JPS61124470A - フイルム等帯状物の自動切断巻取装置 - Google Patents

フイルム等帯状物の自動切断巻取装置

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JPS61124470A
JPS61124470A JP59243963A JP24396384A JPS61124470A JP S61124470 A JPS61124470 A JP S61124470A JP 59243963 A JP59243963 A JP 59243963A JP 24396384 A JP24396384 A JP 24396384A JP S61124470 A JPS61124470 A JP S61124470A
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JP
Japan
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core
film
cutter
winding
roll
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Tsutomu Suzuki
勉 鈴木
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/22Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
    • B65H19/26Cutting-off the web running to the wound web roll
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65H18/021Multiple web roll supports
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    • B65H19/28Attaching the leading end of the web to the replacement web-roll core or spindle

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフィルムの自動巻取機全般、2軸延伸フイルム
製造装置、無延伸フィルム製造装置等に利用できるフィ
ルム等帯状物の自動切断巻取装置に関するものである。
(従来技術) 第6図〜第15図により従来のウェブの自動切断巻替装
置(特開昭58−125554号公報)を説明すると、
第6図はロール交換を行なうためターレフト型巻取機に
沿って位置決めされたロール交換装置010の側面図、
第7図は切断を行なう以前における新たなコア018と
ウェブWとの付近に位置決めされたカッタ026を示す
第6図の巻取機の要部の拡大図、第8図は接着剤ストリ
ップ056が付着されウェブWが新たなコア018に移
送される以前に力・ン夕026、ウェブW及び加圧ロー
ルの付近に位置決めされた新たなコアを示す斜視図であ
る。
第9図は切断以前の位置にしたカッタ026の側面図、
第10図は切断以前の位置にした新たなコア018に付
着した接着剤ストリップ056とカンタ026の位置を
示す側面図、第11図は切断以前の位置において回転せ
しめられている新たなコア018とカンタ026の位置
を示す側面図、第12図は切断位置において新たなコア
018に接着せしめられているウェブWとカッタ026
の位置を示す側面図、第13図は新たなコア018に付
着した接着剤ストリップ056に付着し、カッタ026
と接触するように回転せしめられたウェブWを示す側面
図、第14図は新たなコア01Bに取付けられてその周
りを回転し続ける切断されたウェブWを示す側面図、第
15図はウェブWが回転せしめられる際カッタ026の
刃に接触する状態を示す第13図の要部の拡大図である
ウェブWの切断巻替えは、第6図の状態で行なわれる。
そして切断時には第7図の如く、力7り026がアーム
028により前進し、図の位置に待機する(第9図〜第
11図)。次に第12図の如くウェブ押し部材020が
ウェブWを新コア018に押しつけ、コア018に塗布
しである接着剤ストリップ056によってウェブWをコ
ア018に接着する。接着したウェブWは、次に第14
図の如くカッタ026に達し、コア018の回転により
ウェブWはカッタ026により切断され、新コア018
による巻き取りが開始される。
以上説明した従来の装置では、第13図即ち、第15図
の如き関係で切断が行なわれるので、ウェブWとコア0
18は、接着剤ストリップ056で切断抵抗に耐え得る
に十分な接着力を持つ必要があり、前記特開昭58−1
25554号公報に示す巻取機では特殊接着剤を厚み約
1鶴塗布していたが、次のような欠点があった。
即ち、巻上ったミルロールの内層の相当な長さが接着剤
ストリップ056の影響で巻き戻した際に、第16図の
如く凹凸057を生じ、製品にならなかった。また接着
剤ストリップ056を完全に剥離することは難しく、コ
ア018を繰り返し使用する際、コア018の表面に接
着剤が残り、甚しく凸凹を住して前述の欠点が増大され
る。更に切断端が折り返されると共に、接着力とカッタ
の切味の関連で切断の確実性が低く、またコア再使用の
為の取扱いが困難で、巻始め部分のウェブWのロスが多
いなどの欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、従来のコアの表面に接着剤が残り、甚しく凹
凸を生じたり、切断の確実性が低く、かつコア再利用の
ための取扱いが困難で、巻始め部分のウェブのロスが多
いなどの問題点を解決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) このため本発明は、フィルム等帯状物を押えロールとカ
ッタにより自動切断して巻取るターレット式自動切断巻
取装置において、一対からなる押えロールと、カッタと
を、帯状物に対し対向させて回動可能に配置すると共に
、切断位置において前記ロール間にカッタが侵入するよ
うに構成してなるものであり、これを問題点解決のため
の手段とするものである。
(作用) 本発明においては、接着力はフィルムの巻付けに必要最
小限におさえ得ることにより、厚み10μ未満の接着テ
ープで、フィルムの巻付けを可能としてコアの凸凹を少
な(し、また接着テープ等接着媒体の除去を容易にして
再使用コアの凸凹を少な(することができる。更にフィ
ルム切断端の折り返しの発生を防ぐと共に、押えロール
の作用により、切断速度を上げて確実にフィルムを切断
する。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面について説明すると、第1図
〜第5図は本発明の実施例を示し、1はフィルムで、コ
ア4.5にミルロール2.3として巻き取られる。コア
4.5は両面テープ等で接着性を与え(図示しない)、
回転可能にターレット7に装着され、図示しない駆動装
置により矢印Aの方向に回され、巻取位置(図示の位置
)に停止する様に構成されている。
またロール10はフレーム18に装着され、ロール13
とロール(若しくは押え棒)14はアーム15に装着さ
れており、同アーム15は回転可能にフレーム18に装
着され、エアシリンダ等(図示せず)により揺動される
。カッタ16はアーム17に装着され、アーム17は回
転可能にフレーム18に装着され、エアシリンダ等(図
示せず)によって揺動される。またロール13は回転可
能に支持されている。
次に以上の如く構成された実施例について作用を説明す
ると、第1図は定常の巻取状態を示す。
さて予め定められた巻長に達するとターレット7が矢印
Aの方向に回転して第2図の状態となり、次にアーム1
7が上昇して第3図に示す如くカッタ16が作動位置に
達し、新コア5が所定の同調速度で回転を開始する。こ
の時巻付線E(第4図)に先行するフィルム端aを最小
とする為、カッタ停止位置が正確に巻付線Eの近傍に来
る様コントロールする。
次にアーム15を第4図に示す如(下降させ、ロール1
3.14でフィルム1をカッタ16上に高速で押し付け
て切断し、ロール13によってコア5上にフィルム1を
はり付け、巻替えを行なう。
巻替えが終了したら、アーム15.17を第5図の位置
に戻し、コア5上で新しいミルロール3の巻取りが行な
われる。
なお、ロール13は定常巻取中ミルロールの巻き固さを
コントロールする為のレイオンロールを兼ねることがで
きる(第1図の2点鎖線の状態)。
また第4図の如(ロール13をコア5に当接させると同
時に、カッタ1Gによりフィルムlを切断するか、又は
ロール13をコア5に当接後直ちにカッタ16によりフ
ィルム1を切断するように操作してもよい。更にフィル
ム1のカッタ16への作動速度、即ち切断速度を大きく
して切断部形状を良くする為に、ロール14はロールI
3と別HA動とし、より高速でフィルム1をカッタ16
に押しつけるようにしてもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明した如く本発明は構成されており、切断
時、ロールによってフィルムを押えるため、コアへのフ
ィルムの接着力は巻付けに必要な極めて小さな値となり
、10μ程度、あるいはそれ以下の粘着テープが使用で
き、またコアの再使用時の清掃が容易で、かつコア表面
に生じる凸凹が小さく、ミルロール内層フィルムの損傷
が少ない。
またフィルムの切断は、コアの接着力によるのではなく
、ロールで押えて行なうので、巻付線Eの近傍で切断が
確実に行なわれ、巻付線已に先行するフィルム切端は短
(、折り返しも発生しない為、巻付時のトラブルがなく
、ミルロール内層フィルムの損傷が少なく、かつコアの
清掃が容易である等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図及び第5図は本発明の
実施例を示すフィルム等帯状物の自動切断巻取装置の夫
々作動状態を異にする側面図、第6図は従来のウェブ切
断巻替装置の側面図、第7図は同要部の拡大図、第8図
は同斜視図、第9図、第10図、第11図、第12図、
第13図及び第14図はgPS7図における装置の作動
順序を夫々示す側面図、築15図は第13図の要部の拡
大図、第16図は従来の場合におけるウェブの凹凸状態
を示す斜視図である。 図の主要部分の説明 1− フィルム    2.3・・−ミルロール4.5
−・−コア     7・−ターレット13、14−・
・押えロール 15・−アーム16−・・力、り 亮1図 晃3図 鶏6図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フィルム等帯状物を押えロールとカッタにより自動切断
    して巻取るターレツト式自動切断巻取装置において、一
    対からなる押えロールと、カッタとを、帯状物に対し対
    向させて回動可能に配置すると共に、切断位置において
    前記ロール間にカッタが侵入するように構成してなるこ
    とを特徴とするフィルム等帯状物の自動切断巻取装置。
JP59243963A 1984-11-19 1984-11-19 フイルム等帯状物の自動切断巻取装置 Expired - Lifetime JPH0613384B2 (ja)

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JP59243963A JPH0613384B2 (ja) 1984-11-19 1984-11-19 フイルム等帯状物の自動切断巻取装置

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JPS61124470A true JPS61124470A (ja) 1986-06-12
JPH0613384B2 JPH0613384B2 (ja) 1994-02-23

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107618928A (zh) * 2017-09-27 2018-01-23 侯鹏 一种高效卷筒纸凹印机收纸裁切装置
CN117162178A (zh) * 2023-11-05 2023-12-05 江苏铨通印数字印刷有限公司 一种便于上料的贴纸废料收集设备

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JPS58125554A (ja) * 1981-11-27 1983-07-26 ザ・ブラツク・クロ−ソン・カンパニ− ロールに巻き取られているウェブを切断する方法および装置

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