
合には線の張力調整が難しく、d素側全駆動してやる等
の工夫が必要となる。このためこの方式に高速化、大半
重化が困難で、設備費が割高となる欠点があった。
X線の巻戻し時リールが回転するため、次のリールの線
との接続作業に運転全停止して行なう必要があり、サプ
ライの無停止化が難しい欠点があった。
との接続作業に運転全停止して行なう必要があり、サプ
ライの無停止化が難しい欠点があった。
本発明は、上述の欠点を解消するため成されたもので、
高強度を有する鋼線類を巻取り、巻戻す方法VCおいて
、巻取りおよび巻戻しにリールを回転しない方式を採用
し、かつリール胴径を通常慣用される範囲より大きくす
ること、又巻取時の線のパスライン中の曲が41極力ゆ
るくし、曲率半径を通常慣用される範囲より大きくする
ことによシ、巻取り、巻戻し時の捩りおよび曲げ応力に
よる障害全防止すると共に、最後に巻き戻されて出て来
る練合初めの巻取り前に持っていた素直な線ぐせ状態で
供給せんとするもので、特にリール巻取り、巻戻しの大
半重化、制速化全可能にすると共に、伸直性の優れた線
の製造、供給全可能にせんど−3−るものである。
高強度を有する鋼線類を巻取り、巻戻す方法VCおいて
、巻取りおよび巻戻しにリールを回転しない方式を採用
し、かつリール胴径を通常慣用される範囲より大きくす
ること、又巻取時の線のパスライン中の曲が41極力ゆ
るくし、曲率半径を通常慣用される範囲より大きくする
ことによシ、巻取り、巻戻し時の捩りおよび曲げ応力に
よる障害全防止すると共に、最後に巻き戻されて出て来
る練合初めの巻取り前に持っていた素直な線ぐせ状態で
供給せんとするもので、特にリール巻取り、巻戻しの大
半重化、制速化全可能にすると共に、伸直性の優れた線
の製造、供給全可能にせんど−3−るものである。
不発明は、高強度を有する鋼線類をリールに巻取り、そ
の後膣リールに巻いた練合巻戻して線を引き出す方法に
おいて、前記リールとして胴径が線径の200倍以上の
もの全便月1し、巻取装置として、+itl記リールを
回転しないで線を前記リールの周りに回転状態で誘導し
て巻取る方式で、該誘導のための線のパスラインの曲が
りの回数を極力少なくし、かつ該曲がりにおける曲率半
径全線径の100倍以上とした巻取装置全使用し、1巻
9きにつき1回転(360度)の捩りを与えながら線を
巻取り、その後前記リールを回転しない状態で1巻きに
つき1回転(360度)の前記巻取りとは反対の方間に
捩りを与えながら練合巻戻すことを特徴とする高強度鋼
線類の巻取り、巻戻し方法である。
の後膣リールに巻いた練合巻戻して線を引き出す方法に
おいて、前記リールとして胴径が線径の200倍以上の
もの全便月1し、巻取装置として、+itl記リールを
回転しないで線を前記リールの周りに回転状態で誘導し
て巻取る方式で、該誘導のための線のパスラインの曲が
りの回数を極力少なくし、かつ該曲がりにおける曲率半
径全線径の100倍以上とした巻取装置全使用し、1巻
9きにつき1回転(360度)の捩りを与えながら線を
巻取り、その後前記リールを回転しない状態で1巻きに
つき1回転(360度)の前記巻取りとは反対の方間に
捩りを与えながら練合巻戻すことを特徴とする高強度鋼
線類の巻取り、巻戻し方法である。
本発明を適用される高強度を有する鋼線類(以ド、単に
線と称す)は、前述のような高い強度および降伏点を有
する鋼線類(含特殊鋼線、めっき鋼線)で、特にばね用
母線、スチールコード用母線、ビードワイヤー素線等の
伸線上り、焼入、めっきサプライ等に適する。
線と称す)は、前述のような高い強度および降伏点を有
する鋼線類(含特殊鋼線、めっき鋼線)で、特にばね用
母線、スチールコード用母線、ビードワイヤー素線等の
伸線上り、焼入、めっきサプライ等に適する。
以下、本発明を図面音用いて実施例により説明する。
第1図は本発明方法の実施例に用いるリール巻取装置d
のタ11’!+−示す図で、(イ)図は平面図、(ロ)
図は立面図、(ハ)図は側面図である。[F]において
、2はリールで、リールは自転せず、これに線1′(I
−平坦に一層づつ巻付けるため、トラバース装置により
、実線で示すリールと点線で示すリールの間を軸方向に
IJ−ル2の内幅に相当するストローク分だけ往復運動
する。
のタ11’!+−示す図で、(イ)図は平面図、(ロ)
図は立面図、(ハ)図は側面図である。[F]において
、2はリールで、リールは自転せず、これに線1′(I
−平坦に一層づつ巻付けるため、トラバース装置により
、実線で示すリールと点線で示すリールの間を軸方向に
IJ−ル2の内幅に相当するストローク分だけ往復運動
する。
次に、線1 ’k IJ−ル2の周りに回転状態で誘導
するため、濾斗状の回転体3が設けられ、これにはガイ
ドローラー5.6.7が取付けられ、線!’に中心線よ
りリール2の周りに誘導し、回転させて回転しないリー
ル2に巻く。4に、伸線機、その他の装置等より繰り出
された線Iを、回転体3の中心に案内する固定ガイドロ
ーラーで、その周りに線Iが1回以上巻か扛る。ここで
回転体3は、トルクモーター又にDCモーター等により
、6取張力に相当するトルクで回転さgる。
するため、濾斗状の回転体3が設けられ、これにはガイ
ドローラー5.6.7が取付けられ、線!’に中心線よ
りリール2の周りに誘導し、回転させて回転しないリー
ル2に巻く。4に、伸線機、その他の装置等より繰り出
された線Iを、回転体3の中心に案内する固定ガイドロ
ーラーで、その周りに線Iが1回以上巻か扛る。ここで
回転体3は、トルクモーター又にDCモーター等により
、6取張力に相当するトルクで回転さgる。
なお、図で141J−ル巻取時のトラバースはIJ−ル
2−を移動させる方式全球っているが、リール2を完全
固定とし、回転体3を回転させながら軸方向にリール内
幅に相当するストロークで往復運動させても良い。
2−を移動させる方式全球っているが、リール2を完全
固定とし、回転体3を回転させながら軸方向にリール内
幅に相当するストロークで往復運動させても良い。
本発明において型費なことに、上述のリールを回転しな
い方式のリール巻取装置において、IJ−ル2の胴径を
線径の200倍にすることと、回転体3の中で線1を誘
導する際、線のパスラインの曲がりの回数(線を曲げる
ためのガイドローラーの個数、図では3個)?極カ少な
くシ、かつ核的が後者により、線1の曲げ全弾性限内に
止め、IJ−ル2より繰出す線1の曲がシぐせを防止す
る。
い方式のリール巻取装置において、IJ−ル2の胴径を
線径の200倍にすることと、回転体3の中で線1を誘
導する際、線のパスラインの曲がりの回数(線を曲げる
ためのガイドローラーの個数、図では3個)?極カ少な
くシ、かつ核的が後者により、線1の曲げ全弾性限内に
止め、IJ−ル2より繰出す線1の曲がシぐせを防止す
る。
このような巻取装置に線lを供給し、リール2に巻取る
と、線1は1巻きにつき1回転(360度)の割合の捩
!l与えられてリール2に巻取られるが、リール2の胴
径が太きいため、線lの捩り応力が弾性範囲内となるの
で、永久捩り変形奮起さず、しかも誘導途中の線の曲が
りの曲率半径も太きいため、線1に曲がりぐせもつかな
い。
と、線1は1巻きにつき1回転(360度)の割合の捩
!l与えられてリール2に巻取られるが、リール2の胴
径が太きいため、線lの捩り応力が弾性範囲内となるの
で、永久捩り変形奮起さず、しかも誘導途中の線の曲が
りの曲率半径も太きいため、線1に曲がりぐせもつかな
い。
このリール2に巻取られた線lを巻き戻すには、第2図
に例を示すようなデッドサプライ方式を採る。図におい
て、リール2より巻戻された線1は、上方で自由に回転
するフライヤー8にょジ誘導さnて上方のガイドローラ
ー9を経て引き出され、次工程にサプライされる。この
際線lににI巻きにつき1回転(360度)の割合で捩
りがかがることになるが、その捩シ方向は巻取9時と逆
方向でtり!ll、巻取り時の捩りを丁度打ち消すこと
になるので、巻戻された線1は捩りが無くなり、第1図
に示す工程で巻取る前の線と全く同じ条件で引き出され
ることになる。
に例を示すようなデッドサプライ方式を採る。図におい
て、リール2より巻戻された線1は、上方で自由に回転
するフライヤー8にょジ誘導さnて上方のガイドローラ
ー9を経て引き出され、次工程にサプライされる。この
際線lににI巻きにつき1回転(360度)の割合で捩
りがかがることになるが、その捩シ方向は巻取9時と逆
方向でtり!ll、巻取り時の捩りを丁度打ち消すこと
になるので、巻戻された線1は捩りが無くなり、第1図
に示す工程で巻取る前の線と全く同じ条件で引き出され
ることになる。
又巻戻し時、線に曲がりぐせ金与えないために、フライ
ヤー8の曲が5’にゆるくシ、かつ極力軽くして、線l
にきびしい曲が9金与えないように構成することが望ま
しい。
ヤー8の曲が5’にゆるくシ、かつ極力軽くして、線l
にきびしい曲が9金与えないように構成することが望ま
しい。
上述のように構成さ扛た不発り」の方法は次のような効
果がある。
果がある。
げ) 旨強度を有する鋼線類をリールに巻取り、その後
巻戻す方法において、前記リールを回転しないで、線の
巻取り、巻戻しを行なうため、巻取リールの単重が大き
い場合でも、運転時慣性等の問題がなく、高速かつ間歇
的な運転にも十分追随できるので、リール巻取り、巻戻
しの大型重化、縞速化が可能になる利点がある。例えば
中型伸線機(0,7〜2.0Mf上り)で従来の24吋
リール(巻取重量300〜45oKp)取りを32吋リ
ール(巻取重量1 ton )にして、全熱支障がなか
った。
巻戻す方法において、前記リールを回転しないで、線の
巻取り、巻戻しを行なうため、巻取リールの単重が大き
い場合でも、運転時慣性等の問題がなく、高速かつ間歇
的な運転にも十分追随できるので、リール巻取り、巻戻
しの大型重化、縞速化が可能になる利点がある。例えば
中型伸線機(0,7〜2.0Mf上り)で従来の24吋
リール(巻取重量300〜45oKp)取りを32吋リ
ール(巻取重量1 ton )にして、全熱支障がなか
った。
(ロ) 前記リールとして胴径が線径の200倍以上の
もの全使用し、巻取装置として、前記リール全回転しな
いで線を前記リールの周りに回転状態で巻取る方式で、
該誘導のための線のパスラインの曲がりの回数全極力少
なくシ、かつ核的が9における曲率半径全線径の100
倍以上とした巻取装置を使用するため、】巻きにつき1
回転(360度)の捩vを与えながら練合巻取っても、
線の捩りおよび曲げ応力が弾性範囲内となるので、永久
変形を起さず、その後前記リールを回転しない状態で1
巻きにつき1回転(360度)の前記巻取9とは反対の
方向に捩pを与えながら練合巻戻すため、捩り応力が打
消されて初めの巻取り前に持っていた素直な線ぐせ状態
で引き出されるので、荷に伸直性の優扛た線の製造、供
給が可能となる。
もの全使用し、巻取装置として、前記リール全回転しな
いで線を前記リールの周りに回転状態で巻取る方式で、
該誘導のための線のパスラインの曲がりの回数全極力少
なくシ、かつ核的が9における曲率半径全線径の100
倍以上とした巻取装置を使用するため、】巻きにつき1
回転(360度)の捩vを与えながら練合巻取っても、
線の捩りおよび曲げ応力が弾性範囲内となるので、永久
変形を起さず、その後前記リールを回転しない状態で1
巻きにつき1回転(360度)の前記巻取9とは反対の
方向に捩pを与えながら練合巻戻すため、捩り応力が打
消されて初めの巻取り前に持っていた素直な線ぐせ状態
で引き出されるので、荷に伸直性の優扛た線の製造、供
給が可能となる。
(ハ) 巻取装置ハ、リールを回転させる必要無く、回
転体は巻取重量に関係なく重歓不変で軽くできるので、
巻取制御が容易で、巻取所要動力が少なくなる。
転体は巻取重量に関係なく重歓不変で軽くできるので、
巻取制御が容易で、巻取所要動力が少なくなる。
に) リール全回転しないで練合巻戻し、次工程に供給
するため、次のリールの線との接続は次工程の運転中に
可能であり、無停、止連続サプライかり能となり、作業
能率が向上する。
するため、次のリールの線との接続は次工程の運転中に
可能であり、無停、止連続サプライかり能となり、作業
能率が向上する。
第1図(イ)、(ロ)、(ハ)は本発明方法の実施例に
用いるリール巻取装置の例を示す図で、(イ)図は平面
図、←)図は立面図、(ハ)図は側面図である。 第2図は本発明方法の実施+f!Iにおける巻戻し方法
ガイドローラー、5.6.7.9・・・ガイドローラー
、8・・・フライヤー。
用いるリール巻取装置の例を示す図で、(イ)図は平面
図、←)図は立面図、(ハ)図は側面図である。 第2図は本発明方法の実施+f!Iにおける巻戻し方法
ガイドローラー、5.6.7.9・・・ガイドローラー
、8・・・フライヤー。
Claims (1)
- (1) 高強度を有する鋼線類をリールに巻取り、そ
の後肢リールに巻いた練合巻戻して線を引き出す方法に
おいて、前記リールとして胴径が線径の200倍以上の
もの全使用し、巻取装置として前記リール全回転しない
で線を前記リールの周りに回転状態で誘導して巻取る方
式で、該誘導のための線のパスラインの曲がりの回数を
極力少なくシ、かつ該曲がりにおける曲率半径全線径の
100倍以上とした巻取装置を使用し、1巻きにつき1
回転(360度)の捩りを与えながら線を巻取り、その
後前記リールを回転しない状態で1巻きにつき1回転(
360度)の前記巻取りとは反対の方向に捩りを与えな
がら線を巻戻すことを特徴とする高強度鋼線類の巻取り
、巻戻し方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12445781A JPS5826763A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 高強度鋼線類の巻取り、巻戻し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12445781A JPS5826763A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 高強度鋼線類の巻取り、巻戻し方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5826763A true JPS5826763A (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=14885986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12445781A Pending JPS5826763A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 高強度鋼線類の巻取り、巻戻し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5826763A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5485972A (en) * | 1993-11-19 | 1996-01-23 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Cable recovery winder |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP12445781A patent/JPS5826763A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5485972A (en) * | 1993-11-19 | 1996-01-23 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Cable recovery winder |
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